【レビュー】Mpow Clip-Onレンズを使って、iPhone撮影を思いのままに

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

どこにも一緒に持っていけるiPhone。いまさら言うまでもないことですが、そのカメラは非常に高画質な写真撮影が可能です。

ただ、画角は一定で、ズームや広角を撮影するにはちょっと限界が・・・

もちろん一眼レフを持っていけば解決するのですが、いつでも一眼レフを持っていけるとかというとなかなか難しいのが現実です。

普段持ち歩いているiPhoneの撮影の幅をググっと広げることができる、スマホ用Clip-OnレンズをMpowさんから提供いただきましたので、紹介したいと思います。

Mpow Clip-On レンズは、マクロ・広角・魚眼のセット

スマホに装着できるレンズは各メーカーから幾つか販売されていますが、今回提供いただいたレンズは「マクロ・広角・魚眼」の3点セットでケースに入っています。

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プラスチック製のケースに、クリーニングクロスとともにクリップ付きのレンズが3点入っています。

 

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レンズのキャップを外すと、レンズ面が現れます。

 

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こちらがマクロレンズ。マクロ撮影専用で、至近距離での撮影以外は出来ないレンズになっています。

 

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広角や魚眼は共に外観はほとんど同じ。

 

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それぞれのレンズの装着方法はとても簡単。スマホのカメラ・レンズに合わせてクリップを使って挟みこむだけです。

 

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iPhone6のカメラレンズ部分に簡単に装着できました。ただiPhoneケースを装着した状態だと、カメラレンズ面にClip-Onレンズが密着しないため、うまく撮影できない場合があります。撮影の際はケースを取り外して撮影するようにしましょう。

実際に撮影してみた

まずは、マクロレンズで撮影してみました。

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Clip-Onレンズのパッケージを撮影してみました。これはどんな状態で撮影しているかというと、、、

 

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レンズ前部の透明なプラスチック部を直接被写体に接触させて撮影します。マクロレンズは、接写専用となっていて、合焦距離は一定なので、これ以上離すとピントが合いません。微細な被写体を撮影するのに最適なレンズですね!

 

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続いて、自宅のベランダから広角レンズで撮影してみます。上の写真はノーマルな状態での撮影。

 

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これが広角レンズでの撮影。上下左右ともかなり歪みが発生しますが、画角は大きく広がりました。風景の撮影時には重宝しそうなレンズ。

 

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これは魚眼レンズでの撮影。画面が丸く切り取られていますが、魚眼レンズらしくほとんどレンズ面の真横から180°の範囲で撮影できるようです。風景ばかりでなく、ちょっと個性的な写真を撮影するのに面白そうなレンズになっていますね!

さいごに。

iPhoneのカメラはとても使い勝手や画質が良く、手軽に撮影できるという万能なカメラですが、そのカメラを更に便利にしてくれるClip-Onレンズ。

特に3点セットでケースに入れて手軽に持ち運べるのはとても楽しめそうなガジェットです。

このレンズをバッグに一つ入れておけば、街中の面白写真が撮れたりするかもしれません。デジタル一眼レフもいいですが、こんな気軽な撮影も楽しいものです。ぜひお試しあれ!