MacBook12インチをひらくPCバッグminiに入れて持ち歩くのが、最高にステキ!

ワタクシちゃぼP(@chabo0429)は、ジム通いをしているのですけど、時間に余裕があるときは、最近帰りにビリオン珈琲に通ってます。

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/gourmet/3096

甘いものと珈琲を頂きながら、音楽を聴いてプチノマドをするのがなんかホッとしていいのです・・・(笑)

いいおっさんが、甘いものって!って笑わないでくださいね。HeartBreakしちゃうんで・・・

時間がゆったりと流れて、心の休まる大切な時間なのです。

 

この前の日曜日もジム用のトレーニングバッグと、ひらくPCバッグminiを両方抱えて出かけました。

もちろん、ひらくPCバッグminiには、MacBook 12インチD5500を入れて。

【レビュー】ひらくPCバッグminiにMacBookとデジタル一眼レフを入れて持ち歩こう!

ところが、うっかりしたことに、家を出る時にふとMacBookの電池残量を見ると、なんと10%!

あー、やってもうた・・・

 

でも早く行かないとジム閉まっちゃうし、そのまま出かけることにしました。

それから約2時間後・・・。

ビリオン珈琲に到着。嫁さんは別行動だったので、ゆったりと「ノマド」ができます(笑)

席に座り、オーダーを頼み、ひらくPCバッグminiを開いて、MacBookを取り出します。

ひらくPCバッグmini01

この時点で、ジム帰りのちゃぼPには、すでにプロテインが与えられてますが、バッテリーがもうすぐなくなるMacBookにも、エネルギー補給が必要です。

ひらくPCバッグmini05

大きい方のメッシュポケットから、AnkerのUSB-Cケーブルを取り出します。

ひらくPCバッグmini02

Ankerのモバイルバッテリーに接続します。

ひらくPCバッグmini04

USB-C端子にケーブルが接続され、バッテリーにエネルギー注入が開始されました。

きっとMacBookも、ホッとしているところでしょう。喉が渇いていたでしょうから。

ひらくPCバッグmini03

こんな風に、ひらくPCバッグminiはしばしの移動式電源ステーションのように、机の上でMacBook 12インチをサポートしてくれます。

モバイルルーターもつながって、これだけのスペースが即席ノマドの出来上がりです。

さて、そろそろ帰ろうか。

もしカメラで写真を撮ったなら、D5500のデータもパソコンに取り込んでしまいましょう。

ひらくPCバッグmini07

SDカードを取り出して、

ひらくPCバッグmini06

USB-Cハブを、小さい方のメッシュポケットから颯爽と取り出し、

ひらくPCバッグmini08

データ移動完了です。

http://nabi1080.com/review/sample/50992

移動が終わったら、パソコンやケーブル、アダプタ類を元に戻して、

ひらくPCバッグmini09

D5500を収納です。

ひらくPCバッグmini10

こうやって、ベルクロテープを使い、カメラを緩衝材で保護します。

ひらくPCバッグminiでカメラを保護せよ!

大切な、私の相棒ですから。

あとがき。

彼らはどれも小さく美しく、スタイリッシュなガジェット達ですが、日曜の夜の素敵なひとときを私に与えてくれます。

「みんな、ありがとう」

また、彼らを連れて行きたくなります。

Anker PowerCore+13400でMacBook 12インチを充電した結果が驚愕!

昨夜、私はとある計画を実行するため、充電したい気持ち必死にこらえて、刻々とMacBookの電池が減ってゆくのを眺めていた。

ああ、電池アイコンが赤くなる・・・

Anker PowerCore+13400でMacBookをどこまで使い続けられるか!

タイムセールで購入したAnker PowerCore+13400

彼にはやるべき仕事がある。

それはMacBook 12inchにそのエネルギーをすべて注ぎ込むこと。

以前、Anker PowerCore10400で検証した結果がこれだ!

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

この時は電池残量10%から48%までの約38%分を、約3時間かけて充電することができた。

後発のバッテリー、PowerCore+13400は、バッテリー容量が10,400mAhから3,000mAhアップし、さらにセルがパナソニックになって外観も一新。

外観やスペック比較はこちらを参考!

【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

これは期待出来る、というか期待したいぞ(笑)

本当はHyperJuiceでやってみたいけどね。部長もMessengerで言ってたしなあ。でもそりゃあ高いから今は無理というものだ(笑)

というわけで、新しいモバイルバッテリーからMacBook 12inchの充電検証を、これより開始だ。

充電開始

昨夜はギリギリまでMacBookに充電ケーブルを挿さずに我慢した。それも、挿したくなる衝動を必死にこらえてのことだ。

そしてギリギリまで粘って電源を落として、検証を開始する時点の電池状態がこれだ。

PowerCore+13400_01

電池残量4%だ。立派に赤いアイコン。間もなくスリープ予告まで表示されている。

前回の検証の際は10%からだったので、ここまで減らすことはなかった。しまった、失敗した。くうぅ。。。

気を取り直して、早速モバイルバッテリーを繋いでみよう。

PowerCore+13400_02

AnkerのUSB-Cケーブルを使っている。これで2.4Aの出力が確保できることは確認済みだ。

PowerCore+13400_03

この通り、バッテリーのインジケータは全部点灯。フル充電状態だ。

PowerCore+13400とPowerCore10400との充電実績比較

最後のLEDが点滅に変わり、Anker君はすべてのエネルギーをMacBookへ注ぎ込んだ。その絵がこれだ。

PowerCore+13400_04

MacBookを稼働したまま、充電を継続した結果、4%→43%まで約39%まで回復している。

PowerCore10400を検証した際のアプリの動作条件とはちょっと異なる部分はあるが、大まかにまとめると以下の通りになる。

[table id=4 /]

まとめ

動作条件が全く同じではないので、単純に比較はできないが、まとめると、

  • PowerCore10400は3時間で38%回復している
  • それに対して、PowerCore+13400の方は3時間37分かけて39%の回復を見せている

この数字だけを見ると、容量の少ない10400の方が短時間に効率よく充電できているように見えるが、重要なのことは、充電時間で13400の方が37分余計に充電できているということだ。

これは、この時間中もMacBookは稼働を続けており、その間も電池が減ることに転じることなく、充電し続けており、開始から3時間37分後から初めてバッテリーは減少に転じているということだ。

つまりその分長くMacBookが長く使えるということになり、外での稼働時間が長くとれるということ。

これは紛れもなく、容量が増加したPowerCore+13400の優位性を示していると言えるだろう。

しかも、このPowerCore+13400QuickCharge2.0にも対応しており、対応の充電器さえあれば、空になったバッテリーでも早く充電ができる。これも一つの大きなメリットだ。

Anker PowerCore+ 13400を、高速充電「QuickCharge2.0」で充電可能!

ただし、現時点では価格差が約1,800円あり、この性能差のために、この価格差を許容できるかという部分にかかっているだろう。

その点も踏まえて、ぜひ最適なモバイルバッテリーを選んでもらいたいところだ。

ESET Security製品で、トロイの木馬が検出される事象が発生

私も愛用する、ESET製品。

ファミリーライセンスを購入すれば、WindowsやMacだけでなく、Androidにもセキュリティソフトウェアを導入でき、しかも動作が軽いという評判のアプリケーション。私も長年にわたり使用させてもらっています。

ところが、2/29の18時頃に配信されたウイルス定義ファイルに不具合があったようで、販売元であるキャノンITソリューションズよりNoticeが発表されています。

障害の内容

その内容によりますと、

Webページの表示時に「HTML/Refresh.BC トロイの木馬」または「JS/ScrInject.B トロイの木馬」が検出され、Webページが閲覧できない現象を確認しております。

本検出の詳細は下記の通りです。

◆ 対象ESET製品プログラム
全製品
※ 各製品の詳細についてはこちら
◆ 対象アプリケーション
個人向け製品 / 法人向けクライアント専用製品
・Windows環境 / Mac環境に対応しているすべてのプログラム
法人向けサーバー・クライアント用製品 / 法人向けサーバー専用製品
・Windows環境 / Mac環境 / Linux環境 に対応しているすべてのプログラム

◆ 対象OS
Windows
Mac
Linux

とのことです。

回避策

同日2/29 20:25頃に配信されたバージョン13103をインストールすることで回避できるようなので、一度アプリケーションを起動して、自身のパソコンにインストールされている定義ファイルのバージョンを確認し、仮にバージョンが13102であった場合は、アップデートを行ってください。

確認方法

メイン画面を表示すると、定義ファイルのバージョンか書かれています。

Macの場合

ESET01

Windowsの場合

ESET02

解決策

もしこの部分が13102と表示されている場合は、それぞれの画面にある「今すぐアップデート」をクリックすることで、アップデートできます。バージョンアップ後、13103以降の数字になれば、アッブデートは完了しています。

私がMacBook 12インチ Retinaを使ってよかった10の真実

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

私ちゃぼPは、すでに皆さんにもお伝えしている通り、MacBook 12インチ Retinaを愛用しています。

購入したのは昨年の暮れごろでしたが、購入直後からちゃぼP大興奮状態で(笑)いろいろとレビュー記事を書いてきました。

Surface3とMacBookとの比較記事

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

バッテリーの持ち時間を検証

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

AnkerモバイルバッテリーでMacBookを充電

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

そして、部長に乗せられて始めた連載はこちら

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/category/rensai/aibou

などなど。

いろいろな記事を出したくなるほどMacBookを気に入っているわけで、ブログ書きに必須なツールとして、当然毎日使っています。

そこで、今回は私が何故MacBookのしかも12inch Retinaを購入し、どんな感じで使っているのかをぜひ読者の皆さんに公開したいと思います。

私はなぜ一番ロースペックで割高な12inchを選んだのか。

ベーシックモデルでもApple Storeで購入すると15万円前後もするMacBook 12inch Retina。エントリー機と言われるMacBook Airよりも数万円レベルで高額です。Apple Storeでカスタマイズでもしようものなら、20万円オーバーコース。

いくら画面が美しいRetinaだとはいえ、この時代にノートパソコンの、しかもそれほどスペックの高くないマシンに15万円も出すのはさすがに抵抗があります。いや、正確には「ありました」(笑)。

今では購入したことに、全く微塵も後悔していませんが、15万円は正直、大金ですよね。

パソコン1台にそこまで大枚をはたく必要があるのかすごく悩みました。しかも私はこれまでWindowsをメインで使ってきたし、自宅にはCore i7のノートPCとSurface3があります。

実を言うと、やはりWindowsでないことが購入に於いて最大の障壁だったかもしれません。

一応技術者の端くれなので、コマンドを書いたり、操作したりということは慣れたOSの方が都合がいい。

 

じゃあなぜ買ったんだ(笑)

必要に迫られたわけじゃないんだろう??

 

最初のレビューの時にすごい興奮してiPhoneで写真を撮りまくって、ブログにアップしたのですが、その時にも触れましたが、このMacBookを購入する際に最大の動機となったのが「デザイン」でした。

というか、ほぼ「デザインのみ」で買ったといってもいいです。

スペックが必要、画面の大きさが必要なら、当然のことながらMacBook Proを選ぶでしょうし、コスパを求めるならMacBook Airを選んでいたでしょう。

でも先にも述べたとおり、私はそれほど必要に迫れていたわけじゃなかった。

Surface3を持っていたのだし。

実はMacBook 12inchはデジャブ

何年か前、正確にどれくらい前かは覚えていません。

映画か何か(たぶん洋画)で、すごいカッコいいノートパソコンを見ました。

薄型でキーボードは「シート」なんじゃないかってほど薄く、俳優がパタンと画面を閉じて颯爽と立ち去る。

そんな場面でした。

メーカーの名前も当然機種名も不明。ただただカッコいいノートパソコンの絵だけが脳裏に焼きつきました。

ネット検索でいろいろと考えられる文字を打ち込んで探してみたが、全くヒットするパソコンが出てこない。

途方に暮れてしまいましたが、どうしようもありません。

それっきりその経験は徐々に忘れていって、2015年。

Appleが新しく薄型新設計のMacBookを発売しました。

MacBook01

これを量販店の店頭で見た時は、もうそりゃー衝撃でした。

一気に眠っていた何年か前の記憶が蘇ってきました。

まさにあの時スクリーンの中で見たままのデザイン。しかも私の大好きなモバイルサイズ。

そうそう、私はこれまで購入したノートパソコンはほとんどB5サイズのものが多いんですね。

昔買ったレッツノートやVAIO SRやType-T、富士通のLOOX、HPのEliteBookなどなど。すべてB5サイズだ。例外はデルのInspiron8000。これはパフォーマンスを求めて買ったモンスターマシンだったがやっぱりすぐに手放した(笑)

私にはB5サイズ程度がちょうどいいようです。

そんなわけで、とにかく欲しくなったからMacBook 12inch Retinaを買いました。

これが本当の購入動機です。

で、MacBook、使ってみてどうだった?

スバリ、このMacBookの使い心地は「最高」です。

だいたいの場合において、デザインを優先されれば利便性を我慢しなくちゃいけないことはよくあります。

スリムでカッコイイ洋服を着たければ、深夜のカップラーメンは我慢しなければならないし、400馬力のスポーツカーに乗るには、荷物は最小限。燃費など二の次になってしまいます。

でもこのMacBookはこれだけ美しくカッコイイのに、使い心地も最高なのです。

では、具体的にどこがいいのかをお伝えしてみましょう。

薄くて美しくて打ちやすいキーボード

MacBook01

まずはこれ。人によってもっとキーストロークが必要な人もいると思うけれど、私にはベストなキーボード。キートップは大きく打ちやすいし、テーブルやデスクの上はもちろん、膝の上でのタイピングも余裕。

正直、これ以上のキーボードはなかなかないんじゃないかと思うってしまします。まあ、これは人それぞれだと思うので、購入を考えている人は必ず店頭で一度タイピングしてみてください。

心配していた拡張性はアダプタ持ってればどってことない

MacBook07

ご承知のように、MacBook 12inch RetinaにはUSB-Cコネクタが一つしかないです。普通のUSBもSDカードも、そのままでは何も繋げない。

でも私は外部ディスプレイなどを繋ぐことはしないし、USB機器を使うときはアダプターを使えばOK。心配するほど不便じゃなかった。

上の5ポートハブはこちらの記事でも紹介しております

【レビュー】MacBook12インチにSDカードを挿すならコレ一択!コンパクトなハブ紹介!

画面がクールビューティーで目に優しい

MacBook05

画面はRetinaディスプレイ。見た目が美しいのはひと目でわかりましたが、長時間使っていると、このディプレイの優秀さが理解できます。

とにかく目が疲れない。眼精疲労で頭痛になることが多かった私が、頭痛から解放されました。

電池が持つ

これは人によるかもしれません。私はあまり負荷のかかるような重たい作業を外で行わないので、電池はかなり持ちます。

普段使いで主に外でどんなアプリを使うかというと、Chromeでブログ書き、メール、FacebookメッセンジャーとLINE、それからNikon D5500を繋いで写真の取り込みと簡単な加工くらいです。

これくらいであれば、何も意識せずに4〜5時間は平気でしょう。

ただし、これが動画編集とかになるときっとかなり辛くなると思います。それに元々ハイパフォーマンスなCPUが載っているわけでもないので、時間もかかります。

そういったことを主な用途とする人は、逆に効率が悪く、ストレスもたまってしまうかも。

モバイルバッテリーがあれば電池の心配なし

MacBook03

モバイルバッテリーは主にスマートフォンを充電するためにみなさん持ち歩いている人が多いですが、このMacBook 12inchは、モバイルバッテリーで充電できるパソコンです。

私の持っているAnkerのモバイルバッテリーなら、確実に3時間程度は稼働時間を伸ばせるでしょう。

これがMacBook AirやProだと、USBの5V電圧に対応していないため、一般的なモバイルバッテリーでは充電できません。素直にHyper Juiceを検討するか、電源のある喫茶店を探すしかないです。

これからこのMacBookを充電するために、モバイルバッテリーを購入検討している人は、多少サイズは大きくても、10,000mAh以上の容量のもの、しかも2.4A出力に対応しているものとUSB-Cケーブルを選んでください。

【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

アクセサリーの数がものすごい

Apple製品の人気を証明しているのが、アクセサリー類の数です。

いろいろなサードパーティー製の周辺機器、カバーや保護フィルム、ケースなどのアクセサリーが販売されています。

街の量販店だけでなく、Amazonなどのネット店舗にも溢れるほど種類が豊富に存在します。

MacBookをはじめ、Apple製品は総じてデザインがアルミ削り出しのシンプルさを感じされるため、アクセサリー類も合わせやすいです。例えば天板におしゃれな保護シールを貼ったり、スリーブケースを揃えて個性を出してみるのも楽しいです。

私が普段使っている物はコレ

トラックパッドは神

MacBook08

これは本当にWindowsから来た私には衝撃でした。

とにかくこんなにナチュラルなトラックパッドがあったのかというくらいの追従性の良さです。

Windowsではどんな時でもマウスは必須でした。本体にも小さなトラックパッドは付いていますが、それも長時間作業には向きません。目的の場所とは別のところをクリックする、スクロールは行き過ぎる、ジェスチャーはほとんどナシ。そしてポインタを定めるのがかなりの気を使うので、疲れます。

それらが一気に解放された気分です。

モバイルルータが一つあると行動範囲が広がる

MacBook04

モバイルルータを一つ持っているだけで、確実に外出先での心配事が一つ減ります。

スマホでテザリングでもいいですが、スマホの電池の減りが本当に早いので、それはそれで弊害です。

今はMVNOのSIMも使えるSIMフリーのモバイルルータも出ているので、一つ持っておくと気持ちがラクになれます。

MVNOなら、月1,000円ほどで3GB程度まで高速通信可能です。使い切れなかったパケット分は、翌月に繰り越せるキャリアも多いです。

私の使っているモバイルルータ

【レビュー】NETGEAR AirCard AC785モバイルルータは設定簡単!

SIMはBIC SIMを使ってます

【レビュー】BIC SIMを契約すると無料で公衆無線LANに接続できるぞ!

iPhoneとの連携が信じられない

MacBook09

iPhoneを所有している人は、最大限にMacBookとの連携の素晴らしさを体感できます。

iPhoneで見ていたサイトをもっと大画面で見たいと思うことはよくあること。例えばショッピングのサイトをiPhoneで見ていて、もっと商品の詳細を確認したい時は、パソコンの画面でちゃんと見たいですよね。

 

そんな時は、何もせずにMacBookの画面のDockの端を見てみてください。

きっとそのサイトを開くためのショートカットが出ているはずです。

あとはそれをクリックするだけ。いちいちURLを打ち込んだり、ショッピングサイトのトップページを開いて検索することも必要ないのです。

とにかくデザイン最高

MacBook06

やっぱり最後はこれです。

持っているだけで所有欲を満たせます(笑)

性能が良い、デザインカッコイイ、軽くて利便性高い、という製品はたくさんありますが、所有欲を満たしてくれるかは別の要素です。

これだけで、パソコンを使って作業をするのが楽しくなります。

ブログを書き続けるためにも、大切なモチベーションの源です。

逆に不満は?

これがいいところ!というものばかりあげてしまいましたが、どんなものでも、表と裏があるように、このMacBookにも欠点はあるはずです。

それを書かないと、これから購入しようとしている人の役に立たないかな、と思ったのですが・・・

約2ヶ月ほどMacBook 12inch Retinaを使った結果、正直なところ欠点と感じることは今の所ないです。

購入前に心配していた、LTEが内蔵していないことも、拡張端子がないことも、モバイルルータやアダプタを使うことで気にならなくなってしまいました。

 

強いて挙げれば、アプリがWindowsに比べて有料でしかも結構なお値段ということでしょうか。

Apple製品との親和性の高いクラウドサービスは無料でも使えますが、容量が少なく、例えばEvernoteは有償でアップグレードしました。

EvernoteにはSkitchというブロガーの皆さんご用達のレタッチアプリがあるのですが、このクラウド同期データ通信量の無料分は月60MB。何枚かレタッチしたら、画像としてパソコンのローカルに保存ができないので、Evernoteに上げるのですが、何枚かそれをやればすぐに上限に達します。

 

これが、WindowsではSkitchからローカルに保存出来てしまうので、基本無料で使えます。

だから、コストを考えるのであれば、Windowsにはやはり勝てないでしょう。Windowsには優れたフリーソフトがたくさんありますから。

ただ、App Storeにあるどのアプリもデキは素晴らしく、安定して動いてくれます。

一度パソコンを購入したら、普通は数年使うものだと思いますし、現実的なことですから、ここはよく考えて決めることをお勧めします。

まとめ

私はこの記事を喫茶店で書き、写真を撮影したのですが、いかがでしたでしょうか。

少しはこれから買う人のために参考になったであればいいのですが。

多少高くても、愛着の持てるパソコンを長く使うか、あくまでパソコンは道具と割り切り、タスクをこなすために持ち歩くか。

買ってから後悔しないために、是非よーく検討してみてくださいね!それでは!

MacBookのUSB-Cケーブル不具合対策品が届いたみたいですよ

先日部長からのメッセージで風雲急を告げたちゃぼPの純正USB-Cケーブルですが、

MacBook12インチのUSB-Cケーブル交換プログラム、未交換の人は交換しておこう!

早速Appleサポートへ連絡してケーブルの交換手続きを行いました。

連絡は、チャットで行ったのですが、とてもスムーズで必要最低限なやりとりですみましたから、煩わしくなくていいですね。

電話だと待たされたり、担当者が途中で変わって最初から説明するのがしんどかったりします。

 

住所など必要な情報を伝えて、最後に受付番号をもらって終了。

その日のうちに発送完了のメールが届きました。素晴らしい対応ですね。

翌日には代替品到着

さて、代替え品がヤマトさんで届きました。

USB-Cケーブル01

こんな感じの茶封筒に入ってました。ZM661-02973がパーツナンバーのようです。

USB-Cケーブル02

中を開けると、ビニール袋に入れられてました。

USB-Cケーブル03

左が対策品。右は今までのケーブルです。うーん、見た目変わらんですね。

USB-Cケーブル04

同じく左が対策品で右が交換前のもの。コネクタも変わりません。ほっと一安心ですね。

で、例のごとくルーペでシリアル番号が入っているか、見てみました(笑)

USB-Cケーブル05

当たり前ですが、ちゃんとシリアル番号が入ってます。

 

福井の雨は上がった。

かくして、かき乱された私の心は、平穏を取り戻したのであった・・(笑)

番外編

そうそう、この度、カメ仙人さんが部長のサイトスタッフに加入しましたね!

http://nabi1080.com/adviser/staff/50840

カメ仙人さんはプロのカメラマンさんなのですが、私も色々と教えてもらっています。

幸せですね。しかも私の写真を褒めてくださることがあるんです。

何かプロでも何でもない私の写真をねえ。

すごいことです。ホント。

 

そんなカメ仙人さんですが、スタッフ加入に当たって、先ほどTwitterのDMでお話ししていましたが、何か買わされるんじゃないかと、おびえていました(笑)

安心してください。多分そうなりますよ!(笑)

だって私をみてください。一眼レフ買って、レンズ買って、マクロ買ってんですよ?

今までiPhoneばかりだったのに、「レンズ沼」とかワケわかんないとこにハマってんですよ?

去年の暮れまではこんなことになるとは微塵も思っていませんでした。

あっ、そういえば・・・

おみくじ

正月に引いたおみくじ。

「師匠の手によって磨き上げられ・・」

「思いがけない・・」

何か当たってる気がする・・

MacBook12インチのUSB-Cケーブル交換プログラム、未交換の人は交換しておこう!

福井に惑いの雨が降る。

しとしとと、ぐずる子供のような雨模様の昨日、部長からとあるメッセージが届けられたのである。

その内容とは・・・

MacBook 12inchに同梱のUSB-Cケーブルに疑いが向けられる

部長からの緊急連絡の第一報は以下の通り。

「12インチのUSB-Cケーブル交換プログラム開始の記事出したけど、gori.me見た?」

であった。

http://nabi1080.com/news/gori-me/gori-me-news/50762

情報元はgori.meさんなので、信ぴょう性の高い情報であることは間違いなさそうだが、ちゃぼPは生憎早くに休んでしまったため、知ったのは春一番吹きすさぶ、今日になってしまったのだった。

これは、一大事。早速gori.meさんの情報をもとに我が手元にあるケーブルの調査を開始する。

12インチ型MacBookユーザー、必見!Apple、「USB-C 充電ケーブル交換プログラム」を発表

ケーブルの中ほどにグレーの文字でシリアル番号が刻印されているらしい。

というか、文字が小さすぎて、老眼の入ったちゃぼPは調べるだけでも四苦八苦な所業なのである。

ルーペを片手に、文字が刻印されている箇所を探していくと・・・

ケーブル交換プログラム01

あった。目を皿のようにした結果、私はそれをやっと見つけたのである。

ここに、シリアル番号が刻印されていれば、この問題は私にとっては関連性がないことになる。

この「China」の右側がその場所なのだ。

もう少し、引いてみないとよく分からない。

少しだけ、引いてみることにする。

 

 

 

ケーブル交換プログラム02

 

 

 

 

惑いの雨が降る。

かくして私のケーブルはめでたく交換対象品となったのだった。

今日は日曜日。

ここ福井では春一番が吹き荒れた。

私の心は、春の嵐のようにひときわ乱れたのだった。

追記

代替品が届きましたよ

MacBookのUSB-Cケーブル不具合対策品が届いたみたいですよ

ESET Cyber SecurityをMacで使う際にWebが遅くなった場合の対処法

皆さんは、Macでもウイルス対策、ちゃんとやってますか?

私は今MacBook 12inch Retinaを使っていますが、WindowsのSurface3(Windows10)や、Windows7のPCも併用して使用しています。

Windowsではウイルス対策ソフトはほぼ必須となっていますが、

「Macではウイルス対策は必要なの?」

と純粋に思っていました。

ウイルス対策ソフト自体は「ESET Family Security」の5台ライセンス3年版を1年ほど前に購入していたので、Windowsにはインストールしていましたが、Macにも対応しているのか調べることすらしていませんでした・・

Macでは「ESET Cyber Security Pro」

Windowsマシンでは「ESET Smart Security」という名前でしたが、Macでは「ESET Cyber Security Pro」という名前になるようですね。

早速、Macにインストールしてみました。

Windows用

Windows

Mac用

Mac

アプリ本体はここからダウンロードできます。ちなみに私はすでにライセンスがある状態なので、アプリをダウンロードしてアクティベーションするだけです。

ここの、【ESET Cyber Security Pro】からダウンロードしてインストールしてください。

アプリを購入すると、以下のようなメールが届きますので、大切に保管しておきましょう。

ESET mail

メール本文中に、ユーザー名、パスワードが記載されていますので、これをインストール後にアプリの画面で入力してアクティベーションします。

インストールからアクティベーションまでの詳しい方法は、キャノンITソリューションズのWEBサイトに詳しく解説されていますので、参考にしてください。

最新のMac OS X v10.11.3でWebサイト表示が遅くなる場合

どうも本日(2016/1/24)時点では、最新のOSバージョンv10.11.3にインストールされている場合にWebサイトの表示が遅くなるという不具合が報告されていようです。

私のPCも最新版にアップデートしていますので、思いっきり該当しました(笑)

OS Version

私の場合、上記リンクの対処法の「方法1」を実施したら改善しましたので、同じ症状の方は試してみてくださいね。

森野帆布PCバッグにMacBookとデジタル一眼を入れてみたぞ!

こんにちは。ちゃぼPです。

このたび、突然連載をはじめてしまいました。

これ、部長ナビさんの「連載やったら?」の一言が発端なんですけど(笑)

なにやら導入が謎めいてますが、ちゃぼPが現在の相棒「MacBook 12inch Retina」を手にするまでをドキュメンタリータッチで描きます。

不定期更新ですが、是非楽しみにしていてください。できれば感想もお寄せいただけると幸いです。

MacBookとNikon D5500

さて、ここ福井では月曜日、今年初めてのまとまった雪になりました。

朝起きると、路面がパンパンに凍っていて、気を抜くと転びそうでしたが、窓の外の景色は何とも北陸らしく、遠くに雲が陽に光る様子が見ることが出来たので、何枚か写真に収めました。いかがだったでしょうか。

北陸の雪景色

実は、この時点ではまだまだ雪は序の口だったのですが、当日の夜は猛吹雪で大変でした。例のバスの事故の影響か、福井県内での別のバスの横転事故が全国ニュースで報道されてましたね。

雪国では、冬は道路と田んぼの境が見えにくくなります。そのため、道のわきにはポールが一定間隔で立っているのですが、それでも運転はみんな慎重です。雪が積もっている場所では40キロ以上は出しません。

軽井沢のバス事故では、雪は降っていませんでしたが、70キロ以上のスピードが出ていたようですね。本当に乗客の方や遺族の方が気の毒です。二度とあのような事故がないことを願うばかりです。

 

ちょっと話が逸れましたが、デジタル一眼レフを手に入れて、いろいろと持ち運び方を研究しています。部長ナビさんはバックパックに入れて持ち運んでいますよね。

私は、残念ながらお仕事の都合上バックパックは使えません。なので、肩掛けのブリーフケースを使用していますが、これ、カッコイイんです(笑)

【レビュー】森野帆布3WAYバッグを1ヶ月使ってみて~ブリーフケースはビジネスで大活躍だ!

ちょっとお値段は張りますが、帆布という主に船に使われる丈夫な生地を使ったバッグで、防水性、耐久性に優れます。

上の記事を書いた時は、MacBookを購入する前だったので、Surface3を入れてましたが、今は当然「MacBook 12inch Retina」を入れてます。

 

そして、そしてですよ、あーた。

ここにカメラも入れてしまおうという当然の流れになるじゃないですか?(そぉか?笑)

この森野帆布のブリーフケース、結構大型なのでちゃんとカメラも入ります。でも、ブリーフケースに裸で一眼レフを入れるの、ちょっと抵抗あるじゃないですか?

バックパックならクッションとか色々備わってますけど、ブリーフケースはパソコン用スペース以外にクッションはないので、ぶつけると心配ですよね?心配じゃないですか?心配ですよね?

なので、カメラ用のバッグも買いましたさ。

【レビュー】カメラだけを持って出かけるなら、Loweproショルダーバッグがおススメ

ね?完璧っしょ?

で、これらをブリーフケースに入れて持ち運びしようというわけです。

早速入れてみよー

さて改めて、ブリーフケースに早速詰めてみます。

こんな感じのバッグ。

準備

まず、D5500のカメラ入れるでしょー

カメラ

で、次にMacBook 12inch入れるでしょー

パソコン

で、モバイルバッテリーと充電用のACアダプタ入れたポーチも入れるっしょー

ポーチ

これだけ入れたら、鞄パンパンになると思いません?思いますよね?

鞄の中身

こんだけ入ってる。これ、チャック閉まるのか?(笑)

で、このままファスナー閉じたらこんな感じです。

外観

あら、なんか普通(笑)デジイチとパソコン入ってるとは思えない!

ちなみに重さはというと、

img08

5キロ切ってます(笑)

これくらいなら、肩掛けでもいけそうな気がしませんか?

で、もし重かったら、

3way

背負ってしまうこともできるんです!スゲー!

なので、ちょっとこの感じでしばらく持ち歩いてみたいと思います。

うまくいくといいなー

 

WindowsからMacへ乗り換える前に、抑えておくべき9つのこと

私は、これまでWindowsを使ってきた。

思えば、あれはだいたい98年ごろのこと。高校時代の友人が自作パソコンにハマっていて、毎週のように秋葉原への買い物に付き合っていた。

マザーボードは何がいいとか、CPUはPentium(インテル)は高いからK6(AMD)にしようとか、何たらかんたらと喋っていたのが宇宙語にしか聞こえなかった。

だが、友人は自宅に組み上がった自作パソコンを前に、

「これでCDが焼けるよ〜」

と嬉しそうに話していた。

ん?焼ける?CD?

どういうことだ?自宅でCDが作れるというのか??

そりゃースゴイ!!

私はどうしようもなく、CDを作ってみたくなった。

お気に入りのポップスや洋楽のマイベストアルバムが、カセットテープではなく、CDで作れればサイコーだ!

そして友人の知識を借りながら、購入したのが、パナソニックのレッツノート。まだ赤いロゴの時代のレッツノートで、今の軽くてモバイルに最適というイメージとは程遠いようなマシン。

HDDが4GBだったかな。メモリが64MBで増設して128MB、OSはWindows98でSCSI拡張カードに外付けのCD-RWドライブを買った。

そこから、私のパソコン&Windows生活が始まることになったのだ・・・

WindowsとMacの違いについて

というわけで、思い出話はこれくらいに。とにかくそれ以来私はWindowsを主に使用し、仕事もWindowsベースの開発をしていたりしていたので、あまりMacには縁がなかったが、昨年生まれて初めてMacBookを買った!

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

こんなことはMacを長年使っている人にとっては常識中の常識と思うけれど、初心者の素直な感想ということでどうかお許しを。

Windowsは「ソフト」Macは「アプリ」

実体は同じソフトウェアのことを指しているが、呼び方が若干異なる。Windowsはネット上にいくらでもフリーソフトが転がっていて、解凍してインストールできるが、Macの場合は基本App Storeからダウンロードする。

もちろん他のところからダウンロードしてインストールもできるが数は少なく、また信頼できる開発元でないと簡単にインストールさせてくれない。

WindowsとMac

確認済みのサイト以外のサイトからダウンロードしたアプリは、環境設定で許可してあげないと、インストールできない
iPhoneを使っている人はイメージしやすいかもしれない。iPhoneも基本的にアプリはApp Storeからしかダウンロードできない。それと同じイメージ。

基本操作性は間違いなくMac

これは完全なる主観だが、例えば、トラックパッド、キーボードの作り、PCの基本動作など、普段Windowsを使っているとスゴくストレスを感じていたことがMacではほとんど感じない。

Windowsではマウスもトラックパッドも、必ずクリックボタンが二つ付いている。左側が「左クリック」、右側が「右クリック」だ。ところがMacにはボタンは一つしかない。右クリックはどうするんだ?と思ったら、2本指でやるとのこと。へぇ、とちょっとビックリした。

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Windowsのマウスは基本2ボタン。右手の人差し指で左クリック、中指で右クリックだ

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Macのマウスはマウス全体が一つのボタンになっている。右クリックしたい時はマウスの右側でクリックすれば右クリックになる。トラックパッドの場合は、二本指でクリックすれば右クリックだ

それにMacに搭載されるRetina画面は美しいだけでなく、作業するのも疲れない。んー、例えて言うと、Windowsは蛍光灯の光、Macは間接照明の光で画面を映している感じがする。決して暗いわけではないのだが、光が優しく、文字も綺麗でコントラストがはっきりしているため、疲れないのだ。

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Retina画面がクリアでコントラストが高く、バックライトが自然で優しい光を放つので、疲れない

OSアップデートがタダ

Windowsは基本OSは有償。Microsoftも最近方向性を変えてきて、Windows7以降のOSは無償でWindows10にアップデートできるが、昔からパソコンを変えずにOSを新しくする場合は都度OSを購入しなければならなかった。

MacはiPhoneと同じように、OSは基本無償アップデートできる。ただし、ハードウェアがあまりに古い場合は対象外。これもiPhoneに通じる。

OfficeはMac版もあるが、やはりWindows版の方が制限なし

これは昔からよく言われていることだが、Mac版のOfficeはWindows版に比べて機能的な制約や、不具合が多いと聞く。実はまだ私はMacBookにOfficeを導入していない。

まあ、Surface3にOfficeの最新版が入っているので、Officeの作業はそちらですればいいし、Officeは結構お高いから、しばらくはいいかなあ。

逆にAdobe系はMac

PhotoshopやIllustrator、PremireなどのAdobe系のアプリはMacとともに進化してきただけあって、Windowsでは使い勝手が劣るようだ。

Adobe Creative Suite 2(CS2)というかなり古いバージョンになるが、現在では無償で使えるようになっているので、Windowsにはインストールしている。ただ、新しいMacでは動かない。

動作要件を満たさず、インストールもできないので、ライセンスを買って使いましょう。

Macの便利アプリは基本有償

私もMacBookを導入して以来、どうしても必要なアプリから購入して使っているが、例えばコレ。

【レビュー】1PasswordでMacとWindowsとiPhoneでパスワードを完全同期だ!

これは便利そうだ、と思うアプリはどれもだいたい有料で、それなりのお値段。この辺は検索してWindowsでフリーソフトを落としてくるという感覚からちょっと違和感を感じた部分。受け入れるしかない。

Windowsのエディタ

Vectorでエディターを探すとソフトが山ほど。「Free」の赤いアイコンが並ぶ
Macのエディタ

MacのApp Storeでは有償のものが多い

メッセージアプリは便利

iPhoneユーザーなら使う頻度の多いメッセージアプリ。Macにも標準装備で、手元のiPhoneと同期するので、パソコンからメッセージを送れる。地味に便利。

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これが瞬時にiPhoneと同期する。すごく便利。

だいたい同じ操作性のアプリ

ブラウザはどちらもChromeを入れられるし、LINEもDropboxも同じ。プリンターも手持ちのプリンターの製造元のWEBサイトに対応ドライバがあれば問題ない。

まとめ

WindowsからMacに移行して戸惑う点もまとめると、

  1. Officeをフルに使いたいなら、Windows
  2. Adobe系をフル活用するなら素直にMacでライセンスを買った方が幸せな気がする
  3. Windowsで無料だったソフトは、同じ機能を持ったものがMacでは有料ということが結構あり、結構高い
  4. ストレスフリーはMac
  5. iPhoneとの連携はMac
  6. クリックは慣れれば大したことない
  7. ブラウザ、クラウド連携などは大差なし
  8. OSアップデートMacは基本無料
  9. Macの画面は美しいだけでなく、疲れない

こんなところだろうか。細かい操作の違いはしばらく使えばじきに慣れる。住めば都というやつだ。

ただ、Officeなど、使う人によっては致命的になる内容もあるので、いきなりWindows環境を捨てて、Macオンリーの環境にはくれぐれもしないほうがいい。やっぱり双方とも思想が違うので、こっちではできてあっちではできないということは存在する。

有料のアプリで解決できることもあるが、懐具合との相談もあると思うので、一旦はしばらくWindowsとMacの併用期間を設け、数ヶ月後に完全に移行するというのが一番と感じている。

まだまだ私のMac環境は未完成であるが、今後も徐々に移行を行っていきたいと考えているので、都度お知らせしていきたい、以上、参考にしていただければ、幸いだ。

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

いよいよ、MacBookバッテリー検証シリーズ最終回。

これまで2回にわたりこのMacBook 12インチ Retinaのバッテリーに関する検証を行ってきた。

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

でも何か足りない。

そう、出先で最も多く遭遇するであろう困った事態での検証だ。

今回はバッテリーが足りなくなってきた時に、どれだけモバイルバッテリーでパソコンを継続して動作させられるのか、愛用するモバイルバッテリーを使って検証してみたので、ぜひ参考にしてほしい!

スペースグレイに輝く、私の相棒。彼の名は「Anker PowerCore 10400」

MacBookは素晴らしいキカイだ。

スリーブケースからスマートに出てくるキミは、薄くても存在感があって美しい。

できればずっとそばにいたい。

ただ、君はMacBookという名のパソコン。相棒として選んだキミには長く動いてもらいたいと願っているが、無理なのはわかっている。

キミだってエネルギーが無くなれば美しい画面を静かに消して深い眠りについてしまう。

だが、味方はいる。強い味方が。

それはAnkerという小さくても頼もしい相棒だ。

辛い時は、キミにパワーを与えてくれるのだ。

清々しい朝

家を出るときはMacBookのバッテリーをフル充電して家を出る。

元気いっぱい、どこでだってその美しいRetinaの画面を輝かせて私の要求を受け入れ、思い通りのコンテンツを作り、優しく微笑みかける。

だが、昼が過ぎ、我々が昼食を取る時間に彼女は画面を閉じられ、少しの間だけ休憩をとっただけで、午後はまた作業の再開が待っている。

夕方。さすがに彼女も疲れてくる。それもそのはずだ。彼女には一片のカロリーメイトすら与えられていない。朝から飲まず食わずの状態で頑張ってきたのだ。

電池残量10%

残量10%。もうすぐ日が暮れる。日が暮れると同時に、キミはこのままだと深い眠りについてしまうだろう。

よく頑張った。だから休ませてやりたいが、もう少し、俺と付き合ってほしい。

ディナーはこれからなのだから・・・

夜はこれからだ、Retinaよ

この時点からPowerCore 10400を接続して、充電開始だ。これまで主に軽作業をして約8時間頑張ったが、残り10%まで減っているので、ここからどれだけモバイルバッテリーで復活できるか、相棒の力を試してみよう。

1時間経過

1時間経過

さて、どれくらい回復しただろう。

1時間経過残量

25%まで回復。君はこの小さなモバイルバッテリーからエネルギーを受け取り、Chrome、メール、LINEを表示し続け、ブログの投稿画面と、LINEのテキスト入力を受け入れてくれている。

なんと甲斐甲斐しいパートナーだ。

2時間経過

2時間経過

2時間経過残量

37%まで回復。随分と明るい笑顔が増えてきたね。

3時間経過

3時間経過

この時点で、小さな相棒PowerCoreのエネルギーは全てMacBookに注がれた。

そして、それを受け取ったMacBookはというと・・・

3時間経過残量

なんと、キミは3時間仕事をしながら、しかも48%までエネルギーを回復した。これならもう心配ない。キミとなら夜遅くまで仕事ができるし、笑顔で居られるね。

夜はまだまだ終わらない

君のスゴイところは、エネルギー補給無しで夕方まで仕事ができ、その後充電しながら3時間仕事をした挙句、約半分までエネルギーが回復し、その後も使い続けられるということだ。

なんてことだ。

キミのような強い人は見たことがない。しかもこの間、一度もコンセントには繋いでいない。

全て相棒のモバイルバッテリーからの供給のみなのだ。

なんてことだ。

こんなに長く一緒に過ごせるなんて・・

できれば、ずうっと一緒に過ごしていたいよ。

神様、ありがとう。こんな頼もしい相棒を与えてくれて感謝している。

そしてこれからも、君を可能な限りそばに置いておくだろう。

これからモバイルで一緒に持ち歩ける相棒を探している諸氏に伝えたい。

この薄くて美しく、しかしその風貌に似合わず恐ろしくタフなキカイはサイコーだ。

モバイルバッテリーという相棒を与えれば、ほぼ1日エネルギー切れの心配がない。

私は全力で勧める。この美しいMacBook 12インチ Retinaを。

そして、恐ろしくタフなMacBook 12インチ Retinaを。

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

前回、前々回とMacBookにおけるバッテリーの持ち時間と、モバイルバッテリー使用における充電時間について、検証を実施した。

MacBook 12inch Retinaのバッテリーの持ち時間

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

モバイルバッテリーでゼロから充電した結果

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

今回は、第三弾として、バッテリー切れを起こしかけた状態から、通常使用を継続した状態でモバイルバッテリーを使用して充電ができるか?という問題に立ち向かうべく、作業を進めたい・・・

と思ったのだが、その前にきちんと明らかにしておきたいことがある。

ああ、とても大切なことだ。それは「愛情」と「友情」の違いと同じくらい重要なことだ。

その重要なこととは・・・

「給電」と「充電」の違いについてである。

消費電力が大きい機器ほど充電のハードルは高い

もちろん「給電」「充電」の違いくらい知っている、という人は華麗にスルーして欲しい!本文は長いが大したことは書いてないから!(笑)

例えば、iPhone。iPhoneをモバイルバッテリーにつなげば、大概のバッテリーは「充電」を行ってくれる。

そもそもiPhoneに標準で付属しているあの小さくて四角い充電器、ホワイトキューブ野郎はとてもコンパクトでイケメン君であるが、給電能力はそれほど高いものではない。

iPhone ACアダプタ

これが噂のホワイトキューブ野郎(別名iPhoneのACアダプタ)。最初に見た時はその小ささにビックリ!

iPhone ACアダプタ

ちょっと見にくいが、「Output:5V1A」の文字が記載されているのがわかる。なぜ、5Vなのかというと、USB規格の上限が5Vと決まっているからだ

写真にあるように、このiPhone用のACアダプタの裏面に「Output:5V 1A」と記載されている。

これを消費電力に換算すると「5V×1A=5W」で5Wの給電能力を有することがわかる。

 

つまり、iPhoneのような携帯端末は、よほど負荷のかかる処理を継続して行わない限り、「5W」の充電器で充電できるということ。

ちなみに、身の回りにある電化製品の一般的な消費電力の目安を示す一覧があったので、参考にしていただくとイメージしやすいかもしれない。

これは蛇足だけれど、よく見かけるノートパソコンなどの電化製品に付属する黒いACアダプタには「INPUT:100-240V」と書かれている製品も多い。これは海外では200Vを超えるような電圧で電力供給されているところも多いため、それに対応させたACアダプタにこういった記載がある。これには、部品の共通化を行ってコストダウンを行うメーカーの事情もあるんじゃないかと勝手に想像している。違っていたらゴメンなさい。

DynabookのACアダプタ

東芝DynabookのACアダプタ。日本国内は100V電源なのだが、ACアダプタは240Vまで対応。

但し、気をつけなければいけないのは、日本国内向けの電源コードは2極の細めのケーブルが多いが、これは日本国内の電圧にしか対応していない場合が多い。つまりACアダプタが海外仕様に対応していても、それにつながるコードが対応していないというケースだ。

一般的に電圧が高ければ、当然それを流すだけの容量(太さ)に耐えうるケーブルが必要になる。もし能力が不足していると、加熱を起こして最悪の場合発煙、発火を起こして火災に至る危険が!

もし海外に日本で購入した電化製品を持って行く場合は、安易にACアダプタが対応しているから大丈夫と思わずに、メーカーなどに確認してから持ち出すことをお勧めしたい。

 

話を元に戻そう。

つまり、スマートデバイスはそれほど電力を消費しないということだ。だからこそあの小さな四角いイケメン野郎(別名iPhoneのACアダプタ、、しつこい)でも充電が可能なわけだ。

パソコンはスマホに比べて消費電力が高い

では、パソコンはどうだろう。例えば、MacBook Pro 15inchの消費電力を見てみよう。

MacBook ProのACアダプタ

このように、ACアダプタは85Wの給電能力を有している。つまり、パソコン本体はそれほどの電力を消費するということであり、同時にそれなりのバッテリーを搭載しているということになる。

MacBook Pro 15inchは画面も大きく、Retinaであり、CPUやメモリもパフォーマンスの高いスペックになるため、多くの電力を消費するというわけだ。

部長ナビ氏が購入した「Hyper Juice」という製品はこういったハイパフォーマンス機にさえ電力供給を行える特別なバッテリーだということなのだ。

続いて、同じくAppleのMacBook 12inch Retinaの仕様を見てみよう。

MacBook 12のACアダプタ

ACアダプタの電力供給能力は「29W」とある。先ほどのProと比較すると、数値上実に約3倍の開きがある。つまり、それほどに省電力であり、裏返すとパフォーマンスにも差があるということだ。

MacBook Proは動画編集もできるほどのスペックだが、MacBook 12inch Retinaはそれには向かない。不適だ。私は動画はやらないので、スペックに不満がないけれど、パソコンの使い道については人それぞれなので、よーく検討して欲しいところ。

高速で充電できるUSB-PD規格

2015年、USB Power Deliveryという新しい規格が普及し始めた。これは、これまでUSBには5Vの電圧でしか電気を流せなかったものを、12Vや20Vといったより大きな電圧で電気を流し、最大100Wの電力を供給することが可能な新しい規格のことだ。

参考

これまで5Vでチョロチョロと充電していたものを、一気に電圧を上げて効率よく電気を流せるようにしたということで、MacBook 12inch Retinaはこれを採用している。

付属のACアダプタは当然これに対応しているので、急速充電が可能だ。

MacBook 12のACアダプタ

MacBook 12inch RetinaのACアダプタには「USB PD」の文字が表示されている。出力は14.5V2Aなので、14.5V×2A=29Wとなる。

Anker PowerCore 10400

Ankerのモバイルバッテリー「PoweCore 10400」には「Output:5V3A」と表示がある。つまり最大出力は、5V×3A=15Wとなり、USB-PD準拠の標準ACアダプタのおよそ半分の出力となる。

私の知る限り、まだモバイルバッテリーと呼ばれる製品の中にこれに対応した製品がない。例のHyper Juiceからは対応済みのケーブルも発売されているようだが、今まで私たちが気軽に購入してきた軽量小型のモバイルバッテリーには存在しない。すでにMacBook 12inch Retinaが発売されて半年以上経っているので、そろそろ出て欲しいと思うところだが、流す電圧が高くなるので、保安面でクリアすべき点が多いと推測される。
とはいえ、時間の問題と思われるので、今後に期待したいところ。

そしてこのMacBook 12inch Retina。もちろん5Vの充電にも対応している。これは素直に嬉しい点で、通常のUSB5Vの電圧でも、アンペア数さえ確保できれば、USB機器から充電可能なのだ。

給電モードと充電モード

パソコンの画面右上のバッテリーマークを見て欲しい。付属のACアダプタを繋いで充電している時は、このような表示になっていると思う。

USB-PD充電時

バッテリーアイコンは、白い背景に黒い雷マークが表示されている。これは充電モードになっているということを意味していて、つまりある程度の負荷をかけた状態(Youtubeを再生したり、エンコードや動画編集をしたり、ゲームを行ったりという場合)でも、USB-PDモードで充電を行っているので、パソコンが消費する電力を上回って電力を供給でき、充電モードが継続される。

対して、モバイルバッテリーはUSB-PD非対応。なので、おとなしく使っている時はパソコンの消費電力が低いので、充電モードになるが、重い作業をしたり、メモリを大きく使うような(重たいアプリはメモリ(RAM)を多く使う。メモリは電力が供給されて動作するので、使用量が多ければそれだけ電気を食う)処理をすれば途端にモバイルバッテリーからの電力供給量を上回り、充電はできなくなる

つまり、この状態が「給電モード」だ。

この状態では下の図のように、

バッテリー給電時

充電できませんと表示され、電池マークが黒く塗りつぶされた状態になる。

パソコンの電力使用量が、アダプタからの供給量を上回っているわけだから、当然バッテリーは少しずつ減っていく。

供給量はゼロではないので、減り方は緩やかにはなるが、そのままだと決して増えることはない。

給電中のアクティビティモニター

給電状態の時は充電残量が徐々に減ってゆくが、負荷を減らすと充電状態に切り替わる。

モバイルバッテリーからの電流量計測

モバイルバッテリーから充電する場合は、5V2.28A、約13W程度で出力しているようだ

MacBook 12inch Retinaの充電に関する情報が少ない

MacBook 12inch Retinaを購入するにあたって、非常に興味があり、且つ知りたかった情報はこの充電に関する部分だった。

いくつかのブログなどでレビュー記事が出ていたものの、例えば、A社のモバイルバッテリーでは充電できるが、B社のものではNG、といった記事があったかと思えば、別の記事では同じバッテリーでNGと書いてあったりした。

私が知りたかった情報は、

  1. MacBook 12inch Retinaをそもそも充電するために必要なバッテリー側のスペック
  2. パソコン使用中にバッテリーを接続して充電できるのか
  3. できるとするなら、どのような条件がつくのか

ということだった。つまり定量的な情報が欲しかった。

特に3.については、とどのつまり充電できるか否かはパソコン側でどれだけの処理を行うかということにかかっている、ということが、今回パソコンを手にして初めてわかったというわけだ。

 

同じように購入検討をしている方にとって、モバイル用途で考えている人も多いはず。外で頻繁に作業をする前提のユーザーも多いと思うし、モバイルバッテリーでの充電可否はこの機種を選ぶ際の重要なファクターにもなると思うので、こんな記事でも皆さんの役に立ったらと思った次第。

さて、長くなってしまったので、次回、いよいよその「パソコンを使いながら、充電ができるか、そしてできるのならどれくらい稼働時間を確保できるか」という点についてまとめたいと思うので、もう少し待って欲しい!

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

検証シリーズ第2回。

前回は、MacBook 12インチ Retinaをフル充電して、どれだけバッテリーが持つか、ということを検証したのだけれど、

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

今回は、私の使用するAnkerのモバイルバッテリーでどれだけ充電できるのかを試してみたいと思う。

ちなみに今回はちょっと気分的に部長ナビ風物語口調で語ってみたい気分なので、ぜひ最後まで付き合ってほしい!

Anker PowerCore 10400は最高のガジェット

まずは、私の使用するモバイルバッテリーの概要をご説明したい。

さらに、商品説明の欄を見ると、

大容量:iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、iPhone 6に約4回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能です。安全かつ高速にお使いいただくために、2A出力のアダプタでモバイルバッテリー本体を充電を推奨します。

 

フルスピード充電技術:Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現。最大3Aのフルスピード充電を可能にします(各ポート毎に最大2.4A)。

 

安心安全: Ankerのマルチプロテクトシステムにより、長期間安心してお使いいただけます。 向上した携帯性: 片手にも収まるコンパクトサイズ。また丸みを帯びたデザインなので、とても持ちやすく作られています。

 

パッケージ内容:Anker PowerCore 10400 モバイルバッテリー、Micro USBケーブル、トラベルポーチ、日本語取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサービス

と記載がある。

そうなのだ。つまりこの製品は元々、スマホやタブレットなどの比較的消費電力の少ない機種の充電を想定したバッテリーなのだ。

Surface3にしろ、MacBook 12インチ Retinaにしろ、これらはパソコンだ。いくらCPUが省電力のAtomやCoreMであろうが、画面は大きく、乗っているOSもiOSなどではなく、パソコン用の「フルOS」だ。

特にMacBookに関しては、MacBook Proまで正式にサポートする「Hyper Juice」なる随分と美味しそうな名前のバッテリーが販売されているらしい。

http://nabi1080.com/review/macaccessory/44192

部長ナビ氏はこれを毎日持ち歩くという。彼のバックパックには、MacBookPro 15inch、iPad Pro、デジタル一眼レフのEOS、そしてこのHyper Juiceが入っている。

私は民間企業に勤めるサラリーマン。悲しいかなバックパックは使えないし、電車通勤なので、毎朝毎夕結構歩くことになる。

そしてこのHyper Juiceは結構な価格と重量だ。

 

とても俺には真似できない。ああ無理だ。

だからと言って、モバイルバッテリーを想定外の使い方をして上手くいかない、期待通りの数字が出ないというのはワガママというもの。そんなに期待してはいけない。それは無い物ねだりだ。胸にそっと仕舞っておくのが傷つきやすいおっさんに於ける生きる知恵だ。

しかーし!

悲しいかな、Surface3には充電端子として「MicroUSB」が、MacBook 12インチ Retinaには「USB-C」が搭載されている。

「MicroUSB」「USB-C」・・・ああ、USBという文字が私の心を掴んで離さない。

俺の持っているモバイルバッテリーにもUSB端子が二つ並んでいる。それらは口を開けて、ケーブルを挿してもらえるのを今か今かと待ち構えているのだ。

私はもっと彼らに高みを目指して欲しいと思った。ある程度の失望は覚悟の上だ。それを補って余りあるトレードオフになると信じたい。

私は、MacBook 12インチ Retinaを手元に引き寄せ、電源を入れた。そして、ついこの間購入した「Anker製USB-USB-C変換ケーブル」をスッとInateckケースのポケットから取り出した。

「残量ゼロ」から電源オフ状態でどこまで充電できるのか!

残量ゼロ

前回の検証で、バッテリーがカラッカラになるまで使ったので、現時点ではパソコンの起動すらできない状態だ。電源ケーブルを繋いでくれと最後の力を振り絞って、まるでダイイングメッセージのようにアイコンが表示される。

当然ながら、モバイルバッテリーはフル充電の状態になっている。

Anker PowerCore 10400

バッテリーの残量を示す青いLEDは4つとも点灯。そして、これをパソコンに繋いだ後、このインジケーターが全て消灯するまでにどのくらいの時間を要するのか、つまりはモバイルバッテリーが力尽きるまでの時間を計ってみたい。

充電開始

充電開始

さあ、ケーブルを接続すると自動的に充電開始だ。青いLEDが一斉に光り出す。

まるで箱根駅伝でタスキを受け取った走者のように、元気よくこの黒いケーブルの中に思いっきりそのパワーを注入しているに違いない。

 

そして、待つ。

 

待たねばならぬ。

 

今は検証中の身の上、間違ってもパソコンを使用してはならぬ。

にも関わらず、いつ充電が終わるかわからないので、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」状態でひたすら耐えるのだ。

そして・・・

充電完了

充電完了

充電開始後、2時間48分でモバイルバッテリーのLEDが全て消灯した。そう、彼は全てを出し尽くして、タスキをつないだのだ。(なんのこっちゃ)

PowerCore 10400で74%まで充電可能という結果に

さあ、気になる充電容量だが、

充電容量

電源オフの状態で充電した環境ではあったが、なんと74%と3/4まで回復させることができたのだった。

さて、次回はおそらく最終回、MacBook 12インチ Retinaを使用しながら、モバイルバッテリーでどこまで充電ができるのか!それは多少の延命措置でしかないのか!!やっぱりHyperJuiceを手に入れるしかないのか!!!

乞うご期待!!!

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

こんにちは。chabo(@chabo0429)です。

新年一回目のレポートは何にしようかと少し悩んだのですが、部長ナビさんとLINEでお話ししていて、MacBook1 12インチ Retinaの話になりました。

部長ナビさんはMacBook Pro 15インチをバリバリ使っているのですが、電池が持たないという悩みを常に抱えているそうで、Hyper Juiceという外部バッテリーを使っているわけなのですが、

http://nabi1080.com/review/macaccessory/42552

それを使っても、元旦から1日三回も充電しないとバッテリーがなくなってしまうという事態に見舞われたそうです。その後、設定を変更したり、ブラウザをChromeからSafariへ変更するなどの対策を行った結果、通常使用で約6.5時間まで稼働時間が延びたとの検証結果が出たようです。

http://nabi1080.com/gadget/mac-tips/44173

私の環境ではということを改めて振り返ると、このMacBook 12インチ Retinaは、「バッテリー結構持つな〜」と思っていましたが、まだきちんとした検証をしていなかったので、お正月で時間もあることですし、やってみることにしました。

モバイルに超重要なバッテリーの持ち時間

さて、バッテリーの持ち時間についてのカタログスペックはメーカーサイトに記載されていますが、使用するアプリケーションや環境は人様々です。

そのため今回は、一般的にある程度の電池消費をする環境を想定して、よりポピュラーな使用環境に近づけて行ってみます。

パソコン側の設定

まず、バッテリーをフル充電して、100%の状態から計測を行います。

フル充電状態

そして、省電力に関する設定はそのままですが、パソコンを使い続ける前提とするため、ディスプレイは消灯しない設定に変更します。

省電力設定

ディスプレイの輝度はデフォルトのままです。

ディスプレイ輝度

起動しておくアプリケーション

次に、起動するアプリケーションです。

ここは無難に一般的なものを選びました。また、ベンチマークとしてある程度の電池を消費するような動作をしないとあまり指標にならないと思い、以下のようにしてみました。

Chromeでストップウォッチの表示とYoutubeの自動再生をONにしたまま無限再生

やはり一番使用頻度が高いと思われるブラウザですが、今回はChromeを選びました。私も主に常用しているのはChromeですが、今回は拡張デスクトップを3枚開いて、そのうち2枚にChromeの画面を開きます。

拡張デスクトップ
Chromeの1枚はストップウォッチの画面、もう1枚にYoutubeを表示して、動画を自動再生の状態にして放置しておく。

ストップウォッチ
ストップウォッチの画面。これを常時表示して計測を行う。

Youtube
Youtubeの画面で自動再生をONにする。動画を停止しない限り、再生を繰り返す設定だ。

ちなみに上の画像でもうバレバレなんですが、今回再生したのはYoutuber瀬戸さんの動画です。

これを無限再生です。って瀬戸さん動画どんだけ見るねん!!

3枚目の画面に他のアプリを表示

他には、メールアプリ、LINE、アクティビティモニターをそれぞれ3枚目のデスクトップに起動しておきます。

その他アプリ

さっそく検証開始

準備が出来たところで、検証を始めて行きましょう。

まず、電池残量が100%になっているのを再度確認して、USB-Cにつながっている充電ケーブルを外します。

ここで計測開始です。

ちなみに、Youtube再生音量は下から2番目です。

1時間経過

1時間経過

1時間が経過しました。さて、どれくらい電池は減っているでしょうか。

1時間後電池残量

残量82%。動画を再生している割には減りませんね。ちなみにただいまの時間午前1時前。このペースで行くと・・・変な時間に始めちゃったよ〜・・・

2時間経過

2時間経過

2時間が経ちました。

2時間後電池残量

残量61%です。だいたい同じ割合で減っていってますね。

ちなみにこの間、LINEで頻繁にタイピングしながら、ブログを書きつつ、Youtube音声を聞いています。三本指デスクトップ切り替え大活躍です。

しかもすべて膝の上という抜群の機動性。もうね、膝にパソコン貼り付けちゃってもいいくらい(笑)

3時間経過

3時間経過

3時間後電池残量

残量40%。見事に1時間あたり20%減っています。時間は午前2時42分。orz

ちなみに、途中から動画はワイドナショーに変更となっております。

アクティビティーモニタ

アクティビティーモニターを見るとグリーンの波形の後(グリーンは充電の状態)は同じ割合で減少しています。

充電前はほとんどブラウザとメールだけしか開いていなかったので、バッテリー消耗の波形がなだらかです。

約5時間後に強制スリープに

電池残量ゼロ

最終的にこの画面が表示され、直後にMacBookが強制スリープに入ったのは、

010215

計測開始から4時間56分後となりました。時刻は午前4時38分(呆)

今回は、動画再生を常時行う少し負荷をかけた状態での計測となりましたが、それがなければ7〜8時間は持つのではないかという感想です。

モバイルマシンとして非常に優れた機動性とバッテリーの持ちを両立した素晴らしいノートブック。

次回、「モバイルバッテリーでの充電についてどれくらいで充電できるのか!?」

という検証してみたいと思いますので、是非ご期待くださいね!!

【レビュー】1PasswordでMacとWindowsとiPhoneでパスワードを完全同期だ!

こんにちは。chaboです。

MacBookを手に入れてからというもの、少しずつ Windows環境から移行を行っています。

これまでWindowsでは「ID Manager」というフリーソフトを使用していました。

これはランダムパスワードの生成機能やクリップボードコピー機能、フォルダでの管理など非常に高機能だったのですが、当然のことながら、WIndowsのみの対応で、MacやiPhoneなどのデバイスでは利用できません。

そこで別の管理ソフトを探すことにしたのですが、gori.meさんが普段利用されているパスワード管理ソフト「1Password」を紹介されていましたので、試してみることにしました。

【36%オフ】Mac/Windows版「1Password」がセール価格で販売中

ただいまセール中で通常6,000円のところ、3,800円で購入することが可能です。

「1Password」の最大の特徴はリアルタイム同期

1PasswordはSNSのアカウント情報やショッピングサイト、インターネットバンキングなど各種WEBサービスのログイン情報やクレジットカード情報、家庭内に存在するストレージ等にログインするためのID、パスワードなど様々な情報を暗号化して保管することができます。

そして、マスターパスワードというたった一つのパスワードさえ覚えていれば、すべての情報にアクセスできるので、各アカウント情報を記憶しておく必要がありません。

また、Macのほか、WindowsやiPhone、Androidのスマホにも対応していて、Dropboxなどを介して即同期することができるのが大きなメリット。iPhoneではロック解除にTouch IDを使えます。

しかも「1Password」をインストールしていない端末からでも、閲覧のみであればデータにアクセスできるという、まさに万能な管理ソフトになっています。

Mac版をインストールして設定しよう

Mac版はMac App Storeから、iPhoneはAppStoreからダウンロードできます。

Mac用アプリ

iOSアプリ

iOSアプリは無料ですが、Pro版もあり別途720円でApple Watchでも使えるようになったりするようです。特にその必要がなければ、無料版のみでOKでしょう。

最初にマスターパスワードを設定したら、先に同期の設定をしてしまいましょう。

Macの場合はiCloudも使えますが、Apple製品のみでしか使えないのでDropboxで同期をするのがオススメ。もしまだアカウントを作っていない場合は、作っておきましょう。

https://www.dropbox.com/

同期は環境設定からサービスを選ぶだけ

同期の設定は、1Passwordを起動してマスターパスワードを入力した後、環境設定から同期タブを選択します。

1password環境設定

VAULTSのプライマリの項目を「Dropbox」を選択するだけです。

1password同期設定

この設定でDropboxにデータファイルが格納されます。

Windows版も有償。ただし無償で利用することも可能

Windows版は以下からダウンロードできます。

https://agilebits.com/downloads

Dropboxに格納されたデータへアクセスするには、「Open 1Password Vault」から、

1passwordのWindows設定

ローカルドライブ上の「Dropbox」フォルダにある「1Password.agilekeychain」を選択することで、Dropbox上のデータへアクセスできます。

1passwordのWindows設定

 

なお、Windows版1Passwordは、30日間は無償トライアルで利用できるようですが、その後は新しくアカウント情報を追加することは出来なくなるようです。(それまで登録したものを閲覧することは可能)

ただ、Mac版の1Password上で登録したものは、そのままDropbox上で同期されますので、Windows上でアカウントの登録を継続して行わないのであれば、Windowsはトライアル版で利用し続けることも一つの手です。ちなみに私もそうしています。

iOS版ではTouch IDでロック解除できる

Touch IDを搭載したiPhoneやiPadでは、起動時にマスターパスワードを入力する代わりに、Touch IDを利用してデータへアクセスできます。

正直、iPhoneで毎回パスワードを入力するのは不便ですので、個人的にはこの機能は必須と感じます。

初期状態では無効になっていますので、「設定」−「セキュリティ」から「Touch ID」を有効化してください。

1password TouchID設定

アイコンをタップすると、マスターパスワードの入力の代わりにTouch IDの画面が表示されます。

1password TouchID設定

1Passwordをインストールしていない端末でもデータにアクセスできる「1Password anywhere」

この機能は非常に便利で、外出先のパソコンなどから、Dropboxへのフォルダへアクセスして、読み取り専用のデータファイルへアクセスすることができます。

アクセス方法はとても簡単で、ブラウザでDropbox内の1Passwordのデータファイルを保存したフォルダを開きます。

その中に、「1Password.html」ファイルがありますので、これを開きます。

1password anywhere設定

下の画面が表示されるので、マスターパスワードを入力します。

1password anywhere設定

読み取り専用で登録済みの各アカウント情報が表示されます。

1password anywhere設定

この1Password anywhere機能は無償で使えますので、Mac版は購入したけど、Windows版もライセンス購入するのはちょっと高いな〜と思っている方は、Windowsからはこの機能を使うという方法もあります。(ただし読み取り専用にはなりますが)

また、このhtmlファイルですが、ローカルのDropboxのファイルを直接開こうとしても開けません。

必ずブラウザでDropbox上のファイルを開いてくださいね。

最後に

アカウント情報やパスワードは、忘れないようにできるだけ同じにしている方も多いかと思いますが、セキュリティ的にはあまり好ましいことではないですよね。

ただ、どうしても各種サービスを利用すればアカウントは増えていきますし、一定期間経つとパスワードの変更を求められるものもあって、それぞれを管理するのは次第に煩雑かつ負担になってきます。

1Passwordはソフトウェアとしては決して安いものではありませんが、これらを安全に、一元管理できるのは非常に大きなメリットです。

特に今はキャンペーン中で安くなっていますので、今がチャンスかもしれませんよ!

さあ、あのgoriさんも愛用している1Passwordを、今すぐゲットしてステキングなネットライフを送ってみよう!

 

※「ステキング」は部長ナビさんの登録商標ですが、本サイトでは特別な許可を得て使用しています。(冗談ですからね)

MacBook 12インチで充電とUSB同時利用のアダプタが超便利!

先日のMacBookとSurface3との比較記事の中で、

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

MacBook 12インチRetinaにはUSB-C端子が一つだけ搭載されていることをお伝えしましたが、この点は使い方によってはいろいろと弊害が出てくる部分かもしれません。

とにかく、USBもSDカードもそのままでは使えないので、何かの周辺機器やストレージと接続する場合はアダプターは必須アイテムです。

私は今のところ、外部モニターに出力をすることはないので、USBメモリやDVDドライブを接続できればいいなと思い、純正の変換アダプタを購入しようと思っていました。

アップル USB-C USBアダプタ
アップル
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これですね。

純正ですから安心なんですが、USB-C端子は一つしかないので、これを繋ぐと排他利用となって他のケーブルが挿せません。つまりMacBookの充電ができません。

他にもAppleから純正のDigital AVやVGA出力が出来て同時に充電ができるアダプタも発売されていますが、サイズがかなり大きな上に、お値段も結構なものです。

私は画面出力は要らないので、もう少し小さく、USBが使えて同時に充電もできるものがないか探してみたのですが・・・

いいのありましたよ。

Mopoの変換アダプターでUSBとUSB-Cを手軽に変換

今回購入したものはこれだ!

Mopo USB3.0(メ ス)→USB Type-Cコネクタ  USB Type-C端子両面挿 超高速データ転送 充電機能が付き アダプター  Apple Macbook Google new Chromebook Pixel Surface Pro 4 及び他のUSB 3.1 Type C デバイスに対応 (銀)

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USB-Cアダプタパッケージ

Amazonで見つけた、USB-CとUSBを変換して、しかも同時にパソコンの充電もできてしまうという望んでいたものが!

USB-Cアダプタ本体

これが本体。とってもコンパクトですよねー。試しにUSBメモリと並べてみましたが、ほとんど同じサイズです。

USBメモリとの比較

USBメモリとほとんど同じサイズで嵩張らない。鞄のポケットに常時入れておくだけであとは何も考えずにMacBookを持ち歩ける。

「USBメモリ」+「モバイルバッテリー」の同時利用で充電OK

早速メモリを挿しながら、Ankerのモバイルバッテリーで充電を行ってみました。

充電とUSBメモリ同時利用

Ankerのモバイルバッテリーは本当に万能だ。Surface3もMacBookも充電できる。USB-CケーブルもAnkerのものを購入した。

こんな感じで接続します。つくづく思うんですが、Ankerさんのモバイルバッテリーは本当に優秀というか、こんなに小さくて、Surfce3もMacBookも充電できてしまうのですからスゴイです。

画面を確認すると、ちゃんと「充電モード」で動作しています。供給電流量が不足していると、ここに「バッテリーは充電できません」と表示され、「給電モード」になってしまうので注意が必要です。

モバイルバッテリーでの充電

ちゃんと「充電」モードになっている。外出先での補助電源的や役割であれば、充分これで事足りる感じだ。

「DVDドライブ」+「純正AC」でも問題ナシだ!

次にポータブルのDVDドライブを接続して、DVDを鑑賞しながら、ついでに充電してみましょう。

今回用意したのはこちら。

タイタニック

タイタニックは無事再生できるのか・・・!?(笑)

ちなみに、今回Macに対応しているDVDドライブも購入してみました。

このドライブの特徴は、本体からUSBケーブルが2本でていること。普通1本ですよね?

Surface3もそうなのですが、最近のモバイルPCはUSBからの給電能力があまり高くないため、USBからのバスパワーだけだと、光学ドライブなどのある程度電力を必要とする機器は動作しないことがあります。

その場合は、パソコンとドライブの間にセルフパワーのUSBハブ(ハブ自体にACアダプタを接続して動作するタイプ)を経由させて電力を補うか、DVDドライブにACアダプタを繋いで電力を確保するかのどちらかになります。

今回のこのドライブは、もちろん別売のACアダプタを使うこともできますが、接続用のUSBケーブルとは別に、電力補助用のUSBブーストケーブルを備えていて、USB充電器などに接続することで、不足する電力を補うことが可能になるのです。

DVDドライブのUSBケーブル

左がパソコンにつながるUSBケーブル。右側が電力補助用のブーストケーブル。雷のマークが目印だ。

DVDドライブのUSBケーブル

パソコンにはまだ接続していない状態で、ブーストケーブルのみセルフパワーのUSBハブに接続すると、ドライブの電源が入る。LEDが光ってわかりやすい。

準備ができたところで、USBアダプタにDVDドライブのケーブルを接続して、純正のACケーブルも接続します。

DVDドライブと純正AC充電ケーブル

DVDをセットして・・・

DVDをセット

待つこと数秒。読み込んでいる動作音がしてますよー。

タイタニック

無事再生できました!!

ちなみに、バッテリーの充電状態はどうなっているかというと、

充電状態

「充電モード」です。ちゃんと使えているようです。

今回購入したMopoのUSB-Cアダプタは純正品ではないので、使い方によっては充電されない場合も発生するかもしれませんが、今回試した方法では特に問題なく充電が行えました。

充電しながら拡張機器を使いたいと思っているものの、「純正のアダプタは高いし、かつサイズがなあ〜」と躊躇っている方は、こういったものも検討してみるといいかもしれません。

ただ、当然のことですが、Appleでの動作保障がないので、Amazonのレビューなども参考にしながら購入されることをお勧めします。

ちなみに、今回紹介したMopoのUSB-Cアダプタは現在クリスマスセール中なので、購入の際はお早めに〜

Ankerのモバイルバッテリー

 

AnkerのUSB-C充電ケーブル