出張時には持ってけ~Anker PowerPort 4とBluetoothスピーカー

今日は先日の「普段持ち歩きポーチ編」につづいて、「出張編」です。

「普段持ち歩き編」はこちら

 

普段持ち歩きポーチは、いつでもカバンに入れっぱなしですから、当然出張の際も持ち出します。

但し、泊りの出張ともなると、若干アレだけでは心細い。

 

スマホとSurface3だけなら、事足りますが、ホテルではやはりくつろぎたいし、ネット環境も快適に使いたい。

それにモバイルバッテリーやマウスなど、不意にバッテリー切れで「充電しなきゃ!」ということも起きるかもしれないし、「せっかく羽根を伸ばしに来たんだからできればBGMも流してみたい!」なんて思うわけですよ。

ですから、多少ですが持ち物が増えます。

それがこれです!!!

 

ポーチ1

ドーーー・・・あ、あれ? これだけ?汗

 

場所は東京。歩くんです。だからやっぱり荷物は最小限に

そうです。東京は基本電車移動です。ホテルも駅から何分か歩くのが普通。そして、一泊程度なら、スーツケールはガラガラと引いていきません。

だから、重さは体力を奪うので、軽いほうがイイんですね。お客さん先で重たい荷物を抱えたまま、そのまま飲み会へ流れて行ったら、ずーっとその荷物を抱えて動かなきゃいけないんです。こりゃ辛いですよーー(T_T)

というわけで、まずは、何が入っているか中を開けてみましょう。

 

ポーチ2

100均で売っているようなポーチですのファスナーを開けて・・・

 

ガジェットたち

これだけ出てきました。ちょっと多いので、今回はAnkerさんのデバイスから行きましょう。

 

Anker PowerPort4は最強確定。これ以上便利でコンパクト、容量十分なガジェットってあるの?

正直言って、このUSB充電器が出るまでは、B社の4Portのものを使ってました。でも急速充電を謳っておきながら、充電遅いんです。特に2つ3つとつなげていくと、フル充電まで一晩かかってしまっていました。

 

それが、これに変えてからは全く何事もなかったかのように、全デバイスが急速充電されます。Surface3、iPhone、仕事で使うガラケー、モバイルバッテリー。

そりゃ40Wですもんね。馬力が違いますよね。でもこの馬力は旅先で真価を発揮します。

出張先のビジネスホテルに滞在できる時間はそれほど長くないですからね。

そして、その40Wモデルですが、

 

Powerport4

4つもポートがあってもスクエアで、ACプラグは折りたたみ、本体は面取りされているので、思ったほど嵩張らないのです。ちょっと伸縮性のある入れ物なら入ってしまいます。ホント、使う人のこと考えて作ってますよね。

 

ちなみに、もう一つの2portのものを比較した画像はこちら。

 

2-4port

このふたつがあれば怖いものなしです。ホントに。

 

さあ、音楽を聴こうじゃないか

先日セールで手に入れたコイツがめでたく出張グッズに仲間入りしました!!

 

スピーカー

正直、まだこれを持って出張に行っていないですが、ホテルの机の上において、好きな音楽を流しなからのひとときを想像しちゃいますね。

お仕事ですから昼間は大変ですが、夜は少しは自由な空間で過ごせそうで楽しみ!

 

次回は、ホテルでのネット環境についてのひと工夫をお伝えしますね!

 

今回のUSB充電器はこちらです

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Bluetoothスピーカーはこちらです

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【レビュー】Anker PowerCore10400と仲間たち

普段持ち歩いているiPhoneとSurface3は、使い方によってはバッテリーが持ちません。

なので、バッテリーが少なくなってきた時に、手軽に充電できるというだけで、ストレスが軽減されます。

PCだけならまだいいですが、スマホは電池がなくなると特に大変ですよね!

そんなことにならないように、普段カバンに忍ばせている充電グッズを紹介したいと思います。

 

また、こちらの記事もよろしくお願いします。

 

重要なのは重量とサイズ。毎日持ち歩くモバイルバッテリーはこれで決まり!

容量の大きいモバイルバッテリーは、形も大きくなり、重量も増えます。

あまり重いバッテリーは毎日持ち歩くのは辛くなってくるので、できるだけ軽量で、かさばらないものがいいですよね。

その点このAnker PowerCore 10400はベストなサイズ、形と重量です。

PowerCore10400

材質はプラスチックですが、マットな感じで指紋が目立ちません。その点もGoodです。

Anker独自の機能、「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しています。接続する機器に最適な電流量で充電します。

ちなみにこれを購入する前は同じAnkerの16,000 mAhのものを持っていました。サイズの比較をしてみましょう。

 

Anker16000

横幅はかなり違いますね。

容量が違うので当然ですが、この差は携帯する際にかなり取り回しに影響しますね。

表面も16,000の方は光沢仕上げです。美しいんですが、やはり指紋は目立ちますし、意外と滑ります。

 

anker16000-size

横幅はPowerCore10,400の方が広いです。16,000の方はLED照明がついています。この辺は緊急で使う方は必要かもしれません。ちなみにchaboはあまり使いませんでした。

 

電源の取れるところでは、AC充電しよう

喫茶店で充電できるところが最近増えていますが、電源の取れるところではAC充電したいですよね。充電スピードも違いますし、ゆっくりと作業が出来ます。

こちらもAnkerさんのものを購入しました。同じく「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しています。また、スピード充電しているときはLEDが緑に光ります。

 

Anker AC

こちらもとてもコンパクトです。ACプラグ部分は折りたたみ式ですから、邪魔になりません。

このアダプタの容量は24Wですから、2.4Aの充電が2ポート同時に出来ます。このサイズですごいですね。

 

ケーブルもこだわりたい!

充電ケーブルは急速充電に対応しているものを選ぶことが大切です。そうしないと、せっかくバッテリーや充電器が急速充電に対応していても、急速充電が行われません。

純正のケーブルでもいいのかもしれませんが、携帯する前提なので、それ用の適したものを色々と検討し、選んだのは、こちら。

 

scoche lightning

scoche microusb

上がiPhone用のLightningケーブル、下はSurface3用のMicroUSBケーブルです。

 

それぞれLightningとMicroUSBですが、リール部分が丸ではなく、スクエア型になっています。これにより、端子部分がむき出しにならず、収まりもよく、ケーブルに無理な負担をかけることもありません。

 

scoche

こんな感じで収納出来ます。あまりこういうケーブル、売ってないんですよね。

 

これらをフェルトのポーチに入れて持ち歩くのですが、ベストなポーチが!

 

2015-10-24 22.40.14

ジャストフィットでした!

ちなみに重さは合計で470gほどでした。軽くはありませんが、負担に感じるほどではありません。

これをカバンに入れっぱなしにしておけば、充電の心配から開放されて、外でも思う存分ネットが出来ます。

参考にしてみてくださいね。

 

Ankerのモバイルバッテリーはこちらから

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AnkerのUSB充電器はこちらから

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USB充電ケーブルはこちらから

For Apple Device

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For MicroUSB

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フェルトポーチはこちらのケースに付属です

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【レビュー】Anker Bluetoothスピーカーは出張にも持っていける手軽なスピーカーだ!

先日、AnkerさんがAmazonセールをやってまして、Bluetoothスピーカーが気になっていました。

まあ、必要に迫られている訳では無いですし。

そのままブラウザを華麗に閉じて~~

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

Speaker_1

ドーーーン!!!

ボチってしまいました。。。

だって安かったんだもん。ま、そのうち使うかもしれないし、オサレだし、意外と出張とかにも便利かもしれないし、家でpodcastの聞き流しに便利かもしれないし、、、えっと、はい、全部言い訳です。ゴメンナサイ。

でもせっかく買ったので、一生懸命レビューします!

 

なんてコンパクトなんだ

まず初めて感じたのがそのコンパクトさです。手のひらに余裕で乗ります。昔あった小型のルービックキューブくらい。

2015-10-21 01.02.03
いやあ、ほんとこんな感じです。流石に音楽をちゃんと聞けるようなスペックではありませんが、聞き流すには十分です。

流石Ankerさん、ほんとにガジェット好きの心を捉えていらっしゃいますですねえ。

 

まず付属品から

ケーブル

ケーブルが2本入っています。左側がAUX入力用のケーブル。右は充電用のケーブルですね。

左側のケーブルを使えば、Bluetoothに対応していない機器や、スマホ等でもケーブル接続をして音楽を聞けます。ちなみに本体側の端子はMicroUSBです。

でも、chaboは多分あまり使いません。充電用のケーブルも既にあるし、AUX経由で多分聞かないでしょう、

接続はBluetoothが圧倒的に便利ですから。

 

早速ペアリングしてみよう

Speaker_2

ペアリングは、電源が切れている状態で電源ボタンを長押しします。

しばらくすると青色LEDが点滅しだすので、手を離してペアリング対象機器をペアリングモードにします。

今回はiPhoneで行いました。

ペアリング

無事ペアリング完了!

あ、他にペアリング設定されているのはSONYのドングルと、カーナビです。

 

早速音楽を聴いてみよう

今回はハイレゾ音源ということで、クラシックをitunesからダウンロードしたものを再生してました。

IMG_0314

華麗にビバルディーが流れてます!素晴らしいーー

 

こんなものが2,000円ほどでしたからね。本当に期待を裏切りません。

リビングとか、ダイニングにこれを置いて、ラジオを流しておくのもBGM代わりにイイかもしれません。

ちなみに、同じモノのホワイトは現在在庫切れ、ブラックはまだあるようですのでほしい方はお試しを。

意外と雰囲気、変わるものですよ!

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【レビュー】Anker PowerPort 2/4のサイズ、性能、デザインが秀逸だ!

先日のスレでAnkerの2種類のACアダプタを紹介しました。

今日はその2種類のアダプタを入手しましたので、それぞれのサイズや使用感について、レビューしてみたいと思います。

 

先日の記事はこちら。

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

 

出張用と普段持ち歩き用にそれぞれAmazonで購入してしまいました笑

PowerCore 10400も合わせて、そろそろAnkerだらけとなってきました。

でも使う人のことをを考えられた製品で、実に使いやすいですね。コンセントプラグ部分は折りたたみになっていますし、急速充電モードの場合はLEDの色が変わって教えてくれます。特にiPhoneやSurfae3の充電状況は、本体にLEDのようなものがないので、充電が終わったか分からなかったのですが、こちらは充電が終わると緑のLEDから青のLEDに変わって教えてくれます。これが地味に便利です。

 

大きさはどれくらい違う?

せっかく2種類ありますので、まずは大きさの比較から。

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結構な違いがあります。4portの方は、普段持ち歩くには少し大きいかな。

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2ポートの方は二回りほど小さいでしょうか。これならちょっとしたポーチなどにも入ります。

急速充電のときは

給電が0.8Aを超えると、急速充電モードになるようで、LEDが緑に光ります。まずは通常モード。

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青い光が綺麗です。ただし、夜中だと少し眩しいので目に入らないところのほうがいいかも。

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急速充電モードです。綺麗な緑のLEDが点灯します。ちなみにケーブルはオウルテックの急速充電ケーブルです。2.4A対応のものを購入しないと、せっかくアダプタが対応していても、急速充電モードになりません。

PowerCore 10400と並べてみる

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PowerCoreもコンパクトなバッテリーですが、それと比べても小さいです。これさえあればちょっとした出先でも充電できるし、喫茶店など電源が取れる場所では家と同じ充電環境が作れます。

外での充電が頻繁で且つ複数のデバイスを持ち歩くような方は、しっかりとしたものを選ぶすることを強くお勧めします。