【告知】もうすぐ母の日!AUKEYで20%オフキャンペーン実施中!Twitterでイヤホンが当たるよっ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

もうすぐ母の日ですね。歳を取ると、改めて家族のありがたさが身にしみてきてしまいます・・

ワタシの母は既に他界しているので、心の中で手を合わせようとおもいますが、AUKEYさんからセール&プレゼントキャンペーンのお知らせが届きましたので、皆さんにご紹介しますね!

【AUKEY母の日ギフト2017】アロマディフューザーなど、プレゼントにピッタリ人気アイテム27選

http://aukey.blog.jp/archives/17027464.html

AUKEYさんの公式ブログで、アロマディフューザーやワイヤレススピーカーなど、27製品が20%オフのキャンペーンを実施中です。

AUKEYさんの製品はとてもリーズナブルな製品が多いのですが、品質も安定していてカッコイイものが多いですね。キッチンスケールとか、お母さんが喜びそうなものもありますので、是非ギフトにどうぞ。

Twitterフォロー&RT、8名様にイヤホンEP-C6プレゼント!5/14まで

加えて、TwitterではフォローとRTした方抽選で8名にイヤホンをプレゼントしてくれるそうです。

是非、フォローしてAUKEYの最新情報をゲットしましょう〜^^

AUKEY 当日だけのお買い得!1/30-2/1 USBハブ他いろいろ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日もAukeyさんからの当日だけのお買い得商品を紹介してみるぞ!

今日紹介する3製品は、それぞれ今日から毎日日替わりで特価となる商品です。夜12時までの限定価格なので、欲しいものがあったら逃さずゲットしよう!

1日限定!日替わり特価商品(1/27-1/29)のご紹介!

セール期間:2017/1/30 0:01~23:59

有効時間:2017/1/30 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKCBH19

 

セール期間:2017/1/31 0:01~23:59

有効時間:2017/1/31 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKLTCL1

 

セール期間:2017/2/1 0:01~23:59

有効時間:2017/2/1 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKECBV8

 

USBの7ポートハブ便利そうですね。最近何もかもUSB充電なので、USBコンセントは多いほうがいいに越したことはないと思いますので、是非この機会にどうぞ!

というわけで、まだまだ続くよ!

【レビュー】Aukey ワイヤレスヘッドホンEP-B26 折りたたみ機能で常に持ち運びたい衝動!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

日頃からお世話になっているAukeyさん。今、ちょうどセールをやっていますけれど、そんなAukeyさんからのワイヤレスヘッドホンを提供いただきました。早速レビューしたいと思います。

というかコレ、毎日持ち歩き用に確定でございます!

Aukey ワイヤレスヘッドホン「EP-B26」外観

今回は「イヤホン」ではなく、「ヘッドホン」タイプになります。ヘッドホンといえば、BOSE QC35もあるし、Jayfi Touch H1も手元にあります。

BOSE QC35のレビュー

【レビュー】BOSEノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35が「無音の世界」に

Jayfi Touch H1のレビュー

【レビュー】コスパに優れたタッチセンサーヘッドホン〜Jayfi Touch H1が届いた!

 

正直ヘッドホンタイプはかさばるし、外出時に持っていく機会は少ないわけですが、今回のAukey EP-B26はこんな形をしています。

おー、ハウジング部は四角形になっているんですね。

 

表面はマット調に仕上げられていて、触り心地が良いです。指紋もつかなくて良いですね。

 

右側のハウジング部分に各種操作ボタンがあります。

中央の大きなボタンがマルチファンクションボタン。電源ON/OFFと一時停止やハンズフリー時の着信に使います。

その上側は音量の大小、下側のボタンは選曲ボタンです。ワイヤレスイヤホンでは、このあたりが兼用になっているものも多いので、操作感はかなりイイです。

 

バッフルの部分は小さいながらもしっかりと柔らかい素材が使われていて、圧迫感がありません。長時間つけていても、耳が痛くなることもなさそうです。

 

折角なので、ちゃぼPが所有するワイヤレスヘッドホンを並べてみました。

左からQC35、真ん中がTouch H1、一番右がEP-B26です。かなりEP-B26が小さいのがわかります。

というのも、これはオーバーヘッドで装着するのではなくて、頭部の後ろ側に回り込ませて耳に引っ掛けて装着するタイプなのです。だから小さいのですね。

ちなみに音質についても、シッカリと低音が出てくれるので、このサイズにしてはとてもいいと思います。

最高なのは収納性だっ!

そして何と言ってもこのEP-B26の最大の特徴はその収納性。

こうやって、両方のアームの途中が折れ曲がるようになっているのです。

その結果・・・

 

なんと片手に収まってしまうくらいの大きさになってくれるのです。これはイイよー!

 

Touch H1と比べてもこんなにコンパクトになります。ここまで小さくなってくれるとですね、、、

 

100均で売っているこんなポーチにもすっぽりと収まって、普段使いのバックパックに放り込みたくなるじゃないですか!

何しろ、イヤホンじゃないので、ケーブルが絡まないのが良いです。サッと取り出してすぐに使えます。

 

というわけで、早速レギュラー確定です。スーツケースをガラガラと引っ張っていくような出張とか旅行ならQC35持っていくんだけど、普段はこれでいいな、マジで(笑)

これと有線のイヤホン1本あれば、ちょっと喫茶店で音楽と聴いたりしたい時は何も要りませんね。いやー、スゲーぞAukey!

AUKEY 当日だけのお買い得!1/27-1/29 スマホ用広角レンズやワイヤレスイヤホンいろいろ!!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日もAukeyさんからの当日だけのお買い得商品を紹介してみるぞ!

今日紹介する3製品は、それぞれ今日から毎日日替わりで特価となる商品です。夜12時までの限定価格なので、欲しいものがあったら逃さずゲットしよう!

1日限定!日替わり特価商品(1/27-1/29)のご紹介!

セール期間:2017/1/27 0:01~23:59

有効時間:2017/1/27 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKECCS5

 

セール期間:2017/1/28 0:01~23:59

有効時間:2017/1/28 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKEPFS1

 

セール期間:2017/1/29 0:01~23:59

有効時間:2017/1/29 0:01~23:59
プロモーションコード:AUKEPB34

 

クルマの中にUSBジャックが元々ついているクルマも最近増えてますが、まだまだあまり一般的じゃないですね。明日27日にセールされるUSBチャージャーは、2つのジャックとも2.4A出るようなので、かなりの高出力ですね。これはいいかも!

というわけで、まだまだ続くよ!

【レビュー】Aukey EP-B16はSHURE掛けできるワイヤレスイヤホン

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はいつもお世話になっているAukeyさんからサンプル提供頂いた、ワイヤレスイヤホンのレビューです。

なんといってもワイヤレスなのにシュア掛け出来るかっこいいイヤホンなので、装着感も抜群で使いやすく仕上がってました。

Aukey「EP-B16」はケーブルとイヤホン一体型のシュア掛け方式

これまでワイヤレスイヤホンのレビューはいくつかさせていただきましたが、形状は殆どは通常のノーマルなカナル型。イヤーフックなどがついて激しい運動をしながらでも耳から脱落しない工夫がされているものも多かったです。

ところがこのAukey「EP-B16」はシュア掛け式。

Aukey_EP-B1602

こんな形をしています。カナル式のイヤホン部を耳に挿入して、カールしている部分を耳の外側にクルリと回してケーブルを耳の後ろ側に通せば、シュア掛けの完成です。

当然ですが、本物のSHUREではないので、ぱっと見た感じ「SHUREっぽい」という感じになりますが、実際このスタイルだとどう動いてもイヤホンが耳から脱落する心配はありません。

それになんとなくやっぱりカッコいいよね(笑)

リモコンは押し間違いの少ない考えられたボタン配置

リモコンは右側のイヤホンに近いところのケーブル途中にあります。

Aukey_EP-B1603

片側には音量ボタンと頭出し、逆戻しを兼ねたボタンと電源状態を示すLED表示部があります。

 

Aukey_EP-B1605

裏側には、マルチファンクションボタンとマイクです。マルチファンクションボタンは多くのワイヤレスイヤホンと同様、長押しで電源のオンオフが行えます。このマルチファンクションボタンが、表側の音量ボタンの位置とずれているので、「電源を切ろうと思ったら音量をを下げてしまった」という間違いが起きにくいです。

 

Aukey_EP-B1604

充電はリモコン部にありました。MicroUSBポートが備わっています。付属品として3サイズのイヤーピースと充電用MicroUSBケーブルが入っていました。

音域はバランス重視でエコーサウンド

さて、肝心の音質はというと、高音もシャープに、低音もボリューミーにという、かなり守備範囲の広いイヤホンということが言えます。

イヤホンハウジング部分が大きいことから、ドライバーが大きめに作ってあるか、ダブルドライバーになっているのかと推測できますが、外観だけではちょっと判断できませんでした。

このイヤホンの得意とする分野は、やはりポップス系でしょうか。低音を重視するロック調の曲は物足りない感じがしましたし、逆に高音重視のクラシックはもう少し音の奥行きが欲しいと感じました。

 

ただ、ポップスを聴くとちょうど良く、長く装着して聴いていても疲れない音質です。エコーもかかって、ボーカルの伸びが気持ち良い!

音量をあまり大きくせずに、BGM代わりに聴いている感じがちょうど良い使い方ではないかと思います。

憧れのシュア掛けなのに、ワイヤレス。この便利さとカッコよさを両立していて、グッドなイヤホン。手軽にシュアが消してみたい方にオススメです!

【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

普段作業する机の上は、できるだけ快適な環境にしたいものだ。

「ブログを書く」ということはテキストを打ち込み続けるという作業で、どうしてもキーボードや画面を見つめ続けるということになる。

そこで重要となるのが「光」の存在だ。

 

長時間、同じ画面を見つめ続ける作業は、知らず識らずのうちに体に負担をかけている。作業に集中すればするほど、目や肩を緊張させるし、眼精疲労からの頭痛や肩こりを誘発する。

これが続けば視力の悪化を招くことにもなるだろう。

 

実は私はここ数年、古いLEDデスクライトを使用していたのだが、最近この真っ白な光がちょっと辛くなってきた。

そんな折、いつもサンプル品を提供いただくAukeyさんより、色調・調光機能つきのLEDデスクライトを提供いただくことができた。

少しの間だが、使ってみて明らかに目の疲れが減ったと確信できるほどのデキで、超オススメなライトに仕上がっているので、紹介してみようと思う。

色調5段階・調光7段階の優れたデスクライト「Aukey LT-T10」

Aukeyさんより届いたLEDライトは、実はこれで二つ目。前回はムードランプというものだった。

【レビュー】MacBookにベストマッチ!Aukeyムードランプで部屋の雰囲気を演出だ!

これも実に良いデキで、枕元に置いてちょっとした明かりを採ったり、部屋の雰囲気を変えるためにいろいろと使っている。

ただ、机の上の作業という点では、手元を直接照らし、かつ光源が目に入らないことが重要だ。眩しさは、眼にかなりの疲労感を与える。

今回届いたデスクライトは「LT-T10」という型番のもので、かなり大きめの箱に入って届いた。

Aukey LT-T1026

入っていたものは、本体の他にはACアダプタ、簡易マニュアルと保証書のみ。実にシンプルな構成である。

 

Aukey LT-T1021

これがライトの全体像だ。かなりアームが長く、独特なデザインが強調されている。

 

Aukey LT-T1002

ライト部分はかなり長めに取られており、これによって照らされた物体の影ができにくくなっている。

うーん、これは写真撮影の時にも重宝するかも!

ちなみにこのデザイン、「電柱にくっついている街灯に似ている」と思ったのは私だけだろうか?

発光部分とアームは可動するので、狭いデスクの上でも重宝

この製品の特徴の一つに、可動する部分が多いことが挙げられる。

Aukey LT-T1005

このように発光部は角度が付けられるようになっているので、デスクのかなり遠いところまでを照らすことが可能。

 

Aukey LT-T1013

加えて、アーム部分も左右に首振りできる。可動範囲は限られるが、光源を寄せるために本体の置き方を変えなくても良いのは、大きなメリットだ。

 

Aukey LT-T1014

これが、右側に最大まで振った状態。同じように、

Aukey LT-T1015

これが左に最大まで振った状態だ。ライト本体を左右どちらに置いても、本体をまっすぐに置いたまま、きっちりと照射範囲を合わせることができるのは、私にとっては理想的だ。

操作はタッチセンサー。タイマーや常夜灯機能も

続いては本体の操作について。

Aukey LT-T1003

操作パネルはタッチ式となっており、左から「オフタイマー」「電源オンオフ」「色調変更」「常夜灯」のスイッチが並ぶ。

その下のスライダーのような部分、ここで明るさの調整を行う。

 

Aukey LT-T1004

「オフタイマー」のスイッチを入れると、青いLEDが点灯。この状態で、1時間後にライトの電源が切れる。

 

Aukey LT-T1011

これは常夜灯スイッチ。昔で言えば「豆電球」モードとでも言いたいところだが、

Aukey LT-T1012

こんな感じのやわらかい光を点灯させることができる。真っ暗な部屋で眠るのが怖くても安心である(笑)

色調調整は5段階。蛍光灯色、昼光色、電灯色までフルカバー

発光色は全部で5段階の調整が行える。

Aukey LT-T1006 Aukey LT-T1007 Aukey LT-T1008 Aukey LT-T1009 Aukey LT-T1010

一番上が蛍光灯色。真っ白な光だ。そこから少しずつ電灯色に近くなってゆく。私が普段デスクの上で使うには、真ん中の「昼光色」が一番使いやすい。

 

Aukey LT-T1017 Aukey LT-T1018 Aukey LT-T1019

上から順番に「蛍光灯色」「昼光色」「電灯色」だ。キーボードやトラップパッドの反射する色がが、かなり違うのがわかるだろう。

調光機能は7段階で調整可能

明るさについては、実に7段階調光が可能。

Aukey LT-T1023

これが一番暗い状態。ここから徐々に明るさを上げていくと・・・

 

Aukey LT-T1024

これがちょうど真ん中の明度。

 

Aukey LT-T1025

明るさを最大にすると、かなり照り返しが強くなる。

明るさは眩しくない程度に、適した明るさに調整することが疲労を防ぐには重要なことだ。

USBポートを1つ搭載。スマホの充電も可能

面白い機能のひとつに、このデスクライトは充電用USBポートをひとつ搭載している。

Aukey LT-T1016

ACアダプタ用のポートの隣に、USBポートが1つ。ここにスマホなどを繋げば、最大1Aでの充電が可能だ。「iPhoneを充電したいけど、コンセントが空いていない・・・」という時でもこれなら安心。嬉しい機能だ。

さいごに

デスクライトなど、どれも一緒と思っていたが、蛍光灯からLEDに主流が変わり、デザインの他に機能性が多様になってきている。

特に私は眼精疲労からくる頭痛持ちであるために、色調や調光は重要な機能だ。

デザイン性も優れたAukeyのデスクライト、個人的に結果的に大満足な製品で、しばらく使ってみたいと正直に思った。

何より、目の疲れがひどい、肩こりが辛いという症状が緩和されたのはとても大きい。やはり「光」は大事なのだ。

もし同じ悩みを抱えている人がいたなら、ライトに注目してみるのも一手だ。

デザインも優れたデスクライト、かなーりオススメだぞ!!

【レビュー】Aukey 超広角魚眼レンズを使って、スマホで面白い写真を撮ろう!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

スマホでの写真撮影の利点は、なんといってもその手軽さが挙げられますよね。

写真撮影専用のデジタルカメラでなくても、iPhoneのカメラは驚くほど綺麗に撮影できます。

細部にまでこだわった写真でなければ、日々の記録用やスナップ撮影には充分です。

 

私もデジタル一眼レフカメラ(Nikon D5500)を持っていますが、かといって毎日一眼レフを持ち歩いているわけではないので、ちょっと街で見つけた面白いものや、気付いたことを記録するには、iPhoneのカメラをバリバリ使います。

iPhoneはデジタルカメラのように、光学ズームの機能があるわけではありませんし、レンズ交換ができるわけでもありません。

スナップ写真や風景を撮ろうとして、被写体が画面に収まりきらない・・・なんということも。

今回、AukeyさんよりiPhoneに簡単に装着できる超広角レンズをサンプル提供いただいたので、レビューしたいと思います。

Aukey「PL-WD02」の外観

今回提供いただいたのは、iPhoneのカメラ部分にクリップで取り付ける小さなレンズです。

PL-WD0203

まるで宝石でも入っているかのような四角い箱の中に、クッション材に守られるように小さなレンズが入っていました。

 

PL-WD0204

大きさは小さいですが、きちんとレンズキャップもついて、丁寧な作り。

持ち運びする時のことも、しっかりと考えられています。

 

PL-WD0210

レンズキャップを外すと、丸く球面状になったレンズが現れます。

このレンズは実は魚眼レンズ(フィッシュアイ)と呼ばれるもので、撮影する被写体や風景が丸く歪んで写るのです。

 

PL-WD0211

同梱品は、キャリングポーチとクリーニングクロス、そしてiPhoneにレンズを装着するときに使うクリップです。

ちなみに対応しているiPhoneは、SE/6/6s(それぞれPlusも対応)と万能。他にもAndroid系スマホでも使えます。

 

PL-WD0205

クリップを装着してみたところ。このクリップをiPhoneに引っ掛けると・・・

 

PL-WD0207

こんな感じで、かなり仰々しい外観に。

ちなみに、このレンズはiPhoneのカメラ部分に密着させる必要があるため、iPhoneをケースに入れて使っている人は、そのまま装着するのはちょっと難しそう。

私もAnkerのToughShellに入れて使っていましたが、うまくレンズがはまらず、正常な撮影ができませんでした。

カメラ部分を大きくとってあるケースなら大丈夫かもしれませんが・・・

ケースを使っている方は、要注意です。

超広角魚眼レンズの画角は、なんと238°!

魚眼レンズの最大の特徴は、なんといってもその画角の広さ。

このレンズでは、スマホ用の小さいレンズであるにも関わらず、画角は238°もあります。

PL-WD0201

これは、私の住むマンションから普通に撮影した福井の街並み。

これを全く同じ角度で、魚眼レンズをつけて撮影すると、

PL-WD0202

こんな風に、画面の中心から外側にかけて、徐々に丸く歪むように写ります。

ちなみに、四隅に壁のようなものが写り込んでいますが、これ、実はマンションの壁。

画角が広いので、レンズ面より手前にあるものが写り込むのです。

 

238°という画角は、レンズを真上に向けても、地面や地平線まで撮影することのできるレンズです。

一般的に広角レンズは、その画角が広くなればなるほど、画像が歪みやすくなります。それをいかに歪まないようにするかが、レンズメーカーの面目躍如たる部分なのですが、魚眼レンズはその補正をかけていないため、それほど高価でもないというわけです。

歪みを利用して、トイカメラ風な写真も

PL-WD0213

今度は、屋内でルームランプを普通に撮影。

これをレンズを装着して撮影すると・・・

 

PL-WD0212

まるでライトが膨らんでいるかのような写真に。

こうして、敢えて歪みを利用したトイカメラ風の写真が取れるのも、魚眼レンズの楽しみ方ですね。

最後に

普段の生活の中で、魚眼レンズの利用シーンはあまり多くはないかもしれません。

例えば一眼レフカメラでも魚眼レンズはありますが、レンズの口径も大きく、使用頻度は高くはないと思います。用途としても星空撮影を行うときなどに主に利用されるくらいでしょう。

ですが、スマホ用にこの小さなレンズが一つあれば、ちょっと普段見られないような風景を撮影することもできますし、面白い写真を撮ることができるでしょう。

友人との話のネタにもなりますし、何より手軽に広い風景を撮影したい場合に役立つ面白いアイテムと感じます。

スマホ用なんて所詮オモチャ・・・というなかれ、レンズ自体はとてもしっかりしていて長く使えそう。

日常と一味違う写真を撮るにはとても面白いアイテム。価格もお手頃ですよー!

【驚愕】MacBook 12インチにACアダプタで、「5V3A充電」できたことが発覚!

こんにちは。ACアダプタやモバイルバッテリーでMacBookを充電することに目覚めたちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はですね・・・

本当にまったくの偶然なんですが、凄い発見をしてしまったので、ご報告です。

これからご紹介するのはあくまで事例であって、皆さんに積極的にお勧めする話題ではないのですが、小型で高性能なACアダプタを持ち歩いてMacBook 12インチを充電することに命を賭けている私としては、黙っていることがどうしてもできないので、記事にします。

MacBook 12インチに使えるサードパーティーのACアダプタは、「5V2.4A」が上限

これまで様々なACアダプターを紹介してきたのですが、

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

どれも、充電できる電力は「5V2.4A」での充電が上限値でした。

これ以上に急速充電できるACアダプタは、私の知る限り、今のところMacBookに標準で添付されているApple純正のACアダプタ、もしくはAnkerの「PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」のみで、これらはどちらも「USB-PD」という規格に対応したACアダプタです。

USB-PD規格とは

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

つまり、USB-PD規格のアダプタ以外は、頑張っても「5V2.4A」の充電にしか対応しておらず、モバイルバッテリーも含めれば、Ankerの「PowerCore+ 20100」が唯一「5V3A」に対応しているのみでした。

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

そこで、ACアダプタもいろいろな種類が手元に溜まってきたので、もう一度検証をしようと、ダメ元で試してみたのです。まあ、ダメ元ですから、再確認の意味で。

で、1月にタイムセールでゲットした、「Aukey PA-T2」という機種を試すことにしました。

Aukey PA-T2も定格「5V2.4A」だが・・・

AC_adapter02

こちらは3ポートのUSB充電アダプターなのですが、内一つのポートが「QuickCharge2.0」という急速充電に対応しているポートを備えていて、Androidの「QuickCharge」に対応しているスマホなどには急速充電が可能になっています。

他の2つのポートは、接続機器を自動で認識して、最適な電流供給をしてくれるポート(Aiポート)になっていて、iPhoneなら1A、MacBookなら2.4A、という感じで電流量を自動調節されます。

AC_adapter03

一番左のオレンジのポートが「QuickCharge2.0」ポート。右2つの緑色のポートがAiポートになっています。

本体側面を見ると、

AC_adapter01

出力は1ポートあたり2.4AがMAXです。

まあそうだよねーと思いながらも、ここに、ワットチェッカーを接続し、USBケーブルを接続してみました。

このUSBケーブルは、実は前回モバイルバッテリーで検証した「Anker PowerCore+ 20100」に添付されていたケーブル。

実は、これ以外のUSB-C変換ケーブルだと、PowerCore+ 20100で3Aが出なかったので、これを繋ぎました。

その様子がこれです。

AC_adapter05

ACアダプタからワットチェッカーを介して、USBケーブルが繋がれ、MacBookに繋がっています。

で、よーく見てくださいね。

ワットチェッカーの部分。

 

 

 

 

 

AC_adapter06

!!!!!

え、ウソ!?

3A充電出来とるやん!!!!!

マジっすか。。。

 

そうなんです。このACアダプタだと、5V3Aで充電出来てしまうんです。

但し、ケーブルもいろいろと試してみましたが、このPowerCore+ 20100に添付されていたケーブルのみ3Aで充電出来ました。

おそらく、ケーブルの抵抗値が異なるのでしょう。

他のもっと太いケーブルは2.4Aが上限でしたので、おそらく本当に意図されない使い方なんだと思います。

 

第一、先ほど確認した仕様の通り、定格は「MAX2.4A」なので、これを使い続けることでアダプタやMacBook側が故障してしまう可能性もあり、最悪発煙などのリスクもありますから、積極的にオススメはしません。

しませんが、ちょっと私はこれからちょっとこれでモバイル充電で使ってみるつもりです。

理屈上、PowerCore+ 20100と同じ充電速度をキープできるはずですから。

しかも電池容量の制約がないので、フル充電も可能(時間は5時間以上かかるでしょうが)です。

 

ちなみにこの「Aukey PA-T2」は現在日本では在庫切れ。

一応メーカーもページを載せておきますが、日本のAmazonからも製品ページが削除されていて、購入することができません。

販売元のいつも御世話になっているAukeyジャパンさんに確認したところ、再販の予定はあるものの、在庫がいつ入るかわからないとのことでした。

どうしてもすぐに購入するなら海外から購入するしかありませんが、送料が高くつきますので、それはそれで大変そう。

しかも、ケーブルはAnkerのモバイルバッテリーに添付されていたケーブルですので、こちらも単体での購入はできず、PowerCore+ 20100を購入するか、市販のUSB-Cケーブルを探すしかありませんが、そのケーブルで3A充電できるかは微妙なところ。

何せ、我が家のケーブルは、コレ1本を除いて全滅でしたから・・・

最後に

ということで、今現在このアダプタを購入するのはかなり難しくなっていますが、再販の際は一つ購入して、MacBook 12インチのお供にするのもいいかもしれないですね。

再販の予定などわかれば、このサイト上でお知らせしたいと思います。

あ、この記事の内容については、メーカー公式の仕様を外れた動作になっていますので、もし試すとしても自己責任となります。

ちゃぼPも一切責任を負えないので、宜しくお願い致します。

【レビュー】MacBook 12インチをマルチディスプレイにするVGA変換アダプターを紹介する!

MacBook 12インチ。

それはUSB-Cポートが一つしか搭載されていない、これまでにないパソコンと言っていい。

だが、周辺機器や外部モニターを接続するシチュエーションは、パソコンである限り必ず訪れる。

 

例えば会社で使うなら。

プロジェクターに繋ぐことも当然あり得る。

そして、プロジェクターにはVGA出力する場合も多い。

 

例えばMacBook 12インチを自宅のデスクで使うとき。

デスクにはディスプレイが置いてある。

だが、旧型のディスプレイなら、HDMIやMini-Displayポートを備えないものもあるはずだ。

 

MacBook_VGA07

そろそろ買い換えなくては・・・とは思っている。昔ながらのVGA接続のみ。年季入りすぎ!

 

最新型のMacBook 12インチに旧型のディスプレイを繋いで拡張デスクトップ環境を作り出す。

そんな時に役に立つアイテムを、Aukeyさんがサンプル提供してくれた。

今日はそんなお役立ちデバイスを紹介したい!

Aukey USB-C to VGA 変換アダプター CB-C38

今回、Aukeyさんから届いたアダプターはこれだ。

MacBook_VGA03

実にシンプルではあるが、白いUSB-C端子を備えたケーブル部分と、シルバー色のVGA(メス)コネクタが一体となった変換アダプターだ。

質感も、MacBookを意識しているのか、アルミの筐体になっていて、よくありがちなプラスチックな感じがしないのもGOOD。

MacBook_VGA04

見慣れたVGAコネクタ15pinだ。

これなら、プロジェクターにでもすんなりとMacBook 12インチの画面を映し出すことが出来る。

MacBook_VGA05

拡張したいモニターにつながるVGAケーブルを用意した。

正確には、モニターはWindowsのPCにつながっているので、このケーブルはVGA切替器に繋がっている。

MacBook_VGA06

しっかりとコネクタを繋ぐ。

固定用のネジ穴は、このアダプターにはないので使わない。

MacBook_VGA08

こんな感じでVGA切替器に繋いでみた。

青いコネクタのケーブルがモニターにつながるケーブル。黒い2本のケーブルがWindowsPCと、今回新たに接続する、MacBook 12インチにつながるケーブルだ。

MacBook_VGA02

VGAコネクタの接続が終わったら、MacBook 12インチのUSB-Cポートに接続する。

ただ、サクッと繋ぐだけ。実に簡単だ。

ちなみに充電は同時には行えないので、充分に電池容量がある状態で接続しよう。

MacBook_VGA09

VGA切替器の緑のLEDが点灯しているのが、オンラインになっているポートを示す。

赤いLEDは、選択されているポート。

現在2番が選択されているが、これが今回のMacBookだ。

モニターに最適な解像度を設定しよう

旧型のモニターは、最近のモニターのようにFull-HDや4Kといった高解像度に対応していない場合が多い。

MacBookを接続すると、モニターの対応していない解像度で出力されてしまう場合があるので、そんな時は「システム環境設定」の「ディスプレイ」の項目から、モニターが対応する解像度に設定変更を行う。

VGA_kakuchou01

こちらは本体側のディスプレイ設定の画面。

「デフォルト」で問題ない。

VGA_kakuchou02

そしてこちらが外部モニター側。モニターが対応する解像度に変更する。

ちなみに「1024×768」がこのモニターの最大のポテンシャル。

いつの時代のモニターを使っているんだ!(笑)

 

設定が終わった状態で、Chromeを2枚それぞれの画面に表示してみると・・・

MacBook_VGA01

こんな感じ。

はっきり言って、外部モニターとRetinaの映りが違いすぎる。

こんな引きの写真でも全然違うなぁ。改めてこうやって見ると、さすがにそろそろモニターのリプレイスの時期が来ていることが実感させられる。うぅ。。。

あとがき。

ま、これだけ古いディスプレイを使い続けるのか、という問題は別にして、特に会社などで使うモニターは未だにVGAというシチュエーションも多いと思う。

MacBook 12インチの画面は美しいが、そうは言っても作業領域は限界があるし、MacBook Pro 15インチのように広大なデスクトップ領域があるわけではないので、一つの画面に2枚のウインドウを並べて作業する、というのはちょっと非効率だ。

 

こんな時には思い切って二つのディスプレイを並べてしまった方がいいかもしれない。

メインのRetinaにはブログ作成画面、外部モニター側には写真を並べ、ブログに写真を挿入する時は、サクッとマウスで右から左へドラッグするだけ。これは実に便利だと感心した。

 

一度に表示できる範囲が広がるということは、作業効率を上げるということにつながる。

「自宅にモニターはあるけど、MacBookはUSB-Cだし、、」と思っている方がいたら、こんなアダプターを使って作業領域を広げてみるのも悪くないのではないだろうか。

【連載】MacBook 12インチの運命(1)〜Aukey USB-Cケーブルが扉を開ける

それは、運命だったのかもしれない。

 

MacBook 12インチ、ディスティニー。

美しいフォルム、新開発の薄型キーボード、抜群のサイズ感、紙のように薄い本体、魅力を挙げればきりがない。

だがこのパソコンが他のパソコンと大きくその性質を異にすることがもうひとつ有る。

 

それは、「USB-C」ポートの搭載だ。

2015年、新しく発売となったMacBookからは、普通のUSBポートも、ディスプレイポートも、SDカードスロットもその薄型の筐体からは省かれた。

そして、充電用のポートすら、このMacBook 12インチには搭載されていない。

 

外部周辺機器も、メモリーカードも、本体の充電すら、たった一つだけ搭載されたこのUSB-Cポートで賄うことを宿命とされてこの世に誕生したMacBook 12インチ。

それは何を繋ごうにもアダプタを介さなければならない不便を強いるという、避けがたい現実を私たちに突きつけた。

CB-CD510

MacBookの生命の源、USB-Cポート。

 

ただ、それは裏を返せば、USB規格での充電が可能になったことを意味する。

USB規格は5Vの電圧で電気を通す。

今更言うまでもなく、USBは汎用性が非常に高く、これに合わせたACアダプタやモバイルバッテリーが星の数ほど販売されている。

 

つまり理論上、これらの機器を使って、このMacBookを充電することができるようになったのだ。

MacBook 12インチがこのUSB-Cポートを身にまとった瞬間から、こうしてモバイルで充電することを運命づけられた。

 

これは、MacBook 12インチを、最適なモバイルで充電して使うことを追い求めた男の、試行錯誤のストーリーである。

序章 MacBook 12インチ「ディスティニー計画」

それは突然のことだった。

AukeyのUSB-Cケーブル「CB-CD5」が、サンプル品として届けられた。

CB-CD505

白いパッケージに包まれたUSB-Cケーブルは、USB-Cポート同士をつなぐケーブルだ。

これまで通常のUSBポート(USB-A)から、USB-Cポートへの充電ケーブルは幾つか試した。

どれも性能良く、最大2.4Aの出力が出た。

だが、USB-C同士のケーブルを手にするのは初めてだ。

CB-CD501

パッケージの中には、高耐久ナイロン素材でできた、ちょっと太めのケーブルが入っていた。

コネクタ部分も大きめで、一見してゴツいケーブルのような印象を受ける。

CB-CD502

ケーブル部分は太いが、高耐久ナイロン素材で、ちょっとやそっとでは断線したりする心配はなさそうだ。

CB-CD503

ケーブルが太いため、このように束ねると、束ねた部分を中心に蝶のように広がることになる。

私はケーブルを前にして、これまでMacBookを毎日充電するために使用していた、純正ケーブルを手元に引き寄せた。

純正ケーブルとの比較

CB-CD509

Apple純正のUSB-Cケーブルは、iPhoneに付属しているLightningケーブルよりも若干太い。

MacBook 12インチはUSB-PD規格に対応した製品だ。

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

USB-PD規格は、より早く充電を行うため、大容量の電気を流せるようにした規格だ。

だから、ケーブルが発熱しないように太くしてある。

だが、このAukeyのケーブルは、それと比較してみても、ずっと太い。

 

しかも、今回のAukeyの高耐久ナイロンケーブルの長さは1メートル。対して純正のケーブルは倍の2メートルなのだ。

CB-CD506

コネクタ部分を並べてみると、こちらも純正と比べて大きい。

同じUSB-Cのコネクタとは思えないほどに大きさに差がある。

だが、この大きなコネクタをMacBookに挿すとき、その表情は一変する。

CB-CD508

シルバーに光るコネクタが、実に見事にMacBookにマッチしている。

MacBookのUSB-Cポートが本体左側にあるため、ロゴが逆さになってしまうのは少し残念だが、それ以外は完璧だ。

そして、実はこの大きめのコネクタは、抜き差しをするのにとても扱いやすかったのだ。

CB-CD507

もう一方をApple純正のACアダプタに繋いでみる。

コネクタは同じなので、当たり前ではあるが、バッチリと挿さる。

しかもこのケーブルの長さは1メートル。

純正のケーブルは2メートルだから、正直持ち運ぶには長すぎると感じていた。

その点もこのケーブルなら、モバイルとして持ち運ぶには最適の長さだ。

湧き上がる、「モバイル+USB-Cでの充電」への欲求

初のUSB-C同士のケーブル。

私はその高耐久ナイロン製の丈夫な作りと、スペースグレイのMacBook 12インチに素晴らしくマッチするデザイン性を目の当たりにして、このケーブルを普段持ち歩いている「ひらくPCバッグmini」に入れて、持ち運びたくなる衝動に駆られた。

このUSB-Cケーブルをモバイルバッテリーに接続し、外出先で充電しながら、MacBook 12インチを使えれば最高だ。

 

だが、それには一つ、大きな問題がある。

USB-C端子を持つモバイルバッテリーがない。

私の持っているモバイルバッテリーは、どれもAnkerのモバイルバッテリーで、とても高性能なバッテリーばかりであるが、それらは通常のUSBポートからの給電を行うタイプのものだ。

 

しかも、これらは最大2.4Aの出力性能。

ちなみにMacBook 12インチは、最低5V2.4Aの出力性能があれば、充電は行える。

それはこれまでも幾つかの検証を行って証明してきた。

Anker PowerCore+13400でMacBook 12インチを充電した結果が驚愕!

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

どの結果も、試したモバイルバッテリーはMacBookを充電するには十分なスペックで、数時間MacBookの稼働時間の延命効果をもたらし、緊急時にはその効果が大いに期待できることがわかった。

ただ、惜しむらくはその充電速度はそれほど速くなく、少し高い負荷を必要とする作業をMacBookで行おうとすると、充電が追いつかずに徐々にMacBook本体のバッテリーが減少してゆくということだ。

もちろん純正のACアダプタをつなげば、USB-PDのお陰でどんな作業を行っても充電は継続され、かつ充電スピードも速い。

 

私は、この大きな差を、どうにかして埋めたかった。

モバイルバッテリーだけで、2.4A頭打ちのこの充電状況をなんとか打開できないものか・・・

 

現時点で、残念ながら、USB-PD規格に対応したモバイルバッテリーは発売されていない。

それは残念ながら、厳然たる事実だ。

 

それにUSB-PD規格は高電圧なため、これを実現しようとすれば、HyperJuiceのような高価格帯のバッテリーが必要だ。

しかも、HyperJuiceも現在MacBook 12インチ用の変換コネクタが長期欠品となっていると聞いている。

 

これは諦めるしかないのか・・・

そんな鬱々とした私の住む福井も、夜が更けていく。

外は5月としては異例の暴風に見舞われ、家の周りを「ピュー」っと風汽笛が次々にやってきては闇に消えてゆく。

 

嵐の予感。

私は静かにパソコンを閉じ、眠りについた。

ある一通のメールが、届いていることに気づかぬまま・・・

 

Aukey USB2.0 Type C to Type C ケーブル「CB-CD5」はこちらから

【レビュー】MacBookにベストマッチ!Aukeyムードランプで部屋の雰囲気を演出だ!

美しいものと出会ったとき、人の心はどんな反応を示すのか。

例えば、絶世の美女が突然通勤電車に乗り込んできて、私の隣の席に座ってきたら、心穏やかでは居られなくなるに違いない。

 

美しいものというものに、私は大きな憧憬を抱く。

だから、写真もできるだけ美しく撮りたいし、文章もできるだけ美しく書きたい。

その中でも、写真はとにかく追求すれば追求するほど深く、奥行きのある世界である。

 

ファインダーを覗いた先にある被写体は、瞬(いとま)にその表情を変え、撮影する私を、そしてその撮影された写真を見る者たちすら惑わせる。

そして、今回の被写体は、デスク上に置く、ムードライトという製品。いつもお世話になっているAukeyさんよりサンプル提供いただいたものである。

まさに絶世の美女に出会ったかのような・・・というのは大袈裟だが、とにかく大興奮のLEDムードランプの子細をご覧いただきたい。

魅惑のムードランプ、「LT-T6」

正直に言おう。

これほどまでに、デスクトップに置くランプの撮影に惑わされたことは初めてであり、その出来の良さに感嘆し、その使い心地に心酔してしまうとは思わなかった。

しかも価格は3,000円を切る価格である。これは驚異以外の何物でもない。

 

まず最初に、少し驚いたのがその大きさである。

デスクトップ作業用のLEDスタンドであればある程度の高さも必要なので、ある程度は予測可能というものだが、これは「ムードランプ」と銘打たれている。

その名前からは、「ムードを作る」「雰囲気作り」的なものを予想していた。

だから、大きさももっと小型の、せいぜいペットボトルくらいのものかな、と勝手に思い込んでいた。

 

ところが届いてみると、予想に反して意外に大型だ。

上部の白濁した発光部はABS樹脂で出来ており、その下には銀色に鈍く輝くアルミのタッチセンサーが仕込まれたスイッチが備わっている。

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まるでポットが入っているかの様な化粧箱はAukeyらしく、実にシンプル。本体の高さを測ってみると、約21センチあった。

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「AUKEY」の刻印の部分はタッチセンサーになっている。

物理スイッチなど必要なしと言わんばかりに、不要なものは一切排するデザインが、シンプルである事の良い面を浮かび上がらせる。

電源を入れる前に、しばしデスクの上に置いて眺めたくなるほど、流麗なカタチだ。

タッチセンサーで3段階の照度を切り替えられる

期待を抱きつつ、いよいよ、電源を入れてみる。

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タッチセンサー部を約1秒間、タッチする。

LEDが青から赤に変わり、離すと途端に乳白色の柔らかな光が一気に放たれ、部屋の雰囲気が変わる。

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これがレベル1の明るさ。続いて、センサー部を再び1秒間タッチする。

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レベル2の明るさにアップする。そして、もう一度タッチすれば、

LT-T6_color04

レベル3(MAX)だ。

下のWireless KeyboardやMagic Mouse 2へ当たる光がだいぶ異なっていることがわかる。

これらはすべてカメラの設定は同じ設定(露出固定)なので、明るさはほぼリアルだ。

 

書き物をする時は部屋の照明を点灯して、本体を明るめの設定に。

そして音楽を聴いたり、リラックスしたい時は、部屋の照明照度を落とすと良い。目は大事にせねばなるまい。

LT-T601

MacBookを隣に置いてみた。

なんともスペースグレイのMacBook Retina 12インチが夕日が当たるようで、メタリックなパソコンの頬が染まるようだ。

これなら、MacBookを隣に置いて作業する時の気分も変えることが簡単にできる。

こんな簡単に雰囲気を変えることが、私の心を和ませるものとは、今まで思ってもみなかったことだ。

衝撃である。

気分によって変えられる、点灯モード

そして、もう一つの点灯モード、フルカラー点灯モードだ。

これは、タッチセンサー部を約3秒間タッチすることで起動する。

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すると、まるで衣装のお色直しするかのように、色が次々に変わっていく。

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このように、徐々にその光が都会を彩るイルミネーションのように変わっていく。

ここで、もし好きな色で止めたければ、

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タッチセンサーを1秒間タッチすれば良い。その時点の色が固定されるのだ。

ただし、実際に作業を行ったりという時は、色つきの照明は集中力を削ぐことが多いので私はオススメできない。

あくまで部屋の雰囲気を色々と変えてみたい時にやってみるといいと思う。

MacBookにベストマッチするインテリアランプ

そして、私が何よりこのムードランプをオススメとして紹介する一番の理由に、「MacBook」とのマッチングがある。

今まで、色々なPC(WindowsPC)から始まり、モニターや周辺機器を揃えてきたが、それはあくまで作業用の道具であった。

 

だが、考えてみればプライベートの時間を費やして執筆するブログの作業をするのに、無骨なPCが本当に最適であろうか。

そう考えた時、やはり私達の居住空間、書斎、普段目の届く範囲には、心を豊かにするものを置いておきたい。

MacBook、iPhone、キーボードやマウス、PCスタンド、そしてNikonのカメラ。

どれも機能美に満ち溢れている。

そんな時、このムードランプを目にして、「これだ!」と私の中で何かが弾けた気がする。

 

これほどまでサードパーティー製のランプに、Apple製品とマッチしていると感じるランプは見たことがなかった。

Appleの製品はどれもデザインがシンプルだ。

それが高級感を醸し出し、金属の冷たいソリッド感がスタイリッシュな印象を与え、私たちをAppleの世界に引きずり込む。

 

それを邪魔するようなインテリアは置いておきたくない。

特に常にPCを使う作業環境では集中力を求められるし、そこに無骨なPCもガジェットも、強すぎる照明も置くべきじゃないのだ。

そして、やはり予想通りというべきか、届いてみれば、私の当初の想像を裏切らない製品であった。

 

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あとがき。

写真に解説を入れようと思ったが、やめた。

この様々な光と影を、何の先入観もなく、皆さんにお届けしたい。

私の望むものは、ただそれだけである。

【レビュー】Aukey ソーラー充電器PB-P3でひらくPCバッグminiに乗せて充電したぞ

春麗らかな陽射し。

その身を凍らせていた雪をせせらぎに変え、山には息吹が戻り、鳥たちが舞い降りる。

待ちわびた春。

雪解けの水はキラキラと陽の光に反射して、まるで今年一年の朝をやっと迎えたようだ。

そして、もう少しすれば夏山登山のシーズン。

山では電気が通っていないところも多いから、スマートホンの電源確保は重要なファクターだ。

 

一方、街でも思いコートを脱ぎ捨て、みな軽装になって心も軽くなったような足取りで歩く。

だが、スマートホンの充電はうっかり1日忘れると、外では電源のある場所か、モバイルバッテリーがないと行えない。

そして記憶に新しい大震災。

突然の災害でも、もちろん電源の確保は途端に難しくなる。

僕らにとって、スマートホンは便利な道具であると同時に、大事な生命線でもある。

 

こんな私たちの生活をしっかりガードしてくれる嬉しいアイテムが、「ソーラー充電器」である。

今日は、Aukeyさんからのサンプル提供品第三弾、「Aukey ソーラーチャージャー デュアル 14W 折り畳み式 PB-P3」を絶賛紹介したい!

Aukey ソーラー充電器PB-P3 開封・外観

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ダンボールのイラスト。これも1回目のUSBハブ、2回目のBluetoothイヤホンともに同じだが、今回はちと大きめだ。

1回目のレビューはこちら

【レビュー】MacBook12に有線LANを追加するハブを試す

2回目のレビューはこちら

【レビュー】Aukey bluetoothスポーツイヤホンはランニングしながらの聴くのに最適!

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箱を開けると、ビニール袋に密閉されていた。

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箱から出すと、本体とフックが4つ、マニュアルと保証書だ。

横幅は約29cm、縦16cmとなっていて、横幅はMacBook 12インチとほぼ一緒。

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三つ折りのクラッチバッグのようになっていて、上面部分はベルクロテープで留まっている。

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開くと、充電可能容量14Wの文字と、5V2Aのポートが二つ備わっていることがわかる。

その上の23.5%というのはエネルギー効率のことだと思うが、これが良いのか悪いのかはよく分からない。

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内部のポケットの中に、USBの端子が二つ。ここに充電ケーブルを挿して、スマホなどを充電する。

ソーラー部分の質感はどうだ

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3つ折り部分を全部展開すると、大きめのソーラーパネルが2枚。

その四隅に丸カンがあって、ここにフックを引っ掛け、このパネルを陽が当たるところに吊るす。

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ブルーのソーラパーネルの質感は悪くない。

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付属のフックを引っ掛けたところ。これを窓際や、キャンプでのテントの南向きに向けてに吊るせば、かなり効率よく充電できるはずだ。

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iPhoneを充電する時は、しっかりと急速充電が行えるケーブルを選ぼう。

なんと、スタンド付き。これは吊るせるような場所がない時に便利だ!

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一見するとなんの変哲もない裏面。ちょっと丸カンの上部分が浮いているが・・・

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実はこの部分がベルクロテープで留まっていて、片方だけ剥がれるようになっている。

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このリボンの部分のベルクロを剥がして、

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本体の方に貼り付ける。すると・・・

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なんと立派にスタンドに早変わりだ。これなら、たとえ地べたにだって置くことが可能だ。

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この面を太陽に向ければ、なんの問題も無しだ!

実際に太陽の下で充電してみた

実際、雲ひとつない快晴の空の下で、iPhoneを充電してみることにした。

ちなみに季節はまだ3月。それほど日差しは強くないが、きちんと充電できるだろうか。

ここで、このソーラー充電器の外で使うことも想定して、いつものバッグに登場してもらうことにした!

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「ひらくPCバッグmini」の登場。

ちょうど三角形に立つ形が、妙にマッチしていてナイスじゃないか?

なあ、そう思わないか!?

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ひらくPCバッグminiには、フックを通す穴はないが、ショルダーベルトの付け根にうまく引っ掛けることができた。

これならずれたり、外れたりすることもなさそうだ。

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そして気になる給電能力はというと、ほぼ5V1Aが出ている。

太陽の位置はほぼ真上。その光に極力真正面に当たるように置いて計測してみたが、ちょっとずらすと、やはり給電量は低下してしまった。

できるだけ強い陽射しの元で行うことがお勧めだ。

あとがき。

キャンプに、穏やかな陽射しの公園で、そして災害時の緊急用電源として。

改めて考えてみると、ソーラー充電器は意外にも使い道がたくさんありそうな機器であることに気づかされる。

デザインもスタイリッシュでカッコよく、コンパクトにたためることができて、バッグに忍ばせておいても決して邪魔にならない。

もちろん、ひらくPCバッグminiにもすっぽりと収まる。

強い陽射しの元で充電すれば、電力もスマホを充電するには全く問題なく、家庭の電源で充電するのと遜色ないのは、正直私も驚いた。

家庭に一つ、持っておくと損はないアイテムだと実感できた優秀なガジェット。皆さんもおひとついかが?

【レビュー】Aukey bluetoothスポーツイヤホンはランニングしながらの聴くのに最適!

やさしい風が吹く。

寒さに耐え忍ぶ我慢の季節が終わり、桜の季節へと時はうつろう。

あと一週間もすれば、薄紅の花を咲かせるだろう。

 

こんな暖かい日には、外へ出よう。

そして、ゆっくりと自分のペースで走ろう。

 

私はiPhoneをポケットに突っ込み、イヤホンを手に取る。

だが、体を動かすには、イヤホンの長いケーブルは邪魔になる。

ふと立ち止まり、私は空を見上げる。

 

「もっと、気軽に音楽が聴けたなら・・・」

そんな私の元に、またしてもAukeyから素敵なプレゼント。

今日はBluetoothワイヤレススポーツイヤホンの紹介だ。

Aukey bluetooth スポーツワイヤレスイヤホンEP-B20

Aukeyからのサンプル提供の第2弾となるこのイヤホン。

Aukey EP-B2001

前回に続き、茶色の箱で届いたその全面にイヤホンのイラストが描かれている。

前回のレビューはこちら

【レビュー】MacBook12に有線LANを追加するハブを試す

Bluetoothスポーツイヤホンといえば、ケーブルで両耳のスピーカーを繋いだタイプが多いが、これはちょっと特徴的な形で、ネックレスタイプとなっている。

Aukey EP-B2002

このように、馬蹄型の本体に、イヤホンが内蔵されている。イヤーピースと充電用のMicroUSBケーブルが同梱である。

Aukey EP-B2003

本体左側に、通話ボタン、それに音量ボタンがある。

Aukey EP-B2015

右側には再生・一時停止ボタンと先送り、逆戻しボタンだ。

Aukey EP-B2005

イヤホンはマグネットで本体のくぼみにはまるようになっていて、イヤホン部を指でつまむと、

Aukey EP-B2004

簡単に本体から引き離すことができる。

バッテリーがこの馬蹄型の本体部に内蔵されているため、イヤホン部分が非常にコンパクトで、これなら走っていても、重さで耳から落ちることもない。

Aukey EP-B2006

本体左の内側に、電源スイッチ、マイクがある。

スマホなどとあらかじめペアリングしておけば、このスイッチを入れるだけで良い。

Aukey EP-B2016

本体右の内側に充電用のMicroUSB端子がある。

端子はコムキャップ式になっていて、汗や多少の雨なら防ぐことができる。

Aukey EP-B2009

Aukey EP-B2010

電源スイッチを入れると、ペアリングモードとなって、マイク横のLEDが赤・青に交互に点灯した。

ペアリングが完了するLEDがブルーの点灯に変わる。

ちなみに、電源を入れると「Power ON!」、電源を切ると「Power Off!」、ペアリング対象機器に接続されると「Connected!」とイヤホンからアナウンスが流れる。

これなら、首にかけたまま手探りで電源操作をしても、迷うことがなくていい。

iPhoneの画面で電池残量もわかって、Siriも起動!

Bluetoothの機器は便利だが、電池の残量がどのくらいあるかがいつもわからず、外出先で電池切れを起こして使えない、という場面もしばしばだった。

このイヤホンは、Bluetooth ver4.1に対応し、iOSデバイスなら画面右上のBluetoothアイコンの横に、電池残量が表示される。

Aukey EP-B2018

これなら、前もって電池残量の減少に気付くことができて、早めに充電が可能。

ちょっとしたことだが、こういうギミックはとても好感が持てる。

 

そして、通常待ち受けの時に通話ボタンを押すと、ちゃんとSiriが起動した。

つまり、ランニングをしながら「明日の天気は?」とつぶやけば、明日の天気が画面も見ずにわかってしまうのである。

ネックレス部がとても柔らかな素材で、体にフィット

このイヤホンの大きな特徴が、その柔らかさ。

本体部分はネックレスのように首にかける形になるが、

Aukey EP-B2008

こんな風に片側を持ち上げても、首にかかる部分が柔らかいので、もう片方が引きずられない。

Aukey EP-B2007

こんな格好にもできる。いかに柔らかいか、想像していただけるだろう。

これなら、バッグに収納するときも重宝しそうだ。

実際に使ってみた

ペアリングが済んだら、実際に首にかけて使ってみる。

Aukey EP-B2014

私はジム通いをもう3年弱続けているが、コードがないのは本当に煩わしくなくて良い。

これなら、走っても邪魔にならないし、トレーニングマシンにコードを引っ掛ける心配もない。

Aukey EP-B2013

通話や音量は左側で操作する。

慣れればいちいちスイッチを見なくても、すべて手探りで操作が可能だ。

Aukey EP-B2011

Aukey EP-B2012

音楽が右側で操作だ。「音楽は右!」と覚えておけばいい。

再生と一時停止、曲の先送りや逆戻しもすべてここで完結する。

気になる音質は

正直、ワイヤレスのスポーツイヤホンは、重量重視と思っていたから、音質は期待していなかった。

だが、それはいい意味で裏切られた。

 

高価なイヤホンには太刀打ちは出来ないが、この価格帯のBluetoothイヤホンにしては、十分な出来。

低音もしっかりと出るし、かといって音がこもるといったこともない。

音質自体はフラットだが、クセのない音で今まで妥協していた音質を我慢することなく聞くことができる。

あとがき。

何かを手に入れるには、何かを捨てなくちゃいけない。

そう思っていたから、ケーブルの煩わしさを嫌って、ワイヤレスにすれば音質は犠牲になる。

これは仕方のないこと。

ずっとそう思っていた。

でもそうじゃない。

Aukeyから届けられた福音は、さりげなく良質な音楽とともにケーブルレスで私の耳に響く。

ランニングやウォーキング、日々のトレーニングを良質な音楽とともに楽しむにはオススメのアイテム。

是非試してほしい。