【レビュー】Aukey USB-C 4Portハブ HDMIアダプタは大画面出力に重宝するぞ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

MacBook 12インチ、アツいですね〜(笑)

とうとう部長は12インチ、買いましたな。

http://nabi1080.com/gadget/mac/macbook/53078

しかも、goriさんの汗の染み込んだ唯一無二のレア機を手に入れたとあって、相当部長は興奮しているようですよ(笑)

まあ、だいぶ前から話は聞いてたんですれども、当然誰にも言えるはずもないわけで・・・

でもよかったねー、ブチョ(^^)

MacBook 12インチは周辺機器が命!

MacBook 12インチは、USB-Cポートが一つしかないのは周知のことですのが、外部接続の機器類を接続するには、当然ほとんどがアダプタを必要とします。

今回もまた、Aukeyさんから「USB-C 4ポートハブ+HDMIアダプタ」をサンプル提供いただいたので、レビューしていきましょう!

ただのハブと侮るなかれ、これは相当質感も良く、デスクトップで使うには使い勝手が良さそうだぞ!

Aukey USB-C USB3.0 4ポート ハブ HDMIポート付き CB-C34

CB-C3409

届いたUSB-C専用のハブはこちら。

USB3.0ポートが3つ、HDMIアダプタポートが1つ、搭載されております。

 

CB-C3401

本体はアルミ製で手触りはMacBookそっくりで適度に鈍く光沢もあって、質感バッチリ。

 

CB-C3403

そして、このハブは珍しくおむすび型の筒状になっています。

こうやって、安定して自立させることができます。

 

CB-C3402

底の部分には、HDMI出力用のアダプタポートが1つ。

ここに、HDMIケーブルを接続して、大画面テレビや大型モニターに画面出力が可能です。

 

CB-C3407

手に持ってみました。

印象としては、かなり大きめのUSBハブといった印象。ひんやりとしたアルミの質感で触りごごちは悪くないです。

 

CB-C3410

もはや見慣れた、USB-Cコネクター。このままMacBook 12インチに繋いでみましょう。

MacBook 12インチにつないでみた

USB-Cポートにこのハブを接続すると、

CB-C3404

緑色のパイロットLEDが点灯します。

Aukeyの機器は、多くの危機にこの緑色のが搭載され、通電状態が一目で確認できて便利。

LEDの色もいいですね。

 

CB-C3406

HDMIケーブルを接続して、テレビに繋いでみることにします。

すると・・・

 

CB-C3405

すると、何も設定しなくても、画面がテレビにミラーリングされました。

我が家のテレビは42インチですが、解像度もテレビに合わせてかなり大きくなっています。

USBハブの部分は、テーブルトップではデバイスの抜き差しに最適な角度

ハブの部分は、本体がおむすび型なので、テーブルトップでは非常に抜き差しするのが楽で邪魔にならない工夫が施されています。

CB-C3408

この状態なら、抜き差しの際は、ハブをちょっと手で押さえておいて、斜め手前方向から脱着が可能。

使ってみると、非常に便利で、常に自分の机の上にでも置いておけば、かなり便利なんじゃないかと思います。

さいごに

手に取ると、そのアルミのシルバーな質感は、MacBook 12インチにも調和の取れたデザイン。

しかも操作性も非常に良く、1台持っているとかなり作業が楽になる製品だと実感できます。

外部出力でテレビに映したり、大型外部モニターにMacBookの画面をデュアルディスプレイにする機会の多い方は、是非オススメです。

あ、Amazonビデオをテレビに映して、映画を見るのにも最適ですよー!!

Twitterアカウントを記事更新用と、ちゃぼP本アカウントに分けましたー!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

朝、部長から「過去記事とか流れてきて見にくい!」と指摘を受け、「ちゃんとつぶやかないとフォロー解除するよ?」脅しを受けた(笑)ので、ツイッターのアカウントを分けました。

  • 記事更新用は(@chabo_p)
  • ちゃぼPの雑談などの本アカウントは(@chabo0429)

となります。

今後は、記事の更新通知と過去記事のお知らせは更新用アカウントメインで行います。

 

ちなみに、

  • 各記事の最下部のフォローボックスは記事更新アカウントにリンクされています
  • サイドバーにはそれぞれのアカウントのフォローボタンを設置しました
  • サイドバーに配置されているタイムラインはちゃぼP本アカウントのタイムラインです

となっております。

 

日々のつぶやきとか、皆様との交流用には、本アカウントで引き続き行いますので、フォローよろしくお願いしますネ!

宅配便の受け取り通知は「ウケトル」で一元管理!

こんにちは。いつもヤマト運輸さんにはお世話になってるちゃぼP(@chabo0429)です。

今や、Amazonや楽天など、インターネットで買い物をするのが当たり前の世の中になりましたよね。

昔は「通販は実物見れないからねー」とか、実店舗での買い物こそ信頼のお買い物と相場が決まっていたように思いますが、これほどまでにネットショッピングが生活に根ざす世の中になるとは、思いもよりませんでした。

 

ところで、皆さんは宅配便の受け取り管理はどうやっていますか?

Amazonや楽天、その他ネット上で買い物をすると、伝票番号がメールで通知されてきます。

その伝票番号を、運送会社のサイトに入力すると、現在の荷物のステータスがわかり、到着する日時を確認したりできるのですが、買い物をするサイトや店舗によって、運送会社が異なることもしばしばです。

その都度、担当している運送会社のサイトを開いて、番号を打ち込んで・・・というのは結構面倒。

 

私なども有難いことに、最近サンプル品などを提供いただくことが増えまして、

「あれ、あの荷物、いつ届くんだっけ?」

と思うことが増えました。

そんな時に、簡単に複数の運送会社の伝票番号を一元管理できるiOSアプリがありましたので、ご紹介しますね!

iOSアプリ「ウケトル」は、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便に対応

宅配を多く受け取る機会の多い方は、これをぜひiPhoneに入れてみてください。

凄く便利です。

このアプリ、伝票番号さえあれば、運送会社を指定しなくても、自動で判別して荷物のステータスまで確認してくれるのです!

試しに番号を入れてみましょう。

ss_uketoru01

伝票番号と、自分のわかりやすい名前を入れます。

 

ss_uketoru02

荷物が発送されたようです。ヤッター!

 

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翌日、再度アプリを開いて確認してみると、すでに福井の我が家の近くまで来ているようです。

 

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程なくして、通知で荷物が近くに来ていることを教えてくれます。

そして、

「ピンポーン」

無事荷物を受け取ることができました!

 

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配達が終わると、配達完了のところに移ります。

これは個別に削除することも可能ですよ!

そしてもっと便利な機能「Amazon」や「楽天」のアカウント連携

そしてこのアプリの何と言っても最大の便利な機能、「アカウント連携」が超便利。

このように、

ss_uketoru06

ネットショップ連携のところから、

ss_uketoru07

連携させたいサービスを選んで、

ss_uketoru08

アカウント情報を登録するだけ。

ss_uketoru09

登録が完了すると、上のような表示になります。

これだけでいちいち伝票番号を手入力しなくても、自動で荷物のトラッキングを行うことができるのです!

スゲー便利じゃんかー!

ss_uketoru10

ちゃんと買ったものの名前も、アイコンも入って、管理してくれます。

これなら、荷物がゴチャゴチャにならずに済みますよ!

ちなみに、不在で受け取れなかった時は、画面に再配達依頼のアイコンが表示されて、そこから再配達依頼をかけることもできます。

無料のアプリなので、ネットショッピングを頻繁い行う方は是非入れて、試してみてくださいね!

【きょうのちゃぼP】福井駅前に出来たハピリンで一番素敵な空間は「PRONTO」だった件

こんにちは。モーニング好きのちゃぼP(@chabo0429)です。

昨日から始めましたユルイ記事シリーズ【徒然日詩】の第2回でございます(笑)

このコーナーでは、昨日1日にあったことや、書いた記事などについて触れていければいいなと思っております。

まあ、毎日書けるか分かりませんけど、部長に「面白いよ」って言われたんで、書いてます(笑)

 

で、昨日のことじゃないんですけど、

福井のハピリンにPRONTO進出!モーニングもいい感じ!

都会に住んでいる方は、「はぁ?」って感じでしょうねえ(笑)

PRONTOなんて、私が学生の時からありましたもん。その隣にあった「ルノアール」でバイトしてたし。

そんな今更感満載な「PRONTO」ですが、何と北陸初出店らしいです。金沢にもないんだね。意外でした。

ただ、入ってみると、まだ出来たてってのもあると思いますが、広々として配色も良く、心地よい空間になっていましたので、福井の方には、お勧めです。いや、ホント。

 

ビリオンコーヒーの次におススメ!(笑)

 

部長の住んでる盛岡にはPRONTOあるのかな??

どれどれ、、、あ、店舗検索したらあった。これって、やっと福井が盛岡に追いついた感じ?もしかして(笑)

 

そういえば、一緒にハピリンに出来たバーガーキングのこと話したら、「なんだそれ」って言われたのよ。

盛岡にはないみたいです。

あ、この話すると「盛岡ディスったな!東北を敵に回した!」って言われるからよそう(笑)

まあ、バーガーキング出来てもさ、、、所詮こっち田舎だしさ。グスン。

Jaybird X2は音質良いけど、楽曲を選ぶゾ!

【レビュー】Jaybird X2の魅力。それは高音域の繊細な解像感!

はい、そうです。レビューでは触れてませんが、コレ、部長のレビューしたJaybird X2と同じものです(笑)

部長はレッドだったかな?私がお借りできたのはライムグリーンモデルでした。

部長はBOSEと比較していたけど、私はBOSE持ってないんで、手持ちの有線のソフバンセレクションイヤホンと比べてレビューしてみました。

 

ただ、ちょっと後半の選曲がイマイチだったかな?

クラシックとかオペラとか、渋いレビューになってしまいました(笑)

他の曲にしようかとも思ったんですけどね。ポップスばかりだと偏るかな?と思って、敢えてクラシックとオペラを入れてみたんですが、見事にこのイヤホンの音質特性が出たんじゃないかと思います。

 

買う立場にしてみたら、やっぱりどんな音楽に適しているのか、気になりますもんね。

X2は、総じてポップスとか、特に女性ボーカルの楽曲なら、スゴクいい感じで聴けます。

これは間違いないです。

ただね、低音がちょっと弱い印象。

で、結果としてクラシックには不向きという結果(笑)になってしまいましたが、ワイヤレスですから、有線にはやっぱり敵わない部分はありますよね。

 

つーか、ソフバンのイヤホンが優秀すぎんだよ!!

 

部長はカナルイヤホンは耳痛くなるって言ってるんですけど、それでもJaybird本気で欲しいって言ってたので、それくらいいイヤホンであることは間違いないですから、ひとつランクの高いスポーツイヤホン探している方にはおススメですよ!

ちょっと高いけど、ワイヤレスだし、快適!

高校生のちゃぼP、変わった奴だったのよ

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/nisshi/4103

高校生のちゃぼP、実は、プチ小説家でした(笑)

まあ、ただ書いてただけなんだけどね。あれ以来文章書くことは基本好きなんですよね。

やっぱり何事も経験。アブナイことはよくないですが、何かに一心不乱に取り組むってことは本当に大事なことなんでしょう。

若い時にはエネルギーがありますから、最終的にその職業に就くとかは別にして、しっかりと物事に集中して取り組むということが出来ます。

傍目から見たら変わった行動でも、それがその人の人生の礎になることもあるんじゃないかな、と40歳を過ぎて特に思います(笑)

次回もまた別の高校生ちゃぼPの一面をご紹介したいと思います、ってまだなんかやってたんか!って突っ込み入れても20年以上前の話なんで、既に時効ですからね~(-。-)y-゜゜゜

是非お楽しみに!

【驚愕】MacBook 12インチにACアダプタで、「5V3A充電」できたことが発覚!

こんにちは。ACアダプタやモバイルバッテリーでMacBookを充電することに目覚めたちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はですね・・・

本当にまったくの偶然なんですが、凄い発見をしてしまったので、ご報告です。

これからご紹介するのはあくまで事例であって、皆さんに積極的にお勧めする話題ではないのですが、小型で高性能なACアダプタを持ち歩いてMacBook 12インチを充電することに命を賭けている私としては、黙っていることがどうしてもできないので、記事にします。

MacBook 12インチに使えるサードパーティーのACアダプタは、「5V2.4A」が上限

これまで様々なACアダプターを紹介してきたのですが、

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

どれも、充電できる電力は「5V2.4A」での充電が上限値でした。

これ以上に急速充電できるACアダプタは、私の知る限り、今のところMacBookに標準で添付されているApple純正のACアダプタ、もしくはAnkerの「PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」のみで、これらはどちらも「USB-PD」という規格に対応したACアダプタです。

USB-PD規格とは

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

つまり、USB-PD規格のアダプタ以外は、頑張っても「5V2.4A」の充電にしか対応しておらず、モバイルバッテリーも含めれば、Ankerの「PowerCore+ 20100」が唯一「5V3A」に対応しているのみでした。

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

そこで、ACアダプタもいろいろな種類が手元に溜まってきたので、もう一度検証をしようと、ダメ元で試してみたのです。まあ、ダメ元ですから、再確認の意味で。

で、1月にタイムセールでゲットした、「Aukey PA-T2」という機種を試すことにしました。

Aukey PA-T2も定格「5V2.4A」だが・・・

AC_adapter02

こちらは3ポートのUSB充電アダプターなのですが、内一つのポートが「QuickCharge2.0」という急速充電に対応しているポートを備えていて、Androidの「QuickCharge」に対応しているスマホなどには急速充電が可能になっています。

他の2つのポートは、接続機器を自動で認識して、最適な電流供給をしてくれるポート(Aiポート)になっていて、iPhoneなら1A、MacBookなら2.4A、という感じで電流量を自動調節されます。

AC_adapter03

一番左のオレンジのポートが「QuickCharge2.0」ポート。右2つの緑色のポートがAiポートになっています。

本体側面を見ると、

AC_adapter01

出力は1ポートあたり2.4AがMAXです。

まあそうだよねーと思いながらも、ここに、ワットチェッカーを接続し、USBケーブルを接続してみました。

このUSBケーブルは、実は前回モバイルバッテリーで検証した「Anker PowerCore+ 20100」に添付されていたケーブル。

実は、これ以外のUSB-C変換ケーブルだと、PowerCore+ 20100で3Aが出なかったので、これを繋ぎました。

その様子がこれです。

AC_adapter05

ACアダプタからワットチェッカーを介して、USBケーブルが繋がれ、MacBookに繋がっています。

で、よーく見てくださいね。

ワットチェッカーの部分。

 

 

 

 

 

AC_adapter06

!!!!!

え、ウソ!?

3A充電出来とるやん!!!!!

マジっすか。。。

 

そうなんです。このACアダプタだと、5V3Aで充電出来てしまうんです。

但し、ケーブルもいろいろと試してみましたが、このPowerCore+ 20100に添付されていたケーブルのみ3Aで充電出来ました。

おそらく、ケーブルの抵抗値が異なるのでしょう。

他のもっと太いケーブルは2.4Aが上限でしたので、おそらく本当に意図されない使い方なんだと思います。

 

第一、先ほど確認した仕様の通り、定格は「MAX2.4A」なので、これを使い続けることでアダプタやMacBook側が故障してしまう可能性もあり、最悪発煙などのリスクもありますから、積極的にオススメはしません。

しませんが、ちょっと私はこれからちょっとこれでモバイル充電で使ってみるつもりです。

理屈上、PowerCore+ 20100と同じ充電速度をキープできるはずですから。

しかも電池容量の制約がないので、フル充電も可能(時間は5時間以上かかるでしょうが)です。

 

ちなみにこの「Aukey PA-T2」は現在日本では在庫切れ。

一応メーカーもページを載せておきますが、日本のAmazonからも製品ページが削除されていて、購入することができません。

販売元のいつも御世話になっているAukeyジャパンさんに確認したところ、再販の予定はあるものの、在庫がいつ入るかわからないとのことでした。

どうしてもすぐに購入するなら海外から購入するしかありませんが、送料が高くつきますので、それはそれで大変そう。

しかも、ケーブルはAnkerのモバイルバッテリーに添付されていたケーブルですので、こちらも単体での購入はできず、PowerCore+ 20100を購入するか、市販のUSB-Cケーブルを探すしかありませんが、そのケーブルで3A充電できるかは微妙なところ。

何せ、我が家のケーブルは、コレ1本を除いて全滅でしたから・・・

最後に

ということで、今現在このアダプタを購入するのはかなり難しくなっていますが、再販の際は一つ購入して、MacBook 12インチのお供にするのもいいかもしれないですね。

再販の予定などわかれば、このサイト上でお知らせしたいと思います。

あ、この記事の内容については、メーカー公式の仕様を外れた動作になっていますので、もし試すとしても自己責任となります。

ちゃぼPも一切責任を負えないので、宜しくお願い致します。

【レビュー】Jaybird X2の魅力。それは高音域の繊細な解像感!

走るときは、コードの呪縛から解放されたい。

初夏の陽気の日は、トレーニングウェアに身を包んで、外を走ったり、トレーニングジムで汗を流せば、とてもいいストレス発散にもなる。

 

そんな私に必需品はのは、音楽であり、それを聴くためのイヤホンだ。

イヤホンは求めやすい比較的低廉なものから、ビックリするほど高価なものまで様々。

懐の都合上、なかなか高価なイヤホンに手を出すのは勇気がいるのだが、今回幸運なことに、フォーカルポイントさんより、ランイヤホンで有名な「Jaybird X2」をサンプル提供いただくことができたので、ご紹介したい。

「Jaybird X2」とは

Jaybird X2は、ワイヤレスで使うことのできる、いわゆる「スポーツイヤホン」というカテゴリに属するものであるが、他のイヤホンと決定的に違うのは、その「音質」である。

まずは、日本での販売代理店であるフォーカルポイントさんのサイトより、機能や特性について引用しよう。

機能性の概要

  • 多機能リモコン搭載 ワイヤレス音楽+通話
  • 激しい運動でも外れない、特許取得済みのセキュアフィット
  • コンプライのプレミアムスポーツフォームイヤーチップ付属
  • 最大8時間連続再生・バッテリーHD
  • 音飛びを防止するシグナルプラス技術
  • オーバー/アンダー位置でイヤホンを装着できるX-Fit
  • プレミアムなBluetoothオーディオ、SHIFTカスタムコーデック
  • 電源や接続状況を音声で通知するJENNA
  • 防汗ナノコーティング

私たちは常に新しいことに挑戦し、理想的な製品を追求し続けてきました。X2は、これまでのBluetoothオーディオの固定概念を覆す、あなたがかつて聴いたことのない音を届けます。

SignalPlus™テクノロジーにより運動やエクササイズで使用しても、
ペアリングしたデバイスをカバンの中や離れた場所に置いても、
音飛びしにくく音楽が途切れないのでワークアウトに集中できます。

X2はあなたのどんな挑戦にも準備万端です。特許取得済のスポーツイヤークッションが、耳のくぼみにしっかりとフィットして、フィットネスやジョギングなど激しい運動でも外れにくい安定したフィッティングを実現しました。

この説明から見て取れるように、Bluetoothイヤホンでありながら、その音質には徹底的にこだわり、しかも激しい運動でも耳から外れないような安定したフィッティングを追求したイヤホンであることがわかる。

それでは早速、具体的に外観や同梱物の紹介を行っていこう。

パッケージ外観

まずは、パッケージから。

Jaybird_X201

今回提供いただいたモデルは「ライムグリーン」モデル。

Jaybirdの名にふさわしく、鳥の羽のようなイヤーフィンが特徴的なデザインだ。

 

Jaybird_X202

カバーを開くと、「POWER YOUR PASSION」の文字とともに、本体パッケージが顔を出す。

 

Jaybird_X204

本体裏面にはイヤーパッドとイヤーフィンの説明が書かれている。

イヤーフィンは耳の凹みに引っ掛けるようだ。

 

Jaybird_X205

耳にかける方法は2通り。これをJaybirdでは「X-Fit」と呼んでいるようだ。

耳の上部からコードを取り回す方法は、有名な「SHUREがけ」というやつだろう。

 

Jaybird_X206

パッケージの中心にあった、アクセサリーボックス。

素材はラバー製で、比較的柔らかい素材でできている。

中を開けてみると・・・

Jaybird_X210

イヤーフィン、充電ケーブル、そしてケーブルアジャスターが入っていた。

 

Jaybird_X212

イヤーフィンは3種類の大きさで、それぞれペアになっている。

耳の形や大きさに合わせて、ぴったりフィットするものを選ぶと良い。

 

Jaybird_X211

充電用のMicroUSBケーブル。

これは汎用のものを使う方法でも構わないと思うが、この平たく短いケーブルは、アクセサリーケースにぴったり収まるように作られた専用品。Jaybirdファンには垂涎の一品と言えるかもしれない。

 

Jaybird_X213

これはケーブルの長さを調節するためのアジャスター。

「SHUREがけ」をするときには、ケーブルの長さが長すぎるため、これを使用して長さを調節する。

素材はプラスチック製で、通常使うのは2つ。1つは予備用だ。

イヤホン本体

Jaybird_X207

さて、いよいよ本体の紹介だ。

今回お借りしたライムグリーンモデルは、スポーツイヤホンにふさわしく、イヤホン部分のグリーンが鮮やかな色調になっている。

黒いケーブルとのコントラストが、また一層プレミアム感を演出する。

 

Jaybird_X215

左側のイヤホン部分の後部カバーが開くようになっていた。

中には充電用のMicroUSB端子が顔を覗かせる。

 

Jaybird_X216

充電を開始すると、赤いLEDが点灯する。

これが充電中のサインになっているようだ。

 

Jaybird_X214

左耳のイヤホン近くにリモコンとマイクを配置。

中央のボタンを長押しすることで「電源on/off」、短く1回押しで曲の再生・一時停止と電話着信が可能。

両脇の「+/-」ボタンは、短く押せば音量の調節、長押して曲の順送り、逆戻しが可能だ。

リモコン自体はとても小さいが、ラバー製で滑りにくく突起があって、手探りでの操作を考慮されており、良好な操作感だった。

イヤーチップ

Jaybird_X208

続いてイヤーチップだ。

一般的なイヤホンを購入すると、だいたい3種類(大・中・小)のイヤーチップが同梱されていることが多いが、なんとこれは6種類同梱されている。

シリコン製のイヤーチップのほか、コンプライのスポーツタイプのイヤーチップが同梱されていた。

 

Jaybird_X209

左側がシリコン製のもの。右側がコンプライ。

遮音性はシリコン製のものが良い。スポーツジムなど危険のない環境で、じっくり音楽に没頭しながらトレーニングを行うのであれば、シリコン製をチョイスするといいだろう。

コンプライの方はというと、敢えて遮音性はそれほど高くしていないようだ。

低反発ウレタンでできているので、耳にはしっかりとフィットするが、スポンジ状になっているため周りの音が比較的聞こえてくる。

これは街中などをランニングする際に、車のクラクションなど必要な音が聞こえないのは危険なので、そういった配慮もされているのではないかと推測する。

イヤーチップとイヤーパッドを装着

Jaybird_X218

イヤーフィンとシリコンのイヤーチップを装着した。

これはSHUREがけする前提で、イヤーフィンの向きを調整している。

 

Jaybird_X217

横から見ると、微妙にイヤーフィンの装着する部分に角度が付けられている。

実はきちんとイヤホン側にその角度になるようにガイドが備わっているので、そのガイドに沿ってイヤーフィンを装着すれば良い。

ちなみに、

Jaybird_X203

パッケージの内部にも、イヤーフィンの取り付け方法が図解で示されているので、それを見ながら作業すると完璧だ。

 

Jaybird_X219

ケーブルの長さを付属のアジャスターを使って調整。

平型のケーブルがスッキリまとめられて、これなら意図せずケーブルをどこかに引っ掛けてしまうこともないだろう。

 

Jaybird_X221

イヤーチップ、イヤーフィン、アジャスターを全て装着してみると、こんな感じで見るからにスポーツイヤホン感が満載になる。

ただそこはやはりJaybirdだけあって、チープな感じは全くしない。

特にイヤホン本体部分が他のスポーツイヤホンと違って大きくないので、スポーツをしているときにも邪魔にならず、常にズレたり、落下したりといったことを気にしなくていいのも大きなアドバンテージだろう。

実際に使ってみた感じは?

さて、実際に使ってみて、その音質や装着感はどうだろうか。

私は有線のイヤホン、「SoftBankセレクション SE-5000HR」を普段使っているのだが、このイヤホン、1万円以下という価格設定ながら、その音質はスバラシク良い。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ!

このイヤホンの音質の特徴は、音場が広く、まるでコンサートホールで聴いているような自然な臨場感だ。

重低音イヤホンによく見られるような、低音が過剰に増幅されている感もなく、且つ「バン、バン」とキレの良い低音がきちんと鳴って、音がひび割れることもない。

そうかと思えば、高音域の解像度が低いわけでもなく、ボーカルの音が篭ることもない。

 

この価格帯でこれほどバランスに優れ、きっちり音を解像してくれるイヤホンは、私はこれまで出会ったことがなかった。

あまりにも良い出来なので、私はそれまで使っていたBluetoothイヤホンをやめて、この有線イヤホンに戻したくらいだ。

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そこで、今回ただ音質のレビューをしても面白みに欠けるので、そのSE-5000HRとの音質の比較も交えてレビューしてみたい。

早速、私の通うスポーツジム「ホリデースポーツクラブ」に行って、何曲か音楽を聴きながらランニングして試してみることにした。

Jaybird_X223

福井のホリデースポーツクラブは、ジムエリアが2階のガラス張りになっていて、とても開放的。

ストレス発散にはもってこいの場所だ。

 

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イヤホンをSHUREがけして、準備完了だ。

ここでランニングをしながら、まずはこの曲からスタートする。

1.Every Little Thing「fragile」

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ELTの「fragile」から聴いてみることに。

まずイントロの部分から、高い音がとてもきめ細かく表現され、誤魔化している感が全くない。

また、女性ボーカルの高い音も、非常にクリアに聞こえてくるので、聞いていて心地よい印象を受けた。

試しにSE-5000HRでも聞いてみたが、この曲に関しては、高音はX2の方がクリアに聞こえる。

軽やかな持田香織のボーカルと電子楽器によるバックバンドの音は、X2でより艶やかに表現されている。これは素直にスゴイ!

ここはX2に一票である。

2.安全地帯「あなたに」

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続いて安全地帯。

高音の解像感は引き続き高いものの、やはり男性ボーカルとなると、もう少し低音の重厚感が欲しいと感じてしまった。

玉置浩二の艶のある声が私は大好きなのだが、少しその声が遠いように感じる。

X2で聞いた後にSE-5000HRで聴くと、いきなり玉置さんが近づいてきたような感覚に陥った。

かといって、X2の高音の解像感はやはり心地よく、どちらも甲乙つけがたい。

うーん、こちらはイーブン。

3.ホセ・カレーラス「Turandot(誰も寝てはならぬ)」

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続いて、ジャンルがガラッと変わってオペラ3大テノールから。

ホセ・カレーラスの声がこれまた私は大好きで、彼の代表楽曲でもある「トゥーランドット」を聞いてみた。

結果は、SE-5000HRの圧勝。

この楽曲の音源は、iTinesで購入したものであるが、元々おそらくアナログ音源だったものを、デジタルリマスター化したのではないだろうか。

元々の音量が小さめだったこともあるだろうが、X2では終始平坦な演奏に終始し、せっかくのホセカレーラスの艶やかな声が台無し。

やはり、アコースティックな音源には、有線イヤホン、強し。

4.ラヴェル「ボレロ」

ss_Jaybird_X204

続いて、クラシックの代表曲、ラヴェルの「ボレロ」だ。

X2で最初にかけてみたときは、かなりいい感じだと思った。

しかし徐々に演奏パートが増えてくると、やはり低音部の重厚感に物足りなさを感じてくる。

SE-5000HRに替えてみると、その違いはやはり歴然

弦を爪弾く音にすら、臨場感を感じ、その音色はリアリティに溢れる。

最後のクライマックスの部分の盛り上がりまで、きっちりとフルオケの一体感を再現してくれるのは、SE-5000HRの方だった。

うーん、やはりクラシックやアコースティック音源に対しては、SE-5000HRが2歩くらい有利なようだ。

最後に

そもそも、今回試したJaybird X2はBluetooth接続のワイヤレスイヤホンであり、SoftBankセレクションSE-5000HRは有線のイヤホンだ。

この2つのイヤホンを、同じ感覚で比較すること自体がオカシイことなのだろう。

ただ、このX2に関して言えば、とにかく高音の解像感が非常に高く、Bloutoothイヤホンにありがちなホワイトノイズも少ない。

これが本当にワイヤレスイヤホンかと疑うような出来である。

 

特に、デジタル楽器を多用した音楽や、女性ボーカルの楽曲には間違いなくその長所を発揮し、非常に良質な音楽を届けてくれることは間違い無いだろう。

イヤホンとしての価格は決して安くは無いが、その使い勝手はもちろん、間違いなく音質に関しても非常に優れたモデル。

是非一度手にとって、スマートフォンに入っている様々なジャンルの音源を聴き比べてみることをオススメするゾ!

 

福井のハピリンにPRONTO進出!モーニングもいい感じ!

こんにちは。喫茶店大好きちゃぼP(@chabo0429)です。

昨日ですね、家に帰りましたら、我が家のニャンコちゃんがこんな格好で待っておりました。

Pronto09

iPhoneでズームして撮影したので画像が粗いです。ゴメンナサイ。

これ、何してるかわかります?

 

ゴハンを待っているんです(笑)

カラの器をジーと見つめて、補充されるのを待っています。

 

なんて可愛いんでしょう\(^o^)/

 

いいよねー、動物って。ワンコもニャンコも大好きなワタシです。あ、小鳥も可愛いよねー。

仕事前に新しくできたPRONTOでモーニングを戴いてきました

4月のGW前に、福井駅前に商業ビル「ハピリン」がオープンしました。

福井駅は、数年後に予定されている北陸新幹線の延伸開業に合わせて、駅前の再開発事業が進んでいるのですが、このハピリンもその一環です。

Pronto01

ビルの外観はガラス張りになっていて、エントランスの2階部分まで吹き抜けになっています。

 

Pronto03

エスカレーターの上の垂れ幕が綺麗だったので撮影。

この後ビル内を少し歩いてみましたが、個人的には、もう少し店舗や遊べる場所を作って欲しかったなーという感じ。

ただ、ビル内には今まで福井になかったメジャーな飲食店がいくつか入っています。

 

Pronto04

バーガーキングが北陸初進出だそうです。

福井駅前には、昨年までマクドナルドがあったのですが、撤退してしまいました。

その代わり、バーガーキングが来たので、若い人が利用する場所になりそうな気がします。

 

Pronto06

そして、1階にはPRONTOが入りました。

 

Pronto07

朝はモーニングセットがお得です。

マフィンやクロワッサンなら、テイクアウトもできますよ!

 

Pronto05

トーストに卵(もしくはヨーグルト)にサラダ、ドリンクがついて390円。このボリュームで安い!

ちなみにとっても美味しく戴けました。

 

Pronto08

まだ新しい店内は明るい感じで、気持ち良い空間になっています。

ちょっと人が多くて写真は撮れませんでしたが、入口近くのカウンターテーブルには、パソコン用のコンセントも用意されていました。駅前でパソコンを使ってブログを書く、なんてことが普通にできるのはとても便利です。

なんせ、今までそんな場所は福井駅前にはありませんでしたから・・・

 

福井駅前で時間を持て余してしまったら、是非寄ってみてください!

【レビュー】MacBook12インチにSDカードを挿すならコレ一択!コンパクトなハブ紹介!

こんにちは。MacBook 12インチ野郎ちゃぼP(@chabo0429)です。

私は日頃より、MacBook 12インチでブログを執筆していますが、すべての作業がMacBookのみで完結するのであれば、こんなにラクなことはありません。

ところが私のPCライフはそんなに簡単ではないわけで、例えば・・・

「写真を撮って、MacBookに取り込む」

という作業が必ずといっていいほど入ります。

 

ところがここで問題が!!

USB-Cポートをひとつしか持たないMacBook 12インチには、デジカメとコミュニケーションを取るためのポートがありません。

MacBook 12インチにSDカードが直接挿せたら超便利ですが、そんなことは出来るハズもなく・・・

 

実は先日、レビューをしたiPhone6/6s用のITG Full Coverと一緒に、KODAWARIさんから、MacBook 12インチ用の5-in-1ハブをサンプル提供いただいておりました。

さっそくこのハブを数日間いろいろと使ってみたところ、ハブとしての性能やトータルのポテンシャルがとても高く、MacBook 12インチの機動性をさらに高める結果になりましたので、今回は実際の使用感も含めて、レビューをさせていただきたいと思います。

「PATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hub for MacBook」の外観について

まず今回、発売前にもかかわらずサンプルで提供いただけたKODAWARIさんには、本当に感謝でいっぱいです。この場を借りて心より御礼申し上げたいと思います。

その感謝の気持ちを表して、アツイレビューをお届けしたいと思います!

 

5in1_HUB01

届いたハブ本体のパッケージがこちら。黒基調のモノトーンパッケージで、上部に「PATCHWORKS」の金色のロゴがあしらわれています。とてもスッキリとしていて高級感のあるデザインです。

本体写真の下には「USB Type-C 5-in-1 HUB」の文字と、対応するメディアの種類が書き添えられています。

 

5in1_HUB02

裏面には、メディアを装着した写真とともに、大きく対応メディアが記載されています。

そして黄色く「パススルー充電」の記載が!

そうです、このハブの最大の特徴の一つが、「USB-PD規格で充電しながら使える」ことなのです。

USB-PD規格については、以下のページを参照

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

(ちなみにこの記事、だいぶ前に書いたんですが、地味に人気です↑)

MacBook 12インチでは、通常のUSB規格(5V)での充電ではなく、USB-PD規格という、より高圧での充電方式を採用しています。

当然発熱や発火のキケンがあるので、ACアダプタやケーブル、また途中に存在する機器類もUSB-PDに対応していないとこの高い電圧での充電はできないのですが、このハブはそのUSB-PD規格に完全対応!

ハブを使用しながらも、この14.5V2A(29W)という高い電力でそのままMacBookへ送電し、急速充電することが可能です。

このMacBook 12インチの利点を損なわないのが嬉しいですね!

 

5in1_HUB03

本体を箱から出してみたところです。本体色はシルバーのみ。

左から、USB-Cポート、SDカードスロット、その上部にMicroSDカードスロット、そしてUSB3.0ポートが2つ並びます。

そして、何と言っても目を惹くのは、その薄さです。

 

5in1_HUB10

MacBook 12インチも薄いですが、こうして比較してみてもその薄さが際立ちます。

ほとんどUSBポート分の厚さしかありません。

 

5in1_HUB09

そして反対側はどうなっているかというと、MacBook 12インチに接続されるコネクタが一つだけ。

MacBook本体に、ハブが密着する形で装着されるため、USB-Cコネクタ以外は存在しません。

 

5in1_HUB04

MacBook 純正の29w ACアダプタから、USB-Cケーブルを接続すると、青い小さなLEDが点灯します。

ちなみに、このハブはバスパワーでも動作するので、USB-Cケーブルを接続しなくても、ハブ本体をMacBookに接続すると、同じようにこのLEDが点灯します。

通電状態が一目で確認できて、とても親切な設計になっています。

実際に機器類を接続してみる

せっかくなので、このハブに搭載されている5つ全てのポートに、メディアやケーブルを接続してみました。

5in1_HUB05

一番左はApple純正のUSB-Cケーブル、隣はSDカードとMicroSDカード。続いてUSBメモリにAnkerのLightningケーブルです。

これだけ一度に挿すことができるので、メディア間のデータの移動はスムーズに行えます。

 

5in1_HUB06

本体にハブを装着したところ。充電用のUSB-C、3つのメディアとiPhoneがつながってこの大きさです。

まるでMacBookに拡張スロットが突然現れたかのように、一体感が半端ありません(笑)

 

5in1_HUB07

きちんと、SDカード、MicroSDカード、USBメモリの3つのメディアが認識されていますね。

ただし、これらのメディアを外すときは、このアイコンもしくはFinderの画面から「メディアの取り出し」をそれぞれ行ってくださいね。でないとデータが壊れてしまう可能性がありますから。

試しにiPhoneのiOSアップデートを行ってみた

先日Ankerより提供を受けた、Lightningケーブルを用いてiPhoneを繋いでみましたが、iPhoneの充電は問題なく行えるようです。

Anker PowerLine+ Lightningケーブルのレビューはこちら

【レビュー】Anker PowerLine+ Lightningケーブルはナイロンケーブルの決定版!

ではデータ通信に関してはどうでしょう。

ちょうどiOSのアップデートが来ていましたので、最新iOS(9.3.2)へのアップデートをiTunes経由で行ってみることにしました。

5in1_HUB08

iTunesを開くと、何も問題なくiPhoneを認識。すかさずフルバックアップを取って、iOSのアップデートを開始してしばらく放置すると、上の写真のようにiOSが書き換えられてゆきます。

 

iOS_version01

iPhoneが勝手に再起動し、iOSのバージョンを確認すると、きちんと最新のOSにアップデートされていることが確認できました。

USBポートの通信に関しても、全く問題ないようです。

デジカメ愛用者なら、SDカードスロットはすごく便利だ

そして、ブログを書く上で最高に便利なのが、実はSDカードスロット。

私はブログ上に、デジタル一眼レフで撮影した写真を多く掲載しています。

5in1_HUB12

デジタル一眼レフカメラからスムーズに画像データを取り込むことは、作業効率に大きく影響する

デジタルカメラは記録メディアとしてSDカードを使用している場合が多いですが、撮影した写真の取り込みは主に2通りあります。

一つはUSB経由。これはカメラ本体とパソコンをケーブルで接続する方法。

そしてもう一つはSDカードをそのままパソコンに挿してしまう方法です。

USB経由だと、当然のことながらカメラをパソコンの近くに持ってきてケーブルを接続する必要があります。

これが意外に面倒(笑)

特に三脚などに固定された状態のカメラをパソコンに繋ぐには、三脚からカメラを外して・・・というひと手間が加わります。

 

5in1_HUB014

カメラにUSBケーブルを繋いで吸い出すこともできるけれど・・・

ところがSDカードでのデータ移動であれば、カメラの横にあるスロットカバーを開けて、コイン1枚ほどの大きさのメディアを抜き取るだけ。

あとはこのハブにメディアを挿して、MacBookのUSB-Cに挿すだけです。

 

やってみるとこれが実にストレスフリー。

地味な点ではありますが、これは実際にMacBookを長く使ってみないとなかなか気付かない点ではないかと思います。

 

5in1_HUB13

やっぱりSDカードだけで取り込む方が断然ラク〜(笑)

やはり、使い方によってはUSBだけでは少しインターフェースが足りないということのようです。

また、そのほかのSDカードやMicroSDカードスロットの使い道としては、カーオーディオやAndroidスマホへの音楽データの移動が考えられますね。

最近のカーナビはほとんどがSDカードを使っていますし、Androidはいわずもがな、ですから。

この機能で、このサイズ感。考え方によっては「MacBook 12インチの付属品」といえるかもしれない

MacBook 12インチは、USB-C端子ひとつのみの搭載マシンということで有名な(?)マシンですが、やはり拡張性という面は実際の利用シーンでは必要不可欠な部分がいろいろと出てきます。

そうなると、アダプタを使って・・・という使い方が想定されるわけなのですが、せっかくMacBookの薄い筺体を手に入れても、周辺機器が嵩張るようではその利点を生かしきれません。

ACアダプター、バッテリー、ケーブル、、、

一緒に持ち歩くものはできるだけコンパクトでデザインの良いもの。何より性能や品質が高いものがベストです。

この度KODAWARIさんより提供を受けたこのPATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hubは、ほとんどジャストにMacBookの薄さにフィットし、質感やデザインもMacBookにそろえられているので、所有満足度がとても高いです。

しかも、そのコンパクトさは、ちょっとしたポーチなどに入れて持ち運ぶのに、全く邪魔にならないレベルなのですから驚きます。

 

5in1_HUB11

ちなみに私は愛用するひらくPCバッグminiに入れて毎日持ち歩いているが、一番小さなメッシュポケットにもスッキリ収納される薄さ!

この優れたデザイン性、利便性、携帯性を三拍子兼ね備えたハブなら、もはやMacBookの付属品として言ってしまってもいいんじゃないかと思ってしまいます。

それくらい、違和感の感じないハブに仕上がっていますよ。

最後に

今回紹介した「PATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hub」は、なんと昨日(20日)発売開始です。というかたった今気づきました(笑)

ハブとしては少し価格は張るものかもしれませんが、デザイン性や利便性を求めるMacBook 12インチ愛用者には、これ以上にないといってもいいくらいのデキの良さに仕上がっています。

特にデジカメを愛用する人には必携といってもいいこのアイテム、あなたのバッグに一つ、忍ばせてみるのはいかがでしょうか!

 

株式会社KODAWARIの店舗「SHOW CASE」でも様々なアクセサリの情報を発信中!

NETGEAR ReadyNAS新FW「6.5.0」リリース!ReadyCloudの移行が必要に

こんにちは。自宅サーバー野郎ちゃぼP(@chabo0429)です。

かねてより告知されておりました、ネットギア ReadyNASの新しいファームウェア「6.5.0」が5月18日にリリースされました。

さて、このファームウェアへの移行については、大きく仕様変更となった点があります。

前回の告知に関する記事

【重要】ネットギアReadyCLOUDが2016/05以降本体ファームウェアを最新にしないと使用不可に

こちらの内容通り、ReadyCloudサービスを継続して利用する場合は、「新FW 6.5.0」へのアップデートが必須となりました。

上記メーカーサイトにも以下のように注意喚起がされているようです。

【注意事項】

ReadyNAS Remote はサポートされなくなりました。
リモートアクセスは ReadyCLOUD をご使用下さい。

ReadyCLOUD の旧サービスを使用している場合、ReadyNAS 6.5.0 へアップグレード後、MyNETGEAR へアップグレードする必要があります。

それに伴って、アカウントの移行も必要になっていますので、アカウントの移行がまだ済んでいない方は、

こちらを参考にして、アカウントの移行作業を行うことをお勧めします。

ReadyCloudを使っている方は、アップデートの際は、特にご注意を!

【レビュー】EaseUS Data Recovery Wizardを使えば、ゴミ箱を空にしてもデータ復旧ができる

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

以前、部長がレビューをしていた、EaseUS Data Recovery Wizardをサンプル提供いただいたので、MacBook 12インチでもきちんとデータの修復ができるのか試してみました。

部長の記事はこちら

http://nabi1080.com/review/sample/41864

 

メーカー公式サイトはこちら

このアプリは、主に削除してしまったファイルを復旧することに特化したアプリだ。

メーカー公式によると、第24回Vectorプロレジ大賞の復元部門賞を受賞しているとのことだ。

「Vector」は主にWindowsのソフトウェアを扱っているので、もしかするとMac愛用の方には馴染みがないかもしれないけれど、Windowsでフリーソフト(無料)やシェアウェア(有料)を扱っているサイトではほとんど代表と言ってもいいほど超有名なサイトだ。

そこの大賞を受賞しているということなので、かなり評価が高かったと思われる。これは期待大だ。

ちなみに、実はちゃぼPもここに昔作成したソフトウェアを出していたりするが、もう随分前の話だったりする(笑)

ファイルの削除と復元の仕組み

ゴミ箱を空にしてしまうと、通常はファイルの復旧はできない。

ただ、パソコン上のファイルというものは、実データが記録されている部分と、そのデータのサイズや位置情報を記録した「インデックスファイル」というものがあって、「ゴミ箱を空にする」という作業は、このインデックスファイルを消去する作業に該当する。

そのため、ゴミ箱を空にしたとしても、実データはパソコン内の記憶域に実際は残っており、これを直接復旧してパソコン上で認識できるようにしてあげれば、ファイルは論理上復旧することができる。

ただし、それには条件があり、記憶域というものは、インデックスファイルがない部分は随時上書きされていくので、削除してからできるだけパソコンを使用していない状態の方が、復旧できる確率が高くなる。

もし、うっかりデータを消してしまい、間違いに気づいた時は、できるだけパソコンの操作は行わず、データの復旧を実施することをお勧めしたい。

データ復旧の手順

まずは、アプリをインストールする。

ちなみに、Free版も存在するが、復元可能なデータ量が、「2GB」に限られている上、アプリインストール後一定期間経過すると復元作業ができなくなる。

だから、最初はFree版を使って使用感を試してから、継続して使用するのであれば、少し価格は高いが、「Pro版」を購入するといいだろう。

EaseUS Data Recovery07

アプリを起動すると、「どの種類のファイル」を復旧するのか尋ねられる。

今回は写真ファイルを復旧してみようと思うので、「画像」の部分にチェックを入れ、「続ける」をクリック。

EaseUS Data Recovery08

続いて、検索対象のドライブを尋ねられるので、ファイルシステムが「HFS+」となっている部分を選んで「スキャン」をクリックする。

EaseUS Data Recovery01

ここで、すぐに検索が終わるのだが、この状態でファイルを復元しようとすると、復元できても開くことができなかった。

公式サイトを見ると、こういったときは、「ディープスキャン」をするようにとのことなので、「ディープスキャン」をクリックしてみる。

EaseUS Data Recovery09

ディープスキャンは、かなり時間がかかるので、しばらく辛抱強く待とう。

EaseUS Data Recovery02

20分ほど経過したあと、パソコン内の画像に関連するファイルが一覧で出てくる。

この中から、保存されていたと思われるフォルダを探し出し、目的のファイルの左側のチェックボックスにチェックを入れ、リカバリーをクリックする。

EaseUS Data Recovery03

復元ファイルの保存先を選び、保存をクリックする。

EaseUS Data Recovery04

本来は、復元先は別のドライブやフラッシュメモリ等の方がいいらしいが、そのままデスクトップに復元することにした。

EaseUS Data Recovery05

復元が完了したようだ。

早速、復元されたファイルを開いてみよう。

EaseUS Data Recovery10

デスクトップに復元したJPGファイルが無事開けた。

こんな手順で、一度削除したファイルが手軽に復元できるので、もしもの時のために入れておくといいかもしれないぞ!

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

生きていれば、毎日が新しい日々の連続である。

 

MacBook 12インチを手にしてから半年近く。

私はほぼ毎日この優れたパソコンを使ってブログを書いている。

 

その日起こったことや手元に届く様々なガジェットのレビュー、新製品や新サービスの情報、そしておよそ役に立たないようなつぶやきに近い雑記たち。

それらの中には駄作も多いが、私にとっては紛れもなく新しく生み出されたものであった。

 

この半年間、私はこのMacBookの画面と対峙をしながら、拙い文章を書き綴ってきて、一つの結論に達したことがある。

それは・・・

 

「MacBook 12インチは私にとって最高の相棒だ」

 

ということだ。

何が最高か、という点に於いては細かくはここでは触れない。

これまで折に触れそのことについて書いてきたし、この機体が持つポテンシャルは、とにかく私の普段の使い方の中ではとにかくベストであるということなのだ。

 

そしてこの連載では、モバイルマシーンとしての避けては通れない、電源レスの外出先で如何にしてこのマシーンを使い続けるか。つまり「バッテリーを如何にして長持ちさせることができるか」ということに焦点を当ててきた。

前回の連載第3回では、「Anker PowerCore+ 13400」がサイズ感、重量感、性能ともに非常にバランスに優れ、十分に外出先での非常電源として威力を発揮することを実証することができたと思っている。

【連載】MacBook 12インチの運命(3)〜Anker PowerCore+13400は凄い奴だった

だが、物語には続きがある。

連載初回の終わりにひっそりと届いていた、一通のメールが、その扉を開けることになる。

「Anker PoweCore+ 20100」〜満を持して〜

PowerCore+2010008

それは来るべきして来た。

Amazonからのタイムセールの知らせ。これはもう逃げることができなかった。

横長の大きめの本体と、USB-CケーブルとMicroUSBケーブル。

これが「Anker PowerCore+ 20100」の全容だ。

PowerCore+2010009

PowerCore+13400と同様、10個のLEDによるバッテリーインジケーター搭載。

こればボタンを兼ねているが、これは後にこのバッテリーの重要な役割を担うことになる。

PowerCore+2010010

そして、通常のUSBポートの隣に、USB-Cポートが存在する。

これは、バッテリー本体の充電用、そして、ここに接続されるMacBookへの給電用ポートを兼ねている。

 

私は、期待に胸を膨らませ、ゆっくりとケーブルをここに繋ぎ、検証の準備を始めた。

USB-A →USB-C 充電開始

 

PowerCore+2010011

バッテリー残量LEDは10個点灯。もちろんフル充電の状態だ。

PowerCore+2010002

ストップウォッチで計時を開始する。

PowerCore+20100_charge01

MacBookの電池残量は前回と同じ5%で開始。

起動しているアプリ等出来るだけ条件を同じにしてある。

ここで充電完了までの時間は6時間25分と出ている。

PowerCore+13400の時は、7時間37分だった。この時点で約1時間以上の時間短縮となっている。

そして・・・

PowerCore+2010001

出力アンペアは2.86A

3A充電の開始だ!

念願の3A充電がここに火蓋を切ったのだ!

充電完了

PowerCore+2010003

PowerCore+ 20100のバッテリーが尽きた時、4時間20分の時間が経過していた。

PowerCore+2010004

充電総容量は12,360mAh

PowerCore+ 13400の時は、8,048mAh。実に4,000mAh以上の実容量増である。

そして、MacBookの方はというと、

PowerCore+20100_charge02

なんと81%。81%まで回復したのだ。

PoweCore+ 13400の時はというと、

PowerCore_Charge13

43%だった。右側のグラフに注目してほしい。

明らかにPoweCore+ 20100の方が急な上昇曲線を描いているのがわかる。

つまりこれが「3A充電」の威力だ。

USB-C →USB-C 充電開始

PowerCore+2010006

今度は、USB-C – USB-Cケーブルを繋いでみる。

この時、注意しなければならないのは、ケーブルを接続する前に、LEDの光るボタンを押して電源を入れてから、ケーブルを挿すということ。

そうしないと、MacBookから電流が逆流してしまうのだ。

PowerCore+2010005

ストップウォッチで計時開始。

PowerCore+20100_charge03

充電完了までの時間は、5時間49分となっている。

充電完了

PowerCore+2010007

バッテリーが空になるまで、USB-Aケーブルを使うより、約5分ほど早かった

PowerCore+20100_charge04

MacBookのバッテリーは80%まで回復

実はこの時若干PCの負荷が高く、先ほどよりバッテリーを消費しながら使用したので、単純に比較はできないが、充電完了までの時間に5分の差が出たことを考えると、若干ではあるが、「USB-C→USB-C」の方が充電効率は良かったものと思われる。

これが3A充電の実力だ!

この3機種のバッテリーの検証結果を以下の表にまとめてみた。

[table id=9 /]

この結果をどう捉えるかは、皆さんにお任せしたいが、間違い無く、MacBook 12インチをモバイルバッテリーで使う際は、このPowerCore+ 20100に大きなアドバンテージがあることがわかる。

次回予告

さあ、これで環境は整った。

俺には、実はもうひとつ、考えていることがある。

それは・・・

 

いやいや、それはまだ胸にしまっておこう。

次回はおそらく最終回となるこの連載シリーズは、最高のコラボレーションで幕を閉じるだろう。

どうか楽しみに待っていてくれ!!

AbemaTVがiPadに対応!さらに近日中にデータ通信量設定も可能に

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日レビューした新しいインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマTV)」ですが、5月10日のアプリアップデートによって、今まで対応していなかった、iPadに対応したようです。

というかこの情報、部長に教えてもらったんですけどね^^;

「AbemaTV」iPadに正式対応!

AbemaTV。先日から暇なときにちょっとだけ見る感じですが、かなり使い倒しております。

iPhoneだけで視聴できるTV、「AbemaTV」が流行る7つの理由

上の記事は先日行ったレビューですが、画質が非常に良いので、iPhoneの画面でも十分に楽しめます。

ただ、今までiPadには対応していなかったんですね。

当然ながら動画コンテンツですので、大画面で観たい!という要望は多かったように思われますが、この度iPadにバッチリ対応してきたようです。

私はiPad所有していないので、実際の使用感を試せませんけれど、あの画質ならiPadの大画面でも充分に楽しめるんじゃないでしょうか。

というか、部長入れないかなあ(笑)無料だし

月額課金で「オンデマンド再生」も可能に

また、この他月額960円の課金プランに加入すると、過去の番組を視聴することができる、「オンデマンド再生」にも対応したとのこと。

今まではパソコンでの対応のみだったようですが、月額料金を支払ってまで過去の番組を観るかというと、正直今のところはちょっとそこまでは・・・という気がします。

それに、月額960円はちょっと高いんじゃないでしょうか?

AbemaTV_ondemand01
ちょっと、この価格設定は強気すぎかな・・?

私はRadikoプレミアムに加入して、エリアフリーのラジオを聴いていますが、あちらは月額350円ですから、それくらいまで下がればもう少し気軽に課金プランに踏み出せるかもしれません。

また、多くのAmazonビデオが楽しめるAmazonプライムも月額にすれば325円程ですから、だいたい自分一人で有料メディアに支払う金額って、そんなもんじゃないでしょうかね?

この辺はサイバーエージェントさんにはもう一つ踏み込んで検討をお願いしたいところですね!

 

↓Radikoアプリはこちらから

↓Amazonビデオアプリはこちらから

その他にも、夏に向けていろいろと機能向上が行われるらしい!

今回のiPad対応やオンデマンド対応の他にも、様々な機能に今後対応していくようです。

対応する予定の機能は、

  • 映像を見ながらコメント投稿がしやすくなるコメント画面の刷新
  • 番組の好きなタイミングで「AbemaTV」の映像を切り出して、約10秒の動画を「Facebook」に投稿できるようにする
  • 視聴者とのコミュニケーションツールとして新たに「アンケート・お便り機能」を追加
  • 「AbemaTV」をモバイル回線でも安心してご利用いただくために、データ通信量の設定を拡充

という内容となっています。

中でも注目なのは、「データ通信量の設定を拡充」じゃないでしょうか。

 

先日も通信量に関して、検証記事をアップしましたけれど、

AbemaTV(アベマTV)のパケット通信量はどのくらい?

この記事ですが、先日よりとてもアクセスが多く、風の羅針盤でも常にアクセス上位となっています。

やはり、通信量を気にする方が多いようです。

普通の感覚では、1時間観ただけで1.5GBの通信量を消費するのは、モバイル環境ではちょっとキツイと思うでしょう。

多少画質を粗くしてでも、LTEやモバイルルータの環境では通信量を抑えたいと思うのが人情だと思いますから、ここは是非とも早めに対応して欲しいところですね!

 

まだまだ改良が進む、始まったばかりのサービス「AbemaTV」。今後に大いに期待したいところです!

ブログは書きたいように書けばいい。でも読者が不快になるようなら、書かないほうがマシ

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

いろいろなガジェットのレビューをこのサイトではメインで行っているわけですが、実はレビューをお願いされていて忘れていたものとか、サンプル品は到着しているけど、時間がなくて手がつけられていないものとかが少しずつ増えてきました・・

いかんなー。

やろうやろうとは思っているんですが、モノによっては写真を何枚も撮って、使ってみて、データを取って・・・なんてものもあるので、全部で1時間程度とかの時間ではなかなか収まらないものもあったりすんのよ^^;

これでちょっと時間が取れなくて、先延ばしにしちゃっているものもあります。

連載モノとか、楽しみにしてくださっている方には本当に申し訳ないですが、必ず続きは書きますので、

「ひょっとしてちゃぼP忘れてんじゃねーの?」

って思ってらっしゃる方がいらっしゃるかもわかりませんが、たぶん忘れてませんので、しばしお時間をくださいね( ´ ▽ ` )ノ

ブログネタってそもそも何がいいの?

ブログをやっている方は、やはりブログネタを探すのに苦労されている方はいるんじゃないでしょうか。

今日も部長と話になったんですけど、そもそもネタなんて「散歩してたら見つかる」って彼は言ってましたけど、本来そういうもののはずなんですよね。

ただ漫然と見なれた景色を眺めていたところで新しい発見などないでしょうが、ちょっといつもと違っていることを見つけたり、新しく出来たお店や公園で咲き始めた花だったり。

スマホ片手にアプリを使って散歩してみるなんていうのもいいかもしれません。

要はブログネタなんて、あまり自分で「こういうものじゃないと路線に合わない」なんて思わずにどんどん思いついたことを書くことがやっぱり重要なんだと思います。

 

このブログも「風の羅針盤」ってなんのブログなのか、パッと見なんかようわからんタイトルですけど、一応ガジェットのレビューをメインで始めたブログです。

そもそも何故ガジェットのレビューを始めたのかというと、私はパソコンとかスマホは好きですので、それをネタに色々と書いていければいいなあと思ったから。ただそれだけ。

ところが、ガジェットのレビューはやってみると奥が深かったんですよね。

 

とにかく、ただ商品を眺めて写真を撮って、WEBサイトに記載されているスペックを転記すれば読んでもらえる記事は出来ませんよね。

そんなのAmazonを見れば全部書いてありますから。

それに、例えばiPhoneなんて、今や日本ではスマホ利用者の半数が使っている最もポピュラーなガジェットです。

すでにたくさんのブロガーがレビュー記事を書いていますので、記事を書いたとしてもそんなに簡単にアクセスしてもらえるようにはならないですよね。

 

SEOとか、内部リンクを貼るとか、様々なテクニックは存在はしますが、私の様な小さなブログサイトにとってみると、それはあくまで「やらないよりはやったほうがいい」というレベルのもの。

(まあ、少しずつこの辺りはやってはいますけどね^^;)

それより何より、私のようにPVもまだまだ少ないサイトでは「記事の質」と「記事の量」がモノを言うと思って、日々魅力的な記事を書くためにはどうすればいいか、自分なりに考えながら記事をPOSTしています。

 

でも、私も結構飽きっぽい性格なんで、毎日レビュー記事を書いていても飽きてくる。

比較的大ネタのレビュー記事を書いた後なんて、ちょっと緩い記事を書いてみたくもなるし、全く違うグルメネタやお役立ち情報的なものも書いてみたくもなります。

 

でもそう言った記事も、PVの数は少ないですが、コメントを頂戴したりして、結構読んでいただいているんだなぁと実感することがあります。

つまり、レビューメインとは言っても、あえてそこだけに記事を集中させずに、様々な内容の記事を思ったままに書く、ということは実はブログを書く上で重要なんじゃないかなと思うようになりました。

もしレビュー記事ばかりだったら・・・さすがにネタが尽きますもんね(笑)

「WordPress」関連の記事がもうひとつの軸

思えば昨年、このサイトを立ち上げた一番の理由は、

  • 自宅にサーバを設置したこと
  • 設置したサーバにWordPressなるものをインストールしたこと

でした。

最初は「WordPressってナニ?」状態でしたが、なんとなく要領がわかってきて、php(WordPressで使われている言語)やスタイルシートの作り込み方とかを調べると、なんとか自分でカスタマイズがやれそうたったので、サイトを立ち上げてみることになったというワケです。

 

その後、色々とカスタマイズするうちに、他の人のサイトを参考にして書いたコードやら、デザインを部長に取り上げてもらったりして、気付いたら部長のサイトスタッフになっていたという、思いもよらない出来事がありました。

それで現在お仕事しているわけでもないですし、SEはやってはいましたが、もう10年以上前にやっていたというだけで、しかも全然違う言語です。

だから、最近のWordPressのカスタマイズで作っているコードは、調べながら、想像しながらの賜物なのです。だから全然スゴくもエラくもありません。

 

ただ、ありがたいことに、このWordPress関連の記事は、他のWordPressを使ったサイトを立ち上げておられる方に少しずつ参考になっているようで、チラホラお便りをいただきます。

ま、部長からは「発注」という形で具体的に依頼が来るけどね!(笑)

 

でもきっと、なんか私はそうやって人の役に立つことが、やっぱり最大のモチベーションのようです。

やはりお礼を言われれば「よし、頑張ろう」という気にもなりますし、部長から「スゲーよ、何なんだよアンタ、速攻解決かよ!」っておだてられれば、木にだって登りますから(笑)

 

ただね、これだけは心がけていること。

読者が不快になるようなことはやっぱり書くべきじゃないと思います。

「人の批判、誹謗、中傷・・・」

これって読んでいる人が不快になるだけで、刺激的な文章なら人目をひくかもしれないけど、それだけですよね。

そんな文章が出てくるサイトは、私ならフォローしません。

わざわざ嫌な気分になるためにサイトを訪問しようとは思わないから。

これだけは、本当に気をつけているところです。

 

基本的に部長と同じく寂しがり屋の40歳なので、やはり読者の方、常連さんとともに成長していければなと思っています。

ぜひお気軽にDMでもFacebookでも良いので、コンタクトいただければ、誠意をもって対応いたします!

追伸 Feedly登録者「30」達成!

登録いただいた皆様、本当にありがとうございます!

正直こんなに早く、こんなたくさんFeedlyに登録していただけるとは思っていませんでした。

あとはFacebookだなー。

これからも末長くよろしくお願いいたします!

【レビュー】MacBook 12インチをマルチディスプレイにするVGA変換アダプターを紹介する!

MacBook 12インチ。

それはUSB-Cポートが一つしか搭載されていない、これまでにないパソコンと言っていい。

だが、周辺機器や外部モニターを接続するシチュエーションは、パソコンである限り必ず訪れる。

 

例えば会社で使うなら。

プロジェクターに繋ぐことも当然あり得る。

そして、プロジェクターにはVGA出力する場合も多い。

 

例えばMacBook 12インチを自宅のデスクで使うとき。

デスクにはディスプレイが置いてある。

だが、旧型のディスプレイなら、HDMIやMini-Displayポートを備えないものもあるはずだ。

 

MacBook_VGA07

そろそろ買い換えなくては・・・とは思っている。昔ながらのVGA接続のみ。年季入りすぎ!

 

最新型のMacBook 12インチに旧型のディスプレイを繋いで拡張デスクトップ環境を作り出す。

そんな時に役に立つアイテムを、Aukeyさんがサンプル提供してくれた。

今日はそんなお役立ちデバイスを紹介したい!

Aukey USB-C to VGA 変換アダプター CB-C38

今回、Aukeyさんから届いたアダプターはこれだ。

MacBook_VGA03

実にシンプルではあるが、白いUSB-C端子を備えたケーブル部分と、シルバー色のVGA(メス)コネクタが一体となった変換アダプターだ。

質感も、MacBookを意識しているのか、アルミの筐体になっていて、よくありがちなプラスチックな感じがしないのもGOOD。

MacBook_VGA04

見慣れたVGAコネクタ15pinだ。

これなら、プロジェクターにでもすんなりとMacBook 12インチの画面を映し出すことが出来る。

MacBook_VGA05

拡張したいモニターにつながるVGAケーブルを用意した。

正確には、モニターはWindowsのPCにつながっているので、このケーブルはVGA切替器に繋がっている。

MacBook_VGA06

しっかりとコネクタを繋ぐ。

固定用のネジ穴は、このアダプターにはないので使わない。

MacBook_VGA08

こんな感じでVGA切替器に繋いでみた。

青いコネクタのケーブルがモニターにつながるケーブル。黒い2本のケーブルがWindowsPCと、今回新たに接続する、MacBook 12インチにつながるケーブルだ。

MacBook_VGA02

VGAコネクタの接続が終わったら、MacBook 12インチのUSB-Cポートに接続する。

ただ、サクッと繋ぐだけ。実に簡単だ。

ちなみに充電は同時には行えないので、充分に電池容量がある状態で接続しよう。

MacBook_VGA09

VGA切替器の緑のLEDが点灯しているのが、オンラインになっているポートを示す。

赤いLEDは、選択されているポート。

現在2番が選択されているが、これが今回のMacBookだ。

モニターに最適な解像度を設定しよう

旧型のモニターは、最近のモニターのようにFull-HDや4Kといった高解像度に対応していない場合が多い。

MacBookを接続すると、モニターの対応していない解像度で出力されてしまう場合があるので、そんな時は「システム環境設定」の「ディスプレイ」の項目から、モニターが対応する解像度に設定変更を行う。

VGA_kakuchou01

こちらは本体側のディスプレイ設定の画面。

「デフォルト」で問題ない。

VGA_kakuchou02

そしてこちらが外部モニター側。モニターが対応する解像度に変更する。

ちなみに「1024×768」がこのモニターの最大のポテンシャル。

いつの時代のモニターを使っているんだ!(笑)

 

設定が終わった状態で、Chromeを2枚それぞれの画面に表示してみると・・・

MacBook_VGA01

こんな感じ。

はっきり言って、外部モニターとRetinaの映りが違いすぎる。

こんな引きの写真でも全然違うなぁ。改めてこうやって見ると、さすがにそろそろモニターのリプレイスの時期が来ていることが実感させられる。うぅ。。。

あとがき。

ま、これだけ古いディスプレイを使い続けるのか、という問題は別にして、特に会社などで使うモニターは未だにVGAというシチュエーションも多いと思う。

MacBook 12インチの画面は美しいが、そうは言っても作業領域は限界があるし、MacBook Pro 15インチのように広大なデスクトップ領域があるわけではないので、一つの画面に2枚のウインドウを並べて作業する、というのはちょっと非効率だ。

 

こんな時には思い切って二つのディスプレイを並べてしまった方がいいかもしれない。

メインのRetinaにはブログ作成画面、外部モニター側には写真を並べ、ブログに写真を挿入する時は、サクッとマウスで右から左へドラッグするだけ。これは実に便利だと感心した。

 

一度に表示できる範囲が広がるということは、作業効率を上げるということにつながる。

「自宅にモニターはあるけど、MacBookはUSB-Cだし、、」と思っている方がいたら、こんなアダプターを使って作業領域を広げてみるのも悪くないのではないだろうか。

【WordPress】Twitter埋め込みをセンタリング(中央寄せ)する方法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日、部長から、「Twitterのツイート埋め込みしたら、急にセンタリングできなくなった」ってメッセで言われました。

あれ?今までセンタリングされていたっけ??

過去記事を見ても、全て左に寄って表示されます。

Twitterカードのclass名でも変わったかな?

Twitter_center01

この「風の羅針盤」で使っているテーマは、「マテリアル」ですが、確かにツイートを本文中に埋め込むと、左寄せされます。

部長のテーマは「simplicity」ですので、同じかどうか今となっては知る術がありませんが、「style.css」を見る限り、このTwitterカードのデザインを指定する部分はありませんでした。

なので、簡単に埋め込みをする際に自動的にセンタリングされるように、スタイルシートを修正しました。

「style.css」へ追記!

Twitterカードをブログ本文に埋め込むには、引用したいツイートの右下部分をクリックして、「サイトにツイートを埋め込む」を選択します。

Twitter_center02

この「・・・」の部分を選択すると出てきます。

Twitter_center03

出てきたコード選択画面の、コードを選んでブログに貼り付けるだけでいいのですが、今回はこのツイート全体を中央寄せするため、このclass名を使うことにしました。

Twitterの引用部分のclass名は、「twitter-tweet」です。

これを使って、以下のように「style.css」へ追記します。

.twitter-tweet{
	margin: 0 auto;
}

はい、たったコレだけです。

試しに、埋め込みを表示させてみましょう。

 

ちゃんとセンタリングできました!

これで今後のツイートは全てセンタリングで埋め込みできるでしょう。

部長も喜んでくれました〜(笑)

Twitterカードをセンタリングしたい方はやってみてくださいね!

簡単ですよ〜