ブラウザを開かずにGoogleAnalyticsを表示〜GA. TODAYをウィジェットで使いこなそう

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

ブログを運営する上で、欠かせないのがGoogle Analytics(GA)ですよね。

おそらく、どの運営者もGAのタグはサイトに設置して、アクセス情報を確認していると思いますが、この画面を確認するためには、いちいちSafariやChromeなどのブラウザを開かなければなりません。

 

これが実は結構バッテリーを消耗してしまいます。モバイル環境などでバッテリーを節約する必要があるときは、あまり長い時間、GAの画面を開いておくことが憚られます。

ただ、リアルタイム数や、当日のPV数などは常に確認しておきたいと思うのではないでしょうか。

iPhoneなどでは、Google Analytics用のアプリがありますが、Macにはないのか・・・と思っていたら、数値やグラフをMacのウィジェットに表示させることのできるツールがありましたので紹介します。

GA. TODAYは、ウィジェットを開くだけで表示するお手軽アプリ

GA. TODAYは、ウィジェットに常駐させるタイプのアプリで、Macを起動するたびに、アプリを起動しておく必要はありません。

App Storeからインストールしたら、Googleアカウントを設定するだけでOKです。

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インストール後、まず最初に「Login」をクリックします。

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Googleアカウント情報を入力して、ログインします。

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アプリのからアカウントへアクセスを許可します。

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最後に、アプリ側の設定を行います。「Counfigure」をクリックします。

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最下段のドロップダウンボックスで、表示したい項目を設定し、「Show」にチェックを入れた後、上部の「Done」をクリックして終了です。

実際に表示してみよう

設定が終わったら、実際にMacのウィジェットを表示させてみます。

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デスクトップ右上のウィジェットアイコンをクリックします。

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Chromeでリアルタイム画面を表示させて、正しい数字が取得されているか比較してみました。

ウィジェットには左から、「当日のPV数」「直帰率」「アクティブユーザ数」が表示されています。

右端の「▽」をクリックすると、

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折れ線グラフで時間ごとの推移や、Googleからの検索流入ユーザー数、モバイル比率などのシンプルな円グラフも表示されて意外に高機能です。

有料のアプリですが、300円代でこれだけの情報を表示してくれるのなら、安いと感じました。

手軽にMac上にGoogle Analyticsの情報を表示させたい方は、導入してみてください!

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