こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
最近、なんかYoutubeばっかり見ている私。なんかね、テレビもイマイチ面白くないんで、ほとんどニュース専用になってますね、テレビ。
で、面白いYoutubeの動画を見つけては、Chromecastでテレビに映して観てます。クルマの動画だったりね、ユーザー視点で解説されていたりして、面白いですね。
そんな中、私にもなんか動画撮れないかな〜と思っていたら、MUSONさんからアクションカメラの提供がありました。
アクションカメラと言えば、以前同じMUSONさんからC1という、首都高速みたいな名前のレビューしとりました。
今回提供されたのは、そのアップグレード版。MC2という機種です。
MUSON MC2は4K対応!
最初にいいます。形や大きさは全く一緒!
こんなに小さい。これで4K対応ですよ?もう、驚くばかりですわ。。
しかも60fpsなんです。前のが30fpsでしたから、倍です。ホントなめらかな動画が撮れます。
背面が液晶になっていて、くっきり見やすい。タッチパネルじゃないですけど、C1と同じく魚眼になっていて視野角も広いですから、これは動画撮影にもってこいって感じです。
しかも前回なかったこんなしっかりしたケースに入ってました。GoProって私持ってませんけど、あれって4万とかするんでしょ?ってことはもっとスゴイんですかね?
ワタシ的にはコレで十分って感じ、しますけど。
さすがに4万はなかなか出せないなあ・・EOS M5買っちゃったし(笑)
中を開けると山のようなアタッチメントの数々。もうね、多すぎるんでいちいち撮影しません(笑)
バイクのヘルメットや、クルマのダッシュボード、自転車のハンドル、スノーボードの先端、そんなところにバッチリ装着できるみたいです。
個人的に嬉しいのが、この卓上USB充電器。予備のバッテリーも1個入っていて、普通に家の中で充電できます。もちろん、本体も合わせてモバイルバッテリーからの充電も可能。超便利っす。
三脚につけたければ、アタッチメントはめてサッと装着。マンフロットのPIXI、相性バッチリじゃないすかっ!
えっ?雨降ったらどうすんのって?
ちゃんと防水ケースついてますがな。これなら屋外でも水辺でもスキー場でも大丈夫っしょ。あっ、でも音声は入りにくくなります。コレばっかりはねえ。。
MUSON C1とMC2を比較っ!
んで、前機種C1とちょっと並べてみましたよ。
全く同じ形状と大きさ。LEDの大きさやデザインが若干変わりましたけど、基本同じです。4Kの文字が進化をアピールしとりますなあ。
発色なんですけど、コレが一番違うところですかね。右側のC1は若干緑がかってますよね。一方のMC2はナチュラルな色調です。コレはいい改善点ですね。
側面のジャックやMicroSDスロットなども同じ配置です。もちろん充電しながら使えますよ。ってか、もうバリバリ使ってます(笑)
さいごに。
写真撮り忘れましたが、今回のMC2にはリモコンが添付されているのです。もちろんWiFi対応なんで、スマホに専用アプリをインストールして、リモコン操作もできるんですが、動画撮影のスタートやストップだけなら、専用リモコンのほうが圧倒的に便利です。
撮影容量ですが、32GBのMicroSDまで対応していまして、最高画質で3時間まで撮影できます。
ただ一点、残念な点がありまして、バッテリーが思ったほど持ちません。充電しない状態で約1時間で切れます。液晶を点灯させる頻度が多いともっと短くなります。うーん、もう少し持ってくれるといいんですけどね。
私はクルマの中にモバイルバッテリーを持ち込んで、ロングドライブの際は充電しながら録画することにしました。
あ、昨日公開したデイズの車載動画はすべてこのMC2で撮影してます。マイクの性能もなかなかのものじゃないでしょうか??
ってか、ベストセラーなんだあ。まあこの性能で8,000円台で買えるなら、確かに安いかもしれません。だって今のところ不満ないですもん。コレ持ってたら、GoPro要らないわあってなるもん。それくらい満足度高いです。使い勝手もいいし。
というわけで、次回はこのカメラをクルマの中に設置するためにどうやっているのか!?
こちらをご紹介してみたいと思います。ぜひお楽しみに!
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