【比較レビュー】Anker PowerCore+13400とPowerCore10400 どちらを持ち歩く?

こんにちは。ちゃぼPです。

今日は、久々のモバイルバッテリーネタになります。

新たに加わったガジェットは・・・

Anker PowerCore+ 13400です。

これ、実は欲しかった!(笑)

サイズはほとんど同じままに、パワーアップしたPowerCore

すっかりモバイルバッテリーの代表格となったAnkerのPowerCoreシリーズ。

私はこれまでもPowerCore 10400を使用して、様々な検証を行っていたのですが、

【レビュー】Anker PowerCore 10400 はSurface3に充電できる絶妙なバッテリー

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

後からPowerCore+(プラス)シリーズが発売され、デザインも一新されました。

すでにPowerCore 10400を所有していたため、なかなか手が出しにくかったのですが、タイムセールを実施していたのを機に、ゲットしてみました。

早速、外観から見ていきましょう!

PowerCore+ 13400 外観チェック

img01

外箱はAnkerらしい水色の箱で届きます。

img02

中を開けると下側に本体、上側にアクセサリーが入っていました。

img10

中身はこちら。本体と、キャリンポーチ、充電用のMicroUSBケーブル、説明書です。

img09

本体は、PowerCore 10400はプラスチックボディーでしたが、こちらはメタル製。Cheeroのようなアンチグレアタイプです。金属なので、ヒンヤリします。

img04

バッテリー残量を示すLEDは10段階。電源ボタンを兼ねています。ちなみにケーブルを挿してiPhoneなどを接続すると自動的にここが光り、充電を開始します。これはPowerCore 10400も同じですね。

img03

フルサイズのUSBポートが2個、本体充電用のMicroUSBポートが1個だけです。こちらもPowerCore 10400と同様、LEDライトは省略されています。使わないしね^^;

img08

iPhone6と並べてみました。とてもコンパクトですね。これで13400mAhです。

PowerCore 10400と比較

ほとんどサイズも同じのPowerCore 10400との比較をしてみましょう。

img07

左がPowerCore 10400、右がPowerCore+ 13400です。バッテリー残量を示すLEDが青4つから白10個へ変更されています。

img05

写真ではPowerCore+ 13400の方が分厚く見えますが、PowerCore 10400はエッジ部分が丸くなっているためです。厚さはほとんど一緒です。

img06

重ねてみました。横幅もほとんど同じ。うーん、これで3000mAhも容量が増えているんですからスゴイですね。

img13

PowerCore 10400を手に持つと、角が丸みを帯びているので、持ちやすい印象。

img12

PowerCore+ 13400はメタル筐体ですが、サイズ感に差はほとんど感じられません。

外観での比較結果は

さて、これからPowerCore+ 13400を使って、充電時間などの検証を行っていきたいと思いますが、外観上の比較では、

  • サイズはほとんど同じ
  • 重さはPowerCore 10400が約250g、PowerCore+ 13400が約320g約70gほど重い
  • 筐体はPowerCore 10400がプラスチック、PowerCore+ 13400がアルミ
  • セルがPowerCore+ 13400はパナソニック製に変更
  • バッテリー本体をQuickCharge2.0(9V)で充電可能(QuickCharge2.0対応充電器使用時)
  • 容量はPowerCore+ 13400が3,000mAh増加

となっています。

個人的には、MacBook 12inchがどこまで充電できるのかが一番気になります。

また、QuickChargeにも対応充電器でどれだけ充電時間を短縮できるのかも気になるところ。

次回はその辺を中心に検証する予定です。

お楽しみに!

 

MacBook 12インチを使いながら、モバイルバッテリーで充電した結果

いよいよ、MacBookバッテリー検証シリーズ最終回。

これまで2回にわたりこのMacBook 12インチ Retinaのバッテリーに関する検証を行ってきた。

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

でも何か足りない。

そう、出先で最も多く遭遇するであろう困った事態での検証だ。

今回はバッテリーが足りなくなってきた時に、どれだけモバイルバッテリーでパソコンを継続して動作させられるのか、愛用するモバイルバッテリーを使って検証してみたので、ぜひ参考にしてほしい!

スペースグレイに輝く、私の相棒。彼の名は「Anker PowerCore 10400」

MacBookは素晴らしいキカイだ。

スリーブケースからスマートに出てくるキミは、薄くても存在感があって美しい。

できればずっとそばにいたい。

ただ、君はMacBookという名のパソコン。相棒として選んだキミには長く動いてもらいたいと願っているが、無理なのはわかっている。

キミだってエネルギーが無くなれば美しい画面を静かに消して深い眠りについてしまう。

だが、味方はいる。強い味方が。

それはAnkerという小さくても頼もしい相棒だ。

辛い時は、キミにパワーを与えてくれるのだ。

清々しい朝

家を出るときはMacBookのバッテリーをフル充電して家を出る。

元気いっぱい、どこでだってその美しいRetinaの画面を輝かせて私の要求を受け入れ、思い通りのコンテンツを作り、優しく微笑みかける。

だが、昼が過ぎ、我々が昼食を取る時間に彼女は画面を閉じられ、少しの間だけ休憩をとっただけで、午後はまた作業の再開が待っている。

夕方。さすがに彼女も疲れてくる。それもそのはずだ。彼女には一片のカロリーメイトすら与えられていない。朝から飲まず食わずの状態で頑張ってきたのだ。

電池残量10%

残量10%。もうすぐ日が暮れる。日が暮れると同時に、キミはこのままだと深い眠りについてしまうだろう。

よく頑張った。だから休ませてやりたいが、もう少し、俺と付き合ってほしい。

ディナーはこれからなのだから・・・

夜はこれからだ、Retinaよ

この時点からPowerCore 10400を接続して、充電開始だ。これまで主に軽作業をして約8時間頑張ったが、残り10%まで減っているので、ここからどれだけモバイルバッテリーで復活できるか、相棒の力を試してみよう。

1時間経過

1時間経過

さて、どれくらい回復しただろう。

1時間経過残量

25%まで回復。君はこの小さなモバイルバッテリーからエネルギーを受け取り、Chrome、メール、LINEを表示し続け、ブログの投稿画面と、LINEのテキスト入力を受け入れてくれている。

なんと甲斐甲斐しいパートナーだ。

2時間経過

2時間経過

2時間経過残量

37%まで回復。随分と明るい笑顔が増えてきたね。

3時間経過

3時間経過

この時点で、小さな相棒PowerCoreのエネルギーは全てMacBookに注がれた。

そして、それを受け取ったMacBookはというと・・・

3時間経過残量

なんと、キミは3時間仕事をしながら、しかも48%までエネルギーを回復した。これならもう心配ない。キミとなら夜遅くまで仕事ができるし、笑顔で居られるね。

夜はまだまだ終わらない

君のスゴイところは、エネルギー補給無しで夕方まで仕事ができ、その後充電しながら3時間仕事をした挙句、約半分までエネルギーが回復し、その後も使い続けられるということだ。

なんてことだ。

キミのような強い人は見たことがない。しかもこの間、一度もコンセントには繋いでいない。

全て相棒のモバイルバッテリーからの供給のみなのだ。

なんてことだ。

こんなに長く一緒に過ごせるなんて・・

できれば、ずうっと一緒に過ごしていたいよ。

神様、ありがとう。こんな頼もしい相棒を与えてくれて感謝している。

そしてこれからも、君を可能な限りそばに置いておくだろう。

これからモバイルで一緒に持ち歩ける相棒を探している諸氏に伝えたい。

この薄くて美しく、しかしその風貌に似合わず恐ろしくタフなキカイはサイコーだ。

モバイルバッテリーという相棒を与えれば、ほぼ1日エネルギー切れの心配がない。

私は全力で勧める。この美しいMacBook 12インチ Retinaを。

そして、恐ろしくタフなMacBook 12インチ Retinaを。

MacBook 12インチをモバイルバッテリーでゼロから充電した結果

検証シリーズ第2回。

前回は、MacBook 12インチ Retinaをフル充電して、どれだけバッテリーが持つか、ということを検証したのだけれど、

MacBook 12インチのバッテリーの持続時間は、高負荷でもなんと5時間!

今回は、私の使用するAnkerのモバイルバッテリーでどれだけ充電できるのかを試してみたいと思う。

ちなみに今回はちょっと気分的に部長ナビ風物語口調で語ってみたい気分なので、ぜひ最後まで付き合ってほしい!

Anker PowerCore 10400は最高のガジェット

まずは、私の使用するモバイルバッテリーの概要をご説明したい。

さらに、商品説明の欄を見ると、

大容量:iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、iPhone 6に約4回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能です。安全かつ高速にお使いいただくために、2A出力のアダプタでモバイルバッテリー本体を充電を推奨します。

 

フルスピード充電技術:Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、超高速充電を実現。最大3Aのフルスピード充電を可能にします(各ポート毎に最大2.4A)。

 

安心安全: Ankerのマルチプロテクトシステムにより、長期間安心してお使いいただけます。 向上した携帯性: 片手にも収まるコンパクトサイズ。また丸みを帯びたデザインなので、とても持ちやすく作られています。

 

パッケージ内容:Anker PowerCore 10400 モバイルバッテリー、Micro USBケーブル、トラベルポーチ、日本語取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサービス

と記載がある。

そうなのだ。つまりこの製品は元々、スマホやタブレットなどの比較的消費電力の少ない機種の充電を想定したバッテリーなのだ。

Surface3にしろ、MacBook 12インチ Retinaにしろ、これらはパソコンだ。いくらCPUが省電力のAtomやCoreMであろうが、画面は大きく、乗っているOSもiOSなどではなく、パソコン用の「フルOS」だ。

特にMacBookに関しては、MacBook Proまで正式にサポートする「Hyper Juice」なる随分と美味しそうな名前のバッテリーが販売されているらしい。

http://nabi1080.com/review/macaccessory/44192

部長ナビ氏はこれを毎日持ち歩くという。彼のバックパックには、MacBookPro 15inch、iPad Pro、デジタル一眼レフのEOS、そしてこのHyper Juiceが入っている。

私は民間企業に勤めるサラリーマン。悲しいかなバックパックは使えないし、電車通勤なので、毎朝毎夕結構歩くことになる。

そしてこのHyper Juiceは結構な価格と重量だ。

 

とても俺には真似できない。ああ無理だ。

だからと言って、モバイルバッテリーを想定外の使い方をして上手くいかない、期待通りの数字が出ないというのはワガママというもの。そんなに期待してはいけない。それは無い物ねだりだ。胸にそっと仕舞っておくのが傷つきやすいおっさんに於ける生きる知恵だ。

しかーし!

悲しいかな、Surface3には充電端子として「MicroUSB」が、MacBook 12インチ Retinaには「USB-C」が搭載されている。

「MicroUSB」「USB-C」・・・ああ、USBという文字が私の心を掴んで離さない。

俺の持っているモバイルバッテリーにもUSB端子が二つ並んでいる。それらは口を開けて、ケーブルを挿してもらえるのを今か今かと待ち構えているのだ。

私はもっと彼らに高みを目指して欲しいと思った。ある程度の失望は覚悟の上だ。それを補って余りあるトレードオフになると信じたい。

私は、MacBook 12インチ Retinaを手元に引き寄せ、電源を入れた。そして、ついこの間購入した「Anker製USB-USB-C変換ケーブル」をスッとInateckケースのポケットから取り出した。

「残量ゼロ」から電源オフ状態でどこまで充電できるのか!

残量ゼロ

前回の検証で、バッテリーがカラッカラになるまで使ったので、現時点ではパソコンの起動すらできない状態だ。電源ケーブルを繋いでくれと最後の力を振り絞って、まるでダイイングメッセージのようにアイコンが表示される。

当然ながら、モバイルバッテリーはフル充電の状態になっている。

Anker PowerCore 10400

バッテリーの残量を示す青いLEDは4つとも点灯。そして、これをパソコンに繋いだ後、このインジケーターが全て消灯するまでにどのくらいの時間を要するのか、つまりはモバイルバッテリーが力尽きるまでの時間を計ってみたい。

充電開始

充電開始

さあ、ケーブルを接続すると自動的に充電開始だ。青いLEDが一斉に光り出す。

まるで箱根駅伝でタスキを受け取った走者のように、元気よくこの黒いケーブルの中に思いっきりそのパワーを注入しているに違いない。

 

そして、待つ。

 

待たねばならぬ。

 

今は検証中の身の上、間違ってもパソコンを使用してはならぬ。

にも関わらず、いつ充電が終わるかわからないので、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」状態でひたすら耐えるのだ。

そして・・・

充電完了

充電完了

充電開始後、2時間48分でモバイルバッテリーのLEDが全て消灯した。そう、彼は全てを出し尽くして、タスキをつないだのだ。(なんのこっちゃ)

PowerCore 10400で74%まで充電可能という結果に

さあ、気になる充電容量だが、

充電容量

電源オフの状態で充電した環境ではあったが、なんと74%と3/4まで回復させることができたのだった。

さて、次回はおそらく最終回、MacBook 12インチ Retinaを使用しながら、モバイルバッテリーでどこまで充電ができるのか!それは多少の延命措置でしかないのか!!やっぱりHyperJuiceを手に入れるしかないのか!!!

乞うご期待!!!

MacBook 12インチで充電とUSB同時利用のアダプタが超便利!

先日のMacBookとSurface3との比較記事の中で、

【レビュー】Surface3とMacBook 12inch Retina、どっちを選ぶ?

MacBook 12インチRetinaにはUSB-C端子が一つだけ搭載されていることをお伝えしましたが、この点は使い方によってはいろいろと弊害が出てくる部分かもしれません。

とにかく、USBもSDカードもそのままでは使えないので、何かの周辺機器やストレージと接続する場合はアダプターは必須アイテムです。

私は今のところ、外部モニターに出力をすることはないので、USBメモリやDVDドライブを接続できればいいなと思い、純正の変換アダプタを購入しようと思っていました。

アップル USB-C USBアダプタ
アップル
売り上げランキング: 283,158

これですね。

純正ですから安心なんですが、USB-C端子は一つしかないので、これを繋ぐと排他利用となって他のケーブルが挿せません。つまりMacBookの充電ができません。

他にもAppleから純正のDigital AVやVGA出力が出来て同時に充電ができるアダプタも発売されていますが、サイズがかなり大きな上に、お値段も結構なものです。

私は画面出力は要らないので、もう少し小さく、USBが使えて同時に充電もできるものがないか探してみたのですが・・・

いいのありましたよ。

Mopoの変換アダプターでUSBとUSB-Cを手軽に変換

今回購入したものはこれだ!

Mopo USB3.0(メ ス)→USB Type-Cコネクタ  USB Type-C端子両面挿 超高速データ転送 充電機能が付き アダプター  Apple Macbook Google new Chromebook Pixel Surface Pro 4 及び他のUSB 3.1 Type C デバイスに対応 (銀)

Mopo USB3.0(メ ス)→USB Type-Cコネクタ  USB Type-C端子両面挿 超高速データ転送 充電機能が付き アダプター  Apple Macbook Google new Chromebook Pixel Surface Pro 4 及び他のUSB 3.1 Type C デバイスに対応 (銀)

posted with amazlet at 15.12.26
Mopo
売り上げランキング: 13,153

USB-Cアダプタパッケージ

Amazonで見つけた、USB-CとUSBを変換して、しかも同時にパソコンの充電もできてしまうという望んでいたものが!

USB-Cアダプタ本体

これが本体。とってもコンパクトですよねー。試しにUSBメモリと並べてみましたが、ほとんど同じサイズです。

USBメモリとの比較

USBメモリとほとんど同じサイズで嵩張らない。鞄のポケットに常時入れておくだけであとは何も考えずにMacBookを持ち歩ける。

「USBメモリ」+「モバイルバッテリー」の同時利用で充電OK

早速メモリを挿しながら、Ankerのモバイルバッテリーで充電を行ってみました。

充電とUSBメモリ同時利用

Ankerのモバイルバッテリーは本当に万能だ。Surface3もMacBookも充電できる。USB-CケーブルもAnkerのものを購入した。

こんな感じで接続します。つくづく思うんですが、Ankerさんのモバイルバッテリーは本当に優秀というか、こんなに小さくて、Surfce3もMacBookも充電できてしまうのですからスゴイです。

画面を確認すると、ちゃんと「充電モード」で動作しています。供給電流量が不足していると、ここに「バッテリーは充電できません」と表示され、「給電モード」になってしまうので注意が必要です。

モバイルバッテリーでの充電

ちゃんと「充電」モードになっている。外出先での補助電源的や役割であれば、充分これで事足りる感じだ。

「DVDドライブ」+「純正AC」でも問題ナシだ!

次にポータブルのDVDドライブを接続して、DVDを鑑賞しながら、ついでに充電してみましょう。

今回用意したのはこちら。

タイタニック

タイタニックは無事再生できるのか・・・!?(笑)

ちなみに、今回Macに対応しているDVDドライブも購入してみました。

このドライブの特徴は、本体からUSBケーブルが2本でていること。普通1本ですよね?

Surface3もそうなのですが、最近のモバイルPCはUSBからの給電能力があまり高くないため、USBからのバスパワーだけだと、光学ドライブなどのある程度電力を必要とする機器は動作しないことがあります。

その場合は、パソコンとドライブの間にセルフパワーのUSBハブ(ハブ自体にACアダプタを接続して動作するタイプ)を経由させて電力を補うか、DVDドライブにACアダプタを繋いで電力を確保するかのどちらかになります。

今回のこのドライブは、もちろん別売のACアダプタを使うこともできますが、接続用のUSBケーブルとは別に、電力補助用のUSBブーストケーブルを備えていて、USB充電器などに接続することで、不足する電力を補うことが可能になるのです。

DVDドライブのUSBケーブル

左がパソコンにつながるUSBケーブル。右側が電力補助用のブーストケーブル。雷のマークが目印だ。

DVDドライブのUSBケーブル

パソコンにはまだ接続していない状態で、ブーストケーブルのみセルフパワーのUSBハブに接続すると、ドライブの電源が入る。LEDが光ってわかりやすい。

準備ができたところで、USBアダプタにDVDドライブのケーブルを接続して、純正のACケーブルも接続します。

DVDドライブと純正AC充電ケーブル

DVDをセットして・・・

DVDをセット

待つこと数秒。読み込んでいる動作音がしてますよー。

タイタニック

無事再生できました!!

ちなみに、バッテリーの充電状態はどうなっているかというと、

充電状態

「充電モード」です。ちゃんと使えているようです。

今回購入したMopoのUSB-Cアダプタは純正品ではないので、使い方によっては充電されない場合も発生するかもしれませんが、今回試した方法では特に問題なく充電が行えました。

充電しながら拡張機器を使いたいと思っているものの、「純正のアダプタは高いし、かつサイズがなあ〜」と躊躇っている方は、こういったものも検討してみるといいかもしれません。

ただ、当然のことですが、Appleでの動作保障がないので、Amazonのレビューなども参考にしながら購入されることをお勧めします。

ちなみに、今回紹介したMopoのUSB-Cアダプタは現在クリスマスセール中なので、購入の際はお早めに〜

Ankerのモバイルバッテリー

 

AnkerのUSB-C充電ケーブル

【レビュー】ちびファイ2で出張先でも自分専用のWiFiを使おう!

持って行くモノ出張編第二弾です!

前回の記事はこちら

前回までの流れで、ほぼ充電周りについてはほぼ完璧になりました。

ええ、電車の中だろうが、喫茶店だろうが、バッテリーが無くなることはもう怖くありませんぜ。

バッテリーが20%を切ったら、さっそうとカバンからモバイルバッテリーとケーブルを取り出して、プラグイン!なんでもござれ、どんと来いになってメデタシメデタシです!

 

宿泊先では無線が使えない!?

でも、宿泊先では、どうでしょう。バッテリーが有れば、満足できます?
Bluetoothスピーカーがあっても通信環境が不安定では、肝心のブログ書いたり、ネット見たり、Youtube見たり、出来無いじゃああーりませんか。

という前フリがくどいですが、今回はそんな宿泊先でのネット環境を快適に使えるガジェットのご紹介となります。と言っても、前回の記事の写真にもちょこっと写ってましたケドね^^;

 

今はどこのホテルでも、一応名の通ったビジネスホテルではインターネット完備がほとんどですよね。
館内無線LAN完備というところも珍しくありません。

でも、残念ながら、ホテルの無線はおそらく宿泊客の利用が時間帯によって集中するのでしょう。使いものにならないくらい遅くなります。普通にLTEで繋いだほうが早いくらいの時もあります。経験無いですか?

ホテルの部屋を見回してみると、こんな物をみかけませんか?

 

LAN_Connect

そうです。有線LANのケーブルのポートです。

ところが、最近はタブレットが普及して、しかもPCも軽量化、薄型化で有線LANポートを搭載するPCが減ってきました。だから、いくら有線のLANポートがホテルにあっても、物理的につなげられない!

だから、なんとか、ワイヤレスで通信できるなら、したいですよね。

 

でも、有線では無理だからホテルの無線を使う→でも遅い→イライライライラ

こんな時はスマホで音楽聴こう→無線を使う→遅い→イライライライラ

ゔぁ~~~ もう寝よ→あっという間に朝が来てチェックアウトToT

全然おもしろくない。つまらない。悲しい。

 

なんてことにならないように、必ず持ち歩くものがあります。

 

折角部屋に来ている安定した通信のできる有線ポートを無線にしてしまえばいいんです

そうです。せっかく自分専用の有線ポートが有るんですから、コイツに無線のルータを繋いでしまえば全て解決です。

でも、そんな持ち歩くの嵩張るじゃん?ACアダプタ重いじゃん?

大丈夫です。今はハイテクノロジーの世界。こんな便利なものがあるんです。

 

MZK-UE450AC パッケージ

コレがトラベルルータのパッケージ。PLANEXのMZK-UE450AC (通称:ちびファイ2)という製品です。

よく最近聞く、「モバイルルータ」とはちょっと違います。キャリアのショップやAmazonでモバイルルータとして販売されているものは、携帯ネットワークを介して(Docomoやauなど)通信します。

なので、当然SIMを入れないと使えませんし、契約も必要です。

 

でもコレは、単に有線LANを無線LANに変換するコンバーターのようなもの。

でも、侮るなかれ、その機能はとってもスグレモノです。

まずは、本体を見てみましょう。

 

MZK-UE450AC 本体

こんなに小さい!指一本分くらいです。重さも30gほど。

少し専門的な話をすると、WiFiと呼ばれる無線の規格には2種類の周波数帯があって、昔からあるものに「2.4GHz帯」というものがあります。

よく無線製品のパッケージの裏側に、「2.4GHz b/g/n対応」と書かれていると思います。

この周波数帯は、実は無線LANに限らず色々なものに使われていて、例えば電子レンジや、Bluetoothなどにも使われているんですね。

だから、汎用性は高いけど、色々なところに同じ電波が飛び交っているわけです。

そうなると、当然混信という現象が発生します。通信が切れてしまうんですね。

 

そこで新たに、最近一般的になってきた別の周波数帯「5GHz帯」というものに対応している機器が登場してきました。

まだ登場してそれほど時間が立っていないので、あまり電波がその帯域は飛んでいない。だから混信も少ないというわけです。

但し、いいことばかりではなく、デメリットも有ります。

 

メリット

  • 2.4GHzに比べて後発なので、それほど電波が飛んでいない分、混信の可能性が低い
  • 最近では高速の無線規格が出来て、どんどん高速化している

デメリット

  • 法律上、5GHz帯の無線は屋外では使用不可
  • 古いPCや端末は5GHzに対応していない
  • 建物の形状や壁の材質などにより、無線のアクセスポイントと距離が離れると減衰してしまう(電波が弱くなり速度が落ちる、切れる)

 

ということに注意しなくてはいけません。

とはいえ、現時点では快適な通信が可能であることは確かです。それに今回はホテルでの通信を前提にしていますので、屋外では使いません。

そして、このトラベルルータ、なんとこの5GHzに対応していて、且つ、「802.11ac」という最新の無線規格に対応しています。

 

コレってすごいことじゃないですか?

指と同じくらいのサイズで、重さは30gで最新の5GHz、しかも802.11acにも対応ですよ?

私は飛びついてしまいました。

 

給電はUSBでオッケー。後はLANコネクタに繋ぐだけ

MZK-UE450AC 本体2

裏面に収納されたUSBのコネクタを本体からはがすようにするだけで、電源ケーブルの代わりになります。

ACアダプタなどはもちろん必要なしです。USBに繋ぐだけ。なんとお手軽。

 

そして、LANケーブルを用意しましょう。ホテルのLANポートにつながなくてはいけません。

LANケーブルはホテルによっては部屋においてあるところもありますけど、一応短いものを持っていきます。

こんなのを見つけました。

 

LANケーブル

短い(笑)

15センチです。ヨドバシカメラで300円ほどで売ってました。こんな短いもので十分です。

これをつなぐとこうなります。

 

トラベルルータ3

Ankerさんを電源コンセントへ、LANケーブルをホテルのLANコネクタへ繋ぎます。

あとは、無線の接続を端末側で行えばOKです。無線のセキュリティはあらかじめされていますので、本体に貼付されているシールのとおり設定すれば問題ありません。

ただ、できれば自宅で接続設定は済ませておくのをお勧めします。出先では繋ぐだけでいいので。

 

番外編

eneloop

これはおまけですが、エネループの充電器も一応持っています。マイクロソフトのマウスが単4電池なので、その充電用。これもUSB接続です。

あまり出番はないですけどね^^;

 

いかがだったでしょうか。

  1. モバイルバッテリー
  2. USB充電アダプタ
  3. 巻き取り充電ケーブル
  4. Bluetoothスピーカー
  5. トラベルルータ
  6. 短いLANケーブル

これだけあれば、いちいち純正の充電器やケーブルをカバンにつめる必要もないですし、「あー、あれ入れ忘れたー!」っていうのが無くなります。結構この準備作業が出張のストレスなんですよね。

それに、WiFi環境も簡単に構築できて、スピーカーまであったら、かなり快適に過ごせると思いませんか??

是非是非、皆さんにお勧めします。chaboさん実証済み(笑)

 

Planex 802.11ac対応 トラベルルータはこちら

[amazonjs asin=”B00ICF4B82″ locale=”JP” title=”PLANEX ホテルでWiFi USB給電型 無線LANルーター ホテル用 11ac/n/a/g/b 433Mbps ちびファイ2ac MZK-UE450AC PS4・AppleTV・iPhone6・Android対応”]

 

LANケーブル15cmバージョンはこちら

[amazonjs asin=”B00FZTNJUY” locale=”JP” title=”ELECOM やわらかLANケーブル CAT6 Gigabit 爪折れ防止 短尺 0.15m 2本入り ブラック LD-GPYTB/BK015W”]

 

エネループ用USB充電器はこちら

[amazonjs asin=”B002S0N8JA” locale=”JP” title=”SANYO NEW eneloop USB専用充電器セット(単3形 2個セット) N-MDU01AS”]

出張時には持ってけ~Anker PowerPort 4とBluetoothスピーカー

今日は先日の「普段持ち歩きポーチ編」につづいて、「出張編」です。

「普段持ち歩き編」はこちら

 

普段持ち歩きポーチは、いつでもカバンに入れっぱなしですから、当然出張の際も持ち出します。

但し、泊りの出張ともなると、若干アレだけでは心細い。

 

スマホとSurface3だけなら、事足りますが、ホテルではやはりくつろぎたいし、ネット環境も快適に使いたい。

それにモバイルバッテリーやマウスなど、不意にバッテリー切れで「充電しなきゃ!」ということも起きるかもしれないし、「せっかく羽根を伸ばしに来たんだからできればBGMも流してみたい!」なんて思うわけですよ。

ですから、多少ですが持ち物が増えます。

それがこれです!!!

 

ポーチ1

ドーーー・・・あ、あれ? これだけ?汗

 

場所は東京。歩くんです。だからやっぱり荷物は最小限に

そうです。東京は基本電車移動です。ホテルも駅から何分か歩くのが普通。そして、一泊程度なら、スーツケールはガラガラと引いていきません。

だから、重さは体力を奪うので、軽いほうがイイんですね。お客さん先で重たい荷物を抱えたまま、そのまま飲み会へ流れて行ったら、ずーっとその荷物を抱えて動かなきゃいけないんです。こりゃ辛いですよーー(T_T)

というわけで、まずは、何が入っているか中を開けてみましょう。

 

ポーチ2

100均で売っているようなポーチですのファスナーを開けて・・・

 

ガジェットたち

これだけ出てきました。ちょっと多いので、今回はAnkerさんのデバイスから行きましょう。

 

Anker PowerPort4は最強確定。これ以上便利でコンパクト、容量十分なガジェットってあるの?

正直言って、このUSB充電器が出るまでは、B社の4Portのものを使ってました。でも急速充電を謳っておきながら、充電遅いんです。特に2つ3つとつなげていくと、フル充電まで一晩かかってしまっていました。

 

それが、これに変えてからは全く何事もなかったかのように、全デバイスが急速充電されます。Surface3、iPhone、仕事で使うガラケー、モバイルバッテリー。

そりゃ40Wですもんね。馬力が違いますよね。でもこの馬力は旅先で真価を発揮します。

出張先のビジネスホテルに滞在できる時間はそれほど長くないですからね。

そして、その40Wモデルですが、

 

Powerport4

4つもポートがあってもスクエアで、ACプラグは折りたたみ、本体は面取りされているので、思ったほど嵩張らないのです。ちょっと伸縮性のある入れ物なら入ってしまいます。ホント、使う人のこと考えて作ってますよね。

 

ちなみに、もう一つの2portのものを比較した画像はこちら。

 

2-4port

このふたつがあれば怖いものなしです。ホントに。

 

さあ、音楽を聴こうじゃないか

先日セールで手に入れたコイツがめでたく出張グッズに仲間入りしました!!

 

スピーカー

正直、まだこれを持って出張に行っていないですが、ホテルの机の上において、好きな音楽を流しなからのひとときを想像しちゃいますね。

お仕事ですから昼間は大変ですが、夜は少しは自由な空間で過ごせそうで楽しみ!

 

次回は、ホテルでのネット環境についてのひと工夫をお伝えしますね!

 

今回のUSB充電器はこちらです

[amazonjs asin=”B00VTJS58U” locale=”JP” title=”Anker PowerPort 4 (40W 4ポート USB急速充電器) 折りたたみ式プラグ搭載 iPhone / iPad / Andoird / Xperia / Galaxy / Nexus / 3DS / PS Vita / ウォークマン他対応 (40W 4ポート 折りたたみ式) A2142521″]

 

Bluetoothスピーカーはこちらです

[amazonjs asin=”B013PCAM02″ locale=”JP” title=”Anker® ポケットサイズ Bluetooth ポータブルワイヤレススピーカー 12時間連続再生 超コンパクト NFC対応 高音質 【18ヶ月保証】 (ブラック)”]

【レビュー】Anker PowerCore10400と仲間たち

普段持ち歩いているiPhoneとSurface3は、使い方によってはバッテリーが持ちません。

なので、バッテリーが少なくなってきた時に、手軽に充電できるというだけで、ストレスが軽減されます。

PCだけならまだいいですが、スマホは電池がなくなると特に大変ですよね!

そんなことにならないように、普段カバンに忍ばせている充電グッズを紹介したいと思います。

 

また、こちらの記事もよろしくお願いします。

 

重要なのは重量とサイズ。毎日持ち歩くモバイルバッテリーはこれで決まり!

容量の大きいモバイルバッテリーは、形も大きくなり、重量も増えます。

あまり重いバッテリーは毎日持ち歩くのは辛くなってくるので、できるだけ軽量で、かさばらないものがいいですよね。

その点このAnker PowerCore 10400はベストなサイズ、形と重量です。

PowerCore10400

材質はプラスチックですが、マットな感じで指紋が目立ちません。その点もGoodです。

Anker独自の機能、「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しています。接続する機器に最適な電流量で充電します。

ちなみにこれを購入する前は同じAnkerの16,000 mAhのものを持っていました。サイズの比較をしてみましょう。

 

Anker16000

横幅はかなり違いますね。

容量が違うので当然ですが、この差は携帯する際にかなり取り回しに影響しますね。

表面も16,000の方は光沢仕上げです。美しいんですが、やはり指紋は目立ちますし、意外と滑ります。

 

anker16000-size

横幅はPowerCore10,400の方が広いです。16,000の方はLED照明がついています。この辺は緊急で使う方は必要かもしれません。ちなみにchaboはあまり使いませんでした。

 

電源の取れるところでは、AC充電しよう

喫茶店で充電できるところが最近増えていますが、電源の取れるところではAC充電したいですよね。充電スピードも違いますし、ゆっくりと作業が出来ます。

こちらもAnkerさんのものを購入しました。同じく「PowerIQ」と「VoltageBoost」に対応しています。また、スピード充電しているときはLEDが緑に光ります。

 

Anker AC

こちらもとてもコンパクトです。ACプラグ部分は折りたたみ式ですから、邪魔になりません。

このアダプタの容量は24Wですから、2.4Aの充電が2ポート同時に出来ます。このサイズですごいですね。

 

ケーブルもこだわりたい!

充電ケーブルは急速充電に対応しているものを選ぶことが大切です。そうしないと、せっかくバッテリーや充電器が急速充電に対応していても、急速充電が行われません。

純正のケーブルでもいいのかもしれませんが、携帯する前提なので、それ用の適したものを色々と検討し、選んだのは、こちら。

 

scoche lightning

scoche microusb

上がiPhone用のLightningケーブル、下はSurface3用のMicroUSBケーブルです。

 

それぞれLightningとMicroUSBですが、リール部分が丸ではなく、スクエア型になっています。これにより、端子部分がむき出しにならず、収まりもよく、ケーブルに無理な負担をかけることもありません。

 

scoche

こんな感じで収納出来ます。あまりこういうケーブル、売ってないんですよね。

 

これらをフェルトのポーチに入れて持ち歩くのですが、ベストなポーチが!

 

2015-10-24 22.40.14

ジャストフィットでした!

ちなみに重さは合計で470gほどでした。軽くはありませんが、負担に感じるほどではありません。

これをカバンに入れっぱなしにしておけば、充電の心配から開放されて、外でも思う存分ネットが出来ます。

参考にしてみてくださいね。

 

Ankerのモバイルバッテリーはこちらから

[amazonjs asin=”B00Y05BQ9A” locale=”JP” title=”Anker PowerCore 10400 (10400mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー) iPhone / iPad / Xperia / Galaxy / Android各種他対応 マット仕上げ コンパクトサイズ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 (ブラック)”]

 

AnkerのUSB充電器はこちらから

[amazonjs asin=”B012VNEFI6″ locale=”JP” title=”Anker PowerPort 2 (24W 2ポート USB急速充電器 折畳式プラグ搭載) iPhone 6s / 6 / 6 Plus、iPad Pro、iPad Air 2 / mini 3、 Galaxy S6 / S6 Edge / Edge+ 他対応 【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 (ホワイト)”]

 

USB充電ケーブルはこちらから

For Apple Device

[amazonjs asin=”B00EENOXIO” locale=”JP” title=”【国内正規代理店品】 SCOSCHE 充電&データ転送ケーブル RETRACTABLE CHRG & SYNC CBL W/KEYCHAIN FOR NEW APPLE DEVICES (BLUE) I2BOXBL”]

For MicroUSB

[amazonjs asin=”B00FCK2E7A” locale=”JP” title=”【国内正規代理店品】 SCOSCHE 充電ケーブル BOX STYLE MICRO USB RETRACTABLE CABLE (BLACK) MBOX”]

 

フェルトポーチはこちらのケースに付属です

[amazonjs asin=”B00P5XACG4″ locale=”JP” title=”Inateck Microsoft Surface Pro 3用保護ケース Surface PRO 3 タブレットPC(第3世代)専用カバー”]

【レビュー】Anker PowerPort 2/4のサイズ、性能、デザインが秀逸だ!

先日のスレでAnkerの2種類のACアダプタを紹介しました。

今日はその2種類のアダプタを入手しましたので、それぞれのサイズや使用感について、レビューしてみたいと思います。

 

先日の記事はこちら。

Surface3とMacBook12インチを充電可能ACアダプタはコレだ!

 

出張用と普段持ち歩き用にそれぞれAmazonで購入してしまいました笑

PowerCore 10400も合わせて、そろそろAnkerだらけとなってきました。

でも使う人のことをを考えられた製品で、実に使いやすいですね。コンセントプラグ部分は折りたたみになっていますし、急速充電モードの場合はLEDの色が変わって教えてくれます。特にiPhoneやSurfae3の充電状況は、本体にLEDのようなものがないので、充電が終わったか分からなかったのですが、こちらは充電が終わると緑のLEDから青のLEDに変わって教えてくれます。これが地味に便利です。

 

大きさはどれくらい違う?

せっかく2種類ありますので、まずは大きさの比較から。

2015-10-14 00.37.43

結構な違いがあります。4portの方は、普段持ち歩くには少し大きいかな。

2015-10-14 00.38.20

2ポートの方は二回りほど小さいでしょうか。これならちょっとしたポーチなどにも入ります。

急速充電のときは

給電が0.8Aを超えると、急速充電モードになるようで、LEDが緑に光ります。まずは通常モード。

2015-10-14 00.39.18

青い光が綺麗です。ただし、夜中だと少し眩しいので目に入らないところのほうがいいかも。

2015-10-14 00.39.38

急速充電モードです。綺麗な緑のLEDが点灯します。ちなみにケーブルはオウルテックの急速充電ケーブルです。2.4A対応のものを購入しないと、せっかくアダプタが対応していても、急速充電モードになりません。

PowerCore 10400と並べてみる

2015-10-14 00.41.13

PowerCoreもコンパクトなバッテリーですが、それと比べても小さいです。これさえあればちょっとした出先でも充電できるし、喫茶店など電源が取れる場所では家と同じ充電環境が作れます。

外での充電が頻繁で且つ複数のデバイスを持ち歩くような方は、しっかりとしたものを選ぶすることを強くお勧めします。

 

【レビュー】Windows8.1 Yoga Tablet 2 (2) USBハブ編

先日購入したYogaTabですが、価格にしては使い勝手もよく、ま、たまにbluetoothが反応しなくなることがあるくらいで、概ね満足してます。

 

ただ、USBポートが無いのがちょっと不満。MicroUSBはあるのですが。ほとんど充電用のポートになってしまっています。せめて外付けの光学ドライブが付けば、なんて思い、Micro変換ケーブルを使って接続してみましたが・・・動きませんorz

 

何かいいデバイスはないかとamazonを徘徊してみましたら、ありました。USBセルフパワーでハブにもなり、MicroUSB側も充電できるというスグレモノが!

 

[amazonjs asin=”B00PL20QFG” locale=”JP” title=”BUFFALO Nexus7(2013モデル)/Lenovo Miix 2 8/GALAXY Tab S 8.4/GALAXY note III/Venue 8 Pro用充電機能付きUSBハブ ブラック BSH4AMB03BK/N”]

 

非常に便利なのですが、一つ難点。MicroUSBは給電能力が1.5Aしかなく、若干電力が足りないようです。YogaのACアダプタを見ると、2.0Aになっているので、そのせいかPC起動中にMicroUSBを接続しても、給電が開始されません。電源オフから挿せば給電されます。

 

今一歩というところですが、それでもさすがセルフパワー、ちゃんと外付けDVDドライブも動作しました。同じようなタブレットや2IN1のPCには結構オススメです。