日産デイズのフォグランプをLED化してみたよ!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

例によって、クルマいじりにハマってしまったちゃぼPですが、今日は純正のフォグランプをLED化してみました。

 

 

真っ白な光がいい感じです。

 

素人がDIYでクルマのカスタマイズをするには、灯火類を変えるのが一番手近ではありますよねぇ。

クルマにはヘッドライトやウインカー、テールランプなどたくさんの灯火類が備わっていますが、灯火の種類にはいくつかあります。

 

一つは普通の電球。昔から使われているハロゲンバルブもこの一つですが、バルブの価格が安価なことが大きな魅力。バルブ切れを起こしても、手軽に交換することが可能です。

そして、ヘッドランプに最近使われるようになったのがディスチャージヘッドランプです。HIDやキセノンランプとも呼ばれます。蛍光灯のような放電管を使ったバルブで、真っ白で視認性の高い光が特徴です。バルブ自体の寿命もハロゲンバルブより長いと言われています。

 

更に、最近はLEDがふんだんに使われるようになってきました。LEDは発光ダイオードのことですが、寿命も長く、消費電力が低いのが特徴。昔の緑や赤色だけでなく、白色や青色のものも開発されてきました。

メーター内のパネルから、内装、外装のライト類に至るまで、たくさんの灯火がLEDに置き換わってきています。

 

私の愛車、デイズを見てみますと、ヘッドランプはHID、テールランプとブレーキランプはLEDですが、その他は普通の電球バルブです。電球は安価でいいのですが、黄色く暗い発色ですので、やっぱり現代風のLEDに交換してみたい!

こんな動機で作業しています。まあ、楽しければいいのです(笑)

 

今回使用したバルブは「まめ電」さんのLEDバルブですが、ここのバルブは安価ですが品質もよく、すっかりお気に入りになりました!

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