【Mac用】Tweetbotの簡単な使い方(初心者向け説明書)

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

Twitterのチェックや書き込みに、私は今まで純正のアプリを使っていたのですが、例によって部長にTweetbot使いなよと言われたので、MacBookに入れてみました。

ちょっとお高いですが、かなり便利なツールです。

ただ、ちょっと操作に迷う部分がありましたので、初心者が一番迷いそうなところを何点かご紹介します!

ちなみに、今回紹介するのはMacBook用のTweetbotになります。iOS用はマルチカラムなど対応していないので注意!

マルチアカウント登録方法

私もそうですが、Twitterのアカウントを二つ以上取得している方も多いと思います。

その登録方法についてです。

Tweetbot01

まず、左メニューにある自分のアカウントのアイコンをクリックすると、「+」ボタンが表示されるので、クリックします。

 

Tweetbot03

すると、アカウントへのアクセス認証をするかどうかのダイアログが表示されるので、「Authorize」をクリックです。

 

Tweetbot04

ブラウザの画面に自動的に飛ぶので、追加したいアカウントのアカウント名とパスワードを入れて「連携アプリを認証」をクリックします。

 

Tweetbot05

アプリの画面に戻ると、左メニューに新しく追加したアカウントが表示されます。

これでアカウントの追加は完成!簡単ですよ!

カラムに任意のTweetを追加

もしあなたが、誰かのツイートをカラム(列)を追加して表示させたい場合は、まずアカウントの検索から行います。

Tweetbot_calumn01

左メニューの虫眼鏡アイコンをクリックします。

 

Tweetbot_calumn02

すると、検索ボックスが表示されるので、追加したいユーザー名を入れます。今回は、goriさんを追加してみます。

「gori」と入れてから、「Users with “gori”」をクリックです。

 

Tweetbot_calumn03

いくつか出てきましたが、アイコンでわかります。今回追加するのは上から2番目なので、そこをクリックします。

 

Tweetbot_calumn04

goriさんが表示されてくるので、「Tweet」をクリックします。

 

Tweetbot_calumn05

一番左のカラムに、goriさんのTweetが表示されています。

一番左下の本棚みたいなアイコンをクリックすると、

 

Tweetbot_calumn06

メニューが表示されてくるので、「Open in New Column」をクリックします。

すると・・・

 

Tweetbot_calumn07

一番右側にgoriさんのTweetカラムが作成されました!!

ちなみに、再起動してもこの状態が保持されるので、いちいち選びなおす必要がありません。これは便利だぞ!

カラムの幅を調整したいときは

カラムの幅を調整したいときは、

Tweetbot12

一番右端の部分をマウスで掴んでください。

そのまま左右に動かすと、

 

Tweetbot13

自由に幅を調整できますよ!

ぜひお試しあれ!

Twitterアカウントを記事更新用と、ちゃぼP本アカウントに分けましたー!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

朝、部長から「過去記事とか流れてきて見にくい!」と指摘を受け、「ちゃんとつぶやかないとフォロー解除するよ?」脅しを受けた(笑)ので、ツイッターのアカウントを分けました。

  • 記事更新用は(@chabo_p)
  • ちゃぼPの雑談などの本アカウントは(@chabo0429)

となります。

今後は、記事の更新通知と過去記事のお知らせは更新用アカウントメインで行います。

 

ちなみに、

  • 各記事の最下部のフォローボックスは記事更新アカウントにリンクされています
  • サイドバーにはそれぞれのアカウントのフォローボタンを設置しました
  • サイドバーに配置されているタイムラインはちゃぼP本アカウントのタイムラインです

となっております。

 

日々のつぶやきとか、皆様との交流用には、本アカウントで引き続き行いますので、フォローよろしくお願いしますネ!

【WordPress】過去記事をTwitterに自動投稿するTweetilyがスゴク便利だぞ!

WordPressで記事の作成を行った後、私はTwitterに更新通知をPostしているが、

【WordPress】WP to Twitterでハッシュタグも含めたTwitter連携が最強!

当然のことながら、新しい記事はサイトの上部に表示されるので目立つが、過去の記事はどんどん流れてしまい、あまり目立たなくなってくる。

検索エンジン経由で人気のある記事は、サイドバーのラインキングからアクセスもできるが、それ以外は「探そうと思わないと」せっかく訪問してもらえても、なかなか日の目を見ることがないのだ。

これは悔しい。ああ、俺の血と汗と涙で書いた渾身の投稿がぁー・・・

そこで、ここはTwitterの力を借りることにしたというわけ。

Twitterで定期的に過去記事を紹介する

やっぱり、微力とは言え、自分の書いた記事はある意味自分の財産でもあるので、なんとかして生かしたいし、より多くの人に見てもらいたいと思うのが人情というもの。

ところが、ブログ上で特定の記事を目立たせると、他の記事が目立たなくなるという副作用が生じてしまう。

何か他の方法を模索していたら、Twitterのタイムラインを眺めていると、有名なブロガーさんが「過去記事」を投稿していたのを発見。

コレだ!!

Twitterなら、簡単に記事をPostできる。で、それを自動でやってくれるプラグインがあったので紹介するぞ!

投稿インターバルも設定できて超便利な「Tweetily」

このプラグインの特徴は、

  • 過去記事をランダムに抽出し、一定時間ごとに投稿してくれる
  • 投稿間隔は時間単位で指定可能
  • Twitterに投稿する本文は、ブログ記事の「タイトルのみ」「本文のみ」「両方とも」が選択可能
  • 投稿したくない過去記事を個別で指定可能
  • 投稿したくないカテゴリも指定可能
  • ハッシュタグをつけられる

すご~い(笑)こんなに機能がいっぱい。

インストールと設定

プラグインのインストールは、通常のプラグインのインストールと同様、管理画面の「プラグイン」-「新規追加」から行う。

「Tweetily」で検索すれば見つかるはずだ。

プラグインを有効化すると設定画面が表示されるので、下の図を参考に設定だー!

基本設定

Tweetily2

Tweetily3

ここまで設定を行って、最後に、

Tweetily4

Update Tweetily Opitonsで保存だ!

除外設定

ここでは、個別の記事ごとに、自動投稿の除外設定ができる。この記事はあまり目立たせたくない、でもカテゴリを作るほどでもない、というわがままなあなたにピッタリな機能だ。

Tweetily5

左側のExclude Postsを選んで、除外させたい記事にチェックを入れて、Exclude Selectedをクリックするだけ。これで除外設定される。

効果と注意点

このプラグインを使用し初めてから、順調に過去記事がTweetされていて、正直Twitter経由のアクセスが確実に増加した!

また、これまでTwitter上で露出する機会が、投稿時の一度きりだったものが増えることによって、リツイートされる確率も高くなってきた。これはアクセスアップに繋がる非常にいい結果だと思う。

但し、これは注意しておかないといけないと思うのが、

「投稿のし過ぎ」だ(笑)

 

一定間隔で投稿してくれるのはスゴイ便利だが、主が病に伏せようが、ネットも繋がらない辺境の地へ飛ばされクマと戯れていようが、投稿は続いてしまう。

つまり、ある程度の間隔で新規の記事を投稿しないと、延々と過去記事を垂れ流すだけのアカウントになってしまう。自動投稿する間隔はあまり狭くしないようにしたほうが無難だ。

私は最初はもう少し短かったが、12時間を設定している。多くて1日2回。

もし某部長ナビのように、1日何記事も投稿するようなら、もう少し短くてもいいだろう(笑)

参考文献

ここに、「更新数は少なくなると思います。たぶん。朝の更新はコレで終わりです。後は、昼1〜2本、夜数本でしょうね。」とある。

どんだけー(笑)

朝数本、昼1~2本、夜数本て、血圧の薬じゃないんだから!!

 

あと、セール情報などの時期限定の投稿はキチンと別のカテゴリに分け、自動投稿の対象外となるように設定しておこう。3か月前のセール情報を配信されても、受け取るほうは混乱するだけだぞ!

というわけで、過去記事に再び光を与えてくれるTweetily、WordPress使いは是非試してみてほしい!!

 

【WordPress】SNSシェア数を合計して表示する方法(マテリアル編)

既にお気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが、このサイトの各投稿ページの右上に、

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatebu
  • Pocket

のトータルのシェア数を表示する実装を行いましたので、今回はその方法をご紹介します。

この方法、部長ナビさんに「gori.meさん風に表示したい!」と熱望されまして(笑)色々と調べて実装するに至りました。

http://nabi1080.com/management/wordpress/42885

部長ナビさんのブログではSimplicityを利用していますが、ワタシのサイトでは、Nobuoさん制作の「マテリアル」での表示方法を掲載することにしました。

Twitterのシェアカウントが停止されてから、Twitterのカウントが一旦ゼロになったのですが、その後「Count.jsoon」という代替のAPIが見つかって、そちらで表示を継続していました。

【WordPress】Twitterカウント復活!代替APIがあったよ!

ただまあ、シェア数は合計でもいいんじゃね?とか、あまり読まれない記事は「ゼロ」が目立ったりもして、どうしようかなあと考えていたところです。

そんなこともあり、このサイトでも思い切って個々のシェアカウントを非表示にして、総カウント数だけを各記事に表示することにしました。

個々のシェア数を非表示に

サイドバー、及び各投稿ページのタイトル下、記事の最下部に表示されるシェアカウントを非表示設定にします。

SNSアイコンサイズを大きく

最初に上半分がアイコン、下半分がカウント表示部だったものを、全面アイコンにします。

親テーマ内の、「share.php」を開いて以下のように編集します。

編集前

$count_blind_twitter = False;

$count_blind_fb = False;

$count_blind_hatebu = False;

$count_blind_pocket = False;

 

編集後

$count_blind_twitter = True;

$count_blind_fb = True;

$count_blind_hatebu = True;

$count_blind_pocket = True;

各SNSの項目がブロックごとにまとめられていますので、それぞれを探して「False」を「True」に変更します。

こうすることで、それぞれのアイコンが大きくなります。

カウント表示部を非表示に

このままだと、アイコンだけ大きくなって、カウントの表示はそのまま下に表示されてしまいますので、これを非表示にします。

引き続き、「share.php」を編集します。

<div class="share-count-button">
<a class="no-deco" target="_blank" href="https://twitter.com/intent/tweet?url=<?php echo $url_encoded ?>&text=<?php echo $title_encoded; if(get_option("mention")){echo "&via=".get_option("twitter_account");} ?>">
<p class="share-button twitter lsf" style="<?php if($count_blind_twitter){ ?>line-height:55px; font-size:2.2em;<?php } ?>">twitter</p>
</a>
<!--
<?php if(function_exists('scc_get_share_twitter')){
	if(is_singular()){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(); ?></p>
	<?php }else if(is_front_page() && !$is_scc_old_version){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(array( post_id => 'home' )); ?></p>
	<?php } ?>
<?php } ?>
-->
</div>

分かりますでしょうか。上記はTwitterの部分ですが、黄色の部分にコメントアウトが挿入されています。

ここがカウント表示部ですので、この部分を各ブロックごと、コメントアウトすればOKです。

sns_count1

アイコンが大きくなり、カウント部も非表示になりましたね。

トップページのシェア数を合計表示に

トップページの新着記事や各カテゴリの投稿一覧にもシェア数が表示されていますので、これもまとめてしまいます。

編集するファイルは「sns_count.php」です。

<!--
<?php if(function_exists('get_scc_twitter')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf twitter">twitter </span><?php echo get_scc_twitter() ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_facebook')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf fb">facebook </span><?php echo get_scc_facebook(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_hatebu')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf hatebu">hatenabookmark </span><?php echo get_scc_hatebu(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_pocket')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="icon-pocket"></span><?php echo get_scc_pocket() ?></p>
<?php } ?>
-->

<?php if(function_exists('scc_get_share_total')){ ?>
	<p class="share-count-top"><?php echo scc_get_share_total() ?> Shares</p>
<?php } ?>

元々記載されている部分をすべてコメントアウトし、最後にトータル数のカウントを表示させるコードを追記します。

style.cssを変更

このままだと、今までトップページの新着記事等に表示されていたアイコンの代わりにただ「○○shares」と表示されるだけになってしまうので、親テーマのstyle.cssをちょっと直します。

.share-count-top{
	padding: 3px 8px 1px;
	margin-right: 5px;
	border-radius: 3px;
	font-size: 0.8em;
	line-height: 1;
	vertical-align: top;
	float: left;
	background-color: #414852;
	color: #fff;
}
/*
.share-count-top{
	margin: 5px 10px 5px 0;
	font-size: 0.8em;
	line-height: 1;
	vertical-align: top;
	float: left;
	background-color: #414852;
	color: #fff;
}
*/

これでトップページの変更は完了です。今回は角丸調のバッジの中に表示させてみました。元々記載されていたコードは消さずに、コメントアウトしていつでも戻せるようにしておきましょう。

sns_count2

キレイに表示されましたね。

単一ページの右上に合計を表示する

ここからは子テーマ内の編集です。

「single.php」を編集します。

マテリアルで連携しているプラグイン「SNS Count Cache」では

scc_get_share_total()

という関数でトータル数を取得できますので、これを利用してトータル数を取得します。

<?php get_header() ?>
<div class="box content-box">
	<div class="content-header">
		<?php get_template_part("bread") ?>
		<span class="share-total">
		<?php if(function_exists('scc_get_share_total')) echo scc_get_share_total(); ?><span class="share-total-sum">&nbsp;Shares</span>
		</span>

パンくずリストを表示させるコードの直後(色のついた部分)を追加です。

最後に「style.css」に追加します。

.share-total {
  float: right !important;
  font-size: 32px;
  font-weight: bold;
  line-height: 20px;
  text-align: center;
}
.share-total-sum {
  display: block;
  color: #aeaeae;
  font-size: 14px;
}

これで作業は完了です。

sns_count3

無事トータルカウント数が表示されています。

トータルカウント数を表示させたい方は試してみてくださいね!

【WordPress】Twitterカウント復活!代替APIがあったよ!

11月20日をもって、Twitterの非公式APIである「count.json」が終了して3日。

Twitter:ツイート数取得API「count.json」提供終了のお知らせ

このサイトでは、テーマ「マテリアル」に暫定措置を施して非表示にしていたのですが、

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wordpress/1329

なんと代替のAPIがあることがわかりました。

まだ3日しか経過してないのにね^^;

代替のAPIである「coount.jsoon」

代替のAPIはdigitiminimiという会社がリリースしたAPIのようです。

http://digitiminimi.com/

まずは、ユーザー登録

このAPIを利用するにはサイトとメールアドレスを登録する必要があります。

http://jsoon.digitiminimi.com/

こちらでサイトのURLとメールアドレスを登録します。

しばらくすると「登録完了メール」送られてくるので、記載されているURLにアクセスしてください。

Twitterアカウントを連携するリンクが表示されるので、「連携する」をクリックすれば完了です。

twitter1

収集済みのツイートカウント数が表示されています。サイト全体をクロールするまでにはちょっと時間がかかりそうです。

「SNS Count Cache」を編集

このサイトではプラグイン「SNS Count Cache」を利用していますので、このプラグインのクロール先URLを新しいURLへ変更します。

修正前のAPIのURL

http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json

 

修正後のAPIのURL

http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json

class-share-crawler.phpを編集

プラグインのクロール用ファイルに上記の修正を加えます。

ファイルパス:(サイトの場所)/wp-content/plugins/sns-count-cache/includes
ファイル名 :class-share-crawler.php

このファイルの155行目のURLを変更します。

		  if ( isset( $target_sns[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] ) && $target_sns[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] ) {
	 /* 			$query_urls[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] = 'http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json?url=' . $url;*/
	  			$query_urls[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] = 'http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json?url=' . $url;
		  }

こんな感じで旧URLの1行ををコピーしてコメントアウトした上で新しいURLの行を追記するといいでしょう。

あ、編集の前にはバックアップを取っておくことを忘れずに。

終わったら上書き保存します。これで編集は完了です。

Twitterの収集を有効化

前回のcount.jsonの閉鎖に伴って、プラグインの「SNS Count Cache」のTwitterの収集を無効にしていたのですが、これを復活させます。

twitter2

コントロールパネルの「SNS Count Cache」-「設定」からTwitterのチェックボックスを入れて保存します。

twitter3

サイト全体の収集には時間がかかるので、「0」が多いですが、これはしばらくすると上がってくるかな・・
元々0なのも多いというのは内緒ですけど^^;

テーマに加えた修正を元に戻す

ブラグインに対する修正と設定は完了したので、フロントページに表示を復活させてみましょう。

「マテリアル」親テーマファイルである、

  • sns_count.php
  • share.php

を元に戻します。

sns_count.php

<?php if(function_exists('get_scc_twitter')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf twitter">twitter </span><?php echo get_scc_twitter() ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_facebook')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf fb">facebook </span><?php echo get_scc_facebook(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_hatebu')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf hatebu">hatenabookmark </span><?php echo get_scc_hatebu(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_pocket')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="icon-pocket"></span><?php echo get_scc_pocket() ?></p>
<?php } ?>

Twitterの部分をコメントアウトしていたので、それをを外します。せっかくなので、Pocketはそのままにしておきましょう。

share.php

<!-- twitter -->

<?php
$count_blind_twitter = False;
if(!function_exists('scc_get_share_twitter')){
	$count_blind_twitter = true;
}
if($is_scc_old_version && !is_singular()){
	$count_blind_twitter = true;
}
if(!$is_scc_old_version && !is_singular() && !is_front_page()){
	$count_blind_twitter = true;
}
?>

<div class="share-count-button">
<a class="no-deco" target="_blank" href="https://twitter.com/intent/tweet?url=<?php echo $url_encoded ?>&text=<?php echo $title_encoded; if(get_option("mention")){echo "&via=".get_option("twitter_account");} ?>">
<p class="share-button twitter lsf" style="<?php if($count_blind_twitter){ ?>line-height:55px; font-size:2.2em;<?php } ?>">twitter</p>
</a>
<?php if(function_exists('scc_get_share_twitter')){
	if(is_singular()){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(); ?></p>
	<?php }else if(is_front_page() && !$is_scc_old_version){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(array( post_id => 'home' )); ?></p>
	<?php } ?>
<?php } ?>
</div>

4行目のTrueをFalseに、20-26行目のコメントアウトを外します。

これで元に戻るはずです。

マテリアルは「SNS Count Cache」を使っているので、こういった場合も簡単に変更できて素晴らしいですね!

しばらく、これでうまくいくかを様子を見ていきたいと思います。

参考記事

http://creatorclip.info/2015/11/sns-count-cache-count-jsoon-tweet/

【WordPress】「この記事が気に入ったら いいね!しよう」を投稿ページに設置する方法

このサイトでは、WordPressテーマ「マテリアル」を使用していますが、Facebookのいいねボタンや、Twitterのフォローボタンは右側のサイドバーに標準で搭載されています。

 

これだけでも充分高機能なのですが、せっかく記事の最後まで読んていただいても、その時にちょうど「いいねボタン」「フォローボタン」がサイドバーに表示されているとは限りません。

各記事の最後の部分にボタンが表示されていると、ボタンを押してくれる確率が高くなるかな?と思い調べてみました。

今回、こちらのサイトを参考にさせていただきました。

有名なまなしばさんのサイトです。月間50万PVという私から見たらマンモスサイトですね。
※まなしばさんにはページの引用を快く承諾いただきました。ありがとうございます!

 

single.phpにコードを記述していく

設置手順はほぼまなしばさんのサイトのままでオッケーです。

「マテリアル」では、すでにサイドバーに同様のボタンが実装されているので、bodyタグ直後のスクリプトの記述は不要です。

単一の投稿ページは「single.php」というファイルに記述するのですが、これは標準では子テーマの中に入っていません。

親テーマのファイルにそのまま記述しても構わないのですが、編集はできれば子テーマのほうに行ったほうがベターなので、「single.php」を子テーマにコピーすることから始めます。

手順は、以前の記事にありますので、以下のページを参照してください。

 

子テーマの中に「single.php」をコピーできたら、「外観」-「テーマの編集」と進み、「single.php」を選びます。

いいねボタン1

いいねボタン2

 

場所は、Adsenseのすぐ下の部分にコードを追記します。

<?php get_template_part("ad_336") ?>

<!-- ここから -->

<!-- 記事がよかったらいいね ここから -->
<?php if (is_mobile()) :?>
      <div class="p-shareButton p-asideList p-shareButton-bottom">
        <div class="p-shareButton__cont">
          <div class="p-shareButton__a-cont">
            <div class="p-shareButton__a-cont__img" style="background-image: url('<?php echo wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id($post->ID) ); ?>')"></div>
            <div class="p-shareButton__a-cont__btn">
              <p>この記事が気に入ったらいいね!しよう</p>
              <div class="p-shareButton__fb-cont p-shareButton__fb">
                <div class="fb-like" data-href="ここにFacebookページのURLを入れる" data-layout="button_count" data-action="like" data-show-faces="false" data-share="false"></div>
                <span class="p-shareButton__fb-unable"></span>
              </div>
            </div>
          </div>
        </div>
        <div class="p-asideFollowUs__twitter">
          <div class="p-asideFollowUs__twitter__cont">
            <p class="p-asideFollowUs__twitter__item">Twitterで〇〇名前を</p>
            <a href="ここにTwitterアカウントのURLを入れる" class="twitter-follow-button p-asideFollowUs__twitter__item" data-show-count="false" data-size="large" data-show-screen-name="false">Follow @アカウント名</a>
            <script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>
          </div>
        </div>
 </div>
<?php else: ?>
<div style="padding:10px 0px;"></div>
<!-- 記事がよかったらいいねPC -->
            <div class="p-entry__push">
              <div class="p-entry__pushThumb" style="background-image: url('<?php echo wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id($post->ID) ); ?>')"></div>
              <div class="p-entry__pushLike">
                <p>この記事が気に入ったら<br>いいね!しよう</p>
                <div class="p-entry__pushButton">
<div class="fb-like" data-href="ここにFacebookページのURLを入れる" data-layout="button_count" data-action="like" data-show-faces="false" data-share="false"></div>
                </div>
                <p class="p-entry__note">最新情報をお届けします</p>
              </div>
            </div>
                        <div class="p-entry__tw-follow">
              <div class="p-entry__tw-follow__cont">
                <p class="p-entry__tw-follow__item">Twitterで〇〇名前をフォローしよう!</p>
                <a href="ここにTwitterアカウントのURLを入れる" class="twitter-follow-button p-entry__tw-follow__item" data-show-count="false" data-size="large" data-show-screen-name="false">Follow @ツイッターアカウント名</a>
                <script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>
              </div>
</div>
<?php endif; ?>
<!-- 記事がよかったらいいね ここまで -->

<!-- ここまで -->

<h2 class="share">シェアする</h2>

色のついていない部分を挿入です。

あとは、「function.php」へのスマホ用の定義の記述と、「style.css」への定義の追加を行います。

「function.php」への記述が行われていないと、ページが最後まで表示されなくなってしまいますので、忘れずに行ってください。

 

さて、この状態でページを表示させてみると・・・

いいねボタン3

きれいに表示されました。

ところが、ここで問題が!!!

 

コメントボックスが途中で切れてしまう場合の対処法

ここでいいねボタンを押すと、ポップアップ画面が表示されるのですが、

いいねボタン4

なんとボックスの右半分が途切れてしまっています。

ここで困ってしまって、色々調べて見たのですが、どうやらメインカラムの外側にはみ出る部分はどうしても表示できませんでした。
※もしかしたら方法があるのかもしれないですけどね・・・

なので、ここは発想の転換で、ひらめきました。

左右を入れ替えればいいのでは??

そうだ、その手があるじゃないか!

いいねボタン5

このように「アイキャッチ画像」と「いいねボックス」を左右入れ替えれば自然です。

早速、「single.php」を下のように変更しました。

<!-- 記事がよかったらいいねPC -->
            <div class="p-entry__push">
              <div class="p-entry__pushLike">
                <p>この記事が気に入ったら<br>いいね!しよう</p>
                <div class="p-entry__pushButton">
<div class="fb-like" data-href="ここにFacebookページのURLを入れる" data-layout="button_count" data-action="like" data-show-faces="false" data-share="false"></div>
                </div>
                <p class="p-entry__note">最新情報をお届けします</p>
              </div>
              <div class="p-entry__pushThumb" style="background-image: url('<?php echo wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id($post->ID) ); ?>')"></div>
            </div>
                        <div class="p-entry__tw-follow">
              <div class="p-entry__tw-follow__cont">
                <p class="p-entry__tw-follow__item">Twitterで〇〇名前をフォローしよう!</p>
                <a href="ここにTwitterアカウントのURLを入れる" class="twitter-follow-button p-entry__tw-follow__item" data-show-count="false" data-size="large" data-show-screen-name="false">Follow @ツイッターアカウント名</a>
                <script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script>
              </div>
</div>
<?php endif; ?>
<!-- 記事がよかったらいいね ここまで -->

PCの部分だけ、サムネイル挿入のタグを後ろにずらしています。

その結果、

いいねボタン6

見事コメントボックスが切れずに表示されるようになりました。

素晴らしい!美しい!!

 

一手間加えるだけで雰囲気が変わるのもWordPressのいいところ

ちょっと一手間加えるだけで、全く雰囲気が異なるページが出来上がるのも、WordPressのいいところですね。

テーマを入れ替えたりするのは大変ですし、かと言ってテーマの雰囲気を壊すような大胆な改造もちょっと、、と思われている方、いかがでしょうか。

あ、せっかくなので、この記事の下にある「いいね」も良かったら押しておいていただけるとchaboの大いなるモチベーションになりますのでよろしくお願い致します!