【レビュー】コレで完結かも!iPhone Xにカッコイイケース!【Spigen】クリスタル・ハイブリッド

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日、iPhone Xにアルミバンパーを装着したばかりというのに、

【レビュー】iPhone X にアルミバンパーを装着してみたっ!

また買っちゃいました(笑)

Spigenを。いやあ、やっぱりSpigenいいよ!(笑)

ってか、いくつ買うねん、iPhone Xは一つしかないのにって思われるかもしれません。

が、コレがいわゆるケース沼と言うやつなので、仕方ないんです。(正当化)

わっはっは。

 

やっぱりね、アルミバンパーカッコイイんですけど、滑るんですよ。

背面も全面もガラス、側面アルミですからね、冬の乾いた手でポケットのiPhoneを取り出そうとする時にかなり気を遣うんで、やっぱり普通に手に馴染んでくれるものが良いんじゃないかと思いましてね・・・

で、今回の購入に至ったというのが経緯でございます。(言い訳)

【Spigen】 iPhone X ケース クリスタル・ハイブリッド

で、このケース、どんなケースかというと、

こんな感じでございます。(MacBookは商品に含みません)

Spigenらしい背面クリスタルのケースという感じですけど、

 

この側面に注目です。なんかガンメタっぽい鈍い反射をしてますねえ。

 

そうなんです。このケースは、クリスタルのケースの側面に、ポリカーボネートのバンパーを装着することが出来るのです。

そのバンパーの鈍い輝きがガンメタだったというわけ。

でも、このカットラインが絶妙で、とくに底面部分の加工がかなり気に入ってます。

 

ボタン部分はバンパーはくり抜かれていて、TPUの透明なボタンが露出してます。

この押し心地は文句なく良いです。iPhone Xはサイドボタンを多用する端末ですし、私もApple Payを毎日使っておりますので、ここの押し心地は外せません。その点もかなり高評価。

 

そして、もう一つ高評価なのが、このバンパーのさわり心地。

表面はポリカーボネート樹脂ながら、ラバー加工が施されていて、スベスベの触感にも関わらず、手に馴染んで滑りません。

 

しっかり、底面部分は透明なTPUで保護し、それを表サイドからバンパーが守っている構造。

 

このキックスタンド、やっぱり便利ですねえ(笑)

iPhone Xはワイヤレス充電に対応しているので、金属製のバンカーリングは装着できないんですよね。まあ、ワイヤレス充電しないのであれば、付けても良いのでしょうが、既にワイヤレス充電の便利さにどっぷり使っているちゃぼは、ワイヤレス充電なしの生活には既に戻れなくなっていますので、無理です。

その点、このキックスタンドなら、iPhoneを横持ちする時は指に引っ掛けて持てるので、立てかける以外にも結構使えます。

うーん、カッコイイじゃん!!

さいごに。

もういくつもケースを買っても仕方ないので、最後にこのケース、気に入ったし、コレで行こうと思います。

最後にこのケースの良いところと悪いところをあげてみましょうかしら。

【良いところ】

  • 背面クリスタルでiPhone Xの美しい背面デザインを心置きなく見せびらかせる
  • バンパーの触り心地がスベスベサラサラ、でも滑らない(神ってる)
  • バンパーの色が渋い(色は何種類か選べて着せ替え可能)
  • カメラもしっかり保護
  • キックスタンド付き(バンカーリング代わりも出来る)
  • ワイヤレス充電対応

【悪いところ】

  • キックスタンドのおかげで、デスクの上に置くとガタガタする
  • ちょっと価格がお高め
  • やっぱり背面に指紋がつく

こんなところでしょうか。

何種類かシリコンケース、TPUケース、アルミバンパーを使ってみた結果、たどり着いたのがこのSpigenのクリスタルハイブリッドのケースでした。

クリスタルケースは結構スタンダードになっているiPhone Xですが、ちょっとワンポイントで違うケースを試してみたい方は、購入してみると幸せになれるかもしれません。

ちゃぼさん、オススメの一品です。

ちなみに、動画も撮影してみましたので、ご参考にしてくださいね。

やっぱり、デザインは重要ですね^^

【レビュー】iPhone X にアルミバンパーを装着してみたっ!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日メデタク購入いたしましたiPhone X。で、早速手頃なケースを物色していたのですが、

【レビュー】iPhone Xは未来10年を見据えた名機!

買ったばかりのSpigenのケース。こちら、結構気に入って使ってました。

3日ほど(笑)

だってさ、周りのTPUの部分がビニールっぽくてなんか安っぽく、背面のポリカーボネート樹脂のところは手の脂がべったりくっつくし、なんかせっかくの美しいiPhoneにふさわしくない!

え、ワガママ・・?汗

まあ、そうなんですけど、ここはやはり全面ガラス張りの美しい新型iPhoneさんにはいつまでも美しくいてほしいし、それを眺めていたいんですもの。

というわけで、今回はアルミバンパーなるものを物色してみました。

今回は2種類購入してみましたよっ!

【CASEKOO】iPhone X ケース アルミバンパー

アルミバンパーというと、一昔前はかなり高額商品な部類だった気がします。特にデザインモデルとかですと、1万超えするものも多かったです。

ところが、Amazonを探すとお安いのが出回っているじゃないですかっ!

しかも粗悪品じゃなく、結構質感も作りも良さ気なんで、コレは買ってみるしかないでしょ!という訳で買ってみました。

いきなり装着したところでスミマセン。装着したところの動画はYoutubeで上げてありますので、そちらをご参考くださいませ^^;

ね、なんかレッドでいい感じでしょ?

 

しかもちゃんとライトニングやスピーカーのところもきっちり穴が合わせてありますし、質感も悪くない。

ちなみにこのライトニング周りとバンパーと本体の間の部分はTPU素材で緩衝されるようになっているそうですよ。

 

サイドボタンの押し心地も良好。一般的なケースより押しやすく、しかも出っ張りがありません。

 

サイレントスイッチもくり抜かれていますが、ここは少し穴が小さめ。親指の爪はなかなか入りにくいので、人差し指で切り替えするようなイメージですね。

 

背面のカメラ部分は、四隅に施されたガードによって、背面を下にして置いたときでもカメラのレンズが接触しないように考慮されています。これは親切な設計ですね。

ただ、このバンパーの欠点は何と言ってもアルミで形状もアールが付いて丸いため、滑りやすいこと。ちょっと気を抜くと、持ち上げる時に取り落としそうになります。

うーん、ここは妥協するしかない点かもしれませんね。

uovon オシャレデザイン iPhoneX アルマイト加工 バンパー

というわけで、買い足しました(笑)それがこちら。

はい、パープル・モンスーンでございます(古っ!)

でも、なんかシックで良さ気なデザインでしょ?紫のラインがスーッと入って、それを挟むようにブラックのアルミがiPhoneを守っています。

 

ホームボタン部分は独立した金属ボタンになっていて、非常に押しやすいです。

 

こんな感じで出っ張ったボタンです。iPhone Xは、Apple Payを使う際はここを2回押しして起動するので、結構使用頻度が高いのです。そのため、ここが押しやすいのは必須条件。その点コイツは合格です。

 

底面は・・・スピーカーの穴がない!

っと思ったら、実は画面の直下に前向きにスリットが開いているんですね。つまり音声をここで前に出してくれるということです。コレは心憎いじゃないかっ!!

 

「DESIGNED BY LUPHIE」の文字が・・・

ん?某アニメの主人公じゃないよね・・?

 

ボリュームボタンも同じ金属ボタン。こちらも同様にとても押しやすいです。

サイレントスイッチの切り込みは結構大きく、親指の爪でも切り替えが可能でした。

 

こちらはカメラの部分の保護は考えられていないようで、背面を下に置くともろに当たっちゃいますね。この辺は一長一短というところでしょうか。

で、どっちがオススメ?

ということで、期せずして2個のアルミバンパーを購入してしまったのですが、どちらを使うことにしたかというと、やはりパープル・モンスーンの方です(クドい笑)

バンパー自体はパープルのほうが薄いのですが、真ん中が溝になっている分、iPhoneを持ち上げた時に指に引っかかり、滑りにくいんです。

iPhoneを落とすリスクは下げたいところですので、やはりここはちょっと譲れないですね。

あと、単純にデザインです。なんといってもiPhoneのデザインを損なわずに、さりげないファッションを楽しむには、ちょっと真っ赤なバンパーはキツイかな?(笑)

この辺は好き好きという感じでしょうか。

 

最後に、装着の動画をYoutubeにあげておりますので、よかったら御覧ください。

というわけで、イマイチいいケースが見つからないという方は、バンパーも一つ試してみると良いと思います。あっ、バンパーは背面が保護されないので、別途背面用ガラスも合わせて購入することをオススメします。最初のCASEKOOのやつには付属しておりますのでご注意くださいね!

 

【レビュー】iPhone Xは未来10年を見据えた名機!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

私はここ数年でもっともガジェットで興奮しております、はい。

発売から少し遅れてしまいましたが、待望のiPhone Xが入荷したとの連絡があり、機種変更してまいりました。

もう、顔がにやけてます(笑)

 

何せ、私のスマホはiPhone 6でしたから、3年ぶりの新機種ですもん。

なんで3年も機種変更しなかったのかというと、やっぱりデザインでしょうか。

iPhone 6でデザインがガラリと変わり、薄く、大きくなったわけですけれど、その後のiPhone 6s、7、そして今年の8と、大きなデザインの変化はありませんでした。

もちろん、3D Touchが搭載されたり、Apple Payが搭載されたりと、スペックや新機能は着実に進化し続けてきてはいたのですが、やはりデザインが大きく変わらないというのは何とも食指を唆られない状態でございました。

 

それがiPhone Xでまたまたやってくれました。思えばジョブズがKeynote講演で衝撃的なプレゼンを行ってからちょうど10年。今は亡きジョブズの思い描く未来が、すっかり現実となって迎えた2017年。Appleは、さらに次の10年を想像させるような革新的な端末を発表してくれたわけです。

新しいiPhoneを使い始めてから、約1週間経ちますけど、操作も機能も性能も、どれも合理的で先進的。指の動きだけでストレス無く情報が処理されてゆく感覚は本当に何物にも代えがたいと思いますね。

というわけで、その新しいiPhone Xの全貌を御覧くださいませー。

「iPhone X」ファーストインプレッション

私はauのキャリアモデルを購入したので、店員さんが動作確認や初期設定をしてくれました。なので、例のペリペリとした開封レビューはしません><。

ですから開封の瞬間の興奮の模様は有名なYoutuberさんの動画でお楽しみいただくことにして、私は美しい筐体の写真を撮影してみることにしました。

美しく整形された白い箱から、まっさらなiPhoneが顔を出します。

 

ガラスとステンレスの絶妙なハーモニーがこの上なく美しい。

 

筐体いっぱいに引き伸ばされた画面は、Plusシリーズより大きな画面。

 

コントラストの高い有機ELが、美しい表現力を紡ぎ出します。

 

上の写真は全面加工のガラスフィルムを貼付したあとですが、ステンレスの側面はクロームメッキ加工されて黒光りしています。

 

サイドボタン(電源ボタンとは呼ばなくなったらしい)は、ホームボタンが撤去されたiPhone Xでは様々な場面で重要な役割を持ちます。そのため、従来機より大型化されていますね。

ちなみにこの貼付済みのガラスフィルムは、上部のセンサーハウジング部もしっかり保護してくれるようで、ケースを装着してもフィルムの縁が浮くこともありませんでした。

 

側面の加工は、ステンレスになって剛性が上がった感じがします。ボタンの押し込みや、サイレントスイッチの切り替えも、心なしか「カッチリ」している気がしますね。

 

Plusではすでに採用されている二眼カメラは、縦位置に配置。ポートレートモードでは、一眼レフのような背景をボカした撮影ができるようになりました。

 

そして、なんといってもFace ID。従来のTouch IDをあっさり捨てて、顔認証を取り入れました。

今までも似たような搭載しているスマホは他にありましたが、このFace IDの精度は別格のようで、別人を本人とご認識してしまう確率は100万分の1の確率だそう。

瞳が見えていることが認証の条件になっているので、寝ている間に同居人がこっそりスマホを覗き見る、、、なんて心配はないみたいですが、Youtubeの検証動画などを見ると、一卵性双生児の双子など、骨格や人相が非常に似通っている場合は認証突破されてしまうこともあるようですね。

 

私のiPhoneにはApple Payが搭載されていなかったため、初めて使うことになりましたが、Apple Pay、便利です(笑)

といっても、ここ福井では自動改札機自体がありませんし、バスも昔ながらの現金or回数券の世界なので、交通系ICは試すことができません。

ただ、コンビニではQuick PayやIDは使えますので、何度か使いました。auにはau Walletというプリペイド式のカードがあって、コレをQuick Payに設定すると、Apple Payでお支払可能。メッチャ便利。

 

そして、この画面の広さ。ま、画面の広さだけ言えば他にも狭額縁のスマホはありますけど、ここではiOSが動いているのが素晴らしいこと。

Android、何度か触りましたがどうしても慣れないんですよね。なんというか、必要十分ではあるけれど、人間の微妙な感覚にまでは踏み込んでこない感じがして、イマイチ親しみを感じることができないのです。

ちなみに、Face IDが搭載されたiPhone Xですが、今後はTouch IDは廃れてゆくのかな。

個人的な考えでは、ホームボタンはおそらく今後なくなってゆくような気がしますが、そのかわり画面上のどこでも指紋認証ができる次世代のTouch IDが生まれるような気がします。

より高セキュリティが要求されるような場面では、スマホでFace IDとの多重認証が導入される日が来るかもしれませんね。

「【Spigen】iPhone X ケース」を装着

何と言ってもガラス張りのiPhone X。その美しさはダイヤモンドのような輝きを放ちますが、美しいものほど脆いとは昔から世の常というもの。

ここは多少の衝撃や摩擦からは保護してあげなくてはなりません。日常持ち歩くものだからこそですね。

そこで、私は数あるケースの中から、Spigenのケースをチョイスしました。

基本的には裏スケルトンのケースなんですが、周りをTPU素材、裏面はポリカーボネート樹脂で覆った一般的なケース。

 

内側はこんな感じで特に特筆すべき点もなさそうですが、、、

 

このバグネット式のスタンドが実にいい感じなんですよね。ツメで軽くチョイっと引き出せば、立ち上がってくれて簡単に横置きが出来るようになります。

 

角度も絶妙で、喫茶店のテーブルや新幹線の座席などで大画面で動画や映画を楽しむことができそうです。

 

そして、このケースは美しさにもこだわります。iPhoneの高級な感じを損なわずに、TPUのブラックがぴったりをiPhoneを保護してくれます。

 

背面もポリカの光沢がスッキリと映えます。iPhone Xはホームボタンがないので、ポケットから取り出す時にどちらが上か迷うことがあるのですが、このスタンドのおかげでどちらが上か下かを手探りで判別することができるという、思わぬ利点がありました。

こういうのは買って使ってみないとわからないことですよね。

 

ケースを装着すると、TPUのホールド感が予想以上にいいです。これなら、滑って取り落とすという失敗も防げそう。

本体重量が増え、筐体も大きくなったiPhone Xでは、落下防止のためのバンカーリングも検討しましたが、本体をテーブルに置いた時に座りが悪くなることと、ワイヤレス充電がやりにくくなりそうだったのでやめました。

でもこのケースならその心配もある程度防げるんじゃないかと思います。まあ、iPhone 6でも3年間iPhoneを取り落としたことがないので、おそらく大丈夫じゃないでしょうか・・・

 

ちょっとホコリが入っちゃいましたが、裏スケルトンのおかげで、バッチリ背面のガラスを眺めることが可能。

もう、あまりにもiPhone Xの背面の加工が美しすぎるので、普段はこちら側を上にして用もなくiPhoneを眺めていますよ(笑)

 

ちゃんとスタンドの部分は、iPhoneの表示を隠さないように位置をオフセットされています。ちなみに上の写真は、現在のiPhone Xのロック画面の壁紙としても使用中です^^;

 

ちょっと厚みは増してしまいますが、iPhone Xの美しさを損ねないデザインが、2000円程度のケースで実現されているのはやっぱり素晴らしいですね。

背面素材はポリカですし傷が付いたら、交換できる値段ですし。背面ゴリラガラスのケースも有るようですが、それはそれで、今度そっちのケースのガラスが割れないか心配になってしまいますし・・・

さいごに。

というわけで、とにかく理屈抜きで最高に美しく、Face IDの精度の良さと、指先のジェスチャーだけですべての操作を完結できてしまう次世代iPhone。まさに未来の情報端末と言うにふさわしいガジェットだと私は思います。

この製品を世に送り出したAppleにエールを贈りたいくらいです。

久々に、今後のiPhoneの進化にワクワクがとまらない気分にさせてくれました。

 

多少重いとか、指が届かないとか、そんなことはもう私の中ではどうでも良くなりました。というか、そんな大した問題なのかあ??と個人的にはおもいますけどね。

毎日ずっと長電話してるとかならともかく、テキストコミュニケーションがメインなんだから、多少重くても良いと思うのですが。指が届かないのは、難儀と言えば難儀ですが、簡単アクセスの機能もあるわけですし、そこはイノベーションを思いっきり享受できることと比べたら大した問題じゃないと私は声を大にしていいたいですね!

あー、これでまたガジェット熱が復活したらヤバイな(笑)

 

今後、Face IDの利点や使い方、新しいジェスチャーコントロールでどんなことが出来るのか、少しずつ紹介していけたらなと思っていますので、是非お楽しみにしていてくださいませ!

Spigenのケースはこちら

 

ガラスフィルムはこちら

【レビュー】Magic Trackpad2はMacBookでの精密な作業に最適なガジェット

桜の花が咲く頃。

遠く東北盛岡から、暖かい風に乗ってそれは突然やってきました。

Magic Trackpad 2が盛岡からやってきます

そうです。

部長の元からMagic Trackpad 2が我が家のポストに投函されたのです。

何より美しい。Magic Trackpad 2

Magic Trackpad213

どうしていつもAppleの製品はこんなにシンプルで美しい箱に入っているんでしょう。

開ける前から、とにかくデバイスへの期待を昂らせます。

Magic Trackpad212

箱を開けてすぐに覗く、真っ白なプレート。

Magic Trackpad214

中には、Lightningケーブルとマニュアル、そして真っ白無地で大きめなMagic Trackpad 2が入っていました。

本体外観

Magic Trackpad202

真っ白な本体は、黒いデスクに映えます。

Magic Trackpad203

底面に、Appleのロゴが。これは裏返さなければ見ることはできませんが、控えめなデザインで上品です。

Magic Trackpad204

背面部には、電源スイッチ、Lightningコネクタが覗きます。右側のスリットは、電波を飛ばすためのアンテナでしょうか?

とにかく洗練されたデザインです。

Magic Trackpad205

電源スイッチは、電源ONの時は緑色になりますが、LEDではありません。

電源状態や電池残量を示すLEDは、搭載されていません。

Magic Trackpad206

Lightningケーブルを挿すとこんな感じです。

バッテリーは充電式で、ここから行います。ちなみに、MacBookと接続するだけで、最新のMac OS Xならば、一瞬でペアリングが完了します。

手動でペアリングをする必要はありません。

Magic Trackpad207

本体は傾斜が付いていますが、初代Magic Trackpadと比較すると、緩やかな傾斜になっているようです。

Magic Trackpad210

MacBook 12インチと並べてみました。

元々薄型のMacBookですから、その傾斜角に差があるのが分かると思います。

Magic Trackpad211

MacBook 12インチTrackpadとの比較。

MacBook 12インチTrackPadも十分に大きく使いやすいですが、Magic Trackpad 2は縦幅、横幅ともに約1.5倍ほどの作業領域が確保されています。

Magic Trackpad209

並べるとこんな感じです。

うーん、とっても美しくてスタイリッシュですね。

MagicTrackpad201

ちなみに、電池残量はMacBookの環境設定のトラックパッドの項目で確認することができます。

使い心地は?

実際の使い心地はどんな感じでしょうか。

MacBook 12インチに搭載のTrackpad、Magic Mouse 2とそれぞれ比べてみました。

Magic Trackpad215

これは今更言うまでもありませんが、MacBook 12インチTrackpadは、感圧タッチが搭載されているとても使いやすいTrackpadです。

触り心地としては、薄く滑りの良い保護フィルムの上を撫でているかのような感じです。

やはりとても使いやすい。これは今でも変わることのない率直な感想です。

Magic Trackpad216

次にMagic Trackpad 2。これはどちらかというと、マットコーティングされたスリガラスの板の上をなぞっている感覚。

MacBook 12インチTrackpadよりも「スベスベ」します。

作業領域も広いので、精緻な作業をするのに向いていると言えます。

画像のレタッチ、トリミングなど、微妙な感覚を要求される作業にはとても向いているのではないでしょうか。

Magic Trackpad217

最後に、Magic Mouse 2です。

私のようなブログを書く作業がメインの場合は、デスクの上ならやはりマウスが合います。

ドラッグ&ドロップ、画像への簡単な文字入れ、Lightroomによる露出やコントラストの調整は、「掴んで離す」という方が直感的に操作が行えるからです。

メインでどちらを使うかより、どのように使うか

さて、これは悩ましい問題です。

部長はマウスの方が合う、ということでしたが、今の私もやはりマウスが使いやすいというのが率直な感想。

しかも私は外部ディスプレイを使いません。

 

ただ、優秀なデバイスであることは間違いなく、「作業する場所」による使い分けをするというよりは、「作業する内容」によって使い分けることができそうな気がします。

Trackpadの大きな作業領域を駆使して、大きな画像の微妙な修正や加工を行うことは、マウスよりも精度の高い作業ができるような気がしているのです。

もう少し、このデバイスをMacBookの横に置いて、いろいろと試してみたいと思っています。

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iOS9.3の新機能「Night Shift」を試してみた

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先月リリースされたiOS9.3に、新しい「Night Shift」モードが搭載されました。

確かに、夜暗い部屋でiPhoneの画面を点灯させて文字を読んだりすると、ちょっと光がきつくて、目がチカチカする感じになります。

このNight Shiftをオンにすると、青みが軽減されて、ちょっとRetinaの画面が暖色系になります。

どのくらい違うのか、早速比較してみましょう。

設定は「画面表示と明るさ」から

Night Shift ss01

「画面表示と明るさ」の設定画面で、「Night Shift」のメニューを開くと、

Night Shift ss02

三つのメニューがあります。

時間指定する場合は一番上のメニューから、手動でON/OFFもしくは指定した時間で切り替える場合は2番目のスイッチをONにします。

一番下のスライダーで、色の濃さを指定できます。右に行くほど画面がオレンジ色になります。

真ん中がデフォルトですので、この状態でどの程度色が変わるのか試してみました。

「Night Shift」オンのとき

Night Shift01

画面が若干黄色味がかっているのがわかります。

Night Shift04

だいぶ暖色系が強く出てますね。

Night Shift05

下のドック部分がかなり黄色くなっているのがわかります。

「Night Shift」オフ(通常)のとき

Night Shift02

こんなにRetinaの画面で青いのか!って思うくらい、比べると青いですね。

Night Shift03

文字のコントラストはこちらの方が強く出るので、明るいときはこちらの方が読みやすいです。

Night Shift06

ドックの部分の色が全然違うの、分かりますか?

上はブラウン、下はグレーというくらい違いますね。

コントロールセンターからも設定できる

Night Shiftの設定は、コントロールセンター(画面下からスワイプ)でもON/OFF可能です。

Night Shift ss03

真ん中部分に、Night Shiftモードアイコンがあります。

あとがき。

もともとRetinaの液晶は、MacBookにも採用されていますが、Surfaceなどの液晶と比べると、断然目に優しいと私は思っています。

普段、PCで作業をするときは、ブルーライトカットのメガネをかけているのですが、MacBookではメガネをかけなくても、それほど目の疲労は感じません。

なので、iPhoneでもそれほど目が疲れるということは感じないのですが・・・皆さんどうなんでしょうね。

Night Shiftをオンにすると、写真などはだいぶ色味が変わってしまいますし、コントラストが低くなって文字の判読がしにくくなる感じを受けましたので、好みが分かれるかもしれないですね。

搭載された新しい機能、皆さんも暗い部屋で一度試してみてくださいね!