デスクワークの人必見!私がやっている頭痛回避法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

昨日はこのブログのモバイル表示のスタイルシートを改良しようと、色々と格闘していたのですが、夕方からか頭痛がしだして、ちょっと横になったらそのまま寝てしまい、気がついたら夜中でした。(でもモバイルの表示、ちょっとカッコ良くなったかも〜笑)

 

でも、頭痛って厄介ですよね。一旦発症すると、薬を飲んで休むくらいしかできません。

何をやろうにもやる気が起きず、集中力も保てなくなりますので、できるだけ頭痛にならないようにしたいしたいと思っているのですが、それでも頭痛になってしまうことはあります。

なってしまったら、薬を飲んで治るのを待つしかありません。

ただ、最近頭痛にならないように色々と試行錯誤して、明らかに頭痛になる頻度が減ったなーと感じつことができるようになりました。

そこで普段私がどんな対策をしているか、紹介してみたいと思います。

頭痛は大きく分けて3種類ある

頭痛について調べてみると、一次性頭痛二次性頭痛の二つがあり、二次性の頭痛はいわゆる脳疾患からくるものです。

これは仮になったら非常に危険ですので、すぐに病院を受診する必要がありますが、頻度的に非常に少ないことと、めまいや手足のしびれ、麻痺などを伴うことが多いですから、気づきやすいかと思います。

万が一そんな症状が出た時は一刻も早く病院へ。

 

そして、もう一つの一次性の頭痛。

これには緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛の3つがあります。

このうち、圧倒的に多いのは緊張型頭痛と片頭痛の二つです。

緊張型頭痛と片頭痛は対処法が全く異なるので注意!

緊張型頭痛と片頭痛、それぞれどちらも同じ頭痛ではありますが、その発症メカニズムが異なるため、対処法が全く異なります。

まず、「緊張型頭痛」「血流が悪くなる」ことで、首や頭の筋肉が緊張して起こる頭痛です。

私がよく罹ってしまうのもこのパターン。

もし罹ってしまったら、基本的に「温める」ことで症状が緩和します。入浴やマッサージなども効果があるようです。

 

また、もう一方の「片頭痛」は、「頭の血管が膨張して」起きる頭痛です。

これは緊張型頭痛の発症メカニズムと全く逆なので、対処法も全く異なることに注意が必要です。

基本的に「冷やす」ことで症状を緩和させます。

ですから、入浴やマッサージは逆に血流を良くしてしまうため、ご法度。

できるだけ安静にして、こめかみ辺りを冷やすと良いようです。

私の実践する「緊張型頭痛」の予防法

原因は主に「眼」からくる眼精疲労が原因だった

私がよく罹ってしまう、「緊張型頭痛」

その原因は主にパソコンを見続けることからくる眼精疲労が原因だったようです。

 

私の仕事はデスクワークが中心ですので、どうしてもパソコンの画面を見続けます。

そうなるとどうしても同じ姿勢を続けることになり、無意識に眼を酷使します。

そんな中で、どのようにすれば体に負担をかけず、頭痛を防止することができるのか。

自分で実践した比較的簡単にできる対処法をは二つです。

①簡単なストレッチやこまめに気分転換

緊張型頭痛は同じ姿勢を続けることが血流を悪くしてしまいますので、できるだけこまめにストレッチ運動をしたり、気分転換に遠くを見るようにしたりすると、かなり効果があるようです。

例えば、両肩をすぼめるようにして、上げ下げする動作を繰り返すだけでも、首肩周りの緊張がほぐれます。

②ブルーライトカットメガネの着用

これは一番の効果がありました。有名な「JINS PC」にしようかと思ったのですが、デザインがある程度幾つか決まっていて、残念ながら私に似合うフレームがなく断念(笑)

近所の眼鏡店で度付きブルーライトカットレンズをいい感じのフレームに入れて作ってもらいました。価格は1万円ほどで収まりました。思ったより安かった!

私の仕事は、パソコンを見続けるお仕事なので、このパソコン作業での体への負担が減ったのは本当に助かりました。

これでかなり文字通り、頭痛のタネが減りましたよー(笑)

ブルーライトカットメガネ01

これが作ってもらったメガネ。価格も安くて大満足!毎日大活躍中!

あとがき。

頭痛って、なってしまうと本当に何も集中してできなくなります。

ですから予防が肝心です。

日々のお仕事がデスクワーク中心でパソコンを使う方は、ぜひこのストレッチ運動とブルーライトカットのメガネはオススメです。

 

また、眼精疲労は細かい文字を読むと多く発生します。

視力が低下すると、それを補おうと眼と脳は余計に体に負担をかけてしまいます。もし今メガネをかけている方で頭痛が頻発する方は、もしかするとメガネの度が合わなくなっているのかもしれません。

もしメガネを作る際は、眼鏡店で作ることをお勧めします!

 

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