こんにちは。ちゃぼPです。
今日は、久々のモバイルバッテリーネタになります。
新たに加わったガジェットは・・・
Anker PowerCore+ 13400です。
これ、実は欲しかった!(笑)
サイズはほとんど同じままに、パワーアップしたPowerCore
すっかりモバイルバッテリーの代表格となったAnkerのPowerCoreシリーズ。
私はこれまでもPowerCore 10400を使用して、様々な検証を行っていたのですが、
後からPowerCore+(プラス)シリーズが発売され、デザインも一新されました。
すでにPowerCore 10400を所有していたため、なかなか手が出しにくかったのですが、タイムセールを実施していたのを機に、ゲットしてみました。
早速、外観から見ていきましょう!
PowerCore+ 13400 外観チェック
外箱はAnkerらしい水色の箱で届きます。
中を開けると下側に本体、上側にアクセサリーが入っていました。
中身はこちら。本体と、キャリンポーチ、充電用のMicroUSBケーブル、説明書です。
本体は、PowerCore 10400はプラスチックボディーでしたが、こちらはメタル製。Cheeroのようなアンチグレアタイプです。金属なので、ヒンヤリします。
バッテリー残量を示すLEDは10段階。電源ボタンを兼ねています。ちなみにケーブルを挿してiPhoneなどを接続すると自動的にここが光り、充電を開始します。これはPowerCore 10400も同じですね。
フルサイズのUSBポートが2個、本体充電用のMicroUSBポートが1個だけです。こちらもPowerCore 10400と同様、LEDライトは省略されています。使わないしね^^;
iPhone6と並べてみました。とてもコンパクトですね。これで13400mAhです。
PowerCore 10400と比較
ほとんどサイズも同じのPowerCore 10400との比較をしてみましょう。
左がPowerCore 10400、右がPowerCore+ 13400です。バッテリー残量を示すLEDが青4つから白10個へ変更されています。
写真ではPowerCore+ 13400の方が分厚く見えますが、PowerCore 10400はエッジ部分が丸くなっているためです。厚さはほとんど一緒です。
重ねてみました。横幅もほとんど同じ。うーん、これで3000mAhも容量が増えているんですからスゴイですね。
PowerCore 10400を手に持つと、角が丸みを帯びているので、持ちやすい印象。
PowerCore+ 13400はメタル筐体ですが、サイズ感に差はほとんど感じられません。
外観での比較結果は
さて、これからPowerCore+ 13400を使って、充電時間などの検証を行っていきたいと思いますが、外観上の比較では、
- サイズはほとんど同じ
- 重さはPowerCore 10400が約250g、PowerCore+ 13400が約320gで約70gほど重い
- 筐体はPowerCore 10400がプラスチック、PowerCore+ 13400がアルミ
- セルがPowerCore+ 13400はパナソニック製に変更
- バッテリー本体をQuickCharge2.0(9V)で充電可能(QuickCharge2.0対応充電器使用時)
- 容量はPowerCore+ 13400が3,000mAh増加
となっています。
個人的には、MacBook 12inchがどこまで充電できるのかが一番気になります。
また、QuickChargeにも対応充電器でどれだけ充電時間を短縮できるのかも気になるところ。
次回はその辺を中心に検証する予定です。
お楽しみに!
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