森野帆布PCバッグにMacBookとデジタル一眼を入れてみたぞ!

こんにちは。ちゃぼPです。

このたび、突然連載をはじめてしまいました。

これ、部長ナビさんの「連載やったら?」の一言が発端なんですけど(笑)

なにやら導入が謎めいてますが、ちゃぼPが現在の相棒「MacBook 12inch Retina」を手にするまでをドキュメンタリータッチで描きます。

不定期更新ですが、是非楽しみにしていてください。できれば感想もお寄せいただけると幸いです。

MacBookとNikon D5500

さて、ここ福井では月曜日、今年初めてのまとまった雪になりました。

朝起きると、路面がパンパンに凍っていて、気を抜くと転びそうでしたが、窓の外の景色は何とも北陸らしく、遠くに雲が陽に光る様子が見ることが出来たので、何枚か写真に収めました。いかがだったでしょうか。

北陸の雪景色

実は、この時点ではまだまだ雪は序の口だったのですが、当日の夜は猛吹雪で大変でした。例のバスの事故の影響か、福井県内での別のバスの横転事故が全国ニュースで報道されてましたね。

雪国では、冬は道路と田んぼの境が見えにくくなります。そのため、道のわきにはポールが一定間隔で立っているのですが、それでも運転はみんな慎重です。雪が積もっている場所では40キロ以上は出しません。

軽井沢のバス事故では、雪は降っていませんでしたが、70キロ以上のスピードが出ていたようですね。本当に乗客の方や遺族の方が気の毒です。二度とあのような事故がないことを願うばかりです。

 

ちょっと話が逸れましたが、デジタル一眼レフを手に入れて、いろいろと持ち運び方を研究しています。部長ナビさんはバックパックに入れて持ち運んでいますよね。

私は、残念ながらお仕事の都合上バックパックは使えません。なので、肩掛けのブリーフケースを使用していますが、これ、カッコイイんです(笑)

【レビュー】森野帆布3WAYバッグを1ヶ月使ってみて~ブリーフケースはビジネスで大活躍だ!

ちょっとお値段は張りますが、帆布という主に船に使われる丈夫な生地を使ったバッグで、防水性、耐久性に優れます。

上の記事を書いた時は、MacBookを購入する前だったので、Surface3を入れてましたが、今は当然「MacBook 12inch Retina」を入れてます。

 

そして、そしてですよ、あーた。

ここにカメラも入れてしまおうという当然の流れになるじゃないですか?(そぉか?笑)

この森野帆布のブリーフケース、結構大型なのでちゃんとカメラも入ります。でも、ブリーフケースに裸で一眼レフを入れるの、ちょっと抵抗あるじゃないですか?

バックパックならクッションとか色々備わってますけど、ブリーフケースはパソコン用スペース以外にクッションはないので、ぶつけると心配ですよね?心配じゃないですか?心配ですよね?

なので、カメラ用のバッグも買いましたさ。

【レビュー】カメラだけを持って出かけるなら、Loweproショルダーバッグがおススメ

ね?完璧っしょ?

で、これらをブリーフケースに入れて持ち運びしようというわけです。

早速入れてみよー

さて改めて、ブリーフケースに早速詰めてみます。

こんな感じのバッグ。

準備

まず、D5500のカメラ入れるでしょー

カメラ

で、次にMacBook 12inch入れるでしょー

パソコン

で、モバイルバッテリーと充電用のACアダプタ入れたポーチも入れるっしょー

ポーチ

これだけ入れたら、鞄パンパンになると思いません?思いますよね?

鞄の中身

こんだけ入ってる。これ、チャック閉まるのか?(笑)

で、このままファスナー閉じたらこんな感じです。

外観

あら、なんか普通(笑)デジイチとパソコン入ってるとは思えない!

ちなみに重さはというと、

img08

5キロ切ってます(笑)

これくらいなら、肩掛けでもいけそうな気がしませんか?

で、もし重かったら、

3way

背負ってしまうこともできるんです!スゲー!

なので、ちょっとこの感じでしばらく持ち歩いてみたいと思います。

うまくいくといいなー

 

【レビュー】森野帆布3WAYバッグを1ヶ月使ってみて~ブリーフケースはビジネスで大活躍だ!

こんにちは。勝手に森野帆布ファンクラブ会員のchaboです。

先日、森野帆布の3WAYバッグを購入したchaboなのですが、

一ヶ月ほど実際に使ってみたので、感想含めてレビューしたいと思います!

 

「森野帆布」はカバン素材として最高

まず、森野帆布の素材が素晴らしいですね。写真を見ていただくと分かると思いますが、

森野帆布1

光の反射の仕方がナイロンなどの素材と全く違います。

ナイロンなどに比べて生地が滑らかで少し固めであるため、いい感じで光を反射します。

どちらかと言うと、コレはちょっと暗めの屋内とかで感じます。夜のバーなんかでオシャレですね。

 

森野帆布2

これは「シャックル」というもので、船舶で使用される金具です。元々森野帆布とは、「森野帆布船具工業所」という会社で作られている関係でこのシャックルが、トレードマーク代わりになっているのだと思います。

この写真のシャックルにつけられているキーチェーンは購入時に無料サービスでつけていただいたものです。

必要に応じ、ライトなどをつけておくのもいいですね。

収納は?

森野帆布3

外側のポケットです。

開くと2つのポケットと、写真のリングホルダーが装備されています。

大事なIDカードなど、失くしやすいものをつけておける細かい配慮がいいですね。

 

森野帆布4

メインの収納室。左側のおおきなポケットはPC収納用スペース。右側には小さなポケットが3つと上部にペンケースが設けられています。

今この写真は折り畳み傘と普段持ち歩き用ポーチが収められていますが、もちろん書類やペットボトルなど余裕で収納可能です。

 

森野帆布5

これはポーチ。中に入っているものはこちら。

メインPCスペースに入っているSurface3はInateckのフェルトケースに入っていますが、

森野帆布6

15インチサイズでも収納可能のようなので、Surface3なら余裕で入りますね。

 

森野帆布7

持ち手部分はボタンで留めることが出来ます。

ショルダーベルトにはパッドを装着!

森野帆布8

肩掛け部分にはGELTRONのショルダーパットを装着しています。

これは本当に肩掛け時には楽で、肩にかかる荷重を軽減してくれるスグレモノです。

 

森野帆布9

内部はゲル状のクッション材が入っていて、このように非常に柔らかい素材で出来ています。

ちなみに、サイズはMサイズです。

バックパックスタイルで3WAYの本領発揮!

森野帆布10

さて、一番背面側のファスナーの中に、バックパック用のベルトが収納されています。

普段はファスナーで隠されますので、目立ちません。

このベルトを引き出して・・・

森野帆布11

ベルト部分までファスナーを閉めます。

 

森野帆布12

引き出したベルトを下部のリングに留めます。

 

森野帆布13

ただ、このままだと背負うときにショルダベルトがだら~っと垂れてしまって邪魔ですよね。

そこで、コレをちょっとひと工夫します。

 

森野帆布14

ショルダーベルトの下部の留め具を外し、上部のリングに留めてしまいます。

 

森野帆布15

持ち手のポタンでショルダーベルトを留めてしまえば、ベルトが垂れることがなく、邪魔になりません。

 

森野帆布16

バックパック用のベルトは薄い素材ですが、クッションが入っていて、柔らかいです。

 

森野帆布17

裏側も通気性を考えられています。

 

森野帆布18

バックパック時の参考写真です。素人の自撮りなのでピンぼけしまくってますが(汗)

1ヶ月使ってみての感想は

ほぼ毎日持ち歩いているバッグですが、何よりスタイリッシュでカッコよく、人とかぶることもないので、非常に満足しています。

また、ちょっと長距離を歩くときはバックパックスタイルにもしていますが、本当にラク。

スーツのシーンにも合いますし、いざというときは背負ってしまえばいいので、荷物が増えても安心です。

コイツは本当にオススメ!!

ちょっと価格は高価ですが、長く使うカバンですから、いいものを長く使いたいという方、考えてみてはいかがでしょうか。

 

【レビュー】森野帆布のPCバッグは大容量収納で出張にも最適

この記事は2016/2/28に修正・加筆を行っています。

モバイルでPCを持ち運べるビジネスバックを探していたワタシ。

これだ!というのがなかなか無くて、有名な吉田カバンのポーターにしようかとも思いました。有名だし日本製だし、ナイロンバッグではありますが、作りは折り紙つきで好みのデザインでした。

 

 

前回の記事でもリュックを一部紹介したのですが、やはり出張ともなると荷物も増えるので、いざというときに背負えるというのは体の負担も少なく、少し魅力を感じていました。

そこでこのような3WAYのバッグが候補になったわけですが、3WAYというのは、「手持ち」「ショルダー」「リュック」の3パターンをTPOに応じて使い分けられるバッグのこと。

普段はリュックの出番はあまりないかもしれませんが、やはり10キロ近くになったら、流石に肩掛けはしんどくなるので、妥協したくなかったのです。

ポーターにしようかと思ったのですが、今回は「森野帆布」のカバンを選んでみました。ちょっと高かったですけどね(笑)

外観

森野帆布16

黒光りした生地の素材は、「帆布」といいます。

ポーターやTUMIをはじめとするブリーフケースの素材はナイロンですが。帆布主に船舶で使用される丈夫な生地のこと。そしてこの帆布は「森野帆布」というブランドの帆布です。

森野帆布とは、海上自衛隊でも公式に使用されている、耐水性に優れた丈夫で長持ちするというもの。

森野帆布12

丈夫そうな生地ですね。

森野帆布24

しっかりと刻印がされていました。

森野帆布17

一番表側にはシャックルという、実際に船具として使われている金具が取り付けられていました。

森野帆布06

一番外側のファスナーには、縦長のポケットがあって、比較的薄いものが入れられるようになっています。

森野帆布13

一番外側のファスナーを開けると、薄型の書類などを入れる収納があります。

森野帆布15

ベルクロのついた大きめのポケットが二つです。

森野帆布02

ファスナーは「止水ファスナー」という、雨の侵入を防ぐ設計になっているので、雨の日でも安心ですね。

森野帆布01

取っ手の部分はボタンで留めることが可能です。

森野帆布03

そして、メイン収納部はというと、左側にPC用収納ポケット、右側にはポケットが3つと、ペンケースがあります。

PCは15インチのPCも収納できます。

森野帆布18

Inateckのスリーブケースに入れたMacBook 12inch Retinaを入れてみました。

森野帆布04

反対側にはモバイルバッテリーやアダプタ、モバイルルータを。かなり余裕がありますね。

森野帆布05

ペンケースもかなりの余裕があります。

ショルダーベルトで肩への負担を軽減

ショルダーベルトはナイロン製のものですが、さすがに5キロを超えるような荷物になる場合は、肩への負担が辛そうです。

そこで、ゴルフ場のキャディーさんが使っているという、重量を分散するというパッドを付けてみました。

森野帆布07

GELTRONというブランドのパッドです。

森野帆布08

黄色のロゴが入ってます。

森野帆布09

肩に当たる部分には特別の素材(ゲル状のもの)が入っていて、肩にかかる重量を分散して、負荷を感じさせない仕様になっています。

森野帆布10

指で押すととても柔らかく、周囲も一緒に沈み込むような感覚です。

森野帆布11

肩に当たる部分が変形することで負荷を分散するのでしょうか。実際に肩にかけてみたところ、本当に重量感が少し軽くなるような気がします。Amazonでの評価も良いです。

リュックスタイルにしてみる

3WAYバッグの最大の特徴である、リュックスタイルにしてみましょう。

森野帆布19

背面の収納室には、リュック用のストラップが入っているので、これを引き出して、

森野帆布20

こんな感じで引き出します。これをバッグの下部にあるリングにかけると、

森野帆布21

リュックスタイルの完成です。

実際に背負ってみましょう。

森野帆布22

違和感ないですね。前方から見ると、

森野帆布23

こんな感じです。スーツにも合いますね。

最後に

見た目はカッコいいビジネスバッグ。

いざという時、リュックにもなって、ナイロンではない帆布製という個性的なバッグです。

ちょっと人と違ったカバンを持ちたい!と思っている方は是非一度検討してみてくださいね。

 

こちらのショップで限定となっていますので早めにどうぞ。ちなみに森野帆布を使用したいろいろなバッグがありますので、大きさや形、機能などご自分にあったものを選ぶことをお勧めします。

 

 

紹介したショルダーベルトのパッドは、付属のベルトが50mmを超えているので、Mサイズでないと装着できませんので注意してください。

 

購入後1ヶ月後のレビューはこちら

【レビュー】森野帆布3WAYバッグを1ヶ月使ってみて~ブリーフケースはビジネスで大活躍だ!