ReadyNAS Pro6の対応メモリ情報

既報のとおり、WordPressの動いているサーバのメモリ増設作業が完了しました。

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/other/1896

アクセスしにくい状況があったかもしれませんが、この場を借りてお詫びいたします。

これで安定稼働してくれるといいなー

今日は折角なので、そのNASの内部の写真とか、交換メモリの情報をお伝えします。

あ、NASって何よ、って話は多分長くなるので、別にやります。もうちょいとお待ちくださいね。

風の羅針盤の内部はコレだ!

機種はReadyNAS Pro6というちょっと古い機種だけど、バリバリ現役だゼイ!

NAS背面

これが背面。写真上側の二つのネジを外してカバーを開けるんだ。

NAS内部

ReadyNASの内部はこんな感じだ。右側の赤枠が今回交換するメモリモジュールだぞ。

ReadyNASの対応メモリは未公表

NASと言っても、中身はほとんどパソコンと同じ。だから、使っているメモリもデスクトップ用のメモリなんです。

ところが、メモリの交換はメーカーのサポート対象外。

ぐぬぬ。。

メモリは「相性」と「信頼性」が大事なので、Google先生とAmazonレビューを頼りに、イチかバチかでこれを購入してみました。

CFD-Panram デスクトップ用 DDR2 800 Long-DIMM 2GB 2枚組 CL5 W2U800PS-2G
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販売元はCFDという結構有名なところで、製造元はPanramという台湾のメーカーのようですね。

届いたものがこちら。

メモリモジュール
PC2-6400(DDR2-800) 240pinという規格です。ちょっと古い、Windows7が出た頃に主流だったデスクトップPC用のメモリです。

取り外したメモリがコレ。

外したメモリ

1GB×2枚から、2GB×2枚となって、だいぶ余裕ができました。

起動してシステムの状態を見てみると、

メモリ使用量

使用中が2GBをすでに超えているという(笑)

そりゃ不安定にもなるわな。技術屋上がりがこんなんではいかんわー。

というわけで、これでちょっと様子を見ますね。

 

ちなみに、今回の写真はNikon D5500で撮影しております。

http://nabi1080.com/series/mensnikon/49641

「男たちのNikon」シリーズで衝撃の結末でした(笑)

デジカメに関しては全然素人だけど、今後D5500のことや撮影した写真などもどんどんアップしていきたいので、お楽しみに!

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