【Mac用】Tweetbotの簡単な使い方(初心者向け説明書)

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

Twitterのチェックや書き込みに、私は今まで純正のアプリを使っていたのですが、例によって部長にTweetbot使いなよと言われたので、MacBookに入れてみました。

ちょっとお高いですが、かなり便利なツールです。

ただ、ちょっと操作に迷う部分がありましたので、初心者が一番迷いそうなところを何点かご紹介します!

ちなみに、今回紹介するのはMacBook用のTweetbotになります。iOS用はマルチカラムなど対応していないので注意!

マルチアカウント登録方法

私もそうですが、Twitterのアカウントを二つ以上取得している方も多いと思います。

その登録方法についてです。

Tweetbot01

まず、左メニューにある自分のアカウントのアイコンをクリックすると、「+」ボタンが表示されるので、クリックします。

 

Tweetbot03

すると、アカウントへのアクセス認証をするかどうかのダイアログが表示されるので、「Authorize」をクリックです。

 

Tweetbot04

ブラウザの画面に自動的に飛ぶので、追加したいアカウントのアカウント名とパスワードを入れて「連携アプリを認証」をクリックします。

 

Tweetbot05

アプリの画面に戻ると、左メニューに新しく追加したアカウントが表示されます。

これでアカウントの追加は完成!簡単ですよ!

カラムに任意のTweetを追加

もしあなたが、誰かのツイートをカラム(列)を追加して表示させたい場合は、まずアカウントの検索から行います。

Tweetbot_calumn01

左メニューの虫眼鏡アイコンをクリックします。

 

Tweetbot_calumn02

すると、検索ボックスが表示されるので、追加したいユーザー名を入れます。今回は、goriさんを追加してみます。

「gori」と入れてから、「Users with “gori”」をクリックです。

 

Tweetbot_calumn03

いくつか出てきましたが、アイコンでわかります。今回追加するのは上から2番目なので、そこをクリックします。

 

Tweetbot_calumn04

goriさんが表示されてくるので、「Tweet」をクリックします。

 

Tweetbot_calumn05

一番左のカラムに、goriさんのTweetが表示されています。

一番左下の本棚みたいなアイコンをクリックすると、

 

Tweetbot_calumn06

メニューが表示されてくるので、「Open in New Column」をクリックします。

すると・・・

 

Tweetbot_calumn07

一番右側にgoriさんのTweetカラムが作成されました!!

ちなみに、再起動してもこの状態が保持されるので、いちいち選びなおす必要がありません。これは便利だぞ!

カラムの幅を調整したいときは

カラムの幅を調整したいときは、

Tweetbot12

一番右端の部分をマウスで掴んでください。

そのまま左右に動かすと、

 

Tweetbot13

自由に幅を調整できますよ!

ぜひお試しあれ!

【レビュー】QC3.0対応 USBチェッカーはケーブルの性能計測に必須なアイテムだ!

MacBookなどに接続するACアダプターやモバイルバッテリー。

これらの性能を評価するのに欠かせないのが、その「給電能力」だ。

ただ、アダプターやバッテリーに電圧計や電流計のインジケーターがついているわけではないので、正確な給電能力はなかなか計測することができない。

 

そこで重宝するのが「USBチェッカー」というアイテム。

USBコネクタに接続する機器であれば、簡単にそこを通る電流と電圧を計測することができる、とても便利なものなのだが、

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

この連載でも使用している便利なルートアールのワットチェッカー、一つ問題があった。

 

それは「Quick Charge」に対応していないということ。

Quick Chargeとは、米国のクアルコム(Qualcomm)というメーカーが開発した、急速充電を可能にする技術のことを指すが、電流(アンペア)を増やすのではなくて、電圧(ボルト)を上げることに対応していることがポイント。

つまり、通常5Vで流れるUSBの電圧が、9Vや12Vなどになったりするのだ。

参考記事

だがここで一つ注意点。

このQuick Chargeという技術。これは電気を送るACアダプタやモバイルバッテリーと、それを受け取るスマホなどの端末の両方がQuick Chargeに対応していないと、その充電スピードは発揮されない。

今のところスマホはiPhoneなので、この技術には非対応だが、最近手に入れたアダプタやモバイルバッテリー。実はこれに対応しているものが多くなってきたのだ。

【連載】MacBook 12インチの運命(3)〜Anker PowerCore+13400は凄い奴だった

このAnker PowerCore+ 13400のバッテリー。実はこれを充電する場合に、Quick Chargeに対応する。

そこで今回はきちんとQuick Chargeに対応したUSBチェッカーを用意したというわけだ。

waves QC3.0 USB チェッカー外観

非常にシンプルな箱に入って届いたUSBチェッカーがこちら。

QC3.0 USB01

なんとも外観もシンプルだ。シンプルすぎてちょっと心配になるくらいシンプルな作り。

 

QC3.0 USB11

背面の刻印を見てみる。上がこれまで使ってきたルートアールのUSBチェッカー。

対応している電圧は3-7V。電流が0.05-3.5Aまでとなっている。Quick Chargeは9Vや12Vなので、対応範囲外となる。

対して下の今回届いたUSBチェッカーは、電圧が3-30V、電流は0-5.1A。Quick Chargeに完全対応しているのだ。

 

QC3.0 USB02

給電される側のMacBookやiPhoneなどに繋がる側のポートは通常のUSB-Aタイプ。実はUSB-Cにも対応しているものがないか探したのでが、残念ながら見つけることができなかった。

 

QC3.0 USB03

こちらがACアダプタやモバイルバッテリーに接続する側のポート。USB-Aタイプだが、両面刺しに対応していて、どちら向きでも挿すことが可能だ。

実はこれが非常に便利で、挿す向きが決まっていると場所によっては表示画面が下を向いてしまい、表示を確認することが難しい場面に遭遇することがある。

この両面挿しによって、使い勝手が向上すること間違いなしである。

通常モードとQuick Chargeモードの比較

それでは、実際にモバイルバッテリーを充電する際の電力を計測してみよう。

まずは、通常モードでの充電を行った場合の表示がこちら。

QC3.0 USB04

電圧は5.15V、電流が0.97Aだ。右上に消費電力が表示されているが、およそ5Wである。

繋いでいるモバイルバッテリーは13400mAhの容量を持つが、5Wの電力ではフル充電までかなりの時間がかかると思われる。カラになったバッテリーを充電し始めて、翌朝にも終わっていない、なんてことはできれば避けたいものだ。

そこで、USBチェッカーをACアダプタの「Quick Chargeポート」に繋ぎ直してみる。すると・・・

QC3.0 USB05

バッチリ電圧は12.1V!消費電力はおよそ18Wなので、先ほどと比べて3倍強の電力を供給できていることが確認できる。

これなら、大容量のバッテリーでも、比較的短時間に充電できるだろう。

やはり、MacBookを充電できるような大容量のモバイルバッテリーを使うなら、バッテリーへの充電速度も速いものがとても便利だ。

両面挿しは実に便利

このチェッカーの特徴の一つが、両面挿しだ。

QC3.0 USB07

AnkerのPowerCore+ 20100にチェッカーを挿したところだが、このバッテリーを裏返して挿し直すと・・・

QC3.0 USB08

全く同じ格好で挿すことができるのだ!

細かいことではあるが、いざ使ってみると、これが実に都合がいい。

壁のコンセントに挿したACアダプタの向きは変えられないことも多いから、電力計測がすごく楽になるのだ。

なんと、ケーブルの抵抗値も表示できるぞ

実は、MacBookをモバイルバッテリーで充電する際に、使用するケーブルによって充電速度が異なることがわかった。

同じ条件で充電を行っても、2.4Aでしか充電できないケーブルと、3Aで充電を行うケーブルがあったのだが、このUSBチェッカーを使うと、抵抗の計測も行ってくれる。

QC3.0 USB10

これは2.4Aで充電を行うケーブルを接続して、MacBookを充電しているところだ。

右上に2.23Ωという数字が表示されている。私は電気の専門家ではないので、これが何を意味しているのか実はよくわかっていないが、試しに3Aで充電できるケーブルを接続してみると・・・

 

QC3.0 USB09

先ほどの抵抗値よりも明らかに減って、1.87Ωとなっている。

このように、ケーブルの性能を測るのにも、お手軽なチェッカーであるのも素晴らしいと思う。

さいごに

USBのワットチェッカーは、通常の生活をしていればあまり必要性を感じないもかもしれない。

だがモバイルバッテリーやそれに接続するケーブルなどは最適なものを選びたい。

MacBookを外に持ち出して使う、モバイラーとしてはどうしても避けては通れないところだ。

 

ところが、市販のガジェットの詳細な性能というものは商品説明などに記載されていないこともあって、「買ってみないとわからない」というのが実情でもある。

そんなガジェットの性能をしっかりと把握しておくことは、外で作業を行うときの貴重な安心材料だ。

今回紹介したwaves QC3.0 USB チェッカーは、外でのパソコンのバッテリーの充電が必須なモバイラーや、少しでも効率の良い充電環境を作りたい方にはとても便利なアイテムではないだろうか。

この機会に1台、導入してみてはどうだろう!

 

【レビュー】wraplus スキンシールでMacBook12インチをネイビーに着飾ろう!

私の手元にMacBook 12インチがやってきてから約半年。

渋く光るスペースグレイのMacBookは、そのままの姿で十分に絵になる奴だ。

 

だけど、もう子供じゃない。

少しだけ背伸びをして、ちょっとカッコをつけてみたいと思ったっていいじゃないか。

部長のところにお嫁に行った、元goriさん所有の同じスペースグレイのMacBookは、カーボンブラックを身にまとったらしい。

http://nabi1080.com/review/sample/51388

そうさ。俺は俺らしく。

違った色で生きていこうじゃないか。

目の覚めるような美しくも、深みのある色で・・・

wraplus for Macbook Retina 12 インチ 【ネイビーブラッシュメタル】 スキンシールがやってきた!

俺は「ネイビーブラッシュ」で行くと決めていた。

ずっと前から。

そして、やっと巡り会うことができたんだ。

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ヘアライン加工が施されたスキンシールは、天板用、底面用、リストレスト用の計3枚がセットになっている。

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ネイビーと言うより、濃紺といった風情の表面は、きめの細かい加工が施されていて、意外にも滑りにくくなっている。

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Appleロゴ部分も丁寧にくり抜かれている。さすが日本製。

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トップ以外の2枚も、同様に丁寧な仕上がり。これは大いに期待できそうだ。

天板部貼り付け

早速、MacBookに貼り付けを行っていく。

まず最初に丁寧にクロスなどを使ってMacBookの汚れを拭き取ってから、天板部分のシールを貼り付けていく。

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貼り付け方法は、同梱されていた説明書に記載の通り。下の方に描かれているドライヤーは、MacBook Proの時に使うようだ。12インチでは、ドライヤーは必要ないようである。

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まず最初に、シール本体の外側の部分を先に剥がしてしまおう。

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次に、シール本体を台紙から剥がし、

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台紙から1〜2センチぶんハミ出た状態で台紙に再度貼り付ける。

この部分を、MacBookの天板に、位置がずれないように貼り付けていく。

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右側。位置はピッタリだ。

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左側もピッタリと一致。これで位置決めは完璧だ。

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位置が決まったら、ゆっくりとホコリが入らないように、台紙を剥がしてゆく。

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丁寧に、空気が入った部分や、カーブしている部分を上からクロスなどでしっかり貼り付ければ、まるで既製品のような新しいMacBookが誕生する。

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Appleのロゴ部分も位置はバッチリだ。

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これで天板部分は完成だ。

うーん、美しい・・・

底面部分貼り付け

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続いて、同じ要領で底面部分の貼り付けを行っていこう。

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ヒンジのある側に切り欠きがあるので、そちら側から貼り付けを行っていく方が確実だ。

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ちなみに、ゴム足部分に若干のズレがあるように見えるが・・・

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逆側のゴム足用の穴も内側に少しずれているように見える。このくらいのズレで丁度良いようだ。

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同じように、空気を抜きながら丁寧にしっかりとクロスを使って貼り付ければ、完成だ。

リストレスト部分貼り付け

リストレスト部分は、MacBook Proのように一体成型でなく、トラックパッドが大きく余裕がないため、左右別々のシールになっている。

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シール自体が小さいので、台紙から端の方だけを剥がして位置決めをした。

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縦位置は、トラックパッドのエッジライン上端に、シールの端を揃えた。

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下部分も程よく余白が残され、不自然さが全く残らない。

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これで、腕時計などでリストレスト部分を傷つけてしまう心配は皆無である。

完成!

さて、もうここからは余計は言葉はいらない。

美しくドレスアップし生まれ変わった、スペースグレイのMacBook 12インチモデルをご覧いただきたい!

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さいごに

いかがだっただろうか。

wraplusのスキンシールは、その品質の良さに全く後悔の余地すら与えないほど上質な質感を備えている。

部長はカーボンブラックを選択したが、このネイビーブラッシュメタルは、光の加減によってその色味がかなり変わり、グレーに見える場合もあれば、濃紺の色を強く感じる場合もある。

特にこういった濃い色は、スペースグレイのMacBookにとてもよくマッチし、決してシンプルなMacBookのデザインを損ねることがない。

 

喫茶店や多くの人が集まる場所で、他の人と一味違う個性的な演出をするにもバッチリなこのスキンシール。

私は絶賛オススメだ!

全31色!以下から色を選べるぞ!

【レビュー】Aukey USB-C 4Portハブ HDMIアダプタは大画面出力に重宝するぞ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

MacBook 12インチ、アツいですね〜(笑)

とうとう部長は12インチ、買いましたな。

http://nabi1080.com/gadget/mac/macbook/53078

しかも、goriさんの汗の染み込んだ唯一無二のレア機を手に入れたとあって、相当部長は興奮しているようですよ(笑)

まあ、だいぶ前から話は聞いてたんですれども、当然誰にも言えるはずもないわけで・・・

でもよかったねー、ブチョ(^^)

MacBook 12インチは周辺機器が命!

MacBook 12インチは、USB-Cポートが一つしかないのは周知のことですのが、外部接続の機器類を接続するには、当然ほとんどがアダプタを必要とします。

今回もまた、Aukeyさんから「USB-C 4ポートハブ+HDMIアダプタ」をサンプル提供いただいたので、レビューしていきましょう!

ただのハブと侮るなかれ、これは相当質感も良く、デスクトップで使うには使い勝手が良さそうだぞ!

Aukey USB-C USB3.0 4ポート ハブ HDMIポート付き CB-C34

CB-C3409

届いたUSB-C専用のハブはこちら。

USB3.0ポートが3つ、HDMIアダプタポートが1つ、搭載されております。

 

CB-C3401

本体はアルミ製で手触りはMacBookそっくりで適度に鈍く光沢もあって、質感バッチリ。

 

CB-C3403

そして、このハブは珍しくおむすび型の筒状になっています。

こうやって、安定して自立させることができます。

 

CB-C3402

底の部分には、HDMI出力用のアダプタポートが1つ。

ここに、HDMIケーブルを接続して、大画面テレビや大型モニターに画面出力が可能です。

 

CB-C3407

手に持ってみました。

印象としては、かなり大きめのUSBハブといった印象。ひんやりとしたアルミの質感で触りごごちは悪くないです。

 

CB-C3410

もはや見慣れた、USB-Cコネクター。このままMacBook 12インチに繋いでみましょう。

MacBook 12インチにつないでみた

USB-Cポートにこのハブを接続すると、

CB-C3404

緑色のパイロットLEDが点灯します。

Aukeyの機器は、多くの危機にこの緑色のが搭載され、通電状態が一目で確認できて便利。

LEDの色もいいですね。

 

CB-C3406

HDMIケーブルを接続して、テレビに繋いでみることにします。

すると・・・

 

CB-C3405

すると、何も設定しなくても、画面がテレビにミラーリングされました。

我が家のテレビは42インチですが、解像度もテレビに合わせてかなり大きくなっています。

USBハブの部分は、テーブルトップではデバイスの抜き差しに最適な角度

ハブの部分は、本体がおむすび型なので、テーブルトップでは非常に抜き差しするのが楽で邪魔にならない工夫が施されています。

CB-C3408

この状態なら、抜き差しの際は、ハブをちょっと手で押さえておいて、斜め手前方向から脱着が可能。

使ってみると、非常に便利で、常に自分の机の上にでも置いておけば、かなり便利なんじゃないかと思います。

さいごに

手に取ると、そのアルミのシルバーな質感は、MacBook 12インチにも調和の取れたデザイン。

しかも操作性も非常に良く、1台持っているとかなり作業が楽になる製品だと実感できます。

外部出力でテレビに映したり、大型外部モニターにMacBookの画面をデュアルディスプレイにする機会の多い方は、是非オススメです。

あ、Amazonビデオをテレビに映して、映画を見るのにも最適ですよー!!

【驚愕】MacBook 12インチにACアダプタで、「5V3A充電」できたことが発覚!

こんにちは。ACアダプタやモバイルバッテリーでMacBookを充電することに目覚めたちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はですね・・・

本当にまったくの偶然なんですが、凄い発見をしてしまったので、ご報告です。

これからご紹介するのはあくまで事例であって、皆さんに積極的にお勧めする話題ではないのですが、小型で高性能なACアダプタを持ち歩いてMacBook 12インチを充電することに命を賭けている私としては、黙っていることがどうしてもできないので、記事にします。

MacBook 12インチに使えるサードパーティーのACアダプタは、「5V2.4A」が上限

これまで様々なACアダプターを紹介してきたのですが、

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

どれも、充電できる電力は「5V2.4A」での充電が上限値でした。

これ以上に急速充電できるACアダプタは、私の知る限り、今のところMacBookに標準で添付されているApple純正のACアダプタ、もしくはAnkerの「PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」のみで、これらはどちらも「USB-PD」という規格に対応したACアダプタです。

USB-PD規格とは

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

つまり、USB-PD規格のアダプタ以外は、頑張っても「5V2.4A」の充電にしか対応しておらず、モバイルバッテリーも含めれば、Ankerの「PowerCore+ 20100」が唯一「5V3A」に対応しているのみでした。

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

そこで、ACアダプタもいろいろな種類が手元に溜まってきたので、もう一度検証をしようと、ダメ元で試してみたのです。まあ、ダメ元ですから、再確認の意味で。

で、1月にタイムセールでゲットした、「Aukey PA-T2」という機種を試すことにしました。

Aukey PA-T2も定格「5V2.4A」だが・・・

AC_adapter02

こちらは3ポートのUSB充電アダプターなのですが、内一つのポートが「QuickCharge2.0」という急速充電に対応しているポートを備えていて、Androidの「QuickCharge」に対応しているスマホなどには急速充電が可能になっています。

他の2つのポートは、接続機器を自動で認識して、最適な電流供給をしてくれるポート(Aiポート)になっていて、iPhoneなら1A、MacBookなら2.4A、という感じで電流量を自動調節されます。

AC_adapter03

一番左のオレンジのポートが「QuickCharge2.0」ポート。右2つの緑色のポートがAiポートになっています。

本体側面を見ると、

AC_adapter01

出力は1ポートあたり2.4AがMAXです。

まあそうだよねーと思いながらも、ここに、ワットチェッカーを接続し、USBケーブルを接続してみました。

このUSBケーブルは、実は前回モバイルバッテリーで検証した「Anker PowerCore+ 20100」に添付されていたケーブル。

実は、これ以外のUSB-C変換ケーブルだと、PowerCore+ 20100で3Aが出なかったので、これを繋ぎました。

その様子がこれです。

AC_adapter05

ACアダプタからワットチェッカーを介して、USBケーブルが繋がれ、MacBookに繋がっています。

で、よーく見てくださいね。

ワットチェッカーの部分。

 

 

 

 

 

AC_adapter06

!!!!!

え、ウソ!?

3A充電出来とるやん!!!!!

マジっすか。。。

 

そうなんです。このACアダプタだと、5V3Aで充電出来てしまうんです。

但し、ケーブルもいろいろと試してみましたが、このPowerCore+ 20100に添付されていたケーブルのみ3Aで充電出来ました。

おそらく、ケーブルの抵抗値が異なるのでしょう。

他のもっと太いケーブルは2.4Aが上限でしたので、おそらく本当に意図されない使い方なんだと思います。

 

第一、先ほど確認した仕様の通り、定格は「MAX2.4A」なので、これを使い続けることでアダプタやMacBook側が故障してしまう可能性もあり、最悪発煙などのリスクもありますから、積極的にオススメはしません。

しませんが、ちょっと私はこれからちょっとこれでモバイル充電で使ってみるつもりです。

理屈上、PowerCore+ 20100と同じ充電速度をキープできるはずですから。

しかも電池容量の制約がないので、フル充電も可能(時間は5時間以上かかるでしょうが)です。

 

ちなみにこの「Aukey PA-T2」は現在日本では在庫切れ。

一応メーカーもページを載せておきますが、日本のAmazonからも製品ページが削除されていて、購入することができません。

販売元のいつも御世話になっているAukeyジャパンさんに確認したところ、再販の予定はあるものの、在庫がいつ入るかわからないとのことでした。

どうしてもすぐに購入するなら海外から購入するしかありませんが、送料が高くつきますので、それはそれで大変そう。

しかも、ケーブルはAnkerのモバイルバッテリーに添付されていたケーブルですので、こちらも単体での購入はできず、PowerCore+ 20100を購入するか、市販のUSB-Cケーブルを探すしかありませんが、そのケーブルで3A充電できるかは微妙なところ。

何せ、我が家のケーブルは、コレ1本を除いて全滅でしたから・・・

最後に

ということで、今現在このアダプタを購入するのはかなり難しくなっていますが、再販の際は一つ購入して、MacBook 12インチのお供にするのもいいかもしれないですね。

再販の予定などわかれば、このサイト上でお知らせしたいと思います。

あ、この記事の内容については、メーカー公式の仕様を外れた動作になっていますので、もし試すとしても自己責任となります。

ちゃぼPも一切責任を負えないので、宜しくお願い致します。

【レビュー】MacBook12インチにSDカードを挿すならコレ一択!コンパクトなハブ紹介!

こんにちは。MacBook 12インチ野郎ちゃぼP(@chabo0429)です。

私は日頃より、MacBook 12インチでブログを執筆していますが、すべての作業がMacBookのみで完結するのであれば、こんなにラクなことはありません。

ところが私のPCライフはそんなに簡単ではないわけで、例えば・・・

「写真を撮って、MacBookに取り込む」

という作業が必ずといっていいほど入ります。

 

ところがここで問題が!!

USB-Cポートをひとつしか持たないMacBook 12インチには、デジカメとコミュニケーションを取るためのポートがありません。

MacBook 12インチにSDカードが直接挿せたら超便利ですが、そんなことは出来るハズもなく・・・

 

実は先日、レビューをしたiPhone6/6s用のITG Full Coverと一緒に、KODAWARIさんから、MacBook 12インチ用の5-in-1ハブをサンプル提供いただいておりました。

さっそくこのハブを数日間いろいろと使ってみたところ、ハブとしての性能やトータルのポテンシャルがとても高く、MacBook 12インチの機動性をさらに高める結果になりましたので、今回は実際の使用感も含めて、レビューをさせていただきたいと思います。

「PATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hub for MacBook」の外観について

まず今回、発売前にもかかわらずサンプルで提供いただけたKODAWARIさんには、本当に感謝でいっぱいです。この場を借りて心より御礼申し上げたいと思います。

その感謝の気持ちを表して、アツイレビューをお届けしたいと思います!

 

5in1_HUB01

届いたハブ本体のパッケージがこちら。黒基調のモノトーンパッケージで、上部に「PATCHWORKS」の金色のロゴがあしらわれています。とてもスッキリとしていて高級感のあるデザインです。

本体写真の下には「USB Type-C 5-in-1 HUB」の文字と、対応するメディアの種類が書き添えられています。

 

5in1_HUB02

裏面には、メディアを装着した写真とともに、大きく対応メディアが記載されています。

そして黄色く「パススルー充電」の記載が!

そうです、このハブの最大の特徴の一つが、「USB-PD規格で充電しながら使える」ことなのです。

USB-PD規格については、以下のページを参照

【MacBook】USB-PD規格と、「給電」「充電」状態の違いについて

(ちなみにこの記事、だいぶ前に書いたんですが、地味に人気です↑)

MacBook 12インチでは、通常のUSB規格(5V)での充電ではなく、USB-PD規格という、より高圧での充電方式を採用しています。

当然発熱や発火のキケンがあるので、ACアダプタやケーブル、また途中に存在する機器類もUSB-PDに対応していないとこの高い電圧での充電はできないのですが、このハブはそのUSB-PD規格に完全対応!

ハブを使用しながらも、この14.5V2A(29W)という高い電力でそのままMacBookへ送電し、急速充電することが可能です。

このMacBook 12インチの利点を損なわないのが嬉しいですね!

 

5in1_HUB03

本体を箱から出してみたところです。本体色はシルバーのみ。

左から、USB-Cポート、SDカードスロット、その上部にMicroSDカードスロット、そしてUSB3.0ポートが2つ並びます。

そして、何と言っても目を惹くのは、その薄さです。

 

5in1_HUB10

MacBook 12インチも薄いですが、こうして比較してみてもその薄さが際立ちます。

ほとんどUSBポート分の厚さしかありません。

 

5in1_HUB09

そして反対側はどうなっているかというと、MacBook 12インチに接続されるコネクタが一つだけ。

MacBook本体に、ハブが密着する形で装着されるため、USB-Cコネクタ以外は存在しません。

 

5in1_HUB04

MacBook 純正の29w ACアダプタから、USB-Cケーブルを接続すると、青い小さなLEDが点灯します。

ちなみに、このハブはバスパワーでも動作するので、USB-Cケーブルを接続しなくても、ハブ本体をMacBookに接続すると、同じようにこのLEDが点灯します。

通電状態が一目で確認できて、とても親切な設計になっています。

実際に機器類を接続してみる

せっかくなので、このハブに搭載されている5つ全てのポートに、メディアやケーブルを接続してみました。

5in1_HUB05

一番左はApple純正のUSB-Cケーブル、隣はSDカードとMicroSDカード。続いてUSBメモリにAnkerのLightningケーブルです。

これだけ一度に挿すことができるので、メディア間のデータの移動はスムーズに行えます。

 

5in1_HUB06

本体にハブを装着したところ。充電用のUSB-C、3つのメディアとiPhoneがつながってこの大きさです。

まるでMacBookに拡張スロットが突然現れたかのように、一体感が半端ありません(笑)

 

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きちんと、SDカード、MicroSDカード、USBメモリの3つのメディアが認識されていますね。

ただし、これらのメディアを外すときは、このアイコンもしくはFinderの画面から「メディアの取り出し」をそれぞれ行ってくださいね。でないとデータが壊れてしまう可能性がありますから。

試しにiPhoneのiOSアップデートを行ってみた

先日Ankerより提供を受けた、Lightningケーブルを用いてiPhoneを繋いでみましたが、iPhoneの充電は問題なく行えるようです。

Anker PowerLine+ Lightningケーブルのレビューはこちら

【レビュー】Anker PowerLine+ Lightningケーブルはナイロンケーブルの決定版!

ではデータ通信に関してはどうでしょう。

ちょうどiOSのアップデートが来ていましたので、最新iOS(9.3.2)へのアップデートをiTunes経由で行ってみることにしました。

5in1_HUB08

iTunesを開くと、何も問題なくiPhoneを認識。すかさずフルバックアップを取って、iOSのアップデートを開始してしばらく放置すると、上の写真のようにiOSが書き換えられてゆきます。

 

iOS_version01

iPhoneが勝手に再起動し、iOSのバージョンを確認すると、きちんと最新のOSにアップデートされていることが確認できました。

USBポートの通信に関しても、全く問題ないようです。

デジカメ愛用者なら、SDカードスロットはすごく便利だ

そして、ブログを書く上で最高に便利なのが、実はSDカードスロット。

私はブログ上に、デジタル一眼レフで撮影した写真を多く掲載しています。

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デジタル一眼レフカメラからスムーズに画像データを取り込むことは、作業効率に大きく影響する

デジタルカメラは記録メディアとしてSDカードを使用している場合が多いですが、撮影した写真の取り込みは主に2通りあります。

一つはUSB経由。これはカメラ本体とパソコンをケーブルで接続する方法。

そしてもう一つはSDカードをそのままパソコンに挿してしまう方法です。

USB経由だと、当然のことながらカメラをパソコンの近くに持ってきてケーブルを接続する必要があります。

これが意外に面倒(笑)

特に三脚などに固定された状態のカメラをパソコンに繋ぐには、三脚からカメラを外して・・・というひと手間が加わります。

 

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カメラにUSBケーブルを繋いで吸い出すこともできるけれど・・・

ところがSDカードでのデータ移動であれば、カメラの横にあるスロットカバーを開けて、コイン1枚ほどの大きさのメディアを抜き取るだけ。

あとはこのハブにメディアを挿して、MacBookのUSB-Cに挿すだけです。

 

やってみるとこれが実にストレスフリー。

地味な点ではありますが、これは実際にMacBookを長く使ってみないとなかなか気付かない点ではないかと思います。

 

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やっぱりSDカードだけで取り込む方が断然ラク〜(笑)

やはり、使い方によってはUSBだけでは少しインターフェースが足りないということのようです。

また、そのほかのSDカードやMicroSDカードスロットの使い道としては、カーオーディオやAndroidスマホへの音楽データの移動が考えられますね。

最近のカーナビはほとんどがSDカードを使っていますし、Androidはいわずもがな、ですから。

この機能で、このサイズ感。考え方によっては「MacBook 12インチの付属品」といえるかもしれない

MacBook 12インチは、USB-C端子ひとつのみの搭載マシンということで有名な(?)マシンですが、やはり拡張性という面は実際の利用シーンでは必要不可欠な部分がいろいろと出てきます。

そうなると、アダプタを使って・・・という使い方が想定されるわけなのですが、せっかくMacBookの薄い筺体を手に入れても、周辺機器が嵩張るようではその利点を生かしきれません。

ACアダプター、バッテリー、ケーブル、、、

一緒に持ち歩くものはできるだけコンパクトでデザインの良いもの。何より性能や品質が高いものがベストです。

この度KODAWARIさんより提供を受けたこのPATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hubは、ほとんどジャストにMacBookの薄さにフィットし、質感やデザインもMacBookにそろえられているので、所有満足度がとても高いです。

しかも、そのコンパクトさは、ちょっとしたポーチなどに入れて持ち運ぶのに、全く邪魔にならないレベルなのですから驚きます。

 

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ちなみに私は愛用するひらくPCバッグminiに入れて毎日持ち歩いているが、一番小さなメッシュポケットにもスッキリ収納される薄さ!

この優れたデザイン性、利便性、携帯性を三拍子兼ね備えたハブなら、もはやMacBookの付属品として言ってしまってもいいんじゃないかと思ってしまいます。

それくらい、違和感の感じないハブに仕上がっていますよ。

最後に

今回紹介した「PATCHWORKS USB Type-C 5-in-1 Hub」は、なんと昨日(20日)発売開始です。というかたった今気づきました(笑)

ハブとしては少し価格は張るものかもしれませんが、デザイン性や利便性を求めるMacBook 12インチ愛用者には、これ以上にないといってもいいくらいのデキの良さに仕上がっています。

特にデジカメを愛用する人には必携といってもいいこのアイテム、あなたのバッグに一つ、忍ばせてみるのはいかがでしょうか!

 

株式会社KODAWARIの店舗「SHOW CASE」でも様々なアクセサリの情報を発信中!

【レビュー】EaseUS Data Recovery Wizardを使えば、ゴミ箱を空にしてもデータ復旧ができる

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

以前、部長がレビューをしていた、EaseUS Data Recovery Wizardをサンプル提供いただいたので、MacBook 12インチでもきちんとデータの修復ができるのか試してみました。

部長の記事はこちら

http://nabi1080.com/review/sample/41864

 

メーカー公式サイトはこちら

このアプリは、主に削除してしまったファイルを復旧することに特化したアプリだ。

メーカー公式によると、第24回Vectorプロレジ大賞の復元部門賞を受賞しているとのことだ。

「Vector」は主にWindowsのソフトウェアを扱っているので、もしかするとMac愛用の方には馴染みがないかもしれないけれど、Windowsでフリーソフト(無料)やシェアウェア(有料)を扱っているサイトではほとんど代表と言ってもいいほど超有名なサイトだ。

そこの大賞を受賞しているということなので、かなり評価が高かったと思われる。これは期待大だ。

ちなみに、実はちゃぼPもここに昔作成したソフトウェアを出していたりするが、もう随分前の話だったりする(笑)

ファイルの削除と復元の仕組み

ゴミ箱を空にしてしまうと、通常はファイルの復旧はできない。

ただ、パソコン上のファイルというものは、実データが記録されている部分と、そのデータのサイズや位置情報を記録した「インデックスファイル」というものがあって、「ゴミ箱を空にする」という作業は、このインデックスファイルを消去する作業に該当する。

そのため、ゴミ箱を空にしたとしても、実データはパソコン内の記憶域に実際は残っており、これを直接復旧してパソコン上で認識できるようにしてあげれば、ファイルは論理上復旧することができる。

ただし、それには条件があり、記憶域というものは、インデックスファイルがない部分は随時上書きされていくので、削除してからできるだけパソコンを使用していない状態の方が、復旧できる確率が高くなる。

もし、うっかりデータを消してしまい、間違いに気づいた時は、できるだけパソコンの操作は行わず、データの復旧を実施することをお勧めしたい。

データ復旧の手順

まずは、アプリをインストールする。

ちなみに、Free版も存在するが、復元可能なデータ量が、「2GB」に限られている上、アプリインストール後一定期間経過すると復元作業ができなくなる。

だから、最初はFree版を使って使用感を試してから、継続して使用するのであれば、少し価格は高いが、「Pro版」を購入するといいだろう。

EaseUS Data Recovery07

アプリを起動すると、「どの種類のファイル」を復旧するのか尋ねられる。

今回は写真ファイルを復旧してみようと思うので、「画像」の部分にチェックを入れ、「続ける」をクリック。

EaseUS Data Recovery08

続いて、検索対象のドライブを尋ねられるので、ファイルシステムが「HFS+」となっている部分を選んで「スキャン」をクリックする。

EaseUS Data Recovery01

ここで、すぐに検索が終わるのだが、この状態でファイルを復元しようとすると、復元できても開くことができなかった。

公式サイトを見ると、こういったときは、「ディープスキャン」をするようにとのことなので、「ディープスキャン」をクリックしてみる。

EaseUS Data Recovery09

ディープスキャンは、かなり時間がかかるので、しばらく辛抱強く待とう。

EaseUS Data Recovery02

20分ほど経過したあと、パソコン内の画像に関連するファイルが一覧で出てくる。

この中から、保存されていたと思われるフォルダを探し出し、目的のファイルの左側のチェックボックスにチェックを入れ、リカバリーをクリックする。

EaseUS Data Recovery03

復元ファイルの保存先を選び、保存をクリックする。

EaseUS Data Recovery04

本来は、復元先は別のドライブやフラッシュメモリ等の方がいいらしいが、そのままデスクトップに復元することにした。

EaseUS Data Recovery05

復元が完了したようだ。

早速、復元されたファイルを開いてみよう。

EaseUS Data Recovery10

デスクトップに復元したJPGファイルが無事開けた。

こんな手順で、一度削除したファイルが手軽に復元できるので、もしもの時のために入れておくといいかもしれないぞ!

【レビュー】MacBook 12インチをマルチディスプレイにするVGA変換アダプターを紹介する!

MacBook 12インチ。

それはUSB-Cポートが一つしか搭載されていない、これまでにないパソコンと言っていい。

だが、周辺機器や外部モニターを接続するシチュエーションは、パソコンである限り必ず訪れる。

 

例えば会社で使うなら。

プロジェクターに繋ぐことも当然あり得る。

そして、プロジェクターにはVGA出力する場合も多い。

 

例えばMacBook 12インチを自宅のデスクで使うとき。

デスクにはディスプレイが置いてある。

だが、旧型のディスプレイなら、HDMIやMini-Displayポートを備えないものもあるはずだ。

 

MacBook_VGA07

そろそろ買い換えなくては・・・とは思っている。昔ながらのVGA接続のみ。年季入りすぎ!

 

最新型のMacBook 12インチに旧型のディスプレイを繋いで拡張デスクトップ環境を作り出す。

そんな時に役に立つアイテムを、Aukeyさんがサンプル提供してくれた。

今日はそんなお役立ちデバイスを紹介したい!

Aukey USB-C to VGA 変換アダプター CB-C38

今回、Aukeyさんから届いたアダプターはこれだ。

MacBook_VGA03

実にシンプルではあるが、白いUSB-C端子を備えたケーブル部分と、シルバー色のVGA(メス)コネクタが一体となった変換アダプターだ。

質感も、MacBookを意識しているのか、アルミの筐体になっていて、よくありがちなプラスチックな感じがしないのもGOOD。

MacBook_VGA04

見慣れたVGAコネクタ15pinだ。

これなら、プロジェクターにでもすんなりとMacBook 12インチの画面を映し出すことが出来る。

MacBook_VGA05

拡張したいモニターにつながるVGAケーブルを用意した。

正確には、モニターはWindowsのPCにつながっているので、このケーブルはVGA切替器に繋がっている。

MacBook_VGA06

しっかりとコネクタを繋ぐ。

固定用のネジ穴は、このアダプターにはないので使わない。

MacBook_VGA08

こんな感じでVGA切替器に繋いでみた。

青いコネクタのケーブルがモニターにつながるケーブル。黒い2本のケーブルがWindowsPCと、今回新たに接続する、MacBook 12インチにつながるケーブルだ。

MacBook_VGA02

VGAコネクタの接続が終わったら、MacBook 12インチのUSB-Cポートに接続する。

ただ、サクッと繋ぐだけ。実に簡単だ。

ちなみに充電は同時には行えないので、充分に電池容量がある状態で接続しよう。

MacBook_VGA09

VGA切替器の緑のLEDが点灯しているのが、オンラインになっているポートを示す。

赤いLEDは、選択されているポート。

現在2番が選択されているが、これが今回のMacBookだ。

モニターに最適な解像度を設定しよう

旧型のモニターは、最近のモニターのようにFull-HDや4Kといった高解像度に対応していない場合が多い。

MacBookを接続すると、モニターの対応していない解像度で出力されてしまう場合があるので、そんな時は「システム環境設定」の「ディスプレイ」の項目から、モニターが対応する解像度に設定変更を行う。

VGA_kakuchou01

こちらは本体側のディスプレイ設定の画面。

「デフォルト」で問題ない。

VGA_kakuchou02

そしてこちらが外部モニター側。モニターが対応する解像度に変更する。

ちなみに「1024×768」がこのモニターの最大のポテンシャル。

いつの時代のモニターを使っているんだ!(笑)

 

設定が終わった状態で、Chromeを2枚それぞれの画面に表示してみると・・・

MacBook_VGA01

こんな感じ。

はっきり言って、外部モニターとRetinaの映りが違いすぎる。

こんな引きの写真でも全然違うなぁ。改めてこうやって見ると、さすがにそろそろモニターのリプレイスの時期が来ていることが実感させられる。うぅ。。。

あとがき。

ま、これだけ古いディスプレイを使い続けるのか、という問題は別にして、特に会社などで使うモニターは未だにVGAというシチュエーションも多いと思う。

MacBook 12インチの画面は美しいが、そうは言っても作業領域は限界があるし、MacBook Pro 15インチのように広大なデスクトップ領域があるわけではないので、一つの画面に2枚のウインドウを並べて作業する、というのはちょっと非効率だ。

 

こんな時には思い切って二つのディスプレイを並べてしまった方がいいかもしれない。

メインのRetinaにはブログ作成画面、外部モニター側には写真を並べ、ブログに写真を挿入する時は、サクッとマウスで右から左へドラッグするだけ。これは実に便利だと感心した。

 

一度に表示できる範囲が広がるということは、作業効率を上げるということにつながる。

「自宅にモニターはあるけど、MacBookはUSB-Cだし、、」と思っている方がいたら、こんなアダプターを使って作業領域を広げてみるのも悪くないのではないだろうか。

オークション出品など~MacよりWindowsの方が使い勝手が優れる点

こんにちは。今夜もMacBook 12インチと共に、深夜を過ごすちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はgoriさんのサイトで、「世界中のパソコンの10分の1がMacになった」というニュースを知りました。

「世界の10台に1台のパソコンがMac」という時代、到来

確かに、私も昨年末に住み慣れた故郷・・・ではなくて、使い慣れたWindows畑からちょっと離れて、MacBook 12インチを購入して毎日使っているわけでありますが、そのあまりの快適さに、もうすべての作業環境をMacに移行してしまおうと思っていました。

WindowsからMacへ乗り換える前に、抑えておくべき9つのこと

こんな記事を書いたのが、もう4ヶ月近く前のこと。

それから色々と作業をする中で、幾つか気づいた点がありました。

やっぱりWindowsじゃないと使いにくい場面がどうしても存在する

ハッキリ言って、ブログを書いたり写真を取り込んで加工したり、或いは外出先や喫茶店などで作業をするには、MacBook 12インチは最高です。

キーボードは好き嫌いが分かれるところですが、私にはこのキーボードはとても使いやすく、見た目もスリムでカッコよくて気に入っているし、モバイルバッテリーでも充電できるし、拡張性がないと散々言われていたUSB-Cにも各メーカーから色々なアダプターが出てきているので、実際問題不便はほとんど感じていません。

ただ、それより何より、やはりそこはパソコンです。

時にはブログ以外の作業をすることもあるのです。

そんな中でどうしてもMacだと使いにくく、自宅のWindowsマシンを使って作業をすることがあります。

①オークション出品

私はヤフオクをもうかれこれ十数年利用しています。

昔はナントカ手数料とか、プレミアム会員費もなく、費用も特別かからなかった記憶がありますが、今は会員費以外にも、出品した者が落札されると落札システム利用料という費用が徴収されるようになりました。

ちょっと使いにくくなりましたね。世知辛い世の中です・・・

 

ですが、それでもやはりヤフオクは使用済みの必要なくなったものを処分するには、知名度も会員数も多く、また最も高額で売却できる非常に効率的なシステムであることは、昔から変わりません。

近所の中古買取のショップに持ち込めば、二束三文というようなものも、物にもよりますが、ヤフオクではかなりの値段がつきます。

 

ですから、私も定期的に出品しているのですが、一つ問題があります。

それは、Macから出品するのがとても大変なこと。

私はWindowsを使っていた時には、「@即売くん」というフリーソフトを使用して出品をしていました。

これはフリーソフトとは思えないほど優秀なソフトウェアで、普段使う運送会社を登録しておけば、あとは重さや大きさを選ぶだけで送料も自動で計算してくれます。

また、銀行口座などを登録しておけば、受け取りに使いたい口座にチェックを入れるだけで、取引メールなどに貼り付けるテンプレートも用意されます。

windows_task01

あらかじめ登録した口座や配送方法にチェックを入れ、あとは右側の画面で商品説明などを入れていくだけ。実にわかりやすい!

出品画面は予めデザインされた多種多様なテンプレートも用意されていて、出品をする際にはほとんど画面のテキストボックスに文字を入れるだけで綺麗にデザインされた画面を作り出してくれるのです。

windows_task02

こんな感じで商品説明と共に、自動計算された送料も表示される。あとはこれをヤフオクの出品画面に貼り付けるだけだ。

これと同等のアプリを探しましたが・・・Macにはありませんでした。

だから、オークションをやる時は、どうしてもWindowsを使ってしまいます。

②Microsoft Office

Mac版のOfficeをインストールしないのがいけないのですが、どうしても買う気になれずにいます。

Windows機には、すでにOfficeがインストールされていますので、別にドキュメントやスライドを作るだけなら、Windowsを使えば事足ります。

しかも、Mac版のOfficeは、ちょっとWindows版とは仕様が異なるということもあるようですし、まああまり頻度も多くないこともあって、Windows版を継続して使い続けています。

③検索順位チェックツールGRC

これは、ブログの特定のキーワードで検索した時に、検索エンジンの何位に自分のブログが表示されるかを調査するためのツールです。

これもやはり、Macには似たようなものがなくて、有ってもかなり高額だったりするので、フリーで高機能なこちらを使っています。

windows_task03

様々なキーワードを組み合わせて記憶しておき、定期的にチェックすると、順位の変動がグラフでも表示される。

これを見ると、かなりのキーワードの組み合わせの順位が確認できるので、SEO対策もできますし、ドメイン自体の信頼度が上がっているのか下がっているのか、視覚的に把握することができて助かります。

あとがき。

こんな感じで、やはりWindowsに特化され、かつ便利なソフトウェアも多数存在します。

しかもMacに比べてフリーソフトが多いので、簡単なソフトなら無料で手に入ることが多いWindows。

MacとWindowsを上手に使い分けて、便利なPCライフを送りましょう!!

AmazonビデオをChromecast経由で大画面テレビで見る方法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日、Amazonの2,000円以下の商品送料の有料化に伴って、プライム会員に加入したのですが、どうせなら多彩なラインナップが揃う、Amazonビデオを見ないと損ですよね。

プライム会員になるだけで、追加料金なしで観れるコンテンツが揃っていますので、プライム会員の方は是非試してみたいと思いますが、パソコンやスマホ、タブレットで観るのは画面がちょっと小さいです。

 

そんな時に、Fire TV Stickがあれば、Amazonビデオだけでなく対応しているYoutubeなどのコンテンツが、HDMIポートを搭載した大画面テレビで楽しめます。

ところが、残念ながら我が家にはFire TV Stickがありません・・・

 

その代わり、以前東京へ出張した際に購入したGoogleのChromecastがテレビに挿さっていました。

https://www.google.co.jp/intl/ja/chromecast/

Chromecastは、Fire TV Stick同様、WiFi経由で動画コンテンツをテレビで楽しめるガジェットです。

Youtubeなど、Chromecastに対応しているアプリがスマホなどにインストールされていれば、Chromecastのリモコンとして使えます。

 

ただコイツは残念ながら、Amazonビデオは非対応。

ですから、他のアプリと同様に、リモコンとして使うことはできません。

そこで、パソコンを使って、Amazonビデオを無事テレビで見ることができましたので、今日はそのやり方と注意点についてご紹介します。

PCブラウザ「Chrome」に、拡張機能「Google Cast」をインストールする

普段私は、MacBook 12インチにChromeをインストールして主に使っています。

Chromecastは、この「Chrome」の画面を、表示させる機能があります。

まずは、拡張機能「Google Cast」をインストールします。

https://chrome.google.com/webstore/detail/google-cast/boadgeojelhgndaghljhdicfkmllpafd

何も難しいことはありません。ただインストールするだけ。

すると、ブラウザのツールバーに「Google Cast」のアイコンが現れます。

Chromecast01

このアイコンが現れたら、インストール完了です。

ビデオ再生が始まったら、Google Castをプッシュ!

Chromecastの初期設定が終わっていれば、これでもう準備OK。

早速、視聴するビデオを選びます。

今回は、トム・ハンクス主演の「キャスト・アウェイ」を選びました。

Chromecast02

2000年の映画ですね。

いいですねー、トム・ハンクス。

切ない役をやらせたら、この人の右に出る者はいないという感じのトム・ハンクス。

彼が時々発する滑稽なセリフが妙にリアリティがあるんだよなー。

しかも、終盤のチャッカマン(向こうでは何て言うんだ?アレ)に火を灯してじーっと見つめるところなんか、すごく印象的です。

 

あ、いかん、ネタバレになる(笑)

「今すぐ観る」をクリックすると、すぐに再生が始まりますので、先ほどのツールバーのGoogle Castアイコンをクリックします。

Chromecast03

すると、「このタブのキャスト先」のところに、設定済みのChromecastが表示されてきますので、その名前のところをクリックします。

すると・・・

Chromecast04

ちゃんとPCの画面がテレビにミラーリングされました!

ちなみに音声もきちんとテレビから流れています。

注意点

このように、対応アプリがなくても、ブラウザで表示ができればテレビに映すことができるChromecastですが、注意しなければならない点が。

それは、「パソコンの画面を閉じたら、テレビも消える」ということ。

ここが対応アプリでないところの泣き所です。

 

Youtubeなどのアプリであれば、PCやスマホでキャスト開始をすれば、画面を閉じてもChromecastは勝手に動画コンテンツを再生し続けます。

ただ、今回はブラウザのミラーリングですから、ブラウザ画面を閉じてしまったり、PCの画面を閉じたりすると、一緒にテレビの画面も消えてしまいます。

ですから、パソコンは電源に繋いで、画面を常に表示するようにしておく必要があります。

ちなみに、早送りやスキップなどは、パソコンの画面上で行えば問題なく可能です。

あとがき。

Chromecastはいろいろなコンテンツをテレビに映すことができていいんですが、正直面倒ですね(笑)

Youtubeなどをテレビで見たいだけなら、スマホで転送してやればいいので楽なんですが、PCでいちいち表示させて、しかもPCの画面はそのまま出しておかなければいけないのはちょっと不便かなと思います。

それにFire TV Stickにはリモコンが添付されているのも、かなり利便性をアップさせていると思います。

 

スマホをリモコンにするのは、アイデアとしては悪くないと思うのですが、何度かやっているうちに面倒になっちゃうんですよね。しかもAmazonビデオは対応してないし・・・

ということで、個人的にはこれから購入するなら「Fire TV Stick」一択かな、と勝手に結論。

皆さんもおウチの大画面でAmazonビデオを楽しんでください!

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【レビュー】MacBookにベストマッチ!Aukeyムードランプで部屋の雰囲気を演出だ!

美しいものと出会ったとき、人の心はどんな反応を示すのか。

例えば、絶世の美女が突然通勤電車に乗り込んできて、私の隣の席に座ってきたら、心穏やかでは居られなくなるに違いない。

 

美しいものというものに、私は大きな憧憬を抱く。

だから、写真もできるだけ美しく撮りたいし、文章もできるだけ美しく書きたい。

その中でも、写真はとにかく追求すれば追求するほど深く、奥行きのある世界である。

 

ファインダーを覗いた先にある被写体は、瞬(いとま)にその表情を変え、撮影する私を、そしてその撮影された写真を見る者たちすら惑わせる。

そして、今回の被写体は、デスク上に置く、ムードライトという製品。いつもお世話になっているAukeyさんよりサンプル提供いただいたものである。

まさに絶世の美女に出会ったかのような・・・というのは大袈裟だが、とにかく大興奮のLEDムードランプの子細をご覧いただきたい。

魅惑のムードランプ、「LT-T6」

正直に言おう。

これほどまでに、デスクトップに置くランプの撮影に惑わされたことは初めてであり、その出来の良さに感嘆し、その使い心地に心酔してしまうとは思わなかった。

しかも価格は3,000円を切る価格である。これは驚異以外の何物でもない。

 

まず最初に、少し驚いたのがその大きさである。

デスクトップ作業用のLEDスタンドであればある程度の高さも必要なので、ある程度は予測可能というものだが、これは「ムードランプ」と銘打たれている。

その名前からは、「ムードを作る」「雰囲気作り」的なものを予想していた。

だから、大きさももっと小型の、せいぜいペットボトルくらいのものかな、と勝手に思い込んでいた。

 

ところが届いてみると、予想に反して意外に大型だ。

上部の白濁した発光部はABS樹脂で出来ており、その下には銀色に鈍く輝くアルミのタッチセンサーが仕込まれたスイッチが備わっている。

LT-T610

まるでポットが入っているかの様な化粧箱はAukeyらしく、実にシンプル。本体の高さを測ってみると、約21センチあった。

LT-T608

「AUKEY」の刻印の部分はタッチセンサーになっている。

物理スイッチなど必要なしと言わんばかりに、不要なものは一切排するデザインが、シンプルである事の良い面を浮かび上がらせる。

電源を入れる前に、しばしデスクの上に置いて眺めたくなるほど、流麗なカタチだ。

タッチセンサーで3段階の照度を切り替えられる

期待を抱きつつ、いよいよ、電源を入れてみる。

LT-T6_color01

タッチセンサー部を約1秒間、タッチする。

LEDが青から赤に変わり、離すと途端に乳白色の柔らかな光が一気に放たれ、部屋の雰囲気が変わる。

LT-T6_color02

これがレベル1の明るさ。続いて、センサー部を再び1秒間タッチする。

LT-T6_color03

レベル2の明るさにアップする。そして、もう一度タッチすれば、

LT-T6_color04

レベル3(MAX)だ。

下のWireless KeyboardやMagic Mouse 2へ当たる光がだいぶ異なっていることがわかる。

これらはすべてカメラの設定は同じ設定(露出固定)なので、明るさはほぼリアルだ。

 

書き物をする時は部屋の照明を点灯して、本体を明るめの設定に。

そして音楽を聴いたり、リラックスしたい時は、部屋の照明照度を落とすと良い。目は大事にせねばなるまい。

LT-T601

MacBookを隣に置いてみた。

なんともスペースグレイのMacBook Retina 12インチが夕日が当たるようで、メタリックなパソコンの頬が染まるようだ。

これなら、MacBookを隣に置いて作業する時の気分も変えることが簡単にできる。

こんな簡単に雰囲気を変えることが、私の心を和ませるものとは、今まで思ってもみなかったことだ。

衝撃である。

気分によって変えられる、点灯モード

そして、もう一つの点灯モード、フルカラー点灯モードだ。

これは、タッチセンサー部を約3秒間タッチすることで起動する。

LT-T606

すると、まるで衣装のお色直しするかのように、色が次々に変わっていく。

LT-T6_color09

LT-T6_color10

LT-T6_color11

LT-T6_color05

LT-T6_color06

LT-T6_color07

LT-T6_color08

このように、徐々にその光が都会を彩るイルミネーションのように変わっていく。

ここで、もし好きな色で止めたければ、

LT-T605

タッチセンサーを1秒間タッチすれば良い。その時点の色が固定されるのだ。

ただし、実際に作業を行ったりという時は、色つきの照明は集中力を削ぐことが多いので私はオススメできない。

あくまで部屋の雰囲気を色々と変えてみたい時にやってみるといいと思う。

MacBookにベストマッチするインテリアランプ

そして、私が何よりこのムードランプをオススメとして紹介する一番の理由に、「MacBook」とのマッチングがある。

今まで、色々なPC(WindowsPC)から始まり、モニターや周辺機器を揃えてきたが、それはあくまで作業用の道具であった。

 

だが、考えてみればプライベートの時間を費やして執筆するブログの作業をするのに、無骨なPCが本当に最適であろうか。

そう考えた時、やはり私達の居住空間、書斎、普段目の届く範囲には、心を豊かにするものを置いておきたい。

MacBook、iPhone、キーボードやマウス、PCスタンド、そしてNikonのカメラ。

どれも機能美に満ち溢れている。

そんな時、このムードランプを目にして、「これだ!」と私の中で何かが弾けた気がする。

 

これほどまでサードパーティー製のランプに、Apple製品とマッチしていると感じるランプは見たことがなかった。

Appleの製品はどれもデザインがシンプルだ。

それが高級感を醸し出し、金属の冷たいソリッド感がスタイリッシュな印象を与え、私たちをAppleの世界に引きずり込む。

 

それを邪魔するようなインテリアは置いておきたくない。

特に常にPCを使う作業環境では集中力を求められるし、そこに無骨なPCもガジェットも、強すぎる照明も置くべきじゃないのだ。

そして、やはり予想通りというべきか、届いてみれば、私の当初の想像を裏切らない製品であった。

 

LT-T607

 

LT-T602

 

LT-T603

 

LT-T601

 

LT-T604

 

あとがき。

写真に解説を入れようと思ったが、やめた。

この様々な光と影を、何の先入観もなく、皆さんにお届けしたい。

私の望むものは、ただそれだけである。

PCスタンドを使って、MacBookでの作業も肩こりから解放だ!

こんにちは。MacBook 12インチ野郎ちゃぼP(@chabo0429)です。

MacBook 12インチはもうこれまで散々と激賞してきた私ではございますが、この度部長より新たに提案がありました。

 

というのも、「PCスタンドを買ったらどうよ」というもの。

いやー、私はMacBookを膝の上で使うことが多いですし、「今のままで十分だよ。満足してる」って答えました。

私のPC環境は狭くて、自宅でサーバなどを運用している関係もあり、デスクトップのようにMacBookを使おうにも、キーボードも買わないといけないですし、モニターも・・・ということになると結構な出費です。

 

でも、彼は続けます。

「いや、体にかかる負担が違うよ。今までMacBookを上から覗き込むようにして使っていた目線が、スタンドを使うと、まっすぐ前を向いて使うことになるから、肩こりとかが減るんだよ」

 

何を隠そう、私は肩こり症の頭痛持ち。

これはちょっと考えてみる余地がありそう・・・

ここから物語は急展開を迎えることになります。

スタンドが 見慣れた箱で 宅急便

なんか韻を踏んでますけど特に意味なし

 

とある日、いつも配達に来るヤマト運輸さんがインターホンを押します。

その爽やかな笑顔で、私は右手に印鑑を持ち、少し大きめの荷物を受け取ります。

中を開けると、そこに入っていたものは・・・

PCスタンド01

ん?なんかちょっとピンボケしているな(笑)

というか、これは何だ?なんか見覚えがあるような・・・

 

 

http://nabi1080.com/review/macaccessory/28026

あー!これだこれ(笑)

なんか微妙にメーカー名が違いますが、箱も中身も一緒です。

何と、PCスタンドが届いてしまいました。私はこの4月の忙しさにかまけて、どうやら知らないうちにポチってしまっていたようです。

PCスタンド02

このように、「人間工学に基づいて設計されたPCスタンド」と書かれている・・・かはわかりませんが、絵からは眼、首、肩、腕、手首に負担がかかっているものが軽減されるであろう内容が見て取れます。

本当かどうかはこれからしばらく使ってみてわかっていくことでしょうが、とりあえず、せっかくなので、開けてみましょう。

外観

PCスタンド04

ほう。これはアルミの削り出し感満載のまさにMacBookのためのスタンドという感じですね。

箱を持った時に思いましたが、結構な重みがあります。多分足に落としたら骨折しますので、置き場所に注意です。

PCスタンド05

ここがPCを載せる部分。真ん中のマークが部長のとは微妙に違いますね。でもモノは多分一緒です。

PCスタンド06

この刻印も微妙に違います。なんかちょっとこの刻印も雑な感じがしますが、別にこだわるところでもないので、まあ良しとしましょう。

PCスタンド07

PCを載せる台の部分の滑り止めのゴム足です。両面テープでくっついているだけなので、粘着が剥がれてきたら、両面テープでくっつけることができそうです。

PCスタンド08

ここは、PCを乗せる際に支点となる台の一番下の部分。ゴム製のクッションが貼り付けてあります。微妙に斜めになってますが(笑)

これがないと、思いっきりPCが傷つくと思いますので、気をつけてくださいね。

背面の大きな穴にスピーカーのケーブルを通そう

このPCスタンドの背面部分には大きな穴が空いています。

この台の下の空間は考えてみれば無駄なスペースです。私はデスクの上にあったスピーカーをここに置いてみることにしました。

と言っても何年も前に数千円で購入したもの。ウーハーも一応ついていて、それなりの音はいいです。

PCスタンド10

こんな感じで中央にウーハー、その両脇にスピーカーを置きます。

PCスタンド09

そして、ACやオーディオケーブル類を、背面の大きな穴に通してみました。

そして完成

最後にMacBookを台の上に置き、イヤホンジャックにスピーカーのジャックをさせば完成です。

PCスタンド11

こんな感じで、青いLEDがいい感じにスタンドの中で光っていい感じです。

PCスタンド12

スピーカー近影。これで音楽を聴きながら、ブログを書くことができます。

今の所、すごい快適です!!

ところで、、

勘の良い方、気づきましたか?

このマウスの横にあるキーボードらしきものは何だ?

ちゃぼPは激賞MacBook 12インチ搭載ペタペタキーボードをこよなく愛してるのに、なぜキーボードを持っているの?

しかもなんかAppleぽくね?

 

実はこれは部長に譲ってもらいました。

これは前モデルの「Apple Wireless Keyboard」で、電池を入れて動くヤツです。

先日部長から送られた、

【レビュー】Magic Trackpad2はMacBookでの精密な作業に最適なガジェット

このMagic Trackpad 2ですが、結局私が買い取ることになりました(笑)

部長はすでにMagicKeyboardを購入済みで、こいつはここしばらく使っていないということで、一緒にキーボードも送ってもらったというわけです。

 

Magic Trackpad 2の方は、まだいまいち使い道が定まっていないですが、このキーボードはすごく打ちやすいですね。

剛性もあって、同じくらいのキーストロークがある安物WindowsPCのキーボードなんかとはちょっと作りが違います。

こんな感じで、これからちょっとしばらくこのスタイルで使ってみたいと思います。

 

というか、もうちょっといいPCデスクが欲しくなりますねえ。もうこのデスクは10年選手ですしね。そうなると外部モニターとかになるのかな・・・いやいや、画面は1つでいい・・・

Chromeの超絶便利な機能拡張(2)開いたタブを1つにまとめてスッキリ

こんにちは。部長のiPhone SEの話を聞いて、「あー、4インチもいいよねー、胸ポケット入るしね。iPhone7はイヤホンジャックなくなるのかー。しかも高いし。SEなら5万円くらいで買えるんだもんね。7リリースされる頃に悩めばいいよね。でも7の方がブログ的にはいいよねー。きっと部長もそう言うんだよ、そういう人だよあの人は。うーん・・」という心境で日曜日を過ごしたちゃぼP(@chabo0429)です。

長いよ(笑)ハハ

ちなみに、部長はiPhone SEで行くらしいですよ。あのサイズ感が抜群らしいです。

http://nabi1080.com/gadget/iphone/iphonese/52403

ただねえ、ちゃぼP最近視力が・・・・・(._.)

老眼なんか吹き飛ばせ!気を取り直してChrome拡張だ!

相変わらず無理やりな感満載ですが(笑)

前回Chromeの超絶便利な拡張機能のご紹介をしましたが、

Chromeの超絶便利な機能拡張(1) Amazonの価格変動を一目で把握できる

これは、本当に便利ですねえ。Amazonで商品を見るときは、必ずここを見ることになりました。

無料ですから、是非皆さん入れておくことをお勧めしたい機能です。

さて、今日はその第2弾!

今日はちょっとChromeのタブ機能をグイッと便利にしちゃうアイテムのご紹介です。

拡張機能「OneTab」はサクッと複数タブをまとめられちゃうアイテム

Chromeはとても高機能で素晴らしいブラウザなのですが、タブブラウザの宿命とも言える「タブの開きすぎ」

これは何か調べ物をするためネットブラウジングしたり、後でやろうとしていることを忘れないようにタブを閉じないようにしていると、どうしても発生する問題です。

さっさとPocketに保存したりすればいいのでしょうけど、ついつい面倒で、、、という方も多いのではないでしょうか。

そんなあなたに、ぜひおすすめなのがこちら!

https://chrome.google.com/webstore/detail/onetab/chphlpgkkbolifaimnlloiipkdnihall

こちらから、Chromeに追加してみてください。

たくさん開いたタブ。これ以上追加するとタブがどんどん狭くなって見にくい!

そうなんです。タブブラウザはとても便利ですが、開きすぎると、何が何だかわからなくなってきます。

拡張デスクトップにもう1枚開けばいいのでしょうが、実はそんなことをしなくても、さっと開いたタブをまとめられる拡張機能があるのです。

OneTab01

はい、こんな感じで、いっぱいタブが開かれてますね。

ここに新たにガンガンとタブを追加していくと、それぞれのタブの幅が小さくなって、そもそも何を開いていたのかわからなくなってきます。

しかも、Chromeはタブを開けば開くほど、激しくメモリを消費していきますので、PCにも負担をかけ、動作も重くなり、電池の消費も激しくなってきます。

そんな時には、上部の漏斗状のアイコンをクリックしてやりましょう!

OneTab02

すると、バババッと開いていたタブがみるみる消えて・・・

OneTab03

OneTabというタブに纏められてまとめたページのタイトルが一覧で表示されるようになります。

後で、このタブを開いて、必要なページのみを開き直すこともできますし、「Restore All」をクリックすれば、すべてのタブが復元可能!

これなら新しく開くタブの作業領域も確保されて、必要なページのみを改めて開くことができますね。

グッドアイディーアです。

ちなみにMacでもWindowsでももちろん使用可能ですよ!

ちょっとした工夫ですが、こんなちょっとした拡張機能を入れてカスタマイズするのも作業効率を上げることにつながり、私は大満足で使っております。

是非入れてみてください!!

Chromeの超絶便利な機能拡張(1) Amazonの価格変動を一目で把握できる

こんにちは。自宅のクルマが例の燃費問題の対象車に思いっきり該当して、(; ̄O ̄)のちゃぼP(@chabo0429)です。

ホント、あれはシャレにならないよねぇー。

朝起きたらニュースで信じられないこと言ってるんだもんなぁ。

 

実はこれまでもエンストの恐れがあるとかで、購入後1年も経たずにリコールになったことが1回、ドアミラーが畳まなくなってしまって、無償修理1回を経験し、正直またかよ・・って感じですが、燃費の問題だけなら、そもそも危険はないだろうし、しばらく様子見するしかないですね。

やっぱりなー、そんなに燃費がいいとは思えなかったんだよなあ・・・

こんな時は、気分を変えてChromeの話題といきましょう!(無理やり笑)

Chromeの支持される理由の1つに、追加できる拡張機能の豊富さがある

今や、パソコンではWindowsだろうが、Macだろうが、絶大なシェアを誇るGoogle製ブラウザ「Chrome」。

画面が広く使いやすくて、OS問わず複数の端末間で様々な同期が取れることも大きなメリットの1つですが、今日はそこはバッサリ割愛!

全3回でお送りする1回目の今日は、私の日頃活用しているAmazonでナイスな価格比較ができる超絶オススメChrome拡張機能についてお伝えしたいと思います!

Keepa – Amazon Price Tracker

ネットでの買い物の代表格はやはりAmazon

私も日々利用し、これまでもたくさんのガジェットから消耗品まで購入してきましたが、元々が他のサイトよりも安いのもあって、価格だけ見てポチってしまうものばかりでした。

でもさ、ホラ、価格コムとか見ていると、価格変動がグラフで出ているじゃない?

ああいうのがAmazonでもあったら便利だよねーと思っていました。

そしたら、ありました(笑)

Chromeの拡張機能で簡単に追加することができるんです!

https://chrome.google.com/webstore/detail/keepa-amazon-price-tracke/neebplgakaahbhdphmkckjjcegoiijjo/related

はい、こちら。

これをChromeに追加してあげるだけです。

実際にAmazonの商品ページを開いてみる

私が個人的に欲しいなーと前から思っているこちらのイヤホン。

Keepa01

結構な値段するよなー、やっぱり(笑)

でも評価を見るとやっぱり値段なりにいい音ということで、ずっと欲しいものリストに入ってます。

コイツの過去の価格推移をちょっと見てみたいなーと思って、画面を下にスクロールしてみると・・・

Keepa02

おー、すごいわかりやすいグラフが!!!

約過去2ヶ月間の価格の推移が示されていますね。

しかも、新品だけでなく、マケプレの新品、中古品まで!

これを見ると、2月初めには33,000円ほどだったものが、実に6,000円ほどお安くなっている!

うーん、これは今買ったほうがいいかも!(笑)

じっくり価格の推移を見守って買い時を見極めるのも賢い買い方

在庫がいつまでもある商品ばかりではありませんから、ある時に購入してしまうほうがイイものもありますが、ある程度高価なものは、少し時期を見計らって購入するのも賢い買い物の仕方です。

Amazonでのウインドウショッピングは、安さにびっくりすることもあって楽しいですが、ポチる前に、価格の変動を見ながら購入するのも結構楽しいものですよ〜

Chromeの拡張機能を入れるだけですぐにAmazonの商品サイトにグラフが追加されてくるこのプラグイン、Amazonフリークには超絶便利だから、入れてみて!

第2弾はこちら

Chromeの超絶便利な機能拡張(2)開いたタブを1つにまとめてスッキリ

MacBook 12インチのためのベストガジェット7選

新しいMacBook 12インチモデルの発売が先日開始された。

新型MacBook発売開始。ローズゴールド新登場!

昨年の春に販売が開始されたMacBook 12インチ Retina。

極限まで薄くシェイプアップされた筐体と、新開発のキーボード、端子もUSB-Cポート一つのみという、思い切ったモデルチェンジを行ったMacBookは、ファンレスモデルということもあってかパフォーマンスも控えめ。

PCに負荷をある程度かける使い方には少しばかり不向きで、使い手を選ぶマシンではあるが、私はこのデザインに惹かれて購入。今でもバリバリのメインマシンとして毎日使用している。

 

そんなMacBookのマイナーアップデートとなる今回は、CPUやGPUの変更、バッテリー持ちの改善など主に内部の刷新が行われたものの、外観部分に関しては変更はない。新色のローズゴールドモデルが追加となったのみだ。

つまり、一つだけ搭載された外部接続端子は、変わらずUSB-Cポート一つのみである。

ここにがっかりされた人もいるのかもしれないが、裏を返せば、これまで徐々に増備されていったサードパーティーのMacBook 12インチ用ガジェットがそのまま使えるということを意味する。

 

昨年、MacBookが発売された際は、ほとんど対応するアダプター類が純正品のみということもあり、かなりの不便があったものの、今は状況が全く別。

かなりの拡張アダプターや対応するバッテリー、ケーブルなども充実していて、これからMacBook 12インチを手にする人には非常に使い勝手がよくなっているのではないだろうか。

 

そこで、これまで私が購入、あるいはサンプルで提供いただいた数々のガジェットを一堂に会して、改めて紹介してみたい。

1. Hyper++ USB Type-C 5in1 Hub(ハブ)

これは、非常にコンパクトでありながらも、フルサイズUSB端子×2、SDカード×1、MicroSD×1のスロットを備え、加えてUSB-Cのケーブルも挿さってMacBookを充電しながら使えるというスグレモノだ。

http://nabi1080.com/review/sample/50992

上記は部長のサイトで紹介したレビューだが、そのデザインの秀逸さに加えて、デジカメを多用する私にとっては非常に貴重なSDカードが使えるという、機能面においてもとても使い勝手のいいガジェットだ。

MacBook12inch gadget03

こんな感じで小さく控えめなLEDを備えていて、MacBookのアルミデザインにベストマッチなデザインがひときわ目を惹く。

少々値段は張るが、デザインと機能性を両立させたい人には絶賛おすすめなガジェットと言えよう。

2. Mopo USB3.0(メ ス)→USB Type-Cコネクタ 充電機能が付きアダプター

そこまで機能性は求めない、USBが一つあって、充電が同時に出来て、価格も安いモノ、というとこちらがベスト。

とにかく、2,000円以下という価格が何よりの魅力。

MacBook12inch gadget01

USB端子があれば、大概のものは繋げられるし、ここにメモリを挿して、充電しながらちょっとした文章作成などをしてそのままメモリに保存。充電もできるからバッテリー切れの心配もなし、という場面にはうってつけだ。

レビュー記事はこちら

MacBook 12インチで充電とUSB同時利用のアダプタが超便利!

3. Aukey Type-C USB-C USB3.0 3ポートハブ LANアダプター」

自宅やカフェではワイヤレス、でも会社では有線LANで使いたい。

そんな場面は十分に考えられることだ。

ただ、最近の薄型のノートパソコンには有線LANは省かれていることが多い。

確かに使う場面は少なくなってきているとはいえ、情報セキュリティが厳しい企業などではまだまだ有線LANはバリバリ現役なのが現状だ。

MacBook12inch gadget02

そんな時にこのアダプタを使えば、手軽に挿すだけで有線LANポートを増設できる。

しかも、USBスロットが3つも装備されていて、デバイスも拡張できる。

1つ難点といえば、MacBookの充電は行えないこと。ただ、価格も安く、有線LANを日常的に使う人には必須のアイテムだ。

レビュー記事はこちら

【レビュー】MacBook12に有線LANを追加するハブを試す

4. Anker PowerCore+ 13400 モバイルバッテリー

やはりMacBook 12インチの大きな利点は、モバイルバッテリーで充電できるということだ。

このマイナージェンジ前のマシンでも、かなりの時間をモバイルバッテリーのみで充電することができる。

MacBook12inch gadget04

Ankerより発売されている「USB」-「USB-C」変換ケーブルを使えば、こんな小さなバッテリーでも外出先でも気軽に充電できる。是非持ち歩いて欲しいと思うベストバイなアイテムだ。

レビュー記事はこちら

Anker PowerCore+13400でMacBook 12インチを充電した結果が驚愕!

ちなみに私も毎日バッグに忍ばせている!

5. Anker PowerPort 2 と PowerPort 4 ACアダプタ

電源のあるカフェなどでは、安定的に電源をMacBookに供給したい。

ただ、純正のアダプタは大きいので、ちょっと持ち歩くには不便だ。

MacBook12inch gadget05

Ankerの高性能ACアダプタ「PowerPort 2/4」は2.4A出力が可能で、しかもプラグは折りたたみ可能でとても持ち運びやすい。

大容量だし、スマホも同時に充電できるこの上なく便利なアダプタなので、MacBook野郎は1つは持っておくべし。

レビュー記事はこちら

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

ちなみに私はPowerPort2は普段持ち歩くバッグの中に、PowerPort4は出張用のポーチの中に入っている。

6. NETGEAR AC785 SIMフリーモバイルルータ

これは外で公衆無線LANがないときや、カフェなどで通信を行うときに使う。

MacBook12inch gadget08

人によってはスマホやタブレットのテザリングで済ませてしまう人もいるだろうが、いかんせんスマホのテザリングは結構面倒。

ところがこのモバイルルータは電源ONだけで無線につながって、それからはほとんど家の中の感覚で通信が行えるので本当に便利だ。

レビュー記事はこちら

【レビュー】NETGEAR AirCard AC785モバイルルータは設定簡単!

価格も13,000円ほどとこなれてきており、格安SIMも使えるので、MacBookを外でWiFiで使うなら、ぜひ持っておきたいアイテムだ。

7. ひらくPCバッグmini

やはりコレ、紹介しないわけにはいかない。

とにかく便利、超絶便利なバッグだ。

もともと、13インチのMacBook Proまで収納できる設計なので、

MacBook12inch gadget06

薄くて小型なMacBook 12インチはすっぽりと収まる。

また、取り出す際も、

MacBook12inch gadget07

フラップの第1段目まで開けば、MacBookがスッと取り出せて狭い場所でも重宝する。

レビュー記事はこちら

【レビュー】ひらくPCバッグminiにMacBookとデジタル一眼レフを入れて持ち歩こう!

そろそろ第2弾の在庫は入り始める頃。これで新しいMacBookを持ち運ぶのはとても気分が良いぞ!

あとがき。

毎日持ち歩くバッグは「ひらくPCバッグmini」だが、その中にはこんなものを忍ばせて肩にかけて歩いている。

充実したガジェットは、MacBook 12インチの機動性、拡張性を強力にサポートし、強い味方になってくれるはずだ。

ぜひ新しいMacBook 12インチ Retinaを購入、もしくは検討している人は、参考にして、美しいMacBookをガンガンと外で使ってみてはいかがだろうか。