【レビュー】AnkerさんからiPhone6用ToughShell & GlassGuard+が届いた!完璧な一体感がスゴイぞ!

すっかりAnkerさんのファンになったchaboです。

最近はMacBookを手にしてからというもの、MacBookのレビュー関係が続いてまして、部長ナビさんから「欲しくなるやろー!」と苦言を呈されているちゃぼPではございますが(笑)

http://nabi1080.com/goodmorning/43823

正直な感想だから仕方ないんですもん!

というわけで(どういう訳やねん)、本日はとある出来事から物語は始まるのです。

それは一通の「不在票」から始まった

とある平日、家に帰ったらポストに郵便局の不在票が入っていました。

買ったもの系はだいたいヤマト運輸か佐川急便ですので、なんだろうと思って、差出人を見ると、

差出人「ホンコン様」

は?ホンコン様?芸人のホンコン??

頭の中にたくさんの「?」が・・・

まあ、考えていても仕方ないので、再配達の連絡を入れて、次の日の午前中にそれは私の自宅へと配達されたのです。

届いたものがコレ。

謎の荷物

差出人「ホンコン様」(笑)

香港からの荷物ってことね。っつーか、わからんやろー、これじゃ〜

頼みますよ、日本郵便(笑)

改めて、Ankerさんからの贈り物

さて、中を開けると・・・

Anker ToughShell

Ankerさんからのプレゼントでした。

そうそう、キャンペーンに応募していたの忘れてました。でも「ホンコン」じゃ結びつかないよ〜(笑)

そして「ToughShell & GlassGuard for iPhone 6s」の文字が!

あれ、俺の持っているのは「iPhone6」だけど大丈夫かな?(汗)

ま、いいか(笑)ほとんど同じだしね。

早速開封だ

ToughShell & GlassGuard

中身は、全面ガラスのGlassGuard+、ToughShell、ガラス添付用のクリーナ類とCEOからのメッセージですね。

実は、私今までもAnkerさんのガラスフィルムを使ってまして、

コレ、とても気に入ってたので、今回届いた全面ガラスを装着するかちょっと迷いました。

でもせっかくの贈り物ですし、Amazonでも高評価。

これですね。あれ?iPhone6sは非対応?

ということは、元からiPhone6用ですね。というわけで早速貼っていきましょう。

ロケーターという部品のおかげで簡単貼付

このガラスフィルムは「ロケーター」というシャツのボタンのような丸い部品が同梱されていました。

ロケーター

こんな感じの部品です。しっかりAnkerロゴが刻印されています。これは貼り付けの作業でのみ使います。

まずはiPhoneの表面を同梱のクリーナーでキレイに拭き取ります。

iPhone6表面のクリーニング

続いて、ロケーターをガラスフィルムに装着です。

ロケーター

裏面の剥離紙を剥がして、

ロケーター

ガラスフィルムの丸い穴にはめ込みます。

ロケーター

iPhoneのホームボタンのくぼみにロケーターがハマるように位置を合わせ、そのままガラスフィルムをiPhoneに吸着させれば作業完了。

iPhone6 GlassGuard+

iPhone6 GlassGuard+

おお、位置もバッチリですね。

iPhone6 GlassGuard+

エッジギリギリまでカバーされていますね。うーん、貼り替えてよかった!

そしてとっても簡単だ!Greatだ!

ToughShellは価格以上の高級感だ

さて、ケースの方はどんな感じでしょう。

こちらのケースは素材がTPUとポリカーボネイトで出来ているようで、質感はマットな感じです。

ToughShell

なんとなくメタリックな感じですが、サラサラのラバーに触れているような感触で、ベタつかず非常に好感触。

そして衝撃吸収も最強です。

  • iPhone専用設計: 本製品はiPhone 6sおよびiPhone 6どちらへも互換性を備えた専用設計。お使いのiPhoneにぴったりとフィットします。
  • 米軍MIL規格準拠:米国国防総省による厳しい落下試験規格に準拠(MIL-STD 810G-516.6)。とても頑丈に設計されており、お使いのiPhoneをしっかりと保護できます。
  • 高度な保護技術:4つの端部および側面を強固に保護すると同時に、ShockShieldテクノロジーにより衝撃を吸収・分散し、iPhone本体への衝撃を最小化しています。

なんと、MIL規格対応らしいですよ。そんなハードな生活してませんけど、万が一落とした時も安心ですね。

GlassGuard+とToughShellの相性バツグン!

気になるのはこのToughShellと先ほど貼り付けたばかりの全面ガラスGlassGuard+との相性です。

GlassGuard+は全面ガラスタイプのため、ケースによってはガラスと干渉してしまってせっかく貼ったガラスが浮き上がってしまいます。

さて、これはどんな感じでしょう。

ToughShell & GlassGuard+

おお!なんて一体感だ。ジャストフィットだ!

しかもとてもシブくて上品じゃないか!これは予想以上にいいぞ!

右側面

左側面

電源ボタンとボリュームボタンは若干硬いものの、操作感は問題ないレベル。サイレント切り替えスイッチも問題なく操作できるぞ!

底面

イヤホンジャック、ライトニングコネクタも広めにマチが取ってあり、サードパーティーのものでも問題なく使えるレベルだ。

イヤホンジャック

愛用するオーディオテクニカのイヤホンも問題なく挿すことができた。というかジャストフィットだ!

感動モノはガラスとケースの隙間と高低差

イヤホン類やボタン操作などは問題ないことがわかりましたが、こういった画面むき出しのケースの場合は、画面が露出するためその保護がきちんとできるかどうかも気になるところです。

また、全面ガラスは保護できるギリギリまでガラスで覆われているため、ケースがその上までガードしてしまうと、ガラス面が浮き上がるなどの心配があります。

で、撮影してみたところが下の写真。

ガラスとケースの隙間

なんと、サイズビッタシ!(笑)まあ、同じメーカーだから当然といえば当然ですが、まるでこのままで売っているiPhoneのようですね。

また、見ていただくとわかると思いますが、見た感じ、ガラスが分厚く見えるため、ケースを付けてもiPhoneの画面を下に向けてテーブルなどに置いた時にガラスがテーブル面に接触してしまうのでは?という心配もありました。

そこで寄って撮影してみると、

ガラスとケースの高低差

わずかではありますが、ケースの方が背が高い。つまりこれにより、iPhone本体の画面を下に向けてテーブルに置いた時に、画面がテーブル面に接触せず、傷つく心配もありません。

この価格のケースにしては、すごくよく出来ているじゃないかー!

最後に、MacBookとのコラボレーション

MacBookもiPhoneも、同じスペースグレイなので、元々色は同じではありますが、このケースの色合いも非常に上質であるので、一緒に何枚か撮影してみました。

MacBookとiPhone

下のMacBookと上のToughShell装着のiPhoneに全く違和感ないですね。この辺、かなりAnkerさんも気を使ってますね。

MacBookとiPhone

Ankerの文字が映えます。まさにスペースグレイ用のケースですね。

今回のこのToughShellは価格もお手頃で、特にスペースグレイのMacBookやiPadをお持ちの方にはかなりオススメの一品(笑)となっておりますので、統一感にこだわりたい方は是非お試しくださいね!

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