【レビュー】1byone 体重•体組成計で簡単にスマホにヘルスデータを共有できる!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はヘルスメーターのお話です。

これまでオムロンのヘルスメーターを使っていて、体脂肪率も計測できてとても満足だったのですが、1byoneさんからワイヤレスでスマホと同期ができるヘルスメーターを提供いただけたので、レビューしてみたいと思います。

1byone 体重•体組成計は、Bluetoothでスマホと同期

体組成も計測できるヘルスメーターというと、少し前まではT字型のバーを持って、体組成を計測していたのですが、今はもう必要ないんですね、あのT字バー。

届いたヘルスメーターはこんなにシンプルな外観です。

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もう、電源スイッチすら無く、単4電池4本を電池を本体に装着したら、あとはただ乗るだけで体重が計れます。

 

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最下部に「1byone」の刻印があります。

 

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本体表面はガラス仕様。白い本体に美しく、シンプルなデザインに仕上がっています。

 

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体組成を計測するための電極が4つ。この上に足がかかるように乗るようにします。

 

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表示は白色LEDのとても見やすい表示。スマホが無くても、体重を測るだけならこれだけでいいですね。

ちなみに、ヘルスメーターに乗ると自動的に電源ON。30秒経つと勝手に電源が切れます。

スマホとBluetooth接続して体組成情報をアプリと同期

相変わらずというか、1byoneの製品はとてもコスパに優れたものが多いのですが、この製品も3,000台という価格ながら、Bluetoothによってスマホとデータを同期します。

高価格帯のものでは、睡眠状態や心拍数など、細かい情報も同期してくれますが、これは体重や体脂肪、BMIなど最低限のデータを収集するようです。

まずは、1byoneの純正アプリをインストールします。

インストールしたら、Bluetoothの設定は特に必要ありません。アプリを起動し、自分の情報を登録します。

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「+」ボタンをタップします。

 

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赤枠の中を入力していきます。ちなみに私の個人設定はというと、

 

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身長とかバレバレですが(笑)ちなみにLevelはよくわからなかったので「アマチュア」にしておきました。

 

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設定ができたら、ヘルスメーターに乗ります。すると勝手にヘルスメーターがスマホに接続して、計測データを送ってきます。

 

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その結果がコレ。うーん、ちょっと痩せ過ぎかな。

 

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計測したデータは、履歴としてこのようにグラフ表示もできますし、

 

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リスト形式でも表示できます。

「ヘルスケア」アプリへデータを共有

ちなみにこのアプリは、iOS純正の「ヘルスケア」アプリへデータを出力することも可能。

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ヘルスケアアプリを起動したら、下部メニューの「ソース」をタップして、「1byone Wellness」を選択します。

 

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ヘルスケアアプリへ出力する項目が選択できます。とりあえず、全部ONにしてみました。

 

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身体測定値の各項目を表示させると、

 

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体重、体脂肪率、BMI等のデータがきちんと同期されていることがわかります。

ただ、体脂肪率はちょっと低すぎです。俺はイチローか!(笑)ジムで計測すると、私はだいたい13~15%くらいなので、約10%程度低く出ています。

何度試してもこれくらいの数字で計測されるので、何かやり方があるのかもしれませんが、+10%程度を見ておいたほうがいいかもしれません。

 

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このように、ダッシュボードに追加しておけば、歩数計などとともに一覧で見ることができるので、とても便利ですね。

さいごに。

体脂肪率については、ちょっと疑問が残るものの、体重計に乗ってアプリを起動するだけで日々の体重などの推移が簡単に記録できるのはとても便利。

それほど細かい項目を必要としないのであれば、この価格で充分な機能を備えていると感じます。

「コスパの高い、スマホと同期できるヘルスメーター」を探している方にはぴったりではないでしょうか。

皆さんも試してみてくださいね!

【レビュー】1byoneのダブルドライバー搭載スケルトンイヤホンは重低音重視の方にオススメ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ここのところ、ワイヤレスイヤホンをずっと使用しているのですが、久しぶりに有線のイヤホンを使ってみようと、SoftbankセレクションのSE-5000HRを使ってみました。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ!

改めて聴いてみると、やっぱり有線イヤホン特有の自然な音と、豊かな音域があることがわかります。

ワイヤレスは便利ですが、どうしてもデジタルな音質でカッチリとした感じ。その点、有線はアナログな音質で聴きやすい感じがします。

そんなところに、1byoneさんから有線のダブルドライバーイヤホンを提供いただくことができましたので、ご紹介したいと思います。

ダブルドライバー&スケルトンの特徴的なデザイン

このイヤホンの価格は1,500円ちょっとと、とてもリーズナブルなお値段であるにもかかわらず、なんとダブルドライバーという仕様です。

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カナル型のイヤホンではありますが、その形状はとても特徴的で、イヤホン本体部はスケルトン仕様です。

 

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SHUREを連想させるようなデザインで、とてもオシャレですね。

 

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パッケージには、しっかりとダブルドライバーの構造が記載されていました。ダブルドライバーというのは、簡単に言うと振動させるスピーカー部分のことですが、これが2つ搭載されていることによって、振動面積が増加します。

すると、特に低音域をしっかり出すことができるようになって、よりダイナミックな音質を楽しむことが出来ます。

 

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ケーブル部分は透明なゴム製のチューブで覆われていて、コレも個性的なデザイン。

 

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ケーブルの分岐部分には、ケーブルが暴れないように可動式のクランプが取り付けられています。耳に装着した後に、これを適正な位置にずらせばケーブルがどこかに引っかかることも防げます。

 

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そして、ケーブル途中には、ミニサイズのワンボタン式リモコンとマイクがあります。電話の着信や音楽の一時停止もワンプッシュでOKですね。

 

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イヤホンジャック部分はちょっと角度がつけられています。これは個人的には普通の形状のほうが良かったですね。

豊富なイヤーピースとしっかりとしたキャリングケースはGOOD!

そしてこのイヤホンの特徴は付属品の豊富さです。

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まずこのハンバーガーみたいなキャリングケース。コレ、ハードケースでファスナーで閉まるようになっているので、普段はこの中にイヤホンを収納したら、バッグの中に無造作に放り込むことが可能。SoundPeatsのイヤホンにも四角い形状の同じようなキャリングケースが添付されていましたが、これがとても便利です。

バッグの中でケーブルが絡まって、取り出すときに断線したりといった心配が要りません。

 

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そしてこのイヤーピース。

通常のSMLのイヤピースに加え、キノコ型のイヤーピース2種類、そしてウレタンイヤーピースも付属!

約1,500円のイヤホンに、これだけイヤーピースがあれば充分すぎるくらいでしょう。きっと自分に合うイヤーピースが見つかるはずです。

実際に聴いてみた

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一番遮音性の高いと思われるウレタンイヤーピースを装着して聴いてみました。

その結果は予想通り、スゴイ低音です。

やはりコレがダブルドライバーの効果でしょう。代わりに高音がちょっと弱い感じで、ちょっとこもる感じがします。

なので、低音を重視するような音楽を聞く人に向いているイヤホンと言えるかもしれません。

それにイヤーピースが多いのはとても大きいメリット。イヤーピースの脱着もスムーズなので、気分や環境によってイヤーピースを付け替えて音を楽しむ、という使い方も十分にアリです。

さいごに

この価格で、この低音とイヤーピースが得られるだけでも、非常に優れた製品だと感じます。見た目もなんかオシャレですし。

高音の繊細な音を重視するようなジャンルをメインで聴く人にはオススメできませんが、低音重視の方にはかなりオススメ。

価格もリーズナブルですので、一つカバンに放り込んでおくと、音楽の幅が広がるかもしれませんネ!

【レビュー】DPI設定変更可能な6ボタンMouseは、作業快適なWindows用マウス

こんにちは、ちゃぼP(@chabo0429)です。

每日ブログの執筆や写真の編集などに大活躍なMacBook 12インチですが、Windowsでしか出来ない作業とかがやはりあったりします。

自宅のWindowsPCは、HPの古いノートブックなのですが、コレにモニターやキーボード、マウスを外付して、デスクトップPCのように使用しています。

今までマウスは1,000円くらいで買った安物を使っていたのですが、カーソルが変なところに飛んでしまったり、クリック感はカチャカチャしていて安っぽいし、快適な作業環境はいえませんでした。

事務作業にはストレスの少ないマウスを

WindowsとMacの両方を使用していると、マウスという入力デバイスの役割に若干違いがあるな、ということに気付かされます。

Macではマウスは画像の加工など、緻密な作業をするときに、重要度を発揮するような気がします。

そして私の使い方ですと、Macは持ち運びますから、リビングで作業をすることもあるので当然ワイヤレス必須です。そうなると、Apple純正のMagicMouseということになります。

 

一方、WindowsはOfficeでの文書作成やオークションの出品などの事務系の作業が多いです。アプリケーション的な制約などもあって、Windowsでしか作業ができないってことも中にはあります。

オークション出品など~MacよりWindowsの方が使い勝手が優れる点

そうなると、精密さというよりは、「使いやすさ」や「サイズ感」が重視されます。作業のストレスを軽減させてくれるマウスのほうがいいわけです。

キーボードなんかもそうですね。部長が職場で東プレのものを長年使用しているのも、そういうことだ理由だと思います。とにかくストレス軽減。

今回、1byoneさんからそんな需要にピッタリの光学マウスのサンプル品を提供いただけたので、レビューしてみたいと思います。

1byone 有線光学式 6ボタンマウスはボタン一つでDPI切り替えが可能

今回届いた商品は、最近よくサンプルレビューをさせていただいている1byoneさんの製品です。

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マウスとしては非常にシンプルでオーソドックスな形をしていますね。有線の光学マウスです。

 

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左右クリックボタンに加えて、親指部分に「次へ」ボタンと「戻る」ボタンが装備されています。加えて、スクロールホイールの下部分のボタンがDPI切り替えのボタンです。

 

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実物がこんな感じ。本体はマットな仕上がりで、触り心地良好!

 

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USBポートにマウスを差し込むだけで使えるようになります。ドライバ等はもちろん不要です。

そしてこの背中の部分のロゴのLEDがゆっくりと色が変わっていきます。なんかオシャレ(笑)

 

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このボタンが「戻る」「次へ」のボタンですね。ブラウザで前のページに戻ったりするときに便利です。

 

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こちらがDPI切り替えボタン。DPIの切り替えをすると、画面上のカーソルの動くスピードを変えられます。大画面モニターなどで作業する場合は、DPIを変えるとマウスを少し動かすだけで、カーソルを動かす範囲を簡単に大きく出来ますので、かなり使えます。

 

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このDPI切替ボタンを押すと、現在のDPI設定がロゴの発光する色でわかるようになっています。これはパープルですので、1200DPIです。全部で4つのレベルに設定変更することが可能です。

男性の手のサイズにちょうどよいサイズ感

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このマウスは光学マウスですので、赤外線の赤い光が出ています。MagicMouseはレーザー式だと思いますので発光しません。この辺がちょっと違う点でしょうか。

 

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私の手は男性としては標準的なサイズじゃないかと思いますが、ガッツリとマウス全体を包むこむような感じになります。手の小さめな人や女性にはちょっと大きすぎるかもしれないですね。

さいごに

2週間ほどこのマウスを使ってみましたが、マジで今までのマウスがオモチャってくらいレベルが違いました。いいですよ、このマウス。

とにかくカーソルの動きは俊敏だし、作業内容によって簡単にDPIも変えられるし、クリック感が昔のマイクロソフトのボールマウスの感覚に似ていて心地良いのです。(マイクロソフトの瓢箪みたいなボールマウス、分かりますかね?笑)

ロゴが光るのもオシャレだし、据え置きとして使っているので有線でも全く問題なく使えます。最近はワイヤレスマウスが主ですが、有線マウスもいいものだと思わせてくれました。

私のPCは、スリープ状態からの復帰が有線マウスのクリックで行えるんです。これはPCにもよると思うのですが、コレも地味に便利。

主にデスクトップPCや据え置きとしてノートPCを使っている方にはオススメのマウス。これはいいですよ!

【レビュー】1byone ポータブルLEDデスクライトは電池式で写真撮影用ライトにも最適!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

この風の羅針盤はいろいろなガジェットレビューを行っているわけですけれど、レビューブログには欠かせないのが何と言っても写真の存在ですね。

部長ナビのページのスタッフ、カメ仙人も光の陰影を使った素晴らしい写真を披露しています。ってプロカメラマンだから上手いのは当然なんですけど(笑)

http://nabi1080.com/gadget/ipad-gadget/ipadpro-ipad-gadget/51826

例えばこんなの。やっぱ光は大事だということをまざまざと見せつけられます。

 

でも、ちゃぼPだって一眼レフ持ってるし、マクロレンズも持ってるし、いい写真を撮りたい!

同じように素敵なガジェット写真を撮りたいと思っている(特にブロガーの)方、多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにピッタリのデスクライトを1byoneさんからサンプル提供いただきましたので、ご紹介したいと思います。

デスクライトなのにポータブル。充電式でどこでも使えるオシャレなライト

先日、Aukeyのデスクライトをレビューしたばかりだというのに、「またライト?」と言われるのを覚悟でレビューしますが、今回のこのライトはなんとポータブル式。充電式で電源のない屋外や車の中などでも使えるライトです。

【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

これが前回のレビュー。机上のデスクライトはもうコレ、レギュラーで使い続けています。すごい快適!

 

そして今回届いた製品はこちら。

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なんかオシャレな箱に入って届きました。早速開封してみると・・・

 

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なぜか本体がアイチャートに包まれておりました。「ライトを効果的に使って、視力低下を防止せよ」というメッセージかと思われます(本当か?笑)

 

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こちらが本体と、付属の充電用MicroUSBケーブル。今回はブラックモデルを選択しましたが、本体ベゼルはシルバーになっています。

 

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本体はこのアーム部分が曲がるようになっていて、自由に角度を調整可能。

 

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こんなふうに、平らにもなります。

 

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ライトセーバーじゃないですよ?(笑)こうやって、手に持てば、間接照明などにも使えるんですよ。

しかも写真撮影するときに、本当に便利。ストロボでは光量がキツ過ぎる場面に最高の照明になってくれます。

操作部分はタッチセンサーで簡単操作

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本体操作部分は、上部に電源スイッチ、手前側側面に明るさ調節と色味調節のスイッチが付いています。

 

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こちらが充電用のMicroUSBポート。ところがこれがちょっと曲者でして・・・

 

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最初、家に転がっていたMicroUSBケーブルを挿したところ、なんと奥まで届かない!

スカスカなんです。全く挿さりません。

 

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同梱の付属ケーブルを使うときちんと奥まで挿さりました。これはどういうことなんでしょう。

 

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実はこのMicroUSBケーブル。一般的なものと同じケーブルのようでちょっと違います。左側が付属のケーブル、右側は一般的なケーブルですが、端子の先がちょっぴり普通のものより長いのがわかりますでしょうか。

本体アームのラバー部分が分厚く、市販のものでは長さが足りないんですね。うーん、これは外での充電にちょっと不便かもしれません。ただ、かなり電池は持つので、家で充電しておけばほとんどの場合は問題ないでしょう。

色調3段階、明るさ6段階に調整可能

こんなにコンパクトでバッテリー式でありながら、充分な明るさを備え、機能も十分なのが素晴らしいところ。

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これは蛍光灯色。真っ白な光です。

 

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続いて私の大好きな昼光色。実際、写真撮影をするときはこの色が一番自然な色合いで撮れます。

 

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最後に電灯色です。だいぶ黄色味ががっています。読書などに最適な色味かもしれません。

 

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明るさは6段階に調整可能で、これは一番明るい状態。コンセント式のデスクライトに比べれば光量は少ないですが、十分な明るさです。

 

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これが一番暗い状態。あまりこの明るさで使うことはないかもしれませんが、暗い部屋ではいい感じのムードを出してくれます。

 

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ちなみにこのベゼル部分、非常に薄く作られているのですが、背面の先端が鏡面加工されていまして、電源を入れると・・・

 

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「1byone」のロゴが光るニクイ演出を醸し出してくれます。まるでMacBook AirやProの背面のようです。

実際にこのライトを使って撮影してみた

実際に何枚か、このライトを使って写真撮影をしてみました。

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これはモバイルバッテリーをライトなしで撮影したところです。ピンボケしているのはご愛嬌ということで^^;

これをライトありで撮影してみると・・・

 

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こんな陰影のついた写真が撮れるようになります。わざと影を作って存在感を引き立てる感じでしょうか。

ちなみに、この時どうやって撮影しているかというと・・・

 

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こんなふうに、ライトを寝かせて撮影しています。真横に均等な光源を置くことって、実は難しいのです。

 

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光源を左右に動かすと、微妙にずらして置いた物体の影を作ることも簡単です。

 

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これはライトなしバージョン。iPhoneの本体全体に光が当たって、逆に下部側面に光が当たらず暗くなってしまっています。

ここに光源を持ってくると・・・

 

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本体下部が強調され、陰影が付いた写真が出来上がりです。

さいごに

いかがでしたか?

このデスクライトの優れた点は、何と言っても「充電式ポータブル」であるところ。

いつでもどこでも使えるので、デスクライトとしてはもちろん、写真撮影用の光源として本当に便利なのです。

写真撮影用の専用機材はとても高価でなかなか手が出せませんが、本製品はコスパも良好でガジェット撮影用の使い勝手の良い光源を探している方に、最高ではないでしょうか。

もちろん、デスクライトとして、または枕元に置く読書灯としても手軽に使えます。電源コンセントが近くになくても全く問題ありません。キャンプなどに持って行くのもアリかもしれませんね。

ポータブル式で写真撮影にも使えるデスクライト、写真にこだわる方に是非オススメです!

 

コスパの良いワイヤレスイヤホン特集〜1byone Bluetooth4.1スポーツヘッドセット

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ここ最近、ワイヤレスイヤホンがすごい勢いを見せている。

先日レビューした、Jaybird X2もワイヤレスイヤホンではありが、流石高級イヤホンだけあって、澄みきった高音と、ノイズの少なさ、繊細な音の解像感は、ワイヤレスイヤホンとしては目を見張るほどであった。

【レビュー】Jaybird X2の魅力。それは高音域の繊細な解像感!

何よりワイヤレス、ジョギングをする時のためのコンプライのイヤーピースもついて、どんなニーズにも対応出来る素晴らしいイヤホンだったが、やはり価格もそれなりの価格である。

それに考えてみると、やはり有線のイヤホンと、ワイヤレスのイヤホンでは、伝送できる音の情報量も異なるし、ワイヤレスイヤホンはバッテリーも当然内蔵しなければならいないから、イヤホンのハウジング部分をそれほど大きくはできない。

そんな制約の中で、良質なイヤホンを作るためには、おそらく大変な努力があるに違いない。

 

ただ、逆を言えば、コンサートホールでクラシックを聴いて感動するような音を体験したい場面は限られる。

私が最近思うのは、ちょっとジョギングの時にリラックスできるような音楽を聴きたい時。或いは通勤電車に揺られながら、好きな音楽を聴きたいなら、程々の音質でも、程々の価格なら十分に用をなすのではないか。

そう考えると、懐のキビシィサラリーマンにとって、5,000円程度で質の良いイヤホンが、しかもケーブルの煩わしくないワイヤレスのもので手に入れば、そこに需要があるんじゃないだろうか。

 

ここで緊急企画、「コスパの良いワイヤレスイヤホン」をいくつか、複数のメーカーさんから提供していただくことができたので、何回かに分けて紹介していこうと思う。

手頃なワイヤレスイヤホンを検討している方にとって、役に立つようなレビューをしたいと思うので、是非お付き合い願いたい!

1byone スポーツヘッドセット Bluetooth4.1ワイヤレスイヤホン

まずは最初のイヤホン。こちらは「1byone」から提供していただいた。

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届いたパッケージを見て驚いた。5,000円以下とは思えない、本格的なパッケージ。

 

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これは、Bluetooth4.1に対応している製品だ。その高性能ぶりもさることながら、通話や音楽再生は7時間、スタンバイ状態で180時間の稼働時間があるようだ。

実用的には十分な性能ではないだろうか。

 

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中を開けると、イヤホン本体とイヤーピース、そして特徴的な形のイヤーチップがそれぞれS/M/Lサイズで入っていた。

このイヤーチップは、形状的にJaybirdにそっくりだ。両者は価格帯的にも全く異なる製品だが、Jaybirdを意識している製品なのかもしれない。

 

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同梱品は、「1byone」のロゴの入ったポーチ、充電用MicroUSBケーブルとマニュアル。このポーチは質感もマットな感じで、サイズ的にも携帯に便利そうだ。

 

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イヤホン本体から、イヤーチップとイヤーピースを簡単に取り外し可能。耳の形や大きさが合わない時は、3種類のパーツから、自分の耳に合ったものを装着しよう。

 

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パーツを装着すると、結構な大きさになって存在感がある。今回はホワイトモデルをチョイスしたが、グレーのケーブルとパーツ、ホワイトのイヤホン本体がいい感じで調和している。

 

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イヤホンの背面側はゴールドになっていて、R側のこの部分を開けると・・・

 

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充電用のMicroUSBポートが顔を出す。充電はここにケーブルを挿して行うが、ACアダプタは同梱されていないので、市販のものを別途用意する必要がある。この機構も、Jaybirdにそっくりだ。

リモコン部分で全ての操作をコントロール

R側のイヤホン部分から数センチのところに、リモコンが備わっていた。

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「1」のロゴが表示されているリモコン部分。裏側を見ると、

 

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「+」ボタンは「音量アップと曲頭出し」、「−」ボタンは「音量ダウンと曲戻し」を兼ねる。

真ん中のボタンは、「電源オンオフ」「再生・一時停止」「電話着信」と、電源オフからの長押しで端末とのペアリングモードに入るスイッチだ。

「+」ボタンの横にある黒い穴は通話用のマイクだ。

 

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電源が入ると、一定間隔で青いLEDが点滅する。充電中はここが赤く光る。

気になる装着感や音質は?

見た目は至って真面目な作りで、安っぽい感は全くない。ケーブルも平たい「きしめんケーブル」なので、絡まる心配もナシ。

実際にイヤホンを装着してみたところ、Jaybird X2ほどではないが、カナル型イヤホンの特性がバッチリ効いて、遮音性は非常に高い。

 

試しにiPhoneでELTを聞いてみたところ、その音質のクリアさにビックリ!

価格帯の大きく異なるX2のそれにはやはり及ばないものの、高音は綺麗に出るし、気になるノイズも全くナシ。iPhoneをテーブルに置いて歩き回ってみたものの、音声が途切れることもなく、正直5,000円以下でこのレベルとは驚いた。

強いて欠点を挙げるなら、低音がかなり削られていて、全体的に音質はフラットな印象。ただ、高音は綺麗に出るので、低音重視の人でなければ問題なく常用できるレベルだ。

スポーツイヤホンと銘打ってはいるが、これなら普段使いにもバッチリじゃないだろうか。

さいごに

音響に関するガジェットのレビューは、実はとてもムズカシイ。

なぜなら、音は文字で伝えることが難しいし、写真に収めることもできない。加えて、音の良し悪しは人の好みも大きく左右するので、どれが一番優れているとは言いにくいからだ。

だから、あくまで一般的な評価基準である、「ノイズ」「高音」「低音」と言った内容でレビューしているつもりなのであるが、やはりワイヤレスイヤホンは、その形状やバッテリーなどの制約から低音が弱目に出る傾向があるようだ。

ただ、高音の美しさやクリアさを求める人であれば、とてもコスパに優れ、魅力的なイヤホンに仕上がっていると思う。

コスパに優れ、カラーリングやデザインもオシャレなこのイヤホンは、総合的にワイヤレスイヤホンとしての完成度はとても高く、オススメのイヤホンだ。

 

5,000円以下のワイヤレスイヤホン第一弾は、1byoneのイヤホンをお送りしたが、次回もちょっと違ったタイプのワイヤレスイヤホンを紹介する予定だ。

是非お楽しみに!

【レビュー】防水ワイヤレスステレオスピーカーで、iPhoneの音楽もバッチリ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、1byoneさんから提供いただいたサンプルの「防水ワイヤレススピーカ」を紹介する。

これは、Bluetooth4.0でワイヤレスで繋がり、電話がかかってきたら、そのままハンズフリーで通話が可能。そして防水なのでバスルームなどでも安心、しかも有線のケーブルを繋ぐと、有線スピーカーにもなるという非常に便利な製品だ。

長風呂の人には必需品のこのステレオスピーカー、早速外観から紐解いてみよう。

「1byone」ステレオスピーカーの外観はマットなラバー製でいかにも防水というデザイン

まずはパッケージから。

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予想に反して、というと語弊があるかもしれないが、外装箱は落ち着いていて高価そうなデザインのパッケージだった、

ポータブルスピーカーという文字にある通り、持ち運んで好きなところで音楽を楽しむためのスピーカーである。

 

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箱の裏面には幾つかの仕様説明がある。

  • ウルトラバスブースター内蔵
  • IPX5クラスの防水
  • Bluetooth4.0対応
  • 3.5mm AUX-INジャック内蔵
  • ハンズフリー機能搭載
  • 内蔵バッテリーは、6-8時間稼働
  • バッテリー容量は、1,500mAh
  • スタンバイ時間350時間

これがこのスピーカーの仕様だ。

防水スピーカーでありながら、有線での入力にも対応していて、しかもハンズフリー通話ができるということなので、例えば、iPhoneを脱衣場に置いておいて、音楽を聴きながら湯船に浸かり、電話がかかってきてもそのまま出ることができるというのは特筆に値する。

 

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中には、スピーカー本体、説明書と充電用のMicro USBケーブルと、AUX-IN用の3.5mmケーブルが同梱されている。

説明書はかなり日本語が変な感じだが、複雑な操作は必要ないので、説明書がなくても設定や取り扱いに迷うことはないだろう。

 

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本体は防水らしく、ラバー素材に覆われている。ラバー素材なので、濡れた場所に置いても滑りにくくて良い。

上面には4つのボタンがあり、左から、

  • 電源ボタン
  • 音楽再生の開始・停止と電話着信応答・リダイヤル兼用ボタン
  • 曲の巻き戻し、音量小兼用ボタン
  • 曲の頭出し、音量大兼用ボタン

となっている。

 

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背面側には、音声入力用3.5mmジャックコネクタ、充電用のMicro USBポートが、ラバー製のカバーに隠れている。

ここも防水ならではの仕様だ。

早速ペアリングして聴いてみた

まずはiPhoneでペアリングしてみる。

スピーカ本体の電源ボタンを長押しすると電源が入り「Power ON!」「Pairing!」という音声が流れる。そして、iPhoneのBluetooth設定を開いてみる。

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ちゃんと「1byone BS001」が検出された。

ここをタップすると、

 

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「Connected!」の音声とともに、iPhone上でも接続されたことが確認できた。

 

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試しに、Abema TVを視聴してみたが、全く問題なく音声が流れてきた。

雑音も音切れもなく、ステレオの音声がくっきりと聞こえる。スピーカ本体側で音量を上げることが出来るので、これならお風呂場でシャワーの音にかき消されることもないだろう。

 

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かなり太めの、巾着袋についていそうなストラップが付いている。

これなら、キャンプ場や車の中などに持っていく時に、落として壊してしまう心配も皆無だ。

気になる音質は?

これはステレオスピーカーなので、iPhoneのモノラルの音より格段に聴きやすく、音がこもることもない。

少し低音が弱い傾向だが、サブウーハーがあるわけでもないので、本気モードでがっつり音楽を聴くのでなければ、全く問題ないレベルだ。

さいごに

総じてバランスのとれた製品。この価格でこれほどの音が鳴るのであれば、充分という感想を私は持った。

あと、もしかしたら、Radikoなどの音声をこれで聴くのもいいかもしれない。

 

サッカーやバレーボールの一進一退のスポーツ中継を、風呂場でラジオで聴く。

時間のない生活をする中で、効率よく生活するためにも、こういった一台は非常に便利だ。

一度手に取っていただいて、スピーカーを手に色々な場所で色々な音楽などを楽しむのもいいのでは!?

【レビュー】1byoneタッチパネル式キッチンスケールでどんな料理も敵なしだ!

こんにちは。料理が好きなちゃぼP(@chabo0429)です。

「なんでいきなり料理のネタ?MacBookのWordPressの人じゃなかったの?」

なんて言わないでください。

結構前から、「料理」は好きなんですよ。

知らなかったでしょ?

そんな私の元に、1byoneさんから、最新型のデジタルキッチンスケール(計量計り)をサンプル提供いただいたので、せっかくなので私の料理の腕前とともに、ご披露することにしました。

最新式デジタルキッチンスケールは、エレガントなブラック強化ガラスで最大5000gまで計量可能!

秤といえば、昔から黒電話のような形をしたもの(若い人は知らんだろうなあ・・笑)と相場が決まっていましたが、こんな小さな箱に入ってそれは届きました。

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こんなタブレットみたいな形なんですね。

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本体最下部に液晶表示部分、両脇にタッチセンサーのボタンが配置されているようです。

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裏を返すと、ボタン電池が入っています。一般的にコンビニでも販売している、「CR2032」という電池です。

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液晶モニターは、「グラム」表示に加えて、「ポンド」や「オンス」などにも対応しています。でもまあ、日本じゃあまり使わないかな?

向かって右側が電源スイッチ、左側が単位切り替えスイッチです。

右側のボタンを押すと、電源が入ります。

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本体は1枚のガラス面になっていて、最上部に「1byone」の文字が。

これだと何かをこの上にこぼしても、お掃除ラクラクそうです。

まずは、冷蔵庫にあったものを計ってみた

早速何か計ってみたいと思って冷蔵庫を開けたら、定番のものが入っていました。

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バナーナ(標準語で言う「バナナ」)が140gでした。ちなみにフィリピン産のものです。

今日はこれでバナナシェイクでも作ろうかと思います。

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まずはグラスを置きます。グラスの重さは「183g」。ここに「130gの牛乳」を注ぎたいので、この状態のまま、

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「ON/TARE」のスイッチに触れます。

すると、この状態で「0g」になります。

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そこに牛乳を注ぎます。だいたい130gですね。こうして、グラスの重さを除いた、内容物の重さをきちんと計ることが可能です。

デジタルクッキングスケール、かなり便利ですねー。

続いて、私の大好物「アップルパイ」を作ってみよう!

さていよいよ、メインです。

ここからがパティシエ「ちゃぼP」の腕の見せ所ですからね。気は抜けません。

まずは、下地作りから行きます。

 

 

 

 

 

 

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このように、リンゴの乗ったパイ生地を、キッチンスケールの上に載せます。

この時、滑らないように中央部に乗せるのがポイントです。

 

続いて、このパイ生地の上に、トッピングを重ねていきます。

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おーっと、牛乳じゃありません。私のアップルパイには牛乳や生クリームは厳禁です!

アシスタントさん、しっかりしてください。料理は集中力が命ですよ!

 

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これがトッピングのサラミです。まるごと一本ですので、まずは単体で重さを計りましょう。

私の作るアップルパイはピザのようにちょっとコッテリですが、何せ20100キロカロリーもあるので、十分に食事になります。

それにしても500g弱ですか。随分立派なサラミですね。アメリカンなブランドでしょうか、「ANKER」というブランドのサラミのようです。

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これをパイ生地の中心に載せます。

 

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続いて、ショルダーベーコンのトッピングです。これまたアメリカンなベーコンでスモークベーコンでしょうか。真っ黒な形で「NETGEAR」というブランドのベーコンですね。最近ではモバイルルーターで同じ形をしたものが出回っているようです。

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さて、最後の仕上げに、何やらACアダプタやハブ、ケーブルの形をした、チェダーチーズやパプリカをトッピングします。

これらがこのアップルパイの味を長持ちさせたり、味の広がりを大きくしてくれます。

最後の仕上げは包み焼きで

いよいよ仕上げです。

これをただ焼くだけでは能がないので、私の場合は、包み焼きをします。

 

 

 

 

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スーパーコンシューマーというブランドの専用の窯はベトナムから取り寄せた貴重品です。

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ここに先ほどの食材を丁寧に並べて入れます。

 

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全て入れ終わったら、あとはじっくりと焼き上がるのを待つだけ。

明日の朝には、このまま肩にかけて、外に持ち出して、どこでも美味しくアップルパイが召し上がれます。

うーん、デリシャス!

さいごに

この記事の内容は、事実と異なる部分がある場合があります。容量と使用法を守って、正しくお使いください。

 

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