【レビュー】メッチャかっこいいぞ!RAVPower 14000mAh ジャンプスターター

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ちょっと風邪を引いてしまい、元気がなかったんですが、夏風邪ですかねえ汗

そんなにまだ暑くなっていないのですが、困ったものです。

 

さて、先日レビューしましたRAVPowerのモバイルバッテリー。

【レビュー】MacBook12インチと相性バッチリ!USB-PD充電対応モバイルバッテリーRAVPower 20100mAh

これね、マジで良いっすよ。ホント、MacBook使いには必須のモバイルバッテリーだと思うんですよ。

で、そんなRAVPowerさんからまたまたご提供頂いたのが今回レビューするジャンプスターターです。

いきなりケースから撮影してますけど、ケースもイカスジャンプスターターをレビューしていきましょう!

早速行くよっ!「RAVPower ジャンプスターター 14000mAh」

なんかいちいちカッコイイ感じのRAVPowerですけど、コイツもカッコイイんですよ。

ケースを開くと、一番右に本体が入っていて、隣のポケットにACアダプタとシガライターアダプタが入っています。

そしてケース左側にはカーバッテリー接続用のケーブル、そして大小のMicroUSBケーブルが入っていました。

 

折角なので、先日レビューしたiCleverのジャンプスターターと較べてみます。左がiClever。こう見るとだいぶ形状が異なります。

 

厚さはRAVPowerが半分くらいです。普段車載しておく事が多いジャンプスターターですから、スペースはあまり取らないほうが良いかもしれないですが・・・どうなんでしょう。

 

続いて本体の比較です。iCleverは18,000mAhで、RAVPowerは14,000mAhですので容量が異なりますが、その分本体の大きさも違いますね。

 

こちらがRAVPower。

 

こちらがiCleverです。OUTPUTがPC用にも対応しているのがこちらの特徴。特にPC充電の機能は必要ないので、ワタシ的にはRAVPowerの方が好みかな?

 

側面の端子類はほとんど同じ。USBポートはどちらも2ポートで最大2.1Aを供給します。

バッテリーケーブルに違いあり!

意外だったんですが、バッテリーケーブルに違いがありました。

左がiCleverで右がRAVPowerです。RAVPowerの方は黒いコネクタが印象的。バッテリー上がりを起こしたクルマにつなぐと、LEDが状態を教えてくれるようですよ。

 

そして、RAVPowerのケーブルがとても親切設計だなと思ったのが、このバッテリー端子を挟むハンドルの金属端子双方に配線がしてあること。

実はコレ、結構重要で、バッテリーに繋いだ時の接触不良を防止する設計になっているんですね。

 

iCleverの方は接続されていないのがわかると思います。

 

付属品のACアダプタとシガライターアダプタ。

 

そしてMicroUSBケーブル。長いものと短いものが同梱されています。これはモバイルバッテリーと同じですが、この平型のケーブルが使い勝手よくて結構重宝します。特に短いやつ便利!

ワタシは車載動画を撮る時にアクションカメラの充電のために使っています。

 

当然ですが、充電残量を示す液晶つき。これはどちらも同じ仕様でホント見易い!

さいごに。

出来ることならバッテリーが上がってしまう場面にはあまり出会いたくないのですが、やっぱりコレ1台クルマに積んでおくだけでかなりの保険になりますよね。

特にワタシのクルマに積んであるパナソニックのカオスバッテリーは突然死するという噂なんで、常時これは携帯したいアイテム。

しかも本体もケースもかなりイケてるデザインで、すっかりRAVPowerのファンです。

本当に、RAVPowerさん、ありがとうございます!

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