こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。
今日はちょっと変わったアイテムを紹介します。
今回Visentaさんから提供いただいたものは「3D VRゴーグル」というものです。
Visenta 3D VR ヘッドセット
3D VRゴーグルとは、スマホを中に入れ、対応したアプリで動画を表示させることで、簡単に立体映像を楽しめてしまうというもの。
外観はこんな感じです。
なんか随分とデカイ気がしますが(笑)非常に本体は軽量です。特に電源等を必要としないので、ほとんどがプラスチックで出来ています。
こちらが顔面側。双眼鏡のようなレンズが見えます。
こんな感じでバンドが左右と上部についていますので、あらかじめベルクロテープで自分の頭に合うように、フィッティングしておきましょう。
VR対応アプリをインストール
準備ができたら、スマホにVR対応アプリをインストールします。
App Storeで探したところ、コレが一番評価が高そうだったので、インストールしてみました。
どうやら、ジェットコースターの映像が流れるようです。
インストールしたら、起動して画面が流れるようにしておきます。
左右2つに別れて、同じような画面が流れ出します。
若干ですが、左右の画が違いますね。コレが視差というものでしょうか。立体映像を得るには、この視差(左右の目から見た映像の差)を脳が処理して立体化すると聞いたことがあります。
表示ができたら、こんな感じでiPhoneを本体の内部に装着して蓋を閉めます。
これで装着するだけ。映像が流れていますね・・・
どれどれ。。。
おーーーー!!コレはスゲー!!(笑)
立体画像を80Dで撮影できないのが切ないですが、メッチャ立体です。しかも360度、上を向いても後ろを振り返っても、ちゃんとその向きに追従して映像も変わるのです。
ホントにジェットコースターに乗っている感覚。iPhoneの加速度センサーで切り替えているんでしょうけど、タイムラグが全く無いので変な感じになりません。極めてナチュラル。
3D映像は映画館などで体験することが出来ますが、コレは自宅にいながらにして手軽に楽しめるグッズになっています。
iPhone、Android両対応で、厚さが8mm以下ならケースを装着したままでもOK。しかもこのゴーグルは近視の方でも矯正してくれるツマミが付いているので、視力の悪い方でもメガネを取って装着できます。スマホを使ったこんな楽しみ方もアリなんじゃないでしょうか!
一度皆さんもお試しあれ〜!
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