【きょうのちゃぼP】WordPressカスタマイズでアツい夏!

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

いやー、今日は暑かった。福井。7月になったらいきなりアツくなりましたね。

そうそう、アツイといえば、WordPressの改造欲が熱くなっている私なんですが、私がコードを紹介する時はいつもマテリアルとSimplicityがセットになっていますよね。

カテゴリリンクの記事、Simplicityの作者、わいひらさんにリツイートしていただいたんですけど、ウチのブログ、よく考えてみるとSimplicityじゃないんだよな。

 

絶対変な人だと思われてる!(笑)

 

まあいいか。変な人で。実際変な人だもんな。部長ほどじゃないけど。

WordPressって、アメブロのようなブログサービスなどに比べて自由度が高いぶん、ハードルが高いですよね。これからブログを始めてみようっていう人には、ちょっと尻込みしてしまうんじゃないかと思います。

だからこそ、「Simplicity」というテーマは「テーマカスタマイザー」を使っていろいろとカスタマイズできる優れたテーマで、実際に使っているユーザーも多いのだと思います。

もともと高機能なものに敢えて手を加えるということをやっているわけなので、普通はデフォルトで素直にカスタマイザーで設定した方がデザインが整っているはずです。

あくまで全体バランスを考えながら少しずつ試行錯誤をして個性的なものを作ろうとしているので、下手なことをして高級車をシャコタンにするような真似だけはしないように注意せねばなりません(笑)

 

でも、カスタマイズは楽しいな、本当に。goriさんと以前お話しした際に「デザインするのは楽しい」って仰ってました。やっぱり記事書きも撮影もデザインも、楽しんでやらないとやる意味がありません。こんなこと人に言われてやるだけならただの拷問でしかないです。

だから部長のカスタマイズの発注をキッカケにして、自分のサイトにも手を入れて楽しくやってます。部長のおはよう記事に「ちゃぼPは顔をしてコードを送ってくる」って書いてますが、それはちょっと違うな。

涼しい顔をしているフリをしているだけです。

内心はメッチャドヤ顔です。一人でドヤリング状態です。まあ顔見えてないけど(笑)

5000円以下どころか3000円でこんなワイヤレスイヤホンが手に入る時代になったなんて信じられん

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜iClever QY8の低音のボリューム感にビックリした!

これ、この価格にしては本当に音がイイっす。安いから買った方がいいですよ(笑)

他のところでも評価高いみたいだし、実際に音がいいです。特に低音がちゃんと出てくれるのでいいですね。

あと装着感がいいです。耳の中にしっかりとハマる感じで、外部の音をかなりシャットアウトしてくれるので、じっくり聴けます。だから歩きながらの方は要注意ですが、是非一度お試しを!

おお、Surfaceよ・・・

Surface3が12月に生産終了へ。MacBookのようになれなかった理由は?

これはちょっとショックだなあ。Surface 3、いいマシンだと思うんですけど、確かに最近街であまり見ませんね。

先代よりタイプカバーの剛性も高くなって、ちゃんと打てるキーボードなんですけど、しっかり文章書くなら、ラップトップPCにはやはり敵いませんね。MacBook 12インチを使い始めてそう思いました。

すごい難しい問題だとは思うんですけど、パソコンとタブレットの境界線が最近曖昧になってきている気がします。見た目ノートPCの画面が分離したり、iPadにキーボードが装着できたり。だから「軽い作業」をするにはPCがいいのか、タブレットがいいのか迷うところだと思うんです。

そういう意味でSurface 3は「こんな使い方あるよ!」って教えてくれたマシンだと思います。ちょっと世間に受け入れられるまでにはいかなかった感がありますが、是非とも長所を生かして進化して欲しいところだと思うので、来年以降の動向を注意してみていきたいと思います。

 

さて、週末はまた暑くなりそうですが、こういきなり暑くなるとなんかダレますね(笑)エアコンのかけすぎで風邪をひかないように皆さん注意して、良い週末をお過ごしください!

Surface3が12月に生産終了へ。MacBookのようになれなかった理由は?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今はMacBook 12インチを絶賛毎日スゲー使用中のちゃぼPなのだが、ちょっと衝撃的な情報なので、これは書かずにはおられない。

なんと昨年ちゃぼPもレビューした、マイクロソフトの「Surface 3」が年内にも生産を終了し、後継機種については未定ということのようだ。

Core iシリーズを搭載する「Surface Pro」シリーズや「Surface Book」シリーズは今後も継続されていくようだが、無印の「Surface」シリーズはこのままいくと、一旦表舞台から姿を消すことになる。

生産終了の主な理由はCPU供給元である「インテル」の方針

Surface 3に搭載されているCPUはインテルの「Atom」シリーズ。低消費電力で省エネに優れ、価格も安いCPUだ。

その分パフォーマンスは低いが、その消費電力の低さゆえ、MicroUSBポートからの充電が可能で、モバイルバッテリーでも充電できるという、大いにこれからのモバイルマシンの使い方を提起するコンピュータだった。

この「Atom」シリーズの後継として、インテルは「Broxton」シリーズというCPUを開発する予定だったが、社の方針が変わり、開発がキャンセルされることになったことが今回のSurface 3の生産終了の主な要因のようだ。

低価格で低消費電力のMicrosoft純正の貴重なマシン

カテゴリとしてはSurface 3はタブレットに属するが、タイプカバーを装着すればパソコンスタイルに早変わり。フルOSが載っていることから通常のオフィス製品がバリバリと使え、多少のモタツキさえ我慢すれば、非常に便利なコンピュータだ。

マイクロソフトの純正品でタッチパネルの感度も良く、おまけにLTEを内蔵し、モバイルルーターやテザリング要らず。価格も10万円以下ということもあって、堪らず昨年私は購入に踏み切ったのだった。

【レビュー】私がSurface3を愛用するいくつかの理由

このレビュー記事は、まとめNEVERサイトにも掲載されている記事だが、機能的には本当に満足していたし、タイプカバーを裏側にパタンと折り返せば、iPadのようなタブレットとしての使い方もOK。本当に未来を感じさせるマシンだった。

MacBookシリーズも近い将来、セルラーモデルになるかもしれないという情報もあるが、このセルラー内蔵という使い方はすでに私はSurface 3で経験済み。これは本当に便利だ。

Surface3がMacBookのようになれなかった理由

これはマイクロソフトやアップルのマーケティング戦略の違いもあるだろう。だが、間違いなくSurface 3の発売はAppleのiPadの開発に影響を与えたと私は思う。

気軽に持ち運べて画面も大きくてキレイ。それほど高い計算能力を持たなくても、デザイン性とコストパフィーマンスに優れたコンピュータなら、ユーザーは自ら進んで購入し、外に持ち出すものだ。

それまで頑なにスタイラスペンを採用してこなかったAppleが、「iPad Pro」と「Apple Pencil」を発売したのは記憶に新しいが、あの時AppleはSurfaceを意識していたのだと思う。

iPad_Pro01

iPad Pro発売当時、このスタイルはSurfaceを意識しているとしきりに話題になった

 

そんなSurface 3の発売時の大フィーバーも、現在は見る影もなく静かになり、量販店でもSurface 3を見つけるのに苦労するほどになってしまった。

対してAppleのMacBookシリーズは今でも大人気。その差はなんだろうか。

両方の機種を使ってみて感じるのは、その「使い心地」が全く違うということに尽きると思う。

 

MacBook 12インチを使い始めて半年以上が経過するが、とにかく全ての操作に於いて「手になじむ」使いやすい。キーボードは薄くてペタペタだが、キーの方から指に張り付いてくるようにタイピングが行える。トラックパッドは面積がSurface 3のタイプカバーの倍以上の広さがあって、マウスが要らないほどに精度が高く操作しやすい。

そして大きなRetinaディスプレイは、高精細というだけでなく、目に負担をかけない明るさ、発色を再現する。Surface 3も画面はキレイだが、二つを並べて比べるとその表示が全く違うことに気づかされる。

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

この記事で比較記事を書いているが、あの時持った印象は、今になっても全く変わらない。やはりパソコンというのは、毎日使い続ける「道具」だ。利便性だけではユーザーは定着しない。基本性能が一番大切なのだ。

進化を期待したい次期「Surface」

そんなSurfaceシリーズだが、明るい話題がないわけでもない。

マイクロソフトの現行OSである「Windows 10」の大型アップデート「Redstone 1」が今年の夏に予定されている。

そしてその次のアップデート、「Redstone 2」が来年の春頃に実施される予定で、ここでSurfaceシリーズの刷新も予想されているのだ。

この時点で、新しく廉価な低消費電力のCPUがリリースされていれば、Surface 3の次期モデルが発表される可能性がある。

 

その性能と機能性で、モバイルコンピュータの考え方や使い方に大きな一石を投じたSurface 3。このまま静かに表舞台から退場となるのは悲しい。

なんとか基本性能を充実させ、長所をそのままに、「長時間使っても疲れない」次のSurfaceを心から期待したいところだ。

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜iClever QY8の低音のボリューム感にビックリした!

こんにちは。ちゃぼP(@chabop0429)です。

いよいよ今回は「コスパの良いワイヤレスイヤホン特集」の第3弾、本命の登場だ。

これまで5000円以下という条件の下、二つのワイヤレスイヤホンをレビューしたが、

第1弾

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜1byone Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

第2弾

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜Mpow Cheetah Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

どちらもそれぞれ特性があり、廉価ながらも使い勝手も良い製品に仕上がっていた。

1つ目の1byoneのイヤホンは普段使いに最適で音質はフラットなイヤホン、2つ目のMpowのイヤホンは主にジョギングなどスポーツ向け、その軽量さとケーブルの煩わしさもなく低音も厚めに出してくれるイヤホン。

Bluetoothのワイヤレスイヤホンといえば、一昔前は1万円は覚悟したものだったし、選択肢も限られていたが、時代は変わったもので、このどちらも5000円以下とは思えないクオリティだ。

ところが、今回紹介するイヤホンは、形状は一番大型ながら、音質は群を抜いている。この製品は「私は断然、音楽をしっかり聴きたい!」という人向けのイヤホンである。

iClever QY8 Bluetooth 4.1 ノイズキャンセリングヘッドホン

まず開封して驚くのはイヤホン本体の大きさ。

QY801

これはデカイ!こんなのを耳につけたら、重みで落っこちるか、耳が痛くなって早々に外してしまうかになりはしないか?

最初はそう思った。思っていたが・・・

QY802

ところがどっこい、裏面を返すと、ラバー製のイヤーパッドとイヤーピース別になっていて、しっかりとこのイヤホンを耳の中にホールドしてくれるのだ。

これは良い意味、裏切られた感満載。

 

QY807

付属品は、充電用のMicroUSBケーブルと、大中小のイヤーパッドにイヤーピースがそれぞれ一対ずつ入っていた。オマケにケーブルが暴れないように長さ調節をする丸いクリップまで入っていた。

 

QY808

右側のイヤホン本体の丸い部分が電源ボタンになっていて、電源が入ると「iclever」の文字が青く光る。スマホに接続中もフラッシュするようにずっと点滅するため、その大きさとも相まってちょっと目立つかもしれない。

 

QY803

右側の本体側面に、ボリュームアップ・ダウン、曲送り・曲戻しを兼ねたボタン。下部に見える小さな穴が通話用マイクだ。

各ボタンには点字のような突起がそれぞれつけられているので、装着しながらの操作にも迷うことがない。

充電は左側

左側のイヤホン本体部分は、充電に関するポートが集約されている。

QY804

左側の本体側面に、MicroUSBポートのカバーが見える。ここに爪を引っ掛けてカバーを外す。若干外しにくかったが、爪をかければ大抵は外せる。ただ、ネイルをしている女性は難しいので、身近な人にとってもらおう。

 

QY805

カバーを外すとポートが現れる。ここにMicroUSBケーブルを差し込んで、ACアダプタやモバイルバッテリーなどにつなぐと、

QY806

右側の本体のマルチファンクションボタンが今度は赤く光る。大概のイヤホンは小さな点のようなLEDが光るだけなので、これは正直カッコいい!いやまじで。

高音質コーデックaptX、マルチペアリングにも対応

外観もかなり個性的なモデルだが、もうなんといってもこのイヤホンの長所は音質がいいこと。

実売価格3000円でこれだけの低音を鳴らしてくれるイヤホンは、ちょっとないかもしれない。

ハウジングが大きい分、想像以上の音圧で低音が鳴る。かといって高音部がこもったりすることもない。これならちょっとこいつを首に引っ掛けて聴きたい時に耳にはめて電源オン、遮音性も高くかなりの音質で、どっぷりと好きな音楽の世界に嵌まり込むことができるんだ。

しかも高音質コーデックaptX搭載でマルチペアリング対応。複数の端末に同時にペアリング可能。例えば1台はスマートフォン、もう一台はPCというような使い方が簡単にできてしまう。

これは非常に便利!便利で高音質な3000円のイヤホンだ。

今回の3部作の中で、音質ではこのイヤホンが圧勝といってもいいかもしれない。ただ、マイク部分がイヤホン本体にあるため、ちょっと通話の際は自分の声が相手に届きにくいということは言えるだろう。

街の騒音やBGMの流れている店内などでは、マイクのある右側のイヤホンを外して、口に近づけるということが、実際に使っていて何度かあった。

通話が頻繁な人は、リモコンがケーブルの途中にあるタイプのモデルの方が適しているとも言えそうだ。

 

比較的低廉なワイヤレスイヤホンということで、「5000円以下」という条件で私の主観により製品を3つチョイスしてみた。

「ワイヤレスイヤホンは欲しいけど、高いのはちょっと・・・」と思っている人は、こんな製品が普通にAmazonで販売されていることを記憶に留めていただけると、良いのではないかと思うぞ!?

イヤホンの使用感や音質は、人の好みにも影響するが、もし期待外れでもそれほど悔しい思いをしなくても済む価格帯。

是非一度選んでみることをお勧めする!

【WordPress】アイキャッチ付きカテゴリリンクを個別記事に表示する(Simplicity,マテリアル)

こんにちは。WordPressカスタマイズにハマっているちゃぼP(@chabo0429)です。

先日この風の羅針盤、それから部長サイトで、個別記事の一番下の部分にアイキャッチ付きのカテゴリページへのリンクが追加されております。

カテゴリをテキストで表示させるだけなら楽なのですが・・・やっぱりそこはアイキャッチ付きのカッコイイリンクの方が見栄えもいいし、分かりやすいですよね。

今日はその方法をご紹介していきます。

「Advanced Custom Fields」プラグインをインストール

通常、カテゴリにアイキャッチ画像は付与することができません。

アイキャッチをカテゴリに付加させるために、まずは「Advanced Custom Fields」というプラグインをインストールします。

インストールとアイキャッチ画像の追加については、以下のサイトに詳しく解説されていますので、参考にしてみてください。

カテゴリーごとに異なるアイキャッチ画像を表示する

single.phpにカテゴリリンクを挿入

プラグインのインストールと、カテゴリへのアイキャッチ画像の追加が完了したら、個別記事のカテゴリページへのリンクを挿入したい部分に、以下のコードを挿入します。

<!--同タグ・同カテゴリー記事を出力-->
<?php

	$tags = get_the_tags();
	$categories = get_the_category();
	$id = get_the_ID();
	$args;


	if($categories){
		$cat_array = array();
		foreach($categories as $category){
			array_push($cat_array, $category->slug);
			if($cats_string)$cats_string .= ",";
			$cats_string .= $category->slug;
		}
	}

	if($tags){
		$tag_array = array();
		foreach($tags as $tag){	
			array_push($tag_array, $tag->slug);
		}

		$args = array(
			'tax_query' => array(
				'relation' => 'OR',
				array(
					'taxonomy' => 'category',
					'field' => 'slug',
					'terms' => $cat_array,
					'include_children' => true,
					'operator' => 'IN'
				),
				array(
					'taxonomy' => 'post_tag',
					'field' => 'slug',
					'terms' => $tag_array,
					'include_children' => false,
					'operator' => 'IN'
				)
			),
			'post__not_in' => array($id),
			'orderby'=>'rand',
			'posts_per_page' => $count
		);
	}else{
		$args = array(
			'category_name' => $cats_string,
			'post__not_in' => array($id),
			'orderby'=>'rand',
			'posts_per_page' => $count
		);
	}

	$the_query = new WP_Query($args);
	if($the_query->post_count > 0){ ?>

		<div class="cat-attention">
		<p>この記事に関連するカテゴリ内の記事はこちら</p>
		</div>
		<?php if($categories){ ?>
			<?php foreach($categories as $category){ ?>
			<div class="same-categories">
				<?php
				// カテゴリーのアイキャッチ画像を表示する
				$image = get_field('category-image', 'category_' . $category->cat_ID);
				?><a href="<?php echo home_url().'/?cat='.$category->cat_ID; ?>"><div class="cat-image-single">
				<?php echo wp_get_attachment_image($image['id']);
				?></div>

				<div class="cat-desc-single">
				<?php echo $category->name; ?>
				</div></a>
			</div>
			<?php } ?>
			<!-- .same-categories -->
		<?php } ?>
	<?php }
?>

ちなみに、このコードだと、カテゴリ名がそのままタイトルに表示されますので、カテゴリの説明を表示させたい場合は、73行目の、

				<?php echo $category->name; ?>

を以下のように変更すると、カテゴリのディスクリプション(説明)を表示させることができます。

				<?php echo $category->category_description; ?>

Category_link01

どちらを表示させるかは、サイトのデザインに合わせて設定してみてください。

ちなみに部長はカテゴリ名を、ちゃぼPはディスクリプションを表示させています。

最後にstyle.cssでデザインを調整

これでソースコードは完成ですので、あとはスタイルシートでデザインを調整します。

.cat-image {
	float: left;
	margin-bottom: 10px;
	margin-right: 10px;
}
.cat-desc {
	margin: 0;
	font-size: 1.5em;
}
.cat-image-single {
	float: left;
	margin-bottom: 0px;
	margin-right: 10px;
}
.cat-desc-single {
	margin-left: 10px;
	font-size: 1.5em;
	position: relative;
	top: 50%;
	-webkit-transform: translateY(-50%);
	-ms-transform: translateY(-50%);
	transform: translateY(-50%);
}
.same-categories {
	margin-bottom: 8px;
	width: 100%;
	height: 150px;
	border: 1px solid #ddd;
	float: left;
}
.same-categories a{
	color: #000;
	text-decoration: none;
	display: block;
	height: 100%;
	transition: color .3s;
}
.same-categories a:hover{
	color: #ff0000;
	background-color: #ffffdd;
	text-decoration: none;
}
.cat-attention{
	color: #ffffff;
	background-color: #000000;
	width: 100%;
	height: 30px;
	font-size: 1.3em;
	text-align: center;
	margin-bottom: 5px;
}

これがPC用です。モバイル表示の時は少し文字を小さくしないとはみ出てしまう場合があるので、

@media screen and (max-width: 736px) {

.cat-attention{
	font-size: 0.95em;
}
.cat-desc-single {
	font-size: 1.3em;
}

}

これを追加しています。

完成イメージ

これで完成です。イメージはこちら。

Category_link02

個別記事の最下部に、カテゴリに設定したアイキャッチとディスクリプションが表示されています。

ちなみに、「きょうのちゃぼP」の記事は単一カテゴリにしか属していませんが、

Category_link03

複数カテゴリに属する記事には、その記事が属する複数のカテゴリが縦に並んで表示されます。

 

Category_link04

部長の記事はこんな感じ。ページめくりの前に挿入しています。こちらはカテゴリ名をそのまま表示しています。

一方のモバイル表示はというと、

Category_link05

きちんと文字も小さくなって、綺麗に枠に収まっています。

 

プラグインの導入などもあって、少々手間がかかりますが、カテゴリページへのリンクを目立たせることでサイト内の回遊率アップに実際効果があるようで、カテゴリページへのアクセスが増加していますので、これはいい感じかも!

私の作成したコードは、simplicityとマテリアルで動作していますが、基本的なコードはテーマに左右されないはずなので、試してみてくださいね!

ぜひ試してみてくださいね!

MVNOのIIJmio、7月よりライトスタートプランが6GBへ増量。SIMも2枚まで発行可能に

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

MacBookを毎日外に連れ出して使い倒している私だが、インターネット接続にはNETGEARのモバイルルータが欠かせない。

【レビュー】NETGEAR AirCard AC785モバイルルータは設定簡単!

このモバイルルータはSIMフリーのルータであるが、とにかくお値段が手頃。現在(2016/06)の実売価格で約12,000円程。

通信キャリアで直接契約するタイプのモバイルルータほど速度は出ないが、基本的にDoCoMoの電波が入るところなら、LTE接続が使えて、今では毎日の生活に欠かせないガジェットになっている。

そして、このルータに装着しているSIMはというと、ビックカメラが運営するBIC SIM。通信サービス自体は老舗プロバイダIIJが運営する個人向けMVNO「IIJmio」となっていて、APN設定などはIIJmioの設定に準じる。データ通信量の確認や、高速データ通信のON/OFFを切り替える「クーポンスイッチ」を操作できるスマホアプリ「みおぽん」ももちろん利用可能だ。

こうして毎日お世話になっているIIJmioのデータプランが、来月7月1日よりサービスを拡充するというニュースが飛び込んできた!

データ通信のみ「月額1,520円」のライトスタートプランが、5GB→6GBに

個人向けのデータ通信サービスには「ミニマムスタートプラン」「ライトスタートプラン」「ファミリーシェアプラン」の3つの料金プランがあるが、このうち「ライトスタートプラン」が月額1,520円(データ通信のみの場合)の料金はそのままで、通信量が5GBから6GBに増量されるとのこと。

実は、私はそれほど通信量を使うほどの作業を外では行わないため、契約しているコースは「ミニマムスタートプラン」なのであるが、よりヘビーな使い方をする人や、Youtubeなどの動画を頻繁に視聴する人によってはミニマムプランの3GBでは心細いところだろう。

そうなると、その上のプランである「ライトスタートプラン」を契約することになるが、7月からは6GBの通信量が使えるようになる。

そうなると、通信量はミニマムプランの2倍。かなりハードな使い方ができるのではないだろうか。

今まで「一ヶ月5GBだと通信量がキツイ・・・」と大手キャリアサービスからMVNOへのMNPをためらっていた人も、乗り換えるハードルが下がり、かなり現実的な使い方ができるのではないだろうか。

「ミニマムプラン」「ライトプラン」ともに SIMを2枚まで発行可能に

これはとてもいいニュースだ。「ミニマムスタートプラン」「ライトスタートプラン」ともに、これまでSIMは1枚のみだった。そのため家族で複数台のスマホ・タブレットなどを使いたい場合は、その上の「ファミリーシェアプラン」を選択せざるをえなかった。

それが、7月からは「ミニマムスタートプラン」「ライトスタートプラン」どちらのプランでも、月額400円の追加料金を支払うだけで、合計2枚までSIMを使うことができるようになる。

夫婦二人でSIMフリースマホを使うもよし、またデータ通信専用として一人でモバイルルータとタブレットにSIMを挿して使うもよし。

これはいろいろな使い方ができそうだ。

 

ちなみに私はIIJmioを使い続けて1年ほどが経過するが、福井でも通信に支障はほとんどナシ。IIJは昔からISP業界を牽引してきた技術志向の強いプロバイダであり、このMVNOのサービスについても契約者数が増加するに伴って、素早く回線を都度増強しているため、品質の低下が起きにくいのだ。

現在IIJmioを使っている人も、これからMVNOを検討している人も、ぜひ候補に入れておいてほしいライトスタートプラン。当然のことながら、SIMフリーもしくはdocomo版のiPhoneも使える。絶賛オススメだ!

 

【レビュー】1byone ポータブルLEDデスクライトは電池式で写真撮影用ライトにも最適!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

この風の羅針盤はいろいろなガジェットレビューを行っているわけですけれど、レビューブログには欠かせないのが何と言っても写真の存在ですね。

部長ナビのページのスタッフ、カメ仙人も光の陰影を使った素晴らしい写真を披露しています。ってプロカメラマンだから上手いのは当然なんですけど(笑)

http://nabi1080.com/gadget/ipad-gadget/ipadpro-ipad-gadget/51826

例えばこんなの。やっぱ光は大事だということをまざまざと見せつけられます。

 

でも、ちゃぼPだって一眼レフ持ってるし、マクロレンズも持ってるし、いい写真を撮りたい!

同じように素敵なガジェット写真を撮りたいと思っている(特にブロガーの)方、多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにピッタリのデスクライトを1byoneさんからサンプル提供いただきましたので、ご紹介したいと思います。

デスクライトなのにポータブル。充電式でどこでも使えるオシャレなライト

先日、Aukeyのデスクライトをレビューしたばかりだというのに、「またライト?」と言われるのを覚悟でレビューしますが、今回のこのライトはなんとポータブル式。充電式で電源のない屋外や車の中などでも使えるライトです。

【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

これが前回のレビュー。机上のデスクライトはもうコレ、レギュラーで使い続けています。すごい快適!

 

そして今回届いた製品はこちら。

1byone_desklight01

なんかオシャレな箱に入って届きました。早速開封してみると・・・

 

1byone_desklight02

なぜか本体がアイチャートに包まれておりました。「ライトを効果的に使って、視力低下を防止せよ」というメッセージかと思われます(本当か?笑)

 

1byone_desklight03

こちらが本体と、付属の充電用MicroUSBケーブル。今回はブラックモデルを選択しましたが、本体ベゼルはシルバーになっています。

 

1byone_desklight05

本体はこのアーム部分が曲がるようになっていて、自由に角度を調整可能。

 

1byone_desklight06

こんなふうに、平らにもなります。

 

1byone_desklight18

ライトセーバーじゃないですよ?(笑)こうやって、手に持てば、間接照明などにも使えるんですよ。

しかも写真撮影するときに、本当に便利。ストロボでは光量がキツ過ぎる場面に最高の照明になってくれます。

操作部分はタッチセンサーで簡単操作

1byone_desklight08

本体操作部分は、上部に電源スイッチ、手前側側面に明るさ調節と色味調節のスイッチが付いています。

 

1byone_desklight07

こちらが充電用のMicroUSBポート。ところがこれがちょっと曲者でして・・・

 

1byone_desklight09

最初、家に転がっていたMicroUSBケーブルを挿したところ、なんと奥まで届かない!

スカスカなんです。全く挿さりません。

 

1byone_desklight10

同梱の付属ケーブルを使うときちんと奥まで挿さりました。これはどういうことなんでしょう。

 

1byone_desklight04

実はこのMicroUSBケーブル。一般的なものと同じケーブルのようでちょっと違います。左側が付属のケーブル、右側は一般的なケーブルですが、端子の先がちょっぴり普通のものより長いのがわかりますでしょうか。

本体アームのラバー部分が分厚く、市販のものでは長さが足りないんですね。うーん、これは外での充電にちょっと不便かもしれません。ただ、かなり電池は持つので、家で充電しておけばほとんどの場合は問題ないでしょう。

色調3段階、明るさ6段階に調整可能

こんなにコンパクトでバッテリー式でありながら、充分な明るさを備え、機能も十分なのが素晴らしいところ。

1byone_desklight15

これは蛍光灯色。真っ白な光です。

 

1byone_desklight16

続いて私の大好きな昼光色。実際、写真撮影をするときはこの色が一番自然な色合いで撮れます。

 

1byone_desklight17

最後に電灯色です。だいぶ黄色味ががっています。読書などに最適な色味かもしれません。

 

1byone_desklight11

明るさは6段階に調整可能で、これは一番明るい状態。コンセント式のデスクライトに比べれば光量は少ないですが、十分な明るさです。

 

1byone_desklight12

これが一番暗い状態。あまりこの明るさで使うことはないかもしれませんが、暗い部屋ではいい感じのムードを出してくれます。

 

1byone_desklight14

ちなみにこのベゼル部分、非常に薄く作られているのですが、背面の先端が鏡面加工されていまして、電源を入れると・・・

 

1byone_desklight13

「1byone」のロゴが光るニクイ演出を醸し出してくれます。まるでMacBook AirやProの背面のようです。

実際にこのライトを使って撮影してみた

実際に何枚か、このライトを使って写真撮影をしてみました。

1byone_desklight19

これはモバイルバッテリーをライトなしで撮影したところです。ピンボケしているのはご愛嬌ということで^^;

これをライトありで撮影してみると・・・

 

1byone_desklight20

こんな陰影のついた写真が撮れるようになります。わざと影を作って存在感を引き立てる感じでしょうか。

ちなみに、この時どうやって撮影しているかというと・・・

 

1byone_desklight21

こんなふうに、ライトを寝かせて撮影しています。真横に均等な光源を置くことって、実は難しいのです。

 

1byone_desklight22

光源を左右に動かすと、微妙にずらして置いた物体の影を作ることも簡単です。

 

1byone_desklight25

これはライトなしバージョン。iPhoneの本体全体に光が当たって、逆に下部側面に光が当たらず暗くなってしまっています。

ここに光源を持ってくると・・・

 

1byone_desklight26

本体下部が強調され、陰影が付いた写真が出来上がりです。

さいごに

いかがでしたか?

このデスクライトの優れた点は、何と言っても「充電式ポータブル」であるところ。

いつでもどこでも使えるので、デスクライトとしてはもちろん、写真撮影用の光源として本当に便利なのです。

写真撮影用の専用機材はとても高価でなかなか手が出せませんが、本製品はコスパも良好でガジェット撮影用の使い勝手の良い光源を探している方に、最高ではないでしょうか。

もちろん、デスクライトとして、または枕元に置く読書灯としても手軽に使えます。電源コンセントが近くになくても全く問題ありません。キャンプなどに持って行くのもアリかもしれませんね。

ポータブル式で写真撮影にも使えるデスクライト、写真にこだわる方に是非オススメです!

 

【きょうのちゃぼP】連載記事がフィーバー!皆さんいつもありがとう!

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日の福井は雨が降ったり止んだりの梅雨らしい一日でしたが、皆さんのところではどうでしたか?

ちゃぼPは相変わらず部長とMessengerのやり取りをしていたんですけど、部長が師と仰ぐgoriさんの話になりまして、プロブロガーのgoriさんがどうして自分とこんなに頻繁にやり取りをしてくれるんだろうって彼は疑問だったらしいんですね。

goriさんのブログの更新頻度も半端なく多いですよね。goriさんはアメリカ育ちで英語も堪能ですから、Apple関連のニュースを海外から収集して紹介するという、到底私などには真似できないことを日々やっておられるすごい人な訳ですけれども、そんな中部長とのMessengerのやり取りもとても多いらしいです。

そんなgoriさんに部長が聞きました。

 

部長:なんで私を相手してくれるんですか?

goriさん:熱意がある人が大好きなんです!

 

なんかすごいな。気に入られてるね、部長。

で以下、私との会話。

 

ちゃぼP:すごいじゃん!

部長:なんか俺、萌えてるらしい

部長:萌えてるってなんだよ!

部長:ああ、またネタにされる・・・

部長:ATOK2016にしたのに・・・

 

もう、爆笑です。そうです。こうして部長のノリツッコミは「きょうのちゃぼP」の格好のネタになるのです。

しかも、自分で言うからね。言わなきゃ気がつかないのになー。こうやってネタにされるのを期待しているとしか思えない(笑)

という訳で、ここは素直にご期待に沿うことにしました。えへへ。

妙に納得できた「10人以上の法則」

居酒屋と10人以上の法則〜ブログネタがないと悩む前に〜

ワタクシ、帰りの電車ではPodcastを聞いていることが多いんですけど、なんかすごく納得できる話だったんで紹介しました。

確かに、目の前に10人いたら、愚痴ったりするのは逆にちょっと勇気が要ります。

で、ブログもそうなんじゃないかな、と感じましたね。誰もネガティブなネタを求めてサイトを訪れている訳じゃないんですよね。

だから、やっぱり明るく楽しい記事を書いた方がいいに決まっるよなーって思います。この「きょうのちゃぼP」は部長と常連さんのために書いている記事ですが、やっぱりその日笑えたこととか、「いいこと思いついた!」とか、楽しいことを無意識に書いてますもんね。

 

ただね、ここがなんとも難しいところではあるんですが、私がブログを自分なりにではありますが、これまで続けてきて、「満足した!」って感じたことが一度もないんですね。

「もっとデザインカッコよくしたい」とか、「もっと記事のカテゴリを増やしたい」とか、「もっと記事の質やストーリーに幅をもたせたい」とか。

とにかく毎日のように考えます。別に誰かに批判を受けているわけでもないですが、他の人のブログとかを読むと、無性にそう感じます。

そういう気持ちは、ブログを始めた頃より、今の方が強いかもしれません。最初はブログの書き方も、何もかもわからない状態でしたから、そこまで考えが至らなかったのでしょう。

でも、それなりにコツとかが分かるようになってくると、本当に「自分はまだまだだなー」って思います。PVもそう。

先月は2万PVを超えたなんて記事書きましたけど、ああいうのはすごく迷います。やっぱり本当にまだまだなんです。

だからもっともっと面白いブログにしていきたいと思いますので、読者の皆様の温かいご支援よろしくお願いします。

ってか、真面目だな!(笑)

「MacBook 12インチの運命」グランドフィナーレ

【連載】MacBook 12インチの運命(終)〜Anker PowerCore+ 20100 vs RAVPower 20100mAh

なんか公開した途端にアクセスが跳ね上がりました。やっぱり期待されているんでしょうか。スゲーな!(笑)

最近は少しずつコメントやお便りを読者の方からいただけるようになって、嬉しい限りです。この連載についてもコメントいただきました。

しかしまあ、冷静に考えると、同じようなバッテリー二つも揃えるなんて、アホみたいだよなー(笑)何やってんだろうな、とは思いますよ。私だって!

変態変態と部長は言いますが、一応これでも常識あるつもりです。40歳なんで!

でも、比較すると明らかに結果が違ったりして面白いです。これをひらくPCバッグminiに入れて、D5500を片手に街を歩きながら、カフェに立ち寄ってブログを書く、なんてことをやりたくて仕方がありません。

うーん、本当に今度やってみようかな。

え、なんでって?

だって、

「なんとなくカッコイイ」から!(笑)

あ、でもそれは「都会」だとカッコイイんだよな、きっと。

 

福井、田んぼだらけなの忘れてたよ・・・

 

あ、そうそう、最近ズルいなーって思うことが一つあります。それはね、

部長の子育て記事だ!(笑)

あれはズルいわー。ウルッと来るもんな。俺には無理だからなあ。我が家のニャンコの記事作って対抗するかな。

さてさて、今日は日曜日。福井は午後は晴れるようですが、ちゃぼPはレビューするものがたくさんなので、記事を書こうかな。

皆さんも良い週末をお過ごしくださいね!

【連載】MacBook 12インチの運命(終)〜Anker PowerCore+ 20100 vs RAVPower 20100mAh

Anker PowerCore+ 20100。

MacBook 12インチにエネルギーを供給するモバイルバッテリーとして、その存在は絶対的なはずだった。

全ては、MacBook 12インチのために

MacBook 12インチは本当に素晴らしいモバイルコンピューターだ。

美しい画面も、薄型のキーボードも、スタイリッシュなフォルムも、何もかもが美しさに溢れ、かつ機能的。

何よりこのサイズ感は絶妙で、ちょっと腰を下ろすベンチさえあれば、コイツを膝の上に乗せて使うことができるし、モバイルルーターがあれば、どこにいたってインターネットにつながる。

 

本当に文字通り相棒のような存在のスペースグレイのMacBook 12インチ。

そんな大事な存在だから、いつでもどんな時でもバッテリーを気にしなくても済むように、モバイルバッテリーには拘ってきたつもりだ。

PowerCore+2010010

PowerCore+2010009

精悍な容姿を持ったこのバッテリーは、3A充電というハイパワーな出力を保ちながら、我が愛機をしっかり充電し続けることができる。

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

 

ところが運命のいたずらというものは、実に気まぐれに訪れるものである。

同じ容量、3A充電可能でありながら、バッテリーを急速充電できるQuickCharge機能がつき、しかも100g近くも軽量なバッテリーが忽然と目の前に現れたのだ。

【連載】MacBook 12インチの運命(5)〜徹底比較!Ankerにライバル出現!RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh

このバッテリー、一般的なUSBポートも二つ搭載されているが、何と3Aで充電可能なポートは「USB-C」のみ。

私は、「ひらくPCバッグmini」に高耐久ナイロンのUSB-Cケーブルが入っていることをふと思い出した。

【連載】MacBook 12インチの運命(1)〜Aukey USB-Cケーブルが扉を開ける

そうだ。この連載の第一回でレビューしたAukeyのケーブル。これがあれば、USB-C同士の充電だって簡単なのだ。

Charge_MobileBattery07

Charge_MobileBattery08

私は、この端子の一方を、MacBook 12インチのUSB-Cポートに差し込み、MacBookの電池残量が減るのを静かに待ったのだった。

王者の貫禄

東の空が明るくなり始めた頃、MacBookの電池残量は5%を指し示した。

私は、繋がれずにそのままになっていたUSB-Cケーブルのもう一端をAnker PowerCore+ 20100に繋いだ。

Charge_MobileBattery09

今回充電の環境をできるだけ同じにするために、私が常用しているアプリをいくつか立ち上げたままで、充電の速度を確かめることにした。

起動した主なアプリは、

  • Chrome(タブを3枚、うち1枚はGoogle Analytics)
  • メール
  • Messenger
  • LINE
  • Tweetbot
  • アクティビティモニター

の6つ。省電力設定は解除し、スクリーンセーバーはオフ。画面もスリープに入らないように、常時点灯の状態に設定してある。

しばらくすると、MacBookの画面に表示されたアクティビティモニターが充電を検知すると同時に、満充電までの残り時間を表示した。

ActivityMonitor01

満充電まで7時間21分。バッテリーを消費しながらの充電だから、このバッテリーのみでは満充電まではできないことはわかっている。

Charge_MobileBattery03

私はストップウォッチを起動して、このままひたすらバッテリーからMacBookへエネルギーがすっかり注ぎ込まれるのを待った。

 

数時間後。

バッテリーの残量LEDが一つになり、間もなく点滅に変わる。

その瞬間のアクティビティログはこのような状態を示していた。

ActivityMonitor02

充電残量は76%である。5%から76%まで充電できたということは、実質71%分の充電が行われたことになる。

そして、

Charge_MobileBattery04

それにかかった時間は4時間16分。すでに窓の外の太陽は、山の稜線を大きく超えていた。

4時間とちょっとの時間で約70%の充電。半ば予想できていたが、これは大きな金字塔だ。

モバイルバッテリーの王者のプライドである。

挑戦者、全力の戦い

リングの反対側から現れた挑戦者。そのバッテリーの名は「RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh」と言った。

日を改めて、同じようにMacBookに繋いだケーブルを、電池残量5%の状態で今度はRAVPower モバイルバッテリー 20100mAhに繋いだ。

Charge_MobileBattery10

前回と同じく、アプリを起動して、充電を開始。アクティビティモニターにはこんな数字が表示されていた。

ActivityMonitor05

満充電までの時間は6時間15分。なんと先ほどの時間よりも1時間以上も短い

Charge_MobileBattery01

ストップウィッチをスタートさせてはみたものの、その数字に半信半疑になりながら、私は静かに「その時」を待った。

今日の福井の窓の外は梅雨時期らしい雨にがシトシト降っていた。

 

数時間後。

バッテリーのLEDが点滅を始めた。

ActivityMonitor03

なんと、80%まで充電できている!

私はストップウォッチを急いで停止させて、表示を見た。

Charge_MobileBattery02

3時間53分。驚きだった。

Ankerの時は4時間16分であったものが、RAVPowerだと3時間53分である。約20分の時間短縮である。

ちなみにアクティビティモニターを並べてみると、

ActivityMonitor04

上がAnker PowerCore+20100の充電状態を示すグラフ。わずかではあるが、途中から終盤にかけて出力が徐々に弱くなってゆくのがわかる。

一方のRAVPower モバイルバッテリー 20100mAhの方がというと、

ActivityMonitor06

このように、途中から出力が弱くなることは全くなく、安定して高出力を維持できているのがわかるだろう。

つまり、この検証によって、

  • 充電容量はMacBookのバッテリーの約4%ぶん、RAVPowerの方が多い
  • 充電速度は約20分、RAVPowerの方が多い
  • 重量は約100g、RAVPowerの方が軽い

ということが判明したのだ!

ただし、これらはあくまで私の充電環境下で行われた結果であり、条件によっては差が出る可能性がある。できる限り同じ条件を意識して行った検証結果ではあるが、公称値ではないということをお含み置きいただきたい。

終章

二つのモバイルバッテリー。それらは死力を尽くして戦い、そのパワーをMacBookへ注ぎ込み、今私の眼の前に文字どおり「抜け殻」のようになって眠っている。

モバイルバッテリーの王者Anker。その製品品質はいうまでもなく良好で、最近では家電分野にも進出してきたメーカーである。

だが、モバイルバッテリーは実に多くのメーカーから発売されており、徐々にではあるがMacBook 12インチを充電可能な製品も出始めてきている。

私は今回、RAVPowerというメーカーの製品を実際に使い、しばらくこちらをメインで使って行くことに決めた。

能力もさることながら、軽量なのはやはり素晴らしいことだ。

MacBookの熱い対決はこれで一旦終了となるが、これからもひらくPCバッグminiにAnkerやRAVPowerを入れながら様々な場所で充電を行い、使い勝手やそのパフォーマンスについて、レポートをお届けするつもりだ。

 

気がつくと、先ほどまで降っていた雨はいつの間にか上がっている。

これから福井も暑くなる。

夏本番を前に、熱い戦いを一足先に見せてくれた、勇者二人の記念写真をお届けしてこの連載を完結したい。

そして期待してくれた読者のみなさん、ここまで読んでくれて本当にありがとう。

 

Charge_MobileBattery06

RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh

 

Anker PowerCore+ 20100 USB-C

居酒屋と10人以上の法則〜ブログネタがないと悩む前に〜

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

皆さんは「居酒屋と10人以上の法則」ってご存知ですか?

今日、Podcastを聞いていましたら、ジャーナリストの有本香さんがそんな話をしていて、「なるほどなー」と思ったので紹介してみたいと思います。

居酒屋で同僚と話す内容は「愚痴」や「悪口」が多い

housoku05

「いったい何の話だ?」って思った方も多いと思いますが、簡単に言うとこれは人の心理状態が周囲に与える影響の話です。

 

夜、やっと1日の仕事が終わり、「一杯やっていくかー!」と気の置けない同僚と居酒屋に入ってカンパーイ。酒の呑める人も、ちゃぼPのようにあまり呑めない人も、同僚同士なら話に花が咲くでしょう。

その時話題に上る頻度の多いネタは仕事での不満が一番多いのだそう。例えば、「いけ好かない上司に対する愚痴」だったり、「会社の体制に対する不満」だったり。

ま、仲間内でやる分にはいいのですよ。同じ場所で働いているのですから、だいたい感じていることは一緒。それだけで楽しい飲み会になるでしょう。

でも、もしそこに10人以上の面子が揃っていたら、同じことを言うでしょうか。

目の前に10人以上の人が揃うと、人は無意識に自分を大きく見せようとする

housoku04

愚痴を言ったり、悪口を言ったりすることは、誰でも多少なりとも後ろめたさを感じています。

だからあまり大きな声では話しませんし、必然的にそんな声が届く人数で集まる時にしか話さないかもしれません。

ネガティブな発言は、それを共感できるような相手にしか通じませんから、普段あまり関わっていない人には聞かれたくないという意識が働きます。

 

同じ飲み会でも、10人以上の飲み会となると、普段自分の周りにいる同僚だけというわけにはいかなくなり、所属するチームや課を超えてテーブルを囲むという場合も多いでしょう。

これは何も飲み会の席だけでなく、社内でも同じことが言えそうです。

自分の席で周りに愚痴をこぼすことはあっても、大勢が集まる会議の場でネガティブな発言は普通はしませんよね。

そんな場所でネガティブな発言をすれば、「この人はそういう人なんだ」という印象を持たれてしまいます。

 

「この人は常に不満を抱え、周りに対して愚痴や不満を漏らす人なんだ」

 

誰だって、そんな風に思われたくはありませんよね。だから必死で考えるようになります。

「この問題をどうすれば解決できるだろう?」

「問題解決のために人(リソース)が必要なのか?予算(バジェット)が必要なのか?」

つまり「問題があるから達成できない」という考えは捨て、「どうすれば問題をクリアして達成できるか」という思考をするようになるワケですね。

その「思考の転換の境目」は、実は自分自身の内面だけではなくて、「周りにいる人の数」も大きく影響するということがこの話の核になる部分です。

参議院選挙が始まって

housoku02

参議院選挙を間近に控えて、テレビや街頭で候補者が演説をぶっている姿をよく見かけるようになってきました。

昔からよく見るのが、自分たちの主張と相容れない相手やその政党に対する批判やアラ探し。つまりネガティブな意見です。

 

僕ら一般人が朝から晩までそんなネガティブな演説ばかりを聞いて、果たしてそんな政党や候補者を支持することができるでしょうか。

支持どころか、顔も見たくなければ、声も聞きたくなくなりますよね。それが例え正確に的を得た内容であったとしても、どんな声高に叫んだところで一般の人には伝わらないのです。

これって、ブログ運営にも当てはまるんじゃ・・

housoku01

ブログは不特定多数の顔の見えない読者に、その人の時間を使ってもらって読んでもらうものです。自分がそうであるように、読んで楽しくなければ二度とそのサイトを訪れることはありません。

見ず知らずの他人が書いたネガティブな文章を読んで、楽しいと感じる人なんていないのです。

ウチワのSNSで盛り上がるだけならいいのです。気の置けない仲間では言いたいことや本音も言えるでしょうし、息抜きも大事です。

でも、本当にブログを成長させて行きたいのであれば、そんな記事は書くべきじゃないと私は思っています。

例えば部長のブログにそんな記事がありましたか?ないですよね?goriさんのようないわゆるプロブロガーと呼ばれるような人の記事に、当然そんな記事なんてありません。

 

ネガティブな記事を書くくらいなら、今日一日の中で笑えた出来事を書いてみましょう。10人読んでくれた人がいたら半分の人くらいは「楽しい」と思ってくれるかもしれません。でもネガティブな文章なら、「楽しい」と思ってくれる人は「0人」確定です。どちらがいいですか?

明るく、楽しく、読んだら嫌なことなんて忘れられちゃうような記事を、自ら楽しんで書きましょう。きっとそんな出来事は周りにたくさんあるはずです。

今日はちょっとPodcastからの引用ネタになりましたが、なんかブログ運営にすごく応用が利きそうだったので、ちょっと説教じみた記事になってしまいましたが、書いてみました。

 

最後にもう一度。

「ネガティブなことを書く」くらいなら、「今日の楽しかったこと」を書こう!

きっとそれがブログライフを明るくしてくれると思いますよ!

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜Mpow Cheetah Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、「コスパの良いワイヤレスイヤホン特集」の第2弾をお届けしたい。

今回のイヤホンは本当にスポーツシーンに特化したイヤホンに仕上がっているので、ジョギングやスポーツジムに通っている方には大注目なアイテムだ。

Mpow Cheetah Bluetooth4.1イヤホン スポーツヘッドセット

前回、レビューしたイヤホンは、1byoneのリモコン付きのイヤホンだったが、

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜1byone Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

これは記事の中でも触れたとおり、Jaybird X2をかなり意識して作られたイヤホンと個人的には感じる。

X2の4分の1以下の価格帯にも関わらず、必要な機能や性能は取り揃えており、装着感も文句なし。音質もこもることもなく、クリアに聞こえて常用にも十分な品質。

形状的には、ベーシックな平型ケーブルを使用したカナル型のイヤホンで親しみやすいスタイルだが、このケーブルが鬱陶しく感じる人もいるだろう。特に激しいスポーツをするなら、ケーブルが引っかかってイヤホンを壊してしまうことも心配しなければならない。

 

今回紹介するイヤホンは、これとは一味違う形をしている。

まずは、外観をご覧いただきたい。

MPOW09

Mpowというブランドから、「Cheetah」という名前で販売されているこのイヤホンは、何より左右のイヤホン部分を繋ぐ部分に、形状記憶のゴムのような素材を使用しているのが大きな特徴だ。

 

MPOW02

本体は非常に軽量で、たった「24g」しかない。しかもこんなふうに、クルンと丸めることができて、そのままバッグに放り込むこともでき、当然の事ながらケーブルが絡まるなどという心配は皆無だ。

もうこれだけで、気軽に外に持ち出して使おうという気分にさせてくれる。

 

MPOW11

本体は「ナノコーティング」が施され、マットな素材で覆われている。触るとスベスベとした非常に滑らかな印象だ。

この「ナノコーティング」技術、水や汗を弾き、イヤホンの表面はもちろん、内部の基盤まで撥水されるというから驚きである。

 

MPOW01

付属品は至ってシンプルで、充電用のMicroUSBケーブル、そして大中小3種類のイヤーピースが同梱されている。別途充電用のACアダプタは必要だが、最近はACアダプタなど、大概スマホに標準で付いてくるため、そちらを使えば全く問題ない。

余計なコストを削って、より低廉な価格で販売してくれるなら、ACアダプタなど必要ないのだ。この割り切りの良さはこの際ユーザーにとっても有難い。

本体操作部

イヤホンのコントローラーは右側のイヤホン部分に集約されている。

MPOW03

イヤホンの背面部分に大きく白文字で「R」の表記。最近はコスト優先なのか、この「R」や「L」の表記が極端に小さかったり、場合によっては表記自体がないものまであったりするので、装着の際に迷うこともしばしば。この表記については、実際にイヤホンを装着する際に、実はとても重要だったりする。

 

MPOW06

装着した状態で上に来る部分に、この「マルチファンクション」ボタンがある。

このボタンひとつが、電源のオン・オフ、ペアリングモード、再生・一時停止、通話などの機能を担っている。

これだけ本体が小さいと、やはり多くのボタンは搭載できない。イヤホンを装着した状態で、直接目視しなくても、手探りで操作ができるボタン配置が、私はとても使いやすい印象を受けた。

 

MPOW04

続いてイヤホンの下部分。左から音量操作ボタン、充電用MicroUSBポート、通話用マイクと並ぶ。

音量操作もこの位置なら同じく手探りで操作可能。

ただ、実際に使ってみた際に、本体のマルチファンクションボタンが本体の上下対の位置にあるため、イヤホン下部のボタンで音量を変えようと思ったら、上部のマルチファンクションボタンを押してしまい、曲が止まってしまったり、通話を切ってしまったりということが発生した。この辺は操作の際に注意して欲しい点だ。

また、MicroUSBポートの方は、水などが入り込まないようにカバーが付いている。つまり充電の際は、

MPOW05

カバー横の突起にに爪を引っ掛けるようにしてカバーを外し、充電用のケーブルを挿す必要がある。少々カバーを外す手間が面倒だが、防水イヤホンの特性上、この辺は甘んじて受け入れるしかないだろう。

もっとも、通話を続けた状態で、公称8時間の電池持続時間があるので、毎日充電するような必要もないとは思うが。

 

MPOW10

本体がスマホなどBluetooth機器と接続されている際は、ファンクションボタン隣のLEDが緑に点滅する。これが充電時になると、

MPOW08

赤いLEDの点灯表示となる。充電が完了した時は消灯するので、充電が終わったかどうかをひと目で確認できる。

装着感や音質は?

さて、この特徴的な外観を持つイヤホン。気になる装着感はどうだろうか。

MPOW07

実際に耳につけてみたところ。カナル型のイヤホン部分は、耳に挿し込むだけで自然に最適な位置にフィットしてくれた。

コンプライなどのウレタン製のイヤーピースを持つイヤホンは、耳の中で広がって密着するため、遮音性が高く音質も良い一方で、指先で一回イヤーピースを潰してから耳の中に入れるという一手間が避けられない。

「気軽に、簡単に装着したい」場面では、この「ひと手間」が実に鬱陶しいのだ。

そして、この左右のイヤホン感を繋ぐゴム状のケーブルが優秀で、適度なホールド感を維持してくれる。多少の激しい運動をしても、イヤホンがずれたり外れたりすることはなかった。この形状記憶のゴムが、ちょうどダンパーの役割を果たしてくれていて、しっかりと衝撃を吸収してくれているようだ。

利用シーンをとても良く考察して設計されていると感心してしまった。

 

そして音質。この製品もBluetooth 4.1対応だが、加えて「aptX」という伝送技術を搭載していて、CD並みのクリアな音質を提供してくれる。確かにノイズやコモリといった、低品質のイヤホンとは全く別物の音質を実感できるほどだった。この価格でこの品質。結構なスグレモノじゃないだろうか。

また音質に於けるもう一つの重要な要素、低音に関しても適度なボリュームを備えている。ちゃんとベースやドラムといった音も、「ドンドン」という感じで鼓膜に響く感じがする。

気軽に音楽を聴くレベルで言うなら、充分すぎるほどの音の再現性にビックリするほどだ。

さいごに。

5000円以下のワイヤレスイヤホンとして紹介した第2弾の製品レビューとなったが、はっきり言ってこの価格帯のイヤホンにはハズレも多い。変に音がこもったり、逆に低音がスカスカで迫力がなかったりと、およそ使い続ける気が失せるものが多いのが実情だ。

そんな中で、これだけスポーツ用途に特化しているにもかかわらず、ここまで音質にこだわって作られており、かつ低価格な本製品。

大きさも収納や持ち運びに適した手のひらに収まるサイズだし、コンパクトで軽いワイヤレスイヤホンを選ぶなら、コイツは本当にオススメである。

ジョギングやジムで使うコンパクトで絡まらない、装着していて重量感を感じないイヤホンを探しているならこのイヤホンはドンピシャな製品。ぜひコイツを外に連れ出して、音楽とスポーツを楽しんで欲しいぞ!

 

次回はこの5000円以下のワイヤレスイヤホンシリーズ最終回。これまた違ったタイプの製品を紹介したいので、次回も楽しみに待っていて欲しい!

福井のパワースポット「瓜割の滝」に行ってマイナスイオンを吸収してきたぞ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日、天気があまり良くなかったので、北陸のパワースポット「瓜割の滝」に行ってきました。

(ん?なんで天気が悪いと滝に行くのって?それはね、「天気が良かったので」って書こうと思ったら、天気が悪かったので、「良くなかった」って書きなおしただけなのさ!)

パワースポット「瓜割の滝」は、名水百選にも選ばれた100%湧水の清流

瓜割の滝は福井県の若狭町というところにあります。

同じ福井県内なんですけど、私の住む福井市内からはおよそ100キロ。けっこう遠い。特に下道だと遠いっす。

福井県は嶺北地方と嶺南地方に分かれていて、その間に山が鎮座しているため、昔から長らくこの部分が交通の難所だったんですよ。戦前は山に蒸気機関車を走らせて、トンネルの中で登り切れずに煙に巻かれて乗務員が窒息したり、戦後は「北陸トンネル」というながーいトンネルがあるんですが、ここで火災があって多くの方が亡くなったりしています。

もし機会があったら是非電車でこのトンネルを通ってみてください。約十数分間、ケータイの電波が一切届きません!

・・・という余計な話は置いておいて。

 

瓜割の滝は福井県内のパワースポットとしても知られ、気比神宮のある敦賀から、数年前に開通したばかりの舞鶴若狭自動車道で20分ほど、若狭上中ICで高速を降りて10分ほどの所にあります。

なんでもその水の冷たさで、「自然に漬けておいた瓜が割れた」とか、あまりの水の冷たさに、「手の爪が割れた」とか、その名前の由来には諸説あるようです。

国道から細道に逸れて少しだけ山を登る形になるのですが、この国道の曲がり角が分かりにくい!危うく通り過ぎるところでした。

 

駐車場に車を停めて、少し坂を登ると、名水百選に選ばれた際の石碑が立っています。

uriwarinotaki01

名水百選に選ばれたのは昭和60年のことのようですね。この先に進むと、いよいよ森の中に入っていきます。

uriwarinotaki04

あー、なんか癒される。この時点で癒されます。森のパワーに圧倒されます。

そして、正面にまたまた石碑が。

uriwarinotaki05

昭和61年に皇太子殿下・妃殿下がいらしたようですね。

昭和の時代の皇太子殿下ですので、今の天皇陛下ということですね。

それではマイナスイオンでいっぱいの滝をご覧ください

この石碑の向こう側に「瓜割の滝」が流れています。

uriwarinotaki02

 

マイナスイオーン!!

 

とっても癒されます。山の中に清らかな滝が流れて、澄み切った空気とマイナスイオンを全身で感じられますよ!

お近くに来られた時は、是非寄ってみてくださいね!!

 

【きょうのちゃぼP】プロントからHAVE A NICE DAY!

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ちょっとFacebookとか、Twitterを頑張ってみようかと思っている今日この頃なんですけど、今朝すっかりお気に入りの福井ハピリンにできたプロントでモーニングして参りました。

で、いい感じの写真をiPhoneで撮ってきたので、Facebookに投稿したんですけど、ついでに今日からアイキャッチはこれに変更だ!(笑)

いい感じでしょ?しかもカップに「HAVE A NICE DAY」って書いてある。なんかウィッキーさんを思い出すなあ(古っ!)

部長もプロント行ってきたみたいですが、福井と盛岡では店の雰囲気がかなり違いますね。盛岡のプロントは駅ビル?の地下にあるようですね。福井は1階なんで、昼間は結構店内が明るめです。

といっても朝しか行ってないけどな!

今度夜も行ってみよう。とにかく福井なんてそんなに人がいませんから、テーブルが広く使えるし、ひらくPCバッグminiとMacBook 12インチをそのまんま置いたって、全然OKなんですよ。流石に混んでたら4人席を一人で独占するような真似はしませんけど、今朝この写真撮った時は、このエリア、30人くらい座れるんですが、私一人でしたからね。人いねーな!福井。

という感じで気持ち良く朝食をいただくことができるプロント!本当にNICE DAYだ!

深夜に妄想すると、堅い記事を書いてしまうのだ

ジャスティス・ハラスメント、正義の強要がもたらすこの国の将来への弊害

こういう記事を書くかねえ(笑)。後で読み返すと我に返ります。こういう記事を定期的に書いてしまうのは私の癖かもしれませんね。

この記事を書こうと思ったキッカケはというと、例の三菱の燃費偽装問題。三菱が一律10万円の返金なのか見舞金なのか、ユーザーにキャッシュバックするっていうニュースがありました。で、ユーザーから「納得いかない」という声が上がってるとニュースでやってまして、「なんだかなー」と思ったのでした。

実は何を隠そう、我が家のクルマも対象車でして(笑)。我が家は日産の方ですけど、まあカタログ燃費なんて、誰もそんな燃費出ると思ってクルマ買ってないでしょ?と思うワケです。

まあ、確かに「ウチのクルマ、あんまり燃費良くないな」とは思ってましたよ。でもキャッシュバックあるならまだいいじゃない、というのが正直な感想。

で、夜中に妄想しながら記事を書いて、ろくすっぽ読み返しもせず、気がつくと「公開ボタン」を押してました(笑)

まあ、たまにはこういう記事もいいのかな。でも嘘を書いているワケじゃないから、まっ、いいか(笑)

カテゴリボックス5個並べたら、まんま暖簾になってしまった件

【WordPress】ヘッダー下にカテゴリボックスを並べる方法(Simplicity,マテリアル)

まあ、暖簾だよね、この形は(笑)「生蕎麦」とでも書いておきたいくらい、暖簾。

でもスッキリしていて、いい感じにできたと思います。で、実はこの話には続きがありまして、部長のサイトでは、グローバルメニューに主要カテゴリを並べているんですね。「iPhone」とか「iPad」とかね。

で、そこをクリックすると、そのカテゴリの記事が20個ズラーッと並ぶのですが、一番下のページネーション(ページ送り)が効かないというのです。

 

試しに押してみると、確かに効かないのよ。あーん?なんで??

調べてみると、それは当たり前で、このグローバルメニューに並べているのは「カテゴリページ」ではなくって、「固定ページ」という後から追加したページなのですね。

カテゴリページならこんなことは起きないんですが、固定ページだとこういうことが起きるのです。何故かというと、それは抽出の仕方が悪いんです。

だから、めんどくさいから「固定ページ」じゃなくて「カテゴリページ」にしてって言ったら、「固定ページがいいよぉ」って言うもんだから、まあ探してなんとか解決しましたけど、、、

やれやれだよ!!

 

ちなみに、今までの「固定ページ」どんなコード?って聞いたら、「アンタが作ったコードだろ!」って言われた。あれ?そうだっけ?もうすっかり忘れたよ・・・

 

なんか、どうも私が元々作ってたみたいです。

 

すっかり忘れてる自分にやれやれだよ!!!

 

というわけで、部長のサイトも無事ページネーションが出来るようになったハズです。これも後でちょっと記事にしようかな(笑)

さて、一週間また始まりましたけど、福井はまだそれほど暑くありません。梅雨だからかな?

去年は6月からガッツリ暑かった記憶がありますが、これから夏本番となるのでしょう。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体を気遣いながら頑張りましょうね!

【WordPress】ヘッダー下にカテゴリボックスを並べる方法(Simplicity,マテリアル)

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日のちゃぼPでも触れましたが、トップページのカテゴリ新着ボックスを3つから5つに増やしました。

早速部長も実装して、両サイトともなんだかトップページに暖簾がかかったようになっております(笑)

というわけで、今日はその実装方法をご紹介します。

カテゴリ新着ボックスは、「main」カラム前に挿入すること

これまでのカテゴリ新着ボックスは、メインカラムのトップ部分に挿入していましたが、それだと横に3枚が限界でした。というのも、サイドバーがヘッダーのすぐ下から始まってしまうため、メインカラムの幅しか使えませんでしたので、これを横いっぱいに使えるようにします。

トップページの要素を読み込む順番は、「ヘッダー」→「メイン・サイド」→「メイン」→「サイド」→「フッター」の順番で読み込みます。

そのため、「メイン」にボックスを挿入してしまうと、サイドバーがその前から始まってしまうのです。

そこで、ヘッダーの直後に挿入することにします。

Simplicityの場合は「before-main.php」に挿入

Simplicityの場合は、あらかじめ子テーマの中に「before-main.php」が存在していますので、そこにコードを挿入します。

<?php
//メインカラムの手前に何かを挿入したいときは、このテンプレートを編集
//例えば、3カラムの左サイドバーなどをカスタマイズで作りたいときなどに利用します。
?>

〜ここにコード挿入〜

すごく簡単ですね。よくSimplicityでヘッダー下に画像を挿入しているサイトを見かけますが、ここに入れていたんですね。

マテリアルの場合は「header.php」に挿入

マテリアルの場合はちょっと気をつけなければいけません。トップページを読み込む際には「header.php」→「loop.php」の順番でファイルを読み込みますが、loop.phpを読み込む時には、すでにメインカラムが始まっているので、header.phpに挿入しなければなりません。

(省略)

<script type="text/javascript" src="http://www.google.co.jp/coop/cse/brand?form=cse-search-box&amp;lang=ja"></script>

</div>
</nav>

<div class="main-side">

〜ここにコードを挿入〜

<div class="main">

このように、メインカラムが始まる前にコードを挿入します。

表示部ソースコード

実際にボックスを表示するは両テーマとも同じです。

<?php if ( is_home() || is_front_page() ) : ?>
	<?php if (is_mobile()) :?>
	<?php else: ?>
		<?php if ($paged <= 1): ?>
			<!-- 新着カテゴリ1 -->
			<div class="cat_article1">

			<?php
			    $cat = '(スラッグ名1)';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/category/(スラッグ名1)">カテゴリ1</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
								<p class="postcat1">カテゴリ新着記事</p>
								<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
								<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ2 -->
			<div class="cat_article2">

			<?php
			    $cat = '(スラッグ名2)';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/category/(スラッグ名2)">カテゴリ2</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
								<p class="postcat1">カテゴリ新着記事</p>
								<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
								<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ3 -->
			<div class="cat_article3">

			<?php
			    $cat = '(スラッグ名3)';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/category/(スラッグ名3)">カテゴリ3</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
								<p class="postcat1">カテゴリ新着記事</p>
								<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
								<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ4 -->
			<div class="cat_article4">

			<?php
			    $cat = '(スラッグ名4)';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/category/(スラッグ名4)">カテゴリ4</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
								<p class="postcat1">カテゴリ新着記事</p>
								<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
								<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ5 -->
			<div class="cat_article5">

			<?php
			    $cat = '(スラッグ名5)';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/category/(スラッグ名5)">カテゴリ5</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
								<p class="postcat1">カテゴリ新着記事</p>
								<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
								<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>
		<?php endif; ?>
	<?php endif; ?>
<?php endif; ?>

「スラッグ1〜5」はご自分のサイトのカテゴリのスラッグ名に書き換えます。「カテゴリ1〜5」は、ボックスのインデックスに表示させたいカテゴリ名に書き換えます。

style.cssでデザインを整えます

最後に、デザインを整えます。

/* 最新のカテゴリ記事
--------------------------------------------------------- */
.cat_article1 {
	margin:0 0px 15px 0px;
	float: left;
	width: 19.6%;
}
.cat_article2 {
	margin:0 0px 15px 5px;
	float: left;
	width: 19.6%;
}
.cat_article3 {
	margin:0 0px 15px 5px;
	float: left;
	width: 19.6%;
}
.cat_article4 {
	margin:0 0px 15px 5px;
	float: left;
	width: 19.6%;
}
.cat_article5 {
	margin:0 0px 15px 5px;
	float: left;
	width: 19.6%;
}
.cat_article_thumb {
	width: 100%;
	overflow: hidden;
	position: relative;
}
.cat_article1 .anchor {
	padding: 3px 5px;
	display: block;
	color: #fff;
	background: #333;
	font-size: 16px;
	text-decoration: none;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
	text-align: center;
}
.cat_article1 .anchor:hover, .cat_article1 .anchor:active {
	text-decoration: underline;
}
.cat_article1 .anchor span {
	float: right;
	font-size: 9px;
	background: #fff;
	color: #333;
	padding: 5px 3px;
}
.cat_article1 .thumbnail {
	display: block;
	color: #333;
	background: #fff;
	text-decoration: none;
	line-height: 1.5;
	font-size: 16px;
	position: relative;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
}
.cat_article1 .thumbnail img {
	width: 100%;
	height: 180px;
	display: block;
}
.cat_article1 .thumbnail:hover {
	color: #e22f26;
	background: #ffffea;
}
.cat_article1 .thumbnail .title {
	padding: 3px;
	height: 70px;
}
.cat_article2 .anchor {
	padding: 3px 5px;
	display: block;
	color: #fff;
	background: #333;
	font-size: 16px;
	text-decoration: none;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
	text-align: center;
}
.cat_article2 .anchor:hover, .cat_article2 .anchor:active {
	text-decoration: underline;
}
.cat_article2 .anchor span {
	float: right;
	font-size: 9px;
	background: #fff;
	color: #333;
	padding: 5px 3px;
}
.cat_article2 .thumbnail {
	display: block;
	color: #333;
	background: #fff;
	text-decoration: none;
	line-height: 1.5;
	font-size: 16px;
	position: relative;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
}
.cat_article2 .thumbnail img {
	width: 100%;
	height: 180px;
	display: block;
}
.cat_article2 .thumbnail:hover {
	color: #e22f26;
	background: #ffffea;
}
.cat_article2 .thumbnail .title {
	padding: 3px;
	height: 70px;
}
.cat_article3 .anchor {
	padding: 3px 5px;
	display: block;
	color: #fff;
	background: #333;
	font-size: 16px;
	text-decoration: none;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
	text-align: center;
}
.cat_article3 .anchor:hover, .cat_article3 .anchor:active {
	text-decoration: underline;
}
.cat_article3 .anchor span {
	float: right;
	font-size: 9px;
	background: #fff;
	color: #333;
	padding: 5px 3px;
}
.cat_article3 .thumbnail {
	display: block;
	color: #333;
	background: #fff;
	text-decoration: none;
	line-height: 1.5;
	font-size: 16px;
	position: relative;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
}
.cat_article3 .thumbnail img {
	width: 100%;
	height: 180px;
	display: block;
}
.cat_article3 .thumbnail:hover {
	color: #e22f26;
	background: #ffffea;
}
.cat_article3 .thumbnail .title {
	padding: 3px;
	height: 70px;
}
.cat_article4 .anchor {
	padding: 3px 5px;
	display: block;
	color: #fff;
	background: #333;
	font-size: 16px;
	text-decoration: none;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
	text-align: center;
}
.cat_article4 .anchor:hover, .cat_article4 .anchor:active {
	text-decoration: underline;
}
.cat_article4 .anchor span {
	float: right;
	font-size: 9px;
	background: #fff;
	color: #333;
	padding: 5px 3px;
}
.cat_article4 .thumbnail {
	display: block;
	color: #333;
	background: #fff;
	text-decoration: none;
	line-height: 1.5;
	font-size: 16px;
	position: relative;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
}
.cat_article4 .thumbnail img {
	width: 100%;
	height: 180px;
	display: block;
}
.cat_article4 .thumbnail:hover {
	color: #e22f26;
	background: #ffffea;
}
.cat_article4 .thumbnail .title {
	padding: 3px;
	height: 70px;
}
.cat_article5 .anchor {
	padding: 3px 5px;
	display: block;
	color: #fff;
	background: #333;
	font-size: 16px;
	text-decoration: none;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
	text-align: center;
}
.cat_article5 .anchor:hover, .cat_article5 .anchor:active {
	text-decoration: underline;
}
.cat_article5 .anchor span {
	float: right;
	font-size: 9px;
	background: #fff;
	color: #333;
	padding: 5px 3px;
}
.cat_article5 .thumbnail {
	display: block;
	color: #333;
	background: #fff;
	text-decoration: none;
	line-height: 1.5;
	font-size: 16px;
	position: relative;
	overflow: hidden;
	*zoom: 1;
}
.cat_article5 .thumbnail img {
	width: 100%;
	height: 180px;
	display: block;
}
.cat_article5 .thumbnail:hover {
	color: #e22f26;
	background: #ffffea;
}
.cat_article5 .thumbnail .title {
	padding: 3px;
	height: 70px;
}
.cat-update{
	font-size: 0.7em;
	position:absolute;
	top:0px;
	left:0px;
	color: #fff;
	background: none repeat scroll 0 0 rgba(0, 0, 0, 0.5);
}
.cat_text_area {
	padding: 0 4px 0;
	position: absolute;
	bottom: 0;
	right: 0;
	left: 0;
	color: #fff;
	font-weight: bold;
	overflow: hidden;
	height: 80px;
	line-height: 20px;
	font-size: 15px;
	text-decoration: none;
	background: rgba(3,3,3,0.6);
	background: -webkit-gradient(linear,left top,left bottom,from(rgba(0,0,0,0)),to(rgba(2,2,2,1.0)));
	background: -moz-linear-gradient(top, rgba(0,0,0,0), rgba(2,2,2,1.0));
	text-shadow: 0 0 5px rgba(0,0,0,1.0);
}
.postcat1 {
	position:absolute;
	top:0px;
	right:0px;
	background-color: #EA3382;
	color: #ffffff;
	display: inline-block;
	font-size: 12px;
	line-height: 1.5;
	margin: 0;
	padding: 0px 10px 0;
}
/* ここまで

ボックスの横幅やマージンはサイトによって微妙に違うと思いますので、適宜調整を。

完成

これでボックスの完成。実際に表示させてみましょう。

categorybox01

横幅もバッチリ合いました!

ある程度のカテゴリが増えてくると、アイキャッチ付きのカテゴリボックスはインパクトもあって、回遊率アップにも効果的・・かなとも思っています(笑)

こんな感じで自由にカスタマイズできるのも、WordPressのいいところです。是非皆さんのサイトもお試しあれ!

ジャスティス・ハラスメント、正義の強要がもたらすこの国の将来への弊害

こんにちは。ちゃぼP(@chabo049)です。

今日はちょっと真面目な話題。

私のよく訪れるサイトのひとつに、「路線バス運転士こーくんのブログ」というブログがあります。

そんな中で、こんな記事がありました。

内容としては、JRの運転士が「停車中」に、スマホを見ていたところを乗客が通報したということに対して、この「こーくん」さんは本職の路線バスの運転士。その立場から、私見を述べています。

 

公共交通機関というのは、たくさんの人の命を預かりますので、当然規制されるべきものや、ルールも厳格に定められているのは皆さんもご存知のことと思います。記憶に新しいJR福知山線の脱線事故は、ほぼ運転士の過失と言われていますし、関越道での高速バスの側壁衝突事故などに至っては居眠り運転が原因です。

だから規制が厳しくなるのは当然と言えば当然なのですが、だからと言って「止まっている車内」で、スマホの画面を見るという行為が、それほど危険とは私には思えません。

 

この問題は非常に根深く、むしろ運転士のその行為そのものよりも、まさに「鬼の首でも取ったかのよう」に、乗客が所構わずスマホでその模様を盗み撮りし、公にしてしまうことの方が、社会的に問題な行為に思えてなりません。

本人はこれで、「社会正義のために通報してやったのだ!」と満足感に浸っているのでしょうが、本当にそれが正しいのでしょうか。

「正しい」ということは、いろいろな意味がある

Truth

「一般的に正しい事」というのはたくさんあります。

  • 赤信号では進んではいけない
  • 居眠り運転や酒を飲んで運転をしてはいけない
  • 人に暴力を振るったりしてはいけない
  • 人に迷惑をかけないように配慮しなくてはいけない

などなど。これらはいずれも正しく、人間として大人であれば社会生活を行う上で、当然意識して行動すべき内容です。

 

ですが、

  • 電車やバスの運転士なら、乗務終了まではケータイの電源を切るべきだ!
  • 市役所の職員なら、どれだけ暑くてもネクタイとスーツに身を包むべきだ!
  • ハローワークで職業紹介してもらえないのは、職員の職務怠慢だ!
  • 製品を買ったら使い方がわからない。使いやすいと思って買ったら使いにくかったらそれはメーカーの責任で返品すべきだ!

これって、社会正義でしょうか?

 

確かに、正しいこともあるでしょう。でもわざわざ声を荒げて相手に詰め寄って、社会が変わるとでも?世直しをしたつもりになっているとでも?

こういう人たちの行動は、はっきり言って自分の社会生活に対する不満のはけ口としてしか私の目には映りません。

その人がどんな正しいことを言っていたとしても。

 

正しいことというのは、

  • しかるべき立場の人が
  • しかるべき場所で
  • しかるべき方法で
  • しかるべきタイミングで
  • 自分の言葉で訴えること

これが大前提だと思います。そうでなければせっかく正しいことを言っても、それはいたずらに相手を傷つけ、もしくは仮に相手側の行動が間違っていたとしても、それを是正するどころか、言った側を「クレーマー」として処理するだけです。

私も20代の頃から、ユーザーサポートのお仕事に関わってきましたが、以前はお客様は「神様」扱いでした。どんなお客様でもより良い商品の提供を期待している未来の顧客であり、時に理不尽とも思える申告をされてきたとしても、真摯に受け止め、製品やサービス改良の参考にするべきと言われてきました。

もはや、「お客様は神様」ではない

しかし、今はそんな風潮は変わってきています。

企業にとって、何某かの見返りや特別扱いを期待するためにそういうった「自己中心的」な申告をしてくる「お客様」が多くなってきたのです。

つまり「製品やサービス」の向上を期待しているのではなく、「自分の不満に感じた部分」を相手にぶつけ、「慰謝料」的な見返りを期待しているだけ、という輩が増えたのです。

 

当然、企業はそう言った「お客様」に対する対応は「謝罪」してもその場を収めるだけで何のメリットもありません。時には土下座させられたりまでして、お金を要求してきたりもしますが、その行為には自己中心的な欲求を満たす、もしくはストレス発散の道具としてしか相手を見ていませんから、企業はそう言った輩に対しては、「拒否」をするようになってきました。

これは「お客様は神様」という性善説に基づいたマーケティングから、性悪説に基づくマーケティングに変わったということを意味しているでしょう。

 

ちょっと前に、アメリカでドライブスルーのコーヒーショップかどこかで、熱いコーヒーを自分でこぼしたにも関わらず、その責任はコヒーショップであると裁判を起こして、そのコーヒーショップは莫大な慰謝料を支払ったという報道がありました。

これは対岸の火事ではなく、すでに日本でも起き始めていることなのです。もちろんまだ規模はそれほど大きくはありませんが。

サービス低下が招く、将来のビジネスの弱体化

これからの日本の社会は、ますます「お客様」に対して厳しい目を向けることになるでしょう。企業はユーザーに対して、明らかに警戒を強めています。

そんな企業の姿勢は、確かに自己防衛のために止むを得ないのかもしれません。しかし防衛ばかりしていて、新しいサービスやイノベーションはなかなか生まれないでしょう。

まして、リスクをより大きくしてしまうような新しい事業には踏み出しにくくなるでしょう。

そうしているうちに、日本の企業は外国の企業のイノベーションに飲まれていくことを、私は危惧しています。

 

ジャスティスハラスメント。

それは日本の未来をも萎縮させかねない、大きな問題なのです。

【きょうのちゃぼP】安いワイヤレスイヤホン、アリだぜ!の巻

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

WordPressのカスタマイズ、ボチボチと続けていますが、トップページのカテゴリ新着ボックスを3つから5つに変更しました。

というのも、ちょっとカテゴリを整理しまして、レビューカテゴリを作ったのと、先日から「きょうのちゃぼP」という訳の分からん日記記事シリーズが始まったので(コレや、コレ!笑)アクセスしやすいように、ボックスを増やしてみました。

まあ、カテゴリとして目立たせるほどのものでもありませんけれども、少しずつ常連さんが増えてきたのもありますし、ブクマ的に使っていただけると嬉しいです。

早速部長も横並びに5つのボックスを並べたいということで要望がありました。今日は時間が合わずに受け渡しができませんでしたが、明日あたりには部長んとこも同じようなスタイルになっている・・・かも!?

ワイヤレスイヤホンレビュー第一弾、やっぱりワイヤレスって便利!

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜1byone Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

イヤホンって、安いのから高いのまで様々ですよね。音はね、そりゃあ有線のものの方がいいんです。これは間違いないです。

有線と無線では、そもそも伝えられる情報量が違いますし、ワイヤレスはバッテリーを内蔵しなくちゃいけませんから、そうしてもスペース的にスピーカーハウジングの大きさが制限されます。あまり大きくしても装着しにくいし、重いと落っこっちゃいますしね。

でも、それほど音にこだわらなければ(あくまで有線と比較して、ですが)結構良質なモノが最近では5,000円以下でたくさん出ているんですよね。正直ビックリしました。

 

今手元に、あと2つレビューするものがあるので、楽しみにしていただければと思いますが、こちらもかなりイイです。

部長はMacBook2台を使い分けしてますけど、イヤホンも使い分けが大事だなー、って思います。

しっかり音楽を楽しむときには有線のイヤホン、ジムでトレーニングをしながらならワイヤレス、って感じで使い分けてみようと思っています。

意外と多い、「道のり距離」を出す場面

道のり距離を計測する地図アプリは、キョリ測がオススメ!

最近は本当に色々なことが便利になって、地図上の距離を測るのもスマホで手軽にできる時代になりました。昔は、地図の縮尺に合わせて、定規を当てがって距離計算をしたものですが・・・

で、試しに福井の県庁前から、高台の足羽山(あすわやま、と読みます)までの距離を測ってみたら、2キロちょっとでした。

県庁から2キロで山です。衝撃だよねー(笑)

福井って本当に山ばっかりなんですよね。これは私の住むマンションのベランダから今年の冬に撮影した写真ですが、

maruyama01

この雪をかぶっている山。歩いても5分くらいですが、実はこれは「古墳」なんだそうな。

この辺は国道も通っていて、騒がしいところなんですが、そんなところに古墳があるのが福井です(笑)

ちなみに、ルート設定した足羽山から撮影した福井の夜景がこちら。

asuwayama01

満月が綺麗に光っていたので、撮影してみました。さすがニコンの一眼レフ、綺麗に撮れるよなー。

ブロガーさんやYoutuberさんにはキャノンが人気みたいですが、ニコンのカメラいいと思うけどなあ。発色が違うってよく言われますけど、どうなんでしょう。私は加工前提で撮影するので、不便を感じたことはないですが、あとはレンズかな。

レンズで使いやすいものが揃ってないと、やっぱり使いにくいですよね。でもシグマとかタムロンとかからも多くのレンズが出ているし、どうなんかなあ。

私はこのD5500と末長く付き合っていきたいと思います!

 

さて、今日は日曜日です。どうやら西日本から天気が崩れるらしいですね。遊びに出かける方は用心して休日を楽しみましょう!