【追憶】東日本大震災。あれから6年〜復興は人の心なり。

11日に東日本大震災から丸6年を迎えました。

皆さんはこの日をどう過ごされましたでしょうか。

私は福井県にいて、揺れを感じましたが、それ以来しばらくはテレビに釘付けで、遠く離れた北陸の地で何も出来ずにいました。

 

刻々と入ってくる被害状況、原発、死者行方不明者の数、大津波に襲われ建物の土台ばかりになった住宅地と、骨組みだけになったビル、そして明日をどうやって生きてゆこうかと途方に暮れた表情の被災者の方たち。

それからしばらくは日本全体があまりの震災の衝撃に、鬱のような状態になっていたのを覚えています。

 

東北各地では、徐々に復興が始まり、震災前の人々の生活が戻ってきてはいますが、多くの方が亡くなり、住み慣れた故郷を後に移住をされたり、残った人々も未だに避難生活を余儀なくされている方も多く居り、必死に生活している方々が多く居られます。

 

私は率直に思います。

人は生きていれば必ず苦しみに遭遇します。災害、病、別れ、孤独。

それを救ってくれるのは、きっと多くの周りの人の支えや笑顔だと信じます。

 

この災害の被害を風化させてはいけないと、声高に叫ぶのは簡単ですが、当事者の精神的な支えがあっての復興であり、衣食住足りてなんとやら、私達の想像を絶する体験をされた方たちの支えとなれることは何なのか。

自分のもつ想像力を一生懸命働かせて、これからも考えてゆきたいと思います。

 

最後になりますが、私が震災直後に見た中学生の卒業式における答辞の動画をご紹介します。

彼は今どうしているのか、私には知る術がないですが、希望を持って前に進んでくれていることを願うばかりです。

どうか、どうか。

レビューのご依頼をいただくのはアリガタイのですが・・・

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、スマホの画面を見た瞬間に大爆笑してしまったので共有したいと思い、筆を執りました。

 

おかげさまで、こういうレビューブログを書かせていただきますと、色々なところからレビューのご依頼を頂戴いたします。まあ、主に海外のメーカーさんからの依頼が多いので、日本語の文章はかなり怪しい感じです。ほぼ海外からのメールはそんな感じ。

おそらく機械翻訳しているので、「てにをは」などがおかしいのは仕方ないとは思いますし、そんなことでびっくりしたり、特に失礼だなと感じることはないのでいいのです。

ただ、中にはやっぱり「え、ちょっとこれはいくらなんでも失礼じゃない??」と思うようなメールも来ます。

そういったものは返信しないケースもありますが、ちょっと今日届いたメールは別格でした。

 

どんなメールが来たと思います??

 

最初のおかしなご挨拶はほんの序章に過ぎなかったのだった

だいたいの依頼メールというものは、会社名や屋号からのご挨拶に始まります。今回もそんな感じでした。

 

review_mail01

 

いきなり「ごいい意見をご提供して欲しい」というタイトルからも分かるように、敬語もメチャクチャなわけですけど、まあ意図は伝わりますよ。「また来たのね」って感じで特に驚きません。

 

ですが、次の文章が問題でした。。

 

アナタは何様?

次の文章はこう続きました。

 

review_mail02

 

俺は、流し読みするつもりで、思わず目が点になっただよ。

 

review_mail03

 

「貴様はいいレビューア」だと・・・!?

 

review_mail04

 

もう無茶苦茶やんけ!!なんやねん、コレ!!(笑)

しかも「日本の電子ビジネスの情報」を私はよく知っているらしいとのことです。なに、「日本の電子ビジネス」って。誰か教えて!

 

そして、文章は波乱に満ちたものにエスカレートしてゆく

すっかり爆笑の渦にハマってしまった私は、その後の文章に興味を持ってちゃんと読みました。

 

review_mail05

 

なるほど・・まあ、これから日本のアマゾンで商品を売っていくので、レビューアになってほしいということよね。でも「情報を提供すれば幸いだと存じます」って、こっちのセリフだと思うけどね。

 

そして、結末に

まあ、笑わせてくれたし、モノによってはレビューしてもいいか。そんな気持ちになりました。もしかしたらコレは巧妙なマーケティング戦略なのかもしれんなあ。

さて、どんな製品があるんだろうね、ここの会社は・・

 

review_mail06

 

はっ!?!?終わり!?

えっ、えっ、どーゆー事だ??

商品の説明も会社の名前も一切なし。コレでどう判断しろと?

「いくらなんでもありえんやろー!!」

私は心のなかで絶叫したのでありました。

 

まとめ

しかも、今日の日付は・・・

「11月25日」じゃい!!!

 

もういや、こんなメール。

 

 

 

面白すぎる(爆笑)

【コラム】迷惑メールはいつから「当たり前」になったのか

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はふと、さっき思ったことをテーマにお伝えしたいと思います。

それは、「迷惑メール」についてです。

メールソフトを起動すると、不要なメールが数十通。

皆さんは、毎日どれくらいのメールを受信しますか?

最近では、パソコンよりもスマホを多用する方も多いかと思いますが、私のように「パソコン」でお仕事をしてきた人間にとっては、やっぱり道具としてはまだまだパソコンが重要な位置を占めます。

家に帰ってきて、パソコンの電源を入れてまずやることは、メールのチェック。

 

メールソフトを起動すると、ものの数秒で「ダダーーっ」と数十通のメールがあっという間に画面を埋め尽くします。

昔から、迷惑メールは確かにありましたが、こんなに多かったでしたっけ?

中身を見てみると、何年も前に一度だけショッピングをしたネット店舗からのメルマガやらDMだったり、使っていないアフィリエイトの通知だったり、内容は様々。

中には、買い物もしたこともなければ、登録もした覚えもないサイトからのメールもたくさん届きます。

迷惑メール03

例えば楽天やYahooショッピングなどの有名なところでは、メルマガを登録解除することもできますが、これが実に面倒。

ログインして、購読しているメルマガを選んで、解約理由を選んで・・・

中には何項目にもわたるアンケートまで取ろうとするところまであります。

 

正直、メルマガ1通解約するのにそこまでエネルギーを注いでも、他にもいっぱいあるわけで、しかもそんなアンケートに答えたら、また別の業者を名乗って新しくDMを送ってくるところがないとも限りません。

まさにいたちごっこですね。

面倒だから、削除するけれど・・・。

迷惑メール01

それに、1通削除するのも、10通削除するのも、手間的にはほとんど変わらないという、受信者側の都合が、これら不要なメールを根絶できない遠因になっているようにも思えます。

以前は受信者の承諾なしに、営利目的のを送るには「未承諾広告」という文字を件名に入れる決まりがあった。

覚えてますか?

今から10年くらい前までは、受信者の同意なしに送られる営利目的の迷惑メール(ここでいう迷惑メールは、受信者にとって不要なメールという意味)には必ず「未承諾広告」という文字を入れるという法律がありました。

迷惑メール02

こんなやつですね。

中には守らない業者もあったようですが、法律でしたから、ちゃんと守っている業者もありましたけれど、あれ、いつの間にか見なくなりましたよね?

実は、すでに法律が変わっていて、「未承諾広告」という文字を入れなくても良くなったわけではなくて、「受信者の同意なしに営利目的のメールを送ること」自体が禁止されたそうです。

http://timesteps.net/archives/1819269.html

これは私も知りませんでした。

だから、未承諾広告という文字を入れて送れば、「自分は法を犯して送っていますよ」と名乗るようなものですから、入れないで送ることが常態化しているようです。

そもそも、「メール」は手紙ではない。

インターネットが普及し始める前は、通信手段は当然、電話か郵便でした。

だから、通信販売でモノを売ろうとすれば、電話代をかけてでも100件かけて1件契約を取れるかどうかというリスクを業者は負っていましたし、DMを送るにしてもお金をかけて名簿を手に入れ、郵便代を払ってDMを送るという、「原価」をある程度覚悟する必要があったわけですよね。

それがインターネットが普及して、メールという非常にローコストな通信手段を使えるようになったわけですから、業者がそれを使わないわけがないですよね。

 

確かに、メールというのは、直訳すると「手紙」ですが、それは似て非なるものです。

「手紙」は形ある物ですから、運ぶにはお金がかかりますし、印刷するための設備も紙代もインク代もかかります。

 

対して、「メール」はただの電気信号です。

送り元のパソコンから送信されたメールは、インターネットを介して相手のパソコンに電気信号で送られ、それを受け取ったパソコンが文字として表示するに過ぎません。

だから、速達性もありますし、私信やショッピングの際の控えなどの受け取りは非常に便利ではあるのですが、その何倍もの余計な「電気信号」を受信することになります。

例え受信者に不要なものであっても、紙も使わず、そもそもモノではありませんから、資源も無駄にはしないから、地球に優しい・・・とあなたは思いますか?

 

インターネットは限られた資源。無駄なトラフィックは設備やそれを動かす電力の浪費ではないのか。

スマホなどでは、通信キャリアが「〇ギガ無料」というキャンペーンを盛んに行なっていますが、パソコンではそもそもそういった話をあまり聞きません。

 

というのも、スマホやモバイルルータなどを端末として展開している通信キャリアは、基本的に移動体通信なので、基地局を全国に設置して、「どこでも繋がって、スピードもある程度早く通信できる」環境を作ることがひとつの使命です。

ですから本来、その区域に居住している人の通信量をすべて賄えるだけの設備を用意できればいいですが、コストの面でも、技術的にもそれは困難の極みです。

だから、ある程度制限をかけて、「一定の期間内に一定の通信量に収めてね。でないと強制的に制限するからね」とか、「一定以上の通信量になったら別料金ですよ」ということをやるわけですね。

となると、インターネットを流れるトラフィックというのは、それがスマホであろうがパソコンであろうが、やはり「ただの電気信号」などではなくて、通信インフラを占有する「質量のない物体」であり、相手に届けるためにはそれなりのエネルギーと設備を必要とするということが言えるのではないかと思うのです。

今後はSNSを使った攻撃が増加する、間違いなく。

今は、私信などはメールなどよりも、むしろFacebookやLINEなどのSNSにシフトしています。

今後は、メールという旧来の文化は廃れていくかもしれません。

ただ、時代変わって主変わらずですから、やはりそういった業者は無駄なトラフィックをバンバンと送りつけてくるのは変わらないでしょう。

事実、私のスマホにも明らかに怪しいアカウント名でLINEやFacebookでコンタクトを取ろうとする業者もコンタクトを仕掛けてきます。

SNS01

ところであなた、「Who Are You?」

あとがき。

完全に断ち切るのは難しいかもしれませんが、そういった業者はきちんとブロックして「完拒否」するというのが、現時点における個人での一番の有効な方法。

また、ぜひ法律も改正してもらって、通報されたら即時そういった悪徳業者を逮捕して、二度と同じようなことができないような、クリーンなインターネット社会を作っていきたいものですね。

認知症裁判の判決を聞いて〜家族が認知症になったとき

認知症を患った方が、徘徊の上に列車に轢かれ、亡くなった事件。

その事件について、JR東海がご家族に賠償請求を起こし、地裁、高裁では家族に監督責任があると賠償命令を出していました。

今日、最高裁への上告審で、家族の賠償責任はないという家族側の勝訴(原告敗訴)の判決が出て、大きくテレビでニュースに取り上げられています。

今回の判決では、家族だからといって、即時監督義務を負うわけではなく、家族の監督義務は個々の事情や状況を勘案すべきという判決の趣旨であるとのこと。

 

私ごとですが、母が今から20年ほど前に若年性アルツハイマーにかかり、一昨年他界しました。

ですから、このご家族の気持ちはいたたまれない気持ちで、ちょっといつもと違う感じではありますが、真面目な話をしたいと思います。

原告であるJRも被害者であるという事実

今回の報道だけを聞いてしまうと、何かJR側がお金のことばかり考えているかのような感じを受けてしまいますが、それは違うでしょう。

JRからしてみれは、法律にのっとって列車を運行しており、列車の運行は地域住民への公共交通という責任を負った行為です。

当然ながら、人身事故を起こせば、たくさんの利用者に大きな迷惑がかかりますし、運転士さんはじめ現場の方はもしかしたらトラウマになるかもしれません。

そして、列車が止まれば、振替輸送や特急列車の払い戻しなども発生するわけですから、事業者にとっては大きな金銭的損失が発生します。

だから、こちらに過失がないにもかかわらず、事故が起きるたびに持ち出しになってしまうのはおかしい、と考えるのは至極真っ当ではないかと思います。

監督責任という言葉

ただ、やはり認知症という病いを家族に持った経験を持つ身からすると、これは「監督責任」などという一括りにはできない問題だと思うんです。

子供の保護者は一般的には親ですよね。未熟な子供の行動には親が責任を持つのが普通ですし、法律的にも保護者は子供の行動に責任を負っています。

ですが、配偶者や兄弟、親が体だけは健康で、精神が子供に戻ってしまったらどうするのか。

そこまではまだ法律も追いついていないのが今の日本の現状です。

だって、いくら家族とはいえ、本当に徘徊を防ぐためには、拘束するしかないですから。手足を縛るか、家に監獄のように鉄の檻をつけて外からガッチリと鍵をかけないと、簡単に出られてしまいますもん。

家族が認知症になったら

家族が認知症になった時、家族が選択する道はふたつ。

一つは自宅で介護。もう一つは施設に入れること。

やはり長年一緒に暮らした家族ですから、できるだけ自宅で介護したいのは普通の感情です。

 

よく、「施設に入れるなんて冷たい」という声を聞くことがありますが、とんでもない。

できれば自宅で介護したいのです。

でも、そんな甘いものではない。

当然ですが、体は成人ですが、精神は子供に帰っていますから、身の回りのことができません。

一人で着替えることも、食事を取るのも、トイレに行くにも。

全て介護が要ります。その上、いつ何時勝手に外に出て行ってしまうかもしれないわけです。

しかも家族の介護は24時間続くわけですから、心身ともに疲労困憊します。

 

私の母も、病気になってすぐの頃は、よく徘徊をしていました。

私の家は東京都内でしたが、普通に買い物に行ったと思ったら、4時間も5時間も帰ってこない。

これは大変と家族が大騒ぎして思い当たる場所を色々探してもどこにもいない。

そうしているうちに、3つも市をまたいだ警察署から「奥さんを保護しています」と電話がかかってくるんです。

慌てて迎えに行くと、身体中汗まみれで真っ白になった母が震えているわけです。

「おかしいなあ、こんなはずじゃないのに・・・」

と帰りの車内で母がずっと呟いていて、私はハンドルを握りながら、暗澹としていました。

 

誰だって、病気になんかなりたくはないし、本人が一番辛いはずです。

でも我が家も結局母を(正確には父が、ですが)施設に入れました。

自宅での介護は本当に限界があります。

家族ももちろん辛いんですが、どこかで線を引いて、自宅での介護はこれ以上無理だから、施設に入れようと決断して、ちょっとホッとするんですよね。

もう行方不明になることも、警察から連絡が入ることもない。

 

でもね。

そういう認知症患者の入所する施設というのは、まだ初期の人にとっては本当にキツイと思います。周りは徘徊したり、独り言を一日中喋っていたりという患者さんばかりですから。

だから、「私をこんなところに置いていかないで」と懇願されて困りました。泣いても何も解決しないのはわかっていても、泣けてきました。

自分の経験が全てなんていう気は毛頭ないですし、もっと大変な事情を抱えておられるご家庭もたくさんあると思います。

ですが、認知症の患者さんの家族は多分ギリギリの状態で踏ん張っているということも是非忘れて欲しくないなと思います。

 

これはこれからの社会で、どこかできちんと向き合い、答えを出していかなければいけない社会問題なんだと思います。

【初詣】成田山福井別院に初詣に行ってきました

こんにちは。chaboです。

ここ最近は初詣、成田山に行っているのですが、(千葉の有名な新勝寺じゃない方)交通安全の厄除けで初詣の他に必ず毎年お参りしています。

これは、本当に勝手な主観ですが、交通安全、弘法大師さまのお寺に行くと、本当にもらい事故もないんで、必ず行くようにしています。

(以前、福井に越してきた際に購入したばかりの車、お祓いする前に2週間でぶつけられ、車横転、廃車になってしまいました・・・)

 

いつもは雪の中の年越しが普通の福井ですが、今年の福井は本当に雪が少ないです。こんなお正月は久しぶりです。

外気温

外気温10℃!この季節には考えられません。

成田山福井別院

さて、福井の成田山は山の上にあって、ちょっとクルマで坂を登って行くのですが、それほど混雑はしていませんでした。ちょっと雨模様だったのと、時間も夕方4時頃とちょっと遅めだったのもあるかもしれません。

成田山九頭竜寺

福井別院は正式名称で「成田山九頭竜寺」といいます。弘法大師さま縁のお寺で、宗派は真言宗です。

ちなみに私は無宗教というか、お墓は東京の日蓮宗のお墓ですが、特別こだわりがありません。

本堂

流石にお参りは並んでいました。でもお参りだけですので、すぐに列は進みます。

御神籤も引いてみた

今年は一応本厄の年でもありますが、御神籤も引いてみました。

おみくじ

こちらも行列。前にお巫女さんが立っていて、昔ながらの木箱を逆さまに振って、中に入った竹の棒が小さな穴から出てきます。

その棒に書かれている番号の引き出しを開いて、御神籤を一枚いただきます。

さて結果は・・・

・・

2016-01-02 16.20.29

「吉」でした。「吉」は「大吉・中吉・小吉」の次と思っていたのですが、大吉と中吉の間、つまり2番めにいい吉凶ということのようです。これは幸先いいですね。

ありがたく頂戴した御神籤を結びます。

おみくじ

お正月の風物詩ですね。

最後に参道のお店を見物

参道

こういう風景は昔から変わりませんね。何故かホッとします。子供の頃はわたあめとか、ソースせんべいなどもありましたが、今は串焼きなどが人気で列を作っていました。

私はというと、小さなお好み焼きを作っていたので、そちらを頂き、帰途へ。

お好み焼き

たまごたっぷりでとても美味しかったですよ。

福井にお住まいの方がいらっしゃったら、明日もおそらくお店が出ていますので、成田山に初詣言ってみてはいかがでしょうか。

それではまた~

【振り返り】今年も一年ありがとうございました!

こんにちは、chaboです。年も押し詰まって参りまして、本日大晦日ですね。

あ、ちょいとバナーを変更しました。素人仕事ですけん、多めにみてくんさい。

でも我ながらいい出来!と自画自賛してみる!!

WordPress元年、とにかく予想外の展開にビックリの連続

今年の夏前頃に自宅のReadyNASで何か出来ないかと一念発起しまして、何やらWordPressというCMSを使ったブログが作れるようだということで始めた風の羅針盤。

とにかくワタクシ自身は技術屋出身なので、こういうシステム構築とか基本好きなんですが、このWordPressに関しては、本当に扱いやすいというか、使うだけでなくカスタマイズもしやすいというまさに夢のツール、という感じが今でもしています。

既に一時期一世を風靡したMovableTypeのシェアを超えたらしいですが、そりゃ流行るわなあ〜という気がしますね。

レンタルサーバ手配したり独自ドメイン取ったりとちょっと最初は敷居が高いかもしれませんが、初心者の方にもぜひ挑戦してほしいものです。(そういう私はレンタルサーバではなく自宅サーバだけどね^^;)

 

で、この風の羅針盤はというと、PVは正直行ってまだまだ皆さんに公開できるレベルではないです。

世の中には、スタートして3ヶ月で5万PV達成とか、どうやってやるんだ??って私的には思うんですが、まあ人は人、自分のペースで自分の納得できる記事を書いて、皆さんに役に立つような情報を提供したいと思っていますので、もしご要望等あれば、教えてくださいね。

 

出会いはいつでも突然の風の中

ブログ始めて、まだ半年も経ちませんけど、それでも幾つか貴重な出会いがありました。

まず、このサイトのWordPressテーマを作成されているNobuo_Createさん。とってもいい方で、初心者の私の質問にも快く応えていただきました。

結果的に色々とカスタマイズして使っていますが、非常に使いやすいテーマで、カスタマイズしやすいテーマになっていますので、今後もカスタマイズに関する記事を増やしていきたいと思います。

http://wp-material.net/

そして何と言っても部長ナビさんとの出会いは衝撃的でした。

元はというとgori.meさんの作られたamazonリンクを紹介した記事

【WordPress】Amazonリンクのおススメベスト3~TPOに合わせて最適なスタイルを!

コレですね。これをgoogle検索で見つけていただいて、紹介されたのが発端でした。

その後もTwitterのシェアカウントができなくなった際に、新しいAPIを使って取得する方法や、gori.meさん風のSNSでのシェア数トータル表示方法など、私のわかる範囲で助言させてもらっていました。

【WordPress】Twitterカウント復活!代替APIがあったよ!

【WordPress】SNSシェア数を合計して表示する方法(マテリアル編)

そしたらなんと、「神だー」とか言われてしまって(おいおい)、部長ナビさんに「スタッフになりませんか?」と誘われ、それ以来世を忍ぶ仮の名「ちゃぼP」として度々部長ナビさんのサイトに登場しています。

http://nabi1080.com/category/adviser/chabop

フツーあるかね、個人ブログやってるだけなのに、他のブログのスタッフになってしまうことが!(笑)

ちなみにこの部長ナビさんは、盛岡の学校で数学の先生をされております。私と同じ40歳の切なさを隠せやしない寂しがり屋のオッサンです(笑)

 

最近はLINEで頻繁にやり取りしていますが、まーテンション高い人です。そして夜は9時に寝て朝は4時とかに起きてブログを書くという(笑)まあ、変態ですね。ちなみに私も変態ですから、波長が合うんでしょうかねえ?

福井と盛岡は遠いですから、実際にお会いすることはなかなか難しいかと思うのですが、でもいつかは東京とかでお会いできるかもしれないですよね。お互いジジイになってたりしてね。

でも本当にありがたいことですね。たかが個人ブログやってるだけでこういった素晴らしい出会いがあるのですから。インターネットでは人を騙すようなサイトやサービスなどまだまだたくさんありますけれども、真面目に頑張っている人もいるということがとても嬉しいですね。

Surface3の購入と衝撃のMacBookデビュー

今年は自分の所有するパソコンが故障したことがきっかけで、Surface3の購入とMacBookの購入と、新しいパソコンライフがスタートした年でもありました。

Macに関しては、本当に昔ちょっと触ったくらいなので、まだまだ初心者ですが、これまでのWindowsオンリーの価値観がまた一つ広がった気がします。

MacBookはデザインが購入の動機

とにかく、Macは動きがスムーズで、ブログ打ちするにしてもストレスが溜まらずいいですね。ブロガーさんの中ではMac率が非常に高いということらしいのですが、理由がわかるような気がします。

中でもMacBookに関しては、私がデザインに惚れ込んでしまったこともあり、拡張性などガン無視で購入に至ったという、これまでの私のパソコン選びの常識を覆すマシンでした。

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

この記事、とても部長ナビさんの評価高い記事でした。

私はSurface3を持っていましたので、使った感想など、素直に比較してみたんですね。

初心者だからこその視点が良かったのかもしれないですね。そういえば、このパソコン使っててそれほど拡張端子なんて使わないということに気づかされました。そうですよね、使うときはアダプタ使えばいいんですものね。それよりデザイン(笑)

まとめNEVERへ初掲載

これは地味に嬉しいですよね。

【レビュー】私がSurface3を愛用するいくつかの理由

この記事、実はアクセスログを何気なく見ていて、リンク元が「matome.never.jp」となっているログがあって、何だろうと思ってリンク元に行ってみると、

http://matome.naver.jp/odai/2143113269960130001

マジかー!(笑)しかもレビューとしてちゃんと載ってる〜

これは衝撃でしたね。こういうこともあるんだと思いました。アイキャッチの画像真面目に撮影しておいてよかった(笑)

部長ナビさんも常々話されていますけれども、いかにわかりやすく文章で伝えられるか、ということが一番大事で、しかもそれは簡単なようでいて結構難しいということですね。

わかりにくければどれだけ知識があっても、人に伝わりませんから、評価もされません。

 

ところが、知識のある人はそれぞれ皆さん努力をして知識を習得しておりますので、どうしても上から目線になりがちなんですよね。「なんだ、こんなことも知らんのか」って感じで。

でも、みんな誰でも最初は初心者なわけで、そんな時はおそらく人に聞いたりしたと思うんですね。その時に親切に教えてくれる人と、「これやってみ。これでわからなければ自分で探せ」みたいに言ってくる人と二つに分かれるんです。

あなたはどちらが好きですか?

 

確かに自分で努力して習得した技術は自分の実力になります。

私も若い頃、勉強していてやり方わからなくて泣きそうになりながら、人に教えを請うても教えてもらえなくて、必死に調べてなんとか乗り越えた経験が何度もあります。

で今になって振り返ると、そのような経験は貴重だと思いながらも、そんなことを言われてしまった人に対しては、残念ながら感謝の気持ちは沸かないんですよね。

 

私はそれなりにそういうお仕事してきましたので、ある程度の知識はありますけれども、わからないと言われたら、できる限り調べてお伝えしたいと思っています。

感謝されたいというわけじゃないですよ。私がわからない時に逆にその人が助けてくれるんですよ。

人の心ってそういうものではないかと思います。

 

あとは、人にどうわかりやすく伝えるかということについては、きっと訓練に尽きるでしょう。

開発やってた頃はお客さんに「お前の言ってることは分からん!愛情が欠けとる!」と叱られました。

また、カスタマーサポートの仕事も長くやってましたけど、電話でお客さんの状況を把握するのは結構大変なのです。電話をかけてくる人はその道のプロばかりではありません。

先月孫に勧められてパソコンを始めたばかりという年配の方が、「インターネットが繋がらん」と電話かけてくるわけですから、原因を突き止めるだけでも大変な作業です。「IPアドレス」なんて言ったってわかりませんからね。

 

そうかと思うと、サーバが故障して切羽詰まった企業のシステム担当者が、早く直せとプレッシャーをかけてくる(笑)そりゃ業務が止まりますからね、プレッシャーかけてきて当然なのです。

ただ、そういう人は知識がありますから、180度頭を切り替えて、「エンジニア」モードにならないと深いレベルの話ができませんし、相手に「こいつ分かってないな」と思われたら信用をなくします。

そうやって、様々な状況で様々なお客さんと接することを繰り返し、どうわかりやすく言えばわかってもらえるか悩み、実践してきた結果なのでしょうね。

 

今年1年の人気の記事は

このサイトのページ数はまだまだ少ないので、今後も更新に励みたいと思いますが、それでも安定してページビューを維持しているページが幾つかあります。

3位

【レビュー】Windows8.1 Yoga Tablet 2 (3) Windows10 編

この記事は以前所有していたLenovoのYoga Tabletの記事ですね。Yoga Tabletは依然としてコストパフォーマンスの高い機種ですので、やはり需要があるのでしょう。

2位

ReadyNASにSoftEther VPNをインストール

これは本当にアクセスが多いですね。ReadyNASはLinuxのDebianで動いているのですが、これにVPNの機能を持たせると、外部から家庭内LANにアクセスすることができます。

最近ではブロードバンドルータなどにVPNの機能が実装されている場合もありますが、NASをずっと使い続けるのであれば、ルータが故障して別の機種になったとしてもVPNの環境を維持できます。

どういう意味でも一定の需要のある記事になっているようです。あまり他のサイトで紹介されていないということもあるかと思いますが・・

1位

【レビュー】Anker PowerCore 10400 はSurface3に充電できる絶妙なバッテリー

はい来た!安定のAnkerさんですねえ。

とにかく、このPowerCore 10400のモバイルバッテリーは非常に使い勝手が良くて、サイズ、重量ともに最高なんです。私的に。

しかもSurface3やMacBookも充電できるとあって、しばらくはこれを使い続けるつもりでいます。引き続き今後のAnkerさんの動向に注目していきたいと思います。

最後に

年齢的には今年前厄で来年本厄(笑)なんですけど、総じて今年は結構いい年でしたね。でもまあ、一応年越しでもありますし、お参りだけはきちんといこうと思います。

皆様も寒い中体調を崩さないようにしてくださいね。

最後に、今年1年ありがとうございました。また来年も引き続きよろしくお願いいたします!!

【雑記】福井ってどんなとこ?

ここ福井県では、ここに住むからには毎年辛抱しなきゃいけない季節があります。

冬です。

こればかりはね、どうしようもないです。

都会育ちのchaboさんは、めったに降らない雪にそれほど深く考えたことなどはありませんでした。何せ生まれた時から30年東京にいたのですから。たまに降ったところで数センチくらいなもの・・くらいの感覚ですね。

ところがここ福井に転居してからというもの、その考えが脆くも崩れ去ることに。

福井ってどんなとこ?

福井県で、マイナーな県日本一ってことで、ちょっと前までは佐賀と並んで有名でした。(佐賀の人ゴメンナサイ!)

「マイナーなことで有名」ってのも変な話ですが、はなわがデビューしてから、佐賀はメジャーになっていき、益々福井がマイナーになってゆくような気配が漂ってました。

まず、東京出身の私がこちらに引っ越す前に福井に抱いていたイメージ

  • 都会じゃないですか!ラーメン美味しいし(それは福岡!)
  • いい温泉あるよね。東京からそこそこ近いし、いいところじゃん(それは福島!!)
  • 福井?で、どこよ。東日本?(一応、NTTとJRは西日本!)
  • なにか面白いものあるっけ?(いえ、特にないけど、美味しいものとかなら・・・)

それに対して越してきたばかりの私に言ってきた福井の人の反応(カッコ内はそれを受けた私の反応)

  • 東尋坊があるで~(断崖絶壁、青木ヶ原樹海の並んで○○の名所)怖っ!
  • 永平寺あるがな~。ゆく年くる年で有名な(いや、最近は笑ってはいけない見てるし・・)
  • 魚介類もカニも負けんで~(太平洋にもお魚はいるから・・)
  • コメ美味しいで~(新潟や秋田とかより・・?)
  • 日本酒美味しいで~(酒飲めないもん・・)
  • 恐竜日本一やで~(いや、化石だから!)

そしてしばらく住んだ私が抱いた福井の実態

  • クルマが一人一台レベル(公共交通が発達していないから)
  • 終電が10時頃まで。駅前の飲食店は19時で閉まる(唯一のデパートのレストラン街は19時30分まで!?ディナーは基本お家でどうぞ!)
  • 運転が荒い(というかこっちのクルマはウインカーはオプションか??)
  • タクシー運転手の態度が・・正直あまりよろしくない(最初に乗ったタクシーの運転手に舌打ちされた!)
  • 福井の良さをしきりにアピールする(○○あるし景色はいいし魚美味しいし、いいところでしょ?アピール・・冷めるわ
  • 雪のレベルが想像を超える(福井の人はそれでも昔に比べたら半分以下に減ったと飄々としている)
  • 魚介類のレベルも想像を超える(日本人で本当に良かったと実感出来る。これはマジ)
  • 米やお酒も感動モノ(農家のお米が出てきたら、漬物だけで幸せになれる)

仕事上において

  • 基本的に観光客ではないよそ者には冷たい
  • 「都会ではそれでいいけど、こっちではこっちの感覚に合わせないとあかんわ~」が口癖(客が福井県内だけならいいけどな!)
  • 部下にちょっと責任ある仕事を与えるといい加減にしてくれよというほど消極的
  • 業務態度は本当に真面目、コツコツ系の人たちが多い
  • 但し、福井にしかない技術、ノウハウはそれなりにあって、大手メーカーの下請け企業ワンサカ。メガネなんてダントツのシェア一位。なんなら下町ロケットじゃないけど、自動車や航空機の製造元に普通に部品卸してる

こんな感じでしょうかね。思いついたことをつらつらと書いてしまいましたが。

典型的な地方都市なんでしょうけど、とにかく色々な価値観が違いまくりなので、なれるにかなり苦労しました。まあ、10年も住めば都ということなんでしょうか。今はこちらのペースになって日本酒を頂いていますが^^;

そんな福井も、最近何かと注目されることが多くなりました。

皮肉にも、東日本大震災で原発問題がクローズアップされてから。

若狭湾に並ぶ「もんじゅ」を始め「美浜原発」「高浜原発」など原発銀座と呼ばれる場所ですからね。

その他にも、北陸新幹線が金沢延伸。その余波で福井の芦原温泉などを訪れる人が増えたとか。

そういえば今流行りの下町ロケット第2章のガウディー計画は、福井が舞台ですよね。

あれは「福井経編興業」という会社がモデルなんですよね。この前阿部ちゃんたちが繊維工場の中を歩いていましたが、まさにその建物が今回の「サクラダ経編」のモデルの会社です。

そもそも何故福井に?

これはよく聞かれます。理由は本当に家庭の事情なのですが、ちょっと嫁さんが東京で仕事頑張りすぎて、体を壊しました。精神的な面で。

それで東京に住み続けるのが、色々な面で不都合が生じてきたんですね。
例えば、電車に乗れない。一種の閉所恐怖症的なもので、ひと駅以上乗っていられない。
エレベータも、バスもダメ。移動はタクシーならなんとか。
都会でこれではちょいときついですね。

また、福井に母親を一人残して10代で東京に出てきたという過去もあって、母一人子一人だったので、帰ってきたかったのでしょう。

私も30そこそこでしたが、仕事もあるし、収入もそこそこありましたから賭けでしたね。今だったら出来た決断だったかどうか微妙です。その時はなんとかなるだろうというそんな感じで完全に退職して、こちらの企業に就職をしたのでした。

まあ、自分なりに開発やSI系の経験もありましたし、仕事も見つかるだろうという自信もありましたし。

で、仕事は見つかったのですが、収入は当然落ちますわね。半分くらいになったんじゃないでしょうか。

ところがこちらの物価ってそれほど安くないんですよ。家賃とお米以外は。

スーパー行って買い物したら、その値段は東京と同じです。いや、もしかしたらこちらの方が高いかも。
だから、ちょっと生活は苦しかったですね。そんな中で大雪は降るし、暗~い気持ちにもなったことが何度もあります。

おかげさまで、嫁さんの体調はすっかり良くなりました。お母さんとも数年間は一緒に過ごせましたが、60歳の若さで急逝してしまいました。嫁は子供の頃に父親を脳出血で失い、十数年前に姉を病気で失い、今度は母も失ってしまったわけなので、家族は私だけですね。今のところ。

福井の雪ってスゴイの?

コレ、東京の人がよくテレビで見かけるような雪の映像ってあると思いますが、意外と家から出られないというようなことはないです。
こちらは雪国らしく、除雪のノウハウがありますからね。夜のうちにブルドーザーが市内を走り回って、大概の道はクルマが走れるようになってます。

但し、駐車場周りの雪は自分で退けなければなりません。
また、スノータイヤも必須。長靴で出勤することも恥ずかしがってはいけません。背に腹は代えられないのです。

fukui

これは嫁さんの実家前の写真。今年の2月頃ですね。軽自動車でこんな雪でもちゃんと走れるんですから、日本のクルマは優秀ですね。

そうそう、今度タイヤ交換をしなければいけないので、その模様をレポートしようと思っています。そのためにインパクトレンチ買ったのでw

今回はちょっとでも今の福井の内情が伝わればと思い書いてみました。

これから冬まっしぐらで、大変ではありますが、皆様も体にご自愛くださいね。

【時事】秋の永平寺~紅葉が美しい

すっかり秋が深まってきました。

私が住んでいる場所から車で20分ほど行くと、「ゆく年くる年」で有名な「永平寺」があります。

ここは私がとてもお気に入りの場所で、特に秋は葉が鮮やかに色づき、訪れるものの目を奪います。

秋の永平寺1

この写真は、昨年参詣した際に撮ったものですが、きっと今年も鮮やかに山を彩ることでしょう。

 

永平寺とは

老木、大木が織り成す紅葉の道
永平寺は曹洞宗の大本山で、古杉の林立する中に回廊で結ばれた七堂伽藍が整然と並び、四季を通じて参詣客が絶えない。参道には老木、大木が生い茂り、入口に近い報恩塔(ホウオントウ)や祠堂殿(シドウデン)付近や最奥にある法堂(ハットウ)周辺が紅葉のみどころとなっている。

永平寺には、車で行くか、バスでのアクセスになります。

山の上でにあるお寺ですので、冬の間は雪深く、修行僧(雲水と呼びます)が山に篭って修行をする場所です。

最近はこの界隈も雪が減ってきましたが、以前は2階の高さまで雪がつもることなど珍しくもなかったと聞きます。

まして永平寺は山の上。雲水たちが総出で屋根の雪をトタンで敷かれたレールの上を滑らせ、寺を守ることが毎年のように行われていました。

 

今はそれほどでもないと思いますが、それでも冬場は相当な寒さ。その上、粗食で過ごすわけですから、若い人は辛いでしょうねぇ。

ただ、本当にこのお寺は、訪れるものにとても優しく接してくれます。私は県外出身者ですが、ここにくると癒やされます。

秋の風景、ピンと張った冷たい空気としっとりと露に濡れた紅葉。

それだけでも見に行く価値があります。

 

そういえば、このお寺は曹洞宗の大本山。曹洞宗のもう一つの大本山は、神奈川県にある「総持寺」です。

石原裕次郎さんのお墓があるお寺ですね。幼いころに行ったことがあるのを思い出しました。

https://www.youtube.com/watch?v=tWUW-iquvOw