こんにちは。料理が好きなちゃぼP(@chabo0429)です。
「なんでいきなり料理のネタ?MacBookのWordPressの人じゃなかったの?」
なんて言わないでください。
結構前から、「料理」は好きなんですよ。
知らなかったでしょ?
そんな私の元に、1byoneさんから、最新型のデジタルキッチンスケール(計量計り)をサンプル提供いただいたので、せっかくなので私の料理の腕前とともに、ご披露することにしました。
最新式デジタルキッチンスケールは、エレガントなブラック強化ガラスで最大5000gまで計量可能!
秤といえば、昔から黒電話のような形をしたもの(若い人は知らんだろうなあ・・笑)と相場が決まっていましたが、こんな小さな箱に入ってそれは届きました。
こんなタブレットみたいな形なんですね。
本体最下部に液晶表示部分、両脇にタッチセンサーのボタンが配置されているようです。
裏を返すと、ボタン電池が入っています。一般的にコンビニでも販売している、「CR2032」という電池です。
液晶モニターは、「グラム」表示に加えて、「ポンド」や「オンス」などにも対応しています。でもまあ、日本じゃあまり使わないかな?
向かって右側が電源スイッチ、左側が単位切り替えスイッチです。
右側のボタンを押すと、電源が入ります。
本体は1枚のガラス面になっていて、最上部に「1byone」の文字が。
これだと何かをこの上にこぼしても、お掃除ラクラクそうです。
まずは、冷蔵庫にあったものを計ってみた
早速何か計ってみたいと思って冷蔵庫を開けたら、定番のものが入っていました。
バナーナ(標準語で言う「バナナ」)が140gでした。ちなみにフィリピン産のものです。
今日はこれでバナナシェイクでも作ろうかと思います。
まずはグラスを置きます。グラスの重さは「183g」。ここに「130gの牛乳」を注ぎたいので、この状態のまま、
「ON/TARE」のスイッチに触れます。
すると、この状態で「0g」になります。
そこに牛乳を注ぎます。だいたい130gですね。こうして、グラスの重さを除いた、内容物の重さをきちんと計ることが可能です。
デジタルクッキングスケール、かなり便利ですねー。
続いて、私の大好物「アップルパイ」を作ってみよう!
さていよいよ、メインです。
ここからがパティシエ「ちゃぼP」の腕の見せ所ですからね。気は抜けません。
まずは、下地作りから行きます。
このように、リンゴの乗ったパイ生地を、キッチンスケールの上に載せます。
この時、滑らないように中央部に乗せるのがポイントです。
続いて、このパイ生地の上に、トッピングを重ねていきます。
おーっと、牛乳じゃありません。私のアップルパイには牛乳や生クリームは厳禁です!
アシスタントさん、しっかりしてください。料理は集中力が命ですよ!
これがトッピングのサラミです。まるごと一本ですので、まずは単体で重さを計りましょう。
私の作るアップルパイはピザのようにちょっとコッテリですが、何せ20100キロカロリーもあるので、十分に食事になります。
それにしても500g弱ですか。随分立派なサラミですね。アメリカンなブランドでしょうか、「ANKER」というブランドのサラミのようです。
これをパイ生地の中心に載せます。
続いて、ショルダーベーコンのトッピングです。これまたアメリカンなベーコンでスモークベーコンでしょうか。真っ黒な形で「NETGEAR」というブランドのベーコンですね。最近ではモバイルルーターで同じ形をしたものが出回っているようです。
さて、最後の仕上げに、何やらACアダプタやハブ、ケーブルの形をした、チェダーチーズやパプリカをトッピングします。
これらがこのアップルパイの味を長持ちさせたり、味の広がりを大きくしてくれます。
最後の仕上げは包み焼きで
いよいよ仕上げです。
これをただ焼くだけでは能がないので、私の場合は、包み焼きをします。
スーパーコンシューマーというブランドの専用の窯はベトナムから取り寄せた貴重品です。
ここに先ほどの食材を丁寧に並べて入れます。
全て入れ終わったら、あとはじっくりと焼き上がるのを待つだけ。
明日の朝には、このまま肩にかけて、外に持ち出して、どこでも美味しくアップルパイが召し上がれます。
うーん、デリシャス!
さいごに
この記事の内容は、事実と異なる部分がある場合があります。容量と使用法を守って、正しくお使いください。
1byone タッチパネル式 デジタルキッチンスケール エレガントなブラック強化ガラス 体重マックス5000g 11ポンド、 ブラック
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