【レビュー】SoundPEATS Q34 Bluetooth イヤホンを手にして、AirPodsと平行利用を考えた!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

いつも低価格ながらも高性能なイヤホンを提供してくれる、SoundPEATSさんから、新しいBluetoothイヤホンをご提供いただいたので紹介しますよっ!

SoundPEATS(サウンドピーツ) Q34 Bluetooth イヤホン

久しぶりのレビュー記事でスミマセン^^;

動画ではレビューしたのですが、ブログでのご紹介が遅くなってしまいました。

今回提供頂いたイヤホンは、Q34というモデル。

iPhone Xに機種変更をしてからというもの、ついでにAirPodsを購入してしまってから通勤時はAirPodsばかり使うようになっていたのですが、そんな私に「やっぱカナル型イイよねっ!」と気づかせてくれたイヤホンでした。

なんというか、イヤホン部分もメタルで質感もよく、とにかくさわり心地がいいイヤホンでした。

 

イヤホン部分にSoundPEATSのロゴが入っていますが、ここがマグネットになっていて、

 

こんなふうにくっつけて収納できるところは、コードも絡まりにくくてGoodです。

 

リモコンは右側のイヤホンに近い部分にあって、真ん中はマルチファンクションボタンになっています。両側には+/ーボタンと、上部に通話用のマイクがあります。この辺はオーソドックスなタイプ。

 

充電用のMicroUSBポートはリモコン部にあります。ちなみにかなり充電は持つ印象。通勤時に1時間ほど使う感じで、2〜3日は使えると思います。

 

AirPodsと並べてみました。AirPodsはインナーイヤータイプ、Q34はカナル型、AirPodsはフルケーブルレスタイプですし、ほぼiPhoneに特化した製品と言ってもいいくらいですし、価格帯も全く違いますから、単純に比較は出来ません。

ただ、音楽をしっかり聞きたいなら、Q34のカナル型にやっぱり歩があります。外の音がシャットアウトされますしね。インナーイヤー型はどうしても周りの環境音が入ってきます。まあ、それがひとつの長所でもあるわけですし、使ってるスマホがiPhoneならAirPodsとの通信安定感はサスガというほかありません。

それでも、やっぱりしっかり音楽を聞きたいとか、集中したいという時はQ34を使うことが多いです。音質もしっかり低音も高音も出て、不満がありません。

動画でもレビュー!

というわけで、動画でもレビューしております。実際の使用感など参考にしていただけるんじゃないかと思いますので、是非ご視聴してみてくださいねっ!

【レビュー】iina-style Bluetoothイヤホンの装着感はスポーツに最適っ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今回は前回に引き続き、iina-styleさんの製品を紹介したいと思います。

前回はワイヤレススピーカーでしたが、今回はスポーツイヤホンですね。

「iina-style Bluetooth イヤホン」はクリアな音質とバッチリな装着感!

今回のBluetoothイヤホンは、耳掛け式のスポーツイヤホンとなっていますが、まず目を惹くのがデザインですね。

耳の穴にフィットするように特徴的にデザインされたハウジング部と、アクセントとなるゴールドのメッキが他のイヤホンとスタイルを差別化して存在感を際立たせている印象です。

実際、この形状が装着する時にとっても耳の形にフィットします。

 

リモコン部には、カッコよく「iina-style」の文字がプリントされていて、これもオシャレですね。

 

こういったイヤホンのよくある形のリモコンという感じですが、この裏側に、

 

操作ボタンとマイク、LED、そして充電用の端子があります。ワイヤレスイヤホンを使ったことがある人なら、違和感なく使えると思います。

ただ1点、注意点があるとすれば、このリモコンは左耳側にあるということ。大概のワイヤレスイヤホンはリモコンが右側にあるので、右手で操作する感じですが、このイヤホンは左手で操作しなければなりません。

正直、右利きのワタシは違和感がありました。まだ使って日が経ちませんけど、そのうち慣れるのかなあ・・・

 

ケーブルの途中には、アジャスターのクリップが取付けられていて、長さを調整できるようになっています。

ワタシは特にケーブルが長いとは感じませんでしたが、リモコンが首の後ろあたりに来てしまって、ちょっと操作がしにくかったです。この辺はちょっと改良の余地があるかも。

 

付属品は、充電用のUSBケーブルとイヤーピース。女性でも問題ないく装着できますね。

ちなみに音質はとてもクリアな音質で、スポーツをしながら、ジョギングをしながら音楽を聴くのにちょうど良い音質です。

この価格帯で、見た目もよく、音質もそこそこ良くて、フィット感も良いとくれば買いなんじゃないかと思います。

期間限定15%オフクーポンで商品ゲット!

今回は、iina-styleさんのご厚意で、ナント15%オフになるクーポンコードをご提供頂きました。

前回紹介したスピーカーともに使えますので、購入の際は是非下記クーポンを使って購入してみてくださいね!

コード:「SR6VOWZS」

期間:4月10日0時1分から5月15日23時59分まで

※在庫状況等によりプロモーションは予告なく終了する場合があります。

【レビュー】iina-style Bluetoothスピーカーのコンパクトボディーに秘められた大パワー!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

久しぶりのレビューとなりますが、最近クルマばかりのネタになってしまっていました・・^^;

ま、個人のブログということで、気が向いた時に記事を書く感じでゆる~くやっていけたらと思っています(笑)

 

で、今回はワイヤレススピーカーです。

以前、iCleverのBluetoothスピーカーをレビューして、その小ささとスンゴイパフォーマンスにビックリした記憶があるのですが、

【レビュー】iClever Bluetoothスピーカー IC-BTS04がメッチャかっこいい!

今回はその更に上を行く小ささで仰天のコンパクトスピーカーが、G.Oホールディングスさんから届きました。

「iina-style Bluetooth ワイヤレススピーカー」はイイなスタイル!

なんか名前もシャレてますが、スタイルもシャレてます。

なんとiPhoneより小さいです(笑)

ちょっと前のガラケーくらいの大きさですね。これでステレオスピーカーなのです。ちゃんと2つスピーカーが内蔵されています。

 

明るい緑に着色された電源ボタンと音量ボタン。実にシンプル。

スピーカー部分は網目状になっていて、手触りもとても自然で好感が持てます。

 

縁はアルミソリッド感に溢れます。上面には「iina-style」の文字。なんか、MacBookにピッタリなデザインですねえ。

 

底の部分はラバーになっていて、振動を吸収します。テーブルの上など、滑りやすい場所に置いても位置がずれることがありません。

 

ちなみに、連続再生は約10時間。AUXポートも備えていて、

付属の有線ケーブルを繋げば、Bluetooth非対応の機器でも再生が可能。まあ、最近の機器はほとんどBluetooth対応ですけどね^^;

もちろん、スマホを接続すればハンズフリー通話も可能です。

で、早速音楽を再生してみましたよ

やっぱりね、いくら小さいとは言え、音質が悪ければ別にモノラルのものでもいいわけですし。

というわけで、いつも聴いている玉置浩二のライブを流してみることにします。

まずはペアリングを済ませます。最近のイヤホンやスピーカーは、電源を入れるだけで機器名が表示されてすぐにペアリングが終わります。昔はタイミングが悪いとなかなかペアリングが出来ませんでしたけど、時代の進化でしょうかね^^;

 

うぉぉぉーーーー!!!

なんじゃコレ、この大きさとは思えないほどの迫力で鳴ります。個人的にとても不思議なのは、大きさよりもむしろこの薄さでよくこれほどの音が出せるな、という印象が強いです。

メーカー公式では、室内におけるテニスコート1面をカバーできる音量らしいですが・・・ま、そんな大きな部屋は我が家にはありませんので試せていませんが、それよりも音質がキラキラしていて、非常に聴きやすい音に仕上がっています。

デザインもオシャレですし、これならなんか雑貨屋さんとかに置いてあっても、女性が買っていきそうなスピーカーですね。Bluetoothスピーカーと言うと、黒くてゴツくて重く、オシャレに使いこなすというより便利に使えれば良いという感覚が強かったような気がしますが、これは本当にライトな感覚で使えそうですね。

 

価格も三千円弱とお手頃ですし、プレゼントにもいいんじゃないですかねえ。

アウトドアにも軽い気持ちで持ち出せるスピーカーだと思います。但し、防水機構にはなっていないようなので、バスルームやプールサイドには持っていかないようにしてくださいね〜笑

【レビュー】Aukey ワイヤレスヘッドホンEP-B26 折りたたみ機能で常に持ち運びたい衝動!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

日頃からお世話になっているAukeyさん。今、ちょうどセールをやっていますけれど、そんなAukeyさんからのワイヤレスヘッドホンを提供いただきました。早速レビューしたいと思います。

というかコレ、毎日持ち歩き用に確定でございます!

Aukey ワイヤレスヘッドホン「EP-B26」外観

今回は「イヤホン」ではなく、「ヘッドホン」タイプになります。ヘッドホンといえば、BOSE QC35もあるし、Jayfi Touch H1も手元にあります。

BOSE QC35のレビュー

【レビュー】BOSEノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35が「無音の世界」に

Jayfi Touch H1のレビュー

【レビュー】コスパに優れたタッチセンサーヘッドホン〜Jayfi Touch H1が届いた!

 

正直ヘッドホンタイプはかさばるし、外出時に持っていく機会は少ないわけですが、今回のAukey EP-B26はこんな形をしています。

おー、ハウジング部は四角形になっているんですね。

 

表面はマット調に仕上げられていて、触り心地が良いです。指紋もつかなくて良いですね。

 

右側のハウジング部分に各種操作ボタンがあります。

中央の大きなボタンがマルチファンクションボタン。電源ON/OFFと一時停止やハンズフリー時の着信に使います。

その上側は音量の大小、下側のボタンは選曲ボタンです。ワイヤレスイヤホンでは、このあたりが兼用になっているものも多いので、操作感はかなりイイです。

 

バッフルの部分は小さいながらもしっかりと柔らかい素材が使われていて、圧迫感がありません。長時間つけていても、耳が痛くなることもなさそうです。

 

折角なので、ちゃぼPが所有するワイヤレスヘッドホンを並べてみました。

左からQC35、真ん中がTouch H1、一番右がEP-B26です。かなりEP-B26が小さいのがわかります。

というのも、これはオーバーヘッドで装着するのではなくて、頭部の後ろ側に回り込ませて耳に引っ掛けて装着するタイプなのです。だから小さいのですね。

ちなみに音質についても、シッカリと低音が出てくれるので、このサイズにしてはとてもいいと思います。

最高なのは収納性だっ!

そして何と言ってもこのEP-B26の最大の特徴はその収納性。

こうやって、両方のアームの途中が折れ曲がるようになっているのです。

その結果・・・

 

なんと片手に収まってしまうくらいの大きさになってくれるのです。これはイイよー!

 

Touch H1と比べてもこんなにコンパクトになります。ここまで小さくなってくれるとですね、、、

 

100均で売っているこんなポーチにもすっぽりと収まって、普段使いのバックパックに放り込みたくなるじゃないですか!

何しろ、イヤホンじゃないので、ケーブルが絡まないのが良いです。サッと取り出してすぐに使えます。

 

というわけで、早速レギュラー確定です。スーツケースをガラガラと引っ張っていくような出張とか旅行ならQC35持っていくんだけど、普段はこれでいいな、マジで(笑)

これと有線のイヤホン1本あれば、ちょっと喫茶店で音楽と聴いたりしたい時は何も要りませんね。いやー、スゲーぞAukey!

【レビュー】Jayfi JEB-101〜メッチャ低音出る!こりゃたまげたぜ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

久しぶりに、有線イヤホンを使ってみました。まだiPhone7にしていない私ですが、そのおかげでJayfiさんから有線イヤホンを提供頂いても、使えるわけですね(笑)

というわけで、このイヤホン。メッチャいいです。音が素晴らしくいいです。

ここ数日、ワイヤレスのイヤホンは家に置きっぱなしになってます。まあ、家ではBOSE QC35を使いますけれど、通勤の電車ではしばらくこのイヤホンになりそうです。

「Jayfi JEB-101」外観!

まず外観から行ってみましょうか!

もう、「BASS」の文字が、「俺は低音強いぜ」感をバリバリ出してますね。確かにハウジングが低音に強そうな形をしているかも。

 

そして、イヤーピースがウレタンピース付き。コレをつけると遮音性が高まって、かなり浸れます(笑)

 

メタリックなハウジング、いいですねえ(笑)

こういう仕上げは結構好きです。メッキでしょうけど、派手すぎず大人しすぎずで好感が持てますねえ。

 

左右の分岐部分にもメッキが!こんな細かい部分もオシャレ。

 

ジャックの部分は角度が付けられてます。うーん、これはストレートか直角が良かったなあ。

 

ちなみに、同じJayfiさんの「JA40」も提供いただいていまして、それと並べてみました。左が「JA40」で右が「JEB-101」です。

ハウジング部分の大きさと形状がかなり違います。JA40もかなりいい音なんですが・・・

 

JA40はジャックがストレート。ここはストレートのほうが正直使いやすいんだよなあ。

そして、ケーブル部分の太さが全然違います。これは音質に差が出るのも当たり前という感じがしますね。

 

どちらもキャリングポーチが付属していますが、若干袋の大きさが異なります。ケーブルを丸めてみても分かるように、ケーブルが太く出来ている分、JEB-101の方が大きいです。

音質は?

もう、これはJEB-101の圧勝です。まあ、同じメーカーなんですけど、クリアな高音と重厚な低音が見事に同居してます。

ケーブルが太いですし、有線ですから、邪魔くさいといえばそうなんですけど、この音質なら敢えてこのイヤホンを選ぶ価値アリだと私は思いますよ!

さいごに。

イヤホンの有線・無線論争は、話し始めるとキリがないですが、スピーカー部分の小さいイヤホンは、オーバーイヤーのヘッドホンに比べてどうしてもワイヤレスだと音圧が弱くなっちゃうんですよね・・

だからSHUREとか、高価な有線イヤホンの需要があるんでしょうね。でもちょっと高いよなあ。

そんな私を充分に満足させてくれるJayfiのJEB-101でした。皆さんも是非お試しあれ!

【レビュー】コスパに優れたタッチセンサーヘッドホン〜Jayfi Touch H1が届いた!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

年も明けて、ますます寒くなってきましたが、皆さんのところはいかがでしょうか。

お知らせしたとおり、元旦から風邪を引いてしまったちゃぼPも、少しずつ復調といったところで、溜まっているレビューをこなさなくてはなりません(笑)

そんな折、直々にJayfiさんからBluetoothヘッドホンのレビュー依頼をいただきました。今までイヤホンは結構な数、色々なメーカーさんからご提供頂いてきたのですが、ヘッドホンは初めてですね。

試してみると、コレが実にいい感じなので、早速レビューしていきたいと思います。

「Jayfi Touch H1」の外観

ヘッドホンと言えば、私の手元には「BOSE QuietComfort 35」があるわけですよ。

【レビュー】BOSEノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35が「無音の世界」に

音質も装着感も、そしてノイズキャンセリングな感じもメチャクチャイイ感じのヘッドホン。その分お値段もお高いですが、値段だけの価値はあります。

ノイキャンに関しては、ホントに周囲の雑音が消えるので、音楽だけでなく映画などの鑑賞にも最高なヘッドホンです。

そんな私が受け取ったのが「Jayfi Touch H1」というヘッドホン。

あら、なんかいい感じじゃないですか?

少なくともそんなにチープな感じはしません。ブラック基調でシックな印象。

 

バッフルのところに、「L」「R」の文字が浮き出ています。このあたり、QC35となんか似ている!

 

このバッフルの部分、レザー調なんですけど、スゴく柔らかくて、耳にしっかりフィットします。その形状から、遮音性はそれほど高くはありませんが、つけ心地はかなりイイです。

 

ヘッドバンド部分もレザーで弾力が備わっていて、装着中も頭からズレたりしないようになっています。そして、赤いステッチが素敵です。

 

ちゃんとアジャスト機構も備わっていました。これはもっとも縮めた状態。

 

そして、これがもっとも伸ばした状態です。これなら女性でも男性でも、バッチリ使えそう。

 

右側のバッフル下には、3.5mmのイヤホンジャック。電池切れの時でも安心です。ちなみにイヤホンケーブルも付属です。
 

右側に唯一の物理スイッチがあります。これは電源のオンオフ、ペアリングに使用します。また、ハンズフリー通話用のマイクも装備。

 

左側には充電用のMicroUSBポートがあります。

さっそく電源オン!

それではJayfi Touch H1を早速スマホに繋いでみましょう。

電源オフの状態で物理スイッチを長押すると、白と赤のLEDが交互に点滅します。ヘッドホン本体からも「Pearing」の音声ガイダンスが流れます。

 

あとは他のBluetooth機器と同じように、端末側で操作するだけで完了です。

そして、このヘッドホンの最大の特徴はタッチセンサーによる操作。

右側のバッフルの外側全体がタッチセンサーになっていて、軽く触れると再生、もう一度タッチすると停止します。

 

そして、こうやって下から上になぞってあげると、音量がアップします。ダウンする時は逆の操作をします。

 

そして、選曲は左から右に向かってなぞります。

 

これで次の曲に頭出しです。面白い機構ですねえ。

 

装着しながらやってみましたが、センサーがとっても敏感で、本当に軽く触れただけで操作が出来ました。ただ、Bluetoothは若干のタイムラグがあるので、一つ一つの操作をゆっくり確実にやらないと誤動作します。

あと、連続押しが出来ませんでした。音量をぐっと絞ったり、逆に大きくしたりするのはちょっと不便かなと感じます。連続押しが出来れば最高なんだけどなあ。

 

そして気になる音質ですが、これはとてもフラットな音質で、曲を選ばないセッティングになっていました。積極的に低音や高音を聴くというよりも、動画を見たり、BGM代わりに音楽を聴くという方が向いているかもしれません。

あと、ノイズキャンセル機能はありませんので、ライトな使い方に向いているといえます。

BOSE QuetComfort 35との比較

最後に、折角ですからBOSEさんと大きさを比較してみました。

バッフルの大きさが全然違いますね(笑)

片や高級ノイズキャンセリングヘッドホンですから、比べるのは酷というものですが、それでも価格は約1/8程度でこの上質なJayfi Touch H1が手に入るのですから、決してBluetoothヘッドホンとしては悪い選択肢ではありません。

それにヘッドバンドやバッフルの作りは値段以上ですし、タッチセンサーも大きな魅力です。

 

バッフルの厚さもだいぶ違います。でも、軽い使い方なら、完全遮断型のノイキャンヘッドホンより使いやすいかもしれませんね。

ちょっとYoutubeの動画を見たりする時って結構あるもので、そんな時にQC35はちょっと重たいんですよ。

 

重量は164g。対するQC35はというと・・・

 

236g。その差72gですか・・・やっぱりこの重量差はデカイですね。

改めて軽いヘッドホンは使いやすいなあと思った次第。これからはちょっとこの2つを状況に応じて使い分けてみたいと思います。

外出先では圧倒的にイヤホンを使いますけど、家の中ではヘッドホンばかりの私ですが、コレだけ質感が高いと使い倒したくなります。価格もお手頃ですし、カッコいいJayfi Touch H1、皆さんも一度試してみてくださいね!

【レビュー】SoundPEATS Bluetoothイヤホン Q16が完全ワイヤレスで超快適!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はSoundPEATSさんから、とても素敵なイヤホンのサンプルが届きましたので、紹介します。

今まで、いくつかワイヤレスイヤホンはレビューしてきましたが、今回のはちょっとひと味違いますよ!

SoundPEATS Bluetoothイヤホン「Q16」は左右独立型の完全ワイヤレス仕様

これまで私がレビューしてきたワイヤレスイヤホンは、iPhoneやPCなどの端末と、イヤホン間をワイヤレスにするBluetooth対応イヤホンでした。

そのため、どうしても左右のイヤホンの間はケーブルでつながっていて、実はコレが結構邪魔なんですね。

例えば冬の寒い時期は、コートを着て、マフラーを巻いて通勤していますが、ケーブルがマフラーの間に引っかかってしまって、何かの拍子に引っ張られてイヤホンが耳から外れてしまったり。

それから、スポーツジムでもこのケーブルがトレーニングマシンに引っかかってしまったりということが頻繁にありました。

 

しかし、今回レビューするイヤホンは、左右のイヤホンハウジング間のケーブルすら取り払ってしまった「完全ワイヤレス仕様」

コレはレビューするしかないっしょ!

 

四角い箱を開けると、見慣れた「SoundPEATS」と書かれたイヤホンケースが現れます。

このケースだけで、既に家に何個かあります(笑)でもちょっと持ち出す時に便利なんだよなー、コレ。

 

中を開けると、イヤホン本体、充電用のMicroUSBケーブル、イヤーピースなどが収められています。

 

特徴的なのがMicroUSBケーブルですね。ACアダプタなどに繋ぐUSB-Aコネクタは一つですが、そこから2本のケーブルが伸びて、MicroUSBコネクタ2つと繋がっています。

左右のイヤホンハウジングが物理的に分離しているため、それぞれにバッテリーを搭載しており、同時にそれぞれに充電しなければなりません。

でも、このケーブルがあれば同時に左右のイヤホンに充電が可能です。

 

コレが本体。今更ですが、完全に分離してます(笑)

そういう製品なんで当たり前ですが、ちょっと不思議な感覚です。

 

右側のイヤホンのボタンが赤くなっていて、こちらがメイン操作側。

端末とのペアリングはこちらで行います。中央のボタンがマルチファンクションボタンになっていて、電源オフの状態から、長押しでペアリングモードに突入です。

ちなみに、”Pairing”と合成音声が流れるので、そこでボタンから指を離します。その後は他のイヤホンと同じく、端末側で検索されて出てきた「Q16」という機器に接続すればペアリング完了です。

 

ところがここで問題発生。左側のイヤホンも中央のボタンを長押しして電源をいれるのですが、それだけでは左側から音が出ません。

右側のイヤホンと接続をしなければいけないのでしょうが・・・

マニュアルを見てもどこにもやり方が書いてない!!しかも全部英語だし(ToT)

 

で、色々とポチポチボタンを押してみたところ、左右のイヤホン本体に「TWS」と書かれているボタンをそれぞれ押してみたら、ちゃんと同期しました。「TWS」じゃわかんないよ・・・

でもこれでメデタく左右からちゃんと音が出るようになりました!よかった(笑)

充電は左右それぞれにケーブルを繋ごう

見た目はボタンの色以外、全く同じ作りの左右のイヤホン。

底面部分に、充電用のジャックがあります。ゴムパッキンに「DC IN」と書かれているのでコレをめくります。

ちなみに、このパッキンの下の部分に小さなLEDが埋め込まれていて、赤か青に光ります。

 

端末に接続された状態だと、ここが青くゆっくり点滅します。ちょっと早い点滅の場合は接続相手を探している状態。ペアリングが済んでも早い点滅のままの場合は、接続完了(ゆっくり点滅)になるまでしばらく待ちましょう。

 

充電状態の時は、ここが赤く点灯した状態になります。

ま、ハッキリ言ってコレは普通のワイヤレスイヤホンを充電する時の2倍の手間がかかりますが、左右それぞれにバッテリーを搭載しているので、ワタシの使い方の場合だと、毎日充電しなければいけないというほどでもありません。

それより完全ワイヤレスであることに、この製品の存在価値があるのですから。

さいごに。

これで、完全ワイヤレスでコンテンツが楽しめることになったのですが、気になる音質はというと、とてもフラットな音質です。

高音もキレイに再現されてますし、低音もそれなりに出ます。

感動するような音が出るわけではないですが、運動しながら聴くには十分な音質です。これはちょっとジムに行って使ってみようかな(笑)

 

いやー、左右の間をつなぐケーブルが無くなるだけで、正直こんなに煩わしさが消えるとは思いませんでした。コレならスゴく気軽に使えますね。

価格は5,000円前後とちょっと他のイヤホンと比べると高めではありますが、一つ持っておくと、ストレスフリーな分、充分元が取れるんじゃないでしょうか!

ランニングやジムでトレーニングする人にはかなりオススメだと思います。是非このストレスフリーを体験してみてくださいね!

Fire TV Stickを持っているのに、Amazonビデオを敢えてMacBookで観る理由

最近、Amazonビデオにハマっています。

引き金は、送料の有料化を機にプライム会員になったことで、無料で観られる映画やドラマコンテンツがたくさん増えたことと、セールで安くFire TV Stickを買えたことです。

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コレね。

ま、とにかく気軽にたくさんの映画が見られるので、あっという間に映画中毒になってしまいました。あー、ブログ書く時間が減っちゃうよ。。

映画は自宅で観る?それとも・・・

Fire TV Stickを大画面TVのHDMIポートに挿すと、確かに大画面迫力で映画を鑑賞することができます。

ですから普段はリビングのテレビで思う存分映画を堪能しているワタシですが、実は映画館に映画を観に行くのも嫌いじゃありません。

映画館は最新作をロードショーで観られるということは言うまでもありませんが、ワタシが映画館に足を運ぶ理由はそれだけじゃありません。

だって、少し待てばレンタルされるでしょうし、更に待てば「日曜洋画劇場」とかで放送するでしょう?

なぜお金と時間と労力をかけてまでわざわざ映画館に足を運ぶのか。その理由は映画館の独特の雰囲気にあります。

映画館には独特の静寂がある

ワタシがよく行く映画館は、いわゆる統合型アミューズメント施設の中にあって、大型のショッピングモールにボーリング場や映画館、ゲームセンターなどが併設されているところ。

当然外はかなり賑わってますが、ひとたびシアタールームの中に足を踏み入れればそこは静寂の世界です。

シアタールームの中は吸音性の内装、作りになっているので、とても静かです。ですから映画のサラウンドはかなり大きいですが、余計な音の反響がなく、ウルサイと感じません。

 

ワタシはその静かな空間が好きです。静かに映画の世界に身を委ねることができます。

ただ、毎日映画館に通うのはさすがに困難です。それはやはり、観たい映画がある時に限られてしまいます。

「静かな空間で映画が観られたら・・・」

自宅のリビングで映画を観ながら、ふとそんなことを考えているときに、ひらめくものがありました。

そうだ、「BOSE Quiet Comfort35」が静かな空間を作ってくれるんじゃないか?

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そうなんです。これはちょっとした盲点でした。

私の手元には勢い余って購入した「BOSE Quiet Comfort35」というノイズキャンセリングヘッドホンがあったのです。

【レビュー】BOSEノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35が「無音の世界」に

試しに、コイツを装着して、MacBookでAmazonビデオを鑑賞してみました。

すると・・・

 

 

 

 

 

「!!!!!!」

 

 

 

 

 

メッチャイイのです。もう、冒頭から映画の世界にどっぷりと浸れます。

ノイズキャンセリングヘッドホンは、音楽を聴くのに最適だと思っていましたが、映画鑑賞にも最高です。間違いないです。

家の中って、結構雑音にあふれてます。冷蔵庫やエアコンのコンプレッサーの音やマンションの他の部屋の生活音、外から入ってくるクルマの騒音。

そんなものをすっかりカットして、静かに映画が始まってくれるのです。

 

部屋を暗くして、大きめのディスプレイをMacBookに繋いで、QC35を耳にかけて観ることができれば、きっとかなり映画館の雰囲気に近くなるでしょう。

そんな新しいQC35の使いみちを発見して、ますます映画にハマってしまいそうな予感が・・・

ああ、ヤバイな・・・

【レビュー】Jayfi JA40カナル型有線イヤホンで久しぶりにガッツリ低音を堪能したゾ!

iPhone7が発表になり、有線イヤホンジャックが廃止されてしまってからというもの、Apple純正のEarPodsを含め世はワイヤレスにまっしぐらに突き進む様相を呈している感がある。

確かにワイヤレスイヤホンは、昨今低価格化と高性能化が一段と進み、その取り回しの便利さも相まってこれから爆発的に普及してゆくだろう。

だが、言うまでもなく、ワイヤレスにはワイヤレスの、そして有線には有線のそれぞれ長所と短所があって、どうしても有線でなければ求める音質を聴くことができないという場面に遭遇することは少なくないのだ。

今回は、Jayfiさんから有線イヤホンのサンプル提供を頂いたのだが、「なぜこのタイミングで有線?」と思われる方もいるだろう。だが先述の記載の通り、ワタシは改めてここで有線イヤホンの素晴らしさを体感するに至り、レビューをすることにした。

Jayfi JA40の美しいクロームメタルの小さなイヤホンハウジングは、見た目も非常に美しい

今回Jayfyより提供されたJA40というイヤホン。その外観はまるで貴金属のような美しい外観を備えたものだった。

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それはとても小さく、こんなハウジングでシッカリと音が出てくれるのかと心配になってしまうほどであるが、とにかくデザインが秀逸だ。

クロームでメタリックされたハウジング本体と、そこから伸びるケーブル部分に至るまで丁寧にデザインされている。一言で言って「カッコいい」というのがこのイヤホンの特色だ。

 

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左のイヤホン部分のみをクローズアップしても、その光沢は一点の曇もなく、低価格なイヤホンとは思えないほど高級感を醸し出しているのがわかる。

 

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イヤーピースを外すと、スピーカー部分が顔を出すが、ここにも網目の加工が施されていて、見えない部分も手抜きされた感じを全く受けない。

 

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これはリモコン部分だが、その大きさは非常に小さい。ボタンは一つだけ装備されていて、曲の再生・停止や電話の着信を行える。小さいながらも、そのボタンは非常に押しやすい。

 

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裏側にはマイクが装備。電話での音声はここから拾うが、マイク開口部が大きいので、相手に伝わる声もシッカリ聞こえるだろう。

 

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そして、ジャック部分も美しくメタリック加工されている。この光沢感は素晴らしいの一言に尽きる。

 

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そして、約1.2mのケーブルを束ねるための、小さなベルクロのバンドが付属していた。有線のイヤホンには、あまりこのようなバンドは付属していることはない場合が多い。だが邪魔にならない大きさでケーブルが絡まないようにするために、使ってみるととても実用的なのだ。

シックなキャリングポーチが付属

イヤホン本体だけではない。イヤホンには持ち運び用のポーチが付属している場合が多いが、このポーチもまた絶妙だ。

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グレーに鈍く光るポーチは、実にこのイヤホンにマッチしたデザインだ。決して高級なポーチではないが、丸めたイヤホンケーブルを収納するのにベストな大きさだ。有線イヤホンは断線しやすいので、こういったポーチに入れて持ち運ぶのは実は重要だったりする。

 

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付属品は3サイズのシリコンイヤーピースと至って普通だが、ケーブルを着衣などに留めるクリップが付属しているのはありがたい。

SoftBankセレクション SE-5000HRとの比較

さて、ワタシが持っている有線イヤホンとしては、以前もレビューをした、「SoftBankセレクション SE-5000HR」がある。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ!

このイヤホンは1万円以下ながらもハイレゾ音質に対応した非常に高音質なイヤホンだったが、コイツと比較してみてどんな感じだろうか。価格も異なるし、相手は「ハイレゾ対応」であるから、勝負にならないかもしれないが、まずは外観から比較してみようと思う。

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左が「SE-5000HR」、右が「JA40」だ。

SE-5000HRのほうは、イヤホンハウジング部分がまるで金管楽器のような形をしていて大きく、いかにもハイレゾ対応という感じ。対してJA40の方は半分程度の大きさしかない。

 

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真上から撮影すると、その大きさの差は歴然だ。これでは音質の差は試聴する前から想像できてしまいそうだ・・・

 

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ちなみに、ケーブルの太さを比較してみても、やはりSE-5000HRのほうが幾分太く、JA40のケーブルの耐久性が少し心配になってくる。

 

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リモコン部分に至っては、まるで大人と子供。ただ、使い勝手は全く同じで、ボタンもワンボタンだ。ここはリモコン部分は軽いほうが鬱陶しくないので、小さいほうが人によってはストレスフリーだろう。

 

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見ての通り、リモコンはSE-5000HRの方は左右のイヤホンの分岐部分に存在するが、JA40は右側のイヤホンにつながるケーブルの途中に存在する。実際に通話を行う際は、この方が口元に近づくため、相手に自分の声が届きやすいと感じた。

 

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そして、ジャック部分にも形状に差がある。SE-5000HRの方はL字型のジャックだが、JA40ではストレート型だ。このストレート型のジャックは、以前紹介した、

iPhone6にUgreen 3100mAhのバッテリーケースをつけて使ってみました

こういったバッテリー付きのiPhoneケースを装着した際、アダプタ無しでもそのままイヤホンを挿すことが出来るメリットがあるのだ。

イヤホン重量の比較

外観を見ても、かなりそれぞれのパーツに大きさの違いがあった。ここで気になるのがイヤホンの重量差だ。

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SE-5000HRの方はと言うと「約18g」だった。これはウレタンイヤーピースを装着した状態で重量だけでいうと、ワイヤレスのものに比べて圧倒的に軽い。バッテリーを含まないから、当然といえば当然だが、これがJA40だとどれくらだろうか。

 

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重量「約15g」。その差3gだ。大体50円玉1枚分くらいの違いだが、コレが大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれかもしれない。だが、イヤホンに50円玉をぶら下げるてみると結構な重さを耳に感じてしまうので、この僅かな重量の違いは、人によっては結構大きな比較要素ではないだろうか。

音質の差

もっとも重要な音質の差。有線イヤホンは何と言ってもワイヤレスにはない音質の重厚さが最大のメリットだ。

だが、SE-5000HRはハイレゾ対応であり、JA40は3,000円弱のイヤホンである。その差は歴然だろう・・・と思ったが、コレが見事に裏切られた。

言っておくがSE-5000HRは決して低音質なわけではない。最近はワイヤレスが便利すぎて、色々とワイヤレスを中心に使いまわしているが、しっかりと音楽を聞きたいならやっぱり有線を選びたいし、そんなときはSE-5000HRを耳に装着していた。

だが、このJA40。まったくSE-5000HRとは音質が異なり、とにかくパンチの聞いた音を鳴らしてくれるのだ!

SE-5000HRはどちらかと言うとバランスの取れたイヤホンで、高音も低音も、心地よい音量でシッカリと鳴ってくれる印象が強い。

対してJA40は、「バン」とボーカルが耳の真横で叫ぶように鳴る。音域的には低音重視でバランス重視ではなく、クラシックよりもロックやポップスを聴くと目の覚めるような音圧で、左右の鼓膜をバンバン叩く。そんなイメージのイヤホンだ。

これが、こんな小さなイヤホンハウジングから出てくるとはちょっと信じられないが、見かけによらずかなり力強いイヤホンであると言えるだろう。

さいごに。

iPhone7はイヤホンジャックが廃止されたことだし、これからイヤホンはワイヤレスが主流になることは間違いない。

ただ、有線イヤホンの需要は無くなることはないし、iPhone7の付属品にもちゃんとアダプタケーブルは付属されている。

やはりデジタルに処理されてから伝送されるワイヤレスイヤホンだけでは、音楽を楽しむには物足りない場面も出てくるし、音の良い有線イヤホンはしっかりと持っておくべきと、ワタシはこのJA40を手にして強く感じることとなった。

イヤホンの種類は星の数ほどあって選択するのに苦労するものだが、このイヤホンはボーカルをしっかり聞きたい人に是非オススメしたいイヤホンだ。しかもカッコいいし美しい。コレは、買いだゾ!

【レビュー】Anker SoundBuds Sport NB10でケーブルの煩わしさを解消!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はモバイルバッテリーやケーブルなど、普段私も複数のガジェットを愛用中のAnkerさんから、ワイヤレスイヤホンをサンプル提供頂いたので、レビューしたいと思います。

「Anker SoundBuds Sport NB10」のつけ心地は最高だ!

今回Ankerさんから届いたイヤホンは「SoundBuds Sport NB10」という新発売のワイヤレスイヤホン。

NB1001

なんか、最近のAnker製品は外箱がどんどん高級になっていきます。そうそう、これが届いて思わず比べてしまったのが、以前レビューした「SoundPEATS Q20」です。

SoundPEATS Q20ワイヤレスイヤホンは低音重視。マグネット式スイッチも便利!

箱の大きさこそ違いますが、質感とかマットな感じとかがとても良く似ています。

ただ、イヤホン自体はQ20と違って、こちらはイヤーフック型のイヤホンです。

 

NB1002

付属品は、3種類のイヤーピースと、充電用MicroUSBケーブル、そしてメッシュのキャリングポーチです。モバイルバッテリーに付属しているものと同じようです。

 

NB1006

イヤホン部分はカナル型で、カールしている部分を耳にかけるようにして装着します。

 

NB1005

リモコンは本体一体型。右側の本体部にボタンが3つ並んでいて、中央がマルチファンクションボタンです。装着したままでも手探りで簡単に操作が可能です。

 

NB1007

充電用のMicroUSBポートにはラバーキャップがついています。このイヤホンは防水(IPX5)なので、多少の雨や汗でも安心ですね。

 

NB1004

そして、このバンド。ケーブルは頭の後ろ側を通りますが、このバンドを調整することで、ケーブルの余計なたるみを取り去ってくれます。

 

NB1003

実際装着してみると、このバンドのおかげで私の頭にもジャストフィット!イヤホン部も自然な感じで耳にフィットするので、長時間つけていても全く疲れません。

音質はとってもクリアでボーカルが近い感じ!

一重にワイヤレスイヤホンと言っても、モデルによってかなり音質には性格が出るものです。

このイヤホンは高音の解像感が非常に良く、「え、これがスポーツイヤホン?」と疑ってしまうくらい綺麗な音が出ます。

「SoundPEATS Q20」と比較すると、Q20はエコーが強めで、ホールで聞いているような感じ。一方のNB10はというと、もっと近くでボーカルの声が聞こえます。

どちらもとてもバランスに優れたイヤホンなので、聴く音楽のジャンルや利用シーンで使い分けるのがいいかもしれません。

ちなみに、私はNB10の装着感がたまらなく良いので、ジムでのトレーニング中など、ケーブルの煩わしさが気になるシーンでは、NB10を使うことに決めました。

それくらいフィット感が抜群です!

 

最近のスポーツイヤホンには感心させられることばかり。防水で高音質、しかもフィット感抜群でケーブルの煩わしさからも解放してくれるNB10。価格も3,000円以下に抑えられているので、超オススメです!!

【レビュー】Aukey EP-B16はSHURE掛けできるワイヤレスイヤホン

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はいつもお世話になっているAukeyさんからサンプル提供頂いた、ワイヤレスイヤホンのレビューです。

なんといってもワイヤレスなのにシュア掛け出来るかっこいいイヤホンなので、装着感も抜群で使いやすく仕上がってました。

Aukey「EP-B16」はケーブルとイヤホン一体型のシュア掛け方式

これまでワイヤレスイヤホンのレビューはいくつかさせていただきましたが、形状は殆どは通常のノーマルなカナル型。イヤーフックなどがついて激しい運動をしながらでも耳から脱落しない工夫がされているものも多かったです。

ところがこのAukey「EP-B16」はシュア掛け式。

Aukey_EP-B1602

こんな形をしています。カナル式のイヤホン部を耳に挿入して、カールしている部分を耳の外側にクルリと回してケーブルを耳の後ろ側に通せば、シュア掛けの完成です。

当然ですが、本物のSHUREではないので、ぱっと見た感じ「SHUREっぽい」という感じになりますが、実際このスタイルだとどう動いてもイヤホンが耳から脱落する心配はありません。

それになんとなくやっぱりカッコいいよね(笑)

リモコンは押し間違いの少ない考えられたボタン配置

リモコンは右側のイヤホンに近いところのケーブル途中にあります。

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片側には音量ボタンと頭出し、逆戻しを兼ねたボタンと電源状態を示すLED表示部があります。

 

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裏側には、マルチファンクションボタンとマイクです。マルチファンクションボタンは多くのワイヤレスイヤホンと同様、長押しで電源のオンオフが行えます。このマルチファンクションボタンが、表側の音量ボタンの位置とずれているので、「電源を切ろうと思ったら音量をを下げてしまった」という間違いが起きにくいです。

 

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充電はリモコン部にありました。MicroUSBポートが備わっています。付属品として3サイズのイヤーピースと充電用MicroUSBケーブルが入っていました。

音域はバランス重視でエコーサウンド

さて、肝心の音質はというと、高音もシャープに、低音もボリューミーにという、かなり守備範囲の広いイヤホンということが言えます。

イヤホンハウジング部分が大きいことから、ドライバーが大きめに作ってあるか、ダブルドライバーになっているのかと推測できますが、外観だけではちょっと判断できませんでした。

このイヤホンの得意とする分野は、やはりポップス系でしょうか。低音を重視するロック調の曲は物足りない感じがしましたし、逆に高音重視のクラシックはもう少し音の奥行きが欲しいと感じました。

 

ただ、ポップスを聴くとちょうど良く、長く装着して聴いていても疲れない音質です。エコーもかかって、ボーカルの伸びが気持ち良い!

音量をあまり大きくせずに、BGM代わりに聴いている感じがちょうど良い使い方ではないかと思います。

憧れのシュア掛けなのに、ワイヤレス。この便利さとカッコよさを両立していて、グッドなイヤホン。手軽にシュアが消してみたい方にオススメです!

【レビュー】Mpow Swallow Bluetoothイヤホンはボーカルがハッキリ聞こえるイヤホンだ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

イヤホンに関しては、色々と試している私ですが、今日はMpowさんからBluetoothイヤホンを提供していただいたので、レビューしてみたいと思います。

Mpow Swallow Bluetooth スポーツイヤホンは高音質でバッテリーも持つオールマイティーイヤホン

Mpowさんからのイヤホンは、先日も「Cheetah」というものを紹介しました。

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜Mpow Cheetah Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

この時も音質が良くとても感心したのですが、今回は通常のフラットケーブルタイプとなっています。

 

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白いパッケージに「SWALLOW」の文字。高級感がありますね。ケーブル形状はフラットタイプで絡まりにくくなっています。

 

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イヤホン本体はカナル型イヤホンになっていて、イヤーピースとイヤーフックをそれぞれ装着して、装着中の安定感を増す方法を採用。

Bluetooth4.0+ aptX対応で音質も非常にクリアです。

 

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付属品は、それぞれ3種類のイヤーピースとイヤーフック、充電用のMicroUSBケーブルです。イヤーフックは、あまり大きなものを装着すると間違いなく耳が痛くなってくるので、小さめのサイズを装着することをオススメします。

リモコンはケーブルの途中に

操作部のリモコンは右側のイヤホンに近い場所のケーブル途中にあります。

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リモコン表側には、電源ボタンを兼ねたマルチファンクションボタンと、通話用のマイク、LED表示部があります。

 

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リモコン裏側は、ボリュームのアップダウン、曲の頭出しや逆戻しを兼ねたボタンがあります。

ただ、このリモコンはちょっと使いにくい点があって、電源ボタンのちょうど裏側にこの「+−」ボタンがあって、電源を切ろうと思うと、ボリュームを上げてしまったりすることがありました。

この辺はもう少し改良が欲しいところです。

さいごに。

と、ちょっと改良して欲しいと思う点もありましたが、音質は相変わらずクリアでバランスの取れた優良なものです。

Mpowのイヤホンは、特に高音や低音が突出しているとかはないのですが、ボーカルがハッキリ聞こえて、かつ低音がシッカリ鳴る不思議なイヤホンが多いです。

J-POPを雑音の多いところで気軽に聴きたいなら、最適なイヤホンじゃないかと思います。ジョギングをしながらのポップスを聴く方は、是非試してみてください!

【レビュー】SoundPEATS Q12は、繊細な高音も再現できる良さがある!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

SoundPEATSさんからのサンプル提供では、これまでいくつもの良質なイヤホンやアクションカメラなどを提供いただいてきた。

SoundPEATS Q20ワイヤレスイヤホンは低音重視。マグネット式スイッチも便利!

【レビュー】MUSON(ムソン) C1は1万円以下でコスパ最高のアクションカメラ!

どれも低価格ながら完成度の高い製品で、いつもびっくりさせられる私だが、ことイヤホンに関して言えば、「Q20」の音質は非常に高いというべきだろう。

3000円台という価格に見合わず、重厚な低音の広がりを再現してくれるイヤホンは、本当に高いワイヤレスイヤホンを購入するかどうかを躊躇わせるのに充分なポテンシャルを秘めている。

このQ20は、現時点では最新の製品となると思うが、それよりちょっと前に発売されていた「Q12」というモデル。こちらも提供いただいたので、レビューしたい。やっぱり前の機種だということもあって、音はそれほど良くないのだろうな・・・

SoundPEATS「Q12」外観

まずは外観。

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とにかくSoundPEATSのイヤホンは付属品が多いイメージがある。お決まりのハードケースに3サイズのイヤーピースとイヤーフック、MicroUSB充電ケーブルは一般的だが、

 

Q1202

この服などに留めるクリップと、余分なケーブルを短くまとめるためのアジャスターまで付いている。元々それほどケーブル長など長くないのに、だ。

このアジャスター、どこかで見たことがあるな・・・と思ったら、「Jaybird X2」のレビューの時に同梱されていたものにとても良く似ている。

【レビュー】Jaybird X2の魅力。それは高音域の繊細な解像感!

X2は2万円を超える「高級品」だが、それと同じアジャスターまで入っているとは思わなかった。

 

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おそらく、このQ12が平型のいわゆる「きしめんケーブル」であるために、アジャスターがつけられたに違いない。もともとこの形状のケーブルは絡まりにくいものだが、スポーツ中のイヤホンとして利用する際は、どこかに引っ掛けてしまう恐れもあろう。細かい配慮はやはり嬉しいものだ。

 

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リモコンは3ボタン式。真ん中が他のワイヤレスイヤホンと同じく、マルチファンクションボタンだ。電源オン時はマルチファンクションボタンの隣のLEDが青く点滅する。

 

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充電はリモコン部から行う。充電中はLEDが赤く光るようだ。

この添付品のハードケースがとても使いやすいのだ!

Q20の時も添付されていたハードケース。

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実はコレがとっても使いやすい。簡素な作りの、質感的には薄いスポンジを固めたような感じでお世辞にも高価な感じはしないものの、非常に軽い上にハードケースなので、イヤホン本体をしっかりガードしてくれる。

コレにイヤホンをしまってバッグに放り込んで満員電車で押されたとしても、少なくともイヤホンは無事だと思われる(笑)それくらい小さく、且つ便利。

収納はマグネットで

これもQ20と同じといえば同じだが、このQ12もイヤホンハウジング部の背中がマグネットを搭載している。

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このシルバーの丸い部分がマグネットだ。コレを背中合わせにすると・・・

 

Q1208

ピタッとくっつく。こうして見ると何かトンボかカマキリの頭のようだが、このくっつきは首から下げている時にはとても便利で、イヤホンの片方が後ろに行ってしまったりということがない。

ただ、Q20のように、マグネットスイッチになっている訳ではなく、あくまでスイッチはリモコンのマルチファンクションボタン長押しで入れる。マグネットもそれほど強力でもないので、そのあたりは注意されたし。

音質について

さて、注目の音質についてだが・・・

これが実に私好み。私はクラシック音楽もよく聴くので、高音の透き通った感じがとても好きだ。このQ12は高音が非常に透き通って聞こえ、Jaybird X2に迫るほどのクリアさを実現している。

apt-Xコーデック対応なので、ノイズも低減されており、しかもQ20ほどではないが低音もシッカリと鳴ってくれる。非常にバランスの良い音質を備えているのだ。

 

実は私の今のところ、レギュラーイヤホンはコイツになっている。オールマイティーな音質は通勤時の電車の中で使うにはとても心地がよく、本体も軽量なため、いつもこれを首に下げて歩いている。

もちろん低音重視な人は、Q20の方が好みという人もいるだろうし、人それぞれではあると思うが、クリアな音質を最も重視する人には、Q12の方が私はオススメしたい!

 

いやー、いくつもワイヤレスイヤホンを試してきたが、それぞれ個性があって聴き比べるのもとても楽しい。その中でも、クリアで自然な音質を楽しみたいなら、やっぱりQ12だ。是非皆さんにも体験して欲しいイヤホンの一つだぞ!

【レビュー】iClever Bluetoothスピーカー IC-BTS04がメッチャかっこいい!

自分の部屋でBGMを流してリラックスする瞬間はとても大切だ。

だが、iPhoneのスピーカーは小さい。決して悪い音質ではないが、ステレオではないし、ちょっと物足りない時もあるだろう。

今回、hisgadgetさんより、ポータブルのBluetoothスピーカーを提供していただいて、実際に試してみたところ、とてもカッコいい外観と、適度なサイズ、そして音質もクリアで良好だったので、ご紹介してみたいと思う。

「iClever Bluetoothスピーカー IC-BTS04」の薄いデザインは、Bluetoothスピーカーにはあまり見られない薄さ

まず、到着した外箱がコレだ。

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もう、これだけで本体の薄さを充分に予想させるほど薄い。以前紹介した1byoneのBluetoothスピーカーは奥行きが大きめにとってあり、卓上の目覚まし時計のような形をしていたが、本製品はどうだろう。

 

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おー!やっぱり薄い!

昔の携帯ラジオ(表現が古すぎる!)のような形状で、これならアウトドアに持って行くにも邪魔にならないのではないだろうか。

付属品はストラップと充電用MicroUSBケーブル、有線スピーカーとして使うための3.5φのステレオケーブルが添付されていた。

 

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本体の質感も極めて良好。マットなメタル調でサビにも強い。このスピーカーは、最近では当たり前になりつつある防水機構で、屋外やバスルームなど水の多い環境でもバッチリ使える。

 

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手に持った感じも、よくプラスチックを多用した低価格の製品に見られるような安っぽさは全く無い。しかも角の処理などがいい感じでされていて、持ちやすい。これなら、パッとカバンに入れて、出張の時にホテルで音楽を聴くにも最適な感じがする。

側面には充電用のポート類

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側面にはラバー製のカバーが取り付けられている。

 

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カバーの縁はパッキンになっていて、これを開くと中には充電用のMicroUSBポートとイヤホンコネクタが顔を出す。

このスピーカーは完全防水ではないから、水没などは避けなければいけないが、きちんとカバーを閉めていれば、シャワーがかかったり、突然の雨に濡れたりするくらいは全く問題無いだろう。

 

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本体上部に、操作用のボタンがまとめられている。

一番左が電源ボタン。その右は再生・一時停止ボタンだ。真中のボタンにはLEDが内蔵されていて、ペアリング中は青く光るようになっている。もちろんハンズフリー通話対応なので、電話がかかってきた時にこのボタンを押すと電話を受けて会話を始めることも可能だ。

一番右にある<>のボタンは、曲の順送りと逆戻し、長押しでボリュームのアップダウンが可能。

ボタンも押しやすく、LEDで状態がひと目でわかるので、誤操作の心配も無用だ。

さいごに。

自宅の自分の部屋では、BGMを聴くときはほぼこのスピーカーで事足りるようになってしまった。

薄い割にはきちんと低音も鳴り、ベッドサイドに置いても邪魔にならない大きさ。しかも外にも持ち出せ、且つ防水仕様と、非の打ち所がないスピーカーだ。

価格も手頃なので、屋内でキッチンやバスルーム、屋外ではキャンプやバーベキューなどに使う頻度が多い人は1台持って置くと幸せになれること間違い無しの製品。これはオススメだぞー!

【レビュー】1byoneのダブルドライバー搭載スケルトンイヤホンは重低音重視の方にオススメ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ここのところ、ワイヤレスイヤホンをずっと使用しているのですが、久しぶりに有線のイヤホンを使ってみようと、SoftbankセレクションのSE-5000HRを使ってみました。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ!

改めて聴いてみると、やっぱり有線イヤホン特有の自然な音と、豊かな音域があることがわかります。

ワイヤレスは便利ですが、どうしてもデジタルな音質でカッチリとした感じ。その点、有線はアナログな音質で聴きやすい感じがします。

そんなところに、1byoneさんから有線のダブルドライバーイヤホンを提供いただくことができましたので、ご紹介したいと思います。

ダブルドライバー&スケルトンの特徴的なデザイン

このイヤホンの価格は1,500円ちょっとと、とてもリーズナブルなお値段であるにもかかわらず、なんとダブルドライバーという仕様です。

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カナル型のイヤホンではありますが、その形状はとても特徴的で、イヤホン本体部はスケルトン仕様です。

 

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SHUREを連想させるようなデザインで、とてもオシャレですね。

 

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パッケージには、しっかりとダブルドライバーの構造が記載されていました。ダブルドライバーというのは、簡単に言うと振動させるスピーカー部分のことですが、これが2つ搭載されていることによって、振動面積が増加します。

すると、特に低音域をしっかり出すことができるようになって、よりダイナミックな音質を楽しむことが出来ます。

 

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ケーブル部分は透明なゴム製のチューブで覆われていて、コレも個性的なデザイン。

 

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ケーブルの分岐部分には、ケーブルが暴れないように可動式のクランプが取り付けられています。耳に装着した後に、これを適正な位置にずらせばケーブルがどこかに引っかかることも防げます。

 

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そして、ケーブル途中には、ミニサイズのワンボタン式リモコンとマイクがあります。電話の着信や音楽の一時停止もワンプッシュでOKですね。

 

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イヤホンジャック部分はちょっと角度がつけられています。これは個人的には普通の形状のほうが良かったですね。

豊富なイヤーピースとしっかりとしたキャリングケースはGOOD!

そしてこのイヤホンの特徴は付属品の豊富さです。

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まずこのハンバーガーみたいなキャリングケース。コレ、ハードケースでファスナーで閉まるようになっているので、普段はこの中にイヤホンを収納したら、バッグの中に無造作に放り込むことが可能。SoundPeatsのイヤホンにも四角い形状の同じようなキャリングケースが添付されていましたが、これがとても便利です。

バッグの中でケーブルが絡まって、取り出すときに断線したりといった心配が要りません。

 

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そしてこのイヤーピース。

通常のSMLのイヤピースに加え、キノコ型のイヤーピース2種類、そしてウレタンイヤーピースも付属!

約1,500円のイヤホンに、これだけイヤーピースがあれば充分すぎるくらいでしょう。きっと自分に合うイヤーピースが見つかるはずです。

実際に聴いてみた

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一番遮音性の高いと思われるウレタンイヤーピースを装着して聴いてみました。

その結果は予想通り、スゴイ低音です。

やはりコレがダブルドライバーの効果でしょう。代わりに高音がちょっと弱い感じで、ちょっとこもる感じがします。

なので、低音を重視するような音楽を聞く人に向いているイヤホンと言えるかもしれません。

それにイヤーピースが多いのはとても大きいメリット。イヤーピースの脱着もスムーズなので、気分や環境によってイヤーピースを付け替えて音を楽しむ、という使い方も十分にアリです。

さいごに

この価格で、この低音とイヤーピースが得られるだけでも、非常に優れた製品だと感じます。見た目もなんかオシャレですし。

高音の繊細な音を重視するようなジャンルをメインで聴く人にはオススメできませんが、低音重視の方にはかなりオススメ。

価格もリーズナブルですので、一つカバンに放り込んでおくと、音楽の幅が広がるかもしれませんネ!