こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
福井では桜の季節も終わり、すっかり暖かくなってきました。
風に誘われ、ぶらりと外に出ます。
iPhone6のRetinaディスプレイ。
それはひときわ鮮やかで、くっきりと街の夜景にも映えます。
ただ、頻繁にSNSの通信や、ブラウジング、動画再生を行えば、心細くなってくるのはバッテリー。
この写真はさっき撮ったばかりなので、まだたっぷり電池は残っていますが、最近スマホをいじっていると、夕方には20%を切るようになってきました。
そんな時、外では、モバイルバッテリーが本当に便利です。
これまで色々とモバイルバッテリーを試してきました。
Ankerのモバイルバッテリーは、どれも小型でスタイリッシュなデザイン。
ひらくPCバッグminiにも私は常にAnkerのモバイルバッテリーを忍ばせています。
iPhoneを充電するためには、Lightningケーブルが必要です。
私の持っているLightningケーブルは、白か黒のものばかり。
ここは春らしく、ちょっとカラフルなケーブルを・・・
そう思っていたところに、Ankerさんからサンプル品として、高耐久ナイロンPowerLine+ ライトニングUSBケーブルを提供いただくことができました。
早速試用してみましたので、何枚かの写真とともにご紹介してみます。
Anker PowerLine+ 高耐久ナイロンLightningケーブル外観
まるで、キーケースのようなポーチに、それは入っています。
シックで高級感が漂うフェルト製のポーチは、ケーブルを包み込むようになっていて、フラップはマグネットで留まっています。
フラップを開くと、鮮やかなレッドのケーブルが現れます。
今回のこのケーブルの長さは0.9mです。
ケーブルを束ねて止められているベルクロテープは柔らかく、優しくケーブルを包みます。
ケーブルのコネクター部分は、USB側に「ANKER」の文字、Lightning側にAnkerのロゴが表示されています。
黒いコネクタと、赤いケーブルのツートンカラーのコントラストがすごくカッコイイ。
このケーブルの最大の特徴、高耐久ナイロン製素材で出来たケーブル部分。
Ankerのサイトには、こんな記載がありました。
外部には2重に編み込まれた高耐久ナイロン、内部には防弾ケブラー素材を使用。コネクタ部分もレーザー溶接を施し、その全てにおいて高耐久を追求しました。6, 000回以上の折り曲げテストにも耐えうる究極の高耐久ケーブルです。
絡まりにくく取り回しにも優れるナイロン製のケーブルは、耐久性も抜群なようです。
モバイルバッテリーに繋いで充電してみた
早速、iPhoneをモバイルバッテリーに繋いで充電してみます。
USB側を、Anker PowerCore+13400のUSBコネクタに繋ぎます。
そして、LightningコネクタをiPhoneへ。
さすが、同じAnkerのToughShellにジャストフィットで挿さります。
なんという一体感だ!!
ToughShellのレビュー記事はこちら
【レビュー】AnkerさんからiPhone6用ToughShell & GlassGuard+が届いた!完璧な一体感がスゴイぞ!
どうですか、このベストコンビネーション。
ブラックのモバイルバッテリー、スペースグレイのiPhone、そしてフェルトポーチの間を結ぶ鮮やかな赤いナイロンケーブル。
このポーチは本当によく出来ています。
ケーブルの長さが余剰なら、このポーチの中で何度か折り返して長さを調節すればいい。
今まで、スマホの充電用ケーブルになかった新しい形です。
あとがき。
この高耐久ナイロンケーブル、色もレッドとブラックのツートンでめちゃくちゃカッコイイケーブルですよねー。
今回は、高耐久ナイロン製ということで、ちょっと使ってみた感じではありますけど、ナイロン製のケーブルは折り曲げがすごく楽。
というのも、通常のケーブルは無理に折り曲げると、中で断線する危険性があって、取り扱いに気を使うんですよ。
純正のLightningケーブルを同じ感じで束ねて並べてみました。
わかりますでしょうか。純正ケーブルは固く、これ以上曲げるとケーブルに負担がかかって、内部で断線する危険性が高くなるので、持ち運びにはちょっと不便でした。
そんなケーブルをコンパクトに、しかも安全にポーチに入れて持ち歩くことのできるナイロンケーブルは、とても長く使えそうなガジェットだと思います。
私もこれを明日からひらくPCバッグminiに入れて持ち歩くことにしました。
是非、このカッコイイケーブル、皆さんも1本いかがでしょうか。
普段持ち歩くバッグに入れても、かさばらないし、価格は1,600円ほどしますが、オススメですよ!
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