私の手元にMacBook 12インチがやってきてから約半年。
渋く光るスペースグレイのMacBookは、そのままの姿で十分に絵になる奴だ。
だけど、もう子供じゃない。
少しだけ背伸びをして、ちょっとカッコをつけてみたいと思ったっていいじゃないか。
部長のところにお嫁に行った、元goriさん所有の同じスペースグレイのMacBookは、カーボンブラックを身にまとったらしい。
http://nabi1080.com/review/sample/51388
そうさ。俺は俺らしく。
違った色で生きていこうじゃないか。
目の覚めるような美しくも、深みのある色で・・・
wraplus for Macbook Retina 12 インチ 【ネイビーブラッシュメタル】 スキンシールがやってきた!
俺は「ネイビーブラッシュ」で行くと決めていた。
ずっと前から。
そして、やっと巡り会うことができたんだ。
ヘアライン加工が施されたスキンシールは、天板用、底面用、リストレスト用の計3枚がセットになっている。
ネイビーと言うより、濃紺といった風情の表面は、きめの細かい加工が施されていて、意外にも滑りにくくなっている。
Appleロゴ部分も丁寧にくり抜かれている。さすが日本製。
トップ以外の2枚も、同様に丁寧な仕上がり。これは大いに期待できそうだ。
天板部貼り付け
早速、MacBookに貼り付けを行っていく。
まず最初に丁寧にクロスなどを使ってMacBookの汚れを拭き取ってから、天板部分のシールを貼り付けていく。
貼り付け方法は、同梱されていた説明書に記載の通り。下の方に描かれているドライヤーは、MacBook Proの時に使うようだ。12インチでは、ドライヤーは必要ないようである。
まず最初に、シール本体の外側の部分を先に剥がしてしまおう。
次に、シール本体を台紙から剥がし、
台紙から1〜2センチぶんハミ出た状態で台紙に再度貼り付ける。
この部分を、MacBookの天板に、位置がずれないように貼り付けていく。
右側。位置はピッタリだ。
左側もピッタリと一致。これで位置決めは完璧だ。
位置が決まったら、ゆっくりとホコリが入らないように、台紙を剥がしてゆく。
丁寧に、空気が入った部分や、カーブしている部分を上からクロスなどでしっかり貼り付ければ、まるで既製品のような新しいMacBookが誕生する。
Appleのロゴ部分も位置はバッチリだ。
これで天板部分は完成だ。
うーん、美しい・・・
底面部分貼り付け
続いて、同じ要領で底面部分の貼り付けを行っていこう。
ヒンジのある側に切り欠きがあるので、そちら側から貼り付けを行っていく方が確実だ。
ちなみに、ゴム足部分に若干のズレがあるように見えるが・・・
逆側のゴム足用の穴も内側に少しずれているように見える。このくらいのズレで丁度良いようだ。
同じように、空気を抜きながら丁寧にしっかりとクロスを使って貼り付ければ、完成だ。
リストレスト部分貼り付け
リストレスト部分は、MacBook Proのように一体成型でなく、トラックパッドが大きく余裕がないため、左右別々のシールになっている。
シール自体が小さいので、台紙から端の方だけを剥がして位置決めをした。
縦位置は、トラックパッドのエッジライン上端に、シールの端を揃えた。
下部分も程よく余白が残され、不自然さが全く残らない。
これで、腕時計などでリストレスト部分を傷つけてしまう心配は皆無である。
完成!
さて、もうここからは余計は言葉はいらない。
美しくドレスアップし生まれ変わった、スペースグレイのMacBook 12インチモデルをご覧いただきたい!
さいごに
いかがだっただろうか。
wraplusのスキンシールは、その品質の良さに全く後悔の余地すら与えないほど上質な質感を備えている。
部長はカーボンブラックを選択したが、このネイビーブラッシュメタルは、光の加減によってその色味がかなり変わり、グレーに見える場合もあれば、濃紺の色を強く感じる場合もある。
特にこういった濃い色は、スペースグレイのMacBookにとてもよくマッチし、決してシンプルなMacBookのデザインを損ねることがない。
喫茶店や多くの人が集まる場所で、他の人と一味違う個性的な演出をするにもバッチリなこのスキンシール。
私は絶賛オススメだ!
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