【レビュー】Virtoba 4K WIFIアクションカメラはタッチパネル搭載!

こんにちは。ちゃぼ(@chabo0429)です。

最近車載動画で活躍しているバリバリ使っているアクションカメラ。

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まあ、GoPro買えばいいって話なんですけど、何分高価ですし、4万とか出すならSONYのコンデジ欲しいし(笑)

でもこんなに小さいカメラでもしっかり撮影できるのですから、機動性は抜群ですね。

で、そんなところに今回は新しいアクションカメラを入手いたしましたので、早速レビューしてみたいと思います。

「Virtoba 4K WIFIアクションカメラ」の付属品がスゴイ!

なんていうか、最近は廉価なアクションカメラもすごいですね。届いたパッケージがこんなに立派。

本体はご覧の通り、マンフロットのPIXIにちょこんと乗っかるくらい小さいのですが、箱はビデオカメラ並ですね。

 

と思ったら、中にはセミハードケースが入ってました。最近、ジャンプスターターなどがこういうケースに入っていましたが・・・

 

「ドーン!」って感じで、これでもかっていうくらい付属品が詰まってました。

なんじゃこりゃーって感じですわ。。

 

これはチェストマウントですかね。胸のところでカメラを固定できるやつです。コレを使えば、車載動画もドライバー目線で撮影できますね。

 

これはヘッドマウントでしょうか。ヘルメットなどに固定するやつですね。この他にも、腕に固定するマウントなども入っています。

正直、それ以外がどうやって使うのか不明(笑)

まあ、使うマウントは大体決まってくるとは思いますが・・・

本体はタッチパネルに手振れ補正も搭載だっ!

さて肝心の本体はどんな感じなのかというと、

メッキ部分が丁寧に加工されていて、高級感がありますねえ。

ちなみにこの部分は、LEDが光ったりはしないようです。

 

上面にシャッターボタン(録画ボタン)があって、LEDが光ります。

 

右側側面は、電源ボタンやWiFiのOn/Offボタンがあり、こちらもLEDが光る仕様です。充電時はここが赤く光ります。

 

左側面にスピーカーと、端子類のカバー。

 

カバーを開くと、MicroSDカードスロット、充電やPCとの接続用miniUSBポート、そしてHDMIポートがあります。

バッテリーは単体では充電できず、本体に装着した状態で充電するようです。

 

底面部分には、三脚穴!

これ、今まで使っていたカメラには付いていませんでした。三脚にカメラを固定するためには別途付属のフレームを装着しなければならなかったので、密かに不便に思っていました。

それがダイレクトで三脚に固定できるのはナイスです!

 

左側のカバーを外すと、バッテリーを入れ替えることが出来ます。

 

背面の液晶画面はクリアで綺麗。64GBのSDカードを挿入して、フルHD60Pで6時間程度の録画が可能のようです。

 

毎度愛用のマンフロットのPIXIに装着してみたところですが、もうこのまま外に持ち出して色々撮影してみたくなるくらい、上品ですねえ(笑)

 

タッチパネルで本体の設定や録画操作も行えるので、直感的に操作が可能でかなり便利です。

さすがにスマホレベルとまでは行きませんが、この大きさのカメラなら充分と感じました。

さいごに。

実際の撮影はこれから色々とやっていこうと思っていますので、またYoutubeに動画をアップしていきたいと思いますが、これまでのアクションカメラと比べると格段に使いやすそう!

リモコンは付属していないのですが、スマホをWiFiで接続して専用アプリを起動すれば、カメラをコントロールできます。

ただ、タッチパネルで操作できるので、リモコンは必要ないのかもしれませんね。タッチで録画開始とかできますしね。

 

これからますますアクションカメラで撮影していこうと思います!期待しててくださいね!