【iPhone X】SUPCASEのケースとWARMQのガラスフィルムが最高です!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日、iPhone XにSpigenのケースを装着してご満悦だったのですが、、、

【レビュー】コレで完結かも!iPhone Xにカッコイイケース!【Spigen】クリスタル・ハイブリッド

ちょっとiPhoneゴツいなあ・・・重いなあ・・・と思っていました(汗)

Spigenのケースも良いのですが、かなりガードの部分が分厚く、iPhoneがかなり大型化してしまったので、もう少しスリムにならんかなと思っていたのですが、コレはイイなと思えるケースに出会いました。

そして、手に入れた「SUPCASE」というケース。

背面はクリアでありながら、側面もしっかり守ってくれてなおかつスリム!

素直に「コレ良いじゃん!」と思えたケースに出会いました。

 

ちなみに、ガラスフィルムも良いやつがあったので購入して動画にしてみました。

センサー部分がちょっと美しくないなあと常々思っていたので、これもヒットでしたね!

どちらもオススメですよ〜

 

【レビュー】コレで完結かも!iPhone Xにカッコイイケース!【Spigen】クリスタル・ハイブリッド

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日、iPhone Xにアルミバンパーを装着したばかりというのに、

【レビュー】iPhone X にアルミバンパーを装着してみたっ!

また買っちゃいました(笑)

Spigenを。いやあ、やっぱりSpigenいいよ!(笑)

ってか、いくつ買うねん、iPhone Xは一つしかないのにって思われるかもしれません。

が、コレがいわゆるケース沼と言うやつなので、仕方ないんです。(正当化)

わっはっは。

 

やっぱりね、アルミバンパーカッコイイんですけど、滑るんですよ。

背面も全面もガラス、側面アルミですからね、冬の乾いた手でポケットのiPhoneを取り出そうとする時にかなり気を遣うんで、やっぱり普通に手に馴染んでくれるものが良いんじゃないかと思いましてね・・・

で、今回の購入に至ったというのが経緯でございます。(言い訳)

【Spigen】 iPhone X ケース クリスタル・ハイブリッド

で、このケース、どんなケースかというと、

こんな感じでございます。(MacBookは商品に含みません)

Spigenらしい背面クリスタルのケースという感じですけど、

 

この側面に注目です。なんかガンメタっぽい鈍い反射をしてますねえ。

 

そうなんです。このケースは、クリスタルのケースの側面に、ポリカーボネートのバンパーを装着することが出来るのです。

そのバンパーの鈍い輝きがガンメタだったというわけ。

でも、このカットラインが絶妙で、とくに底面部分の加工がかなり気に入ってます。

 

ボタン部分はバンパーはくり抜かれていて、TPUの透明なボタンが露出してます。

この押し心地は文句なく良いです。iPhone Xはサイドボタンを多用する端末ですし、私もApple Payを毎日使っておりますので、ここの押し心地は外せません。その点もかなり高評価。

 

そして、もう一つ高評価なのが、このバンパーのさわり心地。

表面はポリカーボネート樹脂ながら、ラバー加工が施されていて、スベスベの触感にも関わらず、手に馴染んで滑りません。

 

しっかり、底面部分は透明なTPUで保護し、それを表サイドからバンパーが守っている構造。

 

このキックスタンド、やっぱり便利ですねえ(笑)

iPhone Xはワイヤレス充電に対応しているので、金属製のバンカーリングは装着できないんですよね。まあ、ワイヤレス充電しないのであれば、付けても良いのでしょうが、既にワイヤレス充電の便利さにどっぷり使っているちゃぼは、ワイヤレス充電なしの生活には既に戻れなくなっていますので、無理です。

その点、このキックスタンドなら、iPhoneを横持ちする時は指に引っ掛けて持てるので、立てかける以外にも結構使えます。

うーん、カッコイイじゃん!!

さいごに。

もういくつもケースを買っても仕方ないので、最後にこのケース、気に入ったし、コレで行こうと思います。

最後にこのケースの良いところと悪いところをあげてみましょうかしら。

【良いところ】

  • 背面クリスタルでiPhone Xの美しい背面デザインを心置きなく見せびらかせる
  • バンパーの触り心地がスベスベサラサラ、でも滑らない(神ってる)
  • バンパーの色が渋い(色は何種類か選べて着せ替え可能)
  • カメラもしっかり保護
  • キックスタンド付き(バンカーリング代わりも出来る)
  • ワイヤレス充電対応

【悪いところ】

  • キックスタンドのおかげで、デスクの上に置くとガタガタする
  • ちょっと価格がお高め
  • やっぱり背面に指紋がつく

こんなところでしょうか。

何種類かシリコンケース、TPUケース、アルミバンパーを使ってみた結果、たどり着いたのがこのSpigenのクリスタルハイブリッドのケースでした。

クリスタルケースは結構スタンダードになっているiPhone Xですが、ちょっとワンポイントで違うケースを試してみたい方は、購入してみると幸せになれるかもしれません。

ちゃぼさん、オススメの一品です。

ちなみに、動画も撮影してみましたので、ご参考にしてくださいね。

やっぱり、デザインは重要ですね^^

【レビュー】iPhone Xにピッタリのワイヤレス充電器!RAVPower Qi 急速充電

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

いや〜、iPhone X、使い倒している今日このごろでございます。ホームボタンのないiPhoneは斬新だと思いましたが、操作も普通に慣れてしまって、この前ヤマダ電機に行った時にGalaxyの端末を触ってたんですが、

無意識に下から上にスワイプ(笑)

すでにしっかりとiPhone Xの操作が染み付いてしまったようでございます。

で、今日はというと、RAVPowerさんからワイヤレス充電器の提供をいただきましたので、レビューしてみたいと思いますよっ!

RAVPower ワイヤレス充電器

今回提供いただいたのは、Qiというワイヤレス充電に対応した充電器で、クレードルタイプのもの。

ワイヤレス充電器には大きく分けて2種類あって、パッドタイプ(上に載せるタイプ)と、クレードルタイプ(立てかけるタイプ)がありますが、今回の製品はクレードルタイプ。

パッドタイプは、ちょっとスマホに腕が当たったりするとズレてしまって、知らないうちに充電が止まってしまっていたりするのですが、クレードルタイプはその心配がありません。

実際使ってみると、コレはかなり便利に使えます。

 

表面はマットなラバー素材になっていて、手触りはサラサラです。

すべり止めにもなって、非常に使い勝手が良いです。

 

スマホの底に当たる部分は、微妙にアールが付いていて、立てかけたスマホが脱落しないように考えられています。

オシャレで利便性も両立している素晴らしい設計ですね!

 

コネクタは背面にMicroUSB端子が一つだけ。ちなみにMicroUSBケーブルは付属しています。

 

底の部分についても、ラバー素材でこちらもすべり止め機構になっています。

デスクの上やベッドサイドに置いても、クレードルが意図せず移動してしまう恐れがとても少ないです。

 

そして、オシャレなのが、この白いリング状のLED。充電が始まると、ここがボワボワっと言う感じでホタルのように優しく明滅します。

LEDの発光部は底面の淵の部分なので、真っ暗の寝室で使っても、眩しくなく、非常に好感が持てます。

iPhone Xを置いて充電してみた!

早速iPhoneを置いて充電してみました。

So Beautiful!

なんか純正みたいなオシャレ感を醸し出しちゃってますねえ(笑)

まったくiPhoneがガタつくこともなく、安定感抜群そのものです。

 

先程のアールの部分がしっかりiPhoneをホールドしてくれています。これなら充電中に本体が滑ってずり落ちてしまうことはないでしょう。

 

そしてもちろん、横置き充電にも対応。YoutubeやAbemaTVを見ながら、充電もスマートに行なえますよっ!

 

この充電器はQuickChargeに対応した充電器となっていて、通常はUSBは5V対応なのですが、こちらは9Vでの充電が可能。

電圧が高いということは、それだけ充電時間が短くて済むということですが、ここで注意なのはUSB充電器のほうがQuickChargeに対応していないといけないということ。

通常の5V/1Aや5V/2AのACアダプタだと、5Vまでしか出ませんので、そこは対応している充電器を用意してください。

充電時間は?

ワイヤレス充電なんて、やっぱり時間がかかるんじゃないの?というふうに思われるかと思いますが、この充電器は意外にもハイパワーで、思ったより充電には時間がかかりませんでした。

バッテリー残量10%からフル充電までの様子を、動画で公開しましたので、検証の模様は是非こちらの動画を参考にしていただけると嬉しいです!

さいごに。

いや〜、ワイヤレス充電、使ってみてわかったことですが、超絶便利ですね^^

もちろん、ケーブルを繋いだほうが充電に時間がかからないのは仕方のないことですが、それほど急がないのであれば、充分ワイヤレスだけで充電できます。

もう、ケーブル繋ぐ充電には戻れなくなりそう(笑)

 

というわけで、これからはコイツをベッドサイドに置いて、毎日iPhoneを充電してゆきたいと思います。

ワイヤレス充電器で速度が出ないという悩みを持っている方はぜひこの充電器、試してみてください。

早いですからっ!

【レビュー】iPhone X にアルミバンパーを装着してみたっ!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日メデタク購入いたしましたiPhone X。で、早速手頃なケースを物色していたのですが、

【レビュー】iPhone Xは未来10年を見据えた名機!

買ったばかりのSpigenのケース。こちら、結構気に入って使ってました。

3日ほど(笑)

だってさ、周りのTPUの部分がビニールっぽくてなんか安っぽく、背面のポリカーボネート樹脂のところは手の脂がべったりくっつくし、なんかせっかくの美しいiPhoneにふさわしくない!

え、ワガママ・・?汗

まあ、そうなんですけど、ここはやはり全面ガラス張りの美しい新型iPhoneさんにはいつまでも美しくいてほしいし、それを眺めていたいんですもの。

というわけで、今回はアルミバンパーなるものを物色してみました。

今回は2種類購入してみましたよっ!

【CASEKOO】iPhone X ケース アルミバンパー

アルミバンパーというと、一昔前はかなり高額商品な部類だった気がします。特にデザインモデルとかですと、1万超えするものも多かったです。

ところが、Amazonを探すとお安いのが出回っているじゃないですかっ!

しかも粗悪品じゃなく、結構質感も作りも良さ気なんで、コレは買ってみるしかないでしょ!という訳で買ってみました。

いきなり装着したところでスミマセン。装着したところの動画はYoutubeで上げてありますので、そちらをご参考くださいませ^^;

ね、なんかレッドでいい感じでしょ?

 

しかもちゃんとライトニングやスピーカーのところもきっちり穴が合わせてありますし、質感も悪くない。

ちなみにこのライトニング周りとバンパーと本体の間の部分はTPU素材で緩衝されるようになっているそうですよ。

 

サイドボタンの押し心地も良好。一般的なケースより押しやすく、しかも出っ張りがありません。

 

サイレントスイッチもくり抜かれていますが、ここは少し穴が小さめ。親指の爪はなかなか入りにくいので、人差し指で切り替えするようなイメージですね。

 

背面のカメラ部分は、四隅に施されたガードによって、背面を下にして置いたときでもカメラのレンズが接触しないように考慮されています。これは親切な設計ですね。

ただ、このバンパーの欠点は何と言ってもアルミで形状もアールが付いて丸いため、滑りやすいこと。ちょっと気を抜くと、持ち上げる時に取り落としそうになります。

うーん、ここは妥協するしかない点かもしれませんね。

uovon オシャレデザイン iPhoneX アルマイト加工 バンパー

というわけで、買い足しました(笑)それがこちら。

はい、パープル・モンスーンでございます(古っ!)

でも、なんかシックで良さ気なデザインでしょ?紫のラインがスーッと入って、それを挟むようにブラックのアルミがiPhoneを守っています。

 

ホームボタン部分は独立した金属ボタンになっていて、非常に押しやすいです。

 

こんな感じで出っ張ったボタンです。iPhone Xは、Apple Payを使う際はここを2回押しして起動するので、結構使用頻度が高いのです。そのため、ここが押しやすいのは必須条件。その点コイツは合格です。

 

底面は・・・スピーカーの穴がない!

っと思ったら、実は画面の直下に前向きにスリットが開いているんですね。つまり音声をここで前に出してくれるということです。コレは心憎いじゃないかっ!!

 

「DESIGNED BY LUPHIE」の文字が・・・

ん?某アニメの主人公じゃないよね・・?

 

ボリュームボタンも同じ金属ボタン。こちらも同様にとても押しやすいです。

サイレントスイッチの切り込みは結構大きく、親指の爪でも切り替えが可能でした。

 

こちらはカメラの部分の保護は考えられていないようで、背面を下に置くともろに当たっちゃいますね。この辺は一長一短というところでしょうか。

で、どっちがオススメ?

ということで、期せずして2個のアルミバンパーを購入してしまったのですが、どちらを使うことにしたかというと、やはりパープル・モンスーンの方です(クドい笑)

バンパー自体はパープルのほうが薄いのですが、真ん中が溝になっている分、iPhoneを持ち上げた時に指に引っかかり、滑りにくいんです。

iPhoneを落とすリスクは下げたいところですので、やはりここはちょっと譲れないですね。

あと、単純にデザインです。なんといってもiPhoneのデザインを損なわずに、さりげないファッションを楽しむには、ちょっと真っ赤なバンパーはキツイかな?(笑)

この辺は好き好きという感じでしょうか。

 

最後に、装着の動画をYoutubeにあげておりますので、よかったら御覧ください。

というわけで、イマイチいいケースが見つからないという方は、バンパーも一つ試してみると良いと思います。あっ、バンパーは背面が保護されないので、別途背面用ガラスも合わせて購入することをオススメします。最初のCASEKOOのやつには付属しておりますのでご注意くださいね!

 

【レビュー】iPhone Xは未来10年を見据えた名機!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

私はここ数年でもっともガジェットで興奮しております、はい。

発売から少し遅れてしまいましたが、待望のiPhone Xが入荷したとの連絡があり、機種変更してまいりました。

もう、顔がにやけてます(笑)

 

何せ、私のスマホはiPhone 6でしたから、3年ぶりの新機種ですもん。

なんで3年も機種変更しなかったのかというと、やっぱりデザインでしょうか。

iPhone 6でデザインがガラリと変わり、薄く、大きくなったわけですけれど、その後のiPhone 6s、7、そして今年の8と、大きなデザインの変化はありませんでした。

もちろん、3D Touchが搭載されたり、Apple Payが搭載されたりと、スペックや新機能は着実に進化し続けてきてはいたのですが、やはりデザインが大きく変わらないというのは何とも食指を唆られない状態でございました。

 

それがiPhone Xでまたまたやってくれました。思えばジョブズがKeynote講演で衝撃的なプレゼンを行ってからちょうど10年。今は亡きジョブズの思い描く未来が、すっかり現実となって迎えた2017年。Appleは、さらに次の10年を想像させるような革新的な端末を発表してくれたわけです。

新しいiPhoneを使い始めてから、約1週間経ちますけど、操作も機能も性能も、どれも合理的で先進的。指の動きだけでストレス無く情報が処理されてゆく感覚は本当に何物にも代えがたいと思いますね。

というわけで、その新しいiPhone Xの全貌を御覧くださいませー。

「iPhone X」ファーストインプレッション

私はauのキャリアモデルを購入したので、店員さんが動作確認や初期設定をしてくれました。なので、例のペリペリとした開封レビューはしません><。

ですから開封の瞬間の興奮の模様は有名なYoutuberさんの動画でお楽しみいただくことにして、私は美しい筐体の写真を撮影してみることにしました。

美しく整形された白い箱から、まっさらなiPhoneが顔を出します。

 

ガラスとステンレスの絶妙なハーモニーがこの上なく美しい。

 

筐体いっぱいに引き伸ばされた画面は、Plusシリーズより大きな画面。

 

コントラストの高い有機ELが、美しい表現力を紡ぎ出します。

 

上の写真は全面加工のガラスフィルムを貼付したあとですが、ステンレスの側面はクロームメッキ加工されて黒光りしています。

 

サイドボタン(電源ボタンとは呼ばなくなったらしい)は、ホームボタンが撤去されたiPhone Xでは様々な場面で重要な役割を持ちます。そのため、従来機より大型化されていますね。

ちなみにこの貼付済みのガラスフィルムは、上部のセンサーハウジング部もしっかり保護してくれるようで、ケースを装着してもフィルムの縁が浮くこともありませんでした。

 

側面の加工は、ステンレスになって剛性が上がった感じがします。ボタンの押し込みや、サイレントスイッチの切り替えも、心なしか「カッチリ」している気がしますね。

 

Plusではすでに採用されている二眼カメラは、縦位置に配置。ポートレートモードでは、一眼レフのような背景をボカした撮影ができるようになりました。

 

そして、なんといってもFace ID。従来のTouch IDをあっさり捨てて、顔認証を取り入れました。

今までも似たような搭載しているスマホは他にありましたが、このFace IDの精度は別格のようで、別人を本人とご認識してしまう確率は100万分の1の確率だそう。

瞳が見えていることが認証の条件になっているので、寝ている間に同居人がこっそりスマホを覗き見る、、、なんて心配はないみたいですが、Youtubeの検証動画などを見ると、一卵性双生児の双子など、骨格や人相が非常に似通っている場合は認証突破されてしまうこともあるようですね。

 

私のiPhoneにはApple Payが搭載されていなかったため、初めて使うことになりましたが、Apple Pay、便利です(笑)

といっても、ここ福井では自動改札機自体がありませんし、バスも昔ながらの現金or回数券の世界なので、交通系ICは試すことができません。

ただ、コンビニではQuick PayやIDは使えますので、何度か使いました。auにはau Walletというプリペイド式のカードがあって、コレをQuick Payに設定すると、Apple Payでお支払可能。メッチャ便利。

 

そして、この画面の広さ。ま、画面の広さだけ言えば他にも狭額縁のスマホはありますけど、ここではiOSが動いているのが素晴らしいこと。

Android、何度か触りましたがどうしても慣れないんですよね。なんというか、必要十分ではあるけれど、人間の微妙な感覚にまでは踏み込んでこない感じがして、イマイチ親しみを感じることができないのです。

ちなみに、Face IDが搭載されたiPhone Xですが、今後はTouch IDは廃れてゆくのかな。

個人的な考えでは、ホームボタンはおそらく今後なくなってゆくような気がしますが、そのかわり画面上のどこでも指紋認証ができる次世代のTouch IDが生まれるような気がします。

より高セキュリティが要求されるような場面では、スマホでFace IDとの多重認証が導入される日が来るかもしれませんね。

「【Spigen】iPhone X ケース」を装着

何と言ってもガラス張りのiPhone X。その美しさはダイヤモンドのような輝きを放ちますが、美しいものほど脆いとは昔から世の常というもの。

ここは多少の衝撃や摩擦からは保護してあげなくてはなりません。日常持ち歩くものだからこそですね。

そこで、私は数あるケースの中から、Spigenのケースをチョイスしました。

基本的には裏スケルトンのケースなんですが、周りをTPU素材、裏面はポリカーボネート樹脂で覆った一般的なケース。

 

内側はこんな感じで特に特筆すべき点もなさそうですが、、、

 

このバグネット式のスタンドが実にいい感じなんですよね。ツメで軽くチョイっと引き出せば、立ち上がってくれて簡単に横置きが出来るようになります。

 

角度も絶妙で、喫茶店のテーブルや新幹線の座席などで大画面で動画や映画を楽しむことができそうです。

 

そして、このケースは美しさにもこだわります。iPhoneの高級な感じを損なわずに、TPUのブラックがぴったりをiPhoneを保護してくれます。

 

背面もポリカの光沢がスッキリと映えます。iPhone Xはホームボタンがないので、ポケットから取り出す時にどちらが上か迷うことがあるのですが、このスタンドのおかげでどちらが上か下かを手探りで判別することができるという、思わぬ利点がありました。

こういうのは買って使ってみないとわからないことですよね。

 

ケースを装着すると、TPUのホールド感が予想以上にいいです。これなら、滑って取り落とすという失敗も防げそう。

本体重量が増え、筐体も大きくなったiPhone Xでは、落下防止のためのバンカーリングも検討しましたが、本体をテーブルに置いた時に座りが悪くなることと、ワイヤレス充電がやりにくくなりそうだったのでやめました。

でもこのケースならその心配もある程度防げるんじゃないかと思います。まあ、iPhone 6でも3年間iPhoneを取り落としたことがないので、おそらく大丈夫じゃないでしょうか・・・

 

ちょっとホコリが入っちゃいましたが、裏スケルトンのおかげで、バッチリ背面のガラスを眺めることが可能。

もう、あまりにもiPhone Xの背面の加工が美しすぎるので、普段はこちら側を上にして用もなくiPhoneを眺めていますよ(笑)

 

ちゃんとスタンドの部分は、iPhoneの表示を隠さないように位置をオフセットされています。ちなみに上の写真は、現在のiPhone Xのロック画面の壁紙としても使用中です^^;

 

ちょっと厚みは増してしまいますが、iPhone Xの美しさを損ねないデザインが、2000円程度のケースで実現されているのはやっぱり素晴らしいですね。

背面素材はポリカですし傷が付いたら、交換できる値段ですし。背面ゴリラガラスのケースも有るようですが、それはそれで、今度そっちのケースのガラスが割れないか心配になってしまいますし・・・

さいごに。

というわけで、とにかく理屈抜きで最高に美しく、Face IDの精度の良さと、指先のジェスチャーだけですべての操作を完結できてしまう次世代iPhone。まさに未来の情報端末と言うにふさわしいガジェットだと私は思います。

この製品を世に送り出したAppleにエールを贈りたいくらいです。

久々に、今後のiPhoneの進化にワクワクがとまらない気分にさせてくれました。

 

多少重いとか、指が届かないとか、そんなことはもう私の中ではどうでも良くなりました。というか、そんな大した問題なのかあ??と個人的にはおもいますけどね。

毎日ずっと長電話してるとかならともかく、テキストコミュニケーションがメインなんだから、多少重くても良いと思うのですが。指が届かないのは、難儀と言えば難儀ですが、簡単アクセスの機能もあるわけですし、そこはイノベーションを思いっきり享受できることと比べたら大した問題じゃないと私は声を大にしていいたいですね!

あー、これでまたガジェット熱が復活したらヤバイな(笑)

 

今後、Face IDの利点や使い方、新しいジェスチャーコントロールでどんなことが出来るのか、少しずつ紹介していけたらなと思っていますので、是非お楽しみにしていてくださいませ!

Spigenのケースはこちら

 

ガラスフィルムはこちら

【レビュー】iPhoneリストケース LENTIONナイトシリーズはスポーツやサイクリングに最適!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、iPhone用にLENTIONさんより、iPhoneを腕時計のように巻きつけ装着することの出来るリストケースを提供いただけたのでご紹介したい!

LENTION ナイトシリーズ サイクリング専用アームバンド

腕に巻き付けることのできるiPhone用ケースは各種存在するものの、こちらは非防水タイプだ。とはいっても、iPhoneをすっぽりと中に入れることが出来るため、多少の雨であれば防いでくれる。

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本体はこんな外観で、中央の透明なバッグにiPhone本体を収納し、黒いバンドで腕に巻き付けるという仕様だ。

 

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商品名にもあるように、この商品は特にサイクリングでの使用に最適化されている。まずこの丸い部分が親指を通す部分だ。

 

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そして、非常に柔らかく伸縮性のある生地に貼り付けられたベルクロのテープ。このバンド部分を手首に巻き付けて固定する仕組みだ。

 

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こんな感じで手や指先の動きを損なうことは一切ない。

 

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手の甲側には「LENTION」の文字がプリントされていて、とてもセンスの良いデザインだ。

iPhoneの他にもカードを入れることが可能

ここからは、iPhone本体を収納する透明バッグ部分だが、iPhoneは裏側から挿入する。

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上側にはスリットが2つあり、上のスリットがiPhoneを挿入する部分。そしてその下部に少し短いスリットがあって、ここにはカードなどを収納することが可能だ。

Edyやナナコカードなどを入れて、キャッシュレスに近所のサイクリングを楽しむのにイイんじゃないだろうか?

 

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iPhoneを挿入してみる。大きさはジャストフィットという感じで、残念ながらケースを装着した状態では収納することはできなかった。

ただ、私のiPhoneケースは、AnkerのToughShellなので、もう少し薄いハードケースなら収納できるかもしれない。

 

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iPhoneを最後まで挿入したら、上のベロの部分を引っ張り出して完成だ。

 

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表側から見ると、サイズぴったりにiPhoneがしっかりと収まっているのが確認できる。

 

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そして、当然のことながら、ケースを装着したまま画面のタッチや操作が可能。ただ、TouchIDは使えない。ま、そりゃそうだよなあ(笑)

下部にイヤホン用のホールがあるので、有線イヤホンも使用可能

ワタシのiPhone6は、イヤホン用のジャックがまだついている(笑)ので、できれば有線イヤホンを使いたいところだが、

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そこは心配ご無用だ。ちゃんとケース下部にイヤホンジャック用のホールが空いているので、そこからイヤホンを装着することが出来る!

ただ、iPhone7だと中央のLightningコネクタを使うことになると思うので、この技が使えない。ま、iPhone7ならワイヤレスイヤホンを常用することになるだろうけれど。

バンドは長さが2種類

さて、iPhoneを収納したら、あとは腕に固定するだけ。

その固定用に、長短2種類のバンドが添付されていた。

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ワタシは短い方で充分だった。おそらく大抵の人は短い方でイケるんじゃないかと思う。サイズが合わなくても、長いバンドも用意されているから安心だ。

 

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バンドを本体下部に通してベルクロテープで固定し、

 

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そのまま腕に回して固定する。うーん、抜群の安定感で肌触りも良い。

あ、くれぐれも誤解しないでほしいが、これは血圧計ではない(笑)イヤホンケーブルが刺さっているので、余計そう見えちゃうよね・・

 

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iPhoneが常に上を向いているから、サイクリングのときにも簡単に画面の確認や操作を行うことが出来る。

ただ、くれぐれも脇見運転は止めて欲しい。事故に用心だ。

さいごに。

実は、それほどワタシはサイクリングはしないのだが、ジムでのランニングマシンやサイクリングマシンではスマホの置き場所に困ることがよくあった。

普通にポケットなどに入れておくか、マシンの操作パネルに立てかけるというようなことをしていたものの、常に体を動かすために邪魔になることも多かった。

コレをつけていれば、例え音楽を聞きながらでもスマホが邪魔になることがない。しかも質感もよく、生地も薄手で丈夫。とても使いやすい製品だと感じた。

サイクリングを中心に、アクティブなアウトドアでiPhoneを頻繁に使う方にはかなりおすすめ。是非一度体験してみて欲しい商品だゾ!

iPhone6にiOS10.0.2をインストールしたところ、しばらくして・・・

iPhone6に、iOS 10.0.2をインストールしたのが数日前の出来事。

iOS10の便利機能!iPhone6でもアップデートするといい感じに!

その後新しいGUIに慣れつつ、快調に使っていたのですが、昨日突然通信が出来なくなってしまいました。。。

私の端末はau版ですが、4Gのマークはちゃんと出ており、電波強度もMAXであるにも関わらず、一切のパケット通信が不能に・・・

WiFiは使えるが、キャリアの通信ができず

コントロールセンターから、機内モードのオン・オフも試してみましたが、一向に改善する気配がなく、仕方なく強制的に再起動をかけたところ、無事復活!

 

今まではそんなことは一切なかったので、「まあ、たまたまかな〜」とその後しばらく使っていました。

ところが、今日になって今度は「4G」アイコンの横の通信中のグルグルが常に表示された状態になりました。

よくアプリのアップデート中にこんな状態になりますけど、WiFi環境で使っていないときでも出っぱなしです。

 

ちょっと気持ち悪いし、コレで変な通信が発生して、パケ死するのもイヤですし、裏で変な動きをしているのも嫌だったので、またまた再起動。

その後は今のところ症状は出なくなりましたが、なんかイヤな動きです。

iOSの不具合なのか、端末の不具合なのか・・・

とにかくしばらく様子を見ることにしてみます。なんかちょっと気持ち悪いですねぇ。。。

iPhone7を一括する場合、キャリアで買うべき?それともAppleで買うべき?

先日一斉に予約が開始された新型iPhoneの「iPhone7」と「iPhone7 Plus」。

その新機能についてはこのブログでも先日紹介したばかり。

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/iphone/6224

何度かこのブログでも触れていることではあるのだが、まだiPhone7を購入はしていない。うーん、おサイフは魅力的だが、まだ当分使えそうにないし、ジェットブラックもいつ頃潤沢に入ってきそうかもわからない。

第一、iPhoneは高価なので、おいそれと買えるものではないし、手持ちのiPhone6は未だに新品の輝きのもと、超快適に使えているのだし、それほど急ぐこともなかろう・・・

 

それにだ。

福井には自動改札、ないんだよ!

(とほほ。コンビニくらいでしか使えないんじゃね。まあ、東京に出張は頻繁にあるので、そのときに使えば良いんだけど、頻度少ないんならサイフにSuica入れときゃいいじゃ・・・・)

いやいや、そんなこといったらせっかくのiPhoneの魅力が台無しだ!かっこよきゃ良いじゃないか!魅力があれば充分の購入動機だ!

(あ、でも、ミラーレス一眼も良いんだよなあ。iPhone買わなきゃそっちが買えるな・・・)

いやいや、そんなこといったらせっかくのiPhoneの魅力が台無しだ!かっこよきゃ良いじゃないか!魅力があれば(以下略)

買うんなら一括野郎のちゃぼPはAppleから買うか、キャリアで買うかを毎回迷う

ワタシ、スマホだろうがカメラだろうが、買うんなら一括の人でして、2年縛りとか考えられないんです。だからいつもスマホを機種変する時は大枚をはたいて買います。

でもね、どうせ一括するんなら、キャリアで買うより、Appleから買ったほうが、SIMフリー手に入るンよね。

SIMはMVNOの格安SIMにして、いっそ大手キャリアと縁を切るっていう手もないわけじゃないけど、キャリアのサービスって結構便利。ワタシのキャリアはauなんですが、「au WALLET」とか毎日使ってる。

だから、とりあえず買う時の初期費用をそれぞれ比較してみることにしました。

AppleStoreは明朗会計

キャリアの縛りがないAppleさんのサイトから、購入画面に進んで機種、容量、カラーを選べばすぐに価格が出てきます。

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税別83,800円、AppleCare+を追加すると14,800円(ともに税別)がプラスされます。わかりやすいですね。当然SIMフリーなので、MVNOのSIMでも大手キャリアのSIMでも使えます。海外行って現地のだってOK。行かないけど。

あとは、古いiPhone6はオークションとかで売ればそれなりにキャッシュバックという感じになるでしょうか。AppleCare+に入ったとしても、実質8万円くらいで買えるって感じですかね。

それにしても、改めて見ると結構高いよね(笑)

auでの一括金は結構高いが、下取り交換プログラムがある

他のキャリアを調べてないですが、auだと、一括で購入した場合は以下のようになっていました。

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90,720円は税込価格なので、税抜きにすると86,400円程でしょうか。3,000円くらいキャリアの方が高い計算ですね。

ただ、キャリアには「下取り交換プログラム」というありがたい制度があってですね、iPhone6でも結構な価格で引き取ってもらえるみたいですよ。

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auでは2万5千円ほどで下取りしてくれます。auポイントもあるし、差し引きすると5万円台で買えますね。結構この差はデカイな(笑)

キャリアのサービスがフルに使えるのも魅力

先程も書きましたが、「au WALLET」は普通にコンビニとかで使えますし、ガソリンの給油も可能なんで、かなり助かってます。

それほど電話はかけないし、キャリアメールもSNSを使うようになってからはほとんど使いませんし、キャリアとこの際スッパリと縁を切って、安いランニングコストにしてしまおうかとも思ったりしますが、何気にこういったキャリアのサービスは便利なんですよね。

しかも購入時の負担金も安く済むなら、やっぱりキャリアで機種変更かな・・・

 

ただ、SIMフリーの端末はリセールバリューが高いので、数年後に端末を売却するときは間違いなくSIMフリーのほうが高値で売れるでしょう。

「SIMフリー端末をどうしても使いたい」「キャリアのサービスなんていらねーぜ」「あとで高く売りたい」という方は、一括するなら迷わずAppleStoreでいいのかもしれませんね!

【iPhone在庫】世界中のAppleStoreのiPhone在庫が見れる、iStockNowが楽しい!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、発表以来世界中で大人気になっているiPhone7 / 7Plusシリーズの、Apple Storeでの在庫情報をリアルタイムで確認できるサイトをご紹介します。

「iStockNow」では、世界中のApple StoreでのiPhoneの在庫が確認できる

このサイト、なんと世界中にあるApple StoreのiPhone7や7Plusのストックをリアルタイムで確認できちゃうサイトなのです。

サイトトップへアクセスすると、こんな画面が表示されます。

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アメリカ国内のAppleStore店舗がいきなり画面いっぱいに!

ってか、こんあにあるのか。さすが本場ですなあ・・・

ちなみに、このアイコンがになっているところが在庫アリ、になっているところが在庫ナシのようですよ。

 

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試しに、カラーを「ジェットブラック」に限定してみると、やっぱり「本場」でも在庫薄!

世界的に供給が追いついてませんね。ま、どうしても欲しい場合は気長に待つしかないんでしょうねえ。

日本はと言うと・・・

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さて、いよいよ日本を見てみます。太平洋を挟んだ小さな島国。

こんな小さな島国になんかいっぱい店がありますねえ。アジア地域で他に店舗があるのは、香港とドバイだけ。

そう考えると、アジア地域ではやっぱり日本は特別扱いなんですね。

 

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ただし、日本全国、どこの店舗も全色在庫ナシ。

ジェットブラックに限らず、これはしばらく手に入れるまでは時間かかりそうですね。Felicaの件もあるし、特に在庫が少なそうですね。

福井の近くにApple Storeがあったら・・・

福井は当然のことながら北陸の小さな地方都市ですからね。AppleStoreなんて、夢のまた夢ですよ、ええ。

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一番近くだと、名古屋まで行かないとAppleStoreはないです。まあ、そうだよね。特急で2時間位かあ・・・

 

 

 

 

 

ん??

 

 

 

 

 

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えええっーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

 

 

 

 

なーんてね(笑)

もちろん冗談です。福井にAppleStoreはありません。ちょっと遊んでみました。

北陸の方へのささやかな夢のプレゼントでした!(笑)

 

いつかそんな日が来る・・・わけないか(笑)

iOS10でシャッター音が消える?くれぐれも悪用しないでね!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

巷で話題もちきりのiPhone7ですが、予約購入をした方はチラホラと手元に届いている頃でしょうか。

私は相変わらずiPhone6を使い続けておりますが、iOSだけは先日iOS10にアップデートいたしました。

iOS10の便利機能!iPhone6でもアップデートするといい感じに!

ちょっと通知センターの色が変わったり、細かい修正がされていていい感じで使えておりますが、今日ちょっとビックリなニュースがありました。

「純正カメラアプリ」で「消音(サイレント)シャッター」に

本当か?と半信半疑で試しにこのとおり、私のiPhone6も設定してみたところ、本当に消音に・・・!

言うまでもなく、シャッター音は盗撮防止の目的があって、設定ではシャッター音は消せない(サイレントモードにしても消せない)ように敢えてしてあるので、悪用することは厳禁です。

 

ただ、レストラン等で料理を撮影するのはちょっと気が引けるときが正直あります。

純粋に食事を楽しみに来ているお客さんが大半ですし、「迷惑だよな・・・」と思うこともあるので、そんなときは撮影しないようにしておりますが、コレを使うとシャッター音を消した状態で撮影ができるようです。

ただ、ソフトウェアボタンを表示させた状態でカメラアプリを起動しないといけないので、ちょっと面倒です。

なので、あくまで緊急用という感じでしょうか。

ちなみにこの機能はiOSのバグなんじゃないかという見解もチラホラ見かけますので、次回のアップデートで修正される可能性があります。

今だけ使える機能かもしれないですが、「悪用しない」+「緊急用」ということで、覚えておくと役に立つかも!?

iOS10の便利機能!iPhone6でもアップデートするといい感じに!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

iPhone7の発売に合わせて、iOS10が公開されましたね。

私の手元にはiPhone6しかありませんが、せっかくですからiOS10にアップデートしてみることにしました。

久しぶりのメジャーアップデートですが、かなり外観や使い勝手が変わり、便利になったところもありますよ!

通知エリアがホワイトバックの画面に

まずパッと見て変わったとわかるのは、通知領域の画面。

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これはiOS9の通知画面ですが、基本的にグレーバックの画面に白抜きの文字でした。それがiOS10になると・・・

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ホワイトバックにグレー文字へデザインが変わります。これは好みが分かれるところですかね?

「スライドでロック解除」から「ホームボタンを押してロック解除」へ

これまでロック画面上で右へスライドをさせると、パスコードの入力画面が出てきましたが、iOS10ではホームボタンを押すことで「スリープ解除+パスコード入力画面」が出てくるようになりました。

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こちらはiOS9です。iOS10では、

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こうなります。時計のフォントは太くなりましたね。全体的に視認性を高めた感じです。

もちろん「Touch ID」に指紋登録しておけば、ホームボタンを押しただけでロック解除されます。これはiOS9以前でも同じですね!

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ちなみに、ロック状態で右にスワイプすると、時計とウィジェットが合体して表示されます。ちょっとカレンダーや天気を確認したいときに便利!

ロック状態からのカメラ起動は左にスワイプ!

シャッターチャンスは突然訪れるものですが、これからはロック状態から画面を左にスワイプするだけでカメラを起動できます。

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これはめっちゃ楽チンですね〜!

標準アプリも削除可能に!

iOS搭載の標準アプリの中には、人によって不要なアプリも数多くあります。

特に同じ機能を持ったサードパーティーアプリのほうが多機能だったり、使い勝手が良かったりすることもありますので、メモリ容量を節約したい人にはとっても嬉しい機能。

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削除の方法は、通常のアプリ削除方法と全く同じです。

削除できるアプリは、計算機やコンパス、天気にマップにミュージックなど合わせて17個のアプリが対象。もし後で復活させたければ、App Storeからダウンロード出来るのでご安心を!

写真アプリに「ピープル」や「撮影地」カテゴリを自動で生成

今回コレが一番便利だなーと思ったのが「写真」アプリ。

撮影した写真に人物が写っている場合、自動で顔を認識するだけでなく、その人が写っている写真を探し出して自動でカテゴリにまとめてくれます。

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「あー、あのときに○○さんの写真撮ったんだけどいつだっけ??」

と思いながら、上からスクロールして探さなくてもパッとその人が写っている写真を探せます。しかもその人が写っている写真はすべて自動で抽出してくれる!

これは超便利!

ちなみに、

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撮影地のカテゴリも地図上に配置してくれるので、

「今年のゴールデンウィークに行った観光地の写真どれだっけ?」

というときにも地図を見れば一目瞭然です。

 

どちらも意外にありそうでなかった、便利機能じゃないでしょうか。コレだけでも新iOSにアップデートする価値、あります。

まだアップデートしていない方はこの週末にぜひアップデートしてみてください。

あ、念のためのバックアップとできればOTAではなく、PCを使ったアップデートをオススメします!

iPhone7で有線イヤホンを使いたい!でも思い切ってワイヤレスイヤホンにしてみないか!?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

iPhone7 / 7 Plusが発表になって、イヤホンジャックが廃止されたことは衝撃でしたが、今までのように手持ちの有線イヤホンが使えなくなることにショックを受けている人も多いと思います。

ただ、標準添付品の中に、Lightningコネクタに装着して今までどおりイヤホンを挿せるようにするアダプタが入っていますので、それを使えば問題なく今までどおり有線のイヤホンを使うことが出来ます。

 

でも、ちょっと煩わしいですよね、やっぱり。

第一、不格好です。スマートじゃありません。スマートフォンなのに。

「いやいや、音質は有線がいいに決まってるでしょ!」

こんな声が聞こえてきそうではありますが、ここはどうでしょう。思い切って、有線のイヤホンは家でパソコンやオーディオ機器専用、あるいはiPodやWalkman専用ということにして、せっかくですからワイヤレスイヤホンに切り替えてみませんか?

「AirPods」でなくても、そこそこ音が良くてコスパの良いワイヤレスイヤホンはたくさんある

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確かに、この「もののけ姫の妖精」(また言うか!)みたいな独特の形をしたAirPodsはちょっと惹かれます。

ただ、左右のイヤホンがケーブルで結ばれていないので、紛失してしまう恐れが高くなることと、発売は10月下旬ということでまだしばらく手に入りません。

 

そして価格はナント16,800円(税別)なり!

いくらなんでも高すぎません?これがBOSEとか、PEATSとか、SHUREとかならわかります。でもいくら純正とはいえ、それほどびっくりするような音質になっているとはちょっと考えられないんですよね。

まだ実物に触れることが出来ませんから、断定的なことは言えませんけど、16,800円出せば結構なイヤホンが買えます。しかもこのイヤホンはいわゆるカナル型ではないので、おそらく音モレしますよね。ということは、外部の雑音もかなり入ってきてしまうのではないかと想像します。

 

ま、実物が発売されてから試聴して改めて買うかを検討しても遅くはありません。それよりもワタシはもっと安価でコスパに優れ、一時のワイヤレスイヤホンの「スカスカな音質」だった頃とは見違えるほど音質が良くなったBluetooth接続のワイヤレスイヤホンをオススメします。

これなら簡単にAmazonでほんの数千円で買うことが出来るのですから。

クリアな音質とホワイトカラーの1byoneのイヤホン

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜1byone Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

Apple純正イヤホンと同じホワイトのワイヤレスイヤホン。音質は高音重視でコンテンツによってはちょっと低音が物足りない感じがしますが、とてもクリアな音質です。

スポーツイヤホンならMpowやAnkerオススメ!

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜Mpow Cheetah Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

【レビュー】Anker SoundBuds Sport NB10でケーブルの煩わしさを解消!

これらのイヤホンはケーブルに特徴があって、ランニングなど激しい運動でも頭部にケーブルがピッタリとフィットし、ズレ落ちる心配がありません。

音質もかなりイイです。ノイズもほとんどありません。

低音重視ならQY8

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜iClever QY8の低音のボリューム感にビックリした!

イヤホンハウジング部がかなりデカイですが、その分ちゃんと低音が鳴ります。人気のイヤホンですよ!

マグネットスイッチで電源ボタンいらずの便利さはクセになるQ20

SoundPEATS Q20ワイヤレスイヤホンは低音重視。マグネット式スイッチも便利!

左右のイヤホンの背面がマグネットになっていて、互いを背中合わせにくっつけておけば電源オフ。離せば電源オンで自動的にペアリングした機器と接続します。

これならAirPodsにも負けず劣らず便利なんじゃないでしょうか?しかも音質は高音低音ともしっかりと鳴ってくれてまさにオールマイティーなイヤホンです。

「安物」と侮るなかれ、ワイヤレスイヤホンの成長は日進月歩

いくつかこれまでレビューしてきたワイヤレスイヤホンは、どれも3,000〜5,000円程度の比較的安価なイヤホンばかりですが、どれも音もよく、利便性も考えられていてスゴく使いやすいのです。

ワタシも毎日いくつかのイヤホンを使いまわしていますが、外で音楽を聞いたり、Youtubeを観たりするのであれば、どれも充分なイヤホンたちばかりです。

もしiPhone7、7 Plusを手にできたならば、試しに一つ新しいワイヤレスイヤホンを新調してみてはいかがでしょうか。価格も安いですから、保護フィルムと一緒に購入して是非試してみてください!

iPhoneアップデートが途中で止まってしまったら、落ち着いてPCを繋いでアップデートしましょう

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

皆さんはiPhoneやiPadのアップデート、既に適用しましたか?

私も金曜日にiPhoneにアップデートの通知が来ていたので、週末にアップデートすることにしました。

ワタシ、いつもiPhoneのアップデートはPCに繋いでやる癖がついてまして、WiFi経由でiPhone単体で行う、いわゆるOTAアップデート(Over The Air)はやらないことにしてるんです。

というのも、まず失敗したら単体では復旧のしようが全くありません。それにたしかにOTAアップデートはタップを数回するだけで簡単ですが、アップデート前にバックアップを取ることも出来ませんから、やはり母艦PCに繋いで、きちんとiTunesでフルバックアップを取ってからのほうが、万が一失敗した時に速やかに前の状態に戻すことが出来ます。

週末に「iOSアップデート」を実施。ところが・・・

でもねえ、、、

疲れていたんですよ、今週は。

とにかく仕事が忙しく、クリエイター的な仕事を半分志願してやることになったりして、色々と社内の調整ごとやら、コンテンツ作成やら、慣れない仕事(コンテンツ作成はブログでもやってるか笑)で気を使ったこともあって、面倒になってつい、

「ま、大丈夫だべ!」

と思って禁断のOTAアップデートを行いました。これが間違いでした。

「規約に同意する」とかいくつが画面が出たあとに、いつものリンゴマークの下にプログレスバーが現れて、問題なくアップデートが進んでいるように見えたんで、安心していましたが、その後の再起動のタイミングで、見たくない画面が・・・

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えっ、マジっすか・・・?

 

 

 

えっ、マジなんスカ・・・・・??

これが噂のリカバリモード。アップデートが失敗した時に出てくる伝説の画面です。

 

はい、おもいっきり失敗しました。ふぅ。。。

 

さてどうしよう。幸い、作業しているところは自宅でしたから、PC環境はあるのでPCを繋げばなんとかなるんじゃないかとは思いましたが、直前のバックアップは「めんどくさくて」取っていません。

前回のバックアップがいつだったか忘れちゃいましたが、最悪そこまでデータやら設定やらが戻ってしまう可能性があります。

でも、あれこれ考えていても仕方ないので、とにかく画面に表示されている通り、MacBookに接続してiTunesを起動してみることにしました。

接続したら自動でiTunesが起動した

今この状態はリカバリモードと言って、OSが起動できずに、iTunesを待っている状態。そしてMacBookを接続したところ、うまくiPhoneを認識し、iTunesが起動してくれました。

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この画面が出てきたので、全念力を集中して、アップデートをクリックします。

もしこれでダメなら、何週間か前に取ったバックアップのデータで「復元」から戻すしかありません。

それから、約30分ほど、最新のiOSのダウンロードが始まります。なにせ2GB近くもあるファイルなので、かなり時間がかかりますが、辛抱するしかありません。

 

ちなみに気をつけないといけないのは、iPhoneが接続しっぱなしになっているので、何度か途中で電源が切れてしまうこと。

その度に「iPhoneとの通信が確立できません」というエラーが出て、上記に画面が何度か表示されますが、ここで焦って「復元」をクリックしないことです。

何度も「アップデート」の方をクリックしましょう。

ダウンロードはじきに終わります。

そして、約40分後・・・

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結果、無事にアップデートが終了しました!!

あーよかった(笑)

ていうか、マジ焦るからやめてくれ!!!

アップデートはPC繋いで実施したほうが成功率が高い?

これは全くの私感で、OTAアップデートは初めてやったので、何ともいえませんが、どうも単体でのアップデートはリスクが高いような気がします。

それに物理的に端末さえ手元にあれば出来てしまうので、家にいなくても出来てしまうから、ちょっと時間があったら操作できてしまいます。

でも、ワタシは今のところ1回やって1回失敗していますので、決して成功率、高くないんじゃないかと思うのと、失敗したら最後、PCとネット環境がなければ復旧することが出来ません。

なので、やはりできるだけOTAアップデートは避けたほうがいいというのが私の個人的な結論です。

もちろん、アップデートの前には必ずフルバックアップを「PCに」取っておきましょう。スマホの再設定はバックアップから戻せないと地獄です。

くれぐれも皆様、お気をつけを!

Abema TVをChromecastを使って大画面テレビで見る方法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

無料で視聴できるテレビ視聴アプリ「Abema TV」ですが、iPhoneやPCでいつでもどこでも視聴することが可能なとても便利なアプリです。

AbemaTV(アベマTV)のパケット通信量はどのくらい?

ただ、家にいる時は、どうせならリビングに置いてある大画面テレビで観たいですよね。

そんなことを考えていたら、いつの間にかChromecastに対応していました。

方法はアプリ視聴画面で「Chromecast」アイコンをタップするだけ!

我が家のテレビには、以前衝動買いをしたChromecastがテレビに挿さっています。

AmazonビデオをChromecast経由で大画面テレビで見る方法

これは今販売されている丸い新型の方ではなくて、前のモデルです。使えるのかな?と思っていたら、ちゃんと使うことが出来ました!

方法はいたって簡単で、Chromecastが設定済みで電源が入っていれば、家のWiFiにChromecastがつながっているはずです。

この状態で、iPhoneなどでChromecastアプリを起動し、番組視聴画面を表示させます。

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Chromecastが家のWiFiに接続されていれば、画面右上にChromecastアイコンが表示されてきます。

 

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このアイコンをタップすると、接続先のChromecastを選ぶメニューが表示されるので、接続するChromecastをタップします。

 

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すると、iPhoneの方は「○○で再生中」の文字と共に、テレビ画面が静止画に切り替わります。

一方、ChromecastがHDMIポートに装着されているテレビの方はというと、自動的に電源が入り、Abema TVのテレビ画面が流れ出します。

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表示も非常に綺麗で、普通のテレビ放送とほとんど同じような画質です。

完全無料というのが嬉しいAbema TVが大画面テレビでも観れるのはウレシイ!

完全無料のテレビアプリということで、リリース当初からすごい人気のAbema TVですが、未だその勢いは衰えないようですね。このブログでもAbema TVの記事は每日ほぼトップのアクセスが続いています。

我が家のテレビは、AmazonのFire TV Stickを使い始めて以来、Chromecastの出番が減っていましたが、コレでまたChromecastの利用頻度が増えそうです。

Chromecastをお持ちの方は是非やってみてください!

【レビュー】Mpow Clip-Onレンズを使って、iPhone撮影を思いのままに

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

どこにも一緒に持っていけるiPhone。いまさら言うまでもないことですが、そのカメラは非常に高画質な写真撮影が可能です。

ただ、画角は一定で、ズームや広角を撮影するにはちょっと限界が・・・

もちろん一眼レフを持っていけば解決するのですが、いつでも一眼レフを持っていけるとかというとなかなか難しいのが現実です。

普段持ち歩いているiPhoneの撮影の幅をググっと広げることができる、スマホ用Clip-OnレンズをMpowさんから提供いただきましたので、紹介したいと思います。

Mpow Clip-On レンズは、マクロ・広角・魚眼のセット

スマホに装着できるレンズは各メーカーから幾つか販売されていますが、今回提供いただいたレンズは「マクロ・広角・魚眼」の3点セットでケースに入っています。

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プラスチック製のケースに、クリーニングクロスとともにクリップ付きのレンズが3点入っています。

 

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レンズのキャップを外すと、レンズ面が現れます。

 

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こちらがマクロレンズ。マクロ撮影専用で、至近距離での撮影以外は出来ないレンズになっています。

 

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広角や魚眼は共に外観はほとんど同じ。

 

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それぞれのレンズの装着方法はとても簡単。スマホのカメラ・レンズに合わせてクリップを使って挟みこむだけです。

 

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iPhone6のカメラレンズ部分に簡単に装着できました。ただiPhoneケースを装着した状態だと、カメラレンズ面にClip-Onレンズが密着しないため、うまく撮影できない場合があります。撮影の際はケースを取り外して撮影するようにしましょう。

実際に撮影してみた

まずは、マクロレンズで撮影してみました。

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Clip-Onレンズのパッケージを撮影してみました。これはどんな状態で撮影しているかというと、、、

 

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レンズ前部の透明なプラスチック部を直接被写体に接触させて撮影します。マクロレンズは、接写専用となっていて、合焦距離は一定なので、これ以上離すとピントが合いません。微細な被写体を撮影するのに最適なレンズですね!

 

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続いて、自宅のベランダから広角レンズで撮影してみます。上の写真はノーマルな状態での撮影。

 

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これが広角レンズでの撮影。上下左右ともかなり歪みが発生しますが、画角は大きく広がりました。風景の撮影時には重宝しそうなレンズ。

 

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これは魚眼レンズでの撮影。画面が丸く切り取られていますが、魚眼レンズらしくほとんどレンズ面の真横から180°の範囲で撮影できるようです。風景ばかりでなく、ちょっと個性的な写真を撮影するのに面白そうなレンズになっていますね!

さいごに。

iPhoneのカメラはとても使い勝手や画質が良く、手軽に撮影できるという万能なカメラですが、そのカメラを更に便利にしてくれるClip-Onレンズ。

特に3点セットでケースに入れて手軽に持ち運べるのはとても楽しめそうなガジェットです。

このレンズをバッグに一つ入れておけば、街中の面白写真が撮れたりするかもしれません。デジタル一眼レフもいいですが、こんな気軽な撮影も楽しいものです。ぜひお試しあれ!