【報告】Anker PowerPort+ 5 USB-Cが新型MacBook Pro 13インチで使えるって!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は嬉しいコメをいただきましたよ〜!

 

先日、Anker PowerPort+ 5 USB-Cが新型MacBook Proには対応していないんじゃないかといういい加減な記事(笑)を書いてしまいましたが、

Anker PowerPort+ 5 USB-Cは、新しいMacBook Proへの充電は対応してないかも・・

なんと、「福井県在住」さんより、新型MacBook Pro 13インチ実機での動作報告をいただきました!

ありがとうございます。「福井県在住」さん!

ご近所さんですからね、何と言っても。親近感覚えちゃいますね。

なんと、MacBook Pro上で45W充電で認識しているとのこと!

しかし、ビックリしたのがその内容。

報告によると、

こんにちは。

MacbookPro 13インチ TBなしで試してみました。

PowerPort+5のUSB-Cポート×Apple純正ケーブルで

ワット数(W):45
充電中:はい

の表示で充電できてますね。
感覚的にはけっこう急速な感じです。

画面輝度50%かつCPU使用率5%未満の使用条件では
17%→18%になるまでにかかった時間は
ストップウォッチ計測で58秒でした。

ということで、PowerPort+5の仕様上限を超えて、なんと45Wで充電出来ているとのことです。

ちなみにMacBook 12インチでは30Wでした。

【レビュー】Anker PowerPort+ 5 USB-Cは、USB-PDでMacBook 12インチを急速充電可能!

↑こちら参考

 

ということで、新型MacBook Proをお使いの方で、USB-PDに対応したチャージャーをお探しの方、純正以外ですとこちらが、同時にiPhoneなどのスマホ充電も可能でかなり便利ですよ!

ちなみに、今日見たら在庫復活してましたよ。

 

これからももし動作報告がありましたら、どしどしコメくだいませ〜!

 

さいごに「福井県在住」さん、ありがとうございます!!

Anker PowerPort+ 5 USB-Cは、新しいMacBook Proへの充電は対応してないかも・・

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

皆さんは新しいMacBook Pro、買いましたか?

そろそろ購入した方の手元に続々と届き始めているようで、Youtuberの方もレビューを出していますね!

↑瀬戸さんの動画。この人上手いよね〜。テンションも高いですが、何より編集がスゴイ!

 

私はというと、12インチが省電力で全然不満もなく使えているので、今回買い換える気はないのですが(それよりカメラほちぃ)、同じMacBookでも「Pro」と名のつくモデルは、省エネよりパフォーマンス重視のマシンとなるわけですよね。

MacBook 12インチを購入した大きな動機の一つに、「モバイルバッテリーで充電できること」が挙げられますが、モバイルバッテリーというものは、それほど大きな電力を供給できる能力があるわけではありません。

MacBook 12インチについて言えば、それだけ「省エネ」であるということが一つの特徴。となると、今回のMacBook Proはどうなんだろう?

ふと、そう思って調べてみました。

MacBook Pro 13インチモデルのACアダプタは「61W」、MacBook Pro 15インチモデルは「87W」

まず、Appleのサイトで13インチモデルの標準のACアダプタのページを開いてみました。

 

usb_c02

すると、消費電力は61W。ふむふむ。

んじゃ、15インチはどうなんよ。

 

usb_c03

87Wかあ。なるほどねー。

えっとぉ、12インチのアダプタはどうだったっけ?

あ、自分の見ればいいのか。

 

2016-01-06 22.46.32

なぬー!29Wしかないんか!!

12インチモデルとProの13インチモデルは、画面サイズこそ1インチしか違いませんが、ACアダプタは単純におよそ2倍の開きがあるんですね。

純正以外のUSB-PD対応のACアダプタといえば「Anker PowerPort+ 5 USB-C」

で、気になるのがコレですよ。純正以外のACアダプタは使えないのか?ということ。

USB-PDに対応したACアダプタでは「Anker PowerPort+ 5 USB-C」が唯一なんじゃないかと思いますが、

usb_c01

ありゃ~。昨日セールしてたから、現在売り切れですねえ・・・

でもコレ、今回の13インチや15インチのProモデルでは使えるんでしょうか?

 

今回からProモデルもUSB-Cタイプの端子に変更になりましたけれども、消費する電力が倍もあるわけです。

物理的には12インチに付属のACアダプタも繋ぐことはできるでしょうが、発熱などの危険があるといけないので、おすすめできないと聞いたことがありました。

 

また、以前私が購入してレビューした「Anker PowerPort+ 5 USB-C」ですが、

【レビュー】Anker PowerPort+ 5 USB-Cは、USB-PDでMacBook 12インチを急速充電可能!

ココを見ていただくと分かるように、本体の記載を見る限り、35Wを超えてUSB-PDで給電することは難しいんじゃないかと思います。

もしかすると、セールのタイミングで今回のProバージョンを購入した方が、Ankerのアダプタを購入して試す方がおられるかもしれませんが、充電できたとしても純正のACアダプタの用に充電は難しいと予測します。

特にUSB-PD規格は電圧が高いので、規格と容量の異なる機器を接続すると、思わぬ事故が発生する可能性があると思われますので、充分ご注意を。

 

ちなみに12インチモデルではバッチリ充電出来てます!

MacOS Sierraを10.12.1にアップデートしたら、スリープしなくなってしまったよ

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

相変わらず毎日MacBook 12インチを酷使しているワタクシでございますが、最近モヤモヤしてたんですよね。

というのも、MacOSのアップデートが来たので、アップデートしたのが数日前だったんですが、それ以来、何をやってもMacBookがスリープしなくなってしまったのです。

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通常ですと、ココを選択すると画面が消灯してスリープモードに入ります。ところが、何度やっても一瞬画面が消えてすぐにまた元の画面が表示される状態に・・・

ここ数日、コレが解決できず、モヤモヤしていました。

 

まずは「省電力モード」をチェック

これまでは、画面を閉じて再度ひらくと、ロック解除パスワードの入力画面が表示されていたのですが、何故か数日前から画面を閉じて何時間も経っているのに、開くと通常のデスクトップ画面が表示されるようになってしまったのです。

バッテリーも前より減るようになってしまったみたいですし、コレはやっぱり「スリープモードに入っていない」と判断できたので、システム環境設定の画面から「省エネルギー」を開いてみました。

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バッテリー駆動の状態でも、ACアダプタを繋いだ状態でも状況は変わりません。そこで関連しそうな項目「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを入れてみました。

ところが結果は変わらず・・・

うーん、なんで??

次に「アクティビティモニタ」でスリープを阻害しているアプリがないかチェック

システム環境設定の中には、それ以外に関連する項目がなさそうだったので、Google先生に指示を仰いだところ、アプリの「その他」に入っているアクティビティモニタでスリープに入るのを阻害しているアプリを起動していないかチェック出来るとのこと。

そこで早速アクティビティモニタを起動してみました。

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この「非スリープ」の項目に「はい」の文字が入っているアプリが起動している場合、スリープに入らないのだそうですが、見たところ「はい」の文字が入っているアプリは見当たらず。

ここでもお手上げでした。グスン。

も、もしかして・・・

万策尽きたな、という感じでもう一度システム環境設定の画面を開いてみました。

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そういえば、スリープから復帰する時は必ずパスワードを入力していたので、「もしかしてセキュリティ?」と思い至って、「セキュリティとプライバシー」をクリック。

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「スリープとスクリーンセーバの解除にパスワードを要求」にチェックが外れてました(笑)

うそーん・・・

チェックを入れ、「開始後」を「すぐに」に設定して、画面を閉じ、再度開いてみると・・・

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やったー!!

めでたくスリープ&ロック解除画面が復活!

盲点でしたね。しかしなんでチェックが外れたんだろう。ちょっと不思議。

でもこれで快適なMacBookの作業環境が復活です。

似たような現象に悩んでいる方が居ましたら、確認してみてくださいね!

【レビュー】MacBook12インチや新型MacBookで使えるUSBハブ。コレはカッコいいぞ!

新型MacBookが発売開始されたが、そのニュースはMacBookファンなれば、とっくに皆さんご存知のことであろう。

新型MacBook Proのは新しいタッチバーばかりが何かと注目を集めているが、忘れてはならないのが一新された拡張ポートの数々だ。

これまでのMacBook Proシリーズには、充電用のMagSafeポートはじめ、USBポートやSDカードスロットなど極めて重要な拡張ポートが備わっていたが、新型のMacBook Proではこれらが一新され、ThunderBoltを兼ねたUSB-Cポートに集約された。

 

これは充電ポートも含めて、である。ということは、充電もUSB拡張も、外部出力用のHDMIも、すべてUSB-Cポート経由で行われるということであり、ものによってはそれぞれのアダプタを用意しなければならないということを意味する。

ワタシはこれまで約1年、MacBook 12インチを使ってきた。キーボードが薄型になって、「ストロークがない」とか「癖があって打ってて疲れる」とか、色々言われた異色のマシン。

私がMacBook 12インチ Retinaを使ってよかった10の真実

そしてこのマシンには、外部接続用のポートはUSB-Cポートがたったひとつしかない!

たったひとつだ。なんなんだ、この利便性を無視した設計は!

 

・・・と、ワタシも最初は思ったものだが、使ってみるとコレは案外不便でもない。詳しくは上のリンク記事をを読んでほしいが、考えてみると普段使う外部機器やストレージというのは決まっていて、つまりいつも使う機器はすべてUSB-Cポートに接続する「優秀なアダプタ」さえあれば、何の不便もないことに気づいたのだった。

とは言え、アダプタをカバンから取り出して、接続する手間はどうにもならないものだが・・・

それを差し引いても、このMacBook 12インチはとても優れたマシンであり、ハッキリ言ってワタシはこのマシンに不満など無く、愛着を持って毎日キーを叩いている。

 

新型MacBook Proシリーズは13インチタイプと15インチタイプが発売されて、タッチバーの有無によって両サイドのUSB-Cポートの数が異なったりするようであるが、先に発売された12インチモデルのお陰で、最近ではかなりの数のUSB-Cアダプタが手に入るようになってきた。

ワタシも以前、アダプタをレビューしたことがあるが、

【レビュー】MacBook12インチにSDカードを挿すならコレ一択!コンパクトなハブ紹介!

このハブはとってもコンパクトな上にSDカードまで入るという神仕様で、常にカバンの中に入れている。デジカメを持ち歩くなら必須のアイテムだ。

だが、別にデジカメのカードから直接写真データをパソコンに取り込む必要が無いのであれば他のアダプタでも良いわけで、USBポートが拡張できて、且つ同時にMacBookを充電できるという条件が満たされれば問題ないという人もいるだろう。

そんな人に打ってつけ、しかもデザインもMacBookにピッタリのUSB-CアダプタをLENTIONさんからサンプル提供頂いた。

LENTION 3ポートUSB-Cハブ Type-C充電ポート搭載

とにかく、このハブのスバラシイところはデザインが秀逸なところだ。

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ワタシのMacBook 12インチは「スペースグレイ」モデルだ。メタリックのボディーにシックなグレーがかった鈍い反射が何とも大人の雰囲気。だがこのLENTIONのアダプタも同じく、スペースグレイに光っている。ハッキリ言って、カッコいいの一言。

 

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ポートは左から順に、USB-C充電用ポート、USB3.0ポート×1、USB2.0ポート×2だ。当然、USB機器を接続したまま、USB-CケーブルからのMacBookの充電に対応している。

 

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こちらはMacBookに挿すコネクタ側。四角い形状でかなりしっかりしている。

実際に機器を接続してみる

カバンの中に入っている手持ちのUSB機器やケーブルを引っ張り出して、早速このハブに接続してみる。

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MacBookはBluetooth搭載なので、マウスやキーボードは改めて繋ぐ必要はないから、ワタシの場合意外と繋がなければならないものは少ない。

それでも長時間の使用ともなれば電池も減るし、やっぱり充電しながらストレージが使えるというのは必要な条件。特に外付けの光学ドライブ経由で映画を見たりするときなどは、充電しながら外部機器を利用する場面が多いのだ。

 

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USBメモリなどはやっぱりデータの移動に便利。ワタシの会社ではセキュリティの関係上、USBメモリの利用が禁じられているため、「自宅のPCからデータをUSBメモリで会社のPCへ移動する」ということは出来ないが、環境によっては「メモリのデータを持ち帰って自宅のPCで作業して翌日また職場に持ってゆく」という使い方をすることも多いはずだ。

しかも、充電しながら作業が行えるため、長時間の作業も全く支障がない。

 

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この、PC側のコネクタだが、本当にしっかりと作られていて、ガタツキなどはまるでナシ。しっかりとPCに差し込むことが出来、力をかけないと抜けない。

実はこれが非常に重要で、USBメモリなどを接続したまま作業をしている途中にココが外れてしまうと、最悪データが吹っ飛ぶ。「何時間もかけて作業した労苦が水の泡・・・」なんということになりかねない。

それに、ちょっとケーブル部分は出っ張ってしまうが、ハブ本体とPC接続端子が離れているため、メモリやUSBケーブルをハブから抜き差ししたいときに、いちいちハブをPCから外さなくて済む。これも大きなメリットだ。

さいごに。

このハブの最大のメリットは、何と言ってもそのデザインとしっかり作られていることからの継続的に使用することへの安心感、そして機器を使いながらの充電が可能な点だ。

機能性としては既存の他メーカーのものから特筆すべきものはないものの、そのしっかりとした作りは作業に安心感をもたらし、作業に集中できるものだ。

これはUSB-Cを採用する新型のMacBookでは非常に重要なファクターだと思う。

 

「社外品は信頼性がイマイチだし・・・」と考える人もいるだろうし、新型MacBook Proを手に入れた人の中にも、アダプタに迷っている人がいるかもしれない。

だがこのアダプタは少なくとも使ってみた限りそのような心配はなさそうだ。

ボディー色に合わせて、スペースグレイ、シルバー、ゴルード、ローズゴールドと各色揃え、相性バッチリなハブで、周辺機器もオシャレにカスタマイズ、あなたもいかがだろう!

【MacOS】Sierra 10.12.1 リリース!標準マップで公共交通ナビが使えるようになったぞ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

本日、MacOSが10.12.1にアップデートされたので、早速アップデートしてみました。

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結構時間がかかるんだよね・・・ま、Windows Updateよりはマシか・・・

アップデート内容は主にiPhone7関連、Apple Watch関連がメイン

アップデート内容

  • Adds an automatic smart album in Photos for Depth Effect images taken on iPhone 7 Plus.
  • Improves the compatibility of Microsoft Office when using iCloud Desktop and Documents.
  • Fixes an issue that may prevent Mail from updating when using a Microsoft Exchange account.
  • Fixes an issue that caused text to sometimes paste incorrectly when using Universal Clipboard.
  • Improves reliability of Auto Unlock with Apple Watch.
  • Improves security and stability in Safari.
  • Fixes an issue that may cause Mail to display unnecessary password prompts for AOL accounts.
  • Improves compatibility with Fujitsu’s ScanSnap scanning software.
    Addresses a “Filter Failed” error when printing to some Canon printers.
  • Fixes an issue that may prevent Grapher files from opening.
    Brings back the Safari option to “never use font sizes smaller than” for displaying fonts on webpages.

バイリンガルな皆様は一目瞭然でございましょうが、まあ、「iPhone7」とか「Apple Watch」とか書いてあるんでそういうことなんでしょう(笑)

ただ、今回インストールしてみて、標準マップを使ってみたくなりました。

というのも、経路に公共交通機関を選択できるようになったのです!

福井から東京までの経路を設定してみる

これまで標準マップをMacBookで開いたことが殆どなかったのですが、電車やバスなどの公共交通機関を経路として設定することが出来るようになりました。

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試しに福井から東京駅までの経路設定をしてみたところです。

おお、普段ワタシが東京に出張やプライベートで使う経路がバッチリ選択されておりますねえ!

まあ、乗換案内とかナビタイム使っても同じですが、ちょっと調べるのにブラウザを開いて色々と入力するのは億劫な場合も多いですから、ちょっと調べるならコレでいいかもしれませんね!

【macOS Sierra v10.12アップグレード】こんなにSiriさん便利とは!Sierraの最強のツールかも?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日アップデートしたmacOS Sierra。

未対応のアプリもいくつかあって、「あちゃー、やっちまったな、オイ!」って一瞬思いましたが、

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/pc/macbook/6460

まあ、数日待てばESETは対応するし、WindowsのOSアップグレードの時よりは影響が小さそう。

で、それを補って余りあるほど素晴らしいのが、なんといっても「Siri」さんでした。

Sierraから搭載されたSiriさんは、iPhoneのそれとは違う、デスクワークに最強のアシスタントだった!

Siriといえば、言うまでもなくiOS端末では随分前から搭載されている機能。

これが今回のmacOS Sierraからそっくり搭載されることになって、「ふーん、でもiOSと一緒でしょ?」って私は思ってました。

ところが、これは大きな間違いでした。

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ワタシは、ブログを書きながら、映画を見ながら、音楽を聴きながら。

ふと明日の天気や知りたいことが頭をよぎります。そうしたら、DockにあるSiriさんを呼び出して、声に出して質問します。

「今日の天気は?」

 

 

 

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イチイチスマホを手にとって見ることもなく、Chromeを開いてお天気情報をひらく必要もありません。

ただ、Siriさんを呼び出して問いかけるだけで、知りたい情報がMacBook 12インチの画面とスピーカーで教えてくれるのです。

これは、実に画期的なんだと初めて知りました。

 

これまでiPhoneでは、Siriさんの使う頻度はそれほど高くありませんでした。

街中でスマホに問いかけるのはちょっと不自然ですし、会社でも声を出すのは気が引けます。

でも、MacBookなら、家での作業中に気軽に話しかければ極めて自然でスムーズに情報を受け取ることができます。

機能的にはiOSのSiriと同じですが、使う場面を考えると、コレは全く別のアプリだと私は思います。

お決まりのセリフを、Siriさんに。

折角なので、ちょっとプラベートな話題をSiriさんに聞いてみました。iPhoneでも試した質問です。

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どうでしょう、この知的でウィットに富んだ返しは!彼女はどうやら「笑点」すら熟知しているようでした。

 

試しに、iPhoneでも同じ質問をしてみました。

siri01

 

 

 

macOS SierraのSiriさんに一票(笑)

【WordPress】Mac用FTPアプリ「ForkLift」が今だけ無料なんだって!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

WordPressでブログをカスタマイズしている人なら、

「必ずFTPアプリは用意して置かなければならない」

この意味はよくご存知でしょう・・

 

WordPress管理画面からのテーマのインストールや、記事の投稿はとくにFTPアプリは必要ありません。

ですが、ちょっとphpファイルを変更したり、プラグインファイルを修正したりする場合は、必ずFTPアプリを用意しておく必要があります。

というのも、万が一ファイルの編集に失敗した場合に、致命的エラーが発生し、ブログ全体が表示されなくなってしまう恐れが有るためです。

 

実はワタシは今までFTPアプリに限っては、WindowsPCにインストールしていたWinSCPというアプリケーションを使っていました。

その名の通り、Windows用のアプリなのですが、実にコレが使いやすく、日本語化もされていてしかもフリーソフト。

これ以上便利で使いやすいアプリはないと思っていますが、Mac用ってなかなか良いのがないんですよね。あっても結構お高い。

そう思っていたら、ナント普段有料のアプリがキャンペーンで「0円」というではありませんか!

コレはゲットしておくしかないですばい!!

有料アプリ「ForkLift」が通常2,400円のところ、只今0円!

ワタシもコレは初めて使いますので、明日からちょっとコレで色々とサーバの中を覗いてみます。

でも、なんか有名ブロガーさんも使っているアプリのようですので、コレは期待できそう!

WordPressブロガーでまだゲットされていない方は、無料のうちにゲットしておきましょう!!

【レビュー】低いLENTION PCスタンドは、MacBook 12インチに最適だった!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はサンプル品のレビューです。

以前、デスクワーク用のノートPCスタンドを紹介したのですが、

PCスタンドを使って、MacBookでの作業も肩こりから解放だ!

コレ、かなりゴツいスタンドでした。目線も上に上がって、椅子に座ってする作業をする時の姿勢はかなり改善されたのですが、スピーカーを中に入れてしまうと、ほぼ据え置き専用となってしまいます。

そして、ちょっと目線が高いときもあるんです。ホラ、ワタシ老眼が進んでるので(笑)もう少し手前に画面を引き寄せて、本体のキーボードを使う時にはちょっと使いにくい!

パソコン環境って難しいですよね。もうね、「コレで完璧!」ってスタイルってなかなかない。気分で今日はダラダラしながらパソコン使いたいって時、ありません??

そしたらですね、有り難いことにLENTIONさんから低いPCスタンドをサンプル提供していただけることになったのですよ。前回のスタンドは自腹で購入でしたから、コレはマジでアリガタイよ!

ということで、早速届いたスタンドをレビューしてみましょ!

「LENTION ノートパソコンスタンド」はアルミ製だけど小型軽量!

届いた箱がかなり小さくて、いきなりびっくりしたんですけど、本体はこんな感じです。

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なんかデザインもイケてるし、本体も薄いし、イイ感じじゃん!これなら、iPadとかにも使えそう(持ってないけど!)テーブルに置いて、ネットニュース見るにもいい感じの角度ですよ。

 

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ホラね、この薄さだよ!前のスタンドと比較すると、約半分くらいの厚さ。前のスタンドはちょっと大きくて重くて、結構置き場所に苦労したんで、これならテーブルの上で自由に動かせます。

 

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かと言って、華奢な感じではなくて、アルミの素材感はそのまま。ちゃんとゴム足のクッションもついてて、キズ防止にも配慮されてますよ。

 

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下部には「LENTION Stand」のロゴが。かっこいいロゴですねえ。

 

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ちゃんとパソコンを傷つけないためのラバークッションが貼り付けられていて、コレならパソコンをガリガリやってしまうことはなさそう!

MacBook 12インチを乗せてみた

では早速MacBookを乗せてみましょう。

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はい、どうよ、コレ。なんか自然な感じでこじんまりとMacBookが今ワタシの目線のに正対しちゃってる!マジでいいよ、これ・・・!

試しにMagicKeyboardとMagicMouseで作業してみると、すこぶるいい感じです。もうホント、ブログかくモチベーションがあがるぅ〜〜(笑)

 

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横から見ると、角度はこんな感じ。奥行きはかなりあるので、15インチまでのPCなら対応しているっぽいです。でも、この薄いMacBook 12インチにピッタリな本体の薄さとサイズ。

MacBook 12インチはそれほど画面が大きくないので、コレだけ軽量で小型なスタンドだと、画面を手前に引き寄せるときに都合がとてもヨロシイのです。角度も抜群ですね。

ちなみに、外付けのキーボードを使わない作業でも、楽でかなりイイです、コレ。マウスだけあれば間に合っちゃう感じです。

大きいスタンドと比較してみた

折角ですんで、以前購入した大型のスタンドとどれくらい違うのか、比較してみました。

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もうね、まるで大人と子供ですよ。ええ。

こうして見ると、ホント、大きいやつはゴツいね(笑)コレ、スピーカーを中に入れちゃってるけど、入れて無くても場所は取るし、動かすのもかなり億劫です。

しかも、今回のスタンドは縦に長い長方形なので、デスクの上でも超すっきりしていていいです。邪魔にならない(笑)

 

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高さは半分以下ですねえ。なんやねん、この違いは(笑)

やっぱり、小さいほうがイイっていうこともあるんですね。ガッツリバリバリ使いたいときは大きいスタンドが良いかもしれませんが、ワタシみたいに、膝の上で使うことの多いMacBook 12インチなら小さいほうが便利だなあ。

さいごに。

MacBookなら、MacBook Pro 15インチとかだときっと大きいスタンドの方が便利です、多分。椅子に座って、大画面のMacBook Proのディスプレイに外付けモニター接続してガッツリ作業するときは大きいスタンド。

でもワタシのように薄くてコンパクトなMacBook 12インチを普段膝の上でバリバリ使う人が、ちょっとデスクの上で作業するには、この小さいスタンドはかなり重宝すると思います。

何より軽くて小さいのは、狭いデスクスペースには最高です。うーん、ちょっとこれはデスクの上をもう一度整理してみようかな・・・

小型のMacBookやタブレットを使っている方には、是非オススメしますよ!

【Mac】ログイン時にキーチェーンパスワードを求められる場合の対処法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

iCloudをお使いの方は、Appleからこんなメールが届きませんでしたか?

iCloud_reset01

そうです、例のパスワード漏えい事件ですね。

部長もこの記事で書いてますが、

http://nabi1080.com/gadget/mac-tips/55159

本当に漏洩したのかどうかは私にはわかりません。ただ、Sparkが原因なんじゃないかという声もあるようですね。

http://nabi1080.com/review/iphoneapp/55330

Sparkですべてメールを処理していた私は、一旦Sparkを外して様子を見ることにしました。

が、それより何より、iCloudのパスワードが強制リセットされてしまったため、新しいパスワードを設定したところ、iPhoneもWindowsもすべて新しいiCloudパスワードを求められて、イチイチ更新することになってしまいました。

一通りパスワードを更新し終わり、やれやれと思って翌日MacBookの電源を入れると、なにかメッセージが・・・

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は?キーチェーン?なんだそれ。

元々Windowsを長く使ってきた私には「キーチェーン」というのはあまり馴染みがありませんが、どうもこれはPC上に記録されたユーザー認証情報やパスワードなどが格納されている部分らしい。つまりここにアクセスするためのパスワードと先ほどログイン時に入力されたパスワードが違いますよ!と言われてしまったようです。

そこで、調べてみると、キーチェーンのパスワードを変更する方法がありました。

キーチェーンのパスワードを変更すればいいということね。ということで早速やってみることに。

キーチェーンを起動しパスワード変更

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アプリケーションフォルダの中のユーティリティーを開きます。

 

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続いてその中の「キーチェーンアクセス」を開きます。

 

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「編集」の中の「キーチェーンログインのパスワードを変更」を選びます。

 

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変更前のパスワードと変更後のパスワードを入れる画面が出てきました。

ここで、「変更前のログインパスワード」と、「変更後のパスワード」を入れればいいということですね。

なんだ、簡単だ!良かった良かった。

 

 

 

 

 

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え゛・・・なんで??

何度入れても、違いますと怒られてしまいます。なんでやのん。

試しに考えられるパスワードを全部入れてみましたがダメでした。ガックシ。。

仕方がないので、もう一度キーチェーンを作成し直すことにしました。

キーチェーンの新規作成

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「キーチェンアクセス」の「環境設定」から、

 

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自分のデフォルトキーチェーンをリセットを選択します。

 

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ここに、新しくMacBookに設定したログインパスワードを入れて「OK」を選択。

これで一旦ログアウトしてから、再度ログインする際に先ほどの警告は出なくなりました。

ただし、メールをはじめ、すべてのパスワード情報はクリアされる

当然といえば当然なんですが、キーチェーンをリセットしてしまったので、今までメールやブラウザ上に記録していたパスワード情報は一旦クリアされてしまいました。

そのため、今度は設定してあるメールアカウントや各種サイトのログイン情報はすべてて入力で再設定する羽目に・・・

ぐぅーー。こっちの方が大変だあ・・・

でも仕方ないですね。様々なサイトの各アカウント情報はしっかりと別で管理しておきましょう。

私は1passwordを使っていますよ!

【レビュー】1PasswordでMacとWindowsとiPhoneでパスワードを完全同期だ!

少々高いアプリですが、ネットショッピングやネットバンキングを多用する中で、しっかりとアカウント管理することはもはや必須。

後でパスワードがわからなくなって、必要なときにサービスが使えなくなるくらいなら、保険の意味でも投資する価値はあると思いますので、是非検討してみてくださいね!

【レビュー】DPI設定変更可能な6ボタンMouseは、作業快適なWindows用マウス

こんにちは、ちゃぼP(@chabo0429)です。

每日ブログの執筆や写真の編集などに大活躍なMacBook 12インチですが、Windowsでしか出来ない作業とかがやはりあったりします。

自宅のWindowsPCは、HPの古いノートブックなのですが、コレにモニターやキーボード、マウスを外付して、デスクトップPCのように使用しています。

今までマウスは1,000円くらいで買った安物を使っていたのですが、カーソルが変なところに飛んでしまったり、クリック感はカチャカチャしていて安っぽいし、快適な作業環境はいえませんでした。

事務作業にはストレスの少ないマウスを

WindowsとMacの両方を使用していると、マウスという入力デバイスの役割に若干違いがあるな、ということに気付かされます。

Macではマウスは画像の加工など、緻密な作業をするときに、重要度を発揮するような気がします。

そして私の使い方ですと、Macは持ち運びますから、リビングで作業をすることもあるので当然ワイヤレス必須です。そうなると、Apple純正のMagicMouseということになります。

 

一方、WindowsはOfficeでの文書作成やオークションの出品などの事務系の作業が多いです。アプリケーション的な制約などもあって、Windowsでしか作業ができないってことも中にはあります。

オークション出品など~MacよりWindowsの方が使い勝手が優れる点

そうなると、精密さというよりは、「使いやすさ」や「サイズ感」が重視されます。作業のストレスを軽減させてくれるマウスのほうがいいわけです。

キーボードなんかもそうですね。部長が職場で東プレのものを長年使用しているのも、そういうことだ理由だと思います。とにかくストレス軽減。

今回、1byoneさんからそんな需要にピッタリの光学マウスのサンプル品を提供いただけたので、レビューしてみたいと思います。

1byone 有線光学式 6ボタンマウスはボタン一つでDPI切り替えが可能

今回届いた商品は、最近よくサンプルレビューをさせていただいている1byoneさんの製品です。

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マウスとしては非常にシンプルでオーソドックスな形をしていますね。有線の光学マウスです。

 

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左右クリックボタンに加えて、親指部分に「次へ」ボタンと「戻る」ボタンが装備されています。加えて、スクロールホイールの下部分のボタンがDPI切り替えのボタンです。

 

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実物がこんな感じ。本体はマットな仕上がりで、触り心地良好!

 

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USBポートにマウスを差し込むだけで使えるようになります。ドライバ等はもちろん不要です。

そしてこの背中の部分のロゴのLEDがゆっくりと色が変わっていきます。なんかオシャレ(笑)

 

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このボタンが「戻る」「次へ」のボタンですね。ブラウザで前のページに戻ったりするときに便利です。

 

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こちらがDPI切り替えボタン。DPIの切り替えをすると、画面上のカーソルの動くスピードを変えられます。大画面モニターなどで作業する場合は、DPIを変えるとマウスを少し動かすだけで、カーソルを動かす範囲を簡単に大きく出来ますので、かなり使えます。

 

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このDPI切替ボタンを押すと、現在のDPI設定がロゴの発光する色でわかるようになっています。これはパープルですので、1200DPIです。全部で4つのレベルに設定変更することが可能です。

男性の手のサイズにちょうどよいサイズ感

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このマウスは光学マウスですので、赤外線の赤い光が出ています。MagicMouseはレーザー式だと思いますので発光しません。この辺がちょっと違う点でしょうか。

 

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私の手は男性としては標準的なサイズじゃないかと思いますが、ガッツリとマウス全体を包むこむような感じになります。手の小さめな人や女性にはちょっと大きすぎるかもしれないですね。

さいごに

2週間ほどこのマウスを使ってみましたが、マジで今までのマウスがオモチャってくらいレベルが違いました。いいですよ、このマウス。

とにかくカーソルの動きは俊敏だし、作業内容によって簡単にDPIも変えられるし、クリック感が昔のマイクロソフトのボールマウスの感覚に似ていて心地良いのです。(マイクロソフトの瓢箪みたいなボールマウス、分かりますかね?笑)

ロゴが光るのもオシャレだし、据え置きとして使っているので有線でも全く問題なく使えます。最近はワイヤレスマウスが主ですが、有線マウスもいいものだと思わせてくれました。

私のPCは、スリープ状態からの復帰が有線マウスのクリックで行えるんです。これはPCにもよると思うのですが、コレも地味に便利。

主にデスクトップPCや据え置きとしてノートPCを使っている方にはオススメのマウス。これはいいですよ!

「Messenger」アプリで文字の二重入力の不具合が発生!回避方法は?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

毎日Messengerを使っている私ですが、当然のことながら、文字を打つにはスマホの小さな画面で打つよりも、PCで入力した方が断然早いですよね。

中にはフリックでPCを上回る猛者もおられるかもしれませんが・・・私はスマホの画面だと途端に「亀レス」になってしまいます。

ええ、だって見えませんから。老眼なので(笑)

 

そんな中、PCだとブラウザでチャット画面を表示することもできますが、画面が重たいのと、開くのが結構手間だったりします。

そこで、普段私は以前部長に教えてもらった「Messenger for Facebook」というアプリを使っていました。

http://nabi1080.com/review/macapp/50709

↑このアプリ、今はもうダウンロードが出来なくなっているみたいです。代わりに、同じ画面の構成で「FreeChat for Facebook Messenger」というアプリがあります。

このアプリなら、フリーで画像なども添付できて便利!毎日超使っています。

そんなMessengerなんですが、一つだけ、前から気に入らないことがありました。

「半角英数字」の時だけ、文字が2回入力される

これね、ずっと気になってました。必ず半角英数モードで入力すると、最初の文字だけ2回入力されるのです。

google_ime01

ね、2回入力される。全角だと大丈夫なんですが。何度再起動しても、インストールしなおしても改善されないので、部長に聞いてみたのです。

ちゃぼP:英数字で入力すると、頭文字がダブらない?

部長:ならねえよ!

えー、なんで??

俺だけかよ。おかしいな、部長も同じアプリを使っているはずなのにな。

結局原因が分からずに、ただただ月日が流れてゆくばかりで、英数字を入れる際にはいちいち二重で入力された文字を1文字消して、という作業をするしかないのでした。

部長とちゃぼPの環境の決定的な違いがあった。それは・・・

最近、部長がATOKをアップデートしたら、誤変換が増えたということを言っていまして、昨日の「きょうのちゃぼP」でも触れたのですが(笑)

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/nisshi/5307

Google日本語入力に変更しようかという話がまことしやかに駆け巡りまして、ふと気づいたのです。

「あ、部長ATOKだけど、俺は標準のIMEのままだ。もしかして・・・」

これは行くしかない。ああ、ドクターGoogle、あの二重文字の呪縛から俺を開放しておくれ・・・

※7/5追記:部長はATOKのまま使っているそうなので、彼にGoogle日本語に関する問い合わせをしないように何卒お願いいたします。

Google日本語入力に望みをツナグ

入れてみました。Google日本語入力。ツールバーの入力モードを、Google日本語入力の半角英数字に設定します。

google_ime02

 

改めて、Messengerの画面を開いてみると・・・

google_ime03

ウォー!!やったー!!

なんと、アプリの不具合というわけではなくて、標準IMEの不具合もしくはこのアプリの相性だったんですね。

これでやっとあのストレスから開放されます。よかった!!

それだけでない、「Google日本語入力の魅力」

Google日本語入力は、ネット情報で検索される単語を候補として上げてくるので、自分の検索履歴が無くても、かなり実用的な変換候補を表示してくれます、

これを活用すれば、本当に自分でよく使う単語や顔文字など以外は、単語登録する必要が無いかもしれません。

これからしばらく使ってみますが、今のところ超快適。みなさんも一度入れてみるのも手かもしれませんよ。無料ですし!

Surface3が12月に生産終了へ。MacBookのようになれなかった理由は?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今はMacBook 12インチを絶賛毎日スゲー使用中のちゃぼPなのだが、ちょっと衝撃的な情報なので、これは書かずにはおられない。

なんと昨年ちゃぼPもレビューした、マイクロソフトの「Surface 3」が年内にも生産を終了し、後継機種については未定ということのようだ。

Core iシリーズを搭載する「Surface Pro」シリーズや「Surface Book」シリーズは今後も継続されていくようだが、無印の「Surface」シリーズはこのままいくと、一旦表舞台から姿を消すことになる。

生産終了の主な理由はCPU供給元である「インテル」の方針

Surface 3に搭載されているCPUはインテルの「Atom」シリーズ。低消費電力で省エネに優れ、価格も安いCPUだ。

その分パフォーマンスは低いが、その消費電力の低さゆえ、MicroUSBポートからの充電が可能で、モバイルバッテリーでも充電できるという、大いにこれからのモバイルマシンの使い方を提起するコンピュータだった。

この「Atom」シリーズの後継として、インテルは「Broxton」シリーズというCPUを開発する予定だったが、社の方針が変わり、開発がキャンセルされることになったことが今回のSurface 3の生産終了の主な要因のようだ。

低価格で低消費電力のMicrosoft純正の貴重なマシン

カテゴリとしてはSurface 3はタブレットに属するが、タイプカバーを装着すればパソコンスタイルに早変わり。フルOSが載っていることから通常のオフィス製品がバリバリと使え、多少のモタツキさえ我慢すれば、非常に便利なコンピュータだ。

マイクロソフトの純正品でタッチパネルの感度も良く、おまけにLTEを内蔵し、モバイルルーターやテザリング要らず。価格も10万円以下ということもあって、堪らず昨年私は購入に踏み切ったのだった。

【レビュー】私がSurface3を愛用するいくつかの理由

このレビュー記事は、まとめNEVERサイトにも掲載されている記事だが、機能的には本当に満足していたし、タイプカバーを裏側にパタンと折り返せば、iPadのようなタブレットとしての使い方もOK。本当に未来を感じさせるマシンだった。

MacBookシリーズも近い将来、セルラーモデルになるかもしれないという情報もあるが、このセルラー内蔵という使い方はすでに私はSurface 3で経験済み。これは本当に便利だ。

Surface3がMacBookのようになれなかった理由

これはマイクロソフトやアップルのマーケティング戦略の違いもあるだろう。だが、間違いなくSurface 3の発売はAppleのiPadの開発に影響を与えたと私は思う。

気軽に持ち運べて画面も大きくてキレイ。それほど高い計算能力を持たなくても、デザイン性とコストパフィーマンスに優れたコンピュータなら、ユーザーは自ら進んで購入し、外に持ち出すものだ。

それまで頑なにスタイラスペンを採用してこなかったAppleが、「iPad Pro」と「Apple Pencil」を発売したのは記憶に新しいが、あの時AppleはSurfaceを意識していたのだと思う。

iPad_Pro01

iPad Pro発売当時、このスタイルはSurfaceを意識しているとしきりに話題になった

 

そんなSurface 3の発売時の大フィーバーも、現在は見る影もなく静かになり、量販店でもSurface 3を見つけるのに苦労するほどになってしまった。

対してAppleのMacBookシリーズは今でも大人気。その差はなんだろうか。

両方の機種を使ってみて感じるのは、その「使い心地」が全く違うということに尽きると思う。

 

MacBook 12インチを使い始めて半年以上が経過するが、とにかく全ての操作に於いて「手になじむ」使いやすい。キーボードは薄くてペタペタだが、キーの方から指に張り付いてくるようにタイピングが行える。トラックパッドは面積がSurface 3のタイプカバーの倍以上の広さがあって、マウスが要らないほどに精度が高く操作しやすい。

そして大きなRetinaディスプレイは、高精細というだけでなく、目に負担をかけない明るさ、発色を再現する。Surface 3も画面はキレイだが、二つを並べて比べるとその表示が全く違うことに気づかされる。

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

この記事で比較記事を書いているが、あの時持った印象は、今になっても全く変わらない。やはりパソコンというのは、毎日使い続ける「道具」だ。利便性だけではユーザーは定着しない。基本性能が一番大切なのだ。

進化を期待したい次期「Surface」

そんなSurfaceシリーズだが、明るい話題がないわけでもない。

マイクロソフトの現行OSである「Windows 10」の大型アップデート「Redstone 1」が今年の夏に予定されている。

そしてその次のアップデート、「Redstone 2」が来年の春頃に実施される予定で、ここでSurfaceシリーズの刷新も予想されているのだ。

この時点で、新しく廉価な低消費電力のCPUがリリースされていれば、Surface 3の次期モデルが発表される可能性がある。

 

その性能と機能性で、モバイルコンピュータの考え方や使い方に大きな一石を投じたSurface 3。このまま静かに表舞台から退場となるのは悲しい。

なんとか基本性能を充実させ、長所をそのままに、「長時間使っても疲れない」次のSurfaceを心から期待したいところだ。

ブラウザを開かずにGoogleAnalyticsを表示〜GA. TODAYをウィジェットで使いこなそう

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ブログを運営する上で、欠かせないのがGoogle Analytics(GA)ですよね。

おそらく、どの運営者もGAのタグはサイトに設置して、アクセス情報を確認していると思いますが、この画面を確認するためには、いちいちSafariやChromeなどのブラウザを開かなければなりません。

 

これが実は結構バッテリーを消耗してしまいます。モバイル環境などでバッテリーを節約する必要があるときは、あまり長い時間、GAの画面を開いておくことが憚られます。

ただ、リアルタイム数や、当日のPV数などは常に確認しておきたいと思うのではないでしょうか。

iPhoneなどでは、Google Analytics用のアプリがありますが、Macにはないのか・・・と思っていたら、数値やグラフをMacのウィジェットに表示させることのできるツールがありましたので紹介します。

GA. TODAYは、ウィジェットを開くだけで表示するお手軽アプリ

GA. TODAYは、ウィジェットに常駐させるタイプのアプリで、Macを起動するたびに、アプリを起動しておく必要はありません。

App Storeからインストールしたら、Googleアカウントを設定するだけでOKです。

GATODAY01

インストール後、まず最初に「Login」をクリックします。

GATODAY02

GATODAY03

Googleアカウント情報を入力して、ログインします。

GATODAY04

アプリのからアカウントへアクセスを許可します。

GATODAY05

最後に、アプリ側の設定を行います。「Counfigure」をクリックします。

GATODAY06

最下段のドロップダウンボックスで、表示したい項目を設定し、「Show」にチェックを入れた後、上部の「Done」をクリックして終了です。

実際に表示してみよう

設定が終わったら、実際にMacのウィジェットを表示させてみます。

GATODAY09

デスクトップ右上のウィジェットアイコンをクリックします。

GATODAY07

Chromeでリアルタイム画面を表示させて、正しい数字が取得されているか比較してみました。

ウィジェットには左から、「当日のPV数」「直帰率」「アクティブユーザ数」が表示されています。

右端の「▽」をクリックすると、

GATODAY08

折れ線グラフで時間ごとの推移や、Googleからの検索流入ユーザー数、モバイル比率などのシンプルな円グラフも表示されて意外に高機能です。

有料のアプリですが、300円代でこれだけの情報を表示してくれるのなら、安いと感じました。

手軽にMac上にGoogle Analyticsの情報を表示させたい方は、導入してみてください!

【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

普段作業する机の上は、できるだけ快適な環境にしたいものだ。

「ブログを書く」ということはテキストを打ち込み続けるという作業で、どうしてもキーボードや画面を見つめ続けるということになる。

そこで重要となるのが「光」の存在だ。

 

長時間、同じ画面を見つめ続ける作業は、知らず識らずのうちに体に負担をかけている。作業に集中すればするほど、目や肩を緊張させるし、眼精疲労からの頭痛や肩こりを誘発する。

これが続けば視力の悪化を招くことにもなるだろう。

 

実は私はここ数年、古いLEDデスクライトを使用していたのだが、最近この真っ白な光がちょっと辛くなってきた。

そんな折、いつもサンプル品を提供いただくAukeyさんより、色調・調光機能つきのLEDデスクライトを提供いただくことができた。

少しの間だが、使ってみて明らかに目の疲れが減ったと確信できるほどのデキで、超オススメなライトに仕上がっているので、紹介してみようと思う。

色調5段階・調光7段階の優れたデスクライト「Aukey LT-T10」

Aukeyさんより届いたLEDライトは、実はこれで二つ目。前回はムードランプというものだった。

【レビュー】MacBookにベストマッチ!Aukeyムードランプで部屋の雰囲気を演出だ!

これも実に良いデキで、枕元に置いてちょっとした明かりを採ったり、部屋の雰囲気を変えるためにいろいろと使っている。

ただ、机の上の作業という点では、手元を直接照らし、かつ光源が目に入らないことが重要だ。眩しさは、眼にかなりの疲労感を与える。

今回届いたデスクライトは「LT-T10」という型番のもので、かなり大きめの箱に入って届いた。

Aukey LT-T1026

入っていたものは、本体の他にはACアダプタ、簡易マニュアルと保証書のみ。実にシンプルな構成である。

 

Aukey LT-T1021

これがライトの全体像だ。かなりアームが長く、独特なデザインが強調されている。

 

Aukey LT-T1002

ライト部分はかなり長めに取られており、これによって照らされた物体の影ができにくくなっている。

うーん、これは写真撮影の時にも重宝するかも!

ちなみにこのデザイン、「電柱にくっついている街灯に似ている」と思ったのは私だけだろうか?

発光部分とアームは可動するので、狭いデスクの上でも重宝

この製品の特徴の一つに、可動する部分が多いことが挙げられる。

Aukey LT-T1005

このように発光部は角度が付けられるようになっているので、デスクのかなり遠いところまでを照らすことが可能。

 

Aukey LT-T1013

加えて、アーム部分も左右に首振りできる。可動範囲は限られるが、光源を寄せるために本体の置き方を変えなくても良いのは、大きなメリットだ。

 

Aukey LT-T1014

これが、右側に最大まで振った状態。同じように、

Aukey LT-T1015

これが左に最大まで振った状態だ。ライト本体を左右どちらに置いても、本体をまっすぐに置いたまま、きっちりと照射範囲を合わせることができるのは、私にとっては理想的だ。

操作はタッチセンサー。タイマーや常夜灯機能も

続いては本体の操作について。

Aukey LT-T1003

操作パネルはタッチ式となっており、左から「オフタイマー」「電源オンオフ」「色調変更」「常夜灯」のスイッチが並ぶ。

その下のスライダーのような部分、ここで明るさの調整を行う。

 

Aukey LT-T1004

「オフタイマー」のスイッチを入れると、青いLEDが点灯。この状態で、1時間後にライトの電源が切れる。

 

Aukey LT-T1011

これは常夜灯スイッチ。昔で言えば「豆電球」モードとでも言いたいところだが、

Aukey LT-T1012

こんな感じのやわらかい光を点灯させることができる。真っ暗な部屋で眠るのが怖くても安心である(笑)

色調調整は5段階。蛍光灯色、昼光色、電灯色までフルカバー

発光色は全部で5段階の調整が行える。

Aukey LT-T1006 Aukey LT-T1007 Aukey LT-T1008 Aukey LT-T1009 Aukey LT-T1010

一番上が蛍光灯色。真っ白な光だ。そこから少しずつ電灯色に近くなってゆく。私が普段デスクの上で使うには、真ん中の「昼光色」が一番使いやすい。

 

Aukey LT-T1017 Aukey LT-T1018 Aukey LT-T1019

上から順番に「蛍光灯色」「昼光色」「電灯色」だ。キーボードやトラップパッドの反射する色がが、かなり違うのがわかるだろう。

調光機能は7段階で調整可能

明るさについては、実に7段階調光が可能。

Aukey LT-T1023

これが一番暗い状態。ここから徐々に明るさを上げていくと・・・

 

Aukey LT-T1024

これがちょうど真ん中の明度。

 

Aukey LT-T1025

明るさを最大にすると、かなり照り返しが強くなる。

明るさは眩しくない程度に、適した明るさに調整することが疲労を防ぐには重要なことだ。

USBポートを1つ搭載。スマホの充電も可能

面白い機能のひとつに、このデスクライトは充電用USBポートをひとつ搭載している。

Aukey LT-T1016

ACアダプタ用のポートの隣に、USBポートが1つ。ここにスマホなどを繋げば、最大1Aでの充電が可能だ。「iPhoneを充電したいけど、コンセントが空いていない・・・」という時でもこれなら安心。嬉しい機能だ。

さいごに

デスクライトなど、どれも一緒と思っていたが、蛍光灯からLEDに主流が変わり、デザインの他に機能性が多様になってきている。

特に私は眼精疲労からくる頭痛持ちであるために、色調や調光は重要な機能だ。

デザイン性も優れたAukeyのデスクライト、個人的に結果的に大満足な製品で、しばらく使ってみたいと正直に思った。

何より、目の疲れがひどい、肩こりが辛いという症状が緩和されたのはとても大きい。やはり「光」は大事なのだ。

もし同じ悩みを抱えている人がいたなら、ライトに注目してみるのも一手だ。

デザインも優れたデスクライト、かなーりオススメだぞ!!

【レビュー】Anker PowerPort+ 5 USB-Cは、USB-PDでMacBook 12インチを急速充電可能!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、待望のACアダプタが我が家にやってきたので紹介したい。

その名は、「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」

何が待望だったのかというと、それはズバリ、USB-PD規格に対応したサードパーティー製のACアダプタであるということに尽きる。

2.4A充電のUSB ACアダプターは様々なメーカーから販売されているが、USB-PD規格に対応しているものは私の知る限りではこれまでなかった。

うーん、もしかしたらあったのかもしれないが、私は見つけることができずにいた。

そこでやっぱりやってくれたのは、Ankerだった!

 

USB-PDとは、通常5VであるUSB規格の電圧が、より高い電圧で供給されるため、その分急速充電が可能になる規格のことだ。詳しくは以前解説してみた記事があるので、参考にしてみてほしい。

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

2015年モデルのMacBook 12インチは、このUSB-PD規格に対応している。当然標準添付の純正ACアダプタはこのUSB-PDに対応しているアダプタな訳だが、今まで社外品として見かけることがなかった。

USB-C規格自体が、現時点ではマイノリティーな規格であり、MacBook 12インチの他では、一部のスマートフォンで採用している程度である。

次期MacBookでは、このUSB-C規格が全面的に採用されるという情報もあるし、Windowsでも秋に発売される予定のASUS製最新型ZENBOOKでも採用されるとの噂だが、それでも「まだまだこれから」というのが現状で、iPhoneのLightningや、AndroidやSurfaceなどを中心としたMicroUSBなどど比較すると、量販店の店頭でもほとんど見かけない。

そして、PD規格対応となるともっと見かけない。そんな中で対応品を発売してきたAnkerはサスガである。

外観

さて前置きが長くなった。早速パッケージの外観から紹介しよう。

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C01

これがその「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」のパッケージである。

すっきりとしたパッケージは、いつものAnkerという感じで絶大な安心感がある。頼もしい限り。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C02

箱のトップに、しっかりと「Power Delivery」の文字が。

そうだ、これを待っていたぞ!!

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C04

箱を開けると本体が早速顔を出す。一見するとモバイルバッテリーという感じだが、

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C03

小箱を開くと、ACコードが入っていて、これがACアダプタだということに気づかされる。

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C05

実は本体は樹脂製で、その分重量は軽い。ただ、サイズはかなり大きめで、5ポートを備えたUSB充電器の中でも比較的大型の部類だ。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C07

背面の刻印には、きちんと「USB-PD Output」の文字が表示されており、

  1. 5V3A (15W)
  2. 9V3A (27W)
  3. 15V2A (30W)
  4. 20V1.5A (35W)

の4つの給電モードが示されている。

ちなみにMacBook 12インチは3番の30Wでの充電が対応。純正ACアダプタは29Wなので、Ankerの方が1W程度大きいが、これはほぼ誤差の範囲であろう。

なお、通常のUSBポートは、5V2.4Aの出力となっている。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C08

さていよいよ本体正面がこちら。

下には見慣れたUSB-Aポートが4つ。そして最上部に「USB PD」と書かれたUSB-Cポートが青い縁取りをされて異彩を放つ。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C06

本体の背面部、ACケーブルが挿さる部分は2pinのいわゆる「メガネケーブル」が挿さるようになっている。

ここに添付のコードを挿し、電源コンセントに繋いで電源を得るわけだが、実はこのコード、かなり太く、また長いためまず外への持ち運びという点では機動力が全くナシ。

そこで、ちょっとこんなものを手に入れてみた。

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C09

これは同じ2pinのメガネケーブルだが、見ての通り、ケーブルの長さが極端に短い。

もし仮にこのアダプタを外に持ち出したり、家で使う場合に電源コンセントの近くに置くつもりなら、こう言った短いコードにして使うと、その利便性が飛躍的に向上する。

もっとも、こういったケーブルを標準品以外のものに変更して大丈夫なのか、という心配がある。ただ、PSEマークを取得しているものだし、まず日本のメーカー製のものであれば大丈夫だろう。

持ち運びするのであれば、やはりこう言ったケーブルは1本、持っておくと便利だ。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C10

これを装着すると、こんな形になる、コードの背面側はL字型になっていて、設置場所によっては上方にコードを伸ばして、その上のコンセントにつなぎたい場面もあるだろう。そんな時には非常に便利なコードで、何より場所をとらない。狭い机の上なら重宝するに違いない。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C13

早速、USB-Cケーブル、そしてPower IQポートには、2本のUSBケーブルを挿してみた。

このアダプタ全体の給電能力は、何と実に60Wであるため、その半分をMacBookに使うとしても、残り30Wも使えることになる。

iPhone 1台が約5Wなので、その能力は十分すぎるほどだ。

純正29Wアダプタとのサイズ比較

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C11

純正アダプタと比べると、その大きさの違いは明らか。

横幅で約2倍、縦幅で1.5倍ほどある。MacBookを充電するならこのコンパクトな純正アダプタがベストだが、こいつはUSB-Cポートが一つしか搭載されていないので、iPhoneその他の充電は行えないのだ。

それがこのアダプタ1台で賄える。このユーザビリティー意識した商品を前にして、素直に素晴らしいと思ってしまった。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C12

続いて正面から。こうしてみると、いかにこのAnkerのアダプタが大きめに作られているかお分かり頂けると思う。

実際に充電してみた

今回は、MacBookの充電には純正のUSB-Cケーブルを使い、iPhoneの充電には、同じくAnkerのPowerLine+ Lightningケーブルを使用する。Lightningケーブルに関しては、以下の記事を参照されたし。

【レビュー】Anker PowerLine+ Lightningケーブルはナイロンケーブルの決定版!

さて早速、ケーブルをMacBookとiPhoneに繋いでみた。

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C14

ACコードをコンセントに挿し、充電を開始してみたが、果たしてきちんと30Wで充電されているのだろうか。

 

%0AAnker PowerPort+ 5 USB-C15

MacBook側の充電状況を示す部分には、しっかりと「30W」との表示。純正アダプタと全く同じ値を示した。

やっとこれで、MacBook、iPhoneを含めた「充電ステーション」がひとつのアダプターで完結することができる。何とも気持ちがいい!!

さいごに

結果的に大満足のAnkerの「Anker PowerPort+ 5 USB-C」であるが、ひとつだけネックがあるとすれば、やはりそれはその「大きさ」であろう。

なにしろ体積で言うと、純正のACアダプタの約3倍もあろうかという大きさである。

さすがにこれは持ち歩くことはなかなか厳しい。

そこで我が家では自室のベッドサイドでの充電専用として使うことにし、純正のアダプタの方を持ち歩き用とすることにした。

 

純正のアクセサリー類はやはり高価だ。故にこういったサードパーティーが求めやすい価格で販売してくれるのは個人的にも非常に助かっている。

荷物を減らすために、自宅用、職場用、持ち運び用と、アダプタをそろえる方も多いのではないかと思うが、特に自宅用としてこのAnker PowerPort+ 5 USB-Cを一つ持っておくと、手持ちのガジェットはすべてここに繋いで就寝すればOK。いちいちカバンからアダプタを取り出したりせずに済み、実にストレスフリーだ。

すでに毎日私が寝ている間に大切なガジェットにエネルギーを供給してくれているレギュラーアイテムとなっている。

MacBook 12インチ使いの御仁なら、便利になること間違いなしのこの製品。この機会に買い求めておいてはいかがだろう!

 

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