こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。
またまた動画のご紹介ですが、雪が一旦止んだので、福井の奥越地方、大野まで走りに行ってきました。
とっても風情があって静かで、心が落ち着きました^^;
WordPressやMacBook、イヤホンやバッテリー、クルマDIYなど好きなことを一生懸命紹介しています!
ちゃぼPが旅した地の様々なレポート記事一覧
こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。
またまた動画のご紹介ですが、雪が一旦止んだので、福井の奥越地方、大野まで走りに行ってきました。
とっても風情があって静かで、心が落ち着きました^^;
皆さんは新幹線はよく乗りますか?
ワタシは出張でも乗りますし、地元が東京ですから、プライベートでも乗ったりします。
そんなときにやっぱりどうしても気になってしまうのが「富士山」です。
福井からですと、在来線の北陸線で滋賀県の米原まで出て、そこから「ひかり号」に乗り換えて一路東京を目指すことになるのですが、富士山は上り列車ですと進行方向左側に鎮座しています。
ですから、車両左側の座席の窓側(普通車なら3列+2列の2列の方、窓側はE列)がベスポジということになります。
天気が良い時は、きれいな富士山が壮大に見えるわけですが、ちょっと不思議な感覚に陥ることがあるのです。
線路の左側にある富士山に近づいていくわけですから、段々と左前方に富士山が近づいてきます。
地図で言うと、このあたり。
富士宮周辺で富士山がだんだんと近づいてきます。そしてしばらくすると、
伊豆半島の付け根辺りまでやってくると、富士山は車窓の後方に流れてゆくようになります。
だいたい、ココで満足してしまうんですが、しばらくすると不思議な事が。
なんと、後ろに過ぎ去ったはずの富士山がまた前方に現れるのです。
地図で言うとこのあたり。
小田原手前あたりで、後ろに消え去った富士山がまた左前方に現れます。
ワタシもこれを最初に観た時は「えっ??」という感じでした。
そして小田原を過ぎると今度こそ本当に富士山とお別れ。
なんと、東海道新幹線に乗ると、富士山は道中2回も拝むことが出来るのです。
もちろんこれは下り列車でも同じですので、(下りの場合は車両の右側です)進行方向向かって右側から見ることが出来ます。
ちょっとした旅の楽しみ方豆知識ですが、新幹線に乗る機会の多い方は一度睡眠を犠牲にして富士山を観察してみてください。
ちょっと得した気分になれますよ!
何も聞かないでください。
ええ、ワタシは先日東京に行ったついでに、どうしても行きたかったソニーとキャノンのショールームに行ってきたのですよ。
場所は銀座。ほんの数ブロック隔てたところに、どちらのショールームが存在するという何とも福井では考えられない状況が銀座にはありました。
そして、無事触りたい機種に触ってくることが出来たので、ちょっと旅レポとは違いますが、興奮冷めやらぬうちにレポートしてみたいと思いますぞ!
銀座4丁目の交差点に、まるでブティックかと思わんばかりのガラス張りの建物。そこは「GINZA PLACE」という、複数のメーカーがショールームとしている複合型の商業ビルとなっています。
地下鉄銀座駅に地下直結となっているこのビルは、下層階が日産のショールーム、上層階がソニーのショールームとなっていました。
向かいの日本橋三越の特徴ある建物と時計が、ビルのガラスにきれいに反射してキレイ!
「SONY」のロゴと青い空がとっても美しい。
中に入って5階まで上がってゆくと、お客さんは外人さんばかり。さすがSONYですね。この階は今丁度発売となったPSVRが展示されていて、デモ機を体験することが可能なようでした。
ワタシはあまり興味がない(笑)ので、とりあえずスルー。
少し奥に進むと、Walkmanやワイヤレスヘッドホンなど、音響関連のハードウェアが所狭しと並べられております。
これはワイヤレスのハイレゾ対応ヘッドホン。ノイズキャンセル対応のものもあります。
BOSEのQuietComfort35を所有しているワタシですが、ソニーのヘッドホンは音の解像度が高く、BOSEのものより繊細な音が聞き取れる感じがします。BOSEはどちらかと言うともう少しナチュラルでノイズキャンセリングもBOSEの方がよく効く感じです。
エスカレータで一階下り、4階へ到着すると、そこはワタシの大好きなカメラばかりのフロアです。(笑)
まず最初に見たのは、何と言ってもソニーαシリーズの頂点である「α7シリーズ」。ソニーのフルサイズ一眼ですね。
ソニーはニコニやキャノンにあるところの「一眼レフ」というカテゴリがありません。言ってみれば、高級機から中級機まですべて「ミラーレス」。ですから光学ファインダーがないのです。
ですから、「高級一眼カメラ」といえども、キャノンやニコンのそれに比べ非常に軽量なのが特徴です。
ただ、いくら軽量でも価格はとってもいいお値段(笑)
ココはミラーレスカメラのゾーン。価格も数万円〜十数万程度のものが多く、小型で女性でも持ち運ぶのに抵抗のないサイズです。
こんなに小さいのに、ちゃんとEVF(電子ビューファインダー)が付いた「α6000」はかなりいい機種だと思います。少し発表は古いモデルですが、その上位機種「α6300」も良いですが、形はほとんど同じなのに、価格は1.5倍くらいします。機能が多いのはいいですが、ちょっとそこまで出すかというと正直微妙。
うーん・・・
別のテーブルには、様々なカメラがタブレットに接続されていて、試写した映像をリアルタイムでタブレットに映し出せるようになっていました。
どれも非常に美しく撮影できていましたよ!
そしてコレ、何だと思います?
この小ささはどう見ても「コンデジ」の大きさなんですが、実はコレ、コンデジでありながらセンサーはフルサイズというお化けカメラです。
需要、あるのかな?と一瞬疑ってしまいますが。
そしてそのお値段はと言うと、40万超えです(・o・)
コンデジですよ?コレ。
まあ、ちょっと自分のお金では買えませんねえ。持っていたら自慢できそうだけど。
というわけで、小一時間ほどソニーショールームでカメラをいじってきました。スゴく楽しかった。
でも、ちょっとその後に寄るところがあります。しかもココからあるいですぐの所が!!
それはどこかというと・・・
・・・次回のお楽しみです(笑)
今回行った「ソニーショールーム銀座」
続きはこちら
http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/camera/6551
こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
雨の多い北陸にも、いよいよ暑い夏がやってきました。
今日はちょっと海の方まで足を伸ばして、三国のひまわり畑とサンセットビーチに行ってきました。
ひまわりって、ポピュラーな花ですけど、それほど多くの花が咲いているところってあまり見たことがありませんでした。なんとなく南国って感じのイメージですもんね。
ところが福井にも、ひまわりがたくさん咲いているところがあるんだってよ!
というわけで、行ってきました(笑)
うぉー、なんて数だ!!
でも綺麗ですね。もう夕方にかかってしまっていたので、ちょっと下を向いてしまってますが、その数に圧倒されます。
場所は、福井県坂井市三国町にある加戸地区というところ。家族連れやカップルたちがひまわりと一緒に写真を撮っていたので、折角なので、何枚か私も撮影してきました。
雲の多い空模様でしたが、風もほとんどなく、穏やかなお天気でなんか「のほほん」としてしまいました。田舎もいいものです。
さて、せっかく三国の方まで足を伸ばしたので、海の写真も撮ってみようと思い、サンセットビーチの方に行ってみました。
途中、漁船が係留されていたので、車を停めてパラパラと撮影。
ちょっとモノクロにしてみました。漁を終えて帰ってきた船がその身を休める港の景色は、なんとも言えない風情があります。
そして、サンセットビーチ。
今日はそれほど気温が高くなかったのと、夕方という時間もあって、人は少なめでした。
ヨットも帆を広げていました。日本海というと荒海というイメージが強いと思いますが、海は穏やかで、風もほとんどなく、平和な海という感じ。
実は砂浜にいたライフセーバーの方が、私の隣で双眼鏡を覗いていたのですが、このヨットの近くにイルカがいると教えてくれました。
慌ててその姿を一生懸命探しましたが、結局見つけることが出来ず・・・
残念だなー!
浅瀬で泳ぐ海水浴客の彼方に大きな船が。貨物船でしょうか。
私は波打ち際で膝下くらいまで水に浸かってみましたが、とても気持ちよかったです。
やっぱり日本海側に住んでいるのですから、なんといっても「海の幸」が最高です。中途半端な時間ですが、ここまで来たらちょっとお寿司を戴いて帰ることにしましょう。
寄ってきたのは「廻転寿司 三国港」というお店。新しいお店で、ちょっと高級な感じですね。
こちらはトロ三種盛り合わせ。「トロサーモン、まぐろ中トロ、ブリトロ」です。これは回転寿司とは思えないクオリティー。うんまっ!
ウニイクラの軍艦巻き。この辺は苦手な人も多いかと思いますが、私は大好きなので注文。
最高です(笑)
あら汁は、ブリのカマが入っていました。とっても出汁が出ていて、美味しかった〜!
福井県に住んでいると、畑や海なんて当たり前すぎてなかなか行く機会を逃してしまいますが、三国方面に行けば、海も良し、食べ物も良し、景色も良しであっという間に時間が過ぎます。
ひまわりはもうすぐ見頃が終わってしまいそうな雰囲気でしたが、海はこれからが本番でしょう。
お寿司も美味しかった!(その分お値段は結構なものでしたが笑)
福井に来られた際は、定番の東尋坊ばかりではなくて、サンセットビーチ周辺の方もいいかもしれません。海は電車で行けますが、それ以外は公共交通ではなかなか行けないので、レンタカーを借りて移動することをお勧めします。
夏休みのお出かけに、是非どうぞ!
ひまわり畑
三国サンセットビーチ
こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
今日は東京へ帰省する新幹線の中から記事を書いております。
今回の帰省は1泊ですが、ちゃぼPの荷物は、スーツケースとひらくPCバッグminiの構成です。
生憎の雨模様の福井県。ですがひらくPCバッグminiの快適さは変わりません。ちゃんとスーツケースの上にも乗ります。
ほら、バッチリでしょ!?何の違和感もありません。スゲー快適です(笑)
一見、落っこちないの?って思うんですが、
ショルダーベルトを一回回すと問題ありません。いやー、思った以上に快適です。
福井から東京へは在来線の特急に乗り、滋賀県の米原まで出て、新幹線に乗り換えます。
新幹線に乗りましたら、早速ひらくPCバッグminiを開けまして、MacBook 12インチ、モバイルルータ、Bose QuietComfort35を取り出します。
こんな小さなテーブルの上が、即席のブログ執筆環境です。もう快適すぐる(笑)
しかも、、、
ええ、無音です(笑)
ノイズキャンセリングの威力は凄いです。今多分260キロくらい?で走行中ですが、私の耳にはボレロの音しか聞こえていません。
試しにヘッドホンを外してみると、あまりの違いに愕然とします。
ほんとに快適。QC35いいな。ワイヤレスだし、改めてサイコー!
使うものを取り出したら、ひらくPCバッグminiは足元に置いておきます。
こんなに省スペース。ちゃんと足元のクリアランスは保たれています。それなのに、MacBook 12インチもQC35もモバイルバッテリーも折りたたみ傘もモバイルルーターもアダプター類も全部入ります。
凄すぎます(笑)
ちなみに今回はカメラは別バッグに入れました。
コレ、小さくてオススメです。標準ズームレンズと一緒にマクロレンズも入っちゃいます。
今浜松あたり。今日は雨だから富士山は難しそうだなあ。
こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
先日、天気があまり良くなかったので、北陸のパワースポット「瓜割の滝」に行ってきました。
(ん?なんで天気が悪いと滝に行くのって?それはね、「天気が良かったので」って書こうと思ったら、天気が悪かったので、「良くなかった」って書きなおしただけなのさ!)
瓜割の滝は福井県の若狭町というところにあります。
同じ福井県内なんですけど、私の住む福井市内からはおよそ100キロ。けっこう遠い。特に下道だと遠いっす。
福井県は嶺北地方と嶺南地方に分かれていて、その間に山が鎮座しているため、昔から長らくこの部分が交通の難所だったんですよ。戦前は山に蒸気機関車を走らせて、トンネルの中で登り切れずに煙に巻かれて乗務員が窒息したり、戦後は「北陸トンネル」というながーいトンネルがあるんですが、ここで火災があって多くの方が亡くなったりしています。
もし機会があったら是非電車でこのトンネルを通ってみてください。約十数分間、ケータイの電波が一切届きません!
・・・という余計な話は置いておいて。
瓜割の滝は福井県内のパワースポットとしても知られ、気比神宮のある敦賀から、数年前に開通したばかりの舞鶴若狭自動車道で20分ほど、若狭上中ICで高速を降りて10分ほどの所にあります。
なんでもその水の冷たさで、「自然に漬けておいた瓜が割れた」とか、あまりの水の冷たさに、「手の爪が割れた」とか、その名前の由来には諸説あるようです。
国道から細道に逸れて少しだけ山を登る形になるのですが、この国道の曲がり角が分かりにくい!危うく通り過ぎるところでした。
駐車場に車を停めて、少し坂を登ると、名水百選に選ばれた際の石碑が立っています。
名水百選に選ばれたのは昭和60年のことのようですね。この先に進むと、いよいよ森の中に入っていきます。
あー、なんか癒される。この時点で癒されます。森のパワーに圧倒されます。
そして、正面にまたまた石碑が。
昭和61年に皇太子殿下・妃殿下がいらしたようですね。
昭和の時代の皇太子殿下ですので、今の天皇陛下ということですね。
この石碑の向こう側に「瓜割の滝」が流れています。
マイナスイオーン!!
とっても癒されます。山の中に清らかな滝が流れて、澄み切った空気とマイナスイオンを全身で感じられますよ!
お近くに来られた時は、是非寄ってみてくださいね!!