こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
もうすぐ梅雨も終わりですが、大きい長傘はできれば持ち歩きたくないものです。
電車の乗り降りで忘れてしまうことも一度は経験したことがあるはず・・・
そんなサラリーマンに強い味方の便利な折り畳み傘をVisentaさんよりサンプル提供いただきました。
何度か使ってみましたが、丈夫な上に大型で非常に使い勝手が良かったので、紹介しちゃいますよ!
microrange 自動開閉折り畳み傘
今回提供していただいた傘がこちら。
microrangeと書かれた折り畳み傘は、以前購入したAmazonベーシックの折り畳み傘よりも幾分大きめ。
傘を入れる収納カバーは、ロック機構付きになっていました。口をギュッと絞っておけば水が鞄の中に漏れることもなさそう。
秀逸なのがこのグリップ。結構太めなのですが、滑り止め付きのラバーになっています。
こうやってしっかりと握れます。折り畳み傘はグリップが小さいものも多く、実際傘をさしている時に疲れてしまうのです。
グリップの後ろ側は、握りやすいように凹凸が付けられていて、スゴく持ちやすい!
折り畳みなのに直径118センチ、9本骨で風の強い時も安心
そしてこの傘の優れた点がその大きさと頑丈さ。
ワンタッチで「バサッ」と傘が広がります。しかもデカイ!
なんと、直径が118センチもあるのです。
直径は約100センチほどのAmazonベーシックの傘と比較してみました。その大きさの違いは一目瞭然。
約18センチの差がありました。しかも骨が1本多い9本!これなら多少の風でも大丈夫そうです。
小さな傘は持ち運びには便利ですが、雨の時にズボンの裾が濡れるんですよね。結構本降りの時にこの傘を使ってみましたが、だいぶ裾濡れが軽減されました。
傘の骨を内側から撮影。こちらはAmazonベーシックです。どちらも傘をたたむ際もワンタッチですので、その機構が搭載されています。ただこちらは針金とかが剥きだしで、ちょっと心配。
microrangeのほうは、ちゃんとカバーがされていて、しっかり作りこまれていますね。これなら長持ちしそうです。
ストラップももちろん付いているので、どこかに引っ掛けておくことも可能。これもAmazonベーシックよりしっかりしてます。
折り畳んだ時の収納は?
気になるのが折り畳んだ時の収納。
Amazonベーシックと比較すると、グリップの大きさがかなり違います。でもコレのおかげで傘をさした時の安定度が違います。本体部分は意外にもそれほど違わないですね。
そして、、、
当然、超吸水マイクロファイバー傘カバーに収納します。これ、マジ便利です!
とにかく濡れた傘でも、コレにくるんでファスナーを閉めれば、躊躇なく鞄の中に放り込めます。同時にこのカバーは裏返せば拭き取りタオルにもなるので、カバンの濡れも拭き取れますよ。
今日も大好き、ひらくPCバッグminiに入れます。背の高さがギリギリですが、ちゃんとバッグのファスナーを締めることも可能です。
さいごに
「傘は小型なほうがいい」と常々思っていたのですが、いざ雨の中をさしていると、小さい傘のアラが目立ちます。
小雨程度ならいいのですが、本降りになると雨を避けてくれるのは上半身部分だけ。下半身はビショビショです。
そんな困った事態を出来る限り防ぐ大きさと丈夫さを兼ね備え、かつ収納性も失わない。そして持ちやすくて疲れない。
「こんな傘を待っていた!」って感じです。
もう私は、カバンにしのばせる傘は、すっかりコレ1本にになりました。ちょっとお高めですが、売れ行きが好調のようで、頻繁に売り切れになっているようですが、何度か訪問してみて、是非ゲットして使ってみてください、
きっと違いが実感できるはずですよ!!
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