iPhoneにもMacBookにも充電できる!モバイルバッテリーは用途によって使い分けよう

私はいつもモバイルバッテリーを持ち歩いている。

何故なら、持ち歩くガジェットたちは、突然「バッテリーがないから充電して!」と叫び出すからだ。

便利なものは確かに動いていればスバラシイが、バッテリーがなくなってしまっては何も機能しない。一旦バッテリーを使い切ってしまえば、充電できなければタダの高価な金属の塊でしかないのだ。

 

そこで重要になってくるのがモバイルバッテリー。

今では多種多様なモバイルバッテリーが各社から発売されているが、持ち歩く荷物を少しでも軽くするためにも、できるだけモバイルバッテリーは小型の物を持ち歩きたいものだ。iPhone一つを充電するために、iPhoneの何倍も大きなモバイルバッテリーを持ち歩くのは、決して効率的とはいえないからだ。

そこで今日は、用途に合わせたモバイルバッテリーの選び方について、考えていきたいと思う。

重要なのは「重さ」と「容量」

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モバイルバッテリーには必ず「容量」というものが記載されている。

バッテリー内部には二次電池(充電可能な蓄電池)が内蔵されていて、コレを「セル」と呼ぶ。

これらは最近ではリチウムイオンを使われていることが多く、継ぎ足し充電を行ううちに、セルが劣化して電圧が減少し、結果として接続する機器に対して充電可能な容量が減少する「メモリー効果」が少なくなるようになっている。

また、セルの信頼性の問題もあって、最近ではパナソニック製のセルを使用していることも多いようだ。

 

ここで重要になってくるのがバッテリーの「重さ」「容量」だ。

重さについては、小さい方がいいに越したことはないが、軽いということはその分内蔵されているセルが小さいということであって、当然充電できる量も少なくなる。

そこで、持ち歩く対象の機器別に、最適なモバイルバッテリーを考えてみたので、紹介したい。

「スマホ1台、一日持てばいい」なら、小型のモノがオススメ

充電する端末がスマホ1台、しかも1回出来ればいい、もしくは一日持てばいいという事なら、小さいものを一つカバンに放り込んでおけばことが足りる。

容量の表記としては、「5,000mAh〜10,000mAh」くらいのものがあれば充分だろう。

 

↑コレなんかは、スティック型で形状も丸く、かさばらない。女性のバッグに入れておいても違和感がないし、スマホの緊急用バッテリーにはピッタリだ。

 

↑上のAnkerのものよりちょっと大きめだが、容量は若干多めの6700mAh。2.1A出力に対応していて、iPadにも充電が可能だ。これも「一日用」としてはいい感じで使えるだろう。

「毎日充電するのが面倒」という人に

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スマホをはじめ、PCやAppleWatchなどのウェアラブル端末、Bluetoothイヤホンなど、充電が必要なガジェットは増加の一途を辿っている。私とて家に帰ってから、少なくとも4つのガジェットを充電器に繋ぐ日々を送っているのだ。

そんななかで、モバイルバッテリーの充電まで毎日するのはハッキリ言ってメンドクサイ。これ以上、枕元で充電中のLEDをピカピカさせたまま眠りたくはない。

そこで、毎日充電しなくて済み、且つ小型のもの、ということでオススメしたいもの。それが容量「10,000mAh〜15,000mAh」の範囲のバッテリーだ。

 

↑容量は10,000mAhだが大きさはとってもコンパクト。iPhoneなら3〜4回フル充電が可能で、出力は最大2.4Aと高く、当然iPadにも充電可能。おまけに安い。これなら毎日充電する必要が無いだろう。

 

↑更に大容量の13,000mAh。これにはUSBポートが2つ付いていて、2台の端末を同時充電ができる。iPhoneとiPadを同時に充電、何ていう技も可能だ。仕事にもバリバリiPadを使う人でも、コレがあれば安心じゃないだろうか。

ちなみに、以前私がレビューした記事がこちらです。

【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

「MacBookだって充電したい!」という欲張りな人向け

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さて、ココからはちょっとオタク玄人向けな世界に入り込んでくるが、MacBookを充電したいという人がまれに存在する。

まさに我々素人には理解不能なのであるが、外でMacBookをモバイルバッテリーで充電しようとは普通の人は考えないものだ。

だがそんなことに情熱を燃やして連載まで書いている人もいて、

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/category/rensai/destiny

全く変なやつだと鼻でせせら笑いたいという気持ちが満載な今日このごろだが、とにかくMacBook 12インチは消費電力が少ない分、モバイルバッテリーでの充電が可能という便利なPCであることは事実である。

そんな人達のために最適なバッテリーの容量は、やはり「20,000mAh以上」ということになってくる。

そしてもう一つ、最低でも2.4A以上の給電能力、できれば3.0Aでの充電が可能なものが好ましい。そうしないと、MacBookの状態によっては充電状態にならずに、役に立たなくなる恐れが有るのだ。

 

↑容量26800mAhのマンモスバッテリー。USBポートは3つあり、バッテリーを充電するためのポートも2つある。容量を最大限活用して、複数の端末をガンガン充電したい人向けのバッテリーだ。ちなみに給電能力は最大2.4Aなので、MacBookを接続する場合には条件がつく。

以前レビューした記事はこちらだ。

【レビュー】Anker PowerCore 26800は2系統入力で充電時間短縮の大容量バッテリーだぞ!

「3A給電&USB-Cポート付き」のMacBookに最適なバッテリー

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MacBook 12インチは充電用ポートがUSB-Cを採用していて、通常のMicroUSBケーブルでは充電できない。

だが、ありがたいことに、モバイルバッテリーの中にはUSB-Cポートを搭載したものも存在してくれているのだ。

 

↑コレが発売された時には速攻ポチってしまったバッテリー。3A給電にも対応していて、USB-Cポート装備で形もオシャレ。ちょっと縦長で重たいが、まさにMacBookのためのバッテリーと言う感じがする。

このバッテリーのレビュー記事はこちら。

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

 

↑コレはRAVPowerというメーカーのバッテリーで、買い増した。コイツも同じく3A対応&USB-Cポート装備だが、QuickChargeという急速充電機能を搭載している。バッテリーは大容量になればなるほど、バッテリー自体の充電にも時間がかかるものだが、QuickChargeに対応した充電器を併用することで劇的に充電時間を短縮することができるスグレモノだ。

こちらのレビュー記事はこちら。

【連載】MacBook 12インチの運命(5)〜徹底比較!Ankerにライバル出現!RAVPower モバイルバッテリー 20100mAh

収納性もしっかり考えよう!

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バッテリー自体の容量が大きくなると、当然大型になり、それを持ち運ぶ際に邪魔になるようでは困る。

20,000mAh以上の容量のバッテリーだと、余裕でスマホの大きさを超えてしまうため、ポケットに入れて持ち運ぶのは現実的ではない。

私はひらくPCバッグminiにバッテリーを入れて持ち運んでいるが、このバッグはホントに優れたバッグで、その収納力だけでなく、モバイルバッテリー専用のポケットも備えており、しかも外側のポケットにケーブルを出すことでバッグを開かなくてもスマホの充電が出来てしまう。

【レビュー】ひらくPCバッグminiにMacBookとデジタル一眼レフを入れて持ち歩こう!

モバイルバッテリーは、常に持ち歩くものなので、やはり収納性も合わせて考えて、自分の最適なモバイルバッテリーを選んで欲しいゾ!

さいごに。

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iPhoneにiPad、MacBookとモバイルルータ・・・

それぞれ充電する端子の規格が異なったり、容量もバラバラというガジェットには、それぞれ適したケーブルやアダプタを用意しなければならないのだが、どうしてこうも規格が違うんだろうと悩まされることもしばしばだ。

だが、用途に応じてバッテリーを選び、相互変換できるケーブルやアダプタを一緒に持ち運べば、案外荷物は少なくて済むことも多い。

 

この秋発売の新型MacBook Proについては、消費電力が大きいため、モバイルバッテリーでの充電は難しいかもしれない。だが、12インチのMacBookは充分モバイルバッテリーでも充電可能なため、モバイルでガンガンMacBookを使う人には揃えておいて損はないアイテムだと、ここ1年MacBookを手にしてからつくづく思う。

自分のライフスタイルの合わせたモバイルバッテリーを手にして、快適なモバイルライフを満喫するのはとても素晴らしい。特にMacBookを使っている人にはオススメだー!

iPhone6にiOS10.0.2をインストールしたところ、しばらくして・・・

iPhone6に、iOS 10.0.2をインストールしたのが数日前の出来事。

iOS10の便利機能!iPhone6でもアップデートするといい感じに!

その後新しいGUIに慣れつつ、快調に使っていたのですが、昨日突然通信が出来なくなってしまいました。。。

私の端末はau版ですが、4Gのマークはちゃんと出ており、電波強度もMAXであるにも関わらず、一切のパケット通信が不能に・・・

WiFiは使えるが、キャリアの通信ができず

コントロールセンターから、機内モードのオン・オフも試してみましたが、一向に改善する気配がなく、仕方なく強制的に再起動をかけたところ、無事復活!

 

今まではそんなことは一切なかったので、「まあ、たまたまかな〜」とその後しばらく使っていました。

ところが、今日になって今度は「4G」アイコンの横の通信中のグルグルが常に表示された状態になりました。

よくアプリのアップデート中にこんな状態になりますけど、WiFi環境で使っていないときでも出っぱなしです。

 

ちょっと気持ち悪いし、コレで変な通信が発生して、パケ死するのもイヤですし、裏で変な動きをしているのも嫌だったので、またまた再起動。

その後は今のところ症状は出なくなりましたが、なんかイヤな動きです。

iOSの不具合なのか、端末の不具合なのか・・・

とにかくしばらく様子を見ることにしてみます。なんかちょっと気持ち悪いですねぇ。。。

【レビュー】Jayfi JA40カナル型有線イヤホンで久しぶりにガッツリ低音を堪能したゾ!

iPhone7が発表になり、有線イヤホンジャックが廃止されてしまってからというもの、Apple純正のEarPodsを含め世はワイヤレスにまっしぐらに突き進む様相を呈している感がある。

確かにワイヤレスイヤホンは、昨今低価格化と高性能化が一段と進み、その取り回しの便利さも相まってこれから爆発的に普及してゆくだろう。

だが、言うまでもなく、ワイヤレスにはワイヤレスの、そして有線には有線のそれぞれ長所と短所があって、どうしても有線でなければ求める音質を聴くことができないという場面に遭遇することは少なくないのだ。

今回は、Jayfiさんから有線イヤホンのサンプル提供を頂いたのだが、「なぜこのタイミングで有線?」と思われる方もいるだろう。だが先述の記載の通り、ワタシは改めてここで有線イヤホンの素晴らしさを体感するに至り、レビューをすることにした。

Jayfi JA40の美しいクロームメタルの小さなイヤホンハウジングは、見た目も非常に美しい

今回Jayfyより提供されたJA40というイヤホン。その外観はまるで貴金属のような美しい外観を備えたものだった。

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それはとても小さく、こんなハウジングでシッカリと音が出てくれるのかと心配になってしまうほどであるが、とにかくデザインが秀逸だ。

クロームでメタリックされたハウジング本体と、そこから伸びるケーブル部分に至るまで丁寧にデザインされている。一言で言って「カッコいい」というのがこのイヤホンの特色だ。

 

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左のイヤホン部分のみをクローズアップしても、その光沢は一点の曇もなく、低価格なイヤホンとは思えないほど高級感を醸し出しているのがわかる。

 

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イヤーピースを外すと、スピーカー部分が顔を出すが、ここにも網目の加工が施されていて、見えない部分も手抜きされた感じを全く受けない。

 

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これはリモコン部分だが、その大きさは非常に小さい。ボタンは一つだけ装備されていて、曲の再生・停止や電話の着信を行える。小さいながらも、そのボタンは非常に押しやすい。

 

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裏側にはマイクが装備。電話での音声はここから拾うが、マイク開口部が大きいので、相手に伝わる声もシッカリ聞こえるだろう。

 

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そして、ジャック部分も美しくメタリック加工されている。この光沢感は素晴らしいの一言に尽きる。

 

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そして、約1.2mのケーブルを束ねるための、小さなベルクロのバンドが付属していた。有線のイヤホンには、あまりこのようなバンドは付属していることはない場合が多い。だが邪魔にならない大きさでケーブルが絡まないようにするために、使ってみるととても実用的なのだ。

シックなキャリングポーチが付属

イヤホン本体だけではない。イヤホンには持ち運び用のポーチが付属している場合が多いが、このポーチもまた絶妙だ。

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グレーに鈍く光るポーチは、実にこのイヤホンにマッチしたデザインだ。決して高級なポーチではないが、丸めたイヤホンケーブルを収納するのにベストな大きさだ。有線イヤホンは断線しやすいので、こういったポーチに入れて持ち運ぶのは実は重要だったりする。

 

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付属品は3サイズのシリコンイヤーピースと至って普通だが、ケーブルを着衣などに留めるクリップが付属しているのはありがたい。

SoftBankセレクション SE-5000HRとの比較

さて、ワタシが持っている有線イヤホンとしては、以前もレビューをした、「SoftBankセレクション SE-5000HR」がある。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ!

このイヤホンは1万円以下ながらもハイレゾ音質に対応した非常に高音質なイヤホンだったが、コイツと比較してみてどんな感じだろうか。価格も異なるし、相手は「ハイレゾ対応」であるから、勝負にならないかもしれないが、まずは外観から比較してみようと思う。

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左が「SE-5000HR」、右が「JA40」だ。

SE-5000HRのほうは、イヤホンハウジング部分がまるで金管楽器のような形をしていて大きく、いかにもハイレゾ対応という感じ。対してJA40の方は半分程度の大きさしかない。

 

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真上から撮影すると、その大きさの差は歴然だ。これでは音質の差は試聴する前から想像できてしまいそうだ・・・

 

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ちなみに、ケーブルの太さを比較してみても、やはりSE-5000HRのほうが幾分太く、JA40のケーブルの耐久性が少し心配になってくる。

 

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リモコン部分に至っては、まるで大人と子供。ただ、使い勝手は全く同じで、ボタンもワンボタンだ。ここはリモコン部分は軽いほうが鬱陶しくないので、小さいほうが人によってはストレスフリーだろう。

 

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見ての通り、リモコンはSE-5000HRの方は左右のイヤホンの分岐部分に存在するが、JA40は右側のイヤホンにつながるケーブルの途中に存在する。実際に通話を行う際は、この方が口元に近づくため、相手に自分の声が届きやすいと感じた。

 

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そして、ジャック部分にも形状に差がある。SE-5000HRの方はL字型のジャックだが、JA40ではストレート型だ。このストレート型のジャックは、以前紹介した、

iPhone6にUgreen 3100mAhのバッテリーケースをつけて使ってみました

こういったバッテリー付きのiPhoneケースを装着した際、アダプタ無しでもそのままイヤホンを挿すことが出来るメリットがあるのだ。

イヤホン重量の比較

外観を見ても、かなりそれぞれのパーツに大きさの違いがあった。ここで気になるのがイヤホンの重量差だ。

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SE-5000HRの方はと言うと「約18g」だった。これはウレタンイヤーピースを装着した状態で重量だけでいうと、ワイヤレスのものに比べて圧倒的に軽い。バッテリーを含まないから、当然といえば当然だが、これがJA40だとどれくらだろうか。

 

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重量「約15g」。その差3gだ。大体50円玉1枚分くらいの違いだが、コレが大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれかもしれない。だが、イヤホンに50円玉をぶら下げるてみると結構な重さを耳に感じてしまうので、この僅かな重量の違いは、人によっては結構大きな比較要素ではないだろうか。

音質の差

もっとも重要な音質の差。有線イヤホンは何と言ってもワイヤレスにはない音質の重厚さが最大のメリットだ。

だが、SE-5000HRはハイレゾ対応であり、JA40は3,000円弱のイヤホンである。その差は歴然だろう・・・と思ったが、コレが見事に裏切られた。

言っておくがSE-5000HRは決して低音質なわけではない。最近はワイヤレスが便利すぎて、色々とワイヤレスを中心に使いまわしているが、しっかりと音楽を聞きたいならやっぱり有線を選びたいし、そんなときはSE-5000HRを耳に装着していた。

だが、このJA40。まったくSE-5000HRとは音質が異なり、とにかくパンチの聞いた音を鳴らしてくれるのだ!

SE-5000HRはどちらかと言うとバランスの取れたイヤホンで、高音も低音も、心地よい音量でシッカリと鳴ってくれる印象が強い。

対してJA40は、「バン」とボーカルが耳の真横で叫ぶように鳴る。音域的には低音重視でバランス重視ではなく、クラシックよりもロックやポップスを聴くと目の覚めるような音圧で、左右の鼓膜をバンバン叩く。そんなイメージのイヤホンだ。

これが、こんな小さなイヤホンハウジングから出てくるとはちょっと信じられないが、見かけによらずかなり力強いイヤホンであると言えるだろう。

さいごに。

iPhone7はイヤホンジャックが廃止されたことだし、これからイヤホンはワイヤレスが主流になることは間違いない。

ただ、有線イヤホンの需要は無くなることはないし、iPhone7の付属品にもちゃんとアダプタケーブルは付属されている。

やはりデジタルに処理されてから伝送されるワイヤレスイヤホンだけでは、音楽を楽しむには物足りない場面も出てくるし、音の良い有線イヤホンはしっかりと持っておくべきと、ワタシはこのJA40を手にして強く感じることとなった。

イヤホンの種類は星の数ほどあって選択するのに苦労するものだが、このイヤホンはボーカルをしっかり聞きたい人に是非オススメしたいイヤホンだ。しかもカッコいいし美しい。コレは、買いだゾ!

iPhoneアップデートが途中で止まってしまったら、落ち着いてPCを繋いでアップデートしましょう

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

皆さんはiPhoneやiPadのアップデート、既に適用しましたか?

私も金曜日にiPhoneにアップデートの通知が来ていたので、週末にアップデートすることにしました。

ワタシ、いつもiPhoneのアップデートはPCに繋いでやる癖がついてまして、WiFi経由でiPhone単体で行う、いわゆるOTAアップデート(Over The Air)はやらないことにしてるんです。

というのも、まず失敗したら単体では復旧のしようが全くありません。それにたしかにOTAアップデートはタップを数回するだけで簡単ですが、アップデート前にバックアップを取ることも出来ませんから、やはり母艦PCに繋いで、きちんとiTunesでフルバックアップを取ってからのほうが、万が一失敗した時に速やかに前の状態に戻すことが出来ます。

週末に「iOSアップデート」を実施。ところが・・・

でもねえ、、、

疲れていたんですよ、今週は。

とにかく仕事が忙しく、クリエイター的な仕事を半分志願してやることになったりして、色々と社内の調整ごとやら、コンテンツ作成やら、慣れない仕事(コンテンツ作成はブログでもやってるか笑)で気を使ったこともあって、面倒になってつい、

「ま、大丈夫だべ!」

と思って禁断のOTAアップデートを行いました。これが間違いでした。

「規約に同意する」とかいくつが画面が出たあとに、いつものリンゴマークの下にプログレスバーが現れて、問題なくアップデートが進んでいるように見えたんで、安心していましたが、その後の再起動のタイミングで、見たくない画面が・・・

iPhone_Recovery01

 

 

えっ、マジっすか・・・?

 

 

 

えっ、マジなんスカ・・・・・??

これが噂のリカバリモード。アップデートが失敗した時に出てくる伝説の画面です。

 

はい、おもいっきり失敗しました。ふぅ。。。

 

さてどうしよう。幸い、作業しているところは自宅でしたから、PC環境はあるのでPCを繋げばなんとかなるんじゃないかとは思いましたが、直前のバックアップは「めんどくさくて」取っていません。

前回のバックアップがいつだったか忘れちゃいましたが、最悪そこまでデータやら設定やらが戻ってしまう可能性があります。

でも、あれこれ考えていても仕方ないので、とにかく画面に表示されている通り、MacBookに接続してiTunesを起動してみることにしました。

接続したら自動でiTunesが起動した

今この状態はリカバリモードと言って、OSが起動できずに、iTunesを待っている状態。そしてMacBookを接続したところ、うまくiPhoneを認識し、iTunesが起動してくれました。

iPhone_Recovery02

この画面が出てきたので、全念力を集中して、アップデートをクリックします。

もしこれでダメなら、何週間か前に取ったバックアップのデータで「復元」から戻すしかありません。

それから、約30分ほど、最新のiOSのダウンロードが始まります。なにせ2GB近くもあるファイルなので、かなり時間がかかりますが、辛抱するしかありません。

 

ちなみに気をつけないといけないのは、iPhoneが接続しっぱなしになっているので、何度か途中で電源が切れてしまうこと。

その度に「iPhoneとの通信が確立できません」というエラーが出て、上記に画面が何度か表示されますが、ここで焦って「復元」をクリックしないことです。

何度も「アップデート」の方をクリックしましょう。

ダウンロードはじきに終わります。

そして、約40分後・・・

iPhone_Recovery03

結果、無事にアップデートが終了しました!!

あーよかった(笑)

ていうか、マジ焦るからやめてくれ!!!

アップデートはPC繋いで実施したほうが成功率が高い?

これは全くの私感で、OTAアップデートは初めてやったので、何ともいえませんが、どうも単体でのアップデートはリスクが高いような気がします。

それに物理的に端末さえ手元にあれば出来てしまうので、家にいなくても出来てしまうから、ちょっと時間があったら操作できてしまいます。

でも、ワタシは今のところ1回やって1回失敗していますので、決して成功率、高くないんじゃないかと思うのと、失敗したら最後、PCとネット環境がなければ復旧することが出来ません。

なので、やはりできるだけOTAアップデートは避けたほうがいいというのが私の個人的な結論です。

もちろん、アップデートの前には必ずフルバックアップを「PCに」取っておきましょう。スマホの再設定はバックアップから戻せないと地獄です。

くれぐれも皆様、お気をつけを!

FeedlyをiPhoneから購読登録できないときは~モバイル用の正しいURLはコレだ!

こんにちは。今日もWordPressカスタマイズ中のちゃぼP(@chabo0429)です。

Feedlyが超絶便利なので、毎日愛用しているわけなのですが、おかげさまで私のサイトでもFeedlyのフォロワーさんが順調に増えてきております。

皆さんありがとうございます!

 

そんな便利なFeedly、前からなんでかな〜と思っていたことがありました。

それは、iPhoneのSafariでサイトのFeedlyリンクをクリックすると、「Get Feedly」という文字が表示されて、アプリのインストールを促されること。

おいおい、毎日使ってるんだぞ!もう入っとるがな!

これを解決する方法がやっとわかりましたので、ご紹介します。

Feedlyのリンクを張っている部分を以下のように修正

記事下のフォローボックスの中の、Feedlyのリンクを以下のように修正します。

ファイル名は「single.php」です。

 

修正前

<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2Fwww.omoide-soko.jp%2Fapps%2Fwordpress%2Ffeed'  target='blank'>

 

修正後

<a href='http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/feed'>

 

上は風の羅針盤のFeedのURLですので、ご自身のサイトのFeedのURLに書き換えてください。

注意すべきなのは、モバイルからアクセスした際だけこのリンクが使われるようになることです。

必要に応じて、

<?php if (is_mobile()) :?>

(中略)

<li class="feedly">
<a href='http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/feed'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">最新記事を<br>購読</span>
</a>
</li>

(中略)

<?php else: ?>

(中略)

<li class="feedly">
<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2Fwww.omoide-soko.jp%2Fapps%2Fwordpress%2Ffeed'  target='blank'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">Feedlyで最新記事を購読</span>
</a>
</li>

(中略)


<?php endif; ?>

こんな感じで、モバイルの条件分岐を設定するようにしてください。

たったこれだけでできるようになるなんて、もっと早く調べておけばよかったよ!

実際にiPhoneで追加してみよう

まず、記事下のフォローボックスを表示させます。

Feedly_iOS01

 

iPhoneでこのリンクをタップすると、

 

Feedly_iOS02

Feedlyで開くか聞かれるので、「開く」をタップします。

 

Feedly_iOS03

右上に「+」ボタンが表示されますのでタップして、

 

Feedly_iOS04

該当するカテゴリをタップするだけです。

 

Feedly_iOS05

これで追加されました!!

実は、モバイルでうまくFeedlyに追加できないよ!という声ももらっていましたので、これでかなり楽に追加できるようになったと思います!

絶賛フォロー募集中ですので今後ともよろしくお願いしますネ!!

出会いは突然に〜iPhoneとMacBookに恋する予感

とある、会社の中での出来事。

ちゃぼP、業務後に休憩ルームでコーヒーを飲んでいました。

すると同僚のT氏が目の前に座り、ご自身で使っておられるEXPERIAを眺めながら難しい顔をしています。

 

ちゃぼP「どうしたの?」

T氏「なんか最近調子悪いんだよねー、このケータイ」

ちゃぼP「どう調子悪いの?」

T氏「フリーズが多くて、電源も切れなくなるのよ」

 

うーむ。ちゃぼPもiPhone 4sを持つ前は、Android持ちだったから、そのストレスはよく知っております。

昔私が持っていたAndroidもフリーズばかりで、いざ電話をかけようとすればフリーズするし、もうその時点でストレスMAX。

たまらず、ガラケーと2台持ちという暴挙に出た記憶が・・・

 

でもそれにしたって、あれから何年も経つし、だいぶ改善されているんじゃないの?

そう思って、素直に質問をぶつけてみた。

 

ちゃぼP「そんなに今でもフリーズするの?」

T氏「もう2年近く使っているからねえ。古いから仕方ないよ」

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

 

 

一枚の写真

ちゃぼP「そうなの。あのさ、ちょっとこれを見て欲しいんだけど」

そう言って、私は一枚の写真を見せた。

Apple02

T氏「・・・なに、これ・・・」

ちゃぼP「ん?iPhoneだよ?」

T氏はキョトンとしている。

 

T氏「いや、それはわかるけど・・・この下のは・・」

ちゃぼPああ、同じ色のパソコンだよ

敢えて、「MacBook」の名前はまだ出さないのである。

 

T氏「これ、いいね・・・」

ちゃぼP「そうかなぁ。普通のパソコンだよ。Appleだから、MacBookになっちゃうけどね

私は、彼が長年Windowsを使ってきたことを知っている。

 

T氏「いいなあ・・これ」

ちゃぼP「そう?それよりさ、スマホ、iPhoneにしたら?ちょうど、今iPhone SEが出たばかりだし、SIMフリーもあるよ」

そう言って、2枚目の写真を見せる。

Apple01

ちゃぼP「これはiPhone6だけどね。画面はRetinaだから、綺麗だよ」

T氏「あ、ああ・・うん。そう・・だね・・」

T氏は目が泳いでいる。

次の言葉

ちゃぼPは既に次の写真を用意して、彼の次の言葉を待っている。

T氏MacBookの写真はないの?」

ちゃぼP「ん?ああ、あるよ。確か・・・」

私は用意していた写真を探すふりをしてから、彼にiPhoneの画面で見せる。

Apple04

T氏「キ、キレイだ・・これは?」

ちゃぼP「これはMacBookの画面を撮影したものだよ」

T氏「・・・そうなんだ・・・」

 

そして、たたみかけるように、私は次々とMacBookの写真を見せ続けた。

Apple06

Apple05

Apple03

ここまで見せて、すっかり黙りこくっていた彼は、

「MacBookか・・」

とつぶやいて、帰り支度を始めた。

 

ちゃぼPiPhoneなら、MacBookとの相性もバッチリだし、この機会にパソコンも入れ替えるのもアリかもね」

T氏「ん?ああ、そう・・かもしれないね・・」

エピローグ

彼は、会社を出て、何故か家とは反対側の方向に向かって歩き出した。

私はそれを見送りながら、彼の進む先に、家電量販店があることに気づいた。

 

春の桜が満開を過ぎ、花吹雪が舞う今、おそらく彼の心も春の風が吹いている。

出会いは突然の風の中。

彼の心に突然訪れた出会いは、余韻だけを残して静かに夜の福井の街に消えていったのだった。

(完)

 

※この物語はフィクションです。実在の人物とは関係は一切ございませんので、ご了承ください。

【レビュー】Anker PowerCore 10400 はSurface3に充電できる絶妙なバッテリー

※この記事は、2015/9/13に執筆されたものを、2016/3/22に訂正・加筆を行いました。

モバイルへのあこがれ。

どこにでも高性能なノートブックを持ち歩き、喫茶店で芳しい珈琲を注文したら、窓際の席に腰を下ろす。

私の時間はここから始まる。

Surface3。

 

これまであったタブレットとPCの境界線を無きものにし、どんなライフスタイルにも対応できるようにした素晴らしいコンピュータである。

【レビュー】私がSurface3を愛用するいくつかの理由

このコンピュータには、たくさんの”知恵”が詰め込まれている。

タッチディスプレイにサーフェスペン、LTEにLED内蔵キーボードのタイプカバー。どれをとっても斬新だ。

「どうぞ、私を持ち歩いてください」と言わんばかりの性能とコンパクトさ。

だが、どんなコンピュータにも電源は必要だ。

電池が切れれば、そのすべては用を成さない。

 

そこで、私はAnkerのモバイルバッテリー、「PowerCore 10400」を購入してみたのだ。

これまでで最高のモバイルバッテリー

2015-09-13 00.16.09

これがAnker PowerCore 10400だ。二つ折り財布サイズでPowerIQ、VoltageBoostに対応。接続する機器に応じて最適な電流で充電してくれる。

これなら、意図せず不適切な機器を接続して、壊してしまう心配はない。

実際に使ってみて、サイズ感、重量、容量、機能性全てにおいて、とても満足のいくものだった。

これまでのモバイルバッテリーは、大容量のものは形状も大きく、朝カバンに入れるのをためらうほどだったが、このサイズと重さなら、何の抵抗もなくカバンに放りこめる。

 

そして、充電を試してみると、

2015-09-13 00.49.58

出力2.24A。純正ACアダプタと同じアンペアで充電が可能だ。

充電ケーブルもコンパクトに

Surface3の充電端子はMicroUSBであるが、私のスマホはiPhoneであるため、なので、Lightningケーブルも必要になる。

スマホとPCを同時に充電することもあまりないと思うので、なんとかケーブルは一本化したいと思っていた。

だがしかし、充電用のケーブルは、実はとても大事で、特に2A以上の電流になると、対応しているケーブルが限られる。

安物のケーブルは大概この急速充電には対応していないのだ。

そこで、いろいろと探し、これを購入した。

このケーブルの特徴はMicroUSBとLightning兼用ということ。

しかも四角形のリールケーブルでかさばらず、ケーブルもしっかりしていて断線しにくく作られている

MicroUSBを使う時も、Lightningコネクタが分離しないから、うっかりLightningアダプタだけ紛失、という心配も皆無だ。

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2015-09-13 00.18.01

幾分ケーブルにしては高価だが、長持ちすれば充分元は取れるんじゃないだろうか。

あとがき。

このバッテリーの後継として、いくつか製品が発売されているが、今注目なのは、これだ。

容量がほぼ変わらないにもかかわらず、サイズはほとんどクレジットカードサイズ。

小さいことはいいことだ。わずか数センチ、重さ数十グラムでも気分が違う。

次に購入するなら、是非これも選択肢に加えておいてほしい。

 

心配なバッテリーがこれでクリアになれば、ますます外でのこの端末を外で使用する機会も増えるだろう。

珈琲の香りと美しい画面で、上質な時間を過ごすのも、悪くない。

 

モバイルバッテリーを使ってMacBookを充電

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

PowerCore+ 13400の記事もどうぞ!

【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

iPhoneで簡単に一眼レフのような写真を撮影する方法

わたしは、iPhoneを持っています。

そして、このiPhoneのカメラは、とても美しい写真を撮影できます。

これは、だいぶ前ですが、海辺に行って雲を写した写真です。

iPhoneと一眼レフ01

左側は本物の太陽ですが、画面右側の雲の中に、もうひとつの太陽が写っているように見えます。

これは幻日 (げんじつ)という現象で、実際の太陽と離れた場所の雲の結晶に光が反射し、もうひとつ太陽が現れたようにみえる現象です。

このような、何気ない日常の中に、ふっと現れる”非日常”を手軽に撮影できるiPhoneはとてもすばらしいと、わたしは思うのです。

一眼レフのような被写界深度の浅い写真を、iPhoneで。

わたしは、一眼レフのカメラを持っています。NikonのD5500という機種。

【レビュー】軽い!小さい! Nikon D5500はデジカメ初心者でもオススメだ!

このカメラは小型で携帯性に優れますが、それでも撮影する場所や、持ち運ぶバッグを選びます。

カメラを持たずにどこかへ出掛け、とても素晴らしい被写体に出会うかもしれません。

 

それはもしかしたらジョギングの最中かもしれないし、通勤途中の車窓かもしれません。

道端に咲くコスモス、海に反射する夕日、雪解け水が静かに流れる小川。

 

わたしは、これらの風景を切り取ってただ保存しておくだけでなく、一眼レフのようにより美しく撮影できないかと考えました。

そして、あることに気付いたのです。

手元にあったルーペを覗いたら、まったく違う風景が。

iPhoneと一眼レフ05

私の手元にあった、なんの変哲もないルーペ

これを何気なく覗いてみました。

もしかしたら、何か見えないものが見える気がして。

 

するとそこには、近くのものに焦点が合い、遠くのものはいい具合にボケる、理想の風景があったのです。

iPhoneと一眼レフ06

これはポータブルスピーカーをiPhoneで撮影したものです。これにもっと寄って撮りたい。

iPhoneと一眼レフ04

残念です。ピントが合ってくれませんでした。やはり、ここまで寄って撮影するのは難しい・・半ばあきらめながらも、ルーペをiPhoneに当ててみます。すると・・

iPhoneと一眼レフ03

ちょっと画面は歪みますが、ちゃんとピントを合わせることができました。こんな方法を使えば、iPhoneでも、被写体に近づいて撮ることができるんです。

iPhoneと一眼レフ02

これは、D5500にマクロレンズを装着して撮影したものです。さすがに一眼レフにはかないませんが、こればかりはどうしようもないことです。

でも、ちょっとひと工夫加えれば、iPhoneは十分にマクロカメラとして使えます。

気軽に、iPhoneとルーペで素敵な写真を。

一眼レフカメラはとても美しい写真が撮れます。

でも私たちは、ただ道を歩いているときに、素敵な風景に出会うこともあるはずです。

いつもキチンとしたカメラを持ち歩いていればなにも迷うことはありませんが、残念ながらそうとは限りません。

そんな素敵な風景に出会うのは運命のイタズラです。

そんなときでも、さっとポケットからルーペを取り出し、道端の花を撮影。

あなたの人生の素敵な一瞬を、つかまえられるかもしれません。

あとがき。

iPhoneはとても素晴らしい撮影能力をもっています。

明るくシャープで、発色も美しい。

一眼レフのような専用のカメラにはさすがに撮影の幅はかないませんが、こんな素敵なカメラを使いこなさない手はありません。

最近では、こんなスマホ用アタッチメントが安価で販売されていますから、こういったものを一つ、カバンに忍ばせておくのもいいかもしれません。

 

一度、普段何気なく通り過ぎてしまう風景を、立ち止まって見つめてみてください。

 

もしかしたら、普段見えない風景が、見えてくるかもしれませんよ?

【レビュー】1PasswordでMacとWindowsとiPhoneでパスワードを完全同期だ!

こんにちは。chaboです。

MacBookを手に入れてからというもの、少しずつ Windows環境から移行を行っています。

これまでWindowsでは「ID Manager」というフリーソフトを使用していました。

これはランダムパスワードの生成機能やクリップボードコピー機能、フォルダでの管理など非常に高機能だったのですが、当然のことながら、WIndowsのみの対応で、MacやiPhoneなどのデバイスでは利用できません。

そこで別の管理ソフトを探すことにしたのですが、gori.meさんが普段利用されているパスワード管理ソフト「1Password」を紹介されていましたので、試してみることにしました。

【36%オフ】Mac/Windows版「1Password」がセール価格で販売中

ただいまセール中で通常6,000円のところ、3,800円で購入することが可能です。

「1Password」の最大の特徴はリアルタイム同期

1PasswordはSNSのアカウント情報やショッピングサイト、インターネットバンキングなど各種WEBサービスのログイン情報やクレジットカード情報、家庭内に存在するストレージ等にログインするためのID、パスワードなど様々な情報を暗号化して保管することができます。

そして、マスターパスワードというたった一つのパスワードさえ覚えていれば、すべての情報にアクセスできるので、各アカウント情報を記憶しておく必要がありません。

また、Macのほか、WindowsやiPhone、Androidのスマホにも対応していて、Dropboxなどを介して即同期することができるのが大きなメリット。iPhoneではロック解除にTouch IDを使えます。

しかも「1Password」をインストールしていない端末からでも、閲覧のみであればデータにアクセスできるという、まさに万能な管理ソフトになっています。

Mac版をインストールして設定しよう

Mac版はMac App Storeから、iPhoneはAppStoreからダウンロードできます。

Mac用アプリ

iOSアプリ

iOSアプリは無料ですが、Pro版もあり別途720円でApple Watchでも使えるようになったりするようです。特にその必要がなければ、無料版のみでOKでしょう。

最初にマスターパスワードを設定したら、先に同期の設定をしてしまいましょう。

Macの場合はiCloudも使えますが、Apple製品のみでしか使えないのでDropboxで同期をするのがオススメ。もしまだアカウントを作っていない場合は、作っておきましょう。

https://www.dropbox.com/

同期は環境設定からサービスを選ぶだけ

同期の設定は、1Passwordを起動してマスターパスワードを入力した後、環境設定から同期タブを選択します。

1password環境設定

VAULTSのプライマリの項目を「Dropbox」を選択するだけです。

1password同期設定

この設定でDropboxにデータファイルが格納されます。

Windows版も有償。ただし無償で利用することも可能

Windows版は以下からダウンロードできます。

https://agilebits.com/downloads

Dropboxに格納されたデータへアクセスするには、「Open 1Password Vault」から、

1passwordのWindows設定

ローカルドライブ上の「Dropbox」フォルダにある「1Password.agilekeychain」を選択することで、Dropbox上のデータへアクセスできます。

1passwordのWindows設定

 

なお、Windows版1Passwordは、30日間は無償トライアルで利用できるようですが、その後は新しくアカウント情報を追加することは出来なくなるようです。(それまで登録したものを閲覧することは可能)

ただ、Mac版の1Password上で登録したものは、そのままDropbox上で同期されますので、Windows上でアカウントの登録を継続して行わないのであれば、Windowsはトライアル版で利用し続けることも一つの手です。ちなみに私もそうしています。

iOS版ではTouch IDでロック解除できる

Touch IDを搭載したiPhoneやiPadでは、起動時にマスターパスワードを入力する代わりに、Touch IDを利用してデータへアクセスできます。

正直、iPhoneで毎回パスワードを入力するのは不便ですので、個人的にはこの機能は必須と感じます。

初期状態では無効になっていますので、「設定」−「セキュリティ」から「Touch ID」を有効化してください。

1password TouchID設定

アイコンをタップすると、マスターパスワードの入力の代わりにTouch IDの画面が表示されます。

1password TouchID設定

1Passwordをインストールしていない端末でもデータにアクセスできる「1Password anywhere」

この機能は非常に便利で、外出先のパソコンなどから、Dropboxへのフォルダへアクセスして、読み取り専用のデータファイルへアクセスすることができます。

アクセス方法はとても簡単で、ブラウザでDropbox内の1Passwordのデータファイルを保存したフォルダを開きます。

その中に、「1Password.html」ファイルがありますので、これを開きます。

1password anywhere設定

下の画面が表示されるので、マスターパスワードを入力します。

1password anywhere設定

読み取り専用で登録済みの各アカウント情報が表示されます。

1password anywhere設定

この1Password anywhere機能は無償で使えますので、Mac版は購入したけど、Windows版もライセンス購入するのはちょっと高いな〜と思っている方は、Windowsからはこの機能を使うという方法もあります。(ただし読み取り専用にはなりますが)

また、このhtmlファイルですが、ローカルのDropboxのファイルを直接開こうとしても開けません。

必ずブラウザでDropbox上のファイルを開いてくださいね。

最後に

アカウント情報やパスワードは、忘れないようにできるだけ同じにしている方も多いかと思いますが、セキュリティ的にはあまり好ましいことではないですよね。

ただ、どうしても各種サービスを利用すればアカウントは増えていきますし、一定期間経つとパスワードの変更を求められるものもあって、それぞれを管理するのは次第に煩雑かつ負担になってきます。

1Passwordはソフトウェアとしては決して安いものではありませんが、これらを安全に、一元管理できるのは非常に大きなメリットです。

特に今はキャンペーン中で安くなっていますので、今がチャンスかもしれませんよ!

さあ、あのgoriさんも愛用している1Passwordを、今すぐゲットしてステキングなネットライフを送ってみよう!

 

※「ステキング」は部長ナビさんの登録商標ですが、本サイトでは特別な許可を得て使用しています。(冗談ですからね)

【レビュー】AnkerさんからiPhone6用ToughShell & GlassGuard+が届いた!完璧な一体感がスゴイぞ!

すっかりAnkerさんのファンになったchaboです。

最近はMacBookを手にしてからというもの、MacBookのレビュー関係が続いてまして、部長ナビさんから「欲しくなるやろー!」と苦言を呈されているちゃぼPではございますが(笑)

http://nabi1080.com/goodmorning/43823

正直な感想だから仕方ないんですもん!

というわけで(どういう訳やねん)、本日はとある出来事から物語は始まるのです。

それは一通の「不在票」から始まった

とある平日、家に帰ったらポストに郵便局の不在票が入っていました。

買ったもの系はだいたいヤマト運輸か佐川急便ですので、なんだろうと思って、差出人を見ると、

差出人「ホンコン様」

は?ホンコン様?芸人のホンコン??

頭の中にたくさんの「?」が・・・

まあ、考えていても仕方ないので、再配達の連絡を入れて、次の日の午前中にそれは私の自宅へと配達されたのです。

届いたものがコレ。

謎の荷物

差出人「ホンコン様」(笑)

香港からの荷物ってことね。っつーか、わからんやろー、これじゃ〜

頼みますよ、日本郵便(笑)

改めて、Ankerさんからの贈り物

さて、中を開けると・・・

Anker ToughShell

Ankerさんからのプレゼントでした。

そうそう、キャンペーンに応募していたの忘れてました。でも「ホンコン」じゃ結びつかないよ〜(笑)

そして「ToughShell & GlassGuard for iPhone 6s」の文字が!

あれ、俺の持っているのは「iPhone6」だけど大丈夫かな?(汗)

ま、いいか(笑)ほとんど同じだしね。

早速開封だ

ToughShell & GlassGuard

中身は、全面ガラスのGlassGuard+、ToughShell、ガラス添付用のクリーナ類とCEOからのメッセージですね。

実は、私今までもAnkerさんのガラスフィルムを使ってまして、

コレ、とても気に入ってたので、今回届いた全面ガラスを装着するかちょっと迷いました。

でもせっかくの贈り物ですし、Amazonでも高評価。

これですね。あれ?iPhone6sは非対応?

ということは、元からiPhone6用ですね。というわけで早速貼っていきましょう。

ロケーターという部品のおかげで簡単貼付

このガラスフィルムは「ロケーター」というシャツのボタンのような丸い部品が同梱されていました。

ロケーター

こんな感じの部品です。しっかりAnkerロゴが刻印されています。これは貼り付けの作業でのみ使います。

まずはiPhoneの表面を同梱のクリーナーでキレイに拭き取ります。

iPhone6表面のクリーニング

続いて、ロケーターをガラスフィルムに装着です。

ロケーター

裏面の剥離紙を剥がして、

ロケーター

ガラスフィルムの丸い穴にはめ込みます。

ロケーター

iPhoneのホームボタンのくぼみにロケーターがハマるように位置を合わせ、そのままガラスフィルムをiPhoneに吸着させれば作業完了。

iPhone6 GlassGuard+

iPhone6 GlassGuard+

おお、位置もバッチリですね。

iPhone6 GlassGuard+

エッジギリギリまでカバーされていますね。うーん、貼り替えてよかった!

そしてとっても簡単だ!Greatだ!

ToughShellは価格以上の高級感だ

さて、ケースの方はどんな感じでしょう。

こちらのケースは素材がTPUとポリカーボネイトで出来ているようで、質感はマットな感じです。

ToughShell

なんとなくメタリックな感じですが、サラサラのラバーに触れているような感触で、ベタつかず非常に好感触。

そして衝撃吸収も最強です。

  • iPhone専用設計: 本製品はiPhone 6sおよびiPhone 6どちらへも互換性を備えた専用設計。お使いのiPhoneにぴったりとフィットします。
  • 米軍MIL規格準拠:米国国防総省による厳しい落下試験規格に準拠(MIL-STD 810G-516.6)。とても頑丈に設計されており、お使いのiPhoneをしっかりと保護できます。
  • 高度な保護技術:4つの端部および側面を強固に保護すると同時に、ShockShieldテクノロジーにより衝撃を吸収・分散し、iPhone本体への衝撃を最小化しています。

なんと、MIL規格対応らしいですよ。そんなハードな生活してませんけど、万が一落とした時も安心ですね。

GlassGuard+とToughShellの相性バツグン!

気になるのはこのToughShellと先ほど貼り付けたばかりの全面ガラスGlassGuard+との相性です。

GlassGuard+は全面ガラスタイプのため、ケースによってはガラスと干渉してしまってせっかく貼ったガラスが浮き上がってしまいます。

さて、これはどんな感じでしょう。

ToughShell & GlassGuard+

おお!なんて一体感だ。ジャストフィットだ!

しかもとてもシブくて上品じゃないか!これは予想以上にいいぞ!

右側面

左側面

電源ボタンとボリュームボタンは若干硬いものの、操作感は問題ないレベル。サイレント切り替えスイッチも問題なく操作できるぞ!

底面

イヤホンジャック、ライトニングコネクタも広めにマチが取ってあり、サードパーティーのものでも問題なく使えるレベルだ。

イヤホンジャック

愛用するオーディオテクニカのイヤホンも問題なく挿すことができた。というかジャストフィットだ!

感動モノはガラスとケースの隙間と高低差

イヤホン類やボタン操作などは問題ないことがわかりましたが、こういった画面むき出しのケースの場合は、画面が露出するためその保護がきちんとできるかどうかも気になるところです。

また、全面ガラスは保護できるギリギリまでガラスで覆われているため、ケースがその上までガードしてしまうと、ガラス面が浮き上がるなどの心配があります。

で、撮影してみたところが下の写真。

ガラスとケースの隙間

なんと、サイズビッタシ!(笑)まあ、同じメーカーだから当然といえば当然ですが、まるでこのままで売っているiPhoneのようですね。

また、見ていただくとわかると思いますが、見た感じ、ガラスが分厚く見えるため、ケースを付けてもiPhoneの画面を下に向けてテーブルなどに置いた時にガラスがテーブル面に接触してしまうのでは?という心配もありました。

そこで寄って撮影してみると、

ガラスとケースの高低差

わずかではありますが、ケースの方が背が高い。つまりこれにより、iPhone本体の画面を下に向けてテーブルに置いた時に、画面がテーブル面に接触せず、傷つく心配もありません。

この価格のケースにしては、すごくよく出来ているじゃないかー!

最後に、MacBookとのコラボレーション

MacBookもiPhoneも、同じスペースグレイなので、元々色は同じではありますが、このケースの色合いも非常に上質であるので、一緒に何枚か撮影してみました。

MacBookとiPhone

下のMacBookと上のToughShell装着のiPhoneに全く違和感ないですね。この辺、かなりAnkerさんも気を使ってますね。

MacBookとiPhone

Ankerの文字が映えます。まさにスペースグレイ用のケースですね。

今回のこのToughShellは価格もお手頃で、特にスペースグレイのMacBookやiPadをお持ちの方にはかなりオススメの一品(笑)となっておりますので、統一感にこだわりたい方は是非お試しくださいね!

【iPhone】突然の雨をSenzアンブレラとスマホを活用して防御しよう!

皆さんはスマホの天気予報活用してますか?
天気予報大きな台風や大雪など、大きな災害を予測されるような自然災害に関しては、近年随分と観測技術が発達していると感じます。

それでも火山噴火や地震など、人智を超えた災害にはなかなか予測出来るに足るデータがまだまだ追いついておらず、予測は難しいですが、少なくとも地下起因の災害ではなく、上空起因の災害は気象衛星やこれまでの蓄積でかなりの精度が出てきていると推測できますね。

おそらく、火山噴火などは、データさえもっと豊富に揃えば、ほとんどが予知できるのではと思っています。

予測するには、きっとデータが気象データに比べて圧倒的に少なすぎるんでしょうね。

また地震については震源とされる地下震度が浅くても10km、深ければ数百キロととてつもなく深いところで起きる現象で、しかも海底なら尚更継続的な観測は困難でしょうから、まだしばらくは時期を特定できるような予測は困難でしょう。悲しいことではありますが、人間の力など所詮そんなものです。

 

一方、もっともっと身近な話で、僕らに鬱陶しい思いをさせてくれるのが「突然の雨」です。

最近はゲリラ雨などという言葉が一般的になってきていて、強く降る地域は狭く、逆に降り方はシャワーの様に強く降ることが多くなっています。だから普段は穏やかな川も突然濁流となって氾濫し、周囲を水浸しにしてしまいます。

 

ここ北陸福井では冬の間は一週間のうちキレイに晴れるのは2日程度。いつも分厚い雲がかかっているところがあるかと思うと、反対側の空からは青空がのぞいているといった感じになります。

だから、本当に天気が変わりやすい。これは私が東京にいた時にはほとんど経験したことがありません。

だって、家からコンビニに行こうと外に出た時には陽が差していたのに、コンビニを出たら雨、なんてことが一度や二度じゃないんですから!

最近はスマホに3時間毎の天気の推移が市区町村単位で表示されるので、昔に比べれば随分と便利になったと思いますが、流石にこんな短時間の予測までは無理・・・・・

と思っていたら、おもしろいアプリを見つけたので、今日はそのお話をします。

 

自分のいる位置から5キロ四方の現在の雨雲と雨の降っている場所を画面に表示する

今いる位置からどの方向のどれくらいの距離にどんな雨雲があって、これから向かう方向で雨が降っているかを視覚的に知ることが出来るアプリです。

これってスゴイと思いません?

iPhoneを店にかざして見ると、空が座標のように表示されて、雨が降っている部分が青い色に塗りつぶされます

2015-11-18 23.52.51

当然ながら屋内でももちろん使えます。

例えば北風が強い日に、iPhoneを北の空にかざし、そちらで雨が降っていたら、しばらくしたらその雲がこちらにやってくるな、という自分に一番役に立つ天気予報がで自分でできてしまうんです。

 

そして、これだけではなくて、今度はiPhoneを普通の状態(画面を上)にすると画面が変わり、レーダーのような画面に切り替わります。

2015-11-18 23.52.04

この画面では周囲5キロ四方の降雨の状態がわかります。

そして、まだまだ、これだけでなく・・・

2015-11-19 00.06.43

雷の発生している場所もわかります。

すげー。

風に強い傘を手に入れろ

最近のゲリラ雨は太平洋側に多く発生しているような気がします。北陸はシトシト長雨、冬は雪のほうが多いです。

だから、周囲に雨雲がなくても、私は折りたたみ傘をカバンには常に入れていますが、その傘はちょっと変わった形をしています。皆さんも「ほこたて」という番組で見たことがあるんじゃないかと思うのですが、「SENZ Umbrella」というものです。

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これね、本当にいいんですよ。

何がいいかって、とにかく軽くて丈夫。そして「ほこたて」でも巨大な扇風機と対決していたと思いますが、強風にメッチャ強い。形はちょっと個性的で出すのにちょっと勇気は要りますけど(笑)

軽いですし、それほど作りがしっかりしている感じでもないので、すぐに折れちゃいそうな感じなんですが、大丈夫なんです、何故か。うまく力を逃がす構造になっているんでしょうね。

 

以前東京に出張した際、運悪く台風が来ていまして、駅からホテルまでの5分の距離で、傘を3本ダメにしました(笑)それ以来風に強く壊れない傘が1本ないと不安で仕方ないので、買いました。ちょっと高いですが大正解でしたよ!

 

これからの時代はきっと局地的な雨も増えると思いますので、是非このアプリと最強の傘で、大切な服や靴をダメにしてしまわないよう、自衛しましょう!

 

【レビュー】Anker Bluetoothスピーカーは出張にも持っていける手軽なスピーカーだ!

先日、AnkerさんがAmazonセールをやってまして、Bluetoothスピーカーが気になっていました。

まあ、必要に迫られている訳では無いですし。

そのままブラウザを華麗に閉じて~~

・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

Speaker_1

ドーーーン!!!

ボチってしまいました。。。

だって安かったんだもん。ま、そのうち使うかもしれないし、オサレだし、意外と出張とかにも便利かもしれないし、家でpodcastの聞き流しに便利かもしれないし、、、えっと、はい、全部言い訳です。ゴメンナサイ。

でもせっかく買ったので、一生懸命レビューします!

 

なんてコンパクトなんだ

まず初めて感じたのがそのコンパクトさです。手のひらに余裕で乗ります。昔あった小型のルービックキューブくらい。

2015-10-21 01.02.03
いやあ、ほんとこんな感じです。流石に音楽をちゃんと聞けるようなスペックではありませんが、聞き流すには十分です。

流石Ankerさん、ほんとにガジェット好きの心を捉えていらっしゃいますですねえ。

 

まず付属品から

ケーブル

ケーブルが2本入っています。左側がAUX入力用のケーブル。右は充電用のケーブルですね。

左側のケーブルを使えば、Bluetoothに対応していない機器や、スマホ等でもケーブル接続をして音楽を聞けます。ちなみに本体側の端子はMicroUSBです。

でも、chaboは多分あまり使いません。充電用のケーブルも既にあるし、AUX経由で多分聞かないでしょう、

接続はBluetoothが圧倒的に便利ですから。

 

早速ペアリングしてみよう

Speaker_2

ペアリングは、電源が切れている状態で電源ボタンを長押しします。

しばらくすると青色LEDが点滅しだすので、手を離してペアリング対象機器をペアリングモードにします。

今回はiPhoneで行いました。

ペアリング

無事ペアリング完了!

あ、他にペアリング設定されているのはSONYのドングルと、カーナビです。

 

早速音楽を聴いてみよう

今回はハイレゾ音源ということで、クラシックをitunesからダウンロードしたものを再生してました。

IMG_0314

華麗にビバルディーが流れてます!素晴らしいーー

 

こんなものが2,000円ほどでしたからね。本当に期待を裏切りません。

リビングとか、ダイニングにこれを置いて、ラジオを流しておくのもBGM代わりにイイかもしれません。

ちなみに、同じモノのホワイトは現在在庫切れ、ブラックはまだあるようですのでほしい方はお試しを。

意外と雰囲気、変わるものですよ!

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