日産デイズのフォグランプをLED化してみたよ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

例によって、クルマいじりにハマってしまったちゃぼPですが、今日は純正のフォグランプをLED化してみました。

 

 

真っ白な光がいい感じです。

 

素人がDIYでクルマのカスタマイズをするには、灯火類を変えるのが一番手近ではありますよねぇ。

クルマにはヘッドライトやウインカー、テールランプなどたくさんの灯火類が備わっていますが、灯火の種類にはいくつかあります。

 

一つは普通の電球。昔から使われているハロゲンバルブもこの一つですが、バルブの価格が安価なことが大きな魅力。バルブ切れを起こしても、手軽に交換することが可能です。

そして、ヘッドランプに最近使われるようになったのがディスチャージヘッドランプです。HIDやキセノンランプとも呼ばれます。蛍光灯のような放電管を使ったバルブで、真っ白で視認性の高い光が特徴です。バルブ自体の寿命もハロゲンバルブより長いと言われています。

 

更に、最近はLEDがふんだんに使われるようになってきました。LEDは発光ダイオードのことですが、寿命も長く、消費電力が低いのが特徴。昔の緑や赤色だけでなく、白色や青色のものも開発されてきました。

メーター内のパネルから、内装、外装のライト類に至るまで、たくさんの灯火がLEDに置き換わってきています。

 

私の愛車、デイズを見てみますと、ヘッドランプはHID、テールランプとブレーキランプはLEDですが、その他は普通の電球バルブです。電球は安価でいいのですが、黄色く暗い発色ですので、やっぱり現代風のLEDに交換してみたい!

こんな動機で作業しています。まあ、楽しければいいのです(笑)

 

今回使用したバルブは「まめ電」さんのLEDバルブですが、ここのバルブは安価ですが品質もよく、すっかりお気に入りになりました!

【レビュー】ドラレコ VANTRUE X2を試してみた!高画質60fps対応!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

最近ハマっているデイズ君のDIYシリーズですが(笑)今日はYoutuberさんの間でも人気があるみたいなドラレコをサンプル提供いただけたので、早速開封してデイズくんに設置してみました!

「VANTRUE X2」開封!

最初にビックリしたのが、何と言っても本体の質感です。

本体に大きくプリントされた「VANTRUE」の文字。このメーカーのドラレコ、ネット界隈ではかなり人気みたいで、クルマ系のYoutuberさんたちはかなり使われているみたいです。

私は正直知りませんでしたけど(汗)

でも、ツヤ消しブラックのマグネシウムっぽい筐体とデザインが秀逸ですよね。大体のドラレコはのぺ~っとした筐体にレンズがついているだけですもん。

 

本体のレンズも結構本格的。ちなみにF1.8相当らしいです。明るいですね。

 

背面液晶はタッチパネルではありませんので、ボタンでの操作になりますが、上部に録画やメニューボタンなどが配置されています。

中央の接点が4つ見えている部分が、マウントに直接接続される端子です。

 

左側面は、アップ・ダウンボタンで、マイクのミュートなどもこのボタンで設定可能です。

 

右側面にMicroSDカードが入ります。ちなみにサイズは64GBまで対応!多くのドラレコは32GBまでの対応なのでコレはうれしいですね。

 

下部には充電用のMiniUSBポート、外部出力用HDMIポート、内蔵マイクがあります。付属のケーブルはPC用のUSBケーブル、シガライターソケット接続用ケーブルが同梱されています。

 

そしてこちらが車載用のマウント。ウインドウ貼付け用の吸盤になっていて、カメラ装着部に端子が覗いています。

 

このマウント側にも給電用のMiniUSB端子が装備されているので、カメラ側にケーブルを挿す必要がありません。これは配線がスッキリしていい感じです。

 

カメラを装着してみたところです。特徴的な吸盤ですが、カメラまで配線が伸びないので、ケーブルが邪魔にならないです。うーん、値段だけあってかなり作りは上質で考えられていますね。

細かい設定が可能!

給電はMiniUSB経由で行いますが、通常の5VのUSB電圧で給電可能なので、家の中でも普通に使えます。

MicroSDカードを挿入し、USBケーブルを挿すと自動で電源が入り、録画が開始されました。画像は時刻を合わせたあとの画面ですが、右下に日付や時刻などがスタンプされます。もちろんスタンプは消すことも可能。別売のGPSユニットを装着すると、位置情報もスタンプすることが可能です。

 

設定画面は多言語対応で、もちろん日本語にも対応しています。背面液晶の画質や色調も自然です。

 

録画画質は60fps対応なので、ビデオカメラのような動画を撮影することが出来ます。SDの容量が32GBまでのものですと、30fpsが一般的ですが、画像がカクカクする感じになりますので、これは旅の記録としても使えますね。

 

画質を優先させたければ、2560×1440の2.5K画質も録画可能。これは必要十分ですね。人気なのも納得です。

 

HDRにも対応しているので、ヘッドライトなどの白飛びを抑えることが出来ますよ〜

 

ここで任意のものだけを選んでスタンプ設定が可能。GPSユニットを装着する場合はGPS情報を記録しておくといいでしょう。私はフロント側にコムテックのドラレコを装着しているので、こちらにはGPSユニットは装着しませんが、1台運用なら絶対につけておいたほうがいいと思いますよ!

 

意外と知られていないのがこの光源周波数。最近の信号機はLEDにどんどん置き換わっていますが、LEDは目に見えない速度で明滅を繰り返しているので、交流電源の周波数(東日本50Hz/西日本60Hz)に合わせてあげないと、信号機が消えた映像になってしまうことがあります。

X2はこの設定を自動でやってくれるみたいです。試しに録画したところ、ちゃんと信号機も点灯していました。

リア側に設置!

一通り初期設定が済んだので、デイズ君に設置してみました。

私はフロントにコムテックのドラレコを設置しているので、X2はリア用として設置したのですが、配線が露出するのがみっともないんですよね。

まず、シガライターソケットに付属のアダプタを装着し、ケーブルをクルマのルーフ裏に通してみました。

 

おー、バッチリ付きましたね!実はケーブルの長さがギリギリでした(汗)

私はシガライターの分配ソケットを使ってグローブボックスに配置していますが、多くのクルマではシガライターソケットがセンターコンソールの足元にあるので、そこだと絶対に届かないですね。延長用の分配ソケットは必須な気配です。

 

後方視界をどれだけ邪魔してしまうか少し心配だったのですが、コレだけコンパクトなら大丈夫でしょう。いい感じで装着できました!

さいごに。

実際の録画映像をキャプチャしてみた画像がこちら。

こちらが昼間の映像。非常にクリアに映ってますね。リアに設置しているので、熱線がうっすら映ってます(汗)

 

そしてこちらが夜間です。明度も充分確保されていると思います。ちゃんとナンバーも見分けらました。

 

まだ使用して少し走っただけですが、かなり使える高画質なドラレコという印象です。確かに人気なのも納得。価格は15,000円ほどとちょっと高価なドラレコといったところですが、有名所のケンウッドなどのドラレコも同じような価格帯ですし、60fpsや2.5Kといったメリットもあるので、コレはオススメですね。

余談ですが、このX2は駐車録画にも対応しているので、クルマを離れている際の当て逃げやイタズラを撮影することも可能ですが、内蔵バッテリーは僅かな容量しかないため、クルマの常時電源か、モバイルバッテリーなどで電源を確保してあげる必要があります。

USBなので、モバイルバッテリーで充分ではありますが、充電容量を常に気にしてあげないといけませんね。かといって常時電源に接続すると、カーバッテリーに負荷をかけることにもなり、悩ましいところです。

一応、別売の駐車録画用の接続ケーブルがあって、電圧低下の際に給電を停止するようですが、どうなんでしょうね。

私はしばらくはこの付属のアダプタで走行中のみ録画して使っていきたいと思います!

 

 

【レビュー】MUSON アクションカメラ MC2 4Kへアップグレード!車載動画に使ってるよ〜!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

最近、なんかYoutubeばっかり見ている私。なんかね、テレビもイマイチ面白くないんで、ほとんどニュース専用になってますね、テレビ。

で、面白いYoutubeの動画を見つけては、Chromecastでテレビに映して観てます。クルマの動画だったりね、ユーザー視点で解説されていたりして、面白いですね。

そんな中、私にもなんか動画撮れないかな〜と思っていたら、MUSONさんからアクションカメラの提供がありました。

アクションカメラと言えば、以前同じMUSONさんからC1という、首都高速みたいな名前のレビューしとりました。

【レビュー】MUSON(ムソン) C1は1万円以下でコスパ最高のアクションカメラ!

今回提供されたのは、そのアップグレード版。MC2という機種です。

MUSON MC2は4K対応!

最初にいいます。形や大きさは全く一緒!

こんなに小さい。これで4K対応ですよ?もう、驚くばかりですわ。。

しかも60fpsなんです。前のが30fpsでしたから、倍です。ホントなめらかな動画が撮れます。

 

背面が液晶になっていて、くっきり見やすい。タッチパネルじゃないですけど、C1と同じく魚眼になっていて視野角も広いですから、これは動画撮影にもってこいって感じです。

 

しかも前回なかったこんなしっかりしたケースに入ってました。GoProって私持ってませんけど、あれって4万とかするんでしょ?ってことはもっとスゴイんですかね?

ワタシ的にはコレで十分って感じ、しますけど。

さすがに4万はなかなか出せないなあ・・EOS M5買っちゃったし(笑)

 

中を開けると山のようなアタッチメントの数々。もうね、多すぎるんでいちいち撮影しません(笑)

バイクのヘルメットや、クルマのダッシュボード、自転車のハンドル、スノーボードの先端、そんなところにバッチリ装着できるみたいです。

 

個人的に嬉しいのが、この卓上USB充電器。予備のバッテリーも1個入っていて、普通に家の中で充電できます。もちろん、本体も合わせてモバイルバッテリーからの充電も可能。超便利っす。

 

三脚につけたければ、アタッチメントはめてサッと装着。マンフロットのPIXI、相性バッチリじゃないすかっ!

 

えっ?雨降ったらどうすんのって?

ちゃんと防水ケースついてますがな。これなら屋外でも水辺でもスキー場でも大丈夫っしょ。あっ、でも音声は入りにくくなります。コレばっかりはねえ。。

MUSON C1とMC2を比較っ!

んで、前機種C1とちょっと並べてみましたよ。

全く同じ形状と大きさ。LEDの大きさやデザインが若干変わりましたけど、基本同じです。4Kの文字が進化をアピールしとりますなあ。

 

発色なんですけど、コレが一番違うところですかね。右側のC1は若干緑がかってますよね。一方のMC2はナチュラルな色調です。コレはいい改善点ですね。

 

側面のジャックやMicroSDスロットなども同じ配置です。もちろん充電しながら使えますよ。ってか、もうバリバリ使ってます(笑)

さいごに。

写真撮り忘れましたが、今回のMC2にはリモコンが添付されているのです。もちろんWiFi対応なんで、スマホに専用アプリをインストールして、リモコン操作もできるんですが、動画撮影のスタートやストップだけなら、専用リモコンのほうが圧倒的に便利です。

撮影容量ですが、32GBのMicroSDまで対応していまして、最高画質で3時間まで撮影できます。

ただ一点、残念な点がありまして、バッテリーが思ったほど持ちません。充電しない状態で約1時間で切れます。液晶を点灯させる頻度が多いともっと短くなります。うーん、もう少し持ってくれるといいんですけどね。

私はクルマの中にモバイルバッテリーを持ち込んで、ロングドライブの際は充電しながら録画することにしました。

 

あ、昨日公開したデイズの車載動画はすべてこのMC2で撮影してます。マイクの性能もなかなかのものじゃないでしょうか??

ってか、ベストセラーなんだあ。まあこの性能で8,000円台で買えるなら、確かに安いかもしれません。だって今のところ不満ないですもん。コレ持ってたら、GoPro要らないわあってなるもん。それくらい満足度高いです。使い勝手もいいし。

 

というわけで、次回はこのカメラをクルマの中に設置するためにどうやっているのか!?

こちらをご紹介してみたいと思います。ぜひお楽しみに!

あっ、ちゃぼP動画でいろいろ喋ったりしていますので、よかったらチャンネル登録お願いしまーす!!

日産デイズで雪道走行〜スロットルコントローラでスリップ知らず!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

本日は、ちょっと車載動画を作成してみました。なんか最近車載動画のYoutube動画をよく見るようになりまして、自分でもハマってしまいそうな予感がします・・(笑)

 

ここ数日、福井も雪が沢山降りまして、コレはいい機会ということで、以前装着しましたPivotの3-driveのEcoモードというのを試してみたいと思います。

【DIY】PIVOT 3-driveクルスロ〜スロコンでレスポンス改善!(取付編)

「スロットルコントローラ」とは?

スロットルコントローラというのは、普段聞き慣れない言葉だと思いますが、クルマのアクセルの開度を設定によって実際踏んだ量よりも大きくするか、小さくするかを設定できるものです。

「スポーツモード」に設定すると、実際踏んだ量より大きくスロットルを開くため、アグレッシブな走行が可能。逆に「エコモード」に設定すると、実際の量より小さくスロットルを開くようになります。

雪道走行時は、急発進をするとタイヤが空転したり横滑りしたりするので、徐々に加速することが望ましいですが、エコモードに設定してあげると、普通の感覚でアクセルを踏んでも徐々にスロットルを開いてくれるため、スリップせずスムーズな加速が可能です。

というわけで、車載動画を撮影しましたので、よろしければ御覧ください。

なんかブツブツウンチク垂れてますが、何もしゃべらないのはつまらないのでちょっと喋っています。まあ、喋りは置いておいて、車内のエンジン音やスロットルの具合など、参考にしていただくとよろしいかと思います。

よければ感想など、コメントくださいね!!

日産デイズ・リコール対応してもらいにディーラーに行ってくるの巻!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日発表された日産デイズのリコール、てっきり前期型のデイズにのみ対象だと思っていたのですが、、、

先日購入した後期型の愛車デイズくんもバッチリ対象でした(ToT)

マジかよ・・買ったばかりだぜ・・・??

というわけで、日産に予約を入れて行ってきたよ!

最近の車は、リコールが多いですね。トヨタもホンダも日産も、頻繁にリコールが発表されているようですよ。

ただ、今のクルマはほとんどがコンピュータ制御。ちょっとしたプログラムの不具合でもリコール扱いで無償改修するみたいなので、それで調子が良くなれば迷わずちゃんと対応してもらったほうがいいです。

特に、モデルチェンジ直後のクルマはそういった不具合を抱えていることが多いので、こまめにチェックするべきだと思います。無償ですしね!

 

電話をしてみると、案の定ECUのリプロ(コンピュータプログラムの書き換え)が必要とのこと。私はついでにこの前取付けたETCのセットアップ作業をお願いすることにしました。

オートバックスとかに頼んでも良かったんですけど、面倒くさかったんで(笑)

ということで、ちょっと道中の走行動画とともに、ディーラーでリコールの内容を説明してもらった内容を撮影してみましたので、よかったらご覧くださいませ!

【DIY】デイズにETCを取付けてみた〜純正ナビと連携がステキ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

最近、クルマいじりにハマっている私ですが、皆さんのクルマにはETC付いてますか?

あると便利なETC、一回使うと手放せないETCというくらい便利なんですが、クルマを購入する際に「安いのでいいや〜」と思って音声案内のついた独立型のETCユニットを取付けていました。

ところが欲と言うのは恐ろしいもので、せっかくついている純正ナビとやっぱり連動させたくなっちゃうんですよね・・・

そんなに高速使わないのに!(笑)

純正ナビ連動モデルだっ!

ということで、日産純正のナビには日産の純正オプションでしょ!という感じで買ってみました。購入したのは楽天からで、ポイントが結構あったのも理由の一つ。

楽天から純正オプション買えちゃうんですね。で、購入してみたら、本体はパナソニック製でした。

こちらのタイプ。ナビとETCユニットを接続する専用ケーブルが添付します。別に電源を取る必要が無いので、配線もスッキリです。

動画も撮ってみた!

で、例によってDIYで装着してみたので、折角なので動画を撮ってみました。

実は、GoProではないんですが、アクションカメラをサンプル提供いただいたいので、折角なので活用してみました。

カメラについては、今度改めてレビューします。というか、作業しながらの撮影が難しくて、肝心なところの手元が映っておらず、しかも最後ブッツリ切れとるし、、なんだかようわからん動画ですが、大目に見てねm(__)m

次回からは気をつけよう・・

 

ちなみに、動画の最後の時点ではセットアップ作業が済んでないので、まだETCは使えていない状態です。翌日ディーラーでセットアップ作業をしてもらいましたので、その模様も動画でアップする予定なのでお楽しみに!

AUKEY 当日だけのお買い得!1/30-2/1 USBハブ他いろいろ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日もAukeyさんからの当日だけのお買い得商品を紹介してみるぞ!

今日紹介する3製品は、それぞれ今日から毎日日替わりで特価となる商品です。夜12時までの限定価格なので、欲しいものがあったら逃さずゲットしよう!

1日限定!日替わり特価商品(1/27-1/29)のご紹介!

セール期間:2017/1/30 0:01~23:59

有効時間:2017/1/30 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKCBH19

 

セール期間:2017/1/31 0:01~23:59

有効時間:2017/1/31 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKLTCL1

 

セール期間:2017/2/1 0:01~23:59

有効時間:2017/2/1 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKECBV8

 

USBの7ポートハブ便利そうですね。最近何もかもUSB充電なので、USBコンセントは多いほうがいいに越したことはないと思いますので、是非この機会にどうぞ!

というわけで、まだまだ続くよ!

【レビュー】Aukey ワイヤレスヘッドホンEP-B26 折りたたみ機能で常に持ち運びたい衝動!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

日頃からお世話になっているAukeyさん。今、ちょうどセールをやっていますけれど、そんなAukeyさんからのワイヤレスヘッドホンを提供いただきました。早速レビューしたいと思います。

というかコレ、毎日持ち歩き用に確定でございます!

Aukey ワイヤレスヘッドホン「EP-B26」外観

今回は「イヤホン」ではなく、「ヘッドホン」タイプになります。ヘッドホンといえば、BOSE QC35もあるし、Jayfi Touch H1も手元にあります。

BOSE QC35のレビュー

【レビュー】BOSEノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35が「無音の世界」に

Jayfi Touch H1のレビュー

【レビュー】コスパに優れたタッチセンサーヘッドホン〜Jayfi Touch H1が届いた!

 

正直ヘッドホンタイプはかさばるし、外出時に持っていく機会は少ないわけですが、今回のAukey EP-B26はこんな形をしています。

おー、ハウジング部は四角形になっているんですね。

 

表面はマット調に仕上げられていて、触り心地が良いです。指紋もつかなくて良いですね。

 

右側のハウジング部分に各種操作ボタンがあります。

中央の大きなボタンがマルチファンクションボタン。電源ON/OFFと一時停止やハンズフリー時の着信に使います。

その上側は音量の大小、下側のボタンは選曲ボタンです。ワイヤレスイヤホンでは、このあたりが兼用になっているものも多いので、操作感はかなりイイです。

 

バッフルの部分は小さいながらもしっかりと柔らかい素材が使われていて、圧迫感がありません。長時間つけていても、耳が痛くなることもなさそうです。

 

折角なので、ちゃぼPが所有するワイヤレスヘッドホンを並べてみました。

左からQC35、真ん中がTouch H1、一番右がEP-B26です。かなりEP-B26が小さいのがわかります。

というのも、これはオーバーヘッドで装着するのではなくて、頭部の後ろ側に回り込ませて耳に引っ掛けて装着するタイプなのです。だから小さいのですね。

ちなみに音質についても、シッカリと低音が出てくれるので、このサイズにしてはとてもいいと思います。

最高なのは収納性だっ!

そして何と言ってもこのEP-B26の最大の特徴はその収納性。

こうやって、両方のアームの途中が折れ曲がるようになっているのです。

その結果・・・

 

なんと片手に収まってしまうくらいの大きさになってくれるのです。これはイイよー!

 

Touch H1と比べてもこんなにコンパクトになります。ここまで小さくなってくれるとですね、、、

 

100均で売っているこんなポーチにもすっぽりと収まって、普段使いのバックパックに放り込みたくなるじゃないですか!

何しろ、イヤホンじゃないので、ケーブルが絡まないのが良いです。サッと取り出してすぐに使えます。

 

というわけで、早速レギュラー確定です。スーツケースをガラガラと引っ張っていくような出張とか旅行ならQC35持っていくんだけど、普段はこれでいいな、マジで(笑)

これと有線のイヤホン1本あれば、ちょっと喫茶店で音楽と聴いたりしたい時は何も要りませんね。いやー、スゲーぞAukey!

AUKEY 当日だけのお買い得!1/27-1/29 スマホ用広角レンズやワイヤレスイヤホンいろいろ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日もAukeyさんからの当日だけのお買い得商品を紹介してみるぞ!

今日紹介する3製品は、それぞれ今日から毎日日替わりで特価となる商品です。夜12時までの限定価格なので、欲しいものがあったら逃さずゲットしよう!

1日限定!日替わり特価商品(1/27-1/29)のご紹介!

セール期間:2017/1/27 0:01~23:59

有効時間:2017/1/27 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKECCS5

 

セール期間:2017/1/28 0:01~23:59

有効時間:2017/1/28 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKEPFS1

 

セール期間:2017/1/29 0:01~23:59

有効時間:2017/1/29 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKEPB34

 

クルマの中にUSBジャックが元々ついているクルマも最近増えてますが、まだまだあまり一般的じゃないですね。明日27日にセールされるUSBチャージャーは、2つのジャックとも2.4A出るようなので、かなりの高出力ですね。これはいいかも!

というわけで、まだまだ続くよ!

【レビュー】Jayfi JEB-101〜メッチャ低音出る!こりゃたまげたぜ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

久しぶりに、有線イヤホンを使ってみました。まだiPhone7にしていない私ですが、そのおかげでJayfiさんから有線イヤホンを提供頂いても、使えるわけですね(笑)

というわけで、このイヤホン。メッチャいいです。音が素晴らしくいいです。

ここ数日、ワイヤレスのイヤホンは家に置きっぱなしになってます。まあ、家ではBOSE QC35を使いますけれど、通勤の電車ではしばらくこのイヤホンになりそうです。

「Jayfi JEB-101」外観!

まず外観から行ってみましょうか!

もう、「BASS」の文字が、「俺は低音強いぜ」感をバリバリ出してますね。確かにハウジングが低音に強そうな形をしているかも。

 

そして、イヤーピースがウレタンピース付き。コレをつけると遮音性が高まって、かなり浸れます(笑)

 

メタリックなハウジング、いいですねえ(笑)

こういう仕上げは結構好きです。メッキでしょうけど、派手すぎず大人しすぎずで好感が持てますねえ。

 

左右の分岐部分にもメッキが!こんな細かい部分もオシャレ。

 

ジャックの部分は角度が付けられてます。うーん、これはストレートか直角が良かったなあ。

 

ちなみに、同じJayfiさんの「JA40」も提供いただいていまして、それと並べてみました。左が「JA40」で右が「JEB-101」です。

ハウジング部分の大きさと形状がかなり違います。JA40もかなりいい音なんですが・・・

 

JA40はジャックがストレート。ここはストレートのほうが正直使いやすいんだよなあ。

そして、ケーブル部分の太さが全然違います。これは音質に差が出るのも当たり前という感じがしますね。

 

どちらもキャリングポーチが付属していますが、若干袋の大きさが異なります。ケーブルを丸めてみても分かるように、ケーブルが太く出来ている分、JEB-101の方が大きいです。

音質は?

もう、これはJEB-101の圧勝です。まあ、同じメーカーなんですけど、クリアな高音と重厚な低音が見事に同居してます。

ケーブルが太いですし、有線ですから、邪魔くさいといえばそうなんですけど、この音質なら敢えてこのイヤホンを選ぶ価値アリだと私は思いますよ!

さいごに。

イヤホンの有線・無線論争は、話し始めるとキリがないですが、スピーカー部分の小さいイヤホンは、オーバーイヤーのヘッドホンに比べてどうしてもワイヤレスだと音圧が弱くなっちゃうんですよね・・

だからSHUREとか、高価な有線イヤホンの需要があるんでしょうね。でもちょっと高いよなあ。

そんな私を充分に満足させてくれるJayfiのJEB-101でした。皆さんも是非お試しあれ!

【きょうのちゃぼP】冬の嵐

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

年が明けて、新年会やら接待が重なって、ちょっとお疲れ気味の私ですが、皆さんは体調崩していませんでしょうか。

 

そう言えば今年は抱負というか、なにかこういったことをしようというようなことを決めないままに正月が通り過ぎていったような気がします。

気がつけば、私も今年は後厄。気がつけば昨年は色々とありましたね。個人的にも良いことばかり・・・とはなかなか行きませんでしたが、そこはポジティブに考えて、厄が落ちたと思って今年1年をまた頑張ろうと思います。

 

そうだ、今年はちょっとドライブで何処かに行きたいですね。気持ちを切り替えることも大切です。

 

今、窓の外は大変な嵐です。明日は荒れるでしょうか。

でも嵐もいづれ収まって、温暖な季節になってゆくでしょう。そんな時期を静かに待ちながら。

ゆっくりと時間に今は身を任せていたいと思います。

 

皆さんもちょっと気持ちが落ち込んだら、無理にテンションを上げずに、時の流れに見をませて観るのも良いかもしれませんよ。きっと良いことがあると信じて。

今年も1年、頑張りましょうね!

くれぐれも無理をしないでね!

 

届いたよっ!EOS M5キャンペーンのマウントアダプター&オリジナルジャケットストラップ

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

いやいや、来ました。1ヶ月位待ったかな?

EOS M5購入のワタシキャノンからお礼の気持を込めて特典のマウントアダプターとオリジナルジャケットストラップが!

コレです。なんか、マウントアダプターが人気でバッテリーにすると早く届くとか巷では言われていたみたいですが、そこはやっぱりねえ(笑)

バッテリーは予備で一つ買ったので、時間がかかってもいいからと思い、マウントアダプターをチョイスしましたよ。

開封の儀

って大げさなもんじゃないですけど、やっぱりキャンペーンの品というのはかなり得した気分になれますね。しかもキャノン純正品。

もう開けちゃってますが(笑)

佐川急便で届きました。あの、精密機器なんで出来ればヤマ○▲□(ry)

 

ちゃんとキャンペーンの送付状が入っていましたよ。メンテナンスのチケットも入ってました。センサーの掃除とか、ピントの点検などを1回無料で行ってくれるみたいです。期限は2017/2まで。でも福井にキャノンのサービスセンターないので、郵送ですね。

 

キタキター!!

 

コイツがマウントアダプターですね。適度に重さもあって、高級感あります。

 

キャノンのロゴがカッコいいですね。

 

下側に三脚の穴っぽいものがありますが、ここには三脚用のマウントが取付けられるようになっています。残念ながらこのままでは三脚につけることが出来ません。微妙に穴が小さいです。

このキャンペーンのプレゼントには三脚座はつかないそうです。ま、大きいレンズは今のところないのでいいでしょう。

 

おー、アルミの削り出しぽくていい感じ。

マウントアダプター装着!

早速レンズ、着けてみましょう。

普段EOS 80Dに装着している18-135mmのレンズをEOS M5に装着してみます。

おーーー!!!

超かっこいいじゃん(笑)なんか別のカメラみたい。

やっぱりレンズはデカイほうがカッコいいなあ。これさ、もしかしてM5のキットレンズで150mmのレンズキット買わなくて正解だったかも。

AFも速攻バッチリ効くし、このカメラでちょっとズームで遠いところ撮りたいなら、こっちの方がいいね。レンズもちょっとだけ明るいし。

 

マウントアダプター、レンズより高級感ありますね。

 

持った感じもすごく手に馴染んで良いです。

オリジナルジャケットストラップも着けちゃおう!

ついでにオリジナルジャケットストラップも装着してみましょう。

外観はこんな感じです。色はネイビー。レザー調ですね。

 

添付のストラップとは違って、ステッチの入ったレザーストラップです。幅は若干細い感じ。

 

裏地は柔らかい素材です。肩が痛くならなそう。

 

ジャケットとストラップ装着。一気に感じ変わりましたね〜

 

グリップの部分の下2/3位をカバーしています。ちなみに、これを着けたまま電池やメモリの交換は出来ません。交換の際はカバーを外す必要があります。

 

グリップが太くなって、かなり持ちやすくなりました。

ストラップは、EOSって入っている方がいいので、このジャケットだけ着けて持ち歩こうかなあ?

カッコいいしね!(笑)

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EOS M5購入のワタシキャノンからお礼の気持を込めて特典のマウントアダプターとオリジナルジャケットストラップが!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

昨日ですね、こんなメールが来ましてん。

 

 

お?

 

 

おおおおおお!!!!!!!!

 

 

やっと発送された見たいだぞい。

そうでした、キャンペーンに応募したんでした。

マウントアダプターかバッテリーが選べたのですが、価格はどう考えてもマウントアダプターの方が高いですし、EFレンズもあるし、バッテリーはカメラと同時に予備を一個買ったので、迷わずマウントアダプターにしたんだよね。

 

もうすぐ来ますね!

楽しみ〜ぃ(笑)

【レビュー】Canon EOS M5は、軽くてスバラシイ使用感!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

実は昨年のうちに購入していたEOS M5。年末年始にいろいろと忙しく、レビューがなかなか出来ませんでしたが、やっと時間が少し出来ましたのでレビューしていきたいと思います。

私にとってミラーレスデビュー機となったEOS M5ですが、実はスゴく迷いました。

というのも、御存知の通り既にEOS 80Dを持っている私にとって、ミラーレス機はどう活用できるのかという点です。

EOS 80Dはとても使いやすいカメラで、性能も良く写真を撮るということにおいては私にとって何の不満もありません。

ただ、重いんですよね(笑)

そこだけが、やっぱり「毎日持ち歩きたい!」という気持ちを萎えさせる要因になっていたのです。

EOS M5は、「小さくて、軽い!」

どうしても、毎日持ち歩くためには小さいカメラが必要でした。

私は毎日電車通勤です。通勤用のカバンに一眼レフを詰め込んで持ち歩くのは現実的ではありません。まあ、出来なくはありませんが、毎日シャッターチャンスに恵まれるわけではないですから、普段は荷物をできるだけ軽くしたいというのが人情というもの。

そこで目をつけたのがミラーレス機でした。

コレがEOS M5です。隣の腕時計と比較しても、その小ささがわかると思います。

ミラーレス機といえば、キャノンは後発組ですから、ソニーやパナソニック、オリンパスなどのほうがバラエティーも豊富ですし、取り回しも楽かもしれません。

私がそれでもEOS M5を選択した理由は、やはり一眼レフ機との互換マウントにあるでしょう。キャノンの一眼レフはEFマウントもしくはEF-Sマウントです。一方のミラーレス機はEF-Mマウントです。そもそもレンズの太さが異なりますので、そのままでは互いのレンズを装着することが出来ません。

 

ところが、マウントコンバーターなるものを使えば、ミラーレス機でもEFマウントのレンズを使うことが出来ます。しかも明るさなどは全く変わらずに!

やはりコレは魅力でした。ホントはソニーのαシリーズも使ったみたかったんですけど、連写スピードはあれほど必要ないのと、EOS M5が発表となってから、完全に心はM5に行ってしまいました(笑)

 

カメラ上面部分には、シャッターボタンと共に、4つのダイヤルが見えます。

 

EOS 80Dは右肩に液晶画面がありますが、小型なボディーとなるM5は、ダイヤルです。一番右側は露出補正ダイヤル、その左がダイヤルファンクションです。このダイヤル、複数の機能を割り当てることが出来て非常に便利。よく考えられているなあと思います。

 

左肩には、一眼レフ機と同様のオンオフスイッチがあります。先代のEOS M3はボタンスイッチだったようですが、一眼レフに慣れた身としては、これは使いやすくて助かります。

 

こちらがモード切替ダイヤル。シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアルなどとともに、カスタムモードが2つあるのはEOS 80Dと一緒。

 

ダイヤル中心部のロック解除ボタンを押しながら回すとことも、80Dと同じです。意図しないモード変更を防ぐ機構になっていて、より上級者志向になっていますね。

液晶画面の使い勝手は

次に、液晶画面を見ていきます。

一眼レフ機は、ミラーがあるためファインダーを覗いて撮影する場合と、液晶を見ながら撮影する場合は切り替えが必要ですが、ミラーレス機はそんな必要はありません。

EOS M5は、ファインダーの右側にセンサーが装備され、ファインダーを覗いていない場合は液晶画面が表示されます。

なかなかキレイな液晶ですね。

 

露出補正ダイヤルを回すと、補正された映像が画面に表示されます。これは一眼レフにはない機能。実際の画像を確認できていいですね。

 

ダイヤルファンクションボタンでホワイトバランスを変更してみました。色味が少し変わりましたね。

 

右側のSETボタンを押すと、画像サイズやセルフタイマー、測光モードなどを変更することが出来ます。

このあたりは、コンデジの操作感に近いですね。

PIXIに装着してみた!

これだけ小さなミラーレス、マンフロットのPIXIにだって楽々装着できます。

レンチも小型ですから余裕ですね。今回私は15-45mmのレンズキットにしました。18-150mmのレンズも良かったんですが、そもそも80Dのレンズは18-135mmですし、小型に持ち歩くことを優先して小型のレンズキットを選択しています。

 

液晶画面はバリアングルではなくチルト式。ローアングルでも上から覗き込むようにして撮影できます。

 

横から見るとこんな感じです。また、この液晶をパタンと折り返すと・・・

 

自撮りモードにもすることが出来ます。ただ、三脚穴がちょうど画面の真ん前に来てしまうので、三脚に装着して自撮りは難しいですねえ。

EOS 80Dとの比較

まだまだ紹介しきれない機能がたくさんなEOS M5ですが、それはまた今度の機会にするとして(笑)

やはりEOS 80Dとの比較をしてみましょう。

カメラも小さいけど、レンズも小さい!

マウント部に覗くのがAPS-Cセンサーですね。このセンサーサイズは80Dと同じです。

 

18-135mmのEFSレンズと比較するとまるで玩具のように小さいレンズ。でもちゃんと手ぶれ補正内蔵です。

 

レンズは沈胴式レンズといって、収納状態はコンパクトですが撮影は出来ません。ズームリングの「15」のところまで回してあげる必要があります。

 

F値は3.5-6.3です。レンズ口径が小さいので、どうしても暗くなってしまうミラーレス用のレンズですが、明るい場所での撮影ならバッチリとボケの利いた写真が撮影できます。

 

沈胴式レンズの収納状態から、ロック解除レバーを操作してレンズを引き出します。

 

これで撮影準備完了です。

 

望遠レンズではないので、ズームしてもそれほど前にせり出してきません。

 

80Dと並べてみました。全然違いますね。

 

上から見ると、ボディーの大きさが圧倒的に違うことがわかります。一眼レフ機は、光学ファインダーを搭載するため、ペンタプリズムやミラーなど、どうしてもボディーが大きくなってしまいます。

さいごに。

まずはEOS M5のファーストインプレッションを紹介してみました。まだまだこのカメラを使いこなせていませんが、80DとM5の2台持ちになって、どう使い分けたらいいか毎日考えています。

広角系レンズをM5、望遠系レンズを80Dに装着して2台体制で撮影するのもいいでしょうね。重量が増えても、クルマなら楽に移動できますし。

なによりこのEOS M5を手にして、毎日カメラを持ち歩くことが出来るようになったのが嬉しい限りです。今は冬ですが、あと数ヶ月もすれば桜の季節。今から満開の桜を撮影するのが楽しみです。

 

とは言え、高いカメラですから、お求めの際はぜひ一度店頭で触ってみてください!