こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
昨日の強風が幾分収まった5月4日、ちょっと車で足を伸ばして、富山県の砺波市で開催されている、「2016となみチューリップフェア」に行ってきました。
園内を彩る、100万本の色とりどりのチューリップ
チューリップフェアが開催されている砺波市は、富山県の西部に位置しています。
砺波市の名産品は「チューリップの球根」。
うーん、私は小学校の時に学校でもらって以来、目にしていません(笑)
でもさすが、咲いているチューリップのスケールが違います。
その数、実に100万本だそうですよ。
まるでオランダにいるかのような雰囲気がにじみ出ています。
何度も言いますが、富山ですよ、富山!
様々な色の花が、まっすぐに青い空に向けて咲いています。
あ、そうそう、ちなみに風の強かった昨日はあまりの強風で、臨時休園だったみたいです。
帰ってから気づきました。昨日行ってたら入れませんでした。
危なかった(笑)
「恋する二人のドリーム花壇」で縁結び
園内を歩いていくと何故か突然、鳥居がたくさん現れました。
ここは、「恋する二人のドリーム花壇」というエリアで、縁結びのスポットらしいですよ!
実際ここを通る人はカップルが多かったです。
春の空は青く高く、赤い鳥居と新緑が映えてとても鮮やかでした。
縁結びスポットの先まで歩いていくと、小川が流れていました。
視線の先には5連の水車。
そしてすぐそばには紅いツツジがキラキラと光る水面に揺れてとても綺麗でした。
チューリップフェアは5日(木)まで!
4日はとてもいいお天気に恵まれましたが、前日の名残でとても風が強く、それほど人も多くはありませんでしたが、このフェア、5日が最終日とのこと。
まだ明日の行く先が決まっていない北陸近辺の方は、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
春の陽射しの下でたくさんの花に囲まれて、気持ちがいいですよ〜