【レビュー】iPhone X にアルミバンパーを装着してみたっ!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

先日メデタク購入いたしましたiPhone X。で、早速手頃なケースを物色していたのですが、

【レビュー】iPhone Xは未来10年を見据えた名機!

買ったばかりのSpigenのケース。こちら、結構気に入って使ってました。

3日ほど(笑)

だってさ、周りのTPUの部分がビニールっぽくてなんか安っぽく、背面のポリカーボネート樹脂のところは手の脂がべったりくっつくし、なんかせっかくの美しいiPhoneにふさわしくない!

え、ワガママ・・?汗

まあ、そうなんですけど、ここはやはり全面ガラス張りの美しい新型iPhoneさんにはいつまでも美しくいてほしいし、それを眺めていたいんですもの。

というわけで、今回はアルミバンパーなるものを物色してみました。

今回は2種類購入してみましたよっ!

【CASEKOO】iPhone X ケース アルミバンパー

アルミバンパーというと、一昔前はかなり高額商品な部類だった気がします。特にデザインモデルとかですと、1万超えするものも多かったです。

ところが、Amazonを探すとお安いのが出回っているじゃないですかっ!

しかも粗悪品じゃなく、結構質感も作りも良さ気なんで、コレは買ってみるしかないでしょ!という訳で買ってみました。

いきなり装着したところでスミマセン。装着したところの動画はYoutubeで上げてありますので、そちらをご参考くださいませ^^;

ね、なんかレッドでいい感じでしょ?

 

しかもちゃんとライトニングやスピーカーのところもきっちり穴が合わせてありますし、質感も悪くない。

ちなみにこのライトニング周りとバンパーと本体の間の部分はTPU素材で緩衝されるようになっているそうですよ。

 

サイドボタンの押し心地も良好。一般的なケースより押しやすく、しかも出っ張りがありません。

 

サイレントスイッチもくり抜かれていますが、ここは少し穴が小さめ。親指の爪はなかなか入りにくいので、人差し指で切り替えするようなイメージですね。

 

背面のカメラ部分は、四隅に施されたガードによって、背面を下にして置いたときでもカメラのレンズが接触しないように考慮されています。これは親切な設計ですね。

ただ、このバンパーの欠点は何と言ってもアルミで形状もアールが付いて丸いため、滑りやすいこと。ちょっと気を抜くと、持ち上げる時に取り落としそうになります。

うーん、ここは妥協するしかない点かもしれませんね。

uovon オシャレデザイン iPhoneX アルマイト加工 バンパー

というわけで、買い足しました(笑)それがこちら。

はい、パープル・モンスーンでございます(古っ!)

でも、なんかシックで良さ気なデザインでしょ?紫のラインがスーッと入って、それを挟むようにブラックのアルミがiPhoneを守っています。

 

ホームボタン部分は独立した金属ボタンになっていて、非常に押しやすいです。

 

こんな感じで出っ張ったボタンです。iPhone Xは、Apple Payを使う際はここを2回押しして起動するので、結構使用頻度が高いのです。そのため、ここが押しやすいのは必須条件。その点コイツは合格です。

 

底面は・・・スピーカーの穴がない!

っと思ったら、実は画面の直下に前向きにスリットが開いているんですね。つまり音声をここで前に出してくれるということです。コレは心憎いじゃないかっ!!

 

「DESIGNED BY LUPHIE」の文字が・・・

ん?某アニメの主人公じゃないよね・・?

 

ボリュームボタンも同じ金属ボタン。こちらも同様にとても押しやすいです。

サイレントスイッチの切り込みは結構大きく、親指の爪でも切り替えが可能でした。

 

こちらはカメラの部分の保護は考えられていないようで、背面を下に置くともろに当たっちゃいますね。この辺は一長一短というところでしょうか。

で、どっちがオススメ?

ということで、期せずして2個のアルミバンパーを購入してしまったのですが、どちらを使うことにしたかというと、やはりパープル・モンスーンの方です(クドい笑)

バンパー自体はパープルのほうが薄いのですが、真ん中が溝になっている分、iPhoneを持ち上げた時に指に引っかかり、滑りにくいんです。

iPhoneを落とすリスクは下げたいところですので、やはりここはちょっと譲れないですね。

あと、単純にデザインです。なんといってもiPhoneのデザインを損なわずに、さりげないファッションを楽しむには、ちょっと真っ赤なバンパーはキツイかな?(笑)

この辺は好き好きという感じでしょうか。

 

最後に、装着の動画をYoutubeにあげておりますので、よかったら御覧ください。

というわけで、イマイチいいケースが見つからないという方は、バンパーも一つ試してみると良いと思います。あっ、バンパーは背面が保護されないので、別途背面用ガラスも合わせて購入することをオススメします。最初のCASEKOOのやつには付属しておりますのでご注意くださいね!