PCスタンドを使って、MacBookでの作業も肩こりから解放だ!

こんにちは。MacBook 12インチ野郎ちゃぼP(@chabo0429)です。

MacBook 12インチはもうこれまで散々と激賞してきた私ではございますが、この度部長より新たに提案がありました。

 

というのも、「PCスタンドを買ったらどうよ」というもの。

いやー、私はMacBookを膝の上で使うことが多いですし、「今のままで十分だよ。満足してる」って答えました。

私のPC環境は狭くて、自宅でサーバなどを運用している関係もあり、デスクトップのようにMacBookを使おうにも、キーボードも買わないといけないですし、モニターも・・・ということになると結構な出費です。

 

でも、彼は続けます。

「いや、体にかかる負担が違うよ。今までMacBookを上から覗き込むようにして使っていた目線が、スタンドを使うと、まっすぐ前を向いて使うことになるから、肩こりとかが減るんだよ」

 

何を隠そう、私は肩こり症の頭痛持ち。

これはちょっと考えてみる余地がありそう・・・

ここから物語は急展開を迎えることになります。

スタンドが 見慣れた箱で 宅急便

なんか韻を踏んでますけど特に意味なし

 

とある日、いつも配達に来るヤマト運輸さんがインターホンを押します。

その爽やかな笑顔で、私は右手に印鑑を持ち、少し大きめの荷物を受け取ります。

中を開けると、そこに入っていたものは・・・

PCスタンド01

ん?なんかちょっとピンボケしているな(笑)

というか、これは何だ?なんか見覚えがあるような・・・

 

 

http://nabi1080.com/review/macaccessory/28026

あー!これだこれ(笑)

なんか微妙にメーカー名が違いますが、箱も中身も一緒です。

何と、PCスタンドが届いてしまいました。私はこの4月の忙しさにかまけて、どうやら知らないうちにポチってしまっていたようです。

PCスタンド02

このように、「人間工学に基づいて設計されたPCスタンド」と書かれている・・・かはわかりませんが、絵からは眼、首、肩、腕、手首に負担がかかっているものが軽減されるであろう内容が見て取れます。

本当かどうかはこれからしばらく使ってみてわかっていくことでしょうが、とりあえず、せっかくなので、開けてみましょう。

外観

PCスタンド04

ほう。これはアルミの削り出し感満載のまさにMacBookのためのスタンドという感じですね。

箱を持った時に思いましたが、結構な重みがあります。多分足に落としたら骨折しますので、置き場所に注意です。

PCスタンド05

ここがPCを載せる部分。真ん中のマークが部長のとは微妙に違いますね。でもモノは多分一緒です。

PCスタンド06

この刻印も微妙に違います。なんかちょっとこの刻印も雑な感じがしますが、別にこだわるところでもないので、まあ良しとしましょう。

PCスタンド07

PCを載せる台の部分の滑り止めのゴム足です。両面テープでくっついているだけなので、粘着が剥がれてきたら、両面テープでくっつけることができそうです。

PCスタンド08

ここは、PCを乗せる際に支点となる台の一番下の部分。ゴム製のクッションが貼り付けてあります。微妙に斜めになってますが(笑)

これがないと、思いっきりPCが傷つくと思いますので、気をつけてくださいね。

背面の大きな穴にスピーカーのケーブルを通そう

このPCスタンドの背面部分には大きな穴が空いています。

この台の下の空間は考えてみれば無駄なスペースです。私はデスクの上にあったスピーカーをここに置いてみることにしました。

と言っても何年も前に数千円で購入したもの。ウーハーも一応ついていて、それなりの音はいいです。

PCスタンド10

こんな感じで中央にウーハー、その両脇にスピーカーを置きます。

PCスタンド09

そして、ACやオーディオケーブル類を、背面の大きな穴に通してみました。

そして完成

最後にMacBookを台の上に置き、イヤホンジャックにスピーカーのジャックをさせば完成です。

PCスタンド11

こんな感じで、青いLEDがいい感じにスタンドの中で光っていい感じです。

PCスタンド12

スピーカー近影。これで音楽を聴きながら、ブログを書くことができます。

今の所、すごい快適です!!

ところで、、

勘の良い方、気づきましたか?

このマウスの横にあるキーボードらしきものは何だ?

ちゃぼPは激賞MacBook 12インチ搭載ペタペタキーボードをこよなく愛してるのに、なぜキーボードを持っているの?

しかもなんかAppleぽくね?

 

実はこれは部長に譲ってもらいました。

これは前モデルの「Apple Wireless Keyboard」で、電池を入れて動くヤツです。

先日部長から送られた、

【レビュー】Magic Trackpad2はMacBookでの精密な作業に最適なガジェット

このMagic Trackpad 2ですが、結局私が買い取ることになりました(笑)

部長はすでにMagicKeyboardを購入済みで、こいつはここしばらく使っていないということで、一緒にキーボードも送ってもらったというわけです。

 

Magic Trackpad 2の方は、まだいまいち使い道が定まっていないですが、このキーボードはすごく打ちやすいですね。

剛性もあって、同じくらいのキーストロークがある安物WindowsPCのキーボードなんかとはちょっと作りが違います。

こんな感じで、これからちょっとしばらくこのスタイルで使ってみたいと思います。

 

というか、もうちょっといいPCデスクが欲しくなりますねえ。もうこのデスクは10年選手ですしね。そうなると外部モニターとかになるのかな・・・いやいや、画面は1つでいい・・・

GRAMASレザーケースfor iPhone6/6sはICカードも入る質感最高級のケースだ!

皆さんは、iPhoneのケースはどんなものがお好みでしょうか。

クリアケースだったり、レザーだったり、手帳型だったり・・

ちゃぼPは以前は手帳型を主に使っていて、これの利点はSuicaが入ることなんですよね。

iPhoneにはおサイフ機能がないので、主にSuicaを入れて使っていたのですが、使っていたケースがクタビレテきました。

そこで、AppBank Storeの動画でよくオススメされていた、GRAMASのレザーケースを思い切って購入。

ちょっと値段が張りましたが、実はこれを購入してすぐにAnkerの耐衝撃のケースと全面保護ガラスが送られてきて、どうしても全面保護ガラスを使ってみたくなり、本体に貼り付けすることに。

【レビュー】AnkerさんからiPhone6用ToughShell & GlassGuard+が届いた!完璧な一体感がスゴイぞ!

ところが、この全面保護ガラスを貼付すると、GRAMASに入らないことが判明。

無理に入れれば入りますが、貼ったガラスが端から浮いてきてしまうという事態に。

しばらく考えあぐねた挙句、AnkerのToughShellをそのまま使うことにしました。

でもせっかくGRAMAS、購入して眠らせておくのも癪なので、写真だけでもレビューしたいと思います(笑)

外観・開封

GRAMAS01

まるで貴金属が入っているかのような高級な箱に入って届きました。

GRAMAS02

箱の下側には、「坂本ラヂヲ」のシールが貼付されてます。

GRAMAS03

箱を開けると、中のアクリルのカバーにもしっかりとプリントがされていました。

GRAMAS04

クッションの中に本体ケースが入ってます。まるでiPhoneが最初から入っているかのような厳重な梱包です。

さすが高級品は違うなあ。。

GRAMAS11

表面にはGRAMASの「G」の文字が刻印されています。

GRAMAS05

中を開けると、注意事項を書いた紙が入っていました。

どうも、フラップの磁石が最初は弱く感じるみたいですね。本革なので、使っているうちに柔らかくなってきて、磁石がいい感じになるようです。

GRAMAS06

外側は濃紺ですが、内側は薄い紺色のツートンカラーで品があります。

このフラップの部分がちょっと最初は固いということでしょう。

GRAMAS07

フラッブのカードが入る部分には、ゴールドの「GRAMAS」の文字が。

カードポケットや質感は

GRAMAS08

ちゃんとSuicaが入ります。

というか、福井はSuicaが使える改札がないので(そもそも自動改札がない!)あまり使用頻度がありません。

その点も手帳型をやめてしまった理由です。

GRAMAS09

ステッチはしっかり。高級品らしく、綻ぶようなことはなさそう。

GRAMAS10

電源ボタン部分はちょっと押しにくかったです。

このケースを付けた時は、ホームボタンでスリープ解除することが増えました。

あとがき。

iPhoneにはすでに全面ガラスが貼り付けてあるので、本体を入れた写真がなくて申し訳ありません。

ですが、全面ガラスでなければ、十分にiPhone6/6sを入れることが可能です。

ただ、私は数日間使っただけで、新品のままの状態で仕舞ってあったので、勿体ないですね。。

どなたか欲しい方いますかね・・?(笑)

購入価格の半額くらいでよければお譲りしたいところですが・・・

ご希望の方がおられましたら、「お問い合わせ」からお待ちしてます。

新品はAppBank Storeでどうぞ!

マイクロファイバー傘カバーでひらくPCバッグminiに濡れた傘を収納

雨が止んだら。

できれば両手を自由に歩きたい。

表を出歩くとき、私の肩にはひらくPCバッグminiがいる。

【レビュー】ひらくPCバッグminiにMacBookとデジタル一眼レフを入れて持ち歩こう!

MacBook12インチをひらくPCバッグminiに入れて持ち歩くのが、最高にステキ!

でもここは越前・北陸。

この時期、週の大半は空が雲に覆われ、冷たい雨や雪が無情に人の頬を叩く。

だから私は、いつも折りたたみ傘をバッグに忍ばせ出かけるのだ。

風に強い!Amazonベーシック傘をひらくPCバッグminiに入れてみた

雨はいつかあがるもの。

昔そんな歌があったけれど、雨が上がったら濡れた傘をさっさとバッグに仕舞って、両手を自由に歩きたい。

だが、濡れた傘をそのままバッグに入れるのは抵抗がある。

 

なぜならバッグには、パソコンやモバイルバッテリー、カメラなど水に弱いガジェットが収められているからだ。

そんな切実な悩みを、解決してくれるものがある。

それが「超吸水マイクロファイバー傘カバー」なのだ。

外観

マイクロファイバー傘カバー11

これがメール便で届いた傘カバー。

マイクロファイバー傘カバー10

傘だけでなく、冷たいペットボトル用の結露対策にも使え、しかも裏返すとバッグの水滴を拭き取るにも使えるらしい。

マイクロファイバー傘カバー01

中身を取り出す。裏地はタオル地になっていて、周囲にファスナーが設えてある。

マイクロファイバー傘カバー02

いかにも水を吸収しそうな生地だ。

マイクロファイバー傘カバー03

表地はナイロンで撥水加工が施されている。

マイクロファイバー傘カバー04

ファスナーを全開にすると、一枚のハンドタオルのようになる。これを折り返すと、

マイクロファイバー傘カバー05

こんな感じで水分や汚れを拭き取ることができる。

濡れた傘を収納してみる

実際に濡れた傘を収納するとどんな感じなのか、やってみることにしよう。

マイクロファイバー傘カバー06

Amazonベーシックの自動折りたたみ傘に水滴がたくさん。やはりこんな状態ではバッグに収納するわけにはいかぬ。

特に、傘を収納するスペースの横にはモバイルバッテリーのUSB端子が口を開けている。水滴が入ってショートでもしたら大変だ。

マイクロファイバー傘カバー07

クサイものにフタ、とばかりに濡れた傘をそのまま包んでしまおう。

マイクロファイバー傘カバー08

装着完了。これで濡れた傘は無事バッグに収納可能となる。なんとジャストフィットだ。

マイクロファイバー傘カバー09

ひらくPCバッグminiに入れてみた。これなら、水滴など気にせずガンガン収納できるぞ。

あとがき。

雨の時には、バッグやレインコートの水滴まで拭き取ることのできる、吸水力抜群なマイクロファイバー傘カバー。

手軽に購入できる価格でありながら、一枚でなんでもこなす利便性の高い商品であることが実感できる。

 

特にこのカバーの良いところは、ファスナーを開いて入れることができるのがいい。

雨に濡れた傘は袋状のものにはベタベタとくっつき、なかなか入らないものだ。これなら、パッと開いた状態で傘を包んで素早くファスナーを閉じて仕舞える。

 

鬱陶しい空模様も、こんな一工夫で快適に過ごせる予感が。

そんな福井も、もう春はすぐそこに来ている。

超吸水マイクロファイバー傘カバー ブルー
内海産業
売り上げランキング: 229

【レビュー】ひらくPCバッグminiにMacBookとデジタル一眼レフを入れて持ち歩こう!

巷で大騒ぎとなっている「ひらくPCバッグmini」登場の話題、皆さんご存知ですか?

コレです。

もうね、大人気で、速攻売り切れになりました。

今回は「ブラック」「オリーブグレー」「ブラウン」と3色展開だったのですが、まず発売してすぐにブラウンが完売。

続いてブラックが無くなり、間をおかずしてオリーブグレーが無くなって、初回出荷分が完売してしまいました。

ある程度の在庫は用意されていたとは思うんですが、それをはるかに上回る売れ行き。すごいですねえ(笑)

2/24現在、ブラックカラー4月28日出荷、ブラウンカラー4月28日出荷、オリーブグレーカラー5月19日出荷予定で次回出荷分の予約受付を行っているようです。

いやーすごいです。いしたにさんすごい。

ひらくPCバッグminiは実に考え抜かれたデザイン

元のモデル「ひらくPCバッグ」が2世代にわたってとても好評で、ブロガーさんやYoutuberさん御用達のバッグとなっていたので、このminiバージョンが発売になって、すごい盛りあがっています。

瀬戸さんも3回にわたって動画を公開されています。

ひらくPCバッグは横から見ると二等辺三角形になっていて、ふたを開けたまま自立する、テーブルの上に置いたまま、サッと必要なものが取り出せるとその利便性が大好評だったようです。

とは言ってみるものの、実はちゃぼP、持っていませんでした。

というのも、ちょっとサイズが大きかったんですね。ひらくPCバッグはMacBook Pro 15inchが入ります。

部長もこちらでレビューしています

http://nabi1080.com/review/sample/27434

勿論、MacBookでなくても、Windowsでも相当大きなPCでも入っちゃうと思いますが、私が持っているMacBook 12inchやSurface3などを入れるのなら、もう少し小さいものでもよかったので、見送っていたわけです。

 

そこへ、miniバージョンの登場。見ると縦長になって、機能性はそのままにいい感じで小さくなっております。

miniなんで当然小さいのですが、瀬戸さんも触れられていますが、実は面積だけで言うと、実は小さくありません。

これってデザインのマジックって言うんでしょうか、普段私たちは「横幅」を自分ひとり分で意識して生活してますよね。

電車に乗れば自分ひとり分の座席幅を確保したいですし、クルマの後部座席に3人座ると狭いと感じるのは自分の幅を狭めないといけないからだと思うんですよね。

ところが大勢の中で自分のスペースを確保する場合は、特に込み合う電車や行列に並んでいるときとか、必要以上にスペースを取ってしまうことは気がひけますよね。

 

先代のひらくPCバッグは横に長かったため、電車の中で膝の上に乗せてひらくにはちょっと使いにくいという声があったようです。

でも、このひらくPCバッグminiはひとり分の横幅ジャスト!

何の気兼ねなく電車のロングシートに座って中を開けます。

その分縦に大きくなっていますが、それなのに「小さくなった」と感じさせてしまうところがすごいです。

それでは、どれだけすごいか、外観から紹介していきましょう。

外観

ひらくPCバッグmini01

売り切れ寸前に滑り込みセーフで注文し、届いたものがコチラ。カラーはオリーブグレーです。ご覧の通り、縦長です。カラーも落ち着いたグレーでいい感じです。

ブラウンがいいかな?と最初は思っていたのですが、悩んでいるうちに完売(笑)

結局このオリーブグレーをポチって受付メールを受け取った10分後には全色売り切れになってました。

Twitterでいしたにさんがブラック完売のお知らせを流していて、これはヤバいと思って急いでポチりました。あのツイートがなかったら間に合わなかった(笑)

ひらくPCバッグmini02

ショルダーベルトはよくこういったカバンについているような硬めのナイロン製ではありません。材質は布製です。これはちょっと新鮮でした。

だいたい今までのカバンはナイロンのものでしたからねえ。あれ、肩に食い込んで痛くなるんですよね。

ひらくPCバッグmini03

こんな感じで、とても柔らかいです。これなら肩にかけていても痛くならないんじゃないかと思います。

ひらくPCバッグmini04

中を開けると、PC収納用スペースと、その前にポケットが一つ。内側の両サイドにポケットがあります。

一方のフラップ側部分にはファスナーで閉じられるメッシュポケットが二つ。小さなポケットのファスナー部で折れ曲がるようになっていて、小さなメッシュポケットに良く取り出す小物などを入れておけば、フラップを全開にしなくても取り出せて便利!

また、タブレットやペットボトルなどもフラップ半開きで取り出せますから、肩にかけたままちょっと取り出したいときにとても便利です。

ひらくPCバッグmini05

大きなメッシュポケットのほうは結構な大きさなので、いろいろなガジェット、ケーブル類が入れられます。

ひらくPCバッグmini06

ファスナーはしっかりとステッチしてあり、頑丈そうです。持ち手の部分は小さいですがつまみやすく、黒い部分が指に引っかかるようになっています。勿論ファスナーの引っかかりもありません。

ひらくPCバッグmini07

パーテーションプレートは2枚付属。用途に応じてメイン収納スペースを区切れます。お馴染みのSUPER CONSUMERのステッカーも付属。

パソコンやモバイルバッテリーを収納

まずは私のMacBook 12inchを入れてみます。

ひらくPCバッグmini08

まあ、余裕ですね(笑)

元々13inchが入るように設計されていますので、サイズも小さく、薄型の12inchは余裕で入ります。

ひらくPCバッグmini09

次に、サイドポケットにAnkerのモバイルバッテリーを入れてみます。

私の愛用するモバイルバッテリーはこちら

【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

ひらくPCバッグmini10

で、ここで敢えて純正ではなく、カールコードのLightningケーブルを使います。なんでかと思いますよね?純正ケーブルじゃだめなの?って。

その理由とは・・・

ひらくPCバッグmini11

このモバイルバッテリー収納部のすぐのところに、ケーブルを通す用の穴が開いています。ここから外にケーブルを通して、iPhoneを充電できるわけですね。なので、

ひらくPCバッグmini12

ケーブルをモバイルバッテリーに繋いで、先ほどの穴からケーブルを通し、

ひらくPCバッグmini13

パンチングポケットの方にLightningケーブルを引き出します。

ひらくPCバッグmini14

ここにiPhoneを繋いで充電します。カールケーブルなので、カバンを肩に背負ったまま、あるいは電車で膝の上に抱えたまま、充電しながらiPhoneを操作することができて、しかも長さが余った分がブラブラしない!すごいでしょ?

これ、パンチングポケットの中にケーブルを出しているので、操作しない時はそのままiPhoneをパンチングポケットの中に入れて充電を続けられますし、充電が終わったら当然iPhoneを外すのですが、カールケーブルがパンチングポケットの中でゴチャゴチャしません。

昨日手持ちのケーブルを試しながらふと思いついたやり方ですが、これでiPhoneの急な電池切れにもばっちり対応できる!我ながらいい考えを思いつきました(笑)

モバイルルータや各種アダプタ類を収納

ひらくPCバッグmini15

反対側のサイドポケットにはモバイルルータを入れました。ここにはペンなどを挿して使うことも可能です。

モバイルルータの記事はこちら

【レビュー】NETGEAR AirCard AC785モバイルルータは設定簡単!

ひらくPCバッグmini17

上部の小さいメッシュポケットにはact2のHyper++ USB Type-C 5in1 Hub(ハブ)、USBメモリと、ジャパンネット銀行のワンタイムパスを入れます。

Hyper++ USB Type-C 5in1 Hubのレビュー記事は部長サイトで記事を書いてますのでよろしく!

http://nabi1080.com/review/sample/50992

ひらくPCバッグmini18

下側の大きなポケットには、デジカメ接続用のUSBケーブル、MacBook 12inch Retina用Anker製USB-Cケーブル、クリーニングクロス、OwltechのMicroUSBケーブル、SCOSCHEのLightningケーブル、Anker PowerPort 2 ACアダプタが入ります。

ケーブル、アダプタはこちらで紹介!

【レビュー】Anker PowerCore10400と仲間たち

ひらくPCバッグmini19

インナーのポケットには、名刺入れと小型のノートを入れます。

ひらくPCバッグmini20

あと、今は冬ですからあまり必要ないですが、愛用の京扇子も入れちゃいます。それと、Aukeyの自撮り棒とSenzアンブレラも入れます。

Senzアンブレラの記事はこちら

【iPhone】突然の雨をSenzアンブレラとスマホを活用して防御しよう!

そして、Nikon D5500は入るのか!?

そして、入るかどうか一番気がかりだったNikon D5500。果たして入るのでしょうか・・・!

ひらくPCバッグmini21

やったー!!(笑)

ちゃんと入りました。しかも結構余裕があります。D5500は小さいですからね。いろいろなレビューを見ると一眼レフは入らなかったというような記事も散見されますので、他のカメラだときついかもしれません。

元々、このひらくPCバッグminiはミラーレス一眼を入れられるように設計されているようなので、一眼レフを入れるには機種を選ぶかもしれませんね。

ひらくPCバッグmini22

ペットボトルもちゃんと入ります。これだけ入ったら充分ですよね。

ちなみに、レンズはAF-S DX MicroNIKKOR 40mm F2.8を装着していますが、18-140mmでも問題なく入ります。

ただ、これだけ入れるとレンズ2本はなかなか厳しいので、用途に分けて装着するレンズを変えて持ち歩こうと思います。

Nikon D5500とレンズについての記事はこちら

【レビュー】軽い!小さい! Nikon D5500はデジカメ初心者でもオススメだ!

【レビュー】AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRは普段使いに最適レンズ!

【レビュー】Nikon 40mmMicroはガジェットブロガーに最適レンズだ!

ひらくPCバッグmini26

今回入れたものをズラーっと並べてみました。MacBook 12inch Retina、Nikon D5500+40mm micro NIKKOR、Senzアンブレラ、ペットボトル1本、Anker PowerCore+ 13400、Hyper++ USB Type-C 5in1 Hub、USBメモリ、ジャパンネット銀行のワンパストークン、Anker PowerPort 2、Owlteck MicroUSBケーブル、SCOSCHEのLightningケーブル、デジカメ接続USBケーブル、Anker MacBook 12inch用USB-Cケーブル、ボールペン、京扇子、Aukeyの自撮り棒、ノート、名刺入れ、クリーニングクロスです。

〆て19点。驚愕です(笑)

細かいところに配慮されたデザイン

今回のモデルから、バッグのトップ部分に指をひっかけられる部分が追加されています。

ひらくPCバッグmini24

いわゆる持ち手ではなく、穴が貫通していないので、ここを持ってバッグを持ち運ぶことはできません。この取っ手はテーブルの上に置いたバッグをちょっと移動させるのにちょうどよい取っ手です。

この辺り、ひらくPCバッグのコンセプトに忠実な感じがします。

ひらくPCバッグmini25

そしてショルダーベルトに付けられたこの角度。斜めがけしたときにバッグ本体が体にフィットするように考えられています。自転車などに載る際にすごく安定すると思いますね。

最後に

ひらくPCバッグmini27

いかがだったでしょうか。

ひらくPCバッグminiの最大の特徴は、このように物が入った状態でフラップをオープンしても、倒れず自立するという点。

必要な時に、画家が筆や絵の具を取るように、必要なものを取り出せる、素晴らしいアイテムです。

今現在は初回出荷分が売り切れてしまったので、最短でも4月の下旬の発送となるようですが、買って損はない、非常に便利で合理的なバッグに仕上がっていますので、自分のライフスタイルをコイツで変えてみてはいかがでしょうか。

但し、このバッグを買うことで、新しくパソコンやカメラを買うことになるかも・・・(笑)

カメラスペースを保護してみました

ひらくPCバッグminiでカメラを保護せよ!

【レビュー】カメラだけを持って出かけるなら、Loweproショルダーバッグがおススメ

こんにちは。ちゃぼPです。

Nikonのデジタル一眼レフを購入して、どのようにカメラを持ち運ぶかということを少し悩みました。

【レビュー】軽い!小さい! Nikon D5500はデジカメ初心者でもオススメだ!

 

当初、カメラは裸で持ち歩けば良いかな?と考えていたのですが、ちょいとレンズを望遠のものに変更したこともあって、裸で持ち歩くのはちょっと抵抗が出てきました。

重量はだいたい1キロぐらいなので大したことはないですが、レンズが大きくなった分、「水濡れ」「ぶつけて破損」なんていうことになると大変ですので、対策せねばなりませんよね。

新しいレンズの大きさはこちら

http://nabi1080.com/camera/lens/49928

(新しいレンズのレビューは別途記事にする予定ですので、お楽しみに!)

で、いろいろと考えた結果、いい感じのカメラバッグを手に入れましたので、レビューしてみたいと思います。

「Lowepro ショルダー バッグ フォーマット 140 2.6L」はエントリークラスのデジイチにちょうど良い大きさ

今回私が欲しかったのは、

カメラにレンズを装着した状態できちんと収まり、且つカメラを保護する小ぶりなバッグ

でした。

とりあえず写真を撮りたいときに、カメラだけを持ち出せるようなものですね。

そこでAmazonで選んでみたのがこちら

サイズは色々とありますが、140サイズを選びました。

外観

まずは正面から。

正面

いい感じですね。ナイロンバッグですが、安っぽさは感じないです。

タグ

ハクバ写真が輸入代理店なのですね。Loweproというブランドも初めて知りました。

続いて背面。

背面

後ろにポケットがありますので、薄いものであればここに入ります。ちなみにわたしはここにレンズクロスを入れています。

背面

続いて側面。

側面

側面

両側面にもポケットが付いていて、バッテリーチャージャー、レンズキャップなどを収納できます。スマホなどを入れてもいいかもしれませんね。

上面部はというと、

上面

持ち手の部分にもポケットがあります。

内部

それでは内部を見てみましょう。

内部

ファスナーを開けるとこんな感じです。140サイズは縦に長い作りです。

他のサイズですと、横長だったりしますので、レンズのサイズやミラーレス、コンデジなどの用途で大きさを変えてみるのもいいと思います。

カメラとの大きさ比較

カメラ本体とバッグを比較比較してみましょう。

大きさ比較

こんな感じで、思ったほど大きくありません。ただし、レンズが長いので、横向きではなく、レンズが上に向くように収納します。

収納例

深さもジャストフィットな感じです。

収納例

空いている隙間にブロワーを差し込んでみました。これで、持ち歩きには完璧ですね。

ちなみに、中に仕切りが2枚と、ショルダーストラップが付属しています。

付属品

今回は、私は使用していませんが、小さなカメラを収納する場合や肩掛けしたい場合は便利ではないでしょうか?

重量

今回このカメラバッグには、

  • Nikon D5500 本体
  • AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VRレンズ(67mmフィルター、フード装着)
  • バッテリーチャージャー
  • マウント、レンズキャップ
  • クリーニングクロス

を収納していますが、総重量を計ってみたところ、約1.4kgでした。持ち手部分がクッションになっていて、すごく持ちやすいです。

手持ち

軽々〜な感じ、伝わるかな〜?(笑)

どうしても一眼レフとなると持ち出すのに気合いが入りますけど、これならポンとカメラを持ち出せますし、本体保護にもなっていいのではないでしょうか。

気軽にカメラを持ち出したい人は、ぜひお試しを!

【レビュー】AnkerさんからiPhone6用ToughShell & GlassGuard+が届いた!完璧な一体感がスゴイぞ!

すっかりAnkerさんのファンになったchaboです。

最近はMacBookを手にしてからというもの、MacBookのレビュー関係が続いてまして、部長ナビさんから「欲しくなるやろー!」と苦言を呈されているちゃぼPではございますが(笑)

http://nabi1080.com/goodmorning/43823

正直な感想だから仕方ないんですもん!

というわけで(どういう訳やねん)、本日はとある出来事から物語は始まるのです。

それは一通の「不在票」から始まった

とある平日、家に帰ったらポストに郵便局の不在票が入っていました。

買ったもの系はだいたいヤマト運輸か佐川急便ですので、なんだろうと思って、差出人を見ると、

差出人「ホンコン様」

は?ホンコン様?芸人のホンコン??

頭の中にたくさんの「?」が・・・

まあ、考えていても仕方ないので、再配達の連絡を入れて、次の日の午前中にそれは私の自宅へと配達されたのです。

届いたものがコレ。

謎の荷物

差出人「ホンコン様」(笑)

香港からの荷物ってことね。っつーか、わからんやろー、これじゃ〜

頼みますよ、日本郵便(笑)

改めて、Ankerさんからの贈り物

さて、中を開けると・・・

Anker ToughShell

Ankerさんからのプレゼントでした。

そうそう、キャンペーンに応募していたの忘れてました。でも「ホンコン」じゃ結びつかないよ〜(笑)

そして「ToughShell & GlassGuard for iPhone 6s」の文字が!

あれ、俺の持っているのは「iPhone6」だけど大丈夫かな?(汗)

ま、いいか(笑)ほとんど同じだしね。

早速開封だ

ToughShell & GlassGuard

中身は、全面ガラスのGlassGuard+、ToughShell、ガラス添付用のクリーナ類とCEOからのメッセージですね。

実は、私今までもAnkerさんのガラスフィルムを使ってまして、

コレ、とても気に入ってたので、今回届いた全面ガラスを装着するかちょっと迷いました。

でもせっかくの贈り物ですし、Amazonでも高評価。

これですね。あれ?iPhone6sは非対応?

ということは、元からiPhone6用ですね。というわけで早速貼っていきましょう。

ロケーターという部品のおかげで簡単貼付

このガラスフィルムは「ロケーター」というシャツのボタンのような丸い部品が同梱されていました。

ロケーター

こんな感じの部品です。しっかりAnkerロゴが刻印されています。これは貼り付けの作業でのみ使います。

まずはiPhoneの表面を同梱のクリーナーでキレイに拭き取ります。

iPhone6表面のクリーニング

続いて、ロケーターをガラスフィルムに装着です。

ロケーター

裏面の剥離紙を剥がして、

ロケーター

ガラスフィルムの丸い穴にはめ込みます。

ロケーター

iPhoneのホームボタンのくぼみにロケーターがハマるように位置を合わせ、そのままガラスフィルムをiPhoneに吸着させれば作業完了。

iPhone6 GlassGuard+

iPhone6 GlassGuard+

おお、位置もバッチリですね。

iPhone6 GlassGuard+

エッジギリギリまでカバーされていますね。うーん、貼り替えてよかった!

そしてとっても簡単だ!Greatだ!

ToughShellは価格以上の高級感だ

さて、ケースの方はどんな感じでしょう。

こちらのケースは素材がTPUとポリカーボネイトで出来ているようで、質感はマットな感じです。

ToughShell

なんとなくメタリックな感じですが、サラサラのラバーに触れているような感触で、ベタつかず非常に好感触。

そして衝撃吸収も最強です。

  • iPhone専用設計: 本製品はiPhone 6sおよびiPhone 6どちらへも互換性を備えた専用設計。お使いのiPhoneにぴったりとフィットします。
  • 米軍MIL規格準拠:米国国防総省による厳しい落下試験規格に準拠(MIL-STD 810G-516.6)。とても頑丈に設計されており、お使いのiPhoneをしっかりと保護できます。
  • 高度な保護技術:4つの端部および側面を強固に保護すると同時に、ShockShieldテクノロジーにより衝撃を吸収・分散し、iPhone本体への衝撃を最小化しています。

なんと、MIL規格対応らしいですよ。そんなハードな生活してませんけど、万が一落とした時も安心ですね。

GlassGuard+とToughShellの相性バツグン!

気になるのはこのToughShellと先ほど貼り付けたばかりの全面ガラスGlassGuard+との相性です。

GlassGuard+は全面ガラスタイプのため、ケースによってはガラスと干渉してしまってせっかく貼ったガラスが浮き上がってしまいます。

さて、これはどんな感じでしょう。

ToughShell & GlassGuard+

おお!なんて一体感だ。ジャストフィットだ!

しかもとてもシブくて上品じゃないか!これは予想以上にいいぞ!

右側面

左側面

電源ボタンとボリュームボタンは若干硬いものの、操作感は問題ないレベル。サイレント切り替えスイッチも問題なく操作できるぞ!

底面

イヤホンジャック、ライトニングコネクタも広めにマチが取ってあり、サードパーティーのものでも問題なく使えるレベルだ。

イヤホンジャック

愛用するオーディオテクニカのイヤホンも問題なく挿すことができた。というかジャストフィットだ!

感動モノはガラスとケースの隙間と高低差

イヤホン類やボタン操作などは問題ないことがわかりましたが、こういった画面むき出しのケースの場合は、画面が露出するためその保護がきちんとできるかどうかも気になるところです。

また、全面ガラスは保護できるギリギリまでガラスで覆われているため、ケースがその上までガードしてしまうと、ガラス面が浮き上がるなどの心配があります。

で、撮影してみたところが下の写真。

ガラスとケースの隙間

なんと、サイズビッタシ!(笑)まあ、同じメーカーだから当然といえば当然ですが、まるでこのままで売っているiPhoneのようですね。

また、見ていただくとわかると思いますが、見た感じ、ガラスが分厚く見えるため、ケースを付けてもiPhoneの画面を下に向けてテーブルなどに置いた時にガラスがテーブル面に接触してしまうのでは?という心配もありました。

そこで寄って撮影してみると、

ガラスとケースの高低差

わずかではありますが、ケースの方が背が高い。つまりこれにより、iPhone本体の画面を下に向けてテーブルに置いた時に、画面がテーブル面に接触せず、傷つく心配もありません。

この価格のケースにしては、すごくよく出来ているじゃないかー!

最後に、MacBookとのコラボレーション

MacBookもiPhoneも、同じスペースグレイなので、元々色は同じではありますが、このケースの色合いも非常に上質であるので、一緒に何枚か撮影してみました。

MacBookとiPhone

下のMacBookと上のToughShell装着のiPhoneに全く違和感ないですね。この辺、かなりAnkerさんも気を使ってますね。

MacBookとiPhone

Ankerの文字が映えます。まさにスペースグレイ用のケースですね。

今回のこのToughShellは価格もお手頃で、特にスペースグレイのMacBookやiPadをお持ちの方にはかなりオススメの一品(笑)となっておりますので、統一感にこだわりたい方は是非お試しくださいね!

【レビュー】詰め替えインク生活でインク代を節約しよう!

気が付くと今年もあと2ヶ月になりました。

すっかり寒くなりましたね。ですが、この時期、毎年アツイ業界が。

今日はプリンターのお話です。

 

詰め替えインクは安いけど・・・

プリンターって、本体は安いけど、インクが高いなーと思いませんか?

逆に考えれば、消耗品をたくさん販売することで、その代わり本体の価格を下げているということなんでしょうけど、それにしてもインクボトルの純正品はだいたい1本1,000円前後。

今のインクジェットプリンターは5色とか、6色なので、それだけで5~6,000円!

ただ印刷しているだけなのに、シアンを交換したと思ったら、今度はマゼンダが、、、なんて感じで、毎月のようにインクを交換するのはちょっと負担だなあと思っていました。

 

そこで、メーカー推奨じゃないことは承知の上で、リサイクルインクや詰め替えインクってどうなんだ?と思い、使ってみたのですが、結論から言って、

結構いいんじゃね?

ってことでした。

 

詰め替えインクでプリンタが故障することは、多分ない

詰め替えインクやリサイクルインクなどの純正品以外のインクを使うと、印刷品質が落ちるだけでなく、プリンタの故障にも繋がるし、故障しても保証は効かないとよく言われますよね。

確かにそうかもしれませんね。インクは色々なメーカーが互換インクとして販売しているし、メーカーとしてもそういったものを使ってもらって故障したらタマランでしょうから。

 

でも、正直言って、私が使っているエレコムの詰め替えインクは、それが原因で故障したことはありません。

今使っているプリンタはキャノンのPIXUS MG6230という機種ですが、

詰め替えインク1

購入したのは2012年9月ですから、既に3年詰め替えインク生活していることになりますが、未だ何の異常も見られません。

それほどハードな使い方ではないからかもしれませんが、それほど画質や色合いにこだわらないのであれば、chaboは詰め替えインクをオススメします。

あ、できれば保証が切れてからのほうがいいです。私は自己責任で購入と同時にやってしまいましたが、、、

 

印刷品質は?

これはおもいっきり感覚になってしまいますが、おそらく画質は純正のインクのほうが良いと思います。

特に写真プリントに関しては、純正のペーパーと純正のインクで最適化されていると思うので、微妙な色あいなどは表現しきれないでしょう。

実際、純正の光沢用紙で印刷してみましたが、やっぱり純正よりは落ちるなあ・・という感覚でした。

なので、写真品質を求める人は、やはり純正インクをお勧めします。

 

インクの補充は簡単?

インク切れを起こした際は、詰め替えインクですので補充をしなければなりません。

純正インクはカートリッジごとの交換ですから、ものの数秒ですが、インク補充はそれなりに手間がいります。

但し、何回かやってしまえば要領を得てくるのでそれほど時間はかかりません。

 

chaboが購入した詰め替えインクはコレ。

詰め替えインク1

使用するプリンターはキャノン製のMG6230です。既に何世代が昔の機種になってしまいました。

これに対応するインクは「BCI-326シリーズ」です。一つ、顔料ブラックだけ「BCI-325」のインクです。

このパッケージにはICリセッターというものが同梱されていて、インク残量を記録するためのチップがインクボトルに搭載されているのですが、それを初期化することができます。

だから、これでリセットしたインクボトルは、プリンターからすれば「新品」と認識されるわけですね。

そのままインク残量も正常に表示されます。

 

詰め替えインク2

中を開けると、こんなインクボトルが。グレーは元々入ってませんでしたので、別で購入したものです。

既に何度か補充済みですので、インクが減っていますが、こうみるとマゼンダだけ異様に減りが早い(笑)

特に赤系の印刷ばかりしているわけではないですが、多分1回~2回分位は多く消費していると思います。

 

尚、このシリーズのインクボトルは、カートリッジが不透明なので、充てん量を見ながら継ぎ足していくことができません。

そのため、一回分の適正充てん量を補充ポンプの上部の部屋に溜めておき、その分だけ充てんできるように、ポンプが工夫されています。

利便性を考えられていますね。

 

2015-10-29 00.19.47

これはボトルに穴をあけるための道具です。これも同梱されています。

インクボトルは当然補充を考えれて作られていませんので、こういった工具で穴をあけ、そこからインクを補充します。

説明書に従って、インクボトルをはめ込んだ後、所定の場所に道具をセットし、上のネジを回すと「パチン」という音とともに、穴が開きます。

なので、穴をあける場所を間違えることはありません。

 

ちなみに顔料インクボトル(BCI-325PGBK)ですが、こちらは新品を買い直しています。

詰め替えインク3

なぜこれだけ買い直したかというと、先ほどの工具ではなぜかうまく穴があかず、インクの補充がキチンとできませんでした。

ネットで検索すると、どうやらこのインクボトルだけちょっと癖があるようで、うまく穴があかないことがあると情報が。しかも販売元のエレコムへ問い合わせたら、対策された工具を送ってくれるらしいとの情報が!

早速エレコム社へ連絡したら、丁重なお詫びとともに、こちらが送られてきました。

詰め替えインク4

随分形が違うじゃん(笑)

このホッチキス上の上の部分を開けて、挟んで穴をあけるようです。このインクがなくなったら試してみましょう。

 

詰め替えインク5

インクの補充が終わったら、綺麗にティッシュで注入口をふき取って、同梱のゴム栓で穴をふさぎます。

ですから、2回目以降は穴あけ作業は不要。このゴム栓を取ってまた補充すればOKです。

 

ICリセッターで初期化

さて、補充が終わったら、インクボトルのICチップをリセットする作業をします。

詰め替えインク6

といっても作業は簡単。同梱のUSBケーブルをPCのUSBポートやUSB充電器などに繋いで、青い本体のガイドに沿って、端子に接触させるだけ。

LEDが点滅から点灯に変わったら、作業完了です。ものの5秒くらい。

 

これで、補充作業は完了です。

後は普通どおりプリンターにインクボトルをセットすれば完了です。

慣れれば5分ほどでできる作業でしょう。

 

注意点

簡単とはいっても、はじめての方は少々面倒な作業になると思いますので、chaboの失敗した事例をご紹介します。

  • インク補充の際は、フラットな机の上で作業してください。そしてその上には新聞紙などを必ず2重に敷いてください。
    インクは非常に浸透性が高いので、紙一枚くらいなら簡単に透過します。気を抜くと下の机を汚してしまいます。(chaboは何度か汚してしまいました。しかもしみ込んでなかなか取れない!
  • くれぐれも自己責任で行ってください。これでプリンタが故障したとしても、メーカーは一切サポートしてくれないばかりか、保証期間内でも保証は効かなくなります。
  • 顔料インクのボトル(BCI-325PGBK)の穴がキチンと開かない場合は、エレコムさんへ問い合わせると幸せになれるかも!?
  • 時間に余裕のあるときに作業しましょう。時間のないときに急いでやると失敗したり、インクをこぼしたりするので要注意!

 

今後発売されるプリンタや、他のメーカー製のものはもしかしたらこの通りにはできないかもしれませんが、自分でやってみたい!という方は、ぜひチャレンジしてみては!?

 

今回使用した補充インク+ICリセッターのセットはこちら

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グレーインクはこちら

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【レビュー】Surface3にMacbook12インチ用ケースを試す

Surface3用のケースで、先日フェルト製のケースを購入したのですが、amazonを見ていましたら、もう少し色の濃い、チャコールグレーのいい感じのものを見つけてしまいました。

 

既に購入済みのものは、ベルクロテープでペリペリ剥がすタイプです。

今回のものはゴムのバンドになっていて、なんだかオシャレなんで、価格も安いこともあり、購入してみました。

 

前回ケースを購入した際のの記事はこちら。

[blogcard url=”http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/pc/332″]

 

サイズはMacbook12インチのものがほぼジャストフィット

2015-10-12 15.54.56

Macbook12インチは若干Surfaceより大きくなっていますが、ケースはほぼジャストフィットでした。Surfaceの方が若干分厚いからでしょう。しかし、Macbook、どんだけ薄いんだ。

 

小物を入れるポケット付き

2015-10-12 15.55.30

あまり厚みのあるものは入れられませんが、私はSurface用のマウスを入れています。深さも十分あるので、落ちてしまう心配も少なくて済むでしょう。

 

ペンホルダーも

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Surfaceペンも綺麗に収納できます。Apple用で売っているものなんですけど、むしろSurface用では?という感じ。

2015-10-12 15.56.39

最後にゴムバンドで閉めればおしゃれなフェルトケースとして完成です。ファスナー付きやナイロンバッグ、合皮製のものとたくさんの種類があるPCケースですが、こういった布製もオシャレでいいものですね。

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【レビュー】森野帆布のPCバッグは大容量収納で出張にも最適

この記事は2016/2/28に修正・加筆を行っています。

モバイルでPCを持ち運べるビジネスバックを探していたワタシ。

これだ!というのがなかなか無くて、有名な吉田カバンのポーターにしようかとも思いました。有名だし日本製だし、ナイロンバッグではありますが、作りは折り紙つきで好みのデザインでした。

 

 

前回の記事でもリュックを一部紹介したのですが、やはり出張ともなると荷物も増えるので、いざというときに背負えるというのは体の負担も少なく、少し魅力を感じていました。

そこでこのような3WAYのバッグが候補になったわけですが、3WAYというのは、「手持ち」「ショルダー」「リュック」の3パターンをTPOに応じて使い分けられるバッグのこと。

普段はリュックの出番はあまりないかもしれませんが、やはり10キロ近くになったら、流石に肩掛けはしんどくなるので、妥協したくなかったのです。

ポーターにしようかと思ったのですが、今回は「森野帆布」のカバンを選んでみました。ちょっと高かったですけどね(笑)

外観

森野帆布16

黒光りした生地の素材は、「帆布」といいます。

ポーターやTUMIをはじめとするブリーフケースの素材はナイロンですが。帆布主に船舶で使用される丈夫な生地のこと。そしてこの帆布は「森野帆布」というブランドの帆布です。

森野帆布とは、海上自衛隊でも公式に使用されている、耐水性に優れた丈夫で長持ちするというもの。

森野帆布12

丈夫そうな生地ですね。

森野帆布24

しっかりと刻印がされていました。

森野帆布17

一番表側にはシャックルという、実際に船具として使われている金具が取り付けられていました。

森野帆布06

一番外側のファスナーには、縦長のポケットがあって、比較的薄いものが入れられるようになっています。

森野帆布13

一番外側のファスナーを開けると、薄型の書類などを入れる収納があります。

森野帆布15

ベルクロのついた大きめのポケットが二つです。

森野帆布02

ファスナーは「止水ファスナー」という、雨の侵入を防ぐ設計になっているので、雨の日でも安心ですね。

森野帆布01

取っ手の部分はボタンで留めることが可能です。

森野帆布03

そして、メイン収納部はというと、左側にPC用収納ポケット、右側にはポケットが3つと、ペンケースがあります。

PCは15インチのPCも収納できます。

森野帆布18

Inateckのスリーブケースに入れたMacBook 12inch Retinaを入れてみました。

森野帆布04

反対側にはモバイルバッテリーやアダプタ、モバイルルータを。かなり余裕がありますね。

森野帆布05

ペンケースもかなりの余裕があります。

ショルダーベルトで肩への負担を軽減

ショルダーベルトはナイロン製のものですが、さすがに5キロを超えるような荷物になる場合は、肩への負担が辛そうです。

そこで、ゴルフ場のキャディーさんが使っているという、重量を分散するというパッドを付けてみました。

森野帆布07

GELTRONというブランドのパッドです。

森野帆布08

黄色のロゴが入ってます。

森野帆布09

肩に当たる部分には特別の素材(ゲル状のもの)が入っていて、肩にかかる重量を分散して、負荷を感じさせない仕様になっています。

森野帆布10

指で押すととても柔らかく、周囲も一緒に沈み込むような感覚です。

森野帆布11

肩に当たる部分が変形することで負荷を分散するのでしょうか。実際に肩にかけてみたところ、本当に重量感が少し軽くなるような気がします。Amazonでの評価も良いです。

リュックスタイルにしてみる

3WAYバッグの最大の特徴である、リュックスタイルにしてみましょう。

森野帆布19

背面の収納室には、リュック用のストラップが入っているので、これを引き出して、

森野帆布20

こんな感じで引き出します。これをバッグの下部にあるリングにかけると、

森野帆布21

リュックスタイルの完成です。

実際に背負ってみましょう。

森野帆布22

違和感ないですね。前方から見ると、

森野帆布23

こんな感じです。スーツにも合いますね。

最後に

見た目はカッコいいビジネスバッグ。

いざという時、リュックにもなって、ナイロンではない帆布製という個性的なバッグです。

ちょっと人と違ったカバンを持ちたい!と思っている方は是非一度検討してみてくださいね。

 

こちらのショップで限定となっていますので早めにどうぞ。ちなみに森野帆布を使用したいろいろなバッグがありますので、大きさや形、機能などご自分にあったものを選ぶことをお勧めします。

 

 

紹介したショルダーベルトのパッドは、付属のベルトが50mmを超えているので、Mサイズでないと装着できませんので注意してください。

 

購入後1ヶ月後のレビューはこちら

【レビュー】森野帆布3WAYバッグを1ヶ月使ってみて~ブリーフケースはビジネスで大活躍だ!